JPS6122190A - 可動の熱室絶縁構造物 - Google Patents
可動の熱室絶縁構造物Info
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- JPS6122190A JPS6122190A JP60084359A JP8435985A JPS6122190A JP S6122190 A JPS6122190 A JP S6122190A JP 60084359 A JP60084359 A JP 60084359A JP 8435985 A JP8435985 A JP 8435985A JP S6122190 A JPS6122190 A JP S6122190A
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- ceramic fiber
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- frame
- unit
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- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
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- F27D1/0006—Linings or walls formed from bricks or layers with a particular composition or specific characteristics
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- F27D1/0013—Comprising ceramic fibre elements the fibre elements being in the form of a folded blanket or a juxtaposition of folded blankets
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
i Ii 、10υ狽11訪
本発明は熱室内に熱を抑留するための絶縁構造物に関し
、形状安定条件としたセラミックファイバー絶縁材乞使
用する絶縁構造物に関する。
、形状安定条件としたセラミックファイバー絶縁材乞使
用する絶縁構造物に関する。
ヱ]ぜ四L【
セラミックファイバー絶縁材はファイバー状のセラミッ
クをマット又はブランケット状に織った時に有効に使用
し得る。この材料は優れた絶縁特性乞有するが、機械的
強度が小さく、構造上の特性が悪い。更に高温例えば約
2000’F(1090°C)以上となればファイバー
ブランケットは収縮する。
クをマット又はブランケット状に織った時に有効に使用
し得る。この材料は優れた絶縁特性乞有するが、機械的
強度が小さく、構造上の特性が悪い。更に高温例えば約
2000’F(1090°C)以上となればファイバー
ブランケットは収縮する。
この収縮ン補正するための提案として、各バットの群を
予じめ形成したモジュールとする。米国特許38528
15号に示す通り、このモジュールは一連の個々の並列
したバットヶ平行配置し、モジュールの低温面で縮小さ
せる。これによってバットのモジュールの高温面部分は
外方に拡がり、熱誘起ブランケット収縮を補正するに役
立つ。
予じめ形成したモジュールとする。米国特許38528
15号に示す通り、このモジュールは一連の個々の並列
したバットヶ平行配置し、モジュールの低温面で縮小さ
せる。これによってバットのモジュールの高温面部分は
外方に拡がり、熱誘起ブランケット収縮を補正するに役
立つ。
他の提案として、ブランケットyU型等に折り、折り目
内の支持装置によって保持する。米国特許695247
0号では尖頭タブヶ有する懸吊腕が支持装置に係合する
。尖頭タブ乞ブランクット内に押込み外部支持装置に取
付ける。ブランケラトラ折り、尖頭タブ乞支持装置上で
曲げれば上述と同様の拡がり効果を生じ、熱誘起ブラン
ケット収縮を補正する。
内の支持装置によって保持する。米国特許695247
0号では尖頭タブヶ有する懸吊腕が支持装置に係合する
。尖頭タブ乞ブランクット内に押込み外部支持装置に取
付ける。ブランケラトラ折り、尖頭タブ乞支持装置上で
曲げれば上述と同様の拡がり効果を生じ、熱誘起ブラン
ケット収縮を補正する。
別の提案として、並列したセラミックファイバーのプラ
ンケツl’低温面で縮小してこの縮小によってブランケ
ットの支持装置とする。即ち米国特許5990206号
はこの特性に他の支持装置を組合せて共にクランプし工
自己支持壁パネルを形Iy、する。他の変型として、ブ
ランケットケ重ねることによって補助される圧縮を提案
する。即ち米国特許4088825号ではセラミックフ
ァイバーのバットを重ね低温側で圧縮して電気炉壁構造
として利点のある構造物となる。他の変型例として、フ
ァイバーストリップを管によって保持し耐熱接着剤によ
って基板に接着する。米国特許4518259号では複
数の板乞引張って合一させてその位置で強固に保持して
板間の継ぎ0乞封鎖する。
ンケツl’低温面で縮小してこの縮小によってブランケ
ットの支持装置とする。即ち米国特許5990206号
はこの特性に他の支持装置を組合せて共にクランプし工
自己支持壁パネルを形Iy、する。他の変型として、ブ
ランケットケ重ねることによって補助される圧縮を提案
する。即ち米国特許4088825号ではセラミックフ
ァイバーのバットを重ね低温側で圧縮して電気炉壁構造
として利点のある構造物となる。他の変型例として、フ
ァイバーストリップを管によって保持し耐熱接着剤によ
って基板に接着する。米国特許4518259号では複
数の板乞引張って合一させてその位置で強固に保持して
板間の継ぎ0乞封鎖する。
近年使用される技法として、ブランケットを各種形状に
折りラックに圧着してブランケットを圧縮して絶縁ロー
ルとする。この構成は米国特許4ろろ6086号に記載
される。更にブランケソ)Y互いに圧搾して交互の重な
ったU型とし、米国特許4411621号に記される。
折りラックに圧着してブランケットを圧縮して絶縁ロー
ルとする。この構成は米国特許4ろろ6086号に記載
される。更にブランケソ)Y互いに圧搾して交互の重な
ったU型とし、米国特許4411621号に記される。
又はファイバー状ストリップ乞平に重ね炉壁と固着した
アンカー装置によって圧縮保持し、米国特許42223
67号に記載される。
アンカー装置によって圧縮保持し、米国特許42223
67号に記載される。
上述の各種構造物において、各ブランケット又はモジュ
ールの交換は問題が多い。例えば米国特許4411’6
21号では炉の内部の各U型マットユニットはそれ自体
として交換容易である。米国特許4287B!19号で
は各ブロックに波型に折った絶縁マット・を有し、交換
容易な設計である。特殊な低温面構造板の形状とし、懸
吊フックを取付装置として使用すれば各絶縁ブロックは
炉外から交換できる。別の素子によって各バネルン相互
ロックして自己支持構造とすることができる。この構造
物は上述の米国特許5990205号に記載され、可搬
室内張りとなる。
