JPS61225657A - 被分析物を測定するための方法および試験装置 - Google Patents

被分析物を測定するための方法および試験装置

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JPS61225657A
JPS61225657A JP6611986A JP6611986A JPS61225657A JP S61225657 A JPS61225657 A JP S61225657A JP 6611986 A JP6611986 A JP 6611986A JP 6611986 A JP6611986 A JP 6611986A JP S61225657 A JPS61225657 A JP S61225657A
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sps
reaction zone
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JP6611986A
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ハンス・エルヴイン・パウリ
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Behringwerke AG
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/543Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
    • G01N33/54313Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals the carrier being characterised by its particulate form
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  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシグナル産生性システムの助けによシ生物親和
性のある結合体の複合体形成によシ惹起される凝集を評
価する方法に関する。本発明はさらに、本方法を実施す
るのく用いられる試験装置にも関する。
生物親和性のある結合体間の結合反応の主要な数は各個
々の結合体よシ大きい空間的拡がりを有する複合体を生
ずる。生物親和性のある結合対の結合体の1個が本来個
々であるかまたは分散しうる粒子にまたけ大きな、可溶
性の重合体分子に結合している場合に特にこの寸法変化
が著明である。結合反応前は単量体として存在する粒子
は結合反応によシニ量体またはオリゴマー集合体を形成
する。その例としては細菌凝集、インドナイト凝集、血
球凝集およびラテックス凝集があけられる。
同様な方法でハプテン、例えばペニシリン測定のための
PCT WO83104314号記載のラテックス分集
抑制試験において免疫化学的に集合したおよび集合して
ないラテックス粒子間の分離が達成される。その場合感
作されたラテックスを注射器中でo ニジリンを含有す
る試料と混合し、インキュベートしそして加圧下に予め
湿らせた濾過膜を通しそして集合してない部分を分光光
度計中で光散乱性質に基づき測定する。
この方法では使用者に要求される操作の多さ、例えば試
薬および試料の配置および混合、インキュベート時間の
正確な厳守、加圧濾過、r液の捕集、集合したか萱たけ
集合してない粒子の割合の測定、が欠点と言える。相当
する操作上の骨折シと並んで、これに加え測定法の結果
を偽和する操作過誤の可能性も明らかに存在する。
特に集合した粒子および集合してない粒子の再生しうる
様式での濾過膜での分離は極度に困難である、何故なら
これは用いられる圧力の如何によシ濾過性に決定的に影
響する膜付近での粒子の富化を生ずるからである。濾過
経過の異なる時刻に異なる量の集合してない粒子が膜を
通過し、従って続(1lji定工程のための代表的な量
のP液の採取が困難である。
生物親和性相互作用により生成された粒子の凝集物がク
ロマトグラフィ一様式による自動的な濾過により分散さ
れた残留する粒子から分離されそして分散された粒子の
割合がシグナル産生性システム(以下SPSと略記する
)の助けにより検出される方法が見出された。この方法
はクロマトグラフィ一様式による自動的な濾過を可能に
する装置を利用して実施される。
本発明は生物親和性のある結合性質および同時にシグナ
ル産生性システム(SPY) tたは8PBの一部を備
