JPS61225895A - ケ−ブル付接栓の取付方法 - Google Patents
ケ−ブル付接栓の取付方法Info
- Publication number
- JPS61225895A JPS61225895A JP6829485A JP6829485A JPS61225895A JP S61225895 A JPS61225895 A JP S61225895A JP 6829485 A JP6829485 A JP 6829485A JP 6829485 A JP6829485 A JP 6829485A JP S61225895 A JPS61225895 A JP S61225895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- connector
- plug
- hole
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ケーブルの両端に接栓を付着してなるケーブル付接栓の
、接栓を取外すことなく接栓の突出部を接栓取付板の内
面に容易に取付けるために、接栓の突出部の挿通する孔
を、接栓取付孔に隣接して穿設し、ケーブルの通る溝で
連結した構造である。
、接栓を取外すことなく接栓の突出部を接栓取付板の内
面に容易に取付けるために、接栓の突出部の挿通する孔
を、接栓取付孔に隣接して穿設し、ケーブルの通る溝で
連結した構造である。
本発明は、ケーブルの両端に接栓を付着してなるケーブ
ル付接栓の取付方法に係り、とくに接栓を取外すことな
く、接栓取付板の内面に容易に取付けられるようにした
ケーブル付接栓の取付方法に関する。
ル付接栓の取付方法に係り、とくに接栓を取外すことな
く、接栓取付板の内面に容易に取付けられるようにした
ケーブル付接栓の取付方法に関する。
一般に、電子機器相互間の接続にはケーブル線が多用さ
れている。このような装置間の接続方法としては、２個
の接栓をそれぞれの装置に取付けたのち、ケーブル線を
配線する方法が採られている。ところがこの方法は作業
性が悪く、しかも高価となるので、あらかじめケーブル
線に接栓を取付けたケーブル付接栓を接栓取付板の内面
に容易に取付けられるケーブル付接栓の取付方法の改善
が望まれている。
れている。このような装置間の接続方法としては、２個
の接栓をそれぞれの装置に取付けたのち、ケーブル線を
配線する方法が採られている。ところがこの方法は作業
性が悪く、しかも高価となるので、あらかじめケーブル
線に接栓を取付けたケーブル付接栓を接栓取付板の内面
に容易に取付けられるケーブル付接栓の取付方法の改善
が望まれている。
従来ケーブル付接栓を接栓取付板の内面への取付方法は
、ケーブルに付設した接栓の突出部（フランジ部）の挿
通する孔を、接栓取付部に穿ければ接栓の取付ねし孔が
削り取らので、接栓取付板の端部に取付ける場合は切欠
きを設ける構造となっていた。
、ケーブルに付設した接栓の突出部（フランジ部）の挿
通する孔を、接栓取付部に穿ければ接栓の取付ねし孔が
削り取らので、接栓取付板の端部に取付ける場合は切欠
きを設ける構造となっていた。
上記従来の取付方法にあっては、ケーブル付接栓は接栓
取付板の端部に取付ける以外は、螺着固定することは困
難であるという問題があり、他方２個の接栓をそれぞれ
の装置に取付けたのち、ケーブル線を配線する方法は作
業性が悪い等それぞれの問題点があった。
取付板の端部に取付ける以外は、螺着固定することは困
難であるという問題があり、他方２個の接栓をそれぞれ
の装置に取付けたのち、ケーブル線を配線する方法は作
業性が悪い等それぞれの問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決してケーブル付接栓を容
易に取付けられるようにしたケーブル付接栓の取付方法
を提供するものである。
易に取付けられるようにしたケーブル付接栓の取付方法
を提供するものである。
すなわち、接栓取付板に設けた接栓取付孔に隣接して接
栓の突出部の挿通する孔を穿設し、ケーブルの通る溝で
連結したことによって解決される。
栓の突出部の挿通する孔を穿設し、ケーブルの通る溝で
連結したことによって解決される。
上記ケーブル付接栓の取付方法は、接栓取付孔に隣接し
て接栓の突出部の挿通する孔を設けた構造であるから、
接栓を一旦この孔に通したのち、溝に沿って接栓取付孔
まで移動して螺着できる。
て接栓の突出部の挿通する孔を設けた構造であるから、
接栓を一旦この孔に通したのち、溝に沿って接栓取付孔
まで移動して螺着できる。
第１図は、ケーブル付接栓の側面図である。
ケーブル付接栓１はケーブル１１と、その両端部に接栓
１２とプラグ接栓１４が取付けられており、接栓１２に
は図示しない複数の取付孔を設けた直径りなる突出部（
フランジ部）１３が形成されている。
１２とプラグ接栓１４が取付けられており、接栓１２に
は図示しない複数の取付孔を設けた直径りなる突出部（
フランジ部）１３が形成されている。
第２図は、上記発明の一実施例を説明する図で、同図（
