JPS61221192A - ホスホナ−ト誘導体 - Google Patents
ホスホナ−ト誘導体Info
- Publication number
- JPS61221192A JPS61221192A JP6095785A JP6095785A JPS61221192A JP S61221192 A JPS61221192 A JP S61221192A JP 6095785 A JP6095785 A JP 6095785A JP 6095785 A JP6095785 A JP 6095785A JP S61221192 A JPS61221192 A JP S61221192A
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- JP
- Japan
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- ethoxycarbonyl
- formula
- phosphonate
- diethylphosphonate
- dihydroquinoline
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホスホナートa導体及びその製造法に関する
。本発明の化合物は工業用殺菌剤として有用である。
。本発明の化合物は工業用殺菌剤として有用である。
本発明化合物は文献未載の新規化合物である。
工業用殺菌剤として有用なホスホナート誘導体を有利に
得ることKある。
得ることKある。
〔問題を解決するための手段及び作用〕本発明者らは、
工業用殺菌剤として有用なホスホナート誘導体を有利に
得るため鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成するに至
った。
工業用殺菌剤として有用なホスホナート誘導体を有利に
得るため鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成するに至
った。
すなわち、本発明は、
l) 一般式
%式%
(式中R,は水素、メチル基、R4はクロルフェニル基
、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホスホ
ナート銹導体。
、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホスホ
ナート銹導体。
2) 一般式
%式%
で表わされる1−エトキシカルボニル−1,2−シヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートをアルカリ金属
塩とし、次いで有機ハロゲン化物と反応させることを特
徴とする一般式\1Rt 1’JT 0ICoo、H。
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートをアルカリ金属
塩とし、次いで有機ハロゲン化物と反応させることを特
徴とする一般式\1Rt 1’JT 0ICoo、H。
(式中R1は水素、メチル基、R2はクロルフェニル基
、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホスホ
ナート誘導体の製造法。
、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホスホ
ナート誘導体の製造法。
3)一般式
%式%
(式中R8は水素、メチル基、R1はクロルフェニル基
、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホスホ
ナート誘導体を有効成分として含有することを特徴とす
る工業用殺菌剤。
、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホスホ
ナート誘導体を有効成分として含有することを特徴とす
る工業用殺菌剤。
を提供するものである。
次に本発明の実施方法について詳しく述べる。
本発明化合物の製造に用いる原料である1−エトキシカ
ルボニル−1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホ
スホナートは、テトラヘドロン レターズ(Tatra
hedron Letters、 25巻、16号。
ルボニル−1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホ
スホナートは、テトラヘドロン レターズ(Tatra
hedron Letters、 25巻、16号。
1709〜1712頁(1982))に記載されている
ように、キノリンとクロル炭酸エチルを反応させ、次い
でヨウ化ナトリウム存在下に亜リン酸トリエチルを反応
させ、一般式 %式% で表わされる1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートとし、次いで該
化合物をアルカリ金属塩とし、均−CHXR1/ (式中R1* R2は、前記に同じ。)で表わされる有
機ハロゲン化物と反応させることにより得られる。
ように、キノリンとクロル炭酸エチルを反応させ、次い
でヨウ化ナトリウム存在下に亜リン酸トリエチルを反応
させ、一般式 %式% で表わされる1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートとし、次いで該
化合物をアルカリ金属塩とし、均−CHXR1/ (式中R1* R2は、前記に同じ。)で表わされる有
機ハロゲン化物と反応させることにより得られる。
