JPS61225003A - ベニヤ板を処理するための機械 - Google Patents

ベニヤ板を処理するための機械

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JPS61225003A
JPS61225003A JP61020295A JP2029586A JPS61225003A JP S61225003 A JPS61225003 A JP S61225003A JP 61020295 A JP61020295 A JP 61020295A JP 2029586 A JP2029586 A JP 2029586A JP S61225003 A JPS61225003 A JP S61225003A
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roller
machine
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conveyor
plywood
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    • B27L5/00Manufacture of veneer ; Preparatory processing therefor
    • B27L5/08Severing sheets or segments from veneer strips; Shearing devices therefor; Making veneer blanks, e.g. trimming to size
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、通過運転で順次ベニヤ板を処理するだめの機
械であって、水平な搬送兼支持ローラと、このローラの
上側に配置された、このローラに向けて接近運動可能で
かつこのローラから離反運動可能なナイフと、検出装置
と、少なくとも1つの搬送ベルトを有する、搬送兼支持
ローラの手前に配置されたベニヤ板用搬送装置とが設け
られている形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の公知の機械によって順次ベニヤ板をナ
イフ範囲に搬送して、ナイフ範囲で検出装置によって検
査し、例えば所望の厚さを持たないにニヤ板範囲を切抜
くことができる。
この廃棄範囲の検出は、ベニヤ板を接線方向で接触して
支持する搬送兼支持ローラの上側で行なわれる。しかし
ながら検出しようとするベニヤ板範囲のための支えテー
ブルとして搬送兼支持ローラの周面を使用することの欠
点は、搬送善古坊ローラの裏面禍;轡曲1イー人+hハ
姶出精度に不都合な影響が及ぼされるということにある
。更に搬送兼支持ローラの周面が精密な円筒形形状とは
異なることによってもベニヤ板厚さの検出精度に不都合
な影響が及ぼされる。このような円筒形形状との偏差は
周知なことである。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の機械を改良して、
通過するベニヤ板の厚さを罹めて正確に検出でき、しか
も、例えば厚さが0.5■に過ぎないベニヤ板をも検出
によって制御できるようにすることにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、検出装置がそれぞれ旋回可
能た平行なレバーに支承された多数の同じ検出ローラを
有していて、該検出ローラが搬送装置の機械テーブルの
上側で搬送装置を通過するベニヤ板に支持されるように
なっていることによって解決された。
実施例 本発明による機械は機械フレーム10に水平す機械テー
ブル11を有していて、この機械テーブルはベニヤ板1
2用の搬送装置として構成されていてもまた、通過する
ベニヤ板12の厚さを検出する検出装置の一部であって
もよい。
搬送方向では機械テーブル11に切断ステーションが接
続されていて、この切断ステーションは水平な搬送兼支
持ローラ13とこのローラの上側で垂直に移動可能なナ
イフ14とを有している。前記ナイフは搬送兼支持ロー
ラ13の方向に運動したばあいこのローラに外面で支持
されるベニヤ板12を搬送方向に対して直角に完全に切
断する。
搬送装置は平行に互いに間隔をおいて配置された多数の
同ム搬送ベルト15から成っていて、該搬送ベルトはエ
ンドレスベルトとして循環するように機械テーブル11
に配置されていて、このばあい搬送ベルトはその長さの
一区分で機械テーブル11の上側に沿って滑動する。前
記搬送ベルトは多数の軸に張設されている。搬送兼支持
ローラ13に向かい合って位置する水平な偏向軸16は
セグメント支承シェル17内に支持されていて、このセ
