JPS61226342A - 車両用の方向指示装置の制御装置 - Google Patents

車両用の方向指示装置の制御装置

Info

Publication number
JPS61226342A
JPS61226342A JP60067062A JP6706285A JPS61226342A JP S61226342 A JPS61226342 A JP S61226342A JP 60067062 A JP60067062 A JP 60067062A JP 6706285 A JP6706285 A JP 6706285A JP S61226342 A JPS61226342 A JP S61226342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
constant voltage
transistor
state
direction indicator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60067062A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0230898B2 (ja
Inventor
Tadashi Shibata
正 柴田
Katsuyoshi Oda
小田 勝義
Hideo Ishida
秀夫 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP60067062A priority Critical patent/JPH0230898B2/ja
Publication of JPS61226342A publication Critical patent/JPS61226342A/ja
Publication of JPH0230898B2 publication Critical patent/JPH0230898B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体集積回路による方向指示機能を備え
た方向指示灯の点滅制御装置に係るものであり、特に電
源スィッチを通すことなく車載されたバッテリ電源に対
して直接的に接続設定された状態の車両用の方向指示装
置の制御装置に関する。
[背景技術] 自動車等の車両に対して設定されている方向指示用の点
滅装置は、通常電源キースイッチを介して車載されてい
るバッテリ電源に対して接続されている。したがって、
キースイッチを開路した場合には、上記点滅制御装置に
対する電源は断たれた状態となるものである。
しかし、この点滅制御装置の種類によっては、その構成
を簡易な状態とする目的等から、点滅制御装置とバッテ
リとの間にキースイッチを設定することなく、バッテリ
電源が直接的に接続設定されるようにする形式のものが
存在する。このようなバッテリ電源に対して直結された
形式の点滅制御装置に必っては、車両が非動作状態にあ
り、且つ方向指示灯の非点滅状態であっても、常時点滅
制御装置を構成する半導体集積回路に対してバッテリ電
源より電源が供給設定され、動作待機状態を保持してい
るものである。したがって、長期間に厘っで車両の非走
行状態が継続されたような場合には、バッテリ電源の電
流供給能力が正常レベル以下の状態に低下するようにな
る。
この場合、方向指示灯の点滅動作を行わない待機状態の
消費電力は、点滅動作時に比較して幾分少ない状態にあ
るが、実際にはほとんど差のない状態である。
車両用の方向指示灯の点滅装置を半導体集積回路によっ
て構成しようとする場合にあっては、例えば側面の方向
指示灯の断線検出、あるいは方向指示灯の短絡検出等の
多機能を有するように構成されるようになってきている
。すなわち、半導体集積回路の回路規模が増大する傾向
にあり、したがって回路の消費電流並びに待機電流が増
大する状態となる。したがって、車両の非走行状態が継
続された場合には、バッテリ上がりの状態が生ずる可能
性がより増大する。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、特に
方向指示灯の点滅制御装置がバッテリ電源に対して直接
的に接続設定される状態にある場合にあっても、車両が
走行していない状態における点滅制御装置における電力
消費状態を最少限度状態に設定して、長期間非走行状態
が維持されたような場合でも、バッテリ電源の安全性を
確実に高めることができるようにする車両用の方向指示
装置の制御装置を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] すなわち、この発明に係る方向指示装置の制御装置にあ
っては、方向指示灯の点滅制御装置を半導体集積回路に
よって構成するものであり、この半導体集積回路に対し
ては、バッテリ電源がスイッチ回路を介することなく直
接的に接続されている。そして、方向指示スイッチの開
閉状態を検出する回路を定電圧状態に設定する第1の定
電圧回路と、上記回路部分を除く点滅制御等を実行する
回路部分を定電圧制御する第2の定電圧回路とを設け、
この第2の定電圧回路の定電圧出力回路部分は、上記方
向指示スイッチの開路状態で高インピーダンス状態に設
定し、この第2の定電圧回路によって定電圧制御される
回路部分を停止状態に制御するものである。
[作用コ 上記のように構成される制御装置にあっては、方向指示
灯の点滅制御回路部分、ざらにその他の機能部分は、方
向指示灯を駆動しない状態、すなわち方向指示スイッチ
の開路状態で停止状態に設定され、電力消費がされない
状態に設定される。
したがって、バッテリ電源が直接接続される状態にあっ
ても、車両の非走行状態にあっては、この方向指示装置
の制御回路における消費電力はほとんど零の状態に設定
され、車載されたバッテリ電源の安全性が効果的に補償
されるようになるものである。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示したもので、車両に対して搭載さ
れるバッテリ電源11は、電流検出用の微少抵抗値(0
,01〜0.1Ω)の抵抗12、および点滅制御用のリ
レー13のコイル13aの励磁状態によって開閉制御さ
れる接点13b1および方向指示スイッチ14を開して
方向指示スイッチ15に対して接続設定されている。こ
の場合、上記リレー13のコイル13aに対する励磁電
流は、半導体集積回路によって構成される点滅駆動回路
