JPS61221274A - ポリアミドをベ−スとする後縮合性高分子被覆材料の沈殿法による製造法 - Google Patents
ポリアミドをベ−スとする後縮合性高分子被覆材料の沈殿法による製造法Info
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- JPS61221274A JPS61221274A JP61064295A JP6429586A JPS61221274A JP S61221274 A JPS61221274 A JP S61221274A JP 61064295 A JP61064295 A JP 61064295A JP 6429586 A JP6429586 A JP 6429586A JP S61221274 A JPS61221274 A JP S61221274A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/12—Powdering or granulating
- C08J3/14—Powdering or granulating by precipitation from solutions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2377/00—Characterised by the use of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Derivatives of such polymers
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、1つのカルボンアミド基当り脂肪族結付炭素
原子数10以上を有するポリアミド、まfcに前記構成
単位70%以上を含有するコポリアミドまたにホモ−お
よびコポリアミドより成る混合物をベースとする後組合
性の高分子被損材料を沈殿法により製造する方法に関す
る。
原子数10以上を有するポリアミド、まfcに前記構成
単位70%以上を含有するコポリアミドまたにホモ−お
よびコポリアミドより成る混合物をベースとする後組合
性の高分子被損材料を沈殿法により製造する方法に関す
る。
従来の技術
ポリアミド全ベースとする粉末状の被覆材料を金員のワ
ニス状被覆の製造に使用することは公知である。この被
覆は、浴融被覆法、すなわち流動床法、浴射法または静
電塗装法により行なわれる。ポリアミド粉末は、ポリア
ミドt−溶液から沈殿させることにより〔ドイツ国%計
出願8A細誓82805/391)22104号(19
51年5月10日公告)または相応するフランス国公開
t#叶明細V第989062号〕またにポリアミドペレ
ット金、有利に低温で不活性ガス雰囲気下に粉砕するこ
とにより得られる。
ニス状被覆の製造に使用することは公知である。この被
覆は、浴融被覆法、すなわち流動床法、浴射法または静
電塗装法により行なわれる。ポリアミド粉末は、ポリア
ミドt−溶液から沈殿させることにより〔ドイツ国%計
出願8A細誓82805/391)22104号(19
51年5月10日公告)または相応するフランス国公開
t#叶明細V第989062号〕またにポリアミドペレ
ット金、有利に低温で不活性ガス雰囲気下に粉砕するこ
とにより得られる。
前記フランス国特粁明+1tlI曹に記載され次沈膜性
は、熱ポリアミド溶液を外的作用まfr−は放冷により
冷却することによジェタノールからポリアミド粉末を沈
殿させることにある0たんに熱ポリアミド溶液を冷却な
いしは放冷することにより、多針の微細成分を有する粉
末が得られ九〇の微細成分が流動床中の粉幽噴出を生じ
る。
は、熱ポリアミド溶液を外的作用まfr−は放冷により
冷却することによジェタノールからポリアミド粉末を沈
殿させることにある0たんに熱ポリアミド溶液を冷却な
いしは放冷することにより、多針の微細成分を有する粉
末が得られ九〇の微細成分が流動床中の粉幽噴出を生じ
る。
最後に−このような作業方法において不利な集塊が生じ
、この集塊が引続ぎ磨砕ま7Cは粉砕することにより欣
望の粒度に変侠される必登がある。さらに、このような
方法において、丹現不能な、すなわち異なったチャージ
が得られる。
、この集塊が引続ぎ磨砕ま7Cは粉砕することにより欣
望の粒度に変侠される必登がある。さらに、このような
方法において、丹現不能な、すなわち異なったチャージ
が得られる。
さらに、低分子ポリアミドを粉砕しかつこうして得られ
た粉末を引続きb「望の粘度となし、このものを自体公
知の方法で融点を下廻る温度に加熱することによりポリ
アミド粉末を製造することが公知である(英国特許明細
誉第535138号、西ドイツ国公開特許明細曹第15
70392号)。
た粉末を引続きb「望の粘度となし、このものを自体公