ールの交換は問題が多い。例えば米国特許4411’6
21号では炉の内部の各U型マットユニットはそれ自体
として交換容易である。米国特許4287B!19号で
は各ブロックに波型に折った絶縁マット・を有し、交換
容易な設計である。特殊な低温面構造板の形状とし、懸
吊フックを取付装置として使用すれば各絶縁ブロックは
炉外から交換できる。別の素子によって各バネルン相互
ロックして自己支持構造とすることができる。この構造
物は上述の米国特許5990205号に記載され、可搬
室内張りとなる。
発明の解決しようとする問題点
本発明によって、ブランケット又はバットの交換容易な
壁構造乞提供する。更にこれにブランケット又はバット
の圧縮を組合せる。尚熱室作動間でも交換を簡単に行な
い得るようにする。ブランケットに対して収縮補正圧縮
乞作用し高温での収縮の自動補正を高温範囲での作動間
にも行なうようにする。
壁構造乞提供する。更にこれにブランケット又はバット
の圧縮を組合せる。尚熱室作動間でも交換を簡単に行な
い得るようにする。ブランケットに対して収縮補正圧縮
乞作用し高温での収縮の自動補正を高温範囲での作動間
にも行なうようにする。
問題点ン解決するだめの手段
本発明は熱室内に熱馨抑留する絶縁構造物であり、内側
のセラミックファイバー高温面乞有し、形状安定条件で
のセラミックファイバー絶縁材と、絶縁材に相互係合す
る支持装置と、支持装置をフレーム装置に可動に係合さ
せる結合装置と絶縁材に接触する調整可能圧縮装置とを
備える。
のセラミックファイバー高温面乞有し、形状安定条件で
のセラミックファイバー絶縁材と、絶縁材に相互係合す
る支持装置と、支持装置をフレーム装置に可動に係合さ
せる結合装置と絶縁材に接触する調整可能圧縮装置とを
備える。
本発明によって、修理を容易にすると共に熱損失を減少
する絶縁構造物の組立て方法とする。他の特長として、
熱室用の隅部絶縁構造物、ファイバー絶縁材修理モジュ
ール、熱室用のカバー構造。
する絶縁構造物の組立て方法とする。他の特長として、
熱室用の隅部絶縁構造物、ファイバー絶縁材修理モジュ
ール、熱室用のカバー構造。
修理又は再建設の装置と方法とする。
作 用
本発明によって容易に建設でき、軽量の種型の構造物と
なる。この構造物は一連のユニットとしたセラミックフ
ァイバー絶縁材料のマットを構造物の筒温面に有する。
なる。この構造物は一連のユニットとしたセラミックフ
ァイバー絶縁材料のマットを構造物の筒温面に有する。
マットの配置は、隣接マット間の接合部を通る熱経路が
室に直角であり、壁乞通る熱が生ずる。この種構造物で
は熱の逃げることが大きな問題となる。この条件下でも
熱損失乞減少又は除く装置Z有する。
室に直角であり、壁乞通る熱が生ずる。この種構造物で
は熱の逃げることが大きな問題となる。この条件下でも
熱損失乞減少又は除く装置Z有する。
更に、熱損失省略を行なう軽量経済的な壁又はカバー構
造物となる。通常は壁の修理は高価な問題となる。本発
明の構造物は経済的で修理は容易であり、熱室作動間に
も各ブランケットは交換できる。これらの特性の組合せ
は既知の壁又はカバー構造にはない。
造物となる。通常は壁の修理は高価な問題となる。本発
明の構造物は経済的で修理は容易であり、熱室作動間に
も各ブランケットは交換できる。これらの特性の組合せ
は既知の壁又はカバー構造にはない。
実施例
本発明に使用するためのセラミックファイバー絶縁材は
ある程度の形状安定性があり、即ちばらばらのファイバ
ーでないものを使用可能である。
ある程度の形状安定性があり、即ちばらばらのファイバ
ーでないものを使用可能である。
形状安定条件とするためには個々のファイバーをまとめ
てマトリックス形に5例えばフェルト加工又は織物とし
て形成する。この形式とすれば絶縁材はユニットとして
供給できる。
てマトリックス形に5例えばフェルト加工又は織物とし
て形成する。この形式とすれば絶縁材はユニットとして
供給できる。
便宜上、個々のセラミックファイバーの絶縁材ユニット
”a?本明細書ではブランケットと称するが、通称バッ
ト又はマットとしたものもユニットとして使用できこれ
らン含むものとする。明細書中のセラミックファイバー
のモジュールとは、ブランケットユニットにブランケッ
ト支持部材とハンガー素子ン加えたもの即ち、ブランケ
ットユニットと硬い素子との構成物暑称する。モジュー
ルには複数のブランケットケ含む場合があり、例えばブ
ランケット間を縫合せ又は複数のブランケラトラ内部支
持装置によって互いに接触させる。明細書中で、壁又は
種型とは壁、張出、屋根、カバー等の構造物暑称し、加
熱スペースに対してほぼ平面を形成してスペース内に熱
を限局するものを称する。
”a?本明細書ではブランケットと称するが、通称バッ
ト又はマットとしたものもユニットとして使用できこれ
らン含むものとする。明細書中のセラミックファイバー
のモジュールとは、ブランケットユニットにブランケッ
ト支持部材とハンガー素子ン加えたもの即ち、ブランケ
ットユニットと硬い素子との構成物暑称する。モジュー
ルには複数のブランケットケ含む場合があり、例えばブ
ランケット間を縫合せ又は複数のブランケラトラ内部支
持装置によって互いに接触させる。明細書中で、壁又は
種型とは壁、張出、屋根、カバー等の構造物暑称し、加
熱スペースに対してほぼ平面を形成してスペース内に熱
を限局するものを称する。
壁は加熱室、Nえは、炉、オーブン、均熱ビット。
キルン等の一部の熱限局用として使用し、直線又は曲想
状とする。
状とする。
第1図において、熱室5は断面として示す壁によって囲
まれ、壁は夫々一連の長い折ったU型のマント6を並列
させて形成する。マツトロはセラミックファイバー絶縁
材料によって形成し、互いに接触して並列関係とし、夫
々のマン)Y補強結合する案内チャンネルは第2図につ
いて後述する。
まれ、壁は夫々一連の長い折ったU型のマント6を並列
させて形成する。マツトロはセラミックファイバー絶縁
材料によって形成し、互いに接触して並列関係とし、夫
々のマン)Y補強結合する案内チャンネルは第2図につ
いて後述する。
第4図は加圧板12の配置を示す。各加圧板はU型マツ
トロの隅部ン調整可能の力によってね塵つきボルトi、
4乞介して圧縮する。
トロの隅部ン調整可能の力によってね塵つきボルトi、
4乞介して圧縮する。
図示の通り、屋根即ちカバー乞熱室5上にU型屋根ブラ
ンケット167配置する。各U型屋根ブランケント16
は2個の垂下したブランケット脚16Aン有する0図示
しない補強棒乞各U型屋根ブランケット16の折った中
に入れる。各補強棒に取付けた図示しない柱は各屋根ブ
ランケット16を貫き、はrc型ダグリップヘッド10
乞形成る。
ンケット167配置する。各U型屋根ブランケント16
は2個の垂下したブランケット脚16Aン有する0図示
しない補強棒乞各U型屋根ブランケット16の折った中
に入れる。各補強棒に取付けた図示しない柱は各屋根ブ
ランケット16を貫き、はrc型ダグリップヘッド10
乞形成る。
グリップヘッド10はT型棒4の一部に滑り係合して滑
りハンガーとなる。T型棒4の両端は溶接等によって図
示しない端板に取付ける。図示しない端板は図示しない
手段によって炉室構造物に1着する。構成に際して、屋
根の位置ぎめは屋根ブランケット脚部16aが壁マツト
ロの上面に接触するようにして熱室5の絶、縁カバー構
造とする。