IE>によって制御される。
上記抵抗12に流れる電流値に対応して発生される電圧
信号は、第1の比較回路17に対して供給設定されるも
のであり、この比較回路17に対しては、第1の定電圧
回路18からの定電圧信号が基準電圧信号として供給さ
れている。上記第1の比較回路17では、抵抗12を介
して流れる電流値、すなわち方向指示スイッチ14が設
定される状態でリレー13が点滅信号によって駆動され
るときに方向指示灯回路15に対して流れる電流値を検
出するもので、方向指示スイッチ14の開閉状態を検出
するようになる。そして、この比較回路17からの検出
信号は、点滅駆動回路16に対して供給すると共に、点
減作動制陣回路19に対して供給する。すなわち、点滅
回数の変化によって運転者に対して注意を喚起し、故障
報知機能が発揮されるようにしているものである。
また、前記抵抗12によって発生された電圧信号は増幅
器20に対して供給される。この増幅器20は、上記検
出電圧信号を増幅し、その電位差に対応したアナログ信
号を点滅駆動回路16および第2の比較回路21に供給
する。
上記点滅駆動回路16は、発振回路とリレー13の駆動
回路を含み構成されるもので、発振回路は外付は素子で
ある放電用コンデンサ22と抵抗23を有し、点滅作動
回路19の出力信号によって発振動作がオン・オフされ
、且つ第1の比較回路17の出力信号によって充放電作
動が制御されるものである。
側面灯断線状態となったような場合には、増幅器20か
らの出力信号が変化するようになり、上記発振回路の閾
値を変化させて方向指示灯の点滅回数を変更するもので
あり、また前面対の断線に際しては、第2の比較回路2
1および増幅器20の出力により上記発振回路の閾値を
変化させて、方向指示灯の点滅状態を変化させるように
する。
前記点滅作動制御回路19は、第1の比較回路17から
の出力信号と方向指示スイッチ14の入力側のL点の電
位信号とを入力として、方向指示スイッチ14が開放か
または接点13bが開放のときで、且つL点電位が電源
電圧状態のとき、すなわちこれは方向指示スイッチ14
が開放状態のときに点滅駆動回路16の作動を停止させ
、且つ増幅器20、第2の比較回路21、点滅駆動回路
16を定電圧化している第2の定電圧回路24に検出信
号を与える。この場合、第2の定電圧回路24の定電圧
出カライン2を高インピーダンス状態に設定するもので
、この方向指示スイッチ14が開放される待機状態で、
点滅駆動回路16等を構成する半導体集積回路の消費電
流を抑制する作動がなされるようにする。ここで、前記
第1の定電圧回路18は、方向指示スイッチ14の状態
に関係することなく、常に第1の比較回路17が定電圧
状態に制御されるようにしている。
異常電圧検出回路25は、電源ラインに異状電圧が発生
したときにこれを検知するもので、点滅駆動回路16を
制御してリレー13を強制的に通電駆動させると共に、
点滅駆動回路16を含む半導体集積回路に対して異状電
圧が印加されるのを抑止する働きをするように設定され
る。
ここで、抵抗26aおよび26i)は電源ラインに異状
電圧が発生したとき半導体集積回路に流れる電流を制限
して、半導体素子を保護するものである。
また、コンデンサ27はリレー13の動作によって発生
するノイズを吸収緩和するものでおり、コンデンサ28
は点滅駆動回路16内の発振回路の閾値を安定化し、電
源ラインのリップル等によって点滅周期が変動すること
を抑制する。ざらにコンデンサ29は電波ノイズ等を吸
収するためのものである。
第2図は方向指示灯15の正常時、側面灯断線時、およ
び前面灯断線時にあける電源電圧と、抵抗12の電圧降
下分との関係を示している。すなわち、Aは車両の前面
、後面、側面および車至内の方向指示灯の全てが異状状
態におるときの特性を示し、BおよびCはそれぞれ側面
灯断線時、および前面灯断線時の特性を示している。
第3図は第1図で示した装置をより具体化した状態で示
すもので、第1の比較回路17はS端子から入力される
抵抗12の電圧降下分に対応する電圧信号を、トランジ
スタ30を含む抵抗回路によって設定される基準の閾値
V1に基づいて判別し、リレー13および方向指示スイ
ッチ14の開閉状態を検出するようになる。この場合上
記閾値は第2図に示すように約零電位に近接する特性B
−1に設定されている。尚、この閾値は電源電圧の変動
に依存しない特性B−2を用いるようにしてもよい。
増幅器20はS端子からの抵抗12による電圧降下に対
応する電圧信号を上記トランジスタ30を含む回路で設
定される基準の閾値v2どの差電圧を増幅して出力する
。この場合の閾値v2は、第2図の特性Bに近接する特
性A−1に設定されている。
ここで、第4図は増幅器20の出力v3と抵抗12の電
圧降下との関係を示すもので、方向指示灯21の正常状
態では出力■3は領域Aの状態にあり、低レベルの飽和
出力状態にある。そして、前面灯の断線時には増幅器2
0の出力■3は領域Cの状態であり高レベル飽和出力と
なる。また側面灯断線時には増幅器20の出力v3は、
領域Bの状態にあり、電源電圧に依存せず一定の中間レ
ベル出力を発生するようになる。
第2の比較回路21は、増幅器20からの出力信号v3
を抵抗31〜33で決定される基準の閾値v4に基づい
て判別し、前面灯断線時にトランジスタ34をオンさせ
ることによって、点滅駆動回路16の発振回路161の
抵抗35〜39で決定されるl!!!Wiを急激に変化
させ、発振回路161の発振周期を変更させるようにす
る。第2の比較回路21の閾値v4は第4図のDで示す
ように設定されているもので、正常時および側面灯断線
時には上記トランジスタ34はオフ状態のままに設定さ
れている。
上記点滅駆動回路16は、上記発振回路161と共にリ
レー駆動回路162によって構成されるもので、上記発
振回路161は外付は素子である抵抗23、コンデンサ
22からなる充放電回路と、トランジスタ40〜45に
よって構成されるコンデンサ22の充放電電圧を検出す
る比較器と、トランジスタ46.47および80によっ
て構成され前記第1の比較回路17の出力によってコン
デンサ22への充放電を行う通電制御回路と、前記抵抗
36〜37を含む上記比較器(トランジスタ40〜45
)のための基準電圧を発生する基準電圧回路と、第1の
比較回路17の出力を受けて上記基準電圧を変化させる
トランジスタ48、上記比較器(トランジスタ40〜4
5)の出力を受けて増幅器20の出力v3を高レベル飽
