JPS61223445A - 除霜制御装置 - Google Patents
除霜制御装置Info
- Publication number
- JPS61223445A JPS61223445A JP60060906A JP6090685A JPS61223445A JP S61223445 A JPS61223445 A JP S61223445A JP 60060906 A JP60060906 A JP 60060906A JP 6090685 A JP6090685 A JP 6090685A JP S61223445 A JPS61223445 A JP S61223445A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defrosting
- forced
- control device
- signal
- defrost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
不発1力はヒートポンプ式空気調相磯等の除霜制御装置
に関する。
に関する。
従来のヒートポンプ式空気洲相機の除霜制御を第5図乃
至第7図に基づいて説明する。
至第7図に基づいて説明する。
この空気調和機は圧、縮機1、四方弁2、室内熱父換5
3、減圧装置4、室外熱交換器5を順次連通してなる冷
凍サイクルを備えている。このような空気調和機1てお
いては、暖房連転時は第1図中実線矢印方向に冷媒が流
れ、冷房及び除矧蓮転時は図中破線矢印方向に冷媒が流
れろように四方弁2が切り換えられる。
3、減圧装置4、室外熱交換器5を順次連通してなる冷
凍サイクルを備えている。このような空気調和機1てお
いては、暖房連転時は第1図中実線矢印方向に冷媒が流
れ、冷房及び除矧蓮転時は図中破線矢印方向に冷媒が流
れろように四方弁2が切り換えられる。
暖房運転から除ti運転への切り換え、復帰は除霜制御
装置6によって行なわれろ。除霜制御装置6には室外熱
交換器5に取り付けられた除霜サーモ7出力が入力され
ている。この除霜サーモ7は室外熱交換器温度を検出て
る本ので、低温t1を検知すると動作して除霜制御装置
16に信号″I11を送り、その後、1. (1,)
1. )を検知して復帰信号10″を出力する。
装置6によって行なわれろ。除霜制御装置6には室外熱
交換器5に取り付けられた除霜サーモ7出力が入力され
ている。この除霜サーモ7は室外熱交換器温度を検出て
る本ので、低温t1を検知すると動作して除霜制御装置
16に信号″I11を送り、その後、1. (1,)
1. )を検知して復帰信号10″を出力する。
除霜制御装置6の動作を1第2図のフローチャートに示
すよ5に、除霜サーモ7が動作すると(ブロック100
)、除霜待ちタイマが計時を開始する。(ブロック10
1)そして、除霜待ちタイマが設定時間まで計時すると
(ブロック102)、四方弁2を動作させ冷凍サイクル
を暖房運転サイクルから冷房運転サイクルに切り換える
。(ブロック103)四方弁を反転させると同時に除霜
タイマがタイマ動作を開始する。(ブロック104)そ
して、除霜サーモ7が復帰するか(ブロック105)、
又は除霜タイマがタイムアツプ(ブロック106)t、
た時点で四方弁ft復帰させ(ブロック107)除霜運
転を終了させろ。
すよ5に、除霜サーモ7が動作すると(ブロック100
)、除霜待ちタイマが計時を開始する。(ブロック10
1)そして、除霜待ちタイマが設定時間まで計時すると
(ブロック102)、四方弁2を動作させ冷凍サイクル
を暖房運転サイクルから冷房運転サイクルに切り換える
。(ブロック103)四方弁を反転させると同時に除霜
タイマがタイマ動作を開始する。(ブロック104)そ
して、除霜サーモ7が復帰するか(ブロック105)、
又は除霜タイマがタイムアツプ(ブロック106)t、
た時点で四方弁ft復帰させ(ブロック107)除霜運
転を終了させろ。
以上の動作中の除霜タイマは、除霜サーモ7での復帰が
行なわれない場合、例えば外気温が非常に低い状態にお
けろ除霜運転や着霜量が平常よりはるかに多い場合[は
除霜サーモの入で除霜運転終了を制御すると除B運転が
長期化し、暖房運転時間が減少してしまうという問題を
解消するために設けられている。
行なわれない場合、例えば外気温が非常に低い状態にお
けろ除霜運転や着霜量が平常よりはるかに多い場合[は
除霜サーモの入で除霜運転終了を制御すると除B運転が
長期化し、暖房運転時間が減少してしまうという問題を
解消するために設けられている。
夷−で示すよ5に通常状態での除霜運転では十分示すよ
5に除霜運転は除霜用サーモではなく、除霜復帰タイマ
により強制的に暖房運転に復帰させられろこととなる。
5に除霜運転は除霜用サーモではなく、除霜復帰タイマ
により強制的に暖房運転に復帰させられろこととなる。
そして、この場合には完全に除霜されず、室外熱交換器
は霜が残った状態で暖房運転に復帰することとなる。こ
のため、次の除霜運転ではさらに着霜が進んだ状態とな
り、暖房と除霜運転が繰り返されるうち和室外熱交換器
の着霜量は増大し、最後には氷結してしまうことがあっ
た。
は霜が残った状態で暖房運転に復帰することとなる。こ
のため、次の除霜運転ではさらに着霜が進んだ状態とな
り、暖房と除霜運転が繰り返されるうち和室外熱交換器
の着霜量は増大し、最後には氷結してしまうことがあっ
た。
