JPS61225860A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS61225860A
JPS61225860A JP60066755A JP6675585A JPS61225860A JP S61225860 A JPS61225860 A JP S61225860A JP 60066755 A JP60066755 A JP 60066755A JP 6675585 A JP6675585 A JP 6675585A JP S61225860 A JPS61225860 A JP S61225860A
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gate
floating gate
programming
potential
insulating film
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の技術分野] この発明は電気的にデータの消去が可能な読み出し専用
の半導体記憶装置に係り、特にメモリセルの集積密度の
高い半導体記憶装置に関する。
[発明の技術的前IS] 電気的にデータの消去が可能な読み出し専用の半導体記
憶装置はEEPROMとして知られている。第7図はそ
のメモリセルの基本的構成を示す回路図である。このメ
モリセルは選択ゲートSGを有する選択用のMOSトラ
ンジスタ1と制御ゲートCGおよび浮遊ゲートFGを有
するデータ記憶用のMOSトランジスタ2とを直列接続
して構成されており、選択用のMOSトランジスタ1の
解放端がドレインDに、データ記憶用のMOSトランジ
スタ2の解放端がソースSにそれぞれ接続されている。
このセルを例えば一層多結晶シリコンプロセスを用いて
実現した場合の素子構造は第8図のパターン平面図のよ
うになる。第8図のセルではP型の半導体基板が用いら
れ、11はN型拡散領域からなる前記データ記憶用のM
OSトランジスタ2の制御ゲート(CG)、12は多結
晶シリコン層からなるデータ記憶用のMOSトランジス
タ2の浮遊ゲート(FG)、13はN型拡散領域からな
り選択用のMOSトランジスタ1のソースおよびデータ
記憶用のMOSトランジスタ2のドレインからなる共通
領域、14はN型拡散領域からなる前記ソース(S)、
15はN型拡散領域からなる前記ドレイン(D)、16
は多結晶シリコン層からなる前記選択用のMOSトラン
ジスタ1の選択ゲート(SG)であり、さらに図中、破
線で囲まれた領1117はゲート用の薄い絶縁膜が設け
られた領域である。
このようなメモリセルの動作原理は、破線で囲まれた領
域17内の薄い絶縁膜を利用して、前記共通領域13と
浮遊ゲート12との間で電子のやりとりを行なうことに
よってデータ記憶用のMOSトランジスタ2のしきい値
電圧vthを変化させ、これによりデータのプログラム
もしくは消去を行なうものである。このデータのプログ
ラム、消去および読み出しを行なう場合のバイアス関係
と論理の一例を第9図にまとめて示した。
浮遊ゲート12に対する電子の注入および放出は、領域
17内の特に浮遊ゲート12と共通領域13とが重なり
合っている部分18の薄い絶縁膜によるトンネル現象を
利用して行われる。なお、この部分18の薄い絶縁膜に
トンネル電流が流れるためには約1OMV/cm程度の
電界が必要であり、この薄い絶縁膜の厚さを100人程
度に設定すれば、外部供給電圧としては第9図に示され
るように20Vの高電圧が使用される。
[背景技術の問題点] ところで、上記従来のセルの構造の欠点は、その集積密
度とトランジスタのコンダクタンスgmにある。これは
特に、プログラム時にソースに対しトレインに高電圧が
印加されるので、トランジスタとして高耐圧構造をとら
ざるを得ないところに起因している。以上のことを上記
第8図のパターン平面図内に記入した寸法を用いて示す
と以下のようになる。
イ)ショートチャネル効果を避けるため、選択ゲート1
6の幅L1および寸法L2で示される前記データ記憶用
MOSトランジスタ2のチャネル長を広くとらざるを得
ず、ここに最少ディメンジョンの寸法を採用することが
できない。
口)ドレイン、ゲート間の電界集中によるブレークダウ
ンモードを避けるため、共通領域13、ドレイン15の
不純物濃度を下げなければならない。
このためにトランジスタのgmが低下し、セルデータの
センスマージンの低下、アクセス時間の劣化を招く。従
って、このような効果を現象させるために、前記選択用
MOSトランジスタ1のチャネル幅Wを大きくとる。
ハ)ドレインコンタクト部ではコンタクト抵抗を下げる
ために高濃度にするので、コンタクト部と選択ゲート1
6とのマスク合せ等のマージンL3を十分に見込まなけ
ればならない。
以上の事項は公知の二層多結晶シリコンプロセスを用い
てメモリセルを実現した場合も同様で、集積密度とメモ
リセルのコンダクタンスを低下させる要因となっている
