JPS61224033A - コ−ド混在デ−タ処理方法および装置 - Google Patents

コ−ド混在デ−タ処理方法および装置

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JPS61224033A
JPS61224033A JP6533985A JP6533985A JPS61224033A JP S61224033 A JPS61224033 A JP S61224033A JP 6533985 A JP6533985 A JP 6533985A JP 6533985 A JP6533985 A JP 6533985A JP S61224033 A JPS61224033 A JP S61224033A
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Masanori Kato
加藤 雅典
Michiaki Kuriyama
栗山 道明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータおよび情報処理プログラムにおけるコー
ド混在データの処理方法および装置に関□する。
(従来の技術) 従来よジ2バイトコードを使用する文字と1バイトコー
ドを使用する文字とが混在する入力文字列では2バイト
コードと1バイトコードの切換えを示す機能開始コード
と機能終了コードとが使用されており従来のかかる文字
列の処理には前記機能コードの存在を意識しなければな
らず、入力文字列の先頭からの位置は機能コードの長さ
に強く影響された。また入力文字列に対してコード混在
の有無にかかわらず一種類のテンプレートで処理を行な
うことも困感であった。
このような欠点を改善のために2値の対応コード列を設
ける方式が採用された。
第2図に前記2僅の対応コード列を設ける方式の文字列
変換図が示しである。第2図においてa。
(nは自然数)は1バイトコードの文字を示し、bfl
は2バイトコードの文字の1バイトコードを示している
。Qと@とは機能コードであり()は1バイトコードか
ら2バイトコードへ切換へる機能開始コードでありC)
は2バイトコードへの切換を示す機能終了コードである
。入力文字列は変換文字列と対応コード列との2つに変
換される。
変換文字列は入力文字列の中の機能コードを削除して作
成された文字列でアク、対応コード列は1バイトコード
の文字に対しては“θ′″を、2バイトコードの文字に
対してはそれの1バイトにそれぞれ“1“を対応せしめ
て作成されたものである。
かくすることにより変換文字列への一種類のテンプレー
トの適用ができ、かつ1バイトコードとの区別も出来る
(発明が解決しようとする問題点) 上記の従来の2値の対応コード列を設ける方式では第2
図のb!とbsとの区別、すなわち2バイトコ一ド文字
の連続、不連続の区別、換言すれば部分列の文字数の情
報が得られず、元の入力文字列を復元することができな
いという問題点がある。
そこで本発明では2バイトコ一ド文字の部分列の始めと
終りとを明示する対応コードを設けることにより変換文
字列と対応コード列とから元の入力文字列を復元できる
コード混在データ処理方法および装置を提供するもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 第1の発明の方法は、1バイトにより1文字を表わす第
1の種類の文字コードと2バイトにより1文字を表わし
第1の機能コードにより部分文字列の開始を示し第2の
機能コードにより前記部分文字列の終了を示す第2の種
類の文字コードとが混在する混在文字列に対し、変換文
字列と対応コード列との2種類の文字列を対応させ、前
記変換文字列は前記混在文字列から第1の機能コードと
第2の機能コードとを除いた文字列とし、前記対応コー
ド列は前記混在文字列の第1の種類の文字コードのそれ
ぞれに対して第1の1バイトコードを対応させ前記混在
文字列の第2の種類の文字コードの前記部分文字列の少
なくとも最初の1パイトコードに第2の1バイトコード
を対応させ、前記部分文字列の少なくとも最後の1バイ
トコードに第3の1バイトコード対応させ前記部分文字
列の残りの各1バイトコードに第4の1バイトコードを
対応させて構成される。
第2の発明の装置は、1バイトにより1文字を表わす第
1の種類の文字コードと2バイトにより1文字を表わし
