JPS6399491A - 熱チヤンバ−のライニング - Google Patents
熱チヤンバ−のライニングInfo
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- JPS6399491A JPS6399491A JP62193609A JP19360987A JPS6399491A JP S6399491 A JPS6399491 A JP S6399491A JP 62193609 A JP62193609 A JP 62193609A JP 19360987 A JP19360987 A JP 19360987A JP S6399491 A JPS6399491 A JP S6399491A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/14—Supports for linings
- F27D1/144—Supports for ceramic fibre materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/0003—Linings or walls
- F27D1/0006—Linings or walls formed from bricks or layers with a particular composition or specific characteristics
- F27D1/0009—Comprising ceramic fibre elements
- F27D1/0013—Comprising ceramic fibre elements the fibre elements being in the form of a folded blanket or a juxtaposition of folded blankets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱チャンバーの壁の保温に関し。
特にこのような壁の保温ライニング層の設置あるいは修
理の方法に関する。
理の方法に関する。
例えばセラミックファイバー材等の保温材層を、熱チャ
ンバー壁の内面に設置することは既知である。この材料
を用いてモジュールを形成し、各モジュールが圧縮され
ることによって所定位置に保持されるようにモジュール
を並べて配置することも、既に知られている。各モジュ
ールを棒に取りつけることが可能であり、モジュールは
、一つづつ連結材によって棒ないしは壁に固定する。−
例を挙げると1会衆国特許第4524702号は、一つ
のシステムを開示しているが、このシステムにおいては
、ワイヤクリップの一端をモジュールの棒に連結し、も
う一端は。
ンバー壁の内面に設置することは既知である。この材料
を用いてモジュールを形成し、各モジュールが圧縮され
ることによって所定位置に保持されるようにモジュール
を並べて配置することも、既に知られている。各モジュ
ールを棒に取りつけることが可能であり、モジュールは
、一つづつ連結材によって棒ないしは壁に固定する。−
例を挙げると1会衆国特許第4524702号は、一つ
のシステムを開示しているが、このシステムにおいては
、ワイヤクリップの一端をモジュールの棒に連結し、も
う一端は。
壁の裏金に接続した補強バーのまわりにループ状に取り
つける。欧州特許公開第0165205号は。
つける。欧州特許公開第0165205号は。
別のシステムを開示しており、このシステムにおいては
、モジュール棒に接続したクリップは。
、モジュール棒に接続したクリップは。
丁字形補強バーに沿って滑動するC字形ヘッドを有する
か、あるいは、スパイクをモジュールのブロックに貫き
通し、その末端は、裏金に接続した支持板のタブに保持
する。組み立て設置が難しい場合があり、少なくとも2
人の要員が一緒に作業を行う必要がある0時々修理を行
う必要があるが、ペンチ等の工具を用いて連結材を切断
しなければならないので、修理は面倒である。
か、あるいは、スパイクをモジュールのブロックに貫き