知の方法で融点を下廻る温度に加熱することによりポリ
アミド粉末を製造することが公知である(英国特許明細
誉第535138号、西ドイツ国公開特許明細曹第15
70392号)。
またポリラウリンラクタム粉末が、これら公知の方法に
より製造されかつ同じく公知の方法により被覆に使用さ
れる〔ケム・インヅ(Chem。
より製造されかつ同じく公知の方法により被覆に使用さ
れる〔ケム・インヅ(Chem。
工nd、)1968年11月号、783〜791頁;モ
ダン・プラスチックス(ModernPxastica
) 1966年2月号、153〜156頁〕。ホIJ
ラウリンラクタム粉末が必らずしも高弾性、良好なエ
ツジ被覆、平滑な表面、アルカリ性水m液に対する安定
性の所要条件1満たさす、さらに加工に除しと(に煙霧
化する傾向かあるので、棟々多様な改善、例えは、可塑
剤を含有するポリラウリンラクタム粉末(西ドイツ国%
W+明和1畳第1669821号)、ホモボッ−特許明
細8第2144606勺)、N−アルコキシメチル基含
有ポリアミドとともにfR社反応形の触媒を含Mするも
の(西ドイツ国公開特許明細書第2222122号)、
1つのカルざンアミド基当り脂肪族箱会炭糸原子数8〜
11を弔するポリアミド、アルコキシアルキル基金眉す
るアミン樹脂および散性反応形の触媒より成るコンパウ
ンド(西ドイツ国公開特軒明細書第2222123号)
が公告されている。それぞれの場合、これら粉末は良好
な%at″示すが1但し1全ての所袂条件を完全に満た
すには不十分である。
ダン・プラスチックス(ModernPxastica
) 1966年2月号、153〜156頁〕。ホIJ
ラウリンラクタム粉末が必らずしも高弾性、良好なエ
ツジ被覆、平滑な表面、アルカリ性水m液に対する安定
性の所要条件1満たさす、さらに加工に除しと(に煙霧
化する傾向かあるので、棟々多様な改善、例えは、可塑
剤を含有するポリラウリンラクタム粉末(西ドイツ国%
W+明和1畳第1669821号)、ホモボッ−特許明
細8第2144606勺)、N−アルコキシメチル基含
有ポリアミドとともにfR社反応形の触媒を含Mするも
の(西ドイツ国公開特許明細書第2222122号)、
1つのカルざンアミド基当り脂肪族箱会炭糸原子数8〜
11を弔するポリアミド、アルコキシアルキル基金眉す
るアミン樹脂および散性反応形の触媒より成るコンパウ
ンド(西ドイツ国公開特軒明細書第2222123号)
が公告されている。それぞれの場合、これら粉末は良好
な%at″示すが1但し1全ての所袂条件を完全に満た
すには不十分である。
1つの改良法が西ドイツ国特許明細誉第2545267
gに記載されている。この方法に、他科不含の粉末の製
造に粉砕法か適用されかつ一料伶加された粉末の製造に
沈殿法が実施されなければならない場合には、なお完全
に満足ではない。最後に、この方法t−成功させる条件
は、もっばら特定員の燐酸の存在における氷解重合によ
り層迄されたポリラウリンラクタムペレットを使用する
ことである。
gに記載されている。この方法に、他科不含の粉末の製
造に粉砕法か適用されかつ一料伶加された粉末の製造に
沈殿法が実施されなければならない場合には、なお完全
に満足ではない。最後に、この方法t−成功させる条件
は、もっばら特定員の燐酸の存在における氷解重合によ
り層迄されたポリラウリンラクタムペレットを使用する
ことである。
1袂な改良法が、西ドイツ国特計明細曹第290664
7号ないしは相応する欧州t¥f許明細1.第0014
772号に記載されている。
7号ないしは相応する欧州t¥f許明細1.第0014
772号に記載されている。
粉末状の高分子ポリアミドは、七の靭性が大であること
により、太ぎい金属部材、とくに鋭いエツジ被覆性する
部材、一般的に言えは極めて小さい曲本半径を七の構造
中に含有する部材をコーチノングする除に被覆材料とし
て所望される。
により、太ぎい金属部材、とくに鋭いエツジ被覆性する
部材、一般的に言えは極めて小さい曲本半径を七の構造
中に含有する部材をコーチノングする除に被覆材料とし
て所望される。
原則として、公知の方法により又も高分子被覆粉末を製
造することができる。しかしながらこのものは、鋭いエ
ッジヲ弔する大きい部材に弾性の被覆を形成するのに全
く不適当であると判明し九。
造することができる。しかしながらこのものは、鋭いエ
ッジヲ弔する大きい部材に弾性の被覆を形成するのに全
く不適当であると判明し九。
公知のように、被覆材料の後Na&がコーチング工程中
で行なわれる。この目的で、ポリアミド粉末が十分量の
酷性触媒、例えは燐酸全含有する必袂がある。
で行なわれる。この目的で、ポリアミド粉末が十分量の
酷性触媒、例えは燐酸全含有する必袂がある。
一般に、公知の沈殿法により製造可能な高分子被覆粉末
は燐酸0〜0.21貴パーセントを含有する。しかしこ