第1の機能コードにより部分文字列の開始を示し第2の
機能コードにより前記部分文字列の終了を示す第2の種
類の文字コードとが混在する混在文字列の供給をうけ初
期設定信号または機能終了信号の供給に応答して起動し
前記混在文字列の各コードを検査し検査結果が第1の機
能コードでないときには変換文字列として該検査された
コードを出力し対応コード列として第1の1バイトコー
ドを出力し前記検査結果が第1の機能コードのときには
変換文字列として少なくとも前記第1の機能コードに続
く次の1バイトコードを出力し対応コード列として少な
くとも1つの第2の1バイトコードを出力しかつ機能開
始信号を発生して作動を停止する第1の機能コード検出
手段と、前記機能開始信号の供給に応答して起動し供給
される前記混在文字列の第2の種類の文字コードの部分
文字列の第3番目の1バイトコード以降の各コードの検
査を行ない前記コードの検査結果が第2の機能コードで
ないときには変換文字列として少なくとも該検査された
コードの直前の1バイトコードを出力し対応コード列と
して少なくとも1つの第4の1バイトコードを出力し前
記コードの検査結果が第2の機能コードであるときには
変換文字列として少なくとも該検査されたコードの直前
の1バイトコードを出力し対応コード列として少なくと
も1つの第3の1バイトコードを出力しかつ前記機能終
了信号を発生して作動を停止する第2の機能コード検出
手段とを含んで構成される。
第3の発明の装置は、1バイトにより1文字を表わす第
1の種類の文字コードと2バイトにより1文字を表わし
第1の機能コードによυ部分文字列の開始を示し第2の
機能コードにエフ前記部分文字列の終了を示す第2の種
類の文字コードとが混在する混在文字列から第1の機能
コードと第2の機能コードとを除いた変換文字列の各1
バイトコードに1対1で対応し前記g2の種類の文字コ
ードの部分文字列の最初の1バイトコードに対応する第
1の1バイトコードと前記部分文字列の最後の1バイト
コードに対応する第2の1バイトコードとを少なくとも
含む対応コード列の供給をうけ第1の1バイトコードを
検出したときには第1の検出信号を発生し、第2の1バ
イトコードを検出したときには第2の検出信号を発生し
それ以外のときには無検出信号を発生する対応コード検
出手段と、前記第1の検出信号の供給に応答して前記第
1の機能コードを発生する第1の機能コード発生手段と
、前記第2の検出信号の供給に応答して前記第2の機能
コードを発生する第2の機能コード発生手段と、前記変
換文字列の供給をうけ前記無検出信号の供給をうけたと
きに前記変換文字列の1バイトコードを出力し前記第1
の機能コー続いて前記変換文字列の少なくとも1バイト
コードを出力し前記第2の機能コードの供給をうけたと
きは前記変換文字列の少なくとも1バイトコードに続い
て前記第2の機能コードを出力し前記混在文字列を組立
てる文字列組立手段とを含んで構成される。
(実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は第1の発明の一実施例を示す文字列変換図でお
る。第1図の文字列変換図は入出力文字列人から変換文
字列Bお工び対応コード列Cへの変換およびその逆変換
を示すものである。入出力文字列Aおよび変換文字列B
に示されている記号の意味は第2図に示す同一記号と同
じである。
第1の発明のうち入出力文字列Aから変換文字列Bと対
応コード列Cとを作成する過程を第3図に示すフローチ
ャートにより説明する。
1バイトコードの文字と2バイトコードの文字とが混在
する入出力文字列Aが入力されるとそのる。機能開始コ
ードでなければ入出力文字列Aの1バイトを変換文字列
のコードとして出力し対応コード列にはコード空白゛を
出力する。1バイトコ一ド文字列はこのようにして変換
文字列Bと対応コード列Cに変換される。
入出力文字列Aの文字コードが機能開始コード(F8)
であるときには、機能開始コードを削除し機能開始コー
ドの次にある1バイトを変換文字列Bに出力し対応コー
ド列Cにはコードα゛を出力する。これKよ51バイト
コ一ド文字から2バイトコ一ド文字に切かわったときに
は、切かわった最初の2バイトコ一ド文字のコーP晶め
の1バイトに対応する対応コードはαに変換されること
になる。
2バイトコ一ド文字に切替ってからは、上記の最初の2