このような多産の霜、又は氷結を取り除く方法とじてを
工室外熱父換器に湯をかける、空気―和様の冷房運転を
行なうという方法がある。
工室外熱父換器に湯をかける、空気―和様の冷房運転を
行なうという方法がある。
しかしながら前者では大量の湯が必要となり現実的でな
い、また後者では暖房運転を必要とする室内に冷風が吹
き出すことや冷房運転のため室外送風機が送風を行ない
、室外熱交換器の温度上昇が遅く、除霜に長時間を要す
るという問題があった。
い、また後者では暖房運転を必要とする室内に冷風が吹
き出すことや冷房運転のため室外送風機が送風を行ない
、室外熱交換器の温度上昇が遅く、除霜に長時間を要す
るという問題があった。
本発明を工、上記事情を考慮してなされたもので簡単な
操作で強制的に除霜運転を行なうことが可能な除霜πり
御装置を提供することを目的とする。
操作で強制的に除霜運転を行なうことが可能な除霜πり
御装置を提供することを目的とする。
本発明を工上記目的を達成するため、操作により強制除
霜信号を発生する強制除霜信号発生手段と、この強制除
霜信号の入力に応じ【除鞘運転′t″開始てる強制除霜
運転手段とを備えた除霜制御装置である。
霜信号を発生する強制除霜信号発生手段と、この強制除
霜信号の入力に応じ【除鞘運転′t″開始てる強制除霜
運転手段とを備えた除霜制御装置である。
本発明の一実施例を第1図乃至第4図を参照して説明す
る。なお本来流側の冷凍サイクル構成は従来の第5図に
示すものと同様である。
る。なお本来流側の冷凍サイクル構成は従来の第5図に
示すものと同様である。
空気調相機の運転を操作するリモートコントロール装置
10は前面に運転0N10FFスイツチ11、設定温度
つまみ、風旙゛切換つま入等12がケ所に穴13が開け
られている。各スイッチ、つまみはキーマトリクス構成
により読み取られる。
10は前面に運転0N10FFスイツチ11、設定温度
つまみ、風旙゛切換つま入等12がケ所に穴13が開け
られている。各スイッチ、つまみはキーマトリクス構成
により読み取られる。
キー7) IJクス中に1ヶ所常開接点14が設けられ
、この常開接点14はリモートコントロール装置10σ
)背面穴13iC位亘し、この接点を閉じることにより
除霜制御装置に強1till除霜信号が入力されろ。こ
の強制除霜信号が入力されることにより除霜π運転が開
霜される。
、この常開接点14はリモートコントロール装置10σ
)背面穴13iC位亘し、この接点を閉じることにより
除霜制御装置に強1till除霜信号が入力されろ。こ
の強制除霜信号が入力されることにより除霜π運転が開
霜される。
強制除霜運転は通常は使用されず、特別な状態の場合の
人にサービスマン等によって行なわれろ。
人にサービスマン等によって行なわれろ。
このため、誤操作防止の必要があり、り七−トコントロ
ール装置背面に設けられている。
ール装置背面に設けられている。
以下、強制除霜運転の動作を第1図のフローチャートに
より説明する。
より説明する。
サーヒスマン等カリモートコントロール装置10の背面
穴12にジャン・(−線等を挿入し、接点14を短絡す
ることにより強制除霜信号が入力されろ。(ブロック5
0)強制除霜運転が入力されると即座に四方弁が反転さ
れ(ブロック51)、この除霜運転を工除霜サーモが復
帰するまで行なわれ、時間制限を受けない。(ブロック
52)除霜サーモが復帰すると四方弁が復帰し、暖房運
転へと戻る。ま1こ、強制除霜信号が入力されなければ
通常の除霜運転が行なわれる。(ブロック100〜10
6) 以上のように本実施例においては強制除霜信号を人力す
ると即座に除霜運転が始まるため、除霜待ちタイマのタ
イマ作動時間分の時間短縮が可能となる。
穴12にジャン・(−線等を挿入し、接点14を短絡す
ることにより強制除霜信号が入力されろ。(ブロック5
0)強制除霜運転が入力されると即座に四方弁が反転さ
れ(ブロック51)、この除霜運転を工除霜サーモが復
帰するまで行なわれ、時間制限を受けない。(ブロック
52)除霜サーモが復帰すると四方弁が復帰し、暖房運
転へと戻る。ま1こ、強制除霜信号が入力されなければ
通常の除霜運転が行なわれる。(ブロック100〜10
6) 以上のように本実施例においては強制除霜信号を人力す
ると即座に除霜運転が始まるため、除霜待ちタイマのタ
イマ作動時間分の時間短縮が可能となる。
また、除霜タイマによる強制復帰がなく、除霜サーモ復
帰の入で暖房運転に復帰するため、完全に着1畜が取り
除かれる。
帰の入で暖房運転に復帰するため、完全に着1畜が取り
除かれる。
なお、本実施例では強制除霜信号発生手段としてリモー
トコントロール装置の背面にジャンバー線等によって短
絡されろ常開接点を設けたが、リモートコントロール装
置の基板上にスイッチを設けろ、基板上にテストピンを
設け、これを短絡する又は開放てる等の手段でもよい。
トコントロール装置の背面にジャンバー線等によって短
絡されろ常開接点を設けたが、リモートコントロール装
置の基板上にスイッチを設けろ、基板上にテストピンを
設け、これを短絡する又は開放てる等の手段でもよい。
さらに、除重運転からの復帰条件として、除霜サーモと
除霜タイマを並用し、除霜タイマの設定時間を通常より
長くした本の、除霜タイマの入とし、除霜タイマの設定
時間全通常より長(シy:番の、連続除霜とし、この連
続除霜の解除はリモートコントロール装置の他のスイッ
