JPS63213024A - 日本語処理方式 - Google Patents

日本語処理方式

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JPS63213024A
JPS63213024A JP4620087A JP4620087A JPS63213024A JP S63213024 A JPS63213024 A JP S63213024A JP 4620087 A JP4620087 A JP 4620087A JP 4620087 A JP4620087 A JP 4620087A JP S63213024 A JPS63213024 A JP S63213024A
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Katsumi Ichinose
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 日本語文字を表現する2バイトの日本語文字コ−ドと英
数/仮名などを表現する1バイトの文字コード(例えば
EBCD I Cコード)の内の所望の文字コードを出
力するための出力関数をC言語を使用できるデータ処理
装置のライブラリに格納したものである。
この出力関数は、 日本語モードの状態の下で日本語文字コート′を出力す
る場合には、その日本語文字コードに英数/仮名シフト
コード(以下、Aシフトコードと言う)を付加せずに出
力し、日本語モードの状態の下で1バイト文字コードを
出力する場合に、最初にAシフトコードを出力し、その
次に1バイト文字コードを出力し、 1バイト文字モードの状態の下で1バイト文字コードを
出力する場合には、その1バイト文字コードに漢字シフ
トコード(以下、Kシフトコードと言う)を付加せずに
出力し、1バイト文字モードの状態の下で日本語文字コ
ードを出力する場合に、最初ににシフトコードを出力し
、その次に日本語文字コードを出力する ように構成されている。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、1文字単位で、日本語を表現する2バイトの
日本語文字コードと英数/仮名などを表現する1バイト
の文字コードとの内の所望の文字コードを自由に出力で
きる日本語処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
C言語におけるファイル入出力のための関数としては、
putcやgetcなどが知られている。
putcは1バイトの文字コードをファイルに出力する
もであり、getcは1バイト文字コードをファイルか
ら人力するためのものである。
〔解決しようとする問題点〕
従来のC言語では日本語機能がないために、C言語で日
本語処理のプログラムを組むことが困難であった。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、C
言語で日本語処理をサポートすることを目的としている
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。第1図(alはC言語
を使用するデータ処理装置のソフトウェア構成を示す図
である。C言語で書かれたソース・プログラムはコンパ
イラによってオブジェクト・プログラムに変換され、リ
ンカによってライブラリに格納されている各種の関数と
リンクされ、ロード・モジュールが生成される。そして
、ロード・モジュールが実行される。
第1図(blはライブラリに格納されているlong 
char型の出力関数の処理を説明する図である。
■の場合、即ち出力すべき文字コードが1バイトの文字
コードであり且つモード指示手段が1バイト文字モード
であることを示している場合には、文字位置ポインタで
指示される位置に出力文字の文字コードを書き込み、文
字位置ポインタを+1する。
■の場合、即ち出力すべき文字コードが日本語文字を表
現する2ハイドの文字コードであり且つモード指示手段
が1バイト文字モードであることを示している場合には
、文字位置ポインタで指示される位置に第1シフトコー
ドを書き込み、モード指示手段のモードを日本語モード
に切り替え、第1シフトコードの次に出力文字の文字コ
ードを書き込み、文字位置ポインタを+3する。
■の場合、即ち出力すべき文字コードが1バイトの文字
コードであり且つモード指示手段が日本語モードである
ことを示している場合には、文字位置ポインタで指示さ
れる位置に第2シフトコードを書き込み、モード指示手
段のモードを1バイト文字モードに切り替え、第2シフ
トコードの次に出力文字の文字コードを書き込み、文字