通し、その末端は、裏金に接続した支持板のタブに保持
する。組み立て設置が難しい場合があり、少なくとも2
人の要員が一緒に作業を行う必要がある0時々修理を行
う必要があるが、ペンチ等の工具を用いて連結材を切断
しなければならないので、修理は面倒である。
本発明の目的は、実質的に工具を必要としない熱チヤン
バ−ライニングの組み立て設置方法を提供することにあ
り、この方法は1組み立てに二人の作業員を必要とせず
、さらに設置されたライニングは、必要があれば、容易
に修理できるものである0本発明の別の目的は、予め定
められた圧縮度を持つモジュールで形成されたライニン
グを備えた壁を提供することにあり。
バ−ライニングの組み立て設置方法を提供することにあ
り、この方法は1組み立てに二人の作業員を必要とせず
、さらに設置されたライニングは、必要があれば、容易
に修理できるものである0本発明の別の目的は、予め定
められた圧縮度を持つモジュールで形成されたライニン
グを備えた壁を提供することにあり。
このライニングは、修理の必要性を低減するように製作
されるが、修理の必要が生じた場合には、容易に修理す
ることができるものである。
されるが、修理の必要が生じた場合には、容易に修理す
ることができるものである。
本発明の一態様によると、保温ライニングを備えた熱チ
ャンバー壁が提供される。このライニングは少な(とも
−列の保温材モジュールから形成され9個々のモジュー
ルはモジュールに通したモジュール棒上に保持され、細
長い吊り手手段をモジュール棒の末端近くあるいは末端
に隣接して設け、これらの細長い吊り手手段は。
ャンバー壁が提供される。このライニングは少な(とも
−列の保温材モジュールから形成され9個々のモジュー
ルはモジュールに通したモジュール棒上に保持され、細
長い吊り手手段をモジュール棒の末端近くあるいは末端
に隣接して設け、これらの細長い吊り手手段は。
吊り平手段に沿って間隔をあけて配置した取り外し可能
な噛み合い手段を備え2個々の噛み合い手段は、モジュ
ール棒と噛み合って9個々のモジュールが互いに圧縮さ
れるようにモジュールを保持する。
な噛み合い手段を備え2個々の噛み合い手段は、モジュ
ール棒と噛み合って9個々のモジュールが互いに圧縮さ
れるようにモジュールを保持する。
望ましくは、モジュールには、少なくとも1個、望まし
くは少なくとも2個の長大あるいは穴を備え、この穴を
通してモジュール保持棒へ達して、モジュールを容易に
吊り手装置と噛み合わせることが出来るようにする。貫
通することが容易な材料を用いてモジュールを製作する
場合には、長穴あるいは穴を予め設けていないモジュー
ル材に、吊り平手段を直接に貫通させることもできる。
くは少なくとも2個の長大あるいは穴を備え、この穴を
通してモジュール保持棒へ達して、モジュールを容易に
吊り手装置と噛み合わせることが出来るようにする。貫
通することが容易な材料を用いてモジュールを製作する
場合には、長穴あるいは穴を予め設けていないモジュー
ル材に、吊り平手段を直接に貫通させることもできる。
望ましくは、取り外し可能な噛み合い手段はフック部か
ら成り、その個々のフック部はモジュール棒を受けるソ
ケットを形成する。各フック部は2個々のモジュールが
圧縮された状態にモジュールを保持するように選定した
距離だけ間隔をあけて設ける。この距離は、モジュール
の厚みの約20%から約40%の最小圧縮度でモジュー
ルを保持するように1選定される。
ら成り、その個々のフック部はモジュール棒を受けるソ
ケットを形成する。各フック部は2個々のモジュールが
圧縮された状態にモジュールを保持するように選定した
距離だけ間隔をあけて設ける。この距離は、モジュール
の厚みの約20%から約40%の最小圧縮度でモジュー
ルを保持するように1選定される。
取り外し可能な噛み合い手段は、望ましくは。
モジュールをそれぞれの吊り平手段に取付けたり、取り
外したりするのに1作業員が一人だけで済むような形状
とする。
外したりするのに1作業員が一人だけで済むような形状
とする。
本発明の望ましい一態様において、熱チャンバー壁を提
