JPS61222335A - デ−タ受信装置 - Google Patents

デ−タ受信装置

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Publication number
JPS61222335A
JPS61222335A JP60065718A JP6571885A JPS61222335A JP S61222335 A JPS61222335 A JP S61222335A JP 60065718 A JP60065718 A JP 60065718A JP 6571885 A JP6571885 A JP 6571885A JP S61222335 A JPS61222335 A JP S61222335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error
input
block
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60065718A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimasa Kusano
草野 徳正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60065718A priority Critical patent/JPS61222335A/ja
Publication of JPS61222335A publication Critical patent/JPS61222335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/12Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/16Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
    • H04L1/18Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
    • H04L1/1829Arrangements specially adapted for the receiver end
    • H04L1/1835Buffer management
    • H04L1/1845Combining techniques, e.g. code combining

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータ伝送に関し、特に符号誤りのない受信
データを再生するデータ受信装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のデータ受信装置を示すブロック図であり
、図において(6)は原受信データ、(1)はエラー検
出回路、(5)はデータプロセッサである。原受信デー
タ(6)には符号誤りを検出するためのエラー検査情報
が冗長ビットの形で含まれていて1フレームのデータを
構成しているとする。
送信側から最初に送出された原受信データ+6)t−第
1回目の入力データとしてエラー検出回路(1)に入力
してエラーの有無を検査する。エラーが無い場合そのデ
ータはプロセッサ(5)へ送られ処理される。エラーが
検出された場合、データの送信側に対し当該フレームの
データの再送全要求し、エラーのあるデータは捨てる。
再送されたデータを受信した原受信データを第2回目の
入力データとしてエラー検出回路で第1回目の入力デー
タと同様な処理全行い、@2回目の入力データにエラー
が検出されたときはこのデータを棄て拘置再送を要求す
る。
予め定めた回数t−N回とし、第N回目の入力データに
対してもエラーが検出された場合は、再送要求を断念し
、予め定められた手続きによりデータ伝送を終結する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ受信装置は上述のように動作するので、デ
ータ伝送回線の品質が不良な場合は第1回目から第N回
目までの入力データすべてにエラーが検出され、その場
合はそのフレームのデータの伝送を断念しなければなら
ぬという問題点があり、これを避けるにはNの数値を大
きくしなければならぬが、そうすると伝送効率が悪化す
るという問題点がめった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、データ伝送回線の品質が不良な場合でも正し
いデータを再生することができるデータ受信装置を得る
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
1フレームのデータにエラーがある場合でも、そのフレ
ームを複数のブロックに分割すると、大部分のブロック
にはエラーが無いのが一般であるので、エラーを含む第
1回目の入力データから第N回目の入力データまでをそ
れぞれのバッファメモリに記憶しておき、これらN個の
バッファメモリの内容から多数決判定によシェラ−のな
いブロックのビットパターンを決定し、このエラーのな
いブロックのビットパターンを原受信データの配列順序
に従って配列して正しいデータを再生した。
〔作用〕
この発明により第1回目の入力データから第N回目の入
力データまで、すべてのデータにエラーが検出された場
合でも正してデータを再生することができる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一冥施例を示すブロック図で、第3
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(2−1)、
(2−2)、(2−3)、(2−4)はそれぞれ入力デ
ータバッファであり、この明細書では仮に第1.第2゜
@3.第4の入力データバッファということにする。(
3)はデータ合成再生回路で、(4−1)、(4−2)
はそれぞれ出力データバッファである。
第1図に示す実施例でt!N=4(すなわち再送りトラ
イ(retr7)回数(N−1) = 3 )とした例
である。第1回目の入力データは最初の原受信データ(
6)であり、これはブロックa工e &2e jLa 
a IL4 の4ブロツクで1フレームを構成している
とする。
これがエラー検出回路(11でエラー検査されエラーが
無い場合はデータプロセッサ(5)K送られるが、エラ
ーが検出されると、そのエラーを含む第1回目の入力デ
ータが第1の入力データバッファ(2−1)に格納され
再送要求が行われる。この再送要求によって送信側から
送出されたデータを受信した原受信データを第2回目の
入力データとしてエラー検出回路(1)により第1回目
の入力データと同様に処理する。すなわち、エラーが無
ければデータプロセッサ(5)に送られ、エラーがあれ
ば第2の入力データバッファ(2−2)に格納され再度
再送要求が行われる。このようにして第1回目乃至第4
回目の入力データに対しエラー検査が行われ、エラーの
ないデータがあればそのデータをデータプロセッサ(5
)に送り真後は再送要求を行わない。
第1回目からfa4回目の入力データのすべてにエラー
が検出された場合、これらエラーを含む入力データは第
1乃至第4の入力データバッファにそれぞれ格納される
。これらの入力データバッファの内容中框1図において
@X″の記号を付したブロックにエラーがあるのである
が、エラー検出回路(1)の検査ではフレーム中の何処
かにエラーがるると言うこと以外の情報は得られない。
第1図に示す例では第1回目の入力データにはブロック
a に、第2回目の入力データにはブロックa2に、第
3回目の入力データにはブロックa3  に、第4回目