和出力状態に強制設定するトランジスタ49.50.お
よび抵抗51〜53からなるヒステリシス回路とによっ
て構成される。
また、リレー駆動回路162は、トランジスタ54.5
5、抵抗56〜58、ダイオード59〜61によって構
成され、リレーコイル13aの逆起電力の発生をダイオ
ード60.61で抑止するようにしている。またダイオ
ード59はi!電源ライン負のサージ電圧が入ったとき
に導通され、出力トランジスタ55を逆方向に導通させ
ることによって、つまりトランジスタ55を逆トランジ
スタとして作動させ、ベースからコレクタに向かって通
電することによって、このサージ電圧をトランジスタ5
5とリレーコイル13aの内部抵抗に分割させて、トラ
ンジスタ55を保護する動きをする。
第5図は検出抵抗12の電圧降下に対する上記発振回路
の発振周期に対応する方向指示灯の点滅周期の状態を示
しているもので、A〜Cはそれぞれ第4図の場合に対応
するものである。
異状電圧検出回路25は、トランジスタ62と抵抗63
ざらに複数のダイオード64とから構成され、電源ライ
ンに異状電圧が発生してその異状電圧が所定のツェナー
電圧を越える状態となったときに、ダイオード64が導
通して電源ラインと半導体集積回路内の最低電位点(ダ
イオード64の接地側端子)の電位差を所定のツェナー
電圧に押えるものであり、ざらにトランジスタ62をオ
ンさせてトランジスタ54.55を強制的に導通させる
ものである。
次に、点滅作動制御回路19はトランジスタ65および
66を含み構成されるもので、方向指示スイッチ14に
接続された点りが高レベルの電位状態にあり、且つ第1
の比較回路17のトランジスタ67がオフの場合のみ点
滅駆動回路16のトランジスタ80をオンさせ、且つ第
2の定電圧回路24のトランジスタ68をオフするよう
に設定されている。そして、方向指示スイッチ14が閉
じている場合には、常にトランジスタ80をオフ状態に
し且つトランジスタ68をオンとするように論理構成さ
れている。
第2の定電圧回路24は、トランジスタ68.69、ざ
らにトランジスタ70〜73を含み構成され、トランジ
スタ13のエミッタ側のライン2を定電圧化している。
ダイオード74.75は温度補償用のダイオードであり
、定電圧ラインλが温度変化に対して変動することを抑
止、している。
第1の定電圧回路18は、トランジスタ76、ダイオー
ド77、および前記トランジスタ30とミラー接続され
たトランジスタ78によって構成され、トランジスタ7
6のエミッタ電位を定電圧化している。
次に、この制御装置の特徴である待機状態における電流
の低減について説明する。まず、方向指示スイッチ14
が開放状態に設定されている場合は、前述したようにト
ランジスタ65がオフ状態に設定され、同時にトランジ
スタ66がオフとなるように論理構成されている。した
がって、このときトランジスタ69はオフ状態に設定さ
れる。このトランジスタ69がオフであるため、トラン
ジスタ68.71.72が共にオフ状態となり、したが
ってトランジスタ73のエミッタ・コレクタ間が高イン
ピーダンス状態となって、トランジスタ73のエミッタ
回路に接続された全ての回路の電流が完全に遮断される
ようになる。
すなわち、この状態でこれらの装置を構成する半導体集
積回路に流れる電流は、第1の定電圧回路18、第1の
比較回路17、点滅作動制御回路19に流れる電流のみ
の状態となるものである。そして、トランジスタ73の
エミッタ回路に接続される回路が増加するような状態と
なっても、方向指示スイッチ14が開放される状態の待
機電流は増加することがなく、この装置の消費電力は上
記第1の定電圧回路18、第1の比較回路17、点滅作
動制御回路19における消費電力のみとなる。
次に、方向指示スイッチ14が閉じられる状態となると
、トランジスタ68はオン状態に設定され、トランジス
タ68のコレクタ電流はその間に設定される抵抗79で
決定される電流となり、ミラー接続されたトランジスタ
71.72のコレクタ回路にも同様の電流が流れ、トラ
ンジスタ73のエミッタに接続された回路部分が動作状
態となり、所望の機能を発揮するようになる。
第6図は待機電流とバッテリ電源電圧との関係を示すも
ので、Aは常時全体的な回路がバッテリ電源に対して常
時接続されている従来例の場合を示すのに一対して、B
は上記実施例に示される装置の特性を示しているもので
ある。
[発明の効果] 以上のようにこの発明に係る方向指示装置の制御装置に
よれば、方向指示装置を操作表示しない方向指示スイッ
チの開放状態にあっては、方向指示灯を点滅作動させる
回路部分に対する電源が遮断される状態となるものでお
り、このような待機状態における消費電力を最少限に設
定するようになるものである。したがって、このような
制御装置を半導体集積回路によって構成し、この回路を
キースイッチを介さずに直接バッテリ電源に対して接続
設定するように構成したような場合にあっても、方向指
示スイッチの操作されない長期間に亙る車両の非走行状
態にあっても、この方向指示装置における消費電力は最
少限にとどめることができ、車両に搭載されたバッテリ
電源の安全性が確実に補償されるようになるものである
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る方向指示装置、の制
御装置の構成を説明する図、第2図はこの制御装置で検
出される方向指示灯に流れる電流と電源電圧との関係を
示す図、第3図は上記制御装置をより具体化して示した
回路図、第4図および第5図はそれぞれ上記制御装置に
あける点灯電流とその比較検出出力および点滅周期の状
態を示す図、第6図は上記実施例に示した装置および従
来の装置における待機状態での消費電力の状態を対比し
て示す図である。 11・・・バッテリ電源、12・・・抵抗(点灯消費電
流検出)、13・・・リレー、14・・・方向指示スイ
ッチ、15・・・方向指示灯回路、16・・・点滅駆動
回路(半導体集積回路)、17・・・第1の比較回路(
方向指示灯の点灯電流検出)、18・・・第1の定電圧
回路(点灯電流検出用)、19・・・点滅作動制御回路
(点灯電流状態検出)、20・・・増幅器(側面灯断線
検出)、21・・・第2の比較回路(前面灯断線検出)
、24・・・第2の定電圧回路点滅制御用)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第4図 電X圧ド計下

