JPS61223715A - 発光器 - Google Patents
発光器Info
- Publication number
- JPS61223715A JPS61223715A JP6582485A JP6582485A JPS61223715A JP S61223715 A JPS61223715 A JP S61223715A JP 6582485 A JP6582485 A JP 6582485A JP 6582485 A JP6582485 A JP 6582485A JP S61223715 A JPS61223715 A JP S61223715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- lens
- emitting device
- light
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/003—Alignment of optical elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は、例えば、光電スイッチに用いられる発光器
の構造改良に関するものである。
の構造改良に関するものである。
この発明は、レンズ収納される光学鏡筒と、この光学鏡
筒の内周または外周に軸方向に移動可能に配設されると
ともに、上記レンズを介して光を出射する光源が取り付
けられる発光器鏡筒とを設け、上記光学鏡筒と発光器鏡
筒とを互いに軸方向に移動させて上記レンズの焦点位置
調整を行うことにより、上記レンズの焦点位置調整を迅
速、容易に、しかも正確に行うようにしたものである。
筒の内周または外周に軸方向に移動可能に配設されると
ともに、上記レンズを介して光を出射する光源が取り付
けられる発光器鏡筒とを設け、上記光学鏡筒と発光器鏡
筒とを互いに軸方向に移動させて上記レンズの焦点位置
調整を行うことにより、上記レンズの焦点位置調整を迅
速、容易に、しかも正確に行うようにしたものである。
近年、光電スイッチの分野において゛も、蒸気、はこり
などを含む環境下あるいは長距離間などに使用されるも
のには、光源に半導体レーザー素子を使用したものがあ
る。
などを含む環境下あるいは長距離間などに使用されるも
のには、光源に半導体レーザー素子を使用したものがあ
る。
ところで、この種の光電スイッチに用いられる半導体レ
ーザー素子及び光学系からなるレーれるように、光源で
ある半導体レーザー素子と光学系とを焦点位置調整して
組立てる作業を有した。
ーザー素子及び光学系からなるレーれるように、光源で
ある半導体レーザー素子と光学系とを焦点位置調整して
組立てる作業を有した。
第２図は、光電スイッチに用いられていた従来のレーザ
ー発光器を示し、たもので、Ｍ筒１２にレンズ１１を入
れ、止めねじ１３により固定する。一方半導体レーザー
素子（ＬＤ）１４を基板１６にハンダ付は等により取り
付け、レンズ１１の焦点位置調整用のスペーサ１５を数
枚入れてねじ１７より止める。焦点位置調整は、スペー
サ１５の枚数を増やしたり減らしたりすることにより行
なう。
ー発光器を示し、たもので、Ｍ筒１２にレンズ１１を入
れ、止めねじ１３により固定する。一方半導体レーザー
素子（ＬＤ）１４を基板１６にハンダ付は等により取り
付け、レンズ１１の焦点位置調整用のスペーサ１５を数
枚入れてねじ１７より止める。焦点位置調整は、スペー
サ１５の枚数を増やしたり減らしたりすることにより行
なう。
しかし、従来の発光器では、レンズの焦点位置調整を行
うためにスペーサ１５を増減しなければならず、時間が
かかりしかも面倒であるという問題点があった。また、
一旦、焦点位置調整を行っても、再度焦点位置調整の必
要が生じた場合には、その都度ねじ１７を一旦はずして
再度取り付けなければならず手間がかかり、面倒である
という問題点があった。さらに、スペーサ１５の厚さ分
の微調整しかできないため、高精度の調整が不可能であ
るという問題点があった。
うためにスペーサ１５を増減しなければならず、時間が
かかりしかも面倒であるという問題点があった。また、
一旦、焦点位置調整を行っても、再度焦点位置調整の必
要が生じた場合には、その都度ねじ１７を一旦はずして
再度取り付けなければならず手間がかかり、面倒である
という問題点があった。さらに、スペーサ１５の厚さ分
の微調整しかできないため、高精度の調整が不可能であ
るという問題点があった。
この発明は、従来の発光器が有する上記の問題点を解消
するためになされたもので、レンズが収納される光学鏡
筒と、この光学鏡筒の内周または外周に軸方向に移動可
能に配設されるとともに、上記レンズを介して光を出射
する光源が取り付けられる発光器Ｗｔ＠とを設けたもの
である。
するためになされたもので、レンズが収納される光学鏡
筒と、この光学鏡筒の内周または外周に軸方向に移動可
能に配設されるとともに、上記レンズを介して光を出射
する光源が取り付けられる発光器Ｗｔ＠とを設けたもの
である。
この発明では、光学鏡筒と発光器鏡筒とを互いに軸方向
に移動することによりレンズの焦点位置調整が可能とな
る。
に移動することによりレンズの焦点位置調整が可能とな
る。
以下に、この発明の一実施例について第１図に従って説
明する。第１図は光電スイッチ等に組込まれるこの発明
の一実施例によるレーザ発光器の断面図であり、第２図
に示す従来の発光器と同一または相当部分には同一符号
を付している。第１図において、光学鏡筒１２にはレン
ズ１１を固定するためのねじ１２ａが切られており、レ
ンズ１１はレンズ固定ねじ１３により光学鏡筒１２に固
定されている。１８は発光器鏡筒であって光学鏡筒１２