位置ポインタを+2する。
■の場合、即ち出力すべき文字コードが日本語文字を表
現する2バイトの文字コードであり且つモード指示手段
が日本語モードであることを示している場合には、文字
位置ポインタで指示される位置に当該文字コードを書き
込み、文字位置ポインタを+2する。
〔実施例〕
文字コード列の中にJEFコードとEBCD ICコー
ドとが混在する文字コード列においては、Aシフトコー
ドと次のにシフトコードの聞に存在するコードはEBC
DICコードとされ、Kシフトコードと次のAシフトコ
ードの間に存在するコードはJEFコードとされる。J
EFコードは日本語文字を表現するものであり、EBC
D I Cコードは英数/仮名などを表現するためのも
のである。
日本語ライブラリに格納される入出力関数の文字操作に
ついては、 (al  日本語ライブラリでのシフトコードの解釈の
仕方 (bl  入出力関数で使用するハソファ上の文字ポイ
ンタの進め方(出力関数でのAシフト(OX29)の出
力方法を含む)及びJEFモードからEBCDICモー
ドへの切り換えタイミング を決定する必要がある。なお、入力関数、出力関数で同
期が取れていなければならない。
シフトコードの解釈の仕方について説明する。
ハードウェアにおけるシフトコードには、Kシフ) (
OX2B)、K1シフト(OX29)があるが、それに
対し、本発明のセルフC日本語ライブラリではシフトコ
ードの定義を下記のようにする。
(1−1) EBCD I C文字の次のにシフト、K
lシフトは、JEFの開始を示すシフト・コードと判断
する。
(1−2)  Kシフト、Klシフトに対応する最初の
Aシフトを、JEFの終了を示すシフトコードと判断す
る。
従って、Aシフトが単独で現れた場合のAシフトやAシ
フトが連続している場合の2番目以降のAシフトは、E
I3CD I Cコード1文字と判断する。
また、Kシフト、K1シフトが連続している場合は、2
番目以降のに、Klシフトは、JEFコードの一部と判
断する。
入出力関数で使用するハソファ上の文字ポインタの進め
方及びJEFモードからEBCDICモードへの切り換
えタイミングについては、下記ようにする。
(2−1)日本語文字を出力する場合、Aシフトは付加
せずに出力する。次のEBCDIC文字を出力する時に
Aシフトを出力する。
(2−2)JEFモードからEBCD I Cモードに
切り替わる場合、文字位置ポインタはAシフトの直前を
指す。即ち、JEFの終了はAシフトの直前をJEFコ
ードを処理する時に認識するのではなく、次のEBCD
IC文字を処理する時に認識する。
(2−3)ファイルを更新する場合、日本語文字は日本
語文字に、EBCD I C文字はEBCD I C文
字に更新しなければ、結果は保証しない。
第2図は日本語入力関数fgetlcと日本語出力関数
fputlcを使用した例を示す。この例を使用して処
理を説明する。同図において、’a’lや1あマ1など
はlong char型(2ハイド文字型)の文字定数
を表してしている(日本語UNIX仕様により)。fa
曾はC1(AR型(1ハイド文字型)の文字定数を表し
ている。この形式に1をつけて2ハイド文字定数を表す
。この形式で1a11のように1バイトの文字を指定し
ても2ハイド文字に拡張される。この場合、下位1ハイ
ドにこの文字が入り、上位1バイトにはOが入る。
file=fopen(’″f ile”+ ”w″)
 ;は、ファイルを生成し、バッファを確保するための
文である。この文に対応するモジュールが実行されると
、入出カバソファが確保され、文字位置ポインタは入出
カポインタの先頭を指す。
fputlc(file、’a’l);は、「a」と言
う1個の英小文字を出力するための文である。この文に
対応するモジュール(fputlc関数)が実行される
と、「a」がEBCDICコードであるか否かが調べら
れ、この場合はEBCDICコードであるので、人出力
バッファの先頭にraJを表現するEBCDICコード
(1バイト)が書き込まれ、文字位置ポインタは+1さ
れる。なお、初期モートはEBCDICモートとされて
いる。
fputlc(file、 ’日71);は、「日」と
言う1イ固の日本語文字を出力するための文である。f
putlc関数が実行されると、1日」がEBCD I
 CコードであるかJEFコードかが調べられ、この場
合はJEFコードであり且つ現在モードはEBCD I
Cモードであるので、28 (Kシフト)が文字位置ポ
インタで示される位置に書き込まれ、その後に「日」と
言う日本語文字を表現するJEFコード(2バイト)が
書き込まれ、文字位置ポインタは+3される。