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  車載用のバッテリ電源に対して直接的に接続設定され
    た点滅制御用の半導体集積回路を備え、この半導体集積
    回路によって方向指示灯を点滅制御するようにした点滅
    制御装置において、 方向指示灯に対して供給される点灯電流を回路部分を定
    電圧状態に制御する第1の定電圧回路と、上記第1の定
    電圧回路によって制御される上記点灯電流の検出回路部
    分を除いて、上記方向指示灯の点滅制御等を実行する上
    記半導体集積回路の少なくとも点滅信号発生回路部分を
    定電圧状態に制御する第2の定電圧回路と、 上記方向指示灯に対して点灯電流の供給されない状態を
    検出する手段と、 この検出手段の検出状態で上記第2の定電圧回路の出力
    回路部分を高インピーダンス状態に設定する手段とを具
    備し、 上記第2の定電圧回路の出力回路の高インピーダンス状
    態で、上記第2の定電圧回路によって定電圧制御される
    点滅制御を行う回路部分を、電源の供給されない停止状
    態に設定するようにしたことを特徴とする車両用の方向
    指示装置の制御装置。
JP60067062A 1985-03-30 1985-03-30 Sharyoyonohokoshijisochinoseigyosochi Expired - Lifetime JPH0230898B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60067062A JPH0230898B2 (ja) 1985-03-30 1985-03-30 Sharyoyonohokoshijisochinoseigyosochi