グメント支承シェルは搬送装置の出口端部で機械テーブ
ル11に固定されている。偏向軸16のこのような支承
によって搬送兼支持ローラ13に隣接する搬送装置範囲
で、つまり多数の検出ローラ18が搬送ベルト上を通過
する4ニヤ板の厚さを検出する範囲ですべての搬送ベル
トを正確に案内できるようになる。搬送装置の挿入端部
には別の偏向軸19.20.21が配置されていて、こ
のばあい例えば偏向軸20は搬送ベルト15用の駆動軸
であってよい。機械テーブル11内には搬送ベルト15
の摺動を助勢する支え板22が長さの大部分に亘って設
けられている。
通過するベニヤ板12の厚さを検査するために設けられ
た検出ローラ18はそれぞれ旋回可能なレバーに支承さ
れている。それぞれの搬送ベルト15の上側には実施例
では搬送方向に対して直角にのびる水平な軸を有する2
つの検出ローラ18がアングルレ/々−24の下側の脚
部23に支承されている。このばあいそれぞれのアング
ルレバー24は下側の脚部23に比して著しく長い上方
に突出した脚部25を有している。
両脚部の結合範囲ではそれぞれのアングル、 レ−z−
24は水平な旋回軸26を中心として旋回可能に支承さ
れている。この旋回軸26は検出ローラ18の軸と同様
に搬送方向に対して直角にのびていてかつ定置のレバー
°支承部27に保持されている。検出ローラ18はそれ
ぞれアングルレバー24の下側の脚部23の自由端に回
転可能に支承されているのに対して、上方に突出した脚
部25の自由端は機械に定置に配置されたマイクロスイ
ッチ29の操作機構28に接触している。
搬送装置の上側に配置された機械の定置のケーシング3
゛1内に配置されているコイルばね30を介して上方に
突出した脚部25はケーシング31に対して引寄せられ
ひいては下側の脚部23の検出ローラ18を搬送ベルト
15および機械テーブル11に接触するベニヤ板12に
圧着する。コイルばねのプレロードはコイルばねの他端
に固定されている調節ねじ32を介して変えられる。
ベニヤ板12が検出範囲に達する前にはベニヤ板はその
経路の大部分に亘って圧着ローラ33を介して搬送ベル
ト15および機械テーブル11に圧着されるので、ベニ
ヤ板は完全に偏平な形状で検出ローラを有する検出範囲
に接近せしめられる。実施例ではそれぞれの搬送ベルト
15の上側で6個の圧着ローラ33が搬送方向で相前後
して配置されていて、このばあい搬送ベルト15の上側
ですべての圧着ローラは下向きに開いたU字形横断面の
ローラホルダ34内に支承されている。圧着ローラ33
の軸は検出ローラ18の軸および搬送兼支持ローラ13
の軸と同様に搬送方向に対して直角にのびている。
ローラホルダ34を上昇もしくは降下させるためにケー
シング31内に配置されたラック駆動装置35が用いら
れる。圧着力はローラホルダ34とラック駆動装置35
との間に配置されたコイルばね36を介して均一に分配
される。
ラック駆動装置35とローラホルダ34とのわずかな相
対移動は案内ピン38を有する案内ブシュ37によって
可能にされる。
第4図によれば、作業を正確に行なうのに役立つ機械の
補助装置を概略的に示している。従って機械は旋回可能
な多数のストン・ぞフィンガ39を有していて、該スト
ン)eフィンガには到達する方形のベニヤ板の前縁が接
触しかつこれによって搬送方向に対して正確に直角に調
整される。更に機械は旋回可能な押え部材40を備えて
いて、該押え部材はベニヤ板をにニヤ板切断個所の近く
で搬送兼支持ローラ13に圧着する。
本発明による機械は次のように作業する。
例えば方形のベニヤ板12は挿入個所で機械テーブル1
1および循環する搬送ベルト15上に置かれかつ搬送ベ
ルト15によって圧着ローラ33の範囲に引込まれる。
通過したばあいベニヤ板は検出装置の検出ローラ1δの
下側に達する。このばあい通過するベニヤ板の厚さが所
望の限界内で変動する限りは、機械から搬送兼支持ロー
ラ13を介して継続搬送される。しかしながらベニヤ板
が誤差区分、例えば極めて厚さの減少した範囲を有して
いるばあいには、欠陥個所又は例えばベニヤ板の穴が通
過するばあいに検出ローラ18と機械テーブル11の表
面との間の間隔が変わる。検出ローラ18は、所望ベニ
ヤ板厚さに不足する程度機械テーブルに接近する。これ
によってアングルレバー24はその旋回軸26を中心と
して、上方に突出した脚部25の自由端が十分な大きさ
の旋回距離を進み、このばあい操作機構28を介してマ
イクロスイッチ29を操作するように、旋回させられる
。この旋回距離は下側の脚部23の長さに比して上方に
突出した脚部25の長さが著しく長いため大きな値に変
換されている。従って検出ローラ18が検出するベニヤ
板の厚さ差が極めてわずかでも操作機構28において十
分な振れが生ぜしめられる。