fputlc(file、マb’l);は、rbJと言
う1個の英小文字を出力するための文である。fput
lc関数が実行されると、rbJがEBCDICコード
であるか否かが調べられ、この場合はEBCD I C
コードであり且つJEFモードであるので、文字位置ポ
インタで指示される位置には29 (Aシフト)が書き
込まれ、その後に「b」を示すEBCDICコードが書
き込まれ、文字位置ポインタは+2される。
file=freopen(”filel”+”w、u
pdate”、file);は、入出カバソファの内容
を吐き出し、ファイルをクローズし、改めて更新オプシ
ョンを付けてオープンするための文である。
1c=fgetlc(file)は、ファイルから1文
字入力するための文である。1c=fgetlc(fi
le)関数が実行されると、人出カバソファの先頭から
raJと言う英小文字を表現するEBCDICコードが
読み出され、文字位置ポインタが+1され、人出カバソ
ファからの続出データが変数1cにセットされる。
fputlc(file、マあ11);が実行されると
、人出カバソファ上の「日」と言う日本語文字が「あ」
と言う日本語文字に更新され、文字位置ポインタは「あ
」の次の格納位置を示す。
fputlc(file、ずx’l);が実行されると
、入出カバソファ上のraJと言う英小文字が「x」と
言う英小文字に更新され、文字位置ポインタはrXJの
次の格納位置を示す。
C言語におけるレコードについて説明する。C言語のフ
ァイルには、テキストとバイナリがある。
この区分けはfopen関数のオプションで指定するが
、省略値はテキストである。テキスト・ファイルでは、
Cの処理系のファイルの行の単位と対応するデータセッ
トのレコードのイメージを一致させている。Cのファイ
ルの行単位は、fopenのオプション1recl (
n)で指定したレコード長nとなる。
従って、nバイトまで、またはCにおける改行文字(v
Xnv)までがテキスト・ファイルの1行となり、これ
はデータセットのルコードに対応する。改行文字マ\n
7は文字としては出力しない。固定長レコードのファイ
ルの場合は、ず\n7により改行指定されると、レコー
ドの残りにはOが埋め込まれる。
読み込みの時、fopenのnotrim指定をしない
限りこの埋め込まれたOはtrimされるためファイル
の属性を意識する必要はない。以上のように、実際のレ
コードに対応しているため、テキスト・ファイルの内容
はエディタなどで正しい形式で見ることができる。
バイナリ・ファイルは、ファイルを一つのレコードのよ
うに扱う。従って、Cの行(7\n1を出力するまで〉
と実際のレコードは対応していない。
マylも一つの文字コードとして出力されてしまう。
この場合の出力ファイルはCの処理系でfopenにb
inaryオプションを付けてオープンしないと正しく
認識することは出来ない。
以上のことから、日本語をサポートする場合、テキスト
・ファイルに関してはCによって出力したファイルが一
般的な形になっている(JEFの規約にあっており、日
本語エディタ等で正しく認識できる)必要がある。その
ための考慮がfputlcのテキスト・ファイルに対す
る処理である。バイリ・ファイルの場合は、入出力がC
の中だけで閉じているので、シフトコードだけの考慮で
充分である。
第3図ないし第6図はレコードの残り文字数が1ないし
3の状態の下におけるテキスト・ファイルに対するfp
utlc関数の処理を説明する図である。
JEFにおいてはrJEFの開始を表すにシフト(OX
2B)やに1シフト(OX3B)などとJEFの終わり
を示すAシフl−(OX29)が同一レコード上に現れ
ない場合も、次のレコードはEBCD I Cモードで
始まる」と言う規約がある。また、long char
型出力関数では、出力しようとするレコードの残りバイ
ト数が1〜3バイトのときに日本語文字をどのように出
力するかが問題となる。
第3図はレコードの残り文字数が3以上の場合における
fputlc関数の処理を説明する図である。
なお、 はレコード′の切れ目を表し、fprはファイ
ル・ポインタを表す。
モードがEBCD I Cであり且つ出力文字がEBC
DIC文字の場合には、出力する1バイトをバッファ上
に格納し、ポインタを1進め、残り文字数を1減らす。
モードがEBCDICであり且つ′出力文字が日本語文
字の場合には、Kシフト(28)をバッファに格納し、
モードを日本語にする。出力する1文字(2バイト)を
バッファに格納し、ポインタを3進め、残り文字数は3
減らす。
モードが日本語であり且つ出力文字がEBCDIC文字
である場合には、Aシフト(29)をバッファに格納し