りハンガーとなる。T型棒4の両端は溶接等によって図
示しない端板に取付ける。図示しない端板は図示しない
手段によって炉室構造物に1着する。構成に際して、屋
根の位置ぎめは屋根ブランケット脚部16aが壁マツト
ロの上面に接触するようにして熱室5の絶、縁カバー構
造とする。
C型グリップヘッド10に関してはT型棒4に浴う寸法
は屋根ブランケット16の最大圧縮を制限する寸法とす
る。明らかに屋根構造自体は一般の熱絶縁構造として均
熱ビットカバー等に使用することができる。
は屋根ブランケット16の最大圧縮を制限する寸法とす
る。明らかに屋根構造自体は一般の熱絶縁構造として均
熱ビットカバー等に使用することができる。
第2図は絶縁構造物の支持を行なう形式を示す。
−4のはyW型のセラミックファイノ< 7絶縁ブラン
ケツト6は平行の並列関係に配列して絶縁2行なう。ブ
ランケット6の配置はブランケット脚セクション6aが
隣接ブランケット6内に相互係合する。補強棒7はブラ
ンケット6の折畳部内に保持される。各補強棒7に柱8
を取付け、各柱はブランケラ)Y貫通し、末端にはXC
型のグリップヘッド10’&取付げる。グリップヘッド
10はT型棒4の一部ン囲んで把持し、滑動係合となる
。
ケツト6は平行の並列関係に配列して絶縁2行なう。ブ
ランケット6の配置はブランケット脚セクション6aが
隣接ブランケット6内に相互係合する。補強棒7はブラ
ンケット6の折畳部内に保持される。各補強棒7に柱8
を取付け、各柱はブランケラ)Y貫通し、末端にはXC
型のグリップヘッド10’&取付げる。グリップヘッド
10はT型棒4の一部ン囲んで把持し、滑動係合となる
。
T型棒4は図示しない支持部材によって固着する。
壁部の外方縁において、圧力板12は第1の縁部W型ブ
ランケット6に接触して縁部形成素子となる。圧力板1
2はW型ブランケット乙の縁部材に図示しない押圧装置
によって押圧される。柱137巻いて図示しない装置に
接触するばね14の生ずる圧力は縁部W型ブランケント
6ン押圧し、押圧力の方向に並列したすべてのW型ブラ
ンケット6を圧縮する。同様にして、並列、交叉する壁
セクションは圧縮力下となる。
ランケット6に接触して縁部形成素子となる。圧力板1
2はW型ブランケット乙の縁部材に図示しない押圧装置
によって押圧される。柱137巻いて図示しない装置に
接触するばね14の生ずる圧力は縁部W型ブランケント
6ン押圧し、押圧力の方向に並列したすべてのW型ブラ
ンケット6を圧縮する。同様にして、並列、交叉する壁
セクションは圧縮力下となる。
第ろ図は異なる構造の交叉熱室壁の外隅都の斜視図ン示
す。熱室壁は直角に交わり、黙座5乞部分的娯囲む隅ン
形成する。交わる各壁セクションは一連の長い折ったU
型マツトロから成り、マツトロの脚部6aの外面の大部
が隣接マント6の脚部6aに接触する。マツトロ馨一連
に隣接させて全体として熱室壁の少なく、とも一部を形
成し、脚部6aは熱室5に向けて内方に突出する。
す。熱室壁は直角に交わり、黙座5乞部分的娯囲む隅ン
形成する。交わる各壁セクションは一連の長い折ったU
型マツトロから成り、マツトロの脚部6aの外面の大部
が隣接マント6の脚部6aに接触する。マツトロ馨一連
に隣接させて全体として熱室壁の少なく、とも一部を形
成し、脚部6aは熱室5に向けて内方に突出する。
個々のU型マツトロは支持補強棒7ケ囲んで折る。補強
棒7に一連の係合柱8を固着する。柱の脚8aはマツト
ロの折り目でファイバーを補強棒7から貫通する。柱の
脚8aの自由端は柱ヘッド8bとし、案内チャンネル9
内に係合する。かくして柱8は補強棒7を案内チャンネ
ル9に結合する。チャンネル9は矩形フレーム装置の一
部を形成し、熱室壁の低温側である。案内チャンネル9
は溶接等によって支持棒11に固着し、図示しない手段
によって支持棒11ン熱室の他のフレーム構造に固!す
る。壁部の外方縁に圧力板12ン第1のU型マットに接
触させる。圧力板12はU型マツトロの縁部面に調整可
能の押圧装置によって押圧される。この力はねじ都15
ン介して伝達される。マツトロに対4る押圧は押圧力方
向の並列関係のすべてのマツトロを圧縮する。同様にし
て、交わる壁部も圧力板と押圧装置によって圧縮力を受
ける。
棒7に一連の係合柱8を固着する。柱の脚8aはマツト
ロの折り目でファイバーを補強棒7から貫通する。柱の
脚8aの自由端は柱ヘッド8bとし、案内チャンネル9
内に係合する。かくして柱8は補強棒7を案内チャンネ
ル9に結合する。チャンネル9は矩形フレーム装置の一
部を形成し、熱室壁の低温側である。案内チャンネル9
は溶接等によって支持棒11に固着し、図示しない手段
によって支持棒11ン熱室の他のフレーム構造に固!す
る。壁部の外方縁に圧力板12ン第1のU型マットに接
触させる。圧力板12はU型マツトロの縁部面に調整可
能の押圧装置によって押圧される。この力はねじ都15
ン介して伝達される。マツトロに対4る押圧は押圧力方
向の並列関係のすべてのマツトロを圧縮する。同様にし
て、交わる壁部も圧力板と押圧装置によって圧縮力を受
ける。
壁の高温面は少なくとも部分的にマツトロの脚部6aに
よって形成する。マツトロか端板12によって縁部ン形
成する場所では一方の壁部の一部のマット脚部6aは他
方の壁部のマットのマット脚部6aに接触する。この接
触は第5図に直角の例を示し、熱室5の隅部乞形成する
。
よって形成する。マツトロか端板12によって縁部ン形
成する場所では一方の壁部の一部のマット脚部6aは他
方の壁部のマットのマット脚部6aに接触する。この接
触は第5図に直角の例を示し、熱室5の隅部乞形成する
。
第4図は別の形式乞示し、セラミックファイバー絶縁材
が案内チャンネル9a、9bに係合する。図示の例では
、絶縁材は2枚の連続したブランケット絶縁素子25か
も成り、波型に畳んで互いに係合した波型パターンビ形
成する。絶縁材構造の頂部では、畳んだ連続ブランケッ
ト絶縁素子25内に係合する補強棒7が絶縁素子25の
上面より上方に突出し、支持棒ヘッド21乞先端に形成
する。
が案内チャンネル9a、9bに係合する。図示の例では
、絶縁材は2枚の連続したブランケット絶縁素子25か
も成り、波型に畳んで互いに係合した波型パターンビ形
成する。絶縁材構造の頂部では、畳んだ連続ブランケッ
ト絶縁素子25内に係合する補強棒7が絶縁素子25の
上面より上方に突出し、支持棒ヘッド21乞先端に形成
する。
各補強棒7のヘッド21は上部案内チャンネル9aに係
合する。同様に各補強棒の脚22は下部案内チャンネル
9b内に係合する。各案内チャンネル9a、9bはフラ
ップ25乞可動として設け、補強棒7の案内チャンネル
9a、9bへの出入Z容易にする。チャンネルは熱室構
造物に図示しない手段によって固着する。壁部の外縁部
では圧力板12が絶縁素子25の縁部の脚に接触する。
合する。同様に各補強棒の脚22は下部案内チャンネル
9b内に係合する。各案内チャンネル9a、9bはフラ
ップ25乞可動として設け、補強棒7の案内チャンネル
9a、9bへの出入Z容易にする。チャンネルは熱室構
造物に図示しない手段によって固着する。壁部の外縁部
では圧力板12が絶縁素子25の縁部の脚に接触する。
圧力板12は絶縁素子25の縁部面に調整可能押圧装置
によって押圧される。押圧力はねじ部15を介して伝達
される。外縁一部に作用する押圧力は力の作用する方向