バイトコ一ド文字のコードの始めの1バイトを除き、変
換処理は処理すべき1バイトコード(pとする)を変換
文字列Bに出力し、次の1バイトコード(qとする)を
調べてその結果により対応コードを決める。すなわちq
が機能終了コード(FE)でないときは対応コード列C
にコード“γ1を出力する。qが機能終了コードのとき
には対応コード列Cにコードβ′″を出力する。
この工うにして、入出力文字列人は機能開始コードと機
能終了コードとを除いた変換文字列Bと、機能開始コー
ドと機能終了コードとの間の部分2バイトコ一ド文字列
の対応コードとして部分文字列の始めにコードαを、終
9にコードβを配置した対応コード列とに変換される。
第1の発明のうち、第1図において変換文字列Bと対応
コード列Cとの供給をうけて入出力文字列      
            Aを作成する過程を第4図に
示すフローチャートにより説明する。
出力文字列として変換文字列の1バイトを出力する0 対応コードが“α1のときには出力文字列とじて機能開
始コードに加えて変換文字列の1バイトを出力する。
対応コードが“β1のときには出力文字列として変換文
字列の1バイトに加えて機能終了コードを出力する。こ
のようにして、変換文字列Bと対応コード列Cとの供給
をうけてこれを機能開始コードと機能終了コードとを含
んだコード混在の入出力文字列人に変換する。
第5図は第2の発明の一実施例を示すブロック図である
第5図のコード混在データ処理装置は機能開始コード検
出部1と機能終了コード検出部2とから構成される。
機能開始コード検出部1は外部から供給される初期設定
信号または機能終了コード検出部2から供給される機能
終了信号により起動する。機能開始コード噴出部1はコ
ード混在入力文字列Aの供給をうけ入力する各文字のコ
ードが機能開始コードかどうかを検査する0 人力する文字のコードが機能開始コードでないときには
入力する文字のコードを接続11!6を介して変換文字
列として出力し接続線7を介して対応コード列として“
空白1を出力する。人力する文字のコードが機能開始コ
ードのときには、機能開始信号を発生して接続?/s4
を介して機能終了コード検出部2にこれを供給するとと
もに、機能開始コードにつづく次の入力文字列の文字の
コードを接続線6を介して変換文字列として出力し、同
時に対応コード列として接続線7を介してコード“α′
″を出力して停止する。
機能終了コード検出部2は機能開始コード検出部lから
の機能開始信号の供給に応答して起動し、コード混在入
力文字列人の供給をうけて入力する各文字のコードが機
能終了コードか否かを検査する。入力する文字のコード
(pとする)の対応コードを決めるために次いでくるコ
ード(qとする)が機能終了コードか否かを検査するO
qが機能終了コードでないときには対応コード列Cにコ
ード″r゛を出力し変換文字りyBにpを出力する。q
が機能終了コードのときには対応コード列Cにコードβ
1を出力し変換文字列にpf:出力し機能終了信号を機
能開始コード検出部lに供給して停止する。
このように第2の発明の実施例により入出力文字列Aは
機能開始コードと機能終了コードとを除いた変換文字列
Bと、機能開始コードと機能終了コードとの間の部分2
バイトコ一ド文字列の対応コードとして部分文字列の始
めにコードαを、終りにコードβを配置した対応コード
列とに変換できる。
第6図は第3の発明の一実施例を示すブロック図である
第6図のコード混在データ処理装置は対応コード検出部
11と機能開始コード発生部12と、機能終了コード発
生部13と文字列組立部14とから構成される。
対応コード検出部11では、供給される対応コード列の
各コードを検査し、コードα′″を検出したときには機
能開始コード検出信号を発生し、コードβ゛を検出した
ときは機能終了コード検出信号を発生し、その他の場合
には無検出信号を発生する。
機能開始コード発生部12は機能開始コード検出信号の
供給に応答して機能開始コードを発生し、機能終了コー
ド発生部13は機能終了コード検出信号の供給に応答し
て機能終了コードを発生する。
文字列組立部14は変換文字列Bの供給をうけ無検出信
号の供給をうけたときには供給される変換文字列Bのコ
ードを1つ出力し、機能開始コードの供給をうけたとき
にはこの機能開始コードとこれにつづいて供給される変
換文字列Bのコードとを出力し、機能終了コードの供給