ａ）は平面図、同図（ｂ）はケーブル付接栓を取付けた
側面図で、第１図と同等の部分については同一符合を付
している。
ａ）は平面図、同図（ｂ）はケーブル付接栓を取付けた
側面図で、第１図と同等の部分については同一符合を付
している。
図において、接栓取付板２にケーブル付接栓１を取付け
る場合、接栓取付孔３を穿設するとともに、その周囲に
複数の取付ねじ孔５を設ける。そして接栓取付孔３に隣
接して、接栓１２の突出部１３の挿通孔４を設ける。こ
の孔４の大きさは接栓１２の突出部１３の直径より若干
（Ｄ＋α）大きく形成する。
る場合、接栓取付孔３を穿設するとともに、その周囲に
複数の取付ねじ孔５を設ける。そして接栓取付孔３に隣
接して、接栓１２の突出部１３の挿通孔４を設ける。こ
の孔４の大きさは接栓１２の突出部１３の直径より若干
（Ｄ＋α）大きく形成する。
そして接栓取付孔３と挿通孔４とを溝６で連結する。こ
の溝６の幅はケーブル１１の直径よりやや大きくしであ
る。したがって挿通孔４に接栓１２を挿入した状態で、
溝６に沿ってケーブル１１を接栓取付孔３まで移動して
頓着すればよい。
の溝６の幅はケーブル１１の直径よりやや大きくしであ
る。したがって挿通孔４に接栓１２を挿入した状態で、
溝６に沿ってケーブル１１を接栓取付孔３まで移動して
頓着すればよい。
このようにして取付けた隣接する接栓１２をＵリンク７
で接続する場合があるので、接栓１２の高さを一致させ
るのが好ましい。
で接続する場合があるので、接栓１２の高さを一致させ
るのが好ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明によればケーブ
ル付接栓の取付けが容易に行なえ、接続作業能率が向上
し、接続損失が減少するとともにコストダウンとなる利
点が有効である。
ル付接栓の取付けが容易に行なえ、接続作業能率が向上
し、接続損失が減少するとともにコストダウンとなる利
点が有効である。
第１図は、ケーブル付接栓の側面図、
第２図は、上記発明の一実施例を説明する図で、同図（
ａ）は平面図、同図（ｂ）はケーブル付接栓を取付けた
側面図である。 図において、１はケーブル付接栓、２は接栓取付板、３
は接栓取付孔、４は挿通孔、５は取付ねし孔、６は溝、
７はＵリンク、１１はケーブル、１２は接栓、１３は突
出部、１４はプラグ接栓、をそれぞれ示す。
ａ）は平面図、同図（ｂ）はケーブル付接栓を取付けた
側面図である。 図において、１はケーブル付接栓、２は接栓取付板、３
は接栓取付孔、４は挿通孔、５は取付ねし孔、６は溝、
７はＵリンク、１１はケーブル、１２は接栓、１３は突
出部、１４はプラグ接栓、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケーブルの少なくとも一端に接栓を付着してなるケー
ブル付接栓（１）を、接栓取付板（２）の内面に取付け
る方法において、 前記接栓取付板（２）の接栓取付孔（３）に隣接して、
接栓（１２）の突出部（１３）よりも大径の挿通孔（４
）を形成し、 該挿通孔（４）と、接栓取付孔（３）との間にケーブル
（１１）の径より大きい幅の溝（６）を設け、接栓（１
２）の突出部（１３）を挿通孔（４）に挿通して、ケー
ブル（１１）溝（６）を通し接栓取付孔（３）に移動し
て、取付けるようにしたことを特徴とするケーブル付接
栓の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6829485A JPS61225895A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ケ−ブル付接栓の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6829485A JPS61225895A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ケ−ブル付接栓の取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225895A true JPS61225895A (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13369613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6829485A Pending JPS61225895A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ケ−ブル付接栓の取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225895A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6829485A patent/JPS61225895A/ja active Pending
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