マイクロスイッチの操作によって、機械の切換え機構が
短時間経過後搬送過程全体を遮断する。この時間は、搬
送過程が遮断されたばあいベニヤ板が所望厚さを有する
正当な範囲と欠陥個所との間の境界線によってナイフの
下の搬送兼支持ローラ13における切断個所まで到達さ
せられるように、測定されている。今やナイフの降下運
動によってベニヤ板の幅全体に亘って欠陥個所が切抜か
れる。切換え機構はナイフ1牛が欠陥個所を含む条片を
ベニヤ板から切抜くように、つまり2回昇降運動を行な
うように、調整されている。このばあい両過程の間で、
搬送方向で欠陥個所の長さに相応するベニヤ板搬送が行
なわれる。欠陥個所を含む条片は搬送方向で搬送兼支持
ローラ13に接続される特別な搬出装置に′よって選別
されるので、正当なベニヤ板と廃棄条片とが別個に継続
搬送される。
偏向軸16の直径は搬送兼支持ローラ13の直径よりも
著しく小さい。従って検出個所を搬送兼支持ローラ13
の表面の極めて近くまで接近させることができるので、
搬送時間に基づき場合によっては生ずる誤差はわずかに
される。
機械内にベニヤ板を挿入するばあい圧着ローラ33は持
上げ位置を占める。ベニヤ板は下降旋回させられたスト
ツノ上フィンガ39で調整される。圧着ローラ33の降
下とストツノぐフィンガ39の上方旋回とが同時に行な
われるので、前縁を解放されたベニヤ板12は強制的に
搬送ベルト15および圧着ローラ33によって継続搬送
される。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、種々
の態様で実施可能である。
発明の作用効果 本発明では、通過するベニヤ板用の支え手段として偏平
な水平なテーブル表面を有する機械テーブルが使用され
、該機械テーブルにベニヤ板が搬送ベルトを介して支持
されるので、検出ローラの個所で支えが変動することは
ない。これとは異なって公知の機械では常時支えの変動
が生ずる。何故ならば支えとして搬送過程中回転する搬
送兼支持ローラが用いられるからである。
有利には、検出ローラのそれぞれの旋回可能なレバーが
アングルレノζ−として構成されていて、搬送方向に対
して直角にのびる前記アングルレバーの旋回軸が両脚部
の交差線内に配置されていてかつ定置のし・ζ−支承部
内に支承されている。このアングルレバーの使用によっ
て通過するベニヤ板の厚さ差に起因したレバー振れ変換
を行なうことができる。検出ローラを支持するアングル
レバーの下側の脚部は短く構成されているのに対して、
アングルレバーの上方に突出した上側の脚部は著しく長
く構成されているので、自由端においてレバー振れが増
大させられるようになる。このばあい厚さ差の程度が例
えば電気的なマイクロスイッチの操作機構を介して継送
される。
本発明による機械は、個々の装置の動作を協働させる電
気的な制御装置に接続されている。
単一の検出ローラのみがアングルレバーを介してベニヤ
板の許容し得ない厚さ差を知らせると、切換え機構によ
って例えば1/10秒の時間の遅れを以って搬送過程が
中断される。このばあいベニヤ板は、4ニヤ板が欠陥範
囲の境界線によって切断過程のための支えとして用いら
れる停止した搬送兼支持ローラ上を占めるまで継続移動
させられるので、ローラ表面の方向でのナイフの移動に
よって切断が行なわれる。次いで切換え機構によって搬
送過程が再開される。
つまり本発明による機械のばあい切断用ステーションお
よび検出用ステーションは空間的に互いに分離されてい
るので、検出ローラの下側の機械テーブルの不変な表面
に基づいて極めて正確なイニャ板厚さ検出を行ない、次
いで搬送兼支持ローラを短時間停止状態でベニヤ板切断
用の支えとして利用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は部
分的に垂直に断面した本発明による機械の側面図、第2
図は第1図による機械の検出範囲の拡大図、第3図は第
1図矢印■部分の機械のRニヤ板挿入側を示した図、第
4図は機械の検出および切断範囲を概略的に示した部分
断面側面図である。 10・・・機械フレーム、11・・・機械テーブル、1
2・・・ベニヤ板、13・・・搬送兼支持ローラ、1冬
・・・ナイフ、15・・・搬送ベルト、16・・・偏向
ローラ、17・・・セグメント支承シェル、18・・・
検出ローラ、19,20.21・・・偏向軸、22・・
・支え板、23.25・・・脚部、24・・・アングル
レ・ζ−126・・・旋回軸、27・・・レバー支承部
、28・・・操作機構、29・・・マイクロスイッチ、
30゜36・・・コイルばね、31・・・ケーシング、
32・・・調節ねじ、33・・・圧着ローラ、34・・
・ローラホルダ、35・・・ラック駆動装置、37・・
・案内ブシュ、3δ・・・案内ピン、39・・・ストン