さらに、プログラム時は浮遊ゲート12がドレイン15
に対して負の電位にバイアスされるので、前記薄い絶縁
膜の部分18の直下に空乏層が発生して印加電圧を分圧
してしまうので、トンネル電流を浮遊ゲート12に流す
ためにはより大きな電圧を印加する必要があり、薄い絶
縁膜部分18直下の不純物濃度を大きくしなければなら
ない。このことが薄い絶縁腹部分18の膜質を劣化させ
たり、基板との耐圧を下げたりする原因になっている。
ただし、データの消去時は、浮遊ゲート12が正にバイ
アスされるので、上記のような空乏層は発生せず、不純
物濃度も必要以上に高くする必要はない。
[発明の目的] この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
ありその目的は、メモリセルの集積密度が高く、しかも
トランジスタのコンダクタンスの大きい半導体記憶装置
を提供することにある。
[発明の概要] 従来のセルの欠点はプログラム時にドレインに高電圧が
印加されることに起因している。従って、この発明の半
導体記憶装置にあっては、浮遊ゲートからの電子の放出
を、注入を行なう領域とは異なる領域で行なうようにし
ている。すなわち、半導体基盤上に設けられた第1の導
電性物質で構成された浮遊ゲート内に蓄えられる電荷層
に応じて浮遊ゲートトランジスタのしきい値電圧を変化
させることによりデータを識別するようにしたメモリセ
ルにおいて、絶縁層を介して上記浮遊ゲートと接触しそ
の電位を制御することによりこの絶縁層のトンネル現象
を利用して上記浮遊ゲート内に電荷を注入制御する制御
ゲートと、上記浮遊ゲートと絶縁層を介して接触しその
電位を制御することによりこの絶縁層のトンネル現象を
利用して上記浮遊ゲート内に蓄積された電荷を放出制御
する第2の導電性物質で構成されたプログラミングゲー
トとを設け、上記制御ゲートおよびプログラミングゲー
トを用いて上記メモリセルのデータの消去およびプログ
ラムをそれぞれ行なうようにしている。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る半導体記憶装置のメモリセルを
、前記第7図に示すように2個のMOSトランジスタで
構成した場合のパターン平面図である。なお、この実施
例のメモリセルも前記第8図と同様に、一層多結晶シリ
コンプロセスを用いて実現されている。この第1図に示
されるメモリセルが前記第8図のものと異なっていると
ころは、浮遊ゲート12上に図示しない絶縁層を介して
例えばアルミニューム等の金属で構成されたプログラミ
ングゲート19を配置形成するようにした点であり、そ
の他用8図と対応する箇所には同一符号を付してその説
明は省略する。
第2図は上記第1図のメモリセルのA−A’線に沿った
断面図であり、20は浮遊ゲート12と上記プログラミ
ングゲート19との間に設けられた絶縁層であり、21
はフィールド絶縁層であり、かつ22は制御ゲート11
上等に設けられているゲート絶縁層である。なお、図示
するように、多結晶シリコン層からなる浮遊ゲート12
の上面にはアスペリティ−と称される突起が生じている
このような構成のメモリにおいて、電子を浮遊ゲート1
2から放出する場合(プログラム)には、浮遊ゲート1
2との容量結合が大きい制御ゲート11を低電位に設定
し、プログラミングゲート19を高電位に上昇させれば
よい。上記のように浮遊ゲート12の上面はアスペリテ
ィ−により電界の集中が容易であり、電子がエミッショ
ンしやすい。事実、下方に向かうトンネル電流は約10
MV/am程度の電界を必要とするが、上方に向かうト
ンネル電流は3ないし5MV/cm程度の電界で起こる
このとき、ソース14とドレイン15は浮遊ゲート12
との容量結合が小さいので、ある一定の電位に設定し、
選択ゲート16の電位は任意の電位に設定してよい。
他方、電子を浮遊ゲート12に注入するとき(データの
消去)は、通常のセルと同様に制御ゲート11を高電位
に設定し、ソース、ドレインを低電位に落とし、選択ゲ
ート16の電位をトランジスタがオン状態となるような
電位まで上昇させる。このとき、浮遊ゲート12の電位
は制御ゲート22の電位に追随して高電位に上昇するの
で、前記薄い絶縁膜の部分18を通して電子が共通領3
@!13から浮遊ゲート12に注入される。このとき、
プログラミングゲート19の電位を低電位に設定してお
けば、プログラミングゲート19が消去動作に悪影響を
及ぼすことはない。その理由は、既に述べたように多結
比較的厚くできる上、レイアウトを工夫してプログラミ
ングゲート19と浮遊ゲート12との接触面積を減少さ
せるようにすればこの間の容量は他の部分の容量に比し
て小さくできるからである。
以上のようにこの実施例のセルを用いれば、データの消
去並びにプログラム時に、ソース、ドレイン共同−レベ
ルにあり、片方にのみ高電位がかからないので、トラン
ジスタに高耐圧構造は不要である。従って、トランジス
