JPS61226860A - カード信用取引端末装置 - Google Patents

カード信用取引端末装置

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JPS61226860A
JPS61226860A JP60066858A JP6685885A JPS61226860A JP S61226860 A JPS61226860 A JP S61226860A JP 60066858 A JP60066858 A JP 60066858A JP 6685885 A JP6685885 A JP 6685885A JP S61226860 A JPS61226860 A JP S61226860A
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terminal device
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JP60066858A
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Toshimi Hanawaka
花若 俊美
Toshiyuki Iijima
飯島 俊行
Yoshiaki Niwano
庭野 喜彰
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、信用取引処理用カード発行会社のデータ処理
センタと上記カード発行会社加盟店に設置された端末装
置とのデータ通信を制御する通信制御方式において、特
に、前記データ処理センタの運転休止時におけるデータ
処理手段を改良した通信制御方式に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕近年、ショッピ
ングカードあるいはクレジットカードなどの信用取引処
理用カード(以下カードと略称する)を提示するだけで
現金を支払わずに買物等の売買取引を行なう信用取引処
理システムが広く普及している。
上記信用取引処理システムにおいては、カード発行会社
の加盟店に設置された信用取引処理用の端末装置により
信用取引処理情報を上記カード発行会社のデータ処理セ
ンタ(以下センタと略称する)へ送信し、このセンタに
てデータ処理がなされた後、処理結果に応じて前記端末
装置にて取引処理伝票が作成され、信用取引処理がなさ
れている。
ところで、上記センタは−8中稼働しているわけではな
く、通常、運転休止時闇(例えば21:00〜7:00
)が設定されている。この運転休止時闇中に前記端末装
置からセンタへ信用取引処理情報を送信しても、上記セ
ンタからは運転休止を示す指令信号が発信されるだけで
、上記センタにてデータを処理することはない。したが
って、センタの運転休止時闇中はデータ通信を行なうこ
とは、時間の無駄および通話料金の無駄を招く欠点があ
る。
ところが、前記端末装置の操作員が上記センタの運転休
止時闇帯を忘れてしまい、運転休止時闇帯であるにも拘
らず上記センタを呼出して信用取引処理情報を送信して
しまうことがある。しかるに、従来、このような不要な
センタの呼出しを防止する手段がなく、この点において
解決が望まれていた。
〔発明の目的〕 本発明はこのような事情に基いてなされたものであり、
その目的とするところは、センタの運転休止時闇帯にお
いて端末装置からセンタへの不要な呼出しを防止でき、
時間の無駄および通話料金の無駄を無くすことが可能な
通信制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、端末装置に現在の時刻を求める時計部を設け
ると共に、データ処理センタの運転休止時闇帯を記憶部
に記憶すると共に、この記憶部に記憶されたデータ処理
センタの運転休止時闇帯と前記時計部にて求められる現
在の時刻とをデータ通信時に比較し、その結果、現在の
時刻がデータ処理センタの運転休止時闇帯内に該当する
と判断された場合には、前記端末装置からデータ処理セ
ンタへデータ通信を行なわずにデータ処理結果を蓄積し
、現在時刻が運転休止時闇帯に該当しないとき、前記デ
ータ処理結果をデータ処理センタへ送信するようにした
ものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。同図において10はカード発行会社加盟店に設置さ
れる端末装置であり、上記カード発行会社固有のセンタ
20とは電話交換網30を介して接続されている。上記
端末装置10は次の如く構成されている。すなわち、前
記センタ20とデータ通信を行なうための変復調装N(
以下MODEMと略称する)11および網制御装置(以
下NCLIと略称する)12と、カードに記録された信
用取引処理情報を読取り、かつ上記カードに必要情報を
−込むカード処理部13と、上記カードの暗証番号、商
品名、金額、支払方法等の信用取引処理情報を入力する
と共に前記センタの運転休止時闇帯を入力するキーボー
ド14と、上記カード処理部13およびキーボード14
により入力された信用取引処理情報およびセンタ20か
らの受信データなどを必要に応じて画像表示するディス
プレイ15と、少なくとも前記キーボード14により入
力されたセンタ20の運転休止時闇帯を記憶する記憶部
16と、前記信用取引処理情報および受信データに基い
て取引処理伝票を作成し発行するプリンタ17と、現在
の時刻を求める時計部18と、予め設定されているシス