に並列したすべての絶縁素子250部分に伝達されて圧
縮される。同様にして、圧力板と押圧装置によって、直
交する壁部にも同様に圧縮カフ作用する。
によって押圧される。押圧力はねじ部15を介して伝達
される。外縁一部に作用する押圧力は力の作用する方向
に並列したすべての絶縁素子250部分に伝達されて圧
縮される。同様にして、圧力板と押圧装置によって、直
交する壁部にも同様に圧縮カフ作用する。
第5図は均熱ビットカバーとして特に好適な屋根又はカ
バー乞示す。カバーの主要素子としてU型屋根ブランケ
ット16を使用する。各U型屋根ブランケット16は2
個のブランケット脚16aZ有する。図示しない補強棒
乞各U型屋根ブランケット16の折り目内に保持する。
バー乞示す。カバーの主要素子としてU型屋根ブランケ
ット16を使用する。各U型屋根ブランケット16は2
個のブランケット脚16aZ有する。図示しない補強棒
乞各U型屋根ブランケット16の折り目内に保持する。
各補強棒に図示しない柱乞取付け、各屋根ブランケット
167貫通してはyC型のグリップヘッド10を取付け
る。グリップヘッド10は滑動ハンガーを形成し、“
T型棒4の一部に滑動係合する。T型棒4の両端は
浴接等によって図示しない端板に固着する。ばね力乞受
けた圧力板12は屋根ブランケット16に接触する。ば
ね方圧力板12の柱15を巻いたばね14によって圧力
を生ずる。図示しない端板は炉室構造物に図示しない手
段によって固着する。
167貫通してはyC型のグリップヘッド10を取付け
る。グリップヘッド10は滑動ハンガーを形成し、“
T型棒4の一部に滑動係合する。T型棒4の両端は
浴接等によって図示しない端板に固着する。ばね力乞受
けた圧力板12は屋根ブランケット16に接触する。ば
ね方圧力板12の柱15を巻いたばね14によって圧力
を生ずる。図示しない端板は炉室構造物に図示しない手
段によって固着する。
構成に際して、カバーを均熱ビット上に置くためには端
板4ろを均熱ピントの縁部とし、屋根ブランケット16
の絶縁構造物のカバーとする。C型グリップヘッド10
のT型棒4に浴う寸法は屋根ブランケット16の最大圧
縮寸法を制限する。
板4ろを均熱ピントの縁部とし、屋根ブランケット16
の絶縁構造物のカバーとする。C型グリップヘッド10
のT型棒4に浴う寸法は屋根ブランケット16の最大圧
縮寸法を制限する。
絶縁構造物の縁部、例えば交わる壁部の縁部は圧縮力が
縁部を経て各壁部に伝達する構成とすることもできる。
縁部を経て各壁部に伝達する構成とすることもできる。
第6図の例は、はxW型のセラミックファイバー絶縁ブ
ランケット61がはrU型ブランケット62と互いに係
合する。U型ブランケット62.W型ブランケット61
に対して反対向きとし、U型ブランケット脚62aはW
型ブランケット脚6Ia間のスペースに入る。塗型構造
物をこのブランケットの連続として形成することができ
る。隅部においてはL型ブリッジブランケット65の一
方の脚6ろaY一方の壁と互いに係合させ、他方の脚6
5bは他方の壁のブランケット絶縁構造物と互いに係合
させる。これは隅部の継目を通る損傷性の大きい熱経路
の形成を防ぐ。
ランケット61がはrU型ブランケット62と互いに係
合する。U型ブランケット62.W型ブランケット61
に対して反対向きとし、U型ブランケット脚62aはW
型ブランケット脚6Ia間のスペースに入る。塗型構造
物をこのブランケットの連続として形成することができ
る。隅部においてはL型ブリッジブランケット65の一
方の脚6ろaY一方の壁と互いに係合させ、他方の脚6
5bは他方の壁のブランケット絶縁構造物と互いに係合
させる。これは隅部の継目を通る損傷性の大きい熱経路
の形成を防ぐ。
他の絶縁として、ロールブランケット64を外方隅部に
置く。W型ブランケット61とU型ブランケット62と
は歯示しない手段、例えば第2〜4図に示す手段によっ
て支持し、図示しないフンーム装置に第2〜4図に示す
方法等によって支持する。L型ブリッジブランケット6
ろはブランケットF416ろa、65bと壁ブランケッ
トの相互係合によって保持される。
置く。W型ブランケット61とU型ブランケット62と
は歯示しない手段、例えば第2〜4図に示す手段によっ
て支持し、図示しないフンーム装置に第2〜4図に示す
方法等によって支持する。L型ブリッジブランケット6
ろはブランケットF416ろa、65bと壁ブランケッ
トの相互係合によって保持される。
直角圧力板65は隅部でロールブランケット64に接触
し、一方の圧力板脚65aはW型プランケツ)61.U
型ブランケット62の脚と平行関係とし、他の圧力板脚
65b2はW型ブランケット61゜U型ブランケット6
2の脚61a、61bに隣接壁土で平行関係にある。直
角圧力板65は隅部に押圧され、このガはねじ部66ン
経て伝達される。この構造によって、ロールブランケッ
ト64に対する押圧力は各壁部に並列したW型ブランケ
ット61゜U型プランケント62のすべてに伝達される
。押圧に際し又、圧力板65はロールブランケット64
゜L型ブリッジブランケット63によって熱室67から
絶縁される。各隅の隅のW型ブランケット61はロール
ブランケット64と共に壁の隅部形成素子となる。
し、一方の圧力板脚65aはW型プランケツ)61.U
型ブランケット62の脚と平行関係とし、他の圧力板脚
65b2はW型ブランケット61゜U型ブランケット6
2の脚61a、61bに隣接壁土で平行関係にある。直
角圧力板65は隅部に押圧され、このガはねじ部66ン
経て伝達される。この構造によって、ロールブランケッ
ト64に対する押圧力は各壁部に並列したW型ブランケ
ット61゜U型プランケント62のすべてに伝達される
。押圧に際し又、圧力板65はロールブランケット64
゜L型ブリッジブランケット63によって熱室67から
絶縁される。各隅の隅のW型ブランケット61はロール
ブランケット64と共に壁の隅部形成素子となる。
第7図は組立済ブランケットモジュール71を示j。モ
ジュール71は一連のU型セラミックファイバーブラン
ケット72ケ平行に並列関係とする。ブランケット72
は内部支持スパイク73によって並列を保つ。支持スパ
イクは図に点線で示し、ブランケット内ン貫通し、2個
組として使用する。ブランケット72の貫通の他に、支
持スパイク75はブランケット72の継目間に外部支持
板75から挿入したタブ74に係合する。支持板75に
柱脚77と柱ヘッド78と馨設け、案内チャンネル79
内に係合する。この構成によって、モジュール71ン予
じめ組立てることができ、案内チャンネル79に係合さ
せ、使用量圧縮力を作用させる。
ジュール71は一連のU型セラミックファイバーブラン
ケット72ケ平行に並列関係とする。ブランケット72
は内部支持スパイク73によって並列を保つ。支持スパ
イクは図に点線で示し、ブランケット内ン貫通し、2個
組として使用する。ブランケット72の貫通の他に、支
持スパイク75はブランケット72の継目間に外部支持
板75から挿入したタブ74に係合する。支持板75に
柱脚77と柱ヘッド78と馨設け、案内チャンネル79
内に係合する。この構成によって、モジュール71ン予
じめ組立てることができ、案内チャンネル79に係合さ
せ、使用量圧縮力を作用させる。
第8図は本発明による曲面絶縁構造物を示す。
はy馬蹄型絶縁構造物は熱室91ン限局するために使用