供する。この壁は、保持面と保持面に平行に設けた保温
ライニングから成り、ライニングは少なくとも一列のセ
ラミックファイバー製保温材モジュールから形成され1
個々のモジュールは、長い保温材をモジュール棒に折り
重ねてたるんだ湾曲部と二つの側部を形成したもので、
またモジュールは、モジュール棒が互いに全体が平行に
なるように延び、且つたるんだ湾曲部が保持面に接する
ように、並べて配置する。さらに、吊り平手段はモジュ
ールを通り。
供する。この壁は、保持面と保持面に平行に設けた保温
ライニングから成り、ライニングは少なくとも一列のセ
ラミックファイバー製保温材モジュールから形成され1
個々のモジュールは、長い保温材をモジュール棒に折り
重ねてたるんだ湾曲部と二つの側部を形成したもので、
またモジュールは、モジュール棒が互いに全体が平行に
なるように延び、且つたるんだ湾曲部が保持面に接する
ように、並べて配置する。さらに、吊り平手段はモジュ
ールを通り。
この吊り平手段は9間隔をおいて配置したフック部を有
し、各フック部は、それぞれのモジュール棒を受けるソ
ケットとなる。モジュール捧は、各ソケットにはまり、
固定され、ソケットは、モジュールの厚みの少なくとも
約20%から40%ほどモジュールを圧縮するような1
間隔が設定される。
し、各フック部は、それぞれのモジュール棒を受けるソ
ケットとなる。モジュール捧は、各ソケットにはまり、
固定され、ソケットは、モジュールの厚みの少なくとも
約20%から40%ほどモジュールを圧縮するような1
間隔が設定される。
本発明は、別の態様において、壁に保温材モジュール列
から成るライニングを組み立て設置する方法を提供する
ものである。この方法においては、各モジュールはモジ
ュール内を通るモジュール棒上に保持し、m長い吊り平
手段は壁に接続する。吊り平手段は、吊り平手段に沿っ
て間隔をおいて取り外し可能な噛み合い手段を備える。
から成るライニングを組み立て設置する方法を提供する
ものである。この方法においては、各モジュールはモジ
ュール内を通るモジュール棒上に保持し、m長い吊り平
手段は壁に接続する。吊り平手段は、吊り平手段に沿っ
て間隔をおいて取り外し可能な噛み合い手段を備える。
さらに、この方法は、吊り平手段に各モジュールを掛け
、モジュール棒をそれぞれの取り外し可能な噛み合い手
段に噛み合わせることから成る。
、モジュール棒をそれぞれの取り外し可能な噛み合い手
段に噛み合わせることから成る。
取り外し可能な噛み合い手段は、望ましくはチャンバー
の恒久的な壁(外壁、屋根、ふた。
の恒久的な壁(外壁、屋根、ふた。
カバー、ドア等)に固定する。この壁は、仮等の穴のお
いていないもの、あるいはワイヤーメツシュや多孔板で
あってもよい。噛み合い手段は、ボルト締め、溶接ある
いはその他の方法で壁に固定することが出来る。
いていないもの、あるいはワイヤーメツシュや多孔板で
あってもよい。噛み合い手段は、ボルト締め、溶接ある
いはその他の方法で壁に固定することが出来る。
熱チャンバーは、過度の熱損失を防ぐのに保温が必要と
なる高温状態での、金属、セラミック、粘土等の品物の
処理に使用することが出来る。ライニングは、チャンバ
ーの側壁、床あるいは屋根、カバーあるいはふたに設け
ることが出来る。チャンバーとしては9例えば、火炉。
なる高温状態での、金属、セラミック、粘土等の品物の
処理に使用することが出来る。ライニングは、チャンバ
ーの側壁、床あるいは屋根、カバーあるいはふたに設け
ることが出来る。チャンバーとしては9例えば、火炉。
オープン、とりべ、タンディツシュ、火床、焼成炉、均
熱炉等がある。
熱炉等がある。
本発明がよく理解されるように、下記の添付図を参照し
ながら2本発明を説明する。 第1図は2本発明にした
がって保持された1個のモジュールの側面図であり、第
2図は、第1図の■−■線に沿った横断面図であり、さ
らに、第3図は、第2図の拡大部分断面図である。図の
モジュールMは、他のモジュールとともに一列に配置さ
れ、熱チャンバー壁の内面に一列のライニング(図示し
ていない)を形成する。モジュールは、セラミックファ