えた粒子の凝集によりまたは凝集抑制により、水浴液中
に存在する生物親和性のある結合性質を有する被分析物
゛の濃度を検出および測定するに当勺、 a)水溶液およびその中に分散された粒子を吸収しそし
て輸送する物質からなる装置を用いて凝集した粒子と凝
集してない粒子を分離し、そして b)凝集してない粒子の分離された割合をそのSPSに
より測定する、 ことからなる方法忙関する。
本方法において用いられる粒子は、それらに生物親和性
のある結合性質を付与する成分と丑んで、SPSの少く
とも18X類の成分をも付加的に含有する。
本方法は水性分散液を吸収しそして輸送するが、しかし
ながら凝集物を留めおく物質を使用して、凝集された粒
子および分散された粒子のクロマトグラフィーの様式に
よる自動的な分離を可能にする装置を用いて実施される
。その際、被分析物を含有する浴液は供給ゾーンまたは
反応ゾーンとして形成された媒体の領域上に供給される
。薔分析物は反応ゾーン中に固体形で含有されるかまた
は分離ゾーン上に分散物として加えられた粒子と、およ
び場合により他の生物親和性のある結合システムの前記
された成分と反応する。生成した凝集物岐分離ゾーンと
して形成された媒体にまたは媒体の領域上にまたは中に
保持される。分散物として残留する粒子は液体と一緒に
分離ゾーンを移動しそして検出ゾーンとして形成された
領域中にゆき、そこでこれらはSPSの全成分の相互作
用によシ評価しうるシグナルを生成する。
本発明はさらに凝集された部分および凝集されてない部
分が相互に分離されるところの凝集反応における粒子忙
より、水溶液中に存在する生物親和性のある結合性質を
有する被分析物のS度を検出および測定するための装置
であって、力)つ a)その装置が供給ゾーン、反応ゾーン、分離ゾーンお
よび検出ゾーンを包含し、 b)すべてのゾーンが、水性液体を吸収および輸送する
物質からなり、 C)すべての前記したシー7が凝集していない粒子に対
して透過性であり、 d)少くとも分離ゾーンが凝集された粒子にとって非透
過性であり、 e)その装置が検出ゾーンにおいて評価しうるシグナル
を生成するシグナル産生性システムを含有する、 ことからなる装置にも関する。
この装置は相互に接触するかまたは接触されうる数個の
シート状構造物またはプレートからなることができ、そ
れらの表面が最小の拡がりで並置して、すなわちシート
状で接触するか、またはそれらの表面が最大の拡がシで
、すなわち層形状で接触して配置される。シート状およ
び層形状の配置の組み合せも同様に可能である。
プレートは支持体または担体により前記した配置で固定
されうる。プレートは水溶液およびその中に分散された
粒子を吸収しそして輸送する物質から成る。
装置が例えば3種のプレートから成る場合は、これは反
応ゾーン、分離ゾーンおよび検出ゾーンから形成され、
4aのプレートから成る場合は供給ゾーンとしての付加
的なプレートから形成される。
その装置の集流態様の例を縦断面にて第1.2.6およ
び4図に示す。支持体または担体はAで示されろ。これ
は何ら水溶液を吸収しな〜・物質で作られたシート状構
造物、プレー)または線条体からなる、第1図に示され
る装置では担体は透明なプレートである。第2.3およ
び4図に示される装置では担体は透明ではないが、陥凹
またはスリン)aを備えている。Eは供給ゾーンとして
備えられたプレートを示し、Bは反応ゾーンとして備え
られたプレートを、Cは分離ゾーンとして備えられたプ
レートを、そしてDは検出ゾーンとして備えられたプレ
ートを示す。第2または第3図記載の装置においては支
持体はそれぞれ角で相互に結合しておりそして使用に際
して重なり合って畳まれる2個の翼形線条体またはプレ
ートからなる。翼の一方はその上側にシート状配置です
なわち並置されて存在する供給ゾーンEおよび反応ゾー
ンBを包含し、もう一方の胤は層形状の配置でその下側
および上方の陥凹に達する分離ゾーンC1およびその上
側および下方の陥凹に達する、分離ゾーンCと接触する
検出ゾーンDを包含する。第2図および第3図は供給ゾ
ーンEおよび反応ゾーンBの大きさがそれぞれ異なるこ
と釦より区別される。
第4図は担体Aの下面に供給ゾーンEおよび反応ゾーン
Bシート状で韮負して配置された装置を示す。供給ゾー
ンには陥凹a′を通して試料供給および場合により他の
溶液の供給を受けうる。陥凹aKは分離ゾーンCが入り
込みそしてその上に検出ゾーンDが担体Aの上面にあり
、分離ゾーンCがその下面と接触して配置される。
供給ゾーンEが存在する場合それFi被分析物の溶液の
とり込みに用いられる。これは同時KEIPBの成分を
