JPS61224543A - 識別子管理方式 - Google Patents
識別子管理方式Info
- Publication number
- JPS61224543A JPS61224543A JP60063294A JP6329485A JPS61224543A JP S61224543 A JPS61224543 A JP S61224543A JP 60063294 A JP60063294 A JP 60063294A JP 6329485 A JP6329485 A JP 6329485A JP S61224543 A JPS61224543 A JP S61224543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- station
- slave
- group
- slave stations
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主局と複数従局のデータ通信における識別子
（以下これをＩＤと称する）管理方式に関する。
（以下これをＩＤと称する）管理方式に関する。
従来、主局と複数従局との間でのデータ通信におけるＩ
Ｄ管理方式は、主局が各従局に対し１局ずつデータ通信
を行うために個別ＩＤを用いる方法と、全従局に対して
一斉に同一データを送るために一斉ＩＤを用いる方法を
併用して行っている。
Ｄ管理方式は、主局が各従局に対し１局ずつデータ通信
を行うために個別ＩＤを用いる方法と、全従局に対して
一斉に同一データを送るために一斉ＩＤを用いる方法を
併用して行っている。
このようなＩＤ管理方式においては、第３図に示すよう
に、主局Ｃとｎ個の従局Ｔ、・・・Ｔｈとの間でデータ
通信を行う場合、全従局はそれぞれ一斉ＩＤ″Ｘ”を記
憶するとともに、各従局は自局の個別ＩＤ“１”・・・
“ｎ″を記憶している。
に、主局Ｃとｎ個の従局Ｔ、・・・Ｔｈとの間でデータ
通信を行う場合、全従局はそれぞれ一斉ＩＤ″Ｘ”を記
憶するとともに、各従局は自局の個別ＩＤ“１”・・・
“ｎ″を記憶している。
上述した従来のＩＤ管理方式は、各従局に対して個別に
データの送信を行うか、全従局−斉に同一データの送信
を行うかのどちらかに限られるので、ある特定のｍ個の
複数従局に同一データを送信する場合、該当の複数従局
各々に、個別ＩＤを用いて１局ずつデータをｍ （＜ｎ
）回送信しなければならず、１局に対しｔ （ｓｅｃ）
ずつ通信に時間がかかるとして、ｍｘｔ （ｓｅｃ）必
要となる。したがって、従来のＩＤ管理方式では、特定
の複数従局に同一データを送信しようとする場合、通信
に大量の時間を費してしまうという欠点がある。
データの送信を行うか、全従局−斉に同一データの送信
を行うかのどちらかに限られるので、ある特定のｍ個の
複数従局に同一データを送信する場合、該当の複数従局
各々に、個別ＩＤを用いて１局ずつデータをｍ （＜ｎ
）回送信しなければならず、１局に対しｔ （ｓｅｃ）
ずつ通信に時間がかかるとして、ｍｘｔ （ｓｅｃ）必
要となる。したがって、従来のＩＤ管理方式では、特定
の複数従局に同一データを送信しようとする場合、通信
に大量の時間を費してしまうという欠点がある。
本発明の目的は、従来の欠点を改善した識別子管理方式
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明は、主局と複数の従局との間でデータ通信を行う
場合の識別子管理方式において、全従局に対して一斉に
データを送るための一斉識別子、ある特定の複数従局に
同一データを送るためのグループ識別子および各従局に
対し１局ずつデータを送るための個別識別子を用いるこ
とを特徴としている。
場合の識別子管理方式において、全従局に対して一斉に
データを送るための一斉識別子、ある特定の複数従局に
同一データを送るためのグループ識別子および各従局に
対し１局ずつデータを送るための個別識別子を用いるこ
とを特徴としている。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明を実施することのできる主局Ｃおよび
従局Ｔ（代表して１局のみ示す）の構成を示す。主局Ｃ
は、主局より従局に送信するデータを外部より入力する
データ入力部１と、この人力部１で入力されたデータよ
りパラメータを一斉ＩＤ、グループＩＤ、個別ＩＤのど
れにするかを判断する入力データ判断部２と、この判断
部での判断に基づき従局への送信データを作成する送信
データ作成部３と、−斉ＩＤ、グループＩＤおよび個別
ＩＤを設定するＩＤ設定部４とを備えている。
従局Ｔ（代表して１局のみ示す）の構成を示す。主局Ｃ
は、主局より従局に送信するデータを外部より入力する
データ入力部１と、この人力部１で入力されたデータよ
りパラメータを一斉ＩＤ、グループＩＤ、個別ＩＤのど
れにするかを判断する入力データ判断部２と、この判断
部での判断に基づき従局への送信データを作成する送信
データ作成部３と、−斉ＩＤ、グループＩＤおよび個別
ＩＤを設定するＩＤ設定部４とを備えている。
主局Ｃは、通信手段５を介して従局Ｔに接続されており
、従局は一斉ＩＤ、グループＩＤおよび個別ＩＤを格納