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60067062A JPH0230898B2 (ja) 1985-03-30 1985-03-30 Sharyoyonohokoshijisochinoseigyosochi

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61226342A true JPS61226342A (ja) 1986-10-08
JPH0230898B2 JPH0230898B2 (ja) 1990-07-10

Family

ID=13333979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60067062A Expired - Lifetime JPH0230898B2 (ja) 1985-03-30 1985-03-30 Sharyoyonohokoshijisochinoseigyosochi

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0230898B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0230898B2 (ja) 1990-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2542618Y2 (ja) 車載用負荷状態検知駆動装置
US8035943B2 (en) Protection circuit apparatus
US6459167B1 (en) System for controlling electromotive force of motor of electric vehicle
US6710698B1 (en) Semiconductor fuse for electrical consumers
US5939998A (en) System and method for reducing quiescent current in a microcontroller
JP2001158328A (ja) シートベルトバックルの係合検出装置及びシートベルトシステム
JPH07107620A (ja) 電気自動車用dc−dcコンバータの異常監視装置
JPH11334465A (ja) 電子点滅信号発生器
JP5644560B2 (ja) 車両用電源制御装置
JPS61226342A (ja) 車両用の方向指示装置の制御装置
JP4341156B2 (ja) 車両用電源装置
JP3862827B2 (ja) 電圧制御回路
JPH06197462A (ja) 蓄電池の過放電防止回路
KR0137457Y1 (ko) 차량 바테리 과방전 방지 회로
KR0124477B1 (ko) 자동차의 누설전류 경보장치
KR0144043B1 (ko) 배터리 방전 방지장치
KR200195825Y1 (ko) 후미동 자동 소등 시스템
JP2002029364A (ja) エアバッグの異常発生警告ランプ点灯回路
KR200155922Y1 (ko) 일렉트로닉 컨트롤 유니트
JP2020096442A (ja) 電子制御装置
JPH0227172B2 (ja)
JPS6345806Y2 (ja)
JPH0356429Y2 (ja)
JPS6341240Y2 (ja)
JP2002067791A (ja) ヘッドランプ負荷ラインのショート検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term