の燐酸一度は、コーチング工程における後縮合に十分な
iI扁合速度を得るには過小である。等モルのアミノ−
およびカルボキシル末端it−有する不規則性ポリアミ
ドを使用した場合も、被覆の十分な後縮合を得ることが
できない。
は燐酸0〜0.21貴パーセントを含有する。しかしこ
の燐酸一度は、コーチング工程における後縮合に十分な
iI扁合速度を得るには過小である。等モルのアミノ−
およびカルボキシル末端it−有する不規則性ポリアミ
ドを使用した場合も、被覆の十分な後縮合を得ることが
できない。
それにもかかわらず、高分子ポリアミド、すなわちηr
e1価−1,7を有し、十分量の、すなわち最低0.4
i ffiパーセントの燐酸を首肩するものから出発
することが可能である。しかしながら、このようなポリ
アミドから出発し沈殿法により粉末上製造した場合、こ
のポリアミドが溶解および沈殿に際し極めて激しい分解
を受け、従つ℃こうして製造された粉末は、七の後縮合
性にもかかわらず厚内の金属部材をコーチングする被覆
材料とし1不適当である、それというのもこの粉末に十
分なエツジ被覆性を示さないからである。
e1価−1,7を有し、十分量の、すなわち最低0.4
i ffiパーセントの燐酸を首肩するものから出発
することが可能である。しかしながら、このようなポリ
アミドから出発し沈殿法により粉末上製造した場合、こ
のポリアミドが溶解および沈殿に際し極めて激しい分解
を受け、従つ℃こうして製造された粉末は、七の後縮合
性にもかかわらず厚内の金属部材をコーチングする被覆
材料とし1不適当である、それというのもこの粉末に十
分なエツジ被覆性を示さないからである。
従って、従来より一般に0のような粉末は、低温粉砕法
、すなわち西ドイツ国%計明細曹第2855920号の
方法により製造した。
、すなわち西ドイツ国%計明細曹第2855920号の
方法により製造した。
しかしながら、粉砕法により製造された被榎扮末線不利
な粒度分布ヲ有し、従ってその製造工程か付加的な大き
い分級費用を必快とする。
な粒度分布ヲ有し、従ってその製造工程か付加的な大き
い分級費用を必快とする。
発明が解決しようとする問題点
従って本発明の課題は、コーチング工程において高分子
wt横に後締合可能でありかつ公知の良好な被覆特性と
ともに0、付加的に、鋭いコーナーおよびエツジを有す
る大きい部材をコーチングするのに殊に好適である被覆
粉末を沈殿法により製造することt計容する方法t−得
ることである。
wt横に後締合可能でありかつ公知の良好な被覆特性と
ともに0、付加的に、鋭いコーナーおよびエツジを有す
る大きい部材をコーチングするのに殊に好適である被覆
粉末を沈殿法により製造することt計容する方法t−得
ることである。
問題点t−解決するための手段
本発明によれは、前記課題の解決が、1つのカルボンア
ミド基当シ脂肪族結合炭素原子数10以上を弔するポリ
アミド、または前記構成単位70%以上を官有するコポ
リアミドもしくにホモ−およびコポリアミドよ0#:る
混會物をベースとする粉末状の被覆材料を沈殿法により
製造するに当り、相対溶液粘度1.7〜2.0 ([1
,5%メタクレゾール溶液ぽで25℃で測定)を有し、
燐酸0〜0.2重世パーセントを含有する不規則性ポリ
アミドから出発し、ポリアミド1に一溶解した後、冷却
工程中で沈殿前に溶液中に、または沈殿工程後に@濁液
中に燐酸0.3〜1.21量パーセント(ポリアミドに
対する>t′分散することを特徴とする方法により達成
される。
ミド基当シ脂肪族結合炭素原子数10以上を弔するポリ
アミド、または前記構成単位70%以上を官有するコポ
リアミドもしくにホモ−およびコポリアミドよ0#:る
混會物をベースとする粉末状の被覆材料を沈殿法により
製造するに当り、相対溶液粘度1.7〜2.0 ([1
,5%メタクレゾール溶液ぽで25℃で測定)を有し、
燐酸0〜0.2重世パーセントを含有する不規則性ポリ
アミドから出発し、ポリアミド1に一溶解した後、冷却
工程中で沈殿前に溶液中に、または沈殿工程後に@濁液
中に燐酸0.3〜1.21量パーセント(ポリアミドに
対する>t′分散することを特徴とする方法により達成
される。
この方法に使用可能なポリアミドは、ポリアミド11、
ポリアミド12および、1つのカルボンアミド基当り脂
肪族結合炭素原子数12以上1j−有するポリアミド、
1利にポリアミド12である。さらに、mJitじ構成
単位701に量3以上を含有する81応するコポリアミ
ドまたはホモ−およびコポリアミドより成る混曾物が使
用されることができる。従ってこれらは、コモノマーと
して、0〜30″titパーセントの1種マ九ハそれ以
上のコモノマー、例えは、カプロラクタム、ヘキサメチ
レンジアミン、2−メチル−ペンクンジアミン−(1,
5)、オクタメチレンジアミン−(1,8L ドデカ