するＩＤ記憶部６と、この記憶部に格納されている一斉
ＩＤ、グループＩＤ又は個別ＩＤと一致すればデータを
受信するデータ受信部７とを備えている。ＩＤ記憶部６
は、メモリ素子又はディップスイッチにより構成される
。
、従局は一斉ＩＤ、グループＩＤおよび個別ＩＤを格納
するＩＤ記憶部６と、この記憶部に格納されている一斉
ＩＤ、グループＩＤ又は個別ＩＤと一致すればデータを
受信するデータ受信部７とを備えている。ＩＤ記憶部６
は、メモリ素子又はディップスイッチにより構成される
。
主局ＣのＩＤ設定部４は、−斉ＩＤおよび個別ＩＤを従
局ＴのＩＤ記憶部６に直接に設定し、グループＩＤを主
局からの通信によりＩＤ記憶部６に設定する。ある特定
の複数従局に同一データを送信する場合、主局ＣのＩＤ
設定部４は、通信手段５を介してグループＩＤを従局Ｔ
のＩＤ記憶部６に設定する。従局Ｃのデータ受信部７で
は、受信されたデータが格納されているグループＩＤと
一致すればデータを受付ける。このようにして、特定の
複数従局へのデータ送信が可能となる。
局ＴのＩＤ記憶部６に直接に設定し、グループＩＤを主
局からの通信によりＩＤ記憶部６に設定する。ある特定
の複数従局に同一データを送信する場合、主局ＣのＩＤ
設定部４は、通信手段５を介してグループＩＤを従局Ｔ
のＩＤ記憶部６に設定する。従局Ｃのデータ受信部７で
は、受信されたデータが格納されているグループＩＤと
一致すればデータを受付ける。このようにして、特定の
複数従局へのデータ送信が可能となる。
第２図は、本発明の識別子管理方式をさらに詳細に説明
するための図であり、主局Ｃと複数の従局Ｔ＋・・・Ｔ
、、 Ｔ、。、・・・Ｔ、、とを示す。全従局のＩＤ記
憶部には、それぞれ−斉ＩＤ″Ｘ”が格納され、各従局
は自局の個別ＩＤ“１”・・・“ｍ”、“ｍ＋１”・・
・“ｎ”が格納される。従局Ｔ＋・・・Ｔ、のＩＤ記憶
部には、グループＩＤ″Ａ”が格納され、従局Ｔａ１ｌ
・・・ＴｒｌのＩＤ記憶部には、グループＩＤ“Ｂ”が
格納される。主局Ｃから、データのパラメータをグルー
プＩＤ”Ａ”または“Ｂ”としてデータを送信すること
によって、グループＩＤが“八”または“Ｂ”である全
従局に１回（ｔ （ｓｅｃ）］でデータを送ることが可
能となる。したがって、従来の管理方式によれば、例え
ばｍ個の従局に同一データを送信するのにｍｘｔ（Ｓｅ
Ｃ）必要であったのに対し、本発明によれば通信時間
を１／ｍに短縮できる。
するための図であり、主局Ｃと複数の従局Ｔ＋・・・Ｔ
、、 Ｔ、。、・・・Ｔ、、とを示す。全従局のＩＤ記
憶部には、それぞれ−斉ＩＤ″Ｘ”が格納され、各従局
は自局の個別ＩＤ“１”・・・“ｍ”、“ｍ＋１”・・
・“ｎ”が格納される。従局Ｔ＋・・・Ｔ、のＩＤ記憶
部には、グループＩＤ″Ａ”が格納され、従局Ｔａ１ｌ
・・・ＴｒｌのＩＤ記憶部には、グループＩＤ“Ｂ”が
格納される。主局Ｃから、データのパラメータをグルー
プＩＤ”Ａ”または“Ｂ”としてデータを送信すること
によって、グループＩＤが“八”または“Ｂ”である全
従局に１回（ｔ （ｓｅｃ）］でデータを送ることが可
能となる。したがって、従来の管理方式によれば、例え
ばｍ個の従局に同一データを送信するのにｍｘｔ（Ｓｅ
Ｃ）必要であったのに対し、本発明によれば通信時間
を１／ｍに短縮できる。
以上説明したように本発明は、従局に個別ＩＤ。
−斉ＩＤ、グループＩＤを設けることにより、主局と複
数従局間でのデータ通信において各従局への個別データ
送信と全従局への一斉データ送信を併用している従来の
データ通信に加え、主局から１回のデータ送信で、同一
グループＩＤを持つ、ある特定複数従局に、同一データ
の送信が可能となり、データ通信時間の短縮を図ること
ができる効果がある。
数従局間でのデータ通信において各従局への個別データ
送信と全従局への一斉データ送信を併用している従来の
データ通信に加え、主局から１回のデータ送信で、同一
グループＩＤを持つ、ある特定複数従局に、同一データ
の送信が可能となり、データ通信時間の短縮を図ること
ができる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を説明するため、主局およ
び従局の構成を示す図、 第２図は、本発明の一実施例を詳細に説明するための図
、 第３図は、従来の方式を説明するための図である。 １・・・通信データ入力部 ２・・・入力データ判断部 ３・・・送信データ作成部 ４・・・ＩＤ設定部 ５・・・通信手段 ６・・・ＩＤ記憶部 ７・・・データ受信部 Ｃ・・・主局 Ｔ・・・従局 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 第１図 従局 Ｉ 第２図 ｆｘ 局 Ｔ号 第３図
び従局の構成を示す図、 第２図は、本発明の一実施例を詳細に説明するための図
、 第３図は、従来の方式を説明するための図である。 １・・・通信データ入力部 ２・・・入力データ判断部 ３・・・送信データ作成部 ４・・・ＩＤ設定部 ５・・・通信手段 ６・・・ＩＤ記憶部 ７・・・データ受信部 Ｃ・・・主局 Ｔ・・・従局 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 第１図 従局 Ｉ 第２図 ｆｘ 局 Ｔ号 第３図
