JPS61223938A - 論理演算装置 - Google Patents

論理演算装置

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JPS61223938A
JPS61223938A JP6378285A JP6378285A JPS61223938A JP S61223938 A JPS61223938 A JP S61223938A JP 6378285 A JP6378285 A JP 6378285A JP 6378285 A JP6378285 A JP 6378285A JP S61223938 A JPS61223938 A JP S61223938A
Authority
JP
Japan
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instruction
data
bit
converting
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP6378285A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sugino
杉野 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6378285A priority Critical patent/JPS61223938A/ja
Publication of JPS61223938A publication Critical patent/JPS61223938A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野」 本発明は命令解読部と命令実行部とを有してデータ処理
する論理演算装置に関する。
し開示の概要j 本明細書及び図面は、データを構成するビットのデータ
内での位置を交互に移動する命令を解読し実行する事に
より、ll−の命令でデータ変換を行う技術を開示する
L従来の技術」 データ処理システムを構成する論理演算装置がデータの
加工処理を行う過程で、データを構成するビット列の変
換が必要になる事が多い、特に、表示装置、印字装置等
の周辺装置にビットマツプ化されたデータを出力する時
は、周辺装置間でデータ表現が異なるために、ビットマ
ツプの変換を行う必要がある。しかし、従来の論理演X
装置ではビット列の順序を変更する命令を持たないため
に複数命令を繰り返し行う必要があり、そのため処理速
度が遅いという欠点があった。又、複数命令を繰り返し
てプログラムを作成せねばならぬというプログラム作成
上の問題もあった。
〔発明が解決しようとする問題点」 本発明は上記従来技術の欠点に鑑み成されたもので、1
つの命令でデータを構成するビット列の変換を行い、デ
ータ処理速度の向上とプログラム作成上の困難さを解決
しようというものである。
L問題点を解決するための手段」 上記問題点を解決するために、本発明に係る実施例の基
本的構成を第1図に示す、第1図において、論理演算装
置100は外部の記憶表!1101と接続されており、
ビット位置変換指示解読部102とビット位置移動部1
03とを有す。
[作用] 第1図に基いて、実施例の動作原理の概略を説明する。
論理演算装置ll 00は記憶装置lotに記憶された
命令を読み出す、ビット位置変換指示解読部102は読
み出された命令内のビット位置変換指示を解読し、その
解読された変換指示に基いてビット位置移動部103が
記憶装置101内のデータを読み出してビット位置を変
換する。
[実施例] 第2図は第1図の実施例をより具体化したもの    
−で、論理演算装置の機能ブロレク、記憶装置101の
構成が示されている0図中、lは汎用演算レジスタ(以
下、 OR) 、2は算術論理演算器(以下、ALtl
 ) 、  3は後述する制御記憶28に格納され、第
7図(1k)、(b)の如き制御手順を有するマイクロ
プログラム制御を行う制御回路、4はプログラムカウン
タ(以下、PC) 、 5は命令レジスタ(以下、IR
) 、  6はIR5の解析を行う命令デコーダ(以下
、ID) 、 7はメモリアドレスレジスタ(以下、M
AR) 、 8はメモリデータレジスタ(以下、にIR
)、9はビット列変換回路、lOは内部バス、11はメ
モリ制御回路(以下、 MO)、12はメモリ(以下、
 MEMORY)である。
第3図は、実施例の論理演算装置100で実行されるビ
ット列順序変換のための命令の形式の一例を表す。図中
、20はこの命令に相当する命令コード部(以下、 0
P−CODE ) 、 21は順序変換指示情報が格納
されているメモリ12内の番地オペランド(以下、 A
−ADDRESS ) 、 22は変換対象となるデー
タが格納されている番地のオペランド(以下、B−AD
DRESS > 、  23は変換されるべき語数を格
納するオペランド(以下1語数)である。
即ち、 B−ADDRESS 22が示す番地から始ま
って、語数23が示す語数のデータを、A−ADDRE
SS 2 lが示す番地に格納されている順序指示デー
タ26の指示通りに順次ビット順を変換していくもので
ある。
第4図に従って、命令の実行動作の概略を説明する。今
、順序指示データ26に゛02567431パと格納さ
れていたとする。1語8ビツトとして、変換前のデータ
のb7〜bOのビットポジションがv7〜Voの個であ
る(第4図の25)、このデータが第4図26の順序指
示データにしたげって順序変換されると、変換後は第4
図27(7)ようにVa、Va 、V5 、V2 、V
t 、Va、VO,V7となる。
第5図は制御回路3の詳細図である。木芙施例の制御回
路3はマイクロプログラム制御を用し)てお’J、24
はマイクロプロセサ(以下、g−CPU)、28はマイ
クロプログラムを格納しておく制御記憶(以下、C9)
 、  29は論理演算装gi。
O内の様々の構成要素との間で制御情報を授受する制御
バスインターフェースである。
第6図はビット列変換回路9の詳細図で、シフトレジス
タ30はWIJ3図の25に、順序指示レジスタ31は
1154図の26に、出力レジスタ32は第4図の27
に対応する。シフトレジスタ30は8ビツトのシフトレ
ジスタで、信号5HIFTによりlビットづつシフトし
、シフトされる毎に最終段のbフから出方される。b−
7の出力は出力レジスタ32の各データインプット入力
(D端子)に入力する。WR序桁指示レジスタ313ピ
ツ)X8のシフトレジスタで、@号5)IIFTが入力
する毎に3ビツトまとめて図中の矢印40の方向にシフ
トする。33は2進→10進のコンバータである。コン
バータ33の8つの出方は、1つずつ出力レジスタ32
の各エネーブル(E)端子に入力されている。出力レジ
スタ32の各フリップフロップはE端子が′1″である
フリッププロップのみ付勢されて、入力のデータをラッ
チする。
信号5HIFTが入力される度に、シフトレジスタ30
と順序指示レジスタ31は同期してシフトする。従って
順序指示レジスタ31の最終段の出力Qz 、C2、C
3はコンバータ33により10進変換されるので、出方
レジスタ32のうち順序指示レジスタ31の最終段の債
で指定される1つのフリップフロップのみが付勢されて
、そのフリップフロップにシフトレジスタ30のb7の
出力がストアされる。従うて、5HIFTが入力される