含有する溶液および/または凝集反応のための粒子の分
散液ならびに付加的な溶離剤のとり込みにも役立てられ
うる。
反応ゾーンBけ生物親′!0性を有する結合システムの
すべての成分に関与して粒子の凝集形成または抑制釦用
いられるしまた何ら供給ゾーンEが存在しない場合は場
合によシ粒子の分散液またFi被分析物の溶液のとり込
みにも用いられる。これはまた粒子ならびに生物親和性
のある結合システムおよびBPEの可溶性成分を乾燥形
態で含有しうる。
分離ゾーンcFi反応ゾーン中に生成する凝集した粒子
の分離に役立てられる。凝集物#i反応ゾーンと分離ゾ
ーンの界面に留めおかれるかまたは分離ゾーンにとり込
まれそして保持される。
このものは凝集してない粒子および被分析物の測定に必
要なすべて他の溶性成分にとっては透過性である。分離
ゾーンは繊維性または球状構造を有する物質、すなわち
異方性ならびに%方性多孔質構造を有する物質から調製
されうる。
検出ゾーンDは生物取相性反応か行われたのちそこへ移
動した、分散されたままである粒子の吸収およびsps
 Kよるその検出に役立てられる。このものは好ましく
は入射光線九対する高い反射率を有する物質から調製さ
れる。例えばシグナル生成体単位が発色団または発螢光
団である場合は、何らそれ以上8FB用成分は必要では
なく、検出は場合によ)比色に基づく視覚的評価により
または反射光度計または螢光計により行われる。シグナ
ル生成体単位が酵素であるところの、達成しうる感度ゆ
えに好ましい測定法の実施形においては検出ゾーンにお
いて分離ゾーンを通過するSPSの割合の酵素活性が測
定される。これは酵素−基質#液を検出ゾーンに添加す
ることくより行われうるが、しかしながら検出ゾーンF
ie素−基質反応のすべての成分を含有するのが好まし
い。ある棟の酵素、例えばベルオキシダーセにおいては
、検出ゾーンを、相互に吸収性の関係にありかつそれぞ
れに酵素基質反応の1糊類またはそれ以上の成分が他の
成分から分離されて組み込まれているZal類のゾーン
から調製することが試薬の安定性のゆえに必要でありう
る。
粒子としては親水性表面を有するラテックス特に西ドイ
ツ特許公開公報第3,145,082号に記載されるよ
うな核−外皮構造を有するものが好ましい。他の、水溶
液中に分散しうる粒子も同様に適当である。粒子には被
分析物に特異的な生物親和性を有する結合システムの成
分の少くとも1種類およびSPSの成分の少くとも1種
類が結合している。生物親和性のある結合体およびSP
Sの成分にとっては共有結合が好ましいが、しかしアビ
ジン/ストレプトアビジン−ビオチン−システムも粒子
へのSPSの成分の結合に適当である。SPSのありう
る結合された成分はグルコースオキシダーセ、アルカリ
ホスファターゼ、はルオキシダーゼまたはβ−ガラクト
シダーゼのような酵素ならびに発色団または発螢光団で
ある。
被分析物の存在下に粒子の凝集にまたはその抑制に関連
する生物親和性のあるシステムの/ξミートナーたは成
分はそれが粒子に結合した結合体でない限り、装置に固
体形で保有されるかまたは溶液中にて前記した供給ゾー
ンまたは反応ゾーンに供給されうる可溶性成分である。
凝集は、例えば、 a)分散された粒子が被分析物の少くとも二官能性の生
物親和性結合体の1株類を含有し、そして b)分散された粒子が被分析物または被分析物の結合性
誘導体を含有しそして被分析物の少くとも二官能性の結
合体の1&類が存在する、場合に起る。
被分析物による凝集の阻止は、分散された粒子が被分析
物の少くとも二官能性の結合体の1種類を含有しそして
被分析物の少くとも二官能性の誘導体が存在する場合に
行われる。
本発明を以下の実施例により詳細に説明するが本発明は
それらに限定されるものではない。
実施例 1 ストレプトリジン−〇(以下5L−0と略記する)K対
する抗体を検出するための試験装置の製造1.1  核
−外皮構造を有するラテックス粒子蛋白質の共有結合に
適するラテックス粒子の調製は、西ドイツ特許第3,1
45,082号実施例2bに記載されるようにしてポリ
スチレン−ラテックス核を使用して行われる。スチレン
、メタクリル酸およびメタクリルアミド−アセトアルデ
ヒドジーn−aンチルアセタールを用いるグラフト重合
により得られる核−外皮構造を有するラテックスは粒子
直径16Qnmを有し、放出しうるアルデヒド基含量0
.05m当t/ラテックスgである。
1.21−″・はルオキシダシル” 1,2.9.10
−テトラアザ−3,8−ジオキソデカン 25℃で250U/Qを有する凍結乾燥された西洋わさ
びはルオキシダーゼ(以下PODと略記する) (Bo
ehringer Mannheim社製品1純度等級