テムプログラムに基いて端末袋flt10全体を制御す
る中央処理装置(以下CPIJと略称する)19とから
なっている。
第2図は前記キーボード14の配置例を示す図である。
同図に示すように、数字キー41および各種ファンクシ
ョンキー42等が操作盤上に配置されており、所定のキ
ー操作によって各信用取引処理情報の入力および前記セ
ンタ20の運転休止時闇帯の入力が行なわれるものとな
っている。
第3図(a)(b)は前記記憶部16の具体的構成を示
す図である。同図(a)はプログラムROMであり、前
記システムプログラムが記憶されている。
一方、同図(b)はRAMであり、このRAMは、セン
タ20の電話番号、加盟店のコード番号等と共に前記キ
ーボード14により入力されるセンタ運転休止時闇帯を
記憶するデータテープル51と、必要に応じて上記デー
タテーブル51から呼出されたデータを一時格納するワ
ークメモリ52と、前記カード処理部13あるいはキー
ボード14により入力される信用取引処理情報を格納す
る送信バッファ53と、前記センタ20から受信される
データを格納する受信バッファ54と、上記センタ運転
休止FRIIl帯に実施される端末装置10内でのデー
タ処理により処理されたタンキングデータを格納するタ
ンキングメモリ55と等からなっている。
そして、前記データテーブル51に記憶されたセンタ運
転休止時闇帯と前記時計部18にて求められる現在の時
刻とがデータ通信時に前記CPU19にて比較され、そ
の結果、センタ20が運転休止時闇帯内に該当すると判
断されたならば、前記端末装置10からセンタ20ヘデ
ータ通信を行なわないで、前記端末装置10内にてデー
タ処理し、いわゆるローカル伝票を発行するものとなっ
ている。このとき、前記端末装置10内におけるデータ
処理結果は前記タンキングメモリ55に格納され、セン
タ運転開始時に一括して前記センタ20へ送信されるも
のとなっている。
次に木製−の動作について第4図ないし第6図に示すフ
ローチャートを適時参照しながら説明する。
第4図は前記センタ20の運転休止時闇帯を前記キーボ
ード14により入力する操作を示すフローチャートであ
る。運転休止時闇帯を入力する場合には、先ず、ファン
クションキー42の設定キー (PF)42aおよびセ
ットキー(セット)42bを入力した後、数字キー41
を操作して運転休止開始時fil(たとえば21:00
)を入力し、セットする(ステップ(以下STと略称す
る)1)。次いで、同じく数字キー41を操作して運転
休止終了時間(たとえば7 : 00)を入力し、セッ
トする(Sr2)。かくしてセンタ20の運転休止時闇
帯が入力され、記憶f!A16のデータテーブル51に
記憶される。
第5図は信用取引処理を実行する場合のフローチャート
を示す図である。始めに、カードをカード処理部13に
かけることにより上記カードに記録されている信用取引
処理情報が入力されると共に、キーボード14のキー操
作により上記カードの暗証番号、商品名、金額等の信用
取引処理情報が入力される(Sr3)。これら信用取引
処理情報は記憶部16の送信バッファ53に格納される
上記信用取引処理情報の入力が終了すると、キーボード
14におけるファンクションキー42の送信キー(送信
/終了)42Cが入力される(Sr4)。そうすると、
 CPLJ 19において、時計部18にて求められて
いる現在の時刻と、記憶部16のデータテーブル51内
に格納されているセンタ運転休止時闇帯とが比較され、
現在の時刻がセンタ休止時間帯内であるか否かが判断さ
れる(Sr5)。そして、センタ休止時間外である場合
には、上記センタ20と自動的に接続され、センタ20
側から応答があった場合には上記センタ20との間でデ
ータ通信が行なわれる(STY)。
そして、上記センタ20からの受信データに基いてプリ
ンタ17にて取引処理伝票が作成され発行される(Sr
7)。このときデータ通信異常が発生した場合には、上
記プリンタ17によりその旨が記載された異常伝票が作
成され発行される(Sr8)。かくして、いずれかの伝
票が発行されることにより端末装置10は初期状態に戻
り、1回の信用取引処理が終了する。
一方、時計部18にて求められる現在の時刻がセンタ運
転休止*m帯である場合には、前記端末装置10内にて
データ処理がなされ、前記プリンタ17にてローカル伝
票が作成され発行される(Sr1)。また、この端末装
置10内にて処理されたデータは記憶部16のタンキン
グメモリ55内に格納される(ST10)。このタンキ
ングメモリ55内に格納されるデータ件数は一定であり
、格納されるデータ件数がまだ所定件数以内である場合
には、前記端末装置10は初期状態に戻り、次の信用取
引処理を持つ。一方、上記タンキングメモリ55に格納
されるデータ件数が所定件数を越えたならば、前記端末
装置10はその機能が停止される。
ところで、上記タンキングメモリ55に格納されたデー
タは、前記センタ20が運転を開始すると同時に上記セ
ンタ20へ一括して送信される。
すなわち、第6図に示すように、センタ運転開始時に割
込み処理がなされ、先ずタンキングメモリ55にデータ
が格納されているか否かが判断される(ST11 )。
そして格納されている場合には、センタ20へ格納され
ているデータが送信され、上記センタ20にてデータ処
理される(ST12)。
このように本実施例によれば、センタ20が運転休止時
闇帯である場合には、端末装置10からセンタ2oへの
データ通信を行なわないで、上記端末装置10内にて信