の内周に軸方向移動可能に配設されている。光学鏡筒１
２の内径は発光器鏡筒１８が摺接づ°るように、発光器
鏡筒１８の外径よりもほんの数ミクロン−数・十ミクロ
ンだけ大きく設計されており、レンズ１１の焦点位置調
整（Ｚ方向）を行ったときにｘ−ｙ方向に光軸がずれな
いようになっている。発光器鏡筒１８には、半導体レー
ザ素子１４が半田付けされたプリント基板１６が基板固
定ねじ１７により固定されている。１９は、焦点位置調
整後、光学鏡筒１２と発光器鏡筒１８を固定するねじで
ある。
明する。第１図は光電スイッチ等に組込まれるこの発明
の一実施例によるレーザ発光器の断面図であり、第２図
に示す従来の発光器と同一または相当部分には同一符号
を付している。第１図において、光学鏡筒１２にはレン
ズ１１を固定するためのねじ１２ａが切られており、レ
ンズ１１はレンズ固定ねじ１３により光学鏡筒１２に固
定されている。１８は発光器鏡筒であって光学鏡筒１２
の内周に軸方向移動可能に配設されている。光学鏡筒１
２の内径は発光器鏡筒１８が摺接づ°るように、発光器
鏡筒１８の外径よりもほんの数ミクロン−数・十ミクロ
ンだけ大きく設計されており、レンズ１１の焦点位置調
整（Ｚ方向）を行ったときにｘ−ｙ方向に光軸がずれな
いようになっている。発光器鏡筒１８には、半導体レー
ザ素子１４が半田付けされたプリント基板１６が基板固
定ねじ１７により固定されている。１９は、焦点位置調
整後、光学鏡筒１２と発光器鏡筒１８を固定するねじで
ある。
以上の構成において、半導体レーザ素子１４に電流を供
給し、光ビームを図示しないＩＲフオスファ又はテレビ
カメラにより観測し、所定の位置で所定のビーム径にな
るように基板１６を図の左右に押したり引いたりして発
光器鏡筒１８を軸方向に移動することによりレンズ１１
の焦点位置調整を行なう。そして、固定ねじ１９をしめ
付け、調整が完了する。
給し、光ビームを図示しないＩＲフオスファ又はテレビ
カメラにより観測し、所定の位置で所定のビーム径にな
るように基板１６を図の左右に押したり引いたりして発
光器鏡筒１８を軸方向に移動することによりレンズ１１
の焦点位置調整を行なう。そして、固定ねじ１９をしめ
付け、調整が完了する。
つまり、光学鏡筒１２と発光器鏡筒１８とを輪方向に互
いに移動させるだけでレンズ１１の焦点位置調整を行う
ことができるので、調整が迅速かつ容易となり、しかも
第２図に示したようなスペーサが不要になり、高精度の
調整が可能となる。また、Ｘ−ｙ方向の調整は、基板１
６のねじ１７が挿通される穴を大きめにして、基板１６
の固定位置を調整することにより行う。
いに移動させるだけでレンズ１１の焦点位置調整を行う
ことができるので、調整が迅速かつ容易となり、しかも
第２図に示したようなスペーサが不要になり、高精度の
調整が可能となる。また、Ｘ−ｙ方向の調整は、基板１
６のねじ１７が挿通される穴を大きめにして、基板１６
の固定位置を調整することにより行う。
なお、以上の実施例では、発光器鏡筒１８は光学鏡筒°
１２の内周に配設したが、光学鏡筒１２の外周に配設し
ても良い。また、基板１６はねじ１７により発光器鏡筒
１８に固定したが接着剤で固定しても良い。
１２の内周に配設したが、光学鏡筒１２の外周に配設し
ても良い。また、基板１６はねじ１７により発光器鏡筒
１８に固定したが接着剤で固定しても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明ではレンズが収納ざれる光学鏡
筒と、この先学鏡筒の内周または外周に軸方向に移動可
能に配設されるとともに、上記レンズを介して光を出射
する光源が取り（＝１けられる発光器鏡筒とを設け、上
記光学鏡筒と発光器鏡筒とを互いに軸方向に移動させる
ことにより上記レンズの焦点位置調整を行うようにした
ので、調整が迅速かつ容易で、しかも高精度の調整が可
能な発光器を提供することができる。
筒と、この先学鏡筒の内周または外周に軸方向に移動可
能に配設されるとともに、上記レンズを介して光を出射
する光源が取り（＝１けられる発光器鏡筒とを設け、上
記光学鏡筒と発光器鏡筒とを互いに軸方向に移動させる
ことにより上記レンズの焦点位置調整を行うようにした
ので、調整が迅速かつ容易で、しかも高精度の調整が可
能な発光器を提供することができる。
第１図はこの発明の一実施例による発光器の断面図、第
２図は従来の発光器の断面図である。 １１・・・・・・レンズ、１２・・・・・・光学ａ筒。 １４・・・・・・半導体レーザ素子、１６・・・・・・
基板。 １７・・・・・・ねじ、１８・・・・・・発光器鏡筒。 １９・・・・・・ねじ。 特許出願人 立石電機株式会社 第１図 こｆ）為Ｉ［月カー矢方恒３列によ叙幣光岩り噺面固第
２図 イ淘ψ夾光遁ｎ断面目
２図は従来の発光器の断面図である。 １１・・・・・・レンズ、１２・・・・・・光学ａ筒。 １４・・・・・・半導体レーザ素子、１６・・・・・・
基板。 １７・・・・・・ねじ、１８・・・・・・発光器鏡筒。 １９・・・・・・ねじ。 特許出願人 立石電機株式会社 第１図 こｆ）為Ｉ［月カー矢方恒３列によ叙幣光岩り噺面固第
２図 イ淘ψ夾光遁ｎ断面目
Claims (3)
- （１）レンズが収納される光学鏡筒、この光学鏡筒の内
周または外周に軸方向に移動可能に配設されるとともに
、上記レンズを介して光を出射する光源が取り付けられ
る発光器鏡筒とを備え、上記光学鏡筒と発光器鏡筒とも
互いに軸方向に移動させることにより上記レンズの焦点
位置調整を行うことを特徴とする発光器。 - （２）前記光源は前記発光器鏡筒に取り付けられる基板