チの設定が変化したとぎに行なわれるようにしてもよい
。
除霜タイマを並用し、除霜タイマの設定時間を通常より
長くした本の、除霜タイマの入とし、除霜タイマの設定
時間全通常より長(シy:番の、連続除霜とし、この連
続除霜の解除はリモートコントロール装置の他のスイッ
チの設定が変化したとぎに行なわれるようにしてもよい
。
本発明によれば操作により強制除霜信号を発生する強制
除霜信号発生手段と、この強制除霜信号の入力に応じて
除霜運転を開始する強制除和運転手段とを備えたため、
簡単な操作により強制的に除霜運転を行なうことが可能
である。
除霜信号発生手段と、この強制除霜信号の入力に応じて
除霜運転を開始する強制除和運転手段とを備えたため、
簡単な操作により強制的に除霜運転を行なうことが可能
である。
第1自は本発明の一実施例に係る除霜制御を示でフロー
チャート、第2図は同実施例の除霜制御装置l!t−備
えた望気真相磯のリモートコントロール装置の前面方向
から入1こ斜視図、第3図は同リモートコントロール装
置の背面方向からみた余)視崗、m4図は同リモートコ
ントロール装置の回路図、第5因は従来の空気調和機の
冷凍サイクルと制御1・・・圧縮機 2・・・
四方弁3・・・案内熱交換器 4・・・減圧装置5・
・・室外熱交換器 6・・・除霜制御装置7・・・除
霜サーモ 1o・・・リモートコントロール装置1
4・・・常開接点(強制除霜スイッチ)代理人 弁理士
則近憲佑(はが1名)第 1 図 第2図 第3図 第4図
チャート、第2図は同実施例の除霜制御装置l!t−備
えた望気真相磯のリモートコントロール装置の前面方向
から入1こ斜視図、第3図は同リモートコントロール装
置の背面方向からみた余)視崗、m4図は同リモートコ
ントロール装置の回路図、第5因は従来の空気調和機の
冷凍サイクルと制御1・・・圧縮機 2・・・
四方弁3・・・案内熱交換器 4・・・減圧装置5・
・・室外熱交換器 6・・・除霜制御装置7・・・除
霜サーモ 1o・・・リモートコントロール装置1
4・・・常開接点(強制除霜スイッチ)代理人 弁理士
則近憲佑(はが1名)第 1 図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 除霜運転の最大継続時間を制限するタイマ手段を備えた
除霜制御装置において、操作により強制除霜信号を発生
する強制除霜信号発生手段と、この強制除霜信号の入力
に応じて除霜運転を開始する強制除霜運転手段とを備え
たことを特徴とする除霜制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060906A JPS61223445A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 除霜制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060906A JPS61223445A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 除霜制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223445A true JPS61223445A (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=13155870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60060906A Pending JPS61223445A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 除霜制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61223445A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020044785A1 (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | 車両用空気調和装置 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP60060906A patent/JPS61223445A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020044785A1 (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | 車両用空気調和装置 |
JP2020032749A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | 車両用空気調和装置 |
CN112585022A (zh) * | 2018-08-27 | 2021-03-30 | 三电汽车空调系统株式会社 | 车用空调装置 |
US11865899B2 (en) | 2018-08-27 | 2024-01-09 | Sanden Corporation | Vehicle air conditioning device |
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