の入力データにはブロックaよ及びa4にエラーがあっ
た結果、エラー検出回路(1)の検査でt!WJ1回目
乃至第4回目の入力データにエラーがあると判定され入
力データバッファ(2−1)−(2−4)に格納された
例を示している。
データ合成再生回路(31Fi入カデータバッファ(2
−1ト(2−4)の互に対応するブロックの内容から多
数決判定により最も確からしいブロックの内容を決定し
、最も確からしいブロックの内容から最も確からしいフ
レームの内容を決定して、これを出力データバッファ(
4−1)、(4−2)に格納する。
この際、最も確からしいブロックが複数個あるように判
定される場合がある。たとえば、第1図に示す例ではa
□とa IN は確からしさの程度が同様であり、した
がって複数個の出力データバッファ(4−1)、(4−
2)を必要とする。この例の場合最も確からしいフレー
ムの内容は出力データバッファ(4−1)、(4−2)
のいずれかである。これらをエラー検出回路(1)で検
査すると出力データバッファ(4−1)の内容はエラー
なしとしてデータプロセッサ(5)へ送出され、出力デ
ータバッファ(4−2)の内容は入力データバッファ(
2−1)の内容と同一であるので、エラーが検出されて
棄てられる。
第1図に示す例でFilフレームの原受信データ(6)
が’1”2”3”4  のブロックから構成されていて
、この構成ブロックに従ってデータ合成再生回路(3)
で多数決判定を施したが、多数決判定を施すブロックは
入力データのブロックと同じブロックである必要はなく
、入力データを組み換えた各ブロックに対して行っても
よければ各ビットごとに多数決判定を施してもよい。
第2図は入力データを組み渓えて生成したブロックを示
し、16)t′i原受信データでa1# a2 y a
3 e a4のブロックからなカ、(7)はデータ合成
再生回路(3)で生成した合成再生用組み換えデータを
示し、(8)は合成再生データを示す。
入力データバッファ(2−1)、(2−2)、(2−3
)、(2−4)の内容がそれぞれ第2図(6)→(7)
の関係で示すように再配列されb□、 b2. b3.
 b4の各ブロックごとに最も確からしいブロックの内
容が決定された後、更に第2図(7)→(8)に示す関
係で配列が復元されて最も確からしいフレームの内容が
決定され、合成再生データ(8)として出力データバッ
ファに格納される。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、データ伝送回線の品質
が不良な場合においても正しい受信データを再生して利
用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は入力データを組み換えて生成したブロックを示す図、
第3図は従来のデータ受信装置を示すブロック図である
。 (1)はエラー検出回路、(2−1)、(2−2)、(
2−3)、(2−4)はそれぞれ入力データバッ7ア、
(3)はデータ合成再生回路、(4)は出力データバッ
ファ、(5)はデータプロセッサ、(6)は原受信デー
タである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エラー検査情報を含む複数ビットから構成される1フレ
    ームのデータを受信した原受信データをエラー検出回路
    に入力してエラーの有無を検査し、エラーが無い場合は
    これをデータプロセッサに送出し、エラーがある場合は
    このエラーを含む1フレームのデータを入力データバッ
    ファに格納し、当該フレームのデータの再送要求を行う
    エラー検査手段、 上記再送要求によつて送信側から送出された当該フレー
    ムのデータに対し上記エラー検査手段を実行する再送デ
    ータ処理手段、 Nをあらかじめ定める整数とするとき、上記エラー検査
    手段及び上記再送データ処理手段によつてエラーの無い
    データが得られない場合は、上記再送データ処理手段を
    (N−1)回繰り返し、合計N回のエラー検査手段によ
    りN個の入力データバッファにそれぞれエラーを含む1
    フレームのデータを格納するエラー検査繰り返し手段、 上記N個の入力データバッファのそれぞれ対応する位置
    の複数ビットから構成されるブロックごとに、上記N個
    の入力データバッファ間で多数決判定を施し上記各ブロ
    ックごとに正しいデータのブロックを決定し、この正し
    いデータのブロックを上記原受信データと同一の配列順
    序に配列して出力バッファに格納するデータ合成再生回
    路、上記出力バッファの内容を上記エラー検出回路に入
    力してエラーの有無を検査し、エラーが無い場合はこれ
    をプロセッサに送出する手段を備えたデータ受信装置。
JP60065718A 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ受信装置 Pending JPS61222335A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60065718A JPS61222335A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ受信装置

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JP60065718A JPS61222335A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ受信装置

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Publication Number Publication Date
JPS61222335A true JPS61222335A (ja) 1986-10-02

Family

ID=13295078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60065718A Pending JPS61222335A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ受信装置

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JP (1) JPS61222335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02140055A (ja) * 1988-04-19 1990-05-29 Ricoh Co Ltd データ通信装置
US6999497B2 (en) 2000-03-15 2006-02-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data transmitting apparatus and data transmitting method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02140055A (ja) * 1988-04-19 1990-05-29 Ricoh Co Ltd データ通信装置
US6999497B2 (en) 2000-03-15 2006-02-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Data transmitting apparatus and data transmitting method

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