■、在荷番号121606)5111FをpH6,0(
7)l 1 モル/を燐酸水素ナトリウムである緩衝液
2−中に溶解させ、水中の50ミリモル/lメタ過沃素
酸す) IJウムの新たに調製された溶液[1L5−を
加えそして室温で攪拌しながら光線を遮断して10分間
インキュベートする。次に前記燐酸塩緩衝液で平衡にし
たセファデックスG−25でゲルf過することにより反
応混合物から過沃素散塩を除去する。ペルオキシダーゼ
を含有するフラクション3−を1 g/lの水素化硼素
シアツナ) IJウムの存在下に最終濃度l111モル
/lのアジピン酸ジヒドラジドの溶液と室温で2時間イ
ンキュベートする。次にこの混合物を緩衝液を何回もと
り代えながら前記燐酸塩緩衝液で4℃で2日間透析する
1.31−”ホスファターゼ”−1,2,9,10−テ
トラアザ−3,8−ジオキソデカン 修生の腸から得られたアルカリホスファターゼの凍結乾
燥物2611iJ (顕結乾燥物j 8g当クシ100
U37℃で蛋白質1mg当シ約13000に相当、Bo
ahringer Mannheim社製品1在荷番号
405639、純度等級1〕を実施例1.2と同様にし
てメタ過沃素酸ナトリウムおよびアジピン酸ジヒドラジ
ドと反応させるが、但し前記燐酸塩緩衝液がpH7,O
K調整されそして透析が50ミリモル/lの硼酸ナトリ
ウム、10ミリモル/lの塩化マグネシウム、Q、1モ
ル/lの塩化亜鉛からなり、水酸化す) IJウム溶液
を用いて−aOK調整された緩衝液を用いて行われるも
のとする。
1.4  ラテックスへの1−″にルオキシダジル”−
1,2,9,10−テトラアザ−3,8−ジオキソデカ
ンとストレプトリジン−〇の結合実施例1.1記戦の方
法により調製されたラテックスの1%w/v懸濁液10
MtにINHOtQ、5mjを加えそしてこの混合物を
室温で15分間インキュベートする。次K IN Na
OH(L 4 ml、pH6,5の飽和燐酸水素ナトリ
ウム浴液1tIt、α9%NaO2溶液8−1.−*、
、2ルオキシダシル”−1,2,9,10−テトラアザ
−3,8−ジオキソデカンの実施例1.2で得られた溶
液200μtおよび1g / Lの水素化硼素シアノナ
トリウム溶液1g1tを加えそしてこの混合物を室温で
30分間インキュベートする。これに10g/lのスト
レプトリジン−〇水溶液α4−および商品名Tween
■20の下に知られているポリオキシエチレンンルビタ
ンモノラウレート200g、/を水溶液0.5−を加え
室温で一夜インキユベートする。次に水酸化ナトリウム
溶液で−45に調整した0、5モル/lのL−アスパラ
ギン酸溶液1−および1g/を水素化硼素シアノナトリ
ウム溶液α5mを加える。これを室温で1時間インキュ
ベートしそして反応混合物を約50.000Xgで遠心
分離する。残留物を−7,4の50ミリモル/lトリス
/HO1溶液2〇−中に1g/lのヒト血清アルブミン
を添加して再懸濁させる。遠心分離を反復したのち残留
物をヒト血清アルブミンを添加して…7.4のトリス/
HCt浴液2〇−中にもう一度とりそして超音波を用い
てホモジナイズする。
1.5  試験装参の製造 不活性の、水弁透過性プラスチック担体として厚さ20
0μm1巾8clLのポリエステルフィルムを用いる。
この苗土に双方の角から2備の距離で巾0.8儂の両面
粘着テープ(Beiersdorf社製品、ハンブルグ
)をとりつける。それによりフィルムのこの表面を前面
と規定する。一方の端から同じ距離でポリエステルフィ
ルムの裏側に両面粘着テープを備えつける。この、両面
が粘着テープでおおわれたフィルムの線条片に次に穴の
中心から穴の中心までα8cRの間隔で直径0.5 (
111の丸いくぼみ穴をあけそして残留する粘着テープ
部分にハンブルグの5artorius 社製の細孔寸
法[1,2μm、Re−55型の膜フィルターのQ、8
cIIL巾の線条片をポリエステルフィルム前面上に固
定する。この前面上の第2の粘着テープの中央方向に面
した側11CDag8erの5ch1e1cher& 
8Chua11社製第1507号クロマトグラフィー紙
のCL5cHL巾の小片を固定し、これが反応ゾーンで
あり、そして予めエタノール中のα2Q/dテトラメチ
ルベンジジンの溶液で含浸されそして貼付前に送風機を
用いて乾燥しである。裏側の粘着テープも、飽和Na2
HPO4溶液を用いて−5.0に調整された50ミリモ
ル/lクエン酸中の尿素−H202等モル付加物10ミ
リモル/lの溶液で予め含浸しそして乾燥したa5工巾
の第1507号紙片を同様に貼付する(検出ゾーン)。
バーバーカッターを用いフィルムを貼付された紙片に対