する。熱室91はセラミアクファイバーU型ブランケッ
ト92によって囲む。ブランケット92は図示しない補
強棒を有し、補強棒に取付けた柱97はブランケット7
貫通し、自由端は柱ヘッド95とする。柱ヘッド9ろは
馬蹄型案内チャンネル94に係合する。圧力板95ン馬
蹄の両脚部端に取付ける。押圧力はねじ部96を介して
押圧板95に伝達する。この構造は直立位置で使用すれ
ば圧力板95は押圧力を上方に伝達し、構造物は熱室9
1の側部と屋根ン形成してはyトンネル型とする。
する。熱室91はセラミアクファイバーU型ブランケッ
ト92によって囲む。ブランケット92は図示しない補
強棒を有し、補強棒に取付けた柱97はブランケット7
貫通し、自由端は柱ヘッド95とする。柱ヘッド9ろは
馬蹄型案内チャンネル94に係合する。圧力板95ン馬
蹄の両脚部端に取付ける。押圧力はねじ部96を介して
押圧板95に伝達する。この構造は直立位置で使用すれ
ば圧力板95は押圧力を上方に伝達し、構造物は熱室9
1の側部と屋根ン形成してはyトンネル型とする。
第9図に示すセラミックファイバー絶縁モジュール10
1はU型セラミックファイバー絶縁ブランケット1.2
02とし、垂下した平行のブランケット脚部102aと
ブリッジ部102bと乞有する。補強棒105はブラン
ケット102の折り目に保持し、ブリッジ部102bで
係合した支持素子とする。
1はU型セラミックファイバー絶縁ブランケット1.2
02とし、垂下した平行のブランケット脚部102aと
ブリッジ部102bと乞有する。補強棒105はブラン
ケット102の折り目に保持し、ブリッジ部102bで
係合した支持素子とする。
プランケラ)102の一般形は広い長手方向の側面10
4を有し、図示しない外部押圧装置によって同様の構造
のセラミックファイバー絶縁構造物に密に接触する。補
強棒103に直接取付けた複数の柱105は夫々直接棒
10ろからセラミックファイバー内を折り目で貫通し、
自由端にC型グリップヘッド106ケ形成する。グリッ
プヘッドは図示しない支持フレームの一部を形成する棒
素子に係合する。柱105とヘッド106の組立体によ
って、ファイバー絶縁モジュール101は支持フレーム
に滑動可能に結合する。
4を有し、図示しない外部押圧装置によって同様の構造
のセラミックファイバー絶縁構造物に密に接触する。補
強棒103に直接取付けた複数の柱105は夫々直接棒
10ろからセラミックファイバー内を折り目で貫通し、
自由端にC型グリップヘッド106ケ形成する。グリッ
プヘッドは図示しない支持フレームの一部を形成する棒
素子に係合する。柱105とヘッド106の組立体によ
って、ファイバー絶縁モジュール101は支持フレーム
に滑動可能に結合する。
第10図は第9図のファイバー絶縁モジュールの変型例
を示す。即ち、W型セラミックファイバー絶縁ブランケ
ット121は外側平行脚部121a’a’有し、広いフ
ァイバー面125を形成して同様の構造の面、例えばU
型、S型又は他のW型モジュールの面に接触する。ブラ
ンケット121は内側平行脚部121bとブリッジ部1
21cン有する。内側脚部121間のブリッジ1121
cに支持ロット122ケ収容する。゛支持ロッド122
に直接取付けた複数の柱122はブランケットの折り目
を通り、セラミックファイバーブランケット121がら
突出した自由端にキャップ又はタブ124を形成する。
を示す。即ち、W型セラミックファイバー絶縁ブランケ
ット121は外側平行脚部121a’a’有し、広いフ
ァイバー面125を形成して同様の構造の面、例えばU
型、S型又は他のW型モジュールの面に接触する。ブラ
ンケット121は内側平行脚部121bとブリッジ部1
21cン有する。内側脚部121間のブリッジ1121
cに支持ロット122ケ収容する。゛支持ロッド122
に直接取付けた複数の柱122はブランケットの折り目
を通り、セラミックファイバーブランケット121がら
突出した自由端にキャップ又はタブ124を形成する。
キャップ124は支持フレームの一部を形成する棒素子
のチャンネル又は溝部に係合する。
のチャンネル又は溝部に係合する。
柱125とキャップ124の組立体によって、モジュー
ルは支持フレームのチャンネル内に滑動係合する。第9
,10図に示すモジュールは熱絶縁壁型構造物の再建又
は修理用として特に本発明構造物用に好適である。
ルは支持フレームのチャンネル内に滑動係合する。第9
,10図に示すモジュールは熱絶縁壁型構造物の再建又
は修理用として特に本発明構造物用に好適である。
第3図において、熱室作動間、高温が得られ、このため
セラミックファイバーマット乙の収縮が生ずるが、圧力
板12はばねカン受けるため壁の収縮に対して自動補正
する。この収縮補正は種々の手段、例えばばね、液圧、
空気圧等によって行ない得る。これに代えて、ジヤツキ
ねじ等Z使用してマツトロに一定の圧力乞作用すること
もできる。壁の建設又は修理間は圧力板12の圧力を除
き、ブランケットZ圧力板に向けて滑動させ、最も隅の
マツトロを案内チャンネル9から外す。各マント67取
外し、交換用マント6又は例えば第10図に示すモジュ
ールを代りに挿入する。この作業に際して、及び壁の建
造に際して、各マツトロは率に柱8を案内チャンネル9
に係合させ各マツトロを壁に洛って滑動させるだけであ
る。
セラミックファイバーマット乙の収縮が生ずるが、圧力
板12はばねカン受けるため壁の収縮に対して自動補正
する。この収縮補正は種々の手段、例えばばね、液圧、
空気圧等によって行ない得る。これに代えて、ジヤツキ
ねじ等Z使用してマツトロに一定の圧力乞作用すること
もできる。壁の建設又は修理間は圧力板12の圧力を除
き、ブランケットZ圧力板に向けて滑動させ、最も隅の
マツトロを案内チャンネル9から外す。各マント67取
外し、交換用マント6又は例えば第10図に示すモジュ
ールを代りに挿入する。この作業に際して、及び壁の建
造に際して、各マツトロは率に柱8を案内チャンネル9
に係合させ各マツトロを壁に洛って滑動させるだけであ
る。
建造又は修理を隅部又は異なる壁部で行なうためには第
4図に示す構造乞使用できる。図示の通り、セラミック
ファイバーブランケット6は隅部では取外挿入が困難で
あるが案内レール9a、9bにフラップ23を形成すれ
ば、ブランケット6の補強棒7は開いたフラップを通っ
て取外、挿入が可能である。この構造はユニットとした
マット例えばU型S型W型のユニツhy、−熱室壁に使
用する場合に特に有効である。このユニット構造は壁部
を隅以外の位置で交換する場合に有効である。
4図に示す構造乞使用できる。図示の通り、セラミック
ファイバーブランケット6は隅部では取外挿入が困難で
あるが案内レール9a、9bにフラップ23を形成すれ
ば、ブランケット6の補強棒7は開いたフラップを通っ
て取外、挿入が可能である。この構造はユニットとした
マット例えばU型S型W型のユニツhy、−熱室壁に使
用する場合に特に有効である。このユニット構造は壁部
を隅以外の位置で交換する場合に有効である。
ブランケット補強装置をフレーム装置に可動に係合させ
る装置、例えば滑動可能のリンク装置等は任意に選択し
得る。例えば補強棒に代えて複数の柱とし、尖頭の長い
部材例えばスパイク、釘等によって折ったブランケット
に刺しく緊密に係合させることもできる。更にC型グリ
ップヘッドに代えて支持棒を囲むリングとすることもで