、モードをEBCD I Cにする。
出力する1バイトをバッファに格納し、ポインタを2進
め、残り文字数を2減らす。
モードが日本語であり且つ出力文字が日本語文字である
場合には、出力する2バイトをバッファ上に格納し、残
り文字数を2減らす。
第4図はレコードの残り文字数が2の場合におけるfp
utlc関数の処理を説明する図である。
モードがEBCDI Cであり且つ出力文字がEBCD
IC文字の場合には、出力する1バイトをバッファ上に
格納し、ポインタを1進め、残り文字数を1減らす。
モードがEBCDICであり且つ出力文字が日本語文字
である場合には、レコードの残り2バイトに空白(40
)を格納し、残り文字数を再設定する。バッファが一杯
の場合には、バッファの内容をファイルに吐き出す。出
力する2バイトをバッファ上に格納し、ポインタを2進
める。残り文字数を2減らす。なお、残り文字数を再設
定するとモードはEBCDIGになる。
モードが日本語であり且つ出力文字がEBCDICであ
る場合には、Aシフト(29)をバッファに格納し、モ
ードをEBCD I Cにする。出力する1バイトをバ
ッファに格納し、ポインタを2進め、残り文字数は2減
らす。
モードが日本語であり且つ出力文字が日本語文字である
場合には、出力する2バイトをバッファ上に格納し、ポ
インタを2進め、残り文字数を2減らす。
第5図はレコードの残り文字数が1の場合におけるfp
utlc関数の処理を説明する図である。
モードがEBCD I Cであり且つ出力文字がEBC
DIC文字である場合には、出力する1バイトをバッフ
ァ上に格納し、ポインタを1進める。
残り文字数を1減らす。
モードがEBCD I Cであり且つ出力文字が日本語
文字である場合には、レコードの残り1バイトに空白(
40)を格納し、ポインタを1進め、残り文字数を再設
定する。バッファが一杯の場合には、バッファの内容を
ファイルに吐き出す。レコードの始めににシフト(28
)を格納する。出力すべき2ハイドをバッファ上に格納
し、ポインタを2進め、残り文字数を2減らす。
モードが日本語であり且つ出力文字がEBCDIC文字
の場合には、レコードの残り1バイトにAシフト(29
)を格納し、ポインタを1進め、残り文字数を再設定す
る。バッファが一杯の場合は、バッファの内容をファイ
ルに吐き出す。出力すべき1バイトをバッファ上に格納
し、ポインタを1進め、残り文字数を1減らす。
モードが日本語であり且つ出力文字が日本語文字の場合
には、レコードの残り1バイトにAシフト(29)を格
納し、ポインタを1進め、残り文字数を再設定する。バ
ッファが一杯の場合には、バッファの内容をファイルに
吐き出す。レコードの始めににシフ)(2B)を格納す
る。出力すべき2ハイドをバッファ上に格納し、ポイン
タを2進め、残り文字数を2減らず。
第6図はレコードの残り文字数がOの場合におけるfp
utlc関数の処理を説明する図である。
モードがEBCDIC文字であり且つ出力文字がEBC
DIC文字である場合には、残り文字数を再設定し、へ
ソファが一杯のときは、ハソファの内容をファイルに吐
き出す。そして、出力すべき1ハイドをバッファ上に格
納し、ポインタを1進め、残り文字数を1減らす。
モードがEBCDICであり且つ出力文字が日本語文字
の場合には、残り文字数を再設定し、バッファが一杯の
ときは、バッファの内容をファイルに吐き出す。そして
、レコードの始めににシフト(2B)を格納し、出力す
べき2バイトをバッファ上に格納し、ポインタを2進め
、残り文字数を2減らす。
モードが日本語であり且つ出力文字がEBCDICの場
合には、残り文字数を再設定し、バッファが一杯のとき
は、バッファの内容をファイルに吐き出す。そして、出
力すべき1バイトをバッファ上に格納し、ポインタを1
進め、残り文字数を1減らす。
モートが日本語であり且つ出力文字が日本語の場合には
、残り文字数を再設定し、バッファが一杯のときは、バ
ッファの内容をファイルに吐き出す。次に、レコードの
始めににシフト(28)を格納し、出力すべき2バイト
をバッファに格納し、ポインタを2進め、残り文字数を
2減らす。
日本語入力関数fgetlcについて説明する。先ず、
テキスト入力について説明する。テキスト入力の場合は
JEFの標準規約に合わせる。従って、テキスト指定の
ファイルにfputlcで出力したものやエディタで作
成したファイルは、JEFの規約に合っているために、
うまく人力することが出来る。
fgetlcの場合は、入力光がJEFの規約に合って
いるのが前提としているため、レコードは閉じており、
日本語文字が2つのレコードに跨がることはない。この
場合、レコードの始めと終わりは常にEBCDICモー