メチレンジアミン、インホロンジアミン、トリメチルヘ
キサ°メチレンジアミン、アジぎン酸、コルク酸、アゼ
ライン酸、セバシン酸、ドデカンジ酸、アミノウンデカ
ン#に金倉Mする。以下にポリアミドと呼称する前記ホ
モ−およびコポリアミドは、相対溶液粘度1.7〜2.
0(ドイツ工業規格り工N53727号により0.5%
m−クレゾール溶液で25℃で画定)、不利に1.75
〜1.95を有するペレットまたにチップとして使用さ
れる。
ポリアミド12および、1つのカルボンアミド基当り脂
肪族結合炭素原子数12以上1j−有するポリアミド、
1利にポリアミド12である。さらに、mJitじ構成
単位701に量3以上を含有する81応するコポリアミ
ドまたはホモ−およびコポリアミドより成る混曾物が使
用されることができる。従ってこれらは、コモノマーと
して、0〜30″titパーセントの1種マ九ハそれ以
上のコモノマー、例えは、カプロラクタム、ヘキサメチ
レンジアミン、2−メチル−ペンクンジアミン−(1,
5)、オクタメチレンジアミン−(1,8L ドデカ
メチレンジアミン、インホロンジアミン、トリメチルヘ
キサ°メチレンジアミン、アジぎン酸、コルク酸、アゼ
ライン酸、セバシン酸、ドデカンジ酸、アミノウンデカ
ン#に金倉Mする。以下にポリアミドと呼称する前記ホ
モ−およびコポリアミドは、相対溶液粘度1.7〜2.
0(ドイツ工業規格り工N53727号により0.5%
m−クレゾール溶液で25℃で画定)、不利に1.75
〜1.95を有するペレットまたにチップとして使用さ
れる。
これらは、重縮合により゛、加水分解重合またはアシド
リシス1合ないしに活性化アニオン重合により公知の方
法で製造されることができる。
リシス1合ないしに活性化アニオン重合により公知の方
法で製造されることができる。
不利に、N)12/ C0OH末端基比−40/60〜
60/40kmする不規則性ポリアミドが使用される。
60/40kmする不規則性ポリアミドが使用される。
装入ポリアミドにH3PO4最簡0.2 m景パーセン
トを金屑してもよい。不利に、H3Po4不含のポリア
ミドが使用される。
トを金屑してもよい。不利に、H3Po4不含のポリア
ミドが使用される。
冷加すべき燐酸′s′は、ポリアミドに対し0.3〜1
.2、とくに0.4〜1.01葉%である。この添加が
、ポリアミド酸液の冷却工程中で沈殿前に、但し不利に
沈殿工程後に激しい攪拌下に行なわれる。
.2、とくに0.4〜1.01葉%である。この添加が
、ポリアミド酸液の冷却工程中で沈殿前に、但し不利に
沈殿工程後に激しい攪拌下に行なわれる。
殊に不利に、この方法に、西ドイツ国%粁出願P351
0691.3号(1985年3月23日)に記軟された
改良法で使用されるごとができる。
0691.3号(1985年3月23日)に記軟された
改良法で使用されるごとができる。
以下に、この方法をさらに詳述する。
140〜150℃で製造された、ポリアミドのエタノー
ル中溶液を、最低10’O/時間でエタノールの藺去下
に飽和限界(jFJ125°C)にまで迅速に冷却し、
かつジャケット温度を、引続く後冷却において90〜1
13℃の範囲内の沈殿限界に達するまで引続くエタノー
ル舗・云下に耐液温度と寺速度で、ジャケット温度が内
部温度よりも最大6℃低温であるように調節し、かつ最
後に溶液t1引続く沈殿工程において引続ぎエタノール
を溜去することにより等温に維持する。
ル中溶液を、最低10’O/時間でエタノールの藺去下
に飽和限界(jFJ125°C)にまで迅速に冷却し、
かつジャケット温度を、引続く後冷却において90〜1
13℃の範囲内の沈殿限界に達するまで引続くエタノー
ル舗・云下に耐液温度と寺速度で、ジャケット温度が内
部温度よりも最大6℃低温であるように調節し、かつ最
後に溶液t1引続く沈殿工程において引続ぎエタノール
を溜去することにより等温に維持する。
意外だつ九のは、便用せるポリアミドの分子蒙低減(M
olmaesenabbau )が大であるにもかかわ
らず、分子賞低減の広い範囲が沈殿工程の温度経過と無
関係であることである。
olmaesenabbau )が大であるにもかかわ
らず、分子賞低減の広い範囲が沈殿工程の温度経過と無
関係であることである。
さらに意外にも、燐酸が、ポリアミド#燭液中へ添加さ
れ次際に前形成され友全てのポリアミド粒子により均質
に吸収され、その結果高粘度粉末のコーチングに際し表
面欠陥および流れ不良が認められない。
れ次際に前形成され友全てのポリアミド粒子により均質
に吸収され、その結果高粘度粉末のコーチングに際し表
面欠陥および流れ不良が認められない。
最後にまた意外だったのぐよ、申し分のない被lt−生
じる粉末が得られたことである。それというのも、とく
に迅速な沈殿および迅速な粒子成長に際し多量の溶剤が
粒子中に封入されかつ粒子の多孔性が被覆品質に不利に