し直角に巾81の小片に切断する。
1.6  抗ストレプトリジン−〇 (ASL−0)の
測定実施例1.5記載の試験ユニットをASL−0の測
定に用いる。その際ストレプトリジン−01すなわち連
鎖球菌抗原に対する抗体が検出される。
この目的には商品名BeriglObin”を有するB
ehringwerke社製のヒト免疫グ四プリン製剤
を燐酸塩緩衝された生理食塩溶液で希釈することにより
抗ストレプトリジン−〇含量を300工U/d、150
工U、肩、75工V−等々に調整する。
そこからそれぞれ50μtを黒いガラスプレート上で、
ストレプトリジン−〇およびPODが結合されたラテッ
クスの1.4項記載の分散物5DILLと混合する。こ
の混合物を直ちに以下のように分割する。50μtを1
.5項記載の試験ユニットの反応ゾーンに移しそして残
)の50μtはガラスプレートを回転させて傾けること
によ91分間ゆシ動かす。ガラスプレート上のラテック
スの凝集強度を慣用の方法で視認によシ0〜+4に評価
する。試験装置に供給された部分は反応ゾ〒ン中で5分
間インキュベートし、次に線条片を畳みそしてそれ忙よ
り反応ゾーン、分離ゾーンおよび検出ゾーンが吸収性接
触される。検出ゾーン中に5分後に生成する青緑色を試
験片評価装置であるマールブルグのBehringwe
rke AG社製Rapimat反射光度計を用いる反
射測光により測定する。
得られる結果を第1表にまとめる。
第  1  表 300            +++       
 142150            ++++13
875            ++++      
 13237.5           ++++  
      12918            ++
++        1069           
 ++86 4.5             +502.25  
                  22実施例 2 ストレプトリジン−〇に対する抗体を測定するだめのラ
テックス粒子含有試験装置の調製およびその試験装置の
抗体測定への使用 はルオキシダーゼおよびストレプトリジン−〇が結合し
た1、4項でFA製されたラテックスの分散物を用い、
ガラスプレート上メツシュ数225/22の堅−パーワ
イヤークロス(ReutlingenのKufferr
ath社製品)を20 at /ctn2の量で含浸し
そして次に凍結乾燥する。両面性の、Q、9cm巾の粘
着テープ(ハンプルグのBe1ersdorf 社’J
品)を用いて、1.5項記載の試験装置に凍結乾燥され
たラテックス含有ペーパーワイヤークロスの0.8cI
L巾線条片を反応ゾーンと同じ平面にとりつける。
この平面上に1.6項記載の抗ストレプトリジン−〇希
釈系列物各50μtずつを供給する。液体の前線が反応
ゾーンの末端に到達したのち、畳むことにより検出ゾー
ンと接触させる。検出ゾーン中に15分後に生成する発
色を1.6項に記載した反射光度計を用いて評価する。
その結果を第2表に示す。
第  2  表 37.5   78 4.5   31 2.25   23
【図面の簡単な説明】
本発明の装置の実施−態様の例を断面図にて第1、第2
、第3および第4図に示す。 図面中Aは支持体または担体を示し、そしてEは供給ゾ
ーンを、Bは反応ゾーンを、Cは分熱ゾーンをそしてD
は検出ゾーンを示す。aおよびa′は陥凹またはスリッ
トを示す。 特許出願人  ベーリングヴエルケ・アクチェンゲセル
シャフト 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)生物親和性のある結合性質および同時にシグナル産
    生性システム(SPS)またはSPSの一部を備えた粒
    子の凝集によりまたは凝集抑制により、水溶液中に存在
    する生物親和性のある結合性質を有する被分析物の濃度
    を検出および測定するに当り、 a)水溶液およびその中に分散された粒子を吸収しそし
    て輸送する物質からなる装置を用いて、凝集した粒子と
    凝集してない粒子を分離し、そして b)凝集してない粒子の分離された割合をそのSPSに
    より測定する、 ことからなる方法。 2)被分析物の溶液を装置の供給ゾーンとして備えられ
    た領域に入れ、次にこの溶液が反応ゾーン、分離ゾーン
    および検出ゾーンとしてこの順序で備えられた領域に移
    動することからなる前記特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3)a)被分析物が反応ゾーン中で生物親和性のある結
    合性質および同時にSPSまたはSPSの一部を備えた