イバーのバット、マット、あるいはこれと同等の高温材
料を長方形のピースに切断したものである。例えば、モ
ジュールは、圧縮しない状態で、厚さ約2.5 cta
。
ながら2本発明を説明する。 第1図は2本発明にした
がって保持された1個のモジュールの側面図であり、第
2図は、第1図の■−■線に沿った横断面図であり、さ
らに、第3図は、第2図の拡大部分断面図である。図の
モジュールMは、他のモジュールとともに一列に配置さ
れ、熱チャンバー壁の内面に一列のライニング(図示し
ていない)を形成する。モジュールは、セラミックファ
イバーのバット、マット、あるいはこれと同等の高温材
料を長方形のピースに切断したものである。例えば、モ
ジュールは、圧縮しない状態で、厚さ約2.5 cta
。
幅約61 cmであってもよい。必要な場合には。
このようなピースを数枚合わせて縫合し、必要な壁厚の
モジュールを製作することが出来る。
モジュールを製作することが出来る。
モジュールMは、金属あるいはセラミック製のモジュー
ル棒Rの廻りに折り重ね、二つの側部M1とM2を棒か
ら垂らす。使用に際しては。
ル棒Rの廻りに折り重ね、二つの側部M1とM2を棒か
ら垂らす。使用に際しては。
モジュールは、側部Ml、M2が共に強く押し合うよう
に圧縮する。
に圧縮する。
本発明によると、モジュール棒Rの高さ位置で、モジュ
ールのたるんだ湾曲部M3に切り込みを入れて、長穴S
あるいは穴を設ける。少なくとも一対の細長い吊り手バ
ーBがモジュールMを横切って延び、これらのバーは長
穴Sあるいは穴に納まり、取り外しが可能な仕方でモジ
ュール棒Rとかみあう。第2図を見るともっとも分かり
易いが、各吊り手バーBは、細長い本体1を有し、この
本体は、縦方向に間隔を設けて配置したフック部2を備
え、各フック部2は。
ールのたるんだ湾曲部M3に切り込みを入れて、長穴S
あるいは穴を設ける。少なくとも一対の細長い吊り手バ
ーBがモジュールMを横切って延び、これらのバーは長
穴Sあるいは穴に納まり、取り外しが可能な仕方でモジ
ュール棒Rとかみあう。第2図を見るともっとも分かり
易いが、各吊り手バーBは、細長い本体1を有し、この
本体は、縦方向に間隔を設けて配置したフック部2を備
え、各フック部2は。
モジュール棒Rを受けて噛み合うソケットを形成する。
フック部2は、斜めのへこみ3を有し。
カムのようにモジュール棒Rをソケット内に導くと共に
、モジュール棒Rが外れるのを防ぐ。
、モジュール棒Rが外れるのを防ぐ。
フック部2の間の距離は、隣接するモジュールがきっち
りと隣合い、必要なだけ圧縮されるような距離とされる
。圧縮は、モジュールの厚さの少なくとも約20%から
約40%とし、望ましくは約33%とする。バーは、上
部保持材P2例えば板状のものに恒久的に、または取り
外し可能なように固定し、スペーサーEを備えて、隣接
する壁端部とバーの間に間隔を設けることも出来る。第
1図に示すように、バーBは、ブランケットを介して上
部保持材Pの下側に溶接あるいはその他の方法で固定す
る。モジュールMを一列に並べる場合には、 (隣接す
るモジュールがあるので)最後のモジュールを挿入する
空間は必要な空間よりも小さくしてもよい。この場合は
、隣接するモジュールを板片等を用いて押して空間を開
け、最後のモジュールをそこに挿入し、それからモジュ
ールを弛緩させる。これは、−人の作業員が工具を用い
ずに行うことができる。損傷したモジュールを取り替え
る必要がある場合には、まず隣接するモジュールを押し
て隙間を開け、損傷したモジュールMのモジュール棒R
をフック部2から外し、棒を持ち上げてモジュールMを
取り出すことができる。そして新しいモジュールMを上
述した通りに取りつける。
りと隣合い、必要なだけ圧縮されるような距離とされる
。圧縮は、モジュールの厚さの少なくとも約20%から
約40%とし、望ましくは約33%とする。バーは、上
部保持材P2例えば板状のものに恒久的に、または取り
外し可能なように固定し、スペーサーEを備えて、隣接
する壁端部とバーの間に間隔を設けることも出来る。第