をうけたときには供給される変換文字列Bのコードとこ
れにつづいて機能終了コードとを出力してコード混在文
字列を復元する。
このようにして第3の発明では変換文字列と対応コード
列との供給をうけて機能開始および終了コードを含んだ
もとのコード混在出力文字死人を復元することができる
以上の実施例の説明では機能開始コードと機能終了コー
ドとは1バイトの場合についてのべたが本発明はこれに
限定されるものではなく、機能コードが複数バイトの構
成でも適用できることは明かである。
(発明の効果〕 本発明には対応コード列に異なるコード構成の文字の部
分列の始めと終りとを明示する対応コードを設けること
にエフコード混在文字列を単一コード混在文字列の処理
を効率化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示す文字列変換図、第
2図は従来の文字列変換図、第3図および第4図は第1
の発明の70一チヤト図、第5図は第2の発明の一実施
例を示すブロック図、第6図は第3の発明の一実施例を
示すブロック図である0 1・・・・・・機能開始コード検出部、2・・・・・・
機能終了コード検出部、11・・・・・・対応コード検
出部、12・・・・・・機能開始コード発生部、13・
・・・・・機能終了コード発生部、14・・・・・・文
字列組立部。 代理人 弁理士  内 原   晋 $ 3 図 竿4wJ 蓬 5 田 一第 乙 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1バイトにより1文字を表わす第1の種類の文字
    コードと、2バイトにより1文字を表わし第1の機能コ
    ードにより部分文字列の開始を示し第2の機能コードに
    より前記部分文字列の終了を示す第2の種類の文字コー
    ドとが混在する混在文字列に対し、変換文字列と対応コ
    ード列との2種類の文字列を対応させ、 前記変換文字列は前記混在文字列から第1の機能コード
    と第2の機能コードとを除いた文字列とし、 前記対応コード列は前記混在文字列の第1の種類の文字
    コードのそれぞれに対して第1の1バイトコードを対応
    させ前記混在文字列の第2の種類の文字コードの前記部
    分文字列の少なくとも最初の1バイトコードに第2の1
    バイトコードを対応させ、前記部分文字列の少なくとも
    最後の1バイトコードに第3の1バイトコートを対応さ
    せ前記部分文字列の残りの各1バイトコードに第4の1
    バイトコードを対応さることを特徴とするコード混在デ
    ータ処理方法。
  2. (2)初期設定後入力する混在文字列の各コードの第1
    の検査を行ない、 前記コードの第1の検査の結果が第1の機能コードでな
    いときには変換文字列として該検査されたコードを出力
    し対応コード列として第1の1バイトコードを出力し、 前記コードの第1の検査の結果が第1の機能コードのと
    きには変換文字列として少なくとも前記第1の機能コー
    ドに続く次の1バイトコードを出力し対応コード列とし
    て少なくとも1つの第2の1バイトコードを出力し、 第2の種類の文字コードの部分文字列の第3番目の1バ
    イトコード以降の各コードの第2の検査を行ない、 前記コードの第2の検査の結果が第2の機能コードでな
    いときには変換文字列として少なくとも該検査されたコ
    ードの直前の1バイトコードを出力し対応コード列とし
    て少なくとも1つの第4の1バイトコードを出力し、 前記コードの第2の検査の結果が第2の機能コードであ
    るときには変換文字列として少なくとも該検査されたコ
    ードの直前の1バイトコードを出力し対応コード列とし
    て少なくとも1つの第3の1バイトコードを出力し、 次いで前記第1の検査から繰返し対応処理を行なって混
    在文字列から対応する変換文字列および対応コード列を
    作成することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載のコード混在データ処理方法。
  3. (3)変換文字列と対応コード列との供給をうけ、対応
    コード列の各コードを検査し、 前記コードの検査結果が第1の1バイトコードまたは第
    4の1バイトコードのいづれかであるときには前記変換