反応に際しては、一般に温媒の存在下で行うことが好ま
しい。
しい。
溶媒としては、例えば、エーテル、イソプロピルエーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン。
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン。
ベンゼン、トルエン又はキシレン等が用いられる。
アルカリ金属としては、例えば、ナトリウム。
カリウム、リチウム又はn−ブチルリチウム等、及びそ
のアルキル化合物又は水素化ナトリウム。
のアルキル化合物又は水素化ナトリウム。
ナトリウムアミド、リチウムジイソプロピルアミド等が
用いられる。
用いられる。
反応温度は通常約−80℃〜室温の間を選択する。
次に実施例でもって本発明の詳細な説明するが、本発明
は、これら実施例のみに限定されるものではない。
は、これら実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
冷却器、窒素吹き込み管、ラバーセプタムを付した10
0WLlの50フラスコに1−エトキシカルボニル−1
,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート1
.4 gL、テトラヒドロフラン25mJを取りドライ
アイス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マグネチ
ックスターラーで攪拌しつつフラスコ内を窒素で十分置
換した。
0WLlの50フラスコに1−エトキシカルボニル−1
,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート1
.4 gL、テトラヒドロフラン25mJを取りドライ
アイス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マグネチ
ックスターラーで攪拌しつつフラスコ内を窒素で十分置
換した。
次いで1.53Mn−ブチルリチウム−n−へキサン溶
液2−70−を加え、30分間攪拌した。
液2−70−を加え、30分間攪拌した。
その後、ブロモ酢酸エチルα46m1を加え、20分間
攪拌しドライアイス−アセトン浴を取り除き室温まで昇
温し1時間攪拌した。
攪拌しドライアイス−アセトン浴を取り除き室温まで昇
温し1時間攪拌した。
反応終了後、テトラヒドロフランを留去し残留物に5−
一炭酸水累す) IJウム水溶940 mlを加え生成
物をジクロロメタンで抽出した。ジクロロメタン溶液を
無水4m敵マグネシウムで乾燥後、ジクロロメタンを留
去した。残留物をカラムクロマトグラフィ(シリカゲル
、酢酸エチル:n−ヘキサン−4=1展開浴媒)で精製
して1−エトキシカルボニル−4−エトキシカルボニル
メチル−1゜2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホス
ホナー) tolp、を得た。(n甘 1.5130)
赤外線吸収スペクトル(Nacz) へ000 (C!−H)、1715(C=O)。
一炭酸水累す) IJウム水溶940 mlを加え生成
物をジクロロメタンで抽出した。ジクロロメタン溶液を
無水4m敵マグネシウムで乾燥後、ジクロロメタンを留
去した。残留物をカラムクロマトグラフィ(シリカゲル
、酢酸エチル:n−ヘキサン−4=1展開浴媒)で精製
して1−エトキシカルボニル−4−エトキシカルボニル
メチル−1゜2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホス
ホナー) tolp、を得た。(n甘 1.5130)
赤外線吸収スペクトル(Nacz) へ000 (C!−H)、1715(C=O)。
1.260 (P=O)。
1.030 (P−0−C)am−”
核磁気共鳴吸収スペクトル(Cat、 、内部標準TM
S) δ α70〜1.60(m)plll (12H)δ
520〜4.50(m)z (10H)δ 5.1
s 〜425(m)z (2H)δ &’7o 〜7
.80(m)I (4H)元素分析(at。H□No、
Pとして)CHN 分析値(チ) 56.19 &69 五2
5理論値←) 5&47 &59 五29
GO−MA8Bによる分子量 425次に1−エトキ
シカルボニル−4−エトキシカルボニルメチル−1,2
−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナートの工業
用殺菌剤としての試験例を示す。
S) δ α70〜1.60(m)plll (12H)δ
520〜4.50(m)z (10H)δ 5.1
s 〜425(m)z (2H)δ &’7o 〜7
.80(m)I (4H)元素分析(at。H□No、
Pとして)CHN 分析値(チ) 56.19 &69 五2
5理論値←) 5&47 &59 五29
GO−MA8Bによる分子量 425次に1−エトキ
シカルボニル−4−エトキシカルボニルメチル−1,2
−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナートの工業
用殺菌剤としての試験例を示す。
4−7リルー1−エトキシカルボニル−4−メチル−1
,4−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナートを
アセトンに溶解し、濃度を1チに調製した。この溶液を
無菌の水に分散し、d度を100−とした。斜面培地で
培養したPseuaomonasfluoreecen
s fリン畝緩衝溶液に分散した。この溶液1−を前記