1図に示すように、バーBは、ブランケットを介して上
部保持材Pの下側に溶接あるいはその他の方法で固定す
る。モジュールMを一列に並べる場合には、 (隣接す
るモジュールがあるので)最後のモジュールを挿入する
空間は必要な空間よりも小さくしてもよい。この場合は
、隣接するモジュールを板片等を用いて押して空間を開
け、最後のモジュールをそこに挿入し、それからモジュ
ールを弛緩させる。これは、−人の作業員が工具を用い
ずに行うことができる。損傷したモジュールを取り替え
る必要がある場合には、まず隣接するモジュールを押し
て隙間を開け、損傷したモジュールMのモジュール棒R
をフック部2から外し、棒を持ち上げてモジュールMを
取り出すことができる。そして新しいモジュールMを上
述した通りに取りつける。
第3図に示すように、吊り手バーBには、穴4を間隔を
開けて設けてもよい。場合によっては、板が長すぎて、
1本の吊り手バーBを容易に保持できないことがある。
開けて設けてもよい。場合によっては、板が長すぎて、
1本の吊り手バーBを容易に保持できないことがある。
このような場合は。
吊り手バーBを何本も用いて、これらの吊り手バーの端
部を重ね、心合わせをした穴4に針金結合材あるいは割
りピン(図示されていない)を通して保持する。
部を重ね、心合わせをした穴4に針金結合材あるいは割
りピン(図示されていない)を通して保持する。
各モジュールは2個々の噛み合い手段によって位置が決
りかつ固定されるので、ライニングは確実に固定され、
各モジュールは予め定められた圧縮度になる。このよう
なライニングは。
りかつ固定されるので、ライニングは確実に固定され、
各モジュールは予め定められた圧縮度になる。このよう
なライニングは。
使用中に破損しないように製作するが、先に述べたよう
に、万一必要が生じた場合には、1枚のモジュールある
いは、モジュールのブロックを容易に取り替えることが
できる。
に、万一必要が生じた場合には、1枚のモジュールある
いは、モジュールのブロックを容易に取り替えることが
できる。
本発明は、ここに提示した実施態様に限定されるもので
はない。吊り手バーBは、上部保持材Pに固定するよう
に示したが2代わりに吊り手バーの端部をチャンバーの
1対の対向面に固定することもできる。さらに吊り手バ
ーBは。
はない。吊り手バーBは、上部保持材Pに固定するよう
に示したが2代わりに吊り手バーの端部をチャンバーの
1対の対向面に固定することもできる。さらに吊り手バ
ーBは。
長大あるいは穴を予め設けていないモジュールに通すこ
ともできる。つり手手段には、多くのフック部を付ける
ことも可能であるが、それら全てを個々の組み立ての際
に使用する必要はない、セラミックファイバのモジュー
ルは1例えばrS字形」のように互いに重ね合わせたり
。
ともできる。つり手手段には、多くのフック部を付ける
ことも可能であるが、それら全てを個々の組み立ての際
に使用する必要はない、セラミックファイバのモジュー
ルは1例えばrS字形」のように互いに重ね合わせたり
。
また折り畳んだりすることもできる。
第1図は1本発明に係る1個のモジュールの側面図であ
り、第2図は、第1図のn−n線に沿った横断面図であ
り、第3図は、第2図の拡大部分断面図である。 1・・細長い本体、 2・・フック部3・・斜めのへ
こみ、4・・穴 M・・モジュール、 P・・上部保持材R・・モジュ
ール棒、E・・スペーサーB・・吊り手バー、 S・
・長穴(穴)M、・・側部I Mt ・・側部
。 M3 ・・たるんだ湾曲部。
り、第2図は、第1図のn−n線に沿った横断面図であ
り、第3図は、第2図の拡大部分断面図である。 1・・細長い本体、 2・・フック部3・・斜めのへ
こみ、4・・穴 M・・モジュール、 P・・上部保持材R・・モジュ
ール棒、E・・スペーサーB・・吊り手バー、 S・
・長穴(穴)M、・・側部I Mt ・・側部
。 M3 ・・たるんだ湾曲部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ライニングを少なくとも一列の保温材モジュールに