用取引処理情報の処理がなされ、ローカル伝票が発行さ
れる。そして、センタ20が運転を開始した時点で、上
記端末装置10からセンタ20ヘデータ通信が行なわれ
る。
そのため、上記センタ運転休止時闇中に、上記端末装置
10の操作員がキーボード14の送信キー42cを操作
し上記センタ20を呼出しても、上記センタ20に信用
取引処理情報が送信されることはない。したがって、従
来のようにセンタ運転休止時闇中に誤って上記センタ2
0にデータ通信をしてしまうことがなくなり、時間の無
駄1通話料金の無駄を無くすことができる。
なお本発明は前記実施例に限定されるものではない。た
とえば前記実施例では、タンキングメモリ55に格納さ
れたデータをセンタ運転開始時に一括して送信する場合
を示したが、上記タンキングメモリ55内に所定件数だ
けデータが格納された時点で送信されるようにしてもよ
く、また、センタ20から送信要求があった時点で送信
するようにしてもよい。このほか本発明の要旨を越えな
い範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、端末装置に現在の
時刻を求める時計部を設けると共に、データ処理センタ
の運転休止時闇帯を記憶部に記憶すると共に、この記憶
部に記憶されたデータ処理センタの運転休止時闇帯と前
記時計部にて求められる現在の時刻とをデータ通信時に
比較し、その結果、現在の時刻がデータ処理センタの運
転休止時闇帯内に該当すると判断された場合には、前記
端末装置からデータ処理センタへデータ通信を行なわず
にデータ処理結果を蓄積し、現在時刻が運転休止時闇帯
に該当しないとき、前記データ処理結果をデータ処理セ
ンタへ送信するようにしたので、センタの運転休止時闇
帯において端末装置からセンタへの不要な呼出しを防止
でき、時間の無駄および通話料金の無駄を無くすことが
可能な通信制御方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す図であって、
第1図は構成を示すブロック図、第2図はキーボードの
配置例を示す図、第3図は記憶部の具体的構成を示す図
、第4図〜第6図は動作説明用のフローチャートを示す
図である。 10・・・端末装置、 11・・・変復調装@ (MODEM)、12・・・網
制御装置(NCLJ)、13・・・カード処理部、14
・・・キーボード、15・・・ディスプレイ、16・・
・記憶部、17・・・プリンタ、18・・・時計部、1
9・・・CPtJ、20・・・データ処理センタ(セン
タ)、41・・・数字キー、42川フアンクシヨンキー
、51・・・データテーブル、52・・・ワークメモリ
ヌ、53・・・送信バッファ、54・・・受信バッファ
、55・・・タンキングメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理センタと端末装置とのデータ通信を制御する
    通信制御方式において、 前記端末装置が、現在の時刻を求める時計部と、予め前
    記データ処理センタの運転休止時間帯を記憶する記憶部
    と:前記運転休止時一帯に前記時計部にて得られる現在
    の時刻が該当するか否かを判定する判定手段と、この判
    定手段により現在の時刻が前記運転休止時闇に該当する
    と判定されたときには、データ処理センタへデータ通信
    を行なわずにデータ処理結果を蓄積しておくデータ蓄積
    手段と:前記判定手段により現在の時刻が前記運転休止
    時間に該当しないと判定されたときには、データ処理セ
    ンタへのデータ通信を可能として前記データ蓄積手段に
    蓄積されたデータ処理結果を送信するタンキング処理手
    段とを備えたことを特徴とする通信制御方式。
JP60066858A 1985-03-30 1985-03-30 カード信用取引端末装置 Granted JPS61226860A (ja)

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JP60066858A JPS61226860A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 カード信用取引端末装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60066858A JPS61226860A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 カード信用取引端末装置

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JPS61226860A true JPS61226860A (ja) 1986-10-08
JPH0411898B2 JPH0411898B2 (ja) 1992-03-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018216385A1 (ja) * 2017-05-25 2018-11-29 沖電気工業株式会社 自動取引装置、通知装置、通知システム、通知方法及び記憶媒体

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JPH0411898B2 (ja) 1992-03-02

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