の該ホスホナー)100pyAを含む水溶液(100d
)、及び対照として該ホスホナートを@まない水浴液(
10CIWL/)にそれぞれ添加した。24時間後に該
ホスホナートを含む水溶液及び対照の水浴液を一部取り
出し、シャーレを用い平板培養しPseudomona
s fluorescensのコロニー数を比較した。
,4−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナートを
アセトンに溶解し、濃度を1チに調製した。この溶液を
無菌の水に分散し、d度を100−とした。斜面培地で
培養したPseuaomonasfluoreecen
s fリン畝緩衝溶液に分散した。この溶液1−を前記
の該ホスホナー)100pyAを含む水溶液(100d
)、及び対照として該ホスホナートを@まない水浴液(
10CIWL/)にそれぞれ添加した。24時間後に該
ホスホナートを含む水溶液及び対照の水浴液を一部取り
出し、シャーレを用い平板培養しPseudomona
s fluorescensのコロニー数を比較した。
該ホスホナートを含む水溶液のPseudomonas
fluorescenaのコロニー数は対照のそれの
1/10G、000に減少していた。
fluorescenaのコロニー数は対照のそれの
1/10G、000に減少していた。
実施例2
実施例1と同一の反応装置に1−エトキシカルボニル−
1,2−ジヒドロキノリン−2−ジ玉テルホスホナー)
1.5 gz 、テトラヒドロフラン25m1を取り
ドライアイス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マ
グネチックスターラーで攪拌しつつフラスコ内をデ素で
十分置換した。
1,2−ジヒドロキノリン−2−ジ玉テルホスホナー)
1.5 gz 、テトラヒドロフラン25m1を取り
ドライアイス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マ
グネチックスターラーで攪拌しつつフラスコ内をデ素で
十分置換した。
次いで1.55Mn−ブチルリチウム−n−へキサン溶
液2.90−を加え30分間攪拌した。さらに2−ブロ
モプロピオン酸エチルα6mlを加え20分間攪拌し、
ドライアイス−アセトン浴を取り除き室温まで昇温し1
時間攪拌した。
液2.90−を加え30分間攪拌した。さらに2−ブロ
モプロピオン酸エチルα6mlを加え20分間攪拌し、
ドライアイス−アセトン浴を取り除き室温まで昇温し1
時間攪拌した。
反応終了後は実施例1と同一の操作を行い、4−(2−
エトキシカルボニルエチル)−1−エトキシカルボニル
−1,2−ジヒドロキノリン−2−ジニチルホスホナー
ト1.1 gzを得た。(np 1.5170)赤外線
吸収スペクトル(Nacz) 3.020 ((1!−)() 、 1,750 (0
−0) 。
エトキシカルボニルエチル)−1−エトキシカルボニル
−1,2−ジヒドロキノリン−2−ジニチルホスホナー
ト1.1 gzを得た。(np 1.5170)赤外線
吸収スペクトル(Nacz) 3.020 ((1!−)() 、 1,750 (0
−0) 。
1.260 (P−0) 、 1,040 (
P−0−CりC11−”核磁気共鳴吸収スペクトル(C
CZ、 、内部標準TMS) δ α70〜1.70(m)pp (15H)δ &
35〜4.60(m)z (9B)δ 5.00〜&
10(m)I (2H)δ &70〜7.80 (m)
z (4M)元素分析(C□H3゜No、 Pとして
)CHN 分析値(%) 5ELO5&77 五14理論
値(%) 57.40 6.B5 五19G
C!−MASSによる分子量 439該ホスホナート
についても実施例1と同一の操作により工業用殺凶剤と
しての試練を実施した。
P−0−CりC11−”核磁気共鳴吸収スペクトル(C
CZ、 、内部標準TMS) δ α70〜1.70(m)pp (15H)δ &
35〜4.60(m)z (9B)δ 5.00〜&
10(m)I (2H)δ &70〜7.80 (m)
z (4M)元素分析(C□H3゜No、 Pとして
)CHN 分析値(%) 5ELO5&77 五14理論
値(%) 57.40 6.B5 五19G
C!−MASSによる分子量 439該ホスホナート
についても実施例1と同一の操作により工業用殺凶剤と
しての試練を実施した。
24時間後に観察したところ、該ホスホナートを含まな
い水浴液に比較し、該ホスホナートを含む水浴液中のP
seudomonas fluorescensのコロ
ニー数は1/10,000に減少していた。
い水浴液に比較し、該ホスホナートを含む水浴液中のP
seudomonas fluorescensのコロ
ニー数は1/10,000に減少していた。
実施例5
実施例1と四−の反応装置に1−エトキシカルボニル−
1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート
tsgz、テトラヒドロ7ラン25m1を取りドライア
イス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マグネチツ
クスターラーで攪拌しつつフラスコ内を蟹素で十分置換
′シた。
1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート
tsgz、テトラヒドロ7ラン25m1を取りドライア
イス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マグネチツ
クスターラーで攪拌しつつフラスコ内を蟹素で十分置換
′シた。