影響すると予想さt友からである。
じる粉末が得られたことである。それというのも、とく
に迅速な沈殿および迅速な粒子成長に際し多量の溶剤が
粒子中に封入されかつ粒子の多孔性が被覆品質に不利に
影響すると予想さt友からである。
従って本発明の方法によれは、選択的に流動焼結用粉末
もまた静電塗装用粉末も製造することが達成される。こ
の沈殿粉末は、重金属部材のコーチングに際し、伸びお
よびエツジ被覆の点でも一!たアルカリ水溶液に対する
耐性の点でも優れた特性を示す。被覆の機緘的強度は粉
砕粉末に相応する焉水漁にある。
もまた静電塗装用粉末も製造することが達成される。こ
の沈殿粉末は、重金属部材のコーチングに際し、伸びお
よびエツジ被覆の点でも一!たアルカリ水溶液に対する
耐性の点でも優れた特性を示す。被覆の機緘的強度は粉
砕粉末に相応する焉水漁にある。
また沈殿は、顔料、例えは、二酸化チタニウム、カーボ
ンブラック、Ba5o、、Zn8.力1’ミウム赤、酸
化鉄、ま71cは安走剤、例えは、4−ヒドロキシ−3
,5−ジー第3ブチルフエノール−プロピオン&、4−
ヒドロキシ−3,5−ジー第3ブチルフエノール−プロ
ピオン酸−へキサメチレンジアミン−ビスアミド、−(
C原子数1〜18を肩する脂肪族アルコールとの)プロ
ピオン酸エステル、トリス−アルキルフェニル−、トリ
ス−アルキル−、トリス−アリール−まfcはこれらの
混合亜燐酸エステル(但しアルキル基がC原子数1〜1
6會Mしかっ直鎖または分枝鎖である)の存在において
、ffcは表面活性剤の存在において実施されることが
できる。
ンブラック、Ba5o、、Zn8.力1’ミウム赤、酸
化鉄、ま71cは安走剤、例えは、4−ヒドロキシ−3
,5−ジー第3ブチルフエノール−プロピオン&、4−
ヒドロキシ−3,5−ジー第3ブチルフエノール−プロ
ピオン酸−へキサメチレンジアミン−ビスアミド、−(
C原子数1〜18を肩する脂肪族アルコールとの)プロ
ピオン酸エステル、トリス−アルキルフェニル−、トリ
ス−アルキル−、トリス−アリール−まfcはこれらの
混合亜燐酸エステル(但しアルキル基がC原子数1〜1
6會Mしかっ直鎖または分枝鎖である)の存在において
、ffcは表面活性剤の存在において実施されることが
できる。
実施例
以下に、本発明を実施例につぎ評脱する。
例 1
末端基比(−NH2) : (−(?0OH) −45
: 55、抽出含有率0.5亀景パーセントおよび相対
鹸液粘度1,85を肩する、不規則形に形成されたポリ
7ミ)’12 4009t、含水fS1mjliパーセ
ントを有するメチルエチルケトン変江エタノール250
0Jと一柘に3 rIL3Ri a (d−1600關
)中で攪拌下に加熱速&3D’C/時間で154°OI
K、1で加熱し、かつ60分この温度に維持する。引続
いて、ジャケット温度を124℃に調節し、かつこの溶
液上、ミキサ回転a50rpmlL形ミキサ、a −8
00f約M > テエタノール全外部の受槽中へ蒸発さ
せることにより平均速度20℃/時間で冷却する。内部
温度125℃から、ジャケット温度を、これが内部温度
t−3℃以上下畑らl−ように制御する。
: 55、抽出含有率0.5亀景パーセントおよび相対
鹸液粘度1,85を肩する、不規則形に形成されたポリ
7ミ)’12 4009t、含水fS1mjliパーセ
ントを有するメチルエチルケトン変江エタノール250
0Jと一柘に3 rIL3Ri a (d−1600關
)中で攪拌下に加熱速&3D’C/時間で154°OI
K、1で加熱し、かつ60分この温度に維持する。引続
いて、ジャケット温度を124℃に調節し、かつこの溶
液上、ミキサ回転a50rpmlL形ミキサ、a −8
00f約M > テエタノール全外部の受槽中へ蒸発さ
せることにより平均速度20℃/時間で冷却する。内部
温度125℃から、ジャケット温度を、これが内部温度
t−3℃以上下畑らl−ように制御する。
内部温度109℃で沈殿が始まるが、この沈殿は内部温
度が上昇することにより顕著になる。
度が上昇することにより顕著になる。
この沈殿工程の開始時に、ミキサ回転数’に70rpm
K増大させ、かつ蒸発能率を、内部温度が著るしく低
減することにより判明する沈殿終了時にまで内部温度が
109±0.3°に留まるように増大させる。沈殿が2
0分連続する(エタノールの流出′Mに合計6501″
t′ある)。引続いて、蒸発を停止させ、かつ得られた
S濁液を反応器ジャケラ)t−介し45℃に冷却し、か
つ85%燐酸2.82/C9t−このam液中へ撹拌混
入する。懸濁液の乾燥金、ル形撹拌装置中で残存水分0
.15ikFtパーセントになるまで行なう。
K増大させ、かつ蒸発能率を、内部温度が著るしく低
減することにより判明する沈殿終了時にまで内部温度が
109±0.3°に留まるように増大させる。沈殿が2
0分連続する(エタノールの流出′Mに合計6501″