・ぞフィンガ、40・・・押え部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通過運転で順次ベニヤ板を処理するための機械であ
    って、水平な搬送兼支持ローラ(13)と、このローラ
    の上側に配置された、このローラに向けて接近運動可能
    でかつこのローラから離反運動可能なナイフ(14)と
    、検出装置と、少なくとも1つの搬送ベルト(15)を
    有する、搬送兼支持ローラの手前に配置されたベニヤ板
    用搬送装置とが設けられている形式のものにおいて、検
    出装置がそれぞれ旋回可能な平行なレバーに支承された
    多数の同じ検出ローラ(18)を有していて、該検出ロ
    ーラが搬送装置の機械テーブル(11)の上側で搬送装
    置を通過するベニヤ板(12)に支持されるようになっ
    ていることを特徴とするベニヤ板を処理するための機械
    。 2、機械テーブル(11)上に並列に間隔をおいて、ベ
    ニヤ板(12)の搬送方向を規定する多数の平行な循環
    する搬送ベルト(15)が配置されている特許請求の範
    囲第1項記載の機械。 3、それぞれの搬送ベルト(15)の上側で、搬送兼支
    持ローラ(13)に向かい合って位置する共通の偏向軸
    (16)の近くに少なくとも1つの検出ローラ(18)
    が配置されている特許請求の範囲第2項記載の機械。 4、搬送兼支持ローラ(13)に向かい合って位置する
    偏向軸(16)が搬送ベルト(15)とは反対側の周面
    範囲で機械テーブル(11)に固定されたセグメント支
    承シェル(17)内に支持されている特許請求の範囲第
    1項から第3項までのいずれか1項記載の機械。 5、検出ローラ(18)のそれぞれの旋回可能なレバー
    がアングルレバー(24)として構成されていて、搬送
    方向に対して直角にのびるアングルレバーの旋回軸(2
    6)が両脚部(23、25)の間の交差線内に配置され
    ていてかつ定置のレバー支承部(27)内に支承されて
    いる特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項記載の機械。 6、検出ローラ(18)がアングルレバー(24)の下
    側の脚部(23)の自由端に支承されている特許請求の
    範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の機械。 7、旋回軸(26)から上方の突出するアングルレバー
    の脚部(25)の自由端が定置に配置された電気的なマ
    イクロスイッチ(29)の操作機構(28)に接触して
    おり、かつ、上方に突出した脚部(25)に、定置のケ
    ーシング(31)内に配置されたコイルばね(30)が
    一端で固定されていて、このコイルばねが他端を保持す
    る調節ねじ(32)を介してプレロードをかけられるよ
    うになっている特許請求の範囲第1項から第6項までの
    いずれか1項記載の機械。 8、それぞれの搬送ベルト(15)の上側に2つの検出
    ローラ(18)がかつこれら検出ローラの間でのびる、
    上側の搬送ベルト区分に対して平行なライン内に多数の
    圧着ローラ(33)が相前後して配置されていて、該圧
    着ローラが高さ調節可能な共通のローラホルダ(34)
    内に支承されている特許請求の範囲第1項から第3項ま
    でのいずれか1項記載の機械。 9、ローラホルダ(34)がコイルばね(36)を介し
    て、ローラホルダの高さ方向移動を生ぜしめる、ケーシ
    ング(31)内に配置されたラック駆動装置(35)に
    結合されている特許請求の範囲第1項から第8項までの
    いずれか1項記載の機械。 10、それぞれ2つの搬送ベルト(15)の間に旋回可
    能なストッパフィンガ(39)が配置されていて、すべ
    てのストッパフィンガが搬送方向に対して直角にのびる
    列内に配置されている特許請求の範囲第1項から第9項
    までのいずれか1項記載の機械。
JP2029586A 1985-02-02 1986-02-03 ベニヤ板を処理するための機械 Expired - Lifetime JP2504742B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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EP (1) EP0190665B1 (ja)
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