次いで1.55Mn−ブチルリチウム−n−ヘキサン浴
液Z90mlを加え30分間攪拌した。さらに0−クロ
ルベンジルクロライドα46m1を加え20分間攪拌し
、ドライアイス−アセトン浴を取シ除き室温まで昇温し
1時間攪拌した。
液Z90mlを加え30分間攪拌した。さらに0−クロ
ルベンジルクロライドα46m1を加え20分間攪拌し
、ドライアイス−アセトン浴を取シ除き室温まで昇温し
1時間攪拌した。
反応終了後は実施例1と同一の操作を行い4−〇−クロ
ルベンジルー1−エトキシカルボニル−1゜2−ジヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナート1.0 gr、
を得た。(n9 1.5577)赤外線吸収スペクトル
(MasL) 5.000 (C−H)、i、720 ((!=O)。
ルベンジルー1−エトキシカルボニル−1゜2−ジヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナート1.0 gr、
を得た。(n9 1.5577)赤外線吸収スペクトル
(MasL) 5.000 (C−H)、i、720 ((!=O)。
1.270.1,260 (P=0)。
1、(140(P−0−C)eta−’核磁気共鳴吸収
スペクトル(Cat4.内部標準TM8) δ α70,1.50(m)eta (9H)δ 15
0〜4.50(m)I (8)りδ 5.10〜5.9
0 (m) z (2H)δ &70〜7.80(m
)I (8H)元素分析(C,3H,、0LNOSPと
して)CHN 分析値@) 6a31 5.75 &06理
論値←) 59.55 S、BS 五〇2
GO−MASSによる分子M 463該ホスホナート
についても実施例1と同一の操作により工業用膜1剤と
しての試験を実施した。
スペクトル(Cat4.内部標準TM8) δ α70,1.50(m)eta (9H)δ 15
0〜4.50(m)I (8)りδ 5.10〜5.9
0 (m) z (2H)δ &70〜7.80(m
)I (8H)元素分析(C,3H,、0LNOSPと
して)CHN 分析値@) 6a31 5.75 &06理
論値←) 59.55 S、BS 五〇2
GO−MASSによる分子M 463該ホスホナート
についても実施例1と同一の操作により工業用膜1剤と
しての試験を実施した。
24時m】後に観察したところ、該ホスホナートを含ま
ない水浴液に比較し、該ホスホナートを含む水浴液中の
Pseudomonas fluorescensのコ
ロニー数は1/10,000に減少していた。
ない水浴液に比較し、該ホスホナートを含む水浴液中の
Pseudomonas fluorescensのコ
ロニー数は1/10,000に減少していた。
実施例4
実施例1と同一の反応装置に1−エトキシカルボニル−
1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート
1.5 gt 、テトラヒドロフラン25m1を取りド
ライアイス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マグ
ネチックスターラーで攪拌しつつフラスコ内を窒素で十
分置換した。
1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート
1.5 gt 、テトラヒドロフラン25m1を取りド
ライアイス−アセトン浴にて一78℃に冷却した。マグ
ネチックスターラーで攪拌しつつフラスコ内を窒素で十
分置換した。
次いで1.53Mn−ブチルリチウム−n−ヘキサン溶
液2.90rrLlを加え50分間攪拌した。さらにP
−クロルベンジルクロライド0.71 gzを加え20
分間攪拌し、ドライアイス−アセトン浴を取り除き室温
まで昇温し1時間攪拌した。
液2.90rrLlを加え50分間攪拌した。さらにP
−クロルベンジルクロライド0.71 gzを加え20
分間攪拌し、ドライアイス−アセトン浴を取り除き室温
まで昇温し1時間攪拌した。
反応終了後は実施例1と同一の操作を行い4−p−クロ
ルペ/ジル−1−エトキシカルボニル−1゜2−ジヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートQ、70gr−
を得た。(nz、 1.5575 )赤外稼吸収スペ
クトル(Nacz) 4000 (0−H)、1,720((:!=O)#1
.260 (P−0) 、 1,040 (p−0−C
)CTnn核磁気共鳴吸収スペクトル(ccz41内部
標準TMS) δ α70〜1.50 (m)pm (9H)δ A
60〜4.45(m)I (8H)δ 5.10〜5.
90(m)I (2H)δ 6.70〜7.85(m)
l (8H)元素分析(C,、H,、ctNo、pとし
て)CHN 分析値(イ) 6[L25 5.70 五11
理論値((転) 59.55 5.83 五〇
2Go−MASBによる分子量 463該ホスホナー
トについても実施例1と同一の操作によシエ菓用殺菌剤
としての試kWを実施した。
ルペ/ジル−1−エトキシカルボニル−1゜2−ジヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートQ、70gr−
を得た。(nz、 1.5575 )赤外稼吸収スペ
クトル(Nacz) 4000 (0−H)、1,720((:!=O)#1
.260 (P−0) 、 1,040 (p−0−C
)CTnn核磁気共鳴吸収スペクトル(ccz41内部
標準TMS) δ α70〜1.50 (m)pm (9H)δ A
60〜4.45(m)I (8H)δ 5.10〜5.