t′ある)。引続いて、蒸発を停止させ、かつ得られた
S濁液を反応器ジャケラ)t−介し45℃に冷却し、か
つ85%燐酸2.82/C9t−このam液中へ撹拌混
入する。懸濁液の乾燥金、ル形撹拌装置中で残存水分0
.15ikFtパーセントになるまで行なう。
イメージアナライザを使用し測定した粒度分布は以下の
辿りである: < 40 μm 0.21citパーセン
ト< 80 11m 18 ml;iパーセ
ントく120 μfi 76 1忙パーセント<
160 μnt 98 iJRパーセント<
200 μrIL 100 東%パーセントこの
粉末を使用し、予じめ循島勲風炉中で鈑 270℃に加熱し−fc、3m1aAlliJliに6
00μmgの流動焼結被曖を製造する。コーチング時の
分子量低減はηrel単位0.16で良好である。エツ
ジ被覆が抜群である。
辿りである: < 40 μm 0.21citパーセン
ト< 80 11m 18 ml;iパーセ
ントく120 μfi 76 1忙パーセント<
160 μnt 98 iJRパーセント<
200 μrIL 100 東%パーセントこの
粉末を使用し、予じめ循島勲風炉中で鈑 270℃に加熱し−fc、3m1aAlliJliに6
00μmgの流動焼結被曖を製造する。コーチング時の
分子量低減はηrel単位0.16で良好である。エツ
ジ被覆が抜群である。
例2およびに
の場合例1におけるように作業するか、但し加熱速度を
低減させるかないしIa、治解温度會増大させる。分子
量低減とこれらパラメータとの依存性が認められない。
低減させるかないしIa、治解温度會増大させる。分子
量低減とこれらパラメータとの依存性が認められない。
例 4
この場合、同じく例1と類似に作業するが、但し冷却速
度を毎時10℃に調節する。粒度分布の点で例1に相応
させるため、冷却工程におけるミキサ回転数’k 35
rpmに維持する。沈殿時間か113℃で110分で
ある。
度を毎時10℃に調節する。粒度分布の点で例1に相応
させるため、冷却工程におけるミキサ回転数’k 35
rpmに維持する。沈殿時間か113℃で110分で
ある。
比較例1〜6
例1〜6と類似に、但しすでに燐酸0.6mJlパーセ
ントを含Mするホリアミドベレットを使用し作業する。
ントを含Mするホリアミドベレットを使用し作業する。
この場合、分子量低減と調節パラメータとの太ぎい依存
性が認められる。この依存性か被覆品JxtネオIJK
低下させる。
性が認められる。この依存性か被覆品JxtネオIJK
低下させる。
第1表に、前述の例および比較例からの試験結果をまと
めた。
めた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1つのカルボンアミド基当り脂肪族結合炭素原子数
10以上を有するポリアミド、または前記構成単位70
%以上を含有するコポリアミドもしくはホモ−およびコ
ポリアミドより成る混合物をベースとする粉末状の被覆
材料を沈殿法により製造するに当り、相対溶液粘度1.
7〜2.0(0.5%メタクレゾール溶液で25℃で測
定)を有し、燐酸0〜0.2重量パーセントを含有する
不規則性ポリアミドから出発し、ポリアミドを溶解した
後、冷却工程中で沈殿前に溶液中に、または沈殿工程後
に懸濁液中に燐酸0.3〜1.2重量パーセント(ポリ
アミドに対する)を分散することを特徴とするポリアミ
ドをベースとする後縮合性高分子被覆材料の沈殿法によ
る製造法。 2、使用すべきポリアミドが燐酸不含であり、かつアミ
ノ末端基対カルボキシル末端基の比が40:60〜60
:40であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
記載のポリアミドをベースとする後縮合性高分子被覆材
料の沈殿法による製造法。 3、熱エタノール性溶液を攪拌下および、自己圧力下の
エタノール溜去下に迅速に約125℃の飽和限界にまで
冷却し、かつ引続く後冷却工程において、引続くエタノ
ール溜去下に 90〜113℃の範囲内の沈殿温度が得られるまで、ジ
ャケット温度を溶液温度と等速度で、ジャケット温度が
最大3℃低温であるように調節し、かつ最後に引続く沈
殿工程において、引続きエタノールを溜去することによ
り溶液を等温に維持することを特徴とする、特許請求の
範囲第1項または第2項のいずれかに記載のポリアミド
をベースとする後縮合性高分子被覆材料の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853510690 DE3510690A1 (de) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | Verfahren zur herstellung von nachkondensierbaren, hochmolekularen beschichtungsmitteln auf der basis von polyamiden nach dem faellungsverfahren |