よって形成し、各モジュールはモジュールに通したモジ
ュール棒上に保持し、モジュール棒の末端近くにあるい
は末端に隣接して細長いつり手手段を設けたものであり
、取り外し可能な噛み合い手段を吊り手手段に沿って間
隔を置いて設け、各噛み合い手段は、各モジュールをそ
れぞれが圧縮された状態で保持するように、モジュール
棒と噛み合うように構成することを特徴とする保温ライ
ニングを備えた熱チャンバーの壁。 2)取り外し可能な噛み合い手段はフック部から成り、
個々のフックはモジュール棒を受けるソケットを形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の壁。 3)フック部は、それぞれのモジュールを圧縮された状
態に保持するように選定された距離だけ間隔を置いて設
置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項あるい
は第2項に記載の壁。 4)前述の距離は、モジュールの厚さの少なくとも約2
0%から約40%ほどモジュールを圧縮した状態に保持
するように選定されることを特徴とする特許請求の範囲
第3項に記載の壁。 5)取り外し可能な噛み合い手段は、つり手手段の一縁
に沿って延びる鋸の歯状のソケット列から成ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに
記載の壁。 6)細長いつり手手段は、壁あるいは壁と関連する支持
材に固定されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第5項のいずれかに記載の壁。 7)壁は、中実の金属板あるいは多孔板金属メッシュで
形成される支持板から成ることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第6項のいずれかに記載の壁。 8)前述の壁は、火炉、オーブン、とりべ、タンディッ
シュ、火床、均熱炉あるいは焼成炉の一部である壁、ふ
た、屋根、カバーあるいはドアであることを特徴とする
特許請求の範囲第7項に記載の壁。 9)各モジュールはモジュールに通したモジュール棒上
に保持し、細長いつり手手段を壁に連結したものにおい
て、取り外し可能な噛み合い手段を吊り手手段に沿って
間隔をおいて設け、さらに、各モジュールを吊り手手段
上に掛け、モジュール棒がそれぞれの取り外し可能な噛
み合い手段と噛み合うようにするものであることを特徴
とする保温材モジュール列から成るライニングを壁に組
立設置する方法。 10)ライニングは少なくとも一列の保温材モジュール
で形成し、各モジュールはモジュールの中を延びるモジ
ュール棒上に保持し、さらに細長い吊り手手段をモジュ
ール棒の末端近くにあるいは末端に隣接して設置するも
のにおいて、取り外し可能な噛み合い手段を吊り手手段
に沿って間隔を置いて設け、各噛み合い手段は、各モジ
ュールをそれぞれが圧縮された状態で保持するように、
モジュール棒と噛み合うように構成し、さらに、取り替
えるモジュールに加える圧縮力を緩め、モジュール棒を
吊り手手段のそれぞれの取り外し可能な噛み合い手段か
ら外し、モジュールを引き上げて外し、新しいモジュー
ルを列に挿入し、空いた取り外し可能な噛み合い手段に
噛み合わせるものであることを特徴とする保温ライニン
グを有する熱チャンバーの壁のモジュール列の1枚のモ
ジュールを実質的に工具を用いずに取り替える方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8618852 | 1986-08-01 | ||
GB868618852A GB8618852D0 (en) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | Lining of heat chamber |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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