    粒子の凝集をひき起すかまたは妨げ、 b)凝集しなかつた粒子が分離ゾーンを通りそして検出
    ゾーンにゆき、そして c)凝集しなかつた粒子を検出ゾーンにおいてSPSに
    より検出および測定する、 ことからなる前記特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)水溶液中に分散された、生物親和性のある結合性質
    を有する粒子が、検出すべき成分を含有する溶液を供給
    ゾーンに供給する前の時点またはそれと一緒に反応ゾー
    ンに供給されることからなる前記特許請求の範囲第2項
    記載の方法。 5)供給ゾーンまたは反応ゾーンに、またはこの両ゾー
    ンに分配された、生物親和性のある結合性質を有する粒
    子を乾燥した形態で含有する装置が用いられることから
    なる前記特許請求の範囲第2項記載の方法。 6)検出ゾーンに移動する粒子と一緒になつて測定可能
    なシグナルを生成するSPSの成分を検出ゾーン中に含
    有する装置が用いられることからなる前記特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 7)供給ゾーンおよび反応ゾーンが一つの領域にまとめ
    られている装置が用いられることからなる前記特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 8)凝集された部分および凝集されてない部分が相互に
    分離されるところの凝集反応における粒子を用いて、水
    溶液中に存在する生物親和性のある結合性質を有する被
    分析物の濃度を検出および測定するための装置であつて
    、かつ a)その装置が供給ゾーン、反応ゾーン、分離ゾーンお
    よび検出ゾーンを包含し、 b)すべてのゾーンが、水性液体を吸収および輸送する
    物質からなり、 c)すべての前記したゾーンが凝集していない粒子に対
    して透過性であり、 d)少くとも分離ゾーンが凝集された粒子にとつて非透
    過性であり、 e)その装置が検出ゾーンにおいて評価しうるシグナル
    を生成するシグナル産生性シス テムを含有する、 ことからなる装置。 9)凝集しうる粒子を乾燥した形態で含有することから
    なる前記特許請求の範囲第8項記載の装置。 10)a)被分析物の生物親和性のある結合体およびS
    PSの成分の少くとも1種類が粒子に結合しているか、
    または b)被分析物または被分析物の誘導体の予め定められた
    量およびSPSの成分の少くとも1種類が粒子に結合し
    ており、被分析物の少くとも二官能性である結合体の1
    種類が供給ゾーンまたは反応ゾーン中に存在するか、ま
    たは c)被分析物の生物親和性のある結合体およびSPSの
    成分の少くとも1種類が粒子に結合しており、供給ゾー
    ンまたは反応ゾーンには少くとも二官能性である被分析
    物の誘導体が存在する、 ことからなる前記特許請求の範囲第8項記載の装置。 11)ゾーンが最大の拡がりでそれらの表面と接触して
    おりそして供給ゾーン、反応ゾーン、分離ゾーンおよび
    検出ゾーンの順序で連続して配置されていることからな
    る前記特許請求の範囲第8項記載の装置。 12)それらの末端がそれらの内部表面と接触し、重な
    り合つて畳まれうるように相接して固定された2個の翼
    状成分から成つており、一方の成分は最小の拡がりで表
    面と接触し合う供給ゾーンおよび反応ゾーンを並置して
    包含し、そしてもう一方の成分は分離ゾーンおよび検出
    ゾーンを最大の拡がりで表面と接触し合う重なり合つた
    配置で包含することからなる前記特許請求の範囲第8項
    記載の装置。 13)重なり合つて畳まれた場合にそれぞれ最大の拡が
    りでそれらの表面と接触し合うように反応ゾーンと分離
    ゾーンが配置されることからなる前記特許請求の範囲第
    10項記載の装置。 14)供給ゾーンと反応ゾーンが並置され、それぞれ最
    小の拡がりでそれらの表面と接触し合つて配置されてお
    り、分離ゾーンは反応ゾーンの上にあつてそれぞれ最大
    の拡がりでその表面と接触し合つて存在しており、そし
    て検出ゾーンが分離ゾーンの上にあつてそれぞれ最大の
    拡がりでその表面と接触し合つて配置されていることか
    らなる前記特許請求の範囲第8項記載の装置。
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