に固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の発光器。 - （３）前記光源は半導体レーザー素子であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の発光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6582485A JPS61223715A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 発光器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6582485A JPS61223715A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 発光器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61223715A true JPS61223715A (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=13298159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6582485A Pending JPS61223715A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 発光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61223715A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148906U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | ||
| JPH02120709A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Fujitsu Ltd | レーザダイオード・レンズアセンブリのフォーカス調整方法 |
| DE4425636A1 (de) * | 1994-07-20 | 1996-02-15 | Daimler Benz Aerospace Ag | Einrichtung zur Aufnahme optischer Elemente |
| US5739184A (en) * | 1995-10-05 | 1998-04-14 | National Starch And Chemical Company | Thermosetting resin compositions |
| US20100097800A1 (en) * | 2007-03-06 | 2010-04-22 | Ou Yang Jie | led-based lighting method & a lighting fixture |
| JP2013097233A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Casio Comput Co Ltd | 光学装置、光学装置の組み立て方法、及び、この光学装置を備えたプロジェクタ |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6582485A patent/JPS61223715A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148906U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | ||
| JPH02120709A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Fujitsu Ltd | レーザダイオード・レンズアセンブリのフォーカス調整方法 |
| DE4425636A1 (de) * | 1994-07-20 | 1996-02-15 | Daimler Benz Aerospace Ag | Einrichtung zur Aufnahme optischer Elemente |
| DE4425636C2 (de) * | 1994-07-20 | 2001-10-18 | Daimlerchrysler Aerospace Ag | Einrichtung mit einer optischen Komponente zur Integration in batch-processierte dreidimensionale Mikrosysteme |
| US5739184A (en) * | 1995-10-05 | 1998-04-14 | National Starch And Chemical Company | Thermosetting resin compositions |
| US20100097800A1 (en) * | 2007-03-06 | 2010-04-22 | Ou Yang Jie | led-based lighting method & a lighting fixture |
| JP2013097233A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Casio Comput Co Ltd | 光学装置、光学装置の組み立て方法、及び、この光学装置を備えたプロジェクタ |
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