ドになっていると認識すると共に、K及びに1シフト及
びAシフトまたは、改行文字(n)までを日本語として
認識する。
次にバイナリ入力について説明する。バイナリには、レ
コードの概念はない。JEFの規約にあっていないので
、テキスト指定のファイルにfputlcで出力したも
のやエディタで作成したファイルからうまく人力できな
い。バイナリ指定ファイルにfputlcなどの日本語
出力関数で出力した場合のみ正常に読むことが出来る。
この場合、ファイルの最初はEBCDICモードと認識
すると共に、K及びに1シフト及びAシフトまでを日本
語として認識する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、C言
語で日本語処理をサポートすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は日本語入力関数fg
etlcと日本語出力関数fputlcの使用例を示す
図、第3図はレコードの残り文字数が3以上の場合のf
putlc関数のテキスト・ファイルに対する処理を説
明する図、第4図はレコードの残り文字数が2の場合の
fputlc関数のテキスト・ファイルに対する処理を
説明する図、第5図はレコードの残り文字数が1の場合
のfputlc関数のテキスト・ファイルに対する処理
を説明する図、第6図はしコードの残り文字数が1の場
合のfputlc関数のテキスト・ファイルに対する処
理を説明する図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力すべき文字コードが1バイトの文字コードで
    あり且つモード指示手段が1バイト文字モードであるこ
    とを示している場合には、文字位置ポインタで指示され
    る位置に出力文字の文字コードを書き込み、文字位置ポ
    インタを+1し、
  2. (2)出力すべき文字コードが日本語文字を表現する2
    バイトの文字コードであり且つモード指示手段が1バイ
    ト文字モードであることを示している場合には、文字位
    置ポインタで指示される位置に第1シフトコードを書き
    込み、モード指示手段のモードを日本語モードに切り替
    え、第1シフトコードの次に出力文字の文字コードを書
    き込み、文字位置ポインタを+3し、
  3. (3)出力すべき文字コードが1バイトの文字コードで
    あり且つモード指示手段が日本語モードであることを示
    している場合には、文字位置ポインタで指示される位置
    に第2シフトコードを書き込み、モード指示手段のモー
    ドを1バイト文字モードに切り替え、第2シフトコード
    の次に出力文字の文字コードを書き込み、文字位置ポイ
    ンタを+2し、(4)出力すべき文字コードが日本語文
    字を表現する2バイトの文字コードであり且つモード指
    示手段が日本語モードであることを示している場合には
    、文字位置ポインタで指示される位置に出力文字の文字
    コードを書き込み、文字位置ポインタを+2する ための出力モジュールを作成し、当該出力モジュールを
    、C言語を使用できるデータ処理装置のライブラリに格
    納した ことを特徴とする日本語処理方式。
JP62046200A 1987-02-28 1987-02-28 日本語処理方式 Expired - Lifetime JPH0786837B2 (ja)

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JPH0786837B2 JPH0786837B2 (ja) 1995-09-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012160101A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Fujitsu Ltd 情報処理装置、ソフトウェア検査方法およびソフトウェア検査プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5952341A (ja) * 1982-09-16 1984-03-26 Mitsubishi Electric Corp デ−タコ−ド方式
JPS61224033A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Nec Corp コ−ド混在デ−タ処理方法および装置

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