きる。
る装置、例えば滑動可能のリンク装置等は任意に選択し
得る。例えば補強棒に代えて複数の柱とし、尖頭の長い
部材例えばスパイク、釘等によって折ったブランケット
に刺しく緊密に係合させることもできる。更にC型グリ
ップヘッドに代えて支持棒を囲むリングとすることもで
きる。
更KCWi持軒7” ′7/yハから0結合竺竺端部の
T型ヘッドに係合させることもできる。更に、第6図の
L型ブリッジブランケット65は別の隅部構造として使
用できる。この場合、熱室内に十分なブランケット材料
があり圧力が壁に作用した時に壁の動きン補正し得るよ
うにする。2個以上のL型ブリッジブランケット65を
各隅部に、例えば並列構造用に使用することができる。
T型ヘッドに係合させることもできる。更に、第6図の
L型ブリッジブランケット65は別の隅部構造として使
用できる。この場合、熱室内に十分なブランケット材料
があり圧力が壁に作用した時に壁の動きン補正し得るよ
うにする。2個以上のL型ブリッジブランケット65を
各隅部に、例えば並列構造用に使用することができる。
第1図において、熱室5を囲む壁とカバーはセラミック
ファイバー絶縁材であり、例えばこの囲みンスロット鍛
造炉として使用する時は炉の床は通常の耐火煉瓦である
。同様にカバーは第1図に示す構造ではなく、通常の炉
の構造とすることもできる。図示のどの構造でも、ボー
ト、出入口は通常の方法で設ける。通常はセラミックフ
ァイバー絶縁ブランケット圧縮材は壁のポート及び人ロ
ン囲む絶縁材として、熱室内の熱保持を良(する。
ファイバー絶縁材であり、例えばこの囲みンスロット鍛
造炉として使用する時は炉の床は通常の耐火煉瓦である
。同様にカバーは第1図に示す構造ではなく、通常の炉
の構造とすることもできる。図示のどの構造でも、ボー
ト、出入口は通常の方法で設ける。通常はセラミックフ
ァイバー絶縁ブランケット圧縮材は壁のポート及び人ロ
ン囲む絶縁材として、熱室内の熱保持を良(する。
隣接ブランケットが接触関係の時は対向面を圧縮のみで
保持することもできる。しかし熱損失を最小にするため
には対向面ン何れかの既知の技法、好適な例では織り合
せ、又は編み合せによって結合することができる。
保持することもできる。しかし熱損失を最小にするため
には対向面ン何れかの既知の技法、好適な例では織り合
せ、又は編み合せによって結合することができる。
図に示す通り、絶縁材支持装置は一縁ブランケットY自
立させる必要はない。ブランケットの相互係合と支持装
置のフレームへの結合によってブランケット支持め補助
となる。圧縮もこの支持を容易にする。このため、支持
装置はブランケットがフレームから落ちるのン防ぐ必要
だけであり、例えば第1図の屋根ブランケットが屋根の
下の熱室内に落ちるの乞防ぐ。更に図に示す通り、)V
−ム部材は有孔即ち開ロフンーム、例えば格子状フレー
ムとする。このため、フレームとカバ一部材としてガー
ダ−、チャンネル、ビーム、ロッド。
立させる必要はない。ブランケットの相互係合と支持装
置のフレームへの結合によってブランケット支持め補助
となる。圧縮もこの支持を容易にする。このため、支持
装置はブランケットがフレームから落ちるのン防ぐ必要
だけであり、例えば第1図の屋根ブランケットが屋根の
下の熱室内に落ちるの乞防ぐ。更に図に示す通り、)V
−ム部材は有孔即ち開ロフンーム、例えば格子状フレー
ムとする。このため、フレームとカバ一部材としてガー
ダ−、チャンネル、ビーム、ロッド。
網状金属カバー等乞使用できる。ブランケットの低温側
には基板、頂板等の板構造ン使用しないのが好適である
。
には基板、頂板等の板構造ン使用しないのが好適である
。
上述の説明した構造物はセラミックファイバー絶縁充填
材以外は金属素子であるが、構造材として所要の場所に
軽量セラミック材料が好適なものもある。チャンネルは
通常は圧延金属チャンネルであり、板は金属板である。
材以外は金属素子であるが、構造材として所要の場所に
軽量セラミック材料が好適なものもある。チャンネルは
通常は圧延金属チャンネルであり、板は金属板である。
−
発明の効果
本発明による熱室例えば炉の壁又は天井用の絶縁構造物
はフレームに支持結合して修理は容易であり、保守は簡
単である。一実施例によって一連の並列したセラミック
ファイバーブランケットを互いに並列させて調整可能の
押圧装置によって接触関係2保つ。加熱によるセラミッ
クファイバーの収縮は絶縁構造物の滑動支持と側方押圧
力とによって補正するため熱損失はほとんど生じない。
はフレームに支持結合して修理は容易であり、保守は簡
単である。一実施例によって一連の並列したセラミック
ファイバーブランケットを互いに並列させて調整可能の
押圧装置によって接触関係2保つ。加熱によるセラミッ
クファイバーの収縮は絶縁構造物の滑動支持と側方押圧
力とによって補正するため熱損失はほとんど生じない。
第1図は熱室壁部の一部と展開図とした屋根の一部とを
示す斜視図、第2図は炉壁の隅部の低温側の部分斜視図
、第5図は第2図と同様の部分の変型例ン示す部分斜視
1図、第4図は第2図と同様の部分の変型例を示す部分
斜視図、第5図は不発明によるカバー組立体の部分斜視
図、第6図は第2図と同様の部分の他の変型例を示す部
分斜視図、第7図はセラミックファイバーモジュールW
使用した低温側壁部の部分斜視図、第8図は曲面の熱室
壁ン示す図、第9図はセラミックファイバー絶縁モジュ
ールの一部を除去した部分斜視図、第10図は第9図の
モジュールの変型例ン示す部分斜視図である。 4・・・・・・T型棒 5.91・・・・・熱 室 6.16,25,61.62,64゜ 72.92,102,121・・・・・・セラミックフ
ァイバーブランケット 7.105・・・・・・補強棒 8.15,97,105,126・・・・・・柱9・・
・・・・案内チャンネル 10.106・・・・・・C型グリップヘッド11.1
22・・・・・・支持棒 12.65.95・・・・・・圧力板 14・・・・・・ば ね 21.124・・・・・・ヘッド 6ろ・・・・・・L型ブランケット 71.101・・・・・・ブランケットモジュール7ろ
・・・・・・スパイク 75・・・・・・支持板 口面の浄と−(内容に変更なし) −コ7灸Z− −J欲ムL− Fig、 4 」広 Fi灸乙− −」7仏l− 手続補正書 昭和7ρ年/月7Z日 昭和lθ年特許願第 993rf 号2、発明の名称 司パ蕾り、 ダヘ 餐 余色 $号−オにばt−才力
6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ぶ棹 9し?、、t 7. システムス゛′・ コー
ポレーシヨン4、代理人 6、イエ。18゛ぐν
示す斜視図、第2図は炉壁の隅部の低温側の部分斜視図
、第5図は第2図と同様の部分の変型例ン示す部分斜視
1図、第4図は第2図と同様の部分の変型例を示す部分
斜視図、第5図は不発明によるカバー組立体の部分斜視
図、第6図は第2図と同様の部分の他の変型例を示す部
分斜視図、第7図はセラミックファイバーモジュールW
使用した低温側壁部の部分斜視図、第8図は曲面の熱室
壁ン示す図、第9図はセラミックファイバー絶縁モジュ
ールの一部を除去した部分斜視図、第10図は第9図の
モジュールの変型例ン示す部分斜視図である。 4・・・・・・T型棒 5.91・・・・・熱 室 6.16,25,61.62,64゜ 72.92,102,121・・・・・・セラミックフ