DE3510690.5 | 1985-03-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221274A true JPS61221274A (ja) | 1986-10-01 |
JPH0141181B2 JPH0141181B2 (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=6266208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064295A Granted JPS61221274A (ja) | 1985-03-23 | 1986-03-24 | ポリアミドをベ−スとする後縮合性高分子被覆材料の沈殿法による製造法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4711925A (ja) |
EP (1) | EP0200852B1 (ja) |
JP (1) | JPS61221274A (ja) |
AT (1) | ATE59397T1 (ja) |
AU (1) | AU566062B2 (ja) |
CA (1) | CA1248686A (ja) |
DE (2) | DE3510690A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009514998A (ja) * | 2005-11-04 | 2009-04-09 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | ポリアミドをベースとする超微粉末の製造法、超微粒のポリアミド粉末ならびにその使用 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3510691A1 (de) * | 1985-03-23 | 1986-09-25 | Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zur herstellung von pulverfoermigen beschichtungsmitteln auf der basis von polyamiden mit mindestens 10 aliphatisch gebundenen kohlenstoffatomen pro carbonamidgruppe |
DE3510689A1 (de) * | 1985-03-23 | 1986-09-25 | Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zur herstellung von pulverfoermigen beschichtungsmitteln praktisch einheitlicher korngroessen auf der basis von polyamiden mit mindestens 10 aliphatisch gebundenen kohlenstoffatomen pro carbonamidgruppe |
DE19708946A1 (de) * | 1997-03-05 | 1998-09-10 | Huels Chemische Werke Ag | Herstellung von Polyamid-Fällpulvern mit enger Korngrößenverteilung und niedriger Porosität |
DE10361712A1 (de) * | 2003-12-30 | 2005-07-28 | Ems-Chemie Ag | Thermoplastische Polyamid-Formmassen |
DE102004024440B4 (de) * | 2004-05-14 | 2020-06-25 | Evonik Operations Gmbh | Polymerpulver mit Polyamid, Verwendung in einem formgebenden Verfahren und Formkörper, hergestellt aus diesem Polymerpulver |
CN111040151B (zh) * | 2018-10-15 | 2023-10-13 | 上海凯赛生物技术股份有限公司 | 一种聚酰胺5x树脂及其制备方法和应用 |
CN113845657B (zh) * | 2021-10-27 | 2023-05-23 | 中仑塑业(福建)有限公司 | 一种半芳香族聚酰胺树脂及其制备方法 |