Claims (1)
- （１）主局と複数の従局との間でデータ通信を行う場合
の識別子管理方式において、全従局に対して一斉にデー
タを送るための一斉識別子、ある特定の複数従局に同一
データを送るためのグループ識別子および各従局に対し
１局ずつデータを送るための個別識別子を用いることを
特徴とする識別子管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063294A JPS61224543A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 識別子管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063294A JPS61224543A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 識別子管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61224543A true JPS61224543A (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=13225154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60063294A Pending JPS61224543A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 識別子管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61224543A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316343A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Hitachi Ltd | フレーム選択受信方法 |
| WO1998044683A1 (fr) * | 1997-04-01 | 1998-10-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de communication numerique, emetteur, et selecteur de donnees |
| JP2011518513A (ja) * | 2008-04-18 | 2011-06-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 装置構成をコミッションする方法 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60063294A patent/JPS61224543A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316343A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Hitachi Ltd | フレーム選択受信方法 |
| JPH0693685B2 (ja) * | 1989-06-14 | 1994-11-16 | 株式会社日立製作所 | フレーム選択受信方法 |
| WO1998044683A1 (fr) * | 1997-04-01 | 1998-10-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de communication numerique, emetteur, et selecteur de donnees |
| AU729580B2 (en) * | 1997-04-01 | 2001-02-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital communication system, transmitter, and data selecting apparatus |
| CN1123169C (zh) * | 1997-04-01 | 2003-10-01 | 松下电器产业株式会社 | 数字通信系统、发送装置和数据选择装置 |
| US6760382B1 (en) | 1997-04-01 | 2004-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital communication system, transmitter, and data selector |
| JP2011518513A (ja) * | 2008-04-18 | 2011-06-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 装置構成をコミッションする方法 |
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