毎に、シフトレジスタ30のb7に格納されている値が
順序指示データに従って、出力レジスタ32に格納され
ていく。
BC34はビット位置を表すカウンタでO〜8の個をと
る0語数カウンタ35は変換すべき語数を保持するカウ
ンタである。
尚、本実施例は1語8ビツトの場合について説明してお
り、もし1語16ビツトであるならば、シフトレジスタ
30は16ビツト、順序指示レジスタ31は4×16ビ
ツト、出力レジスタ32は16ビツト必要となる。
次にWIJ7図(1)、(b)に基いて、本実施例の基
本動作を説明する。かかるフローチャートは!185図
の0928に格納されている制御手順に従って動作する
もので、各ステップの内容はマイクロオペレータとして
制御バスインターフェース29を介して出力され、WI
J2図の各構成要素をそのマイクロオペレータに従って
動作させる。マイクロオペレータはC928に格納され
ている。
第7図(5L)は論理演算*m1ooのFETC)I 
CYCLEのフローチャートで、先ずステップSIO。
S12にて、PO2で指定されたIIIEMORYI 
2のデータを読み出す、ステップ514で、読み出した
データを旧R8を介してIR5にロードする。七の命令
がビット列変換命令以外の命令であるならば(ステップ
316でNO)、ステップS22へ進み、ソノ命令処理
(EXECtlTE CYCLE )を行い、ステップ
524でPO2を適当な偏にセットして、ステップ51
0へ戻る。
ステップ316での判断がYESならば、ステップS1
8に進み、ビット列変換の処理を行うものである。その
処理を終了してステップS20でPCを1つ進めて、再
び他の命令のFETCHCYCLEを開始する。
次に第7図Cb)に従ってEXECUTF、 CYCL
Eの一例について説明する。ステップ330〜S34で
は命令のA−ADDRESS 21に従ってMEMOR
YI 2から順序指示レジスタ31へ順序指示データを
ロードする0次に、ステップS36でBC34を8にセ
ットして、ステップ338〜342で被変換データをB
−ADDRESS 22に従ってMEMORYI Zか
ら1語読み出し、シフトレジスタ30ヘロードする。
次に、ステップS44〜S46のループでBC34が0
″になるまで信号5HIFTを山刃しながら、886図
に示されたような方法で1ビツトづづビット位置を変換
していく、ステップ546でBC=Oの時は1語の変換
が終了した時であるから、ステップ348で語数カウン
タ35を1カウントタウンして、ステップS50へ進み
、ステップ550−354で変!!!!後の1語をME
MORYI 2の元の番地に再格納する。ステップ55
6で次のM変換データのアドレスを選び、ステップ35
8で語数カウンタ35が′″O″であるか調べて、“O
″゛でなければ(命令実行を終了していなければ〕、ス
テップS36へ戻り、上述のフローを繰り返す。
このようにして、1つの命令で複数の語が指定された変
換規則に従ってデータ内のビット位置を交互に変換され
る。
次に上記実施例の苦土の変形例について説明する。上記
実施例ではl命令でwe語変換していたが、第2図の構
成に加えて、更にアキュムレータのようなレジスタをG
RI内に設ける。このようにすると1命令で1語のみの
変換を行って、変換後のデータをそのアキュムレータに
一時的に保持するようにも可能である。
以上説明したように本実施例によれば、ビット列の順序
を変換するという命令を加えたことにより、ビット配置
の異なる周辺ビットマツプ装置間のデータの転送、変換
を高速に行うことが可能になる。又、単なるビット位置
の変換に留まらず、暗号化におけるビットの転字が本実
施例により極めて高速に行われる。
L発明の効果J 以上説明したように本発明によれば、1つの命令でデー
タを構成するビットをデータ内で交互にかつ所望の位置
に変換できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の基本構成を表す図。 第2図は実施例の詳細構成図、 j83図は命令と記憶データの関係を表す図、!@4図
はビット位置変換の概略動作図、第5図は制御回路の構
成図、 第6図はビット列変換回路の詳細図、 第7図(a)、(b)は実施例におけるマイクロプログ
ラム制御のフローチャートである。 特許出願人    キャノン株式会社 第1図 第3図 第5図 3τS7図 (G)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令解読部と命令実行部とを有しデータ処理する論理演
    算装置において、前記命令解読部はビット位置変換指示
    解読部を有し、前記命令実行部は前記ビット位置変換指
    示解読部により解読されたビット位置変換指示に基いて
    、データを構成するビットを相互に移動するビット位置
    移動部を有する事を特徴とする論理演算装置。
JP6378285A 1985-03-29 1985-03-29 論理演算装置 Pending JPS61223938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6378285A JPS61223938A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 論理演算装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6378285A JPS61223938A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 論理演算装置

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Publication Number Publication Date
JPS61223938A true JPS61223938A (ja) 1986-10-04

Family

ID=13239292

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6378285A Pending JPS61223938A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 論理演算装置

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JP (1) JPS61223938A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04142618A (ja) * 1990-10-04 1992-05-15 Toshiba Corp 情報処理装置
JP2011248591A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Advantest Corp ビット並べ替え回路およびそれを用いた試験装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04142618A (ja) * 1990-10-04 1992-05-15 Toshiba Corp 情報処理装置
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