CN114181390B (zh) * | 2021-12-23 | 2023-02-10 | 北京化工大学 | 一种生物基耐高温聚酰胺及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4143025A (en) * | 1975-10-09 | 1979-03-06 | Chemische Werke Huls Ag | Method for producing polylaurolactam powder compositions for the coating of metals at high temperatures |
DE2855920C3 (de) * | 1978-12-23 | 1982-01-07 | Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zur Herstellung von pulverförmigen Beschichtungsmitteln zur Beschichtung von metallischen Gegenständen nach dem Schmelzüberzugsverfahren auf der Basis von Polylaurinlactampulver |
DE2906647C2 (de) * | 1979-02-21 | 1980-12-11 | Chemische Werke Huels Ag, 4370 Marl | Verfahren zur Herstellung von pulver· förmigen Beschichtungsmittel!! auf der Basis von Polyamiden mit mindestens 10 aliphatisch gebundenen Kohlenstoffatomen pro Carbonamidgruppe |
-
1985
- 1985-03-23 DE DE19853510690 patent/DE3510690A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-01-31 DE DE8686101245T patent/DE3676546D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-31 AT AT86101245T patent/ATE59397T1/de active
- 1986-01-31 EP EP86101245A patent/EP0200852B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-18 US US06/840,792 patent/US4711925A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-21 AU AU55000/86A patent/AU566062B2/en not_active Ceased
- 1986-03-21 CA CA000504768A patent/CA1248686A/en not_active Expired
- 1986-03-24 JP JP61064295A patent/JPS61221274A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009514998A (ja) * | 2005-11-04 | 2009-04-09 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | ポリアミドをベースとする超微粉末の製造法、超微粒のポリアミド粉末ならびにその使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU566062B2 (en) | 1987-10-08 |
ATE59397T1 (de) | 1991-01-15 |
EP0200852B1 (de) | 1990-12-27 |
DE3510690A1 (de) | 1986-09-25 |
JPH0141181B2 (ja) | 1989-09-04 |
AU5500086A (en) | 1986-09-25 |
EP0200852A3 (en) | 1987-11-19 |
DE3676546D1 (de) | 1991-02-07 |
EP0200852A2 (de) | 1986-11-12 |
US4711925A (en) | 1987-12-08 |
CA1248686A (en) | 1989-01-10 |
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