タのチャネル長は最少ディメンジョンを使用でき、低濃
度領域もないのでgmは大きく、前記のチャネル幅Wも
比較的狭くできまたマスク合せ余裕等も考慮に入れる必
要がなく、この結果、集積密度の高い、gmの大きいメ
モリセルを有する記憶装置を実現することができる。
第3図は上記第1図のようなパターンを有するセルを複
数個使用した実際のメモリ配列構成を示すパターン平面
図である。第3図において各セルは1バイト毎に制御ゲ
ート11が区切られており、各制御ゲート11はトラン
スファゲート用の例えばデプレッション型のMOSトラ
ンジスタ31を介してプログラムライン32に共通に接
続されている。
また上記各MOSトランジスタ31のゲートは対応する
バイトの選択ゲート16に接続されており、図中縦に配
列されたセルのソース14どうしおよびドレイン15ど
うしがソース配線33、ドレイン配線34によりそれぞ
れ共通に接続されている。
このような構成において、データの消去およびプログラ
ムの期間中、すべてのソース配線33およびドレイン配
線34は同一電位に設定され、プログラムライン32が
高電位に設定される。いま、第3図において、符号41
.42.43で示されるセルを選択して消去もしくはプ
ログラムを行ない、符号44.45.46で示されるセ
ルは非選択とする。消去時、選択された選択ゲート11
は高電位に、非選択ゲート11は低電位にそれぞれ設定
すると、選択ゲート11にそのゲートが接続されている
MoSトランジスタ31を介して対応する制御ゲート1
1が高電位に設定される。前記のようにプログラミング
ゲート19は低電位にされているので、44.45.4
6のセルの制御ゲート11、ソース14、共通領域13
、プログラミングゲート19がすべて低電位にされ、浮
遊ゲート12内の電子は何の影響も受けない。
これに対し、41.42.43のセルでは制御ゲート1
1と共通領域13間で電位差が生じ、このバイトの浮遊
ゲート12には電子が注入される。なお、図中、右側に
隣接する同一選択ゲートのバイトについては、図示しな
いプログラムライン32が低電位にされているので、そ
の制御ゲート11の電位は低電位にされ、従って、浮遊
ゲート12内の電子に対する影響はない。
次にこのメモリセルにデータをプログラムする場合を説
明する。例えば42のセルのみプログラムを行なうもの
とする。このとき、図中下側に位置する非選択の選択ゲ
ート16は高電位に、図中上側に位置する選択された選
択ゲート16は低電位に設定され、さらにすべてのセル
のソース、ドレインは高電位に設定される。プログラミ
ングゲート19については、書き込まれないセル41.
43は低電位、書き込まれるセル42は高電位に設定す
る。このとき、非選択の制御ゲート11は高電位にされ
ているので、セル44.45.46の浮遊ゲート12は
高電位に上昇する。セル45については、浮遊ゲート1
2とプログラミングゲート19との間に電位差を生じな
いので、浮遊ゲート12の電子蓄積状態はそのまま保持
される。セル44および46については、浮遊ゲート1
2とプログラミングゲート19との間に電界が生じるが
、前記したようにプログラミングゲート19から浮遊ゲ
ート12への下側の電子のエミッヨンは起りにくいので
、同様に浮遊ゲート12の電子蓄積状態はそのまま保持
される。
一方、選択されている選択ゲート16が低電位にされて
いるので、ここに接続されたMOSトランジスタ31は
オフとなり、対応する制御ゲート11も低電位にされ、
プログラミングゲート19が高電位にされているセル4
2のみ、浮遊ゲート12とプログラミングゲート19間
に電子のエミッションが起り易い方向に電界がかかる。
なお、図中右方向で隣接した非選択バイトについては、
制御ゲート11が低電位であるが、プログラミングゲー
ト19も低電位であるので浮遊ゲート12の電子蓄積状
態はそのまま保持される。なおセル41.42.43の
バイアス状態は通常のEEPROMのプログラムモード
の場合と同様になるが、トンネル部分の電子の通過はア
スペリティ−からの電子のエミッション(3〜4MV/
cm)に比してはるかに起りにく< (10MV/cm
) 、プログラム時の電位を適切に選べばエミッション
は無視することができる。
第4図はこの発明の他の実施例に係るメモリセルのパタ
ーン平面図であり、第5図は第4図のB−8’線に沿っ
た断面図である。この実施例のセルは共通領域13と浮
遊ゲート12どの間の薄い絶縁膜の部分18を、共通領
域13とソース14との間に形成されるトランジスタ部
分側に配置して、この絶縁膜の部分18とトランジスタ
部分とを共有化するようにしたものである。このような
構成とすることにより、集積密度をより高めることが可
能である。なお、このセルの場合、絶縁gI22の部分
で消去のための電子の注入を行ない、絶縁膜20の部分
でプログラムのための電子の放出を行なうようにする。
従来。このセルの欠点はプログラム時における絶縁[9