    文字列の1バイトコードを出力し、 前記コードの検査結果が第2の1バイトコードのときに
    は第1の機能コードにつづいて前記変換文字列の少なく
    とも1バイトコードを出力し、 前記コードの検査結果が第3の1バイトコードのときに
    は前記変換文字列の少なくとも1バイトコードにつづい
    て第2の機能コードを出力して変換文字列と対応コード
    列とから対応する混在文字列を作成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のコード混在データ処
    理方法。
  4. (4)1バイトにより1文字を表わす第1の種類の文字
    コードと2バイトにより1文字を表わし第1の機能コー
    ドにより部分文字列の開始を示し第2の機能コードによ
    り前記部分文字列の終了を示す第2の種類の文字コード
    とが混在する混在文字列の供給をうけ初期設定信号また
    は機能終了信号の供給に応答して起動し前記混在文字列
    の各コードを検査し検査結果が第1の機能コードでない
    ときには変換文字列として該検査されたコードを出力し
    対応コード列として第1の1バイトコードを出力し前記
    検査結果が第1の機能コードのときには変換文字列とし
    て少なくとも前記第1の機能コードに続く次の1バイト
    コードを出力し対応コード列として少なくとも1つの第
    2の1バイトコードを出力しかつ機能開始信号を発生し
    て作動を停止する第1の機能コード検出手段と、 前記機能開始信号の供給に応答して起動し供給される前
    記混在文字列の第2の種類の文字コードの部分文字列の
    第3番目の1バイトコード以降の各コードの検査を行な
    い前記コードの検査結果が第2の機能コードでないとき
    には変換文字列として少なくとも該検査されたコードの
    直前の1バイトコードを出力し対応コード列として少な
    くとも1つの第4の1バイトコードを出力し前記コード
    の検査結果が第2の機能コードであるときには変換文字
    列として少なくとも該検査されたコードの直前の1バイ
    トコードを出力し対応コード列として少なくとも1つの
    第3の1バイトコードを出力しかつ前記機能終了信号を
    発生して作動を停止する第2の機能コード検出手段とを
    含むことを特徴とするコード混在データ処理装置。
  5. (5)1バイトにより1文字を表わす第1の種類の文字
    コードと2バイトにより1文字を表わし第1の機能コー
    ドにより部分文字列の開始を示し第2の機能コードによ
    り前記部分文字列の終了を示す第2の種類の文字コード
    とが混在する混在文字列から第1の機能コードと第2の
    機能コードとを除いた変換文字列の各1バイトコードに
    1対1で対応し前記第2の種類の文字コードの部分文字
    列の最初の1バイトコードに対応する第1の1バイトコ
    ードと前記部分文字列の最後の1バイトコードに対応す
    る第2の1バイトコードとを少なくとも含む対応コード
    列の供給をうけ第1の1バイトコードを検出したときに
    は第1の検出信号を発生し、第2の1バイトコードを検
    出したときには第2の検出信号を発生しそれ以外のとき
    には無検出信号を発生する対応コード検出手段と、 前記第1の検出信号の供給に応答して前記第1の機能コ
    ードを発生する第1の機能コード発生手段と、 前記第2の検出信号の供給に応答して前記第2の機能コ
    ードを発生する第2の機能コード発生手段と、 前記変換文字列の供給をうけ前記無検出信号の供給をう
    けたときは前記変換文字列の1バイトコードを出力し前
    記第1の機能コードの供給をうけたときは前記第1の機
    能コードに続いて前記変換文字列の少なくとも1バイト
    コードを出力し前記第2の機能コードの供給をうけたと
    きは前記変換文字列の少なくとも1バイトコードに続い
    て前記第2の機能コードを出力し前記混在文字列を組立
    てる文字列組立手段とを含むことを特徴とするコード混
    在データ処理装置。
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