ァイバーブランケット 7.105・・・・・・補強棒 8.15,97,105,126・・・・・・柱9・・
・・・・案内チャンネル 10.106・・・・・・C型グリップヘッド11.1
22・・・・・・支持棒 12.65.95・・・・・・圧力板 14・・・・・・ば ね 21.124・・・・・・ヘッド 6ろ・・・・・・L型ブランケット 71.101・・・・・・ブランケットモジュール7ろ
・・・・・・スパイク 75・・・・・・支持板 口面の浄と−(内容に変更なし) −コ7灸Z− −J欲ムL− Fig、 4 」広 Fi灸乙− −」7仏l− 手続補正書 昭和7ρ年/月7Z日 昭和lθ年特許願第 993rf 号2、発明の名称 司パ蕾り、 ダヘ 餐 余色 $号−オにばt−才力
6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ぶ棹 9し?、、t 7. システムス゛′・ コー
ポレーシヨン4、代理人 6、イエ。18゛ぐν
Claims (55)
- (1)熱部内に熱を抑留する絶縁構造物に内側セラミッ
クファイバー高温面を有するものにおいて、形状安定条
件としたセラミックファイバー絶縁材と、上記絶縁材に
係合する支持装置と、絶縁物に接したフレーム装置と、
支持装置に係合しフレーム装置に可動に係合する結合装
置と、そして、絶縁物に接触した調整可能な押圧装置と
を備えることを特徴とする絶縁構造物。 - (2)前記セラミックファイバー絶縁材はユニット構造
としてマトリックス形式とすることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の構造物。 - (3)隣接するユニットは少なくとも部分的に織つた条
件で互いに係合することを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の構造物。 - (4)前記ユニット構造物には個々の折畳んだU型S型
又はW型ユニットを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の構造物。 - (5)前記折畳んだユニットを集めて一連の平行の並列
したユニットとし、隣接ユニットが互いに接触すること
を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の構造物。 - (6)前記押圧装置は外縁の折つたセラミックファイバ
ー絶縁ユニットの脚に接触することを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の構造物、 - (7)1個の折つたユニットの脚が隣接する折つたユニ
ットの脚に接触することを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の構造物。 - (8)前記支持装置は各ユニットの折り目で内部で互い
に係合することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
の構造物。 - (9)前記セラミックファイバー絶縁材は少なくとも1
枚の折畳んだ連続した波型形状の絶縁素子とすることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造物。 - (10)前記絶縁材支持装置には絶縁材の折り目内に挿
入したロッドを備えることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の構造物。 - (11)前記絶縁材支持装置にはファイバー絶縁材内を
穿刺する尖頭の長い部材を備えることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の構造物。 - (12)前記フレーム装置には前記セラミックファイバ
ー絶縁マトリックスから離間した剛性金属構造物の開放
枠組を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の構造物。 - (13)前記開放枠組金属構造物には案内装置を備える
ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の構造物
。 - (14)前記支持装置はフレーム装置に滑動係合によつ
て結合することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の構造物。 - (15)前記調整可能押圧装置にはねじ、ばね、液圧、
空気圧又は釣合装置の何れか1個以上を備えることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造物。 - (16)前記絶縁材と、支持装置と、フレーム装置と、
そして係合装置とによつて曲面壁型構造物を形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造物。 - (17)前記絶縁材と、支持装置と、フレーム装置と、
そして係合装置とによつて絶縁屋根構造物を形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造物。 - (18)前記セラミックファイバー絶縁材をフレーム装
置に垂下状として結合することを特徴とする特許請求の
範囲第17項記載の構造物。 - (19)前記調整可能な押圧装置は壁型構造物の隅部で
絶縁材に接触することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の構造物。 - (20)前記調整可能な押圧装置は折つた絶縁材ユニッ
トの脚にユニットを折る方向に直角方向に接触すること
を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の構造物。 - (21)前記結合装置の寸法は絶縁材に生ずる最大圧縮
量を制限する寸法とすることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の構造物。 - (22)加熱部用の支持した調整可能の絶縁構造物を修
理容易に加熱部からの熱損失を少なく建設する方法であ
つて、セラミックファイバー絶縁材の形状安定条件での
熱絶縁構造物を準備し、絶縁材を支持し、絶縁材に近接
してフレーム装置を建て、支持装置とフレーム装置を可
動係合として結合し、セラミックファイバー絶縁材を調
整可能に圧縮することを特徴とする調整可能の絶縁構造
物を建設する方法。 - (23)前記セラミックファイバー絶縁材は一連の並列
した個々のユニットとして準備することを特徴とする特
許請求の範囲第22項記載の方法。 - (24)前記絶縁材は金属支持装置をそれに対して互い
に係合することによつて支持することを特徴とする特許
請求の範囲第22項記載の方法。 - (25)前記支持装置はフレーム装置に滑動可能に係合
することを特徴とする特許請求の範囲第22項記載の方
法。 - (26)前記セラミックファイバー絶縁材をばね圧縮す
ることを特徴とする特許請求の範囲第22項記載の方法
。 - (27)形状安定条件のセラミックファイバー絶縁材の
マトリックスに近接したフレーム装置を有する収縮補正
絶縁構造物を建設する方法であつて、絶縁材支持装置を
フレーム装置に可動係合に結合し、絶縁材を上記可動係