20の部分の電界集中によるブレークダウンやリーク電
流の発生にあったが、この発明を採用すれば比較的低い
電界で絶縁m20の部分にトンネル電流を生じさせるこ
とができるので、従来のような問題は回避できる。
第6図はこの発明のさらに他の実施例によるセルの構成
を示すパターン平面図である。前記第1図もしくは第4
図の実施例ではいずれもこの発明によるセルを一層多結
晶シリコンプロセスを用いて実現する場合について説明
したが、これは第6図に示すように二層多結晶シリコン
プロセスを用いて実現することもできる。すなわち、第
6図において、浮遊ゲート12および選択ゲート1Bは
それぞれ一層目の多結晶シリコン層で構成され、制御ゲ
ート11は二層目の多結晶シリコン層で構成され、プロ
グラミングゲート19は例えばアルミニューム等の金属
で構成されている。
[発明の効果〕 以上説明したようにこの発明によ゛れば、メモリセルの
集積密度が高く、しかもトランジスタのコンダクタンス
の大きい半導体記憶装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る半導体記憶装置のメモリセルの
パターン平面図、第2図は第1図のメモリセルの断面図
、第3図は上記実施例のメモリセルを複数個集積化した
場合のパターン平面図、第4図はこの発明の他の実施例
による半導体記憶装置のメモリセルのパターン平面図、
第5図は第4図のメモリセルの断面図、第6図はこの発
明のさらに他の実施例によるメモリセルのパターン平面
図、第7図はEEPROMのメモリセルの基本的構成を
示す回路図、第8図は第7図のセルの従来の素子構造を
示すパターン平面図、第9図は第5図のセルのデータの
プログラムもしくは消去を行なう場合のバイアス関係お
よび論理をまとめて示す図である。 11・・・制御ゲート、12・・・浮遊ゲート、13・
・・共通領域、14・・・ソース、15・・・ドレイン
、16・・・選択ゲート、19・・・プログラミングゲ
ート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図 第4図 第6!gi

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基盤上に設けられた第1の導電性物質で構
    成された浮遊ゲート内に蓄えられる電荷量に応じて浮遊
    ゲートトランジスタのしきい値電圧を変化させることに
    よりデータを識別するようにしたメモリセルにおいて、
    絶縁膜を介して上記浮遊ゲートと接触しその電位を制御
    することによりこの絶縁膜のトンネル現象を利用して上
    記浮遊ゲート内に電荷を注入制御する制御ゲートと、上
    記浮遊ゲートと絶縁膜を介して接触しその電位を制御す
    ることによりこの絶縁膜のトンネル現象を利用して上記
    浮遊ゲート内に蓄積された電荷を放出制御する第2の導
    電性物質で構成されたプログラミングゲートとを設け、
    上記制御ゲートおよびプログラミングゲートを用いて上
    記メモリセルのデータの消去およびプログラムをそれぞ
    れ行なうようにしたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)前記制御ゲートが上記半導体基盤内に設けられた
    拡散領域で構成されている特許請求の範囲第1項に記載
    の半導体記憶装置。
  3. (3)前記制御ゲートが前記浮遊ゲートと同じ導電性物
    質で構成されている特許請求の範囲第2項に記載の半導
    体記憶装置。
  4. (4)トンネル現象が利用される前記各絶縁膜の部分と
    前記トランジスタ部分とが共有化されている特許請求の
    範囲第1項に記載の半導体記憶装置。
  5. (5)前記第2の導電性物質で構成されたプログラミン
    グゲートと前記制御ゲートの絶縁膜のトンネル部分が共
    通領域を持たないようにされている特許請求の範囲第1
    項に記載の半導体記憶装置。
JP60066755A 1985-03-30 1985-03-30 半導体記憶装置 Granted JPS61225860A (ja)

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JPS61225860A true JPS61225860A (ja) 1986-10-07
JPH0560267B2 JPH0560267B2 (ja) 1993-09-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02237164A (ja) * 1989-03-10 1990-09-19 Agency Of Ind Science & Technol 半導体メモリ及びその動作方法

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