合の許す方向に調整可能に圧縮することを特徴とする収
縮補正絶縁構造物を建設する方法。 - (28)前記支持装置はフレーム装置に滑動係合するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第27項記載の方法。 - (29)支持された絶縁面を有し収縮補正条件とした絶
縁構造物であつて、形状安定条件のセラミックファイバ
ー絶縁材の面と、絶縁材に近接し案内装置を有するフレ
ーム装置と、絶縁材支持装置と案内装置とを可動係合に
連結する結合装置とを備えることを特徴とする収縮補正
絶縁構造物。 - (30)前記案内装置は結合装置を滑動係合させるチャ
ンネルとすることを特徴とする特許請求の範囲第29項
記載の構造物。 - (31)前記フレーム装置にはセラミックファイバー絶
縁材から離れた網状金属構造物を備えることを特徴とす
る特許請求の範囲第29項記載の構造物。 - (32)加熱部用の隅部絶縁材構造物であつて、形状安
定条件のセラミックファイバー絶縁材と、絶縁材に接触
する調整可能圧縮装置とを備えることを特徴とする隅部
絶縁材構造物。 - (33)前記調整可能な圧縮装置は少なくとも1個の隅
部形成絶縁材素子に対して圧力を作用することを特徴と
する特許請求の範囲第32項記載の構造物。 - (34)前記調整可能圧縮装置は2個以上の隅部形成絶
縁材素子に対して圧力を作用することを特徴とする特許
請求の範囲第32項記載の構造物。 - (35)前記セラミックファイバー絶縁材は互いに係合
する個々の折つたユニットとしてマトリックス形とし、
ユニットが直列に隅部形成素子として交わることを特徴
とする特許請求の範囲第32項記載の構造物。 - (36)前記調整可能な圧縮装置は折つた絶縁材ユニッ
トの脚にユニットを折る方向に直角方向に接触すること
を特徴とする特許請求の範囲第35項記載の構造物。 - (37)前記ユニットには個々のU型、S型又はW型ユ
ニットを含むことを特徴とする特許請求の範囲第35項
記載の構造物。 - (38)少なくとも1個のL型絶縁材ユニットを備えて
一方の脚は一方の隅部形成素子のユニットに相互係合し
他方の脚は他方の隅部形成素子のユニットに相互係合す
ることを特徴とする特許請求の範囲第35項記載の構造
物。 - (39)前記ユニットは隣接条件下で少なくとも一部は
織つた条件で相互係合することを特徴とする特許請求の
範囲第35項記載の構造物。 - (40)加熱部内に熱を抑留するための絶縁材カバー構
造物にセラミックファイバー高温面を設けたものにおい
て、絶縁材装置として形状安定条件にあり垂下位置とし
たセラミックファイバー絶縁材と、垂下する絶縁材に相
互係合する支持装置と、絶縁材装置に近接して少なくと
も一部は上方としたフレーム装置と、支持装置とフレー
ム装置を可動係合として連結する結合装置と、垂下する
絶縁材に接触する調整可能の圧縮装置とを備えることを
特徴とする絶縁材カバー構造物。 - (41)前記セラミックファイバー絶縁材をマトリック
ス形状で複数のユニット構造物とすることを特徴とする
特許請求の範囲第40項記載の構造物。 - (42)隣接する前記ユニットを少なくとも一部は織つ
た条件で相互係合することを特徴とする特許請求の範囲
第41項記載の構造物。 - (43)前記絶縁材ユニット構造物には個々の折つたユ
ニットを含み、前記圧縮装置はユニットを折つた方向に
直角に折つた絶縁材に接触することを特徴とする特許請
求の範囲第41項記載の構造物。 - (44)前記支持装置は各ユニットの折り目内で相互係
合することを特徴とする特許請求の範囲第40項記載の
構造物。 - (45)前記絶縁材支持装置には絶縁材の折り目内に挿
入したロッドを備えることを特徴とする特許請求の範囲
第40項記載の構造物。 - (46)前記支持装置はフレーム装置に滑動係合によつ
て結合することを特徴とする特許請求の範囲第40項記
載の構造物。 - (47)前記結合装置の寸法は絶縁材に生ずる最大圧縮
を制限することを特徴とする特許請求の範囲第40項記
載の構造物。 - (48)熱室内の熱を抑留する方法であつて、形状安定
条件のセラミックファイバー絶縁材のマトリックスに近
接したフレーム装置を有する組立体を使用した収縮傾向
のある絶縁構造物の場合に、絶縁材支持装置とフレーム
装置とを可動係合に結合することを可能にし、絶縁材を
可動係合の許容する方向に調整可能に圧縮することを特
徴とする熱室内の熱を抑留する方法。 - (49)前記支持装置をフレーム装置に滑動係合させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第48項記載の方法。 - (50)収縮補正絶縁構造物に形状安定条件の個別の折
つたセラミックファイバー絶縁材ユニットのマトリック
スに近接した支持フレームを設け、絶縁材が絶縁材支持
装置によつて支持フレームに可動係合に結合されて外部
作用圧縮を受けるものを修理するためのセラミックファ
イバー絶縁材モジュールであつて、形状安定条件で折つ
たセラミックファイバー絶縁材の少なくとも1個のユニ
ットと、上記絶縁材の少なくとも1個の折り目内で絶縁
材に相互係合する少なくとも1個の支持素子装置と、上
記支持素子に直接係合する複数の個別の結合部材とを備
え、上記結合部材は支持素子からセラミックファイバー
の折り目を通つて直接突出して自由端を支持フレームに
滑動係合する形状としたヘッドとすることを特徴とする
絶縁構造物修理用のセラミックファイバー絶縁材モジュ
ール。 - (51)前記折つたセラミックファイバー絶縁材のユニ
ットをU型とし、前記支持素子にはU型の閉鎖端の折り
目内でファイバーに相互係合するロッドを備えることを
特徴とする特許請求の範囲第50項記載のモジュール。 - (52)前記結合部材は折つた面に直角方向に支持フレ
ームに滑動係合する形状としたヘッドを自由端に設ける
ことを特徴とする特許請求の範囲第50項記載のモジュ
ール。 - (53)前記結合部材はセラミックファイバーを折り目
で通つて直接突出し自由端にヘッドを形成し、上記ヘッ
ドは支持フレームの長手部材に係合して折つた面に直角
方向に滑動するフックを備えることを特徴とする特許請
求の範囲第50項記載のモジュール。 - (54)前記結合部材はセラミックファイバーを折り目
で通つて直接突出し自由端にヘッドを形成し、上記ヘッ
ドは支持フレームの長手部材内に形成したチャンネルに
係合して折つた面に直角方向に滑動するキャップを備え
ることを特徴とする特許請求の範囲第50項記載のモジ
ュール。 - (55)絶縁構造物に形状安定条件のセラミックファイ
バー絶縁材ユニットに近接した支持フレームを設け、絶
縁材が外部作用の圧縮下にあり、絶縁材を絶縁材支持装
置によつて支持フレームに可動係合として結合したもの
の修理方法であつて、セラミックファイバー絶縁材ユニ
ットのマトリックスから外圧を除き、圧力作用装置と圧
力解除下のセラミックファイバー絶縁材のマトリックス
との間に少なくとも1個の新しいファイバー絶縁材ユニ
ットを挿入し、新しいファイバー絶縁材ユニットに外圧
を作用して新しいユニットのファイバーを経てセラミッ
クファイバー絶縁材のマトリックスに圧力を伝達するこ
とを特徴とする絶縁構造物の修理方法。
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