90(m)I (2H)δ 6.70〜7.85(m)
l (8H)元素分析(C,、H,、ctNo、pとし
て)CHN 分析値(イ) 6[L25 5.70 五11
理論値((転) 59.55 5.83 五〇
2Go−MASBによる分子量 463該ホスホナー
トについても実施例1と同一の操作によシエ菓用殺菌剤
としての試kWを実施した。
24時間後に観察したところ、「ホスホナートを含まな
い水溶液に比威し、該ホスホナートを含む水浴液中のP
seudomonas fluorescensのコロ
ニー数ば1/1α000に減少していた。
い水溶液に比威し、該ホスホナートを含む水浴液中のP
seudomonas fluorescensのコロ
ニー数ば1/1α000に減少していた。
本発明によって新規なホスホナート誘導体及びその製造
法を提供することができる。
法を提供することができる。
又、本発明化合物は工業用殺菌剤として有用である。
特許出願人 東洋曹達工業株式会社
手続補正書
昭和60年6月13日
特許庁長官 志 賀 学 殿
1事件の表示
昭和60年特許願第060957号
2発明の名称
ホスホナート誘導体
3補正をする者
事件との関係 特許出願人
(連絡先)〒107 東京都港区赤坂1丁目7番7号(
束曹ビル)東洋曹達工業株式会社 特許情報部 電話番号(505)4471 4補正命令の日付 自発 6補正の対象 「明細書の発明の詳細な説明の欄」 7補正の内容 +11 明細書、6頁8〜9行 「亜リン酸トリエチルを反応させ、一般式」を 「亜すン醒トリエチルを反応させることにより製造でき
る。」と訂正する。
束曹ビル)東洋曹達工業株式会社 特許情報部 電話番号(505)4471 4補正命令の日付 自発 6補正の対象 「明細書の発明の詳細な説明の欄」 7補正の内容 +11 明細書、6頁8〜9行 「亜リン酸トリエチルを反応させ、一般式」を 「亜すン醒トリエチルを反応させることにより製造でき
る。」と訂正する。
(2)同書、6頁下から8〜6行
o=oool鴇
で表わされる1−エトキシカルボニル−1,2−シヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートとし、」を削除
する。
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートとし、」を削除
する。
(3)同書、6頁下から3〜2行
「有機ハロゲン化合物と反応させることKより得られる
。」を 「有機ハロゲン化合物と反応させることKより本発明化
合物を得ることができる。」と訂正する。
。」を 「有機ハロゲン化合物と反応させることKより本発明化
合物を得ることができる。」と訂正する。
(4) 同書、10頁2〜4行
「4−アリル−1−エトキシカルボニル−4=メチル−
1,4−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート
」を 「1−エトキシカルボニル−4−エトキシカルボニルメ
チル−1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホ
ナート」と訂正する。
1,4−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホナート
」を 「1−エトキシカルボニル−4−エトキシカルボニルメ
チル−1,2−ジヒドロキノリン−2−ジエチルホスホ
ナート」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1は水素、メチル基、R_2はクロルフェニ
ル基、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホ
スホナート誘導体。 2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒド
ロキノリン−2−ジエチルホスホナートをアルカリ金属
塩とし、次いで有機ハロゲン化物と反応させることを特
徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1は水素、メチル基、R_2はクロルフェニ
ル基、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホ
スホナート誘導体の製造法。 3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1は水素、メチル基、R_2はクロルフェニ
ル基、エトキシカルボニル基を示す。)で表わされるホ
スホナート誘導体を有効成分として含有することを特徴
とする工業用殺菌剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6095785A JPS61221192A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | ホスホナ−ト誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6095785A JPS61221192A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | ホスホナ−ト誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221192A true JPS61221192A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=13157385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6095785A Pending JPS61221192A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | ホスホナ−ト誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221192A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5328623A (en) * | 1991-08-16 | 1994-07-12 | Ciba-Geigy Corporation | Compositions containing n-heterocyclic phosphonates which contain 6 ring members |
FR2745289A1 (fr) * | 1996-02-28 | 1997-08-29 | Roussel Uclaf | Nouveaux derives de l'acide 1(2h) quinoleine carboxylique, leur procede de preparation et leur application a la synthese de produits doues de proprietes antibiotiques |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6095785A patent/JPS61221192A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5328623A (en) * | 1991-08-16 | 1994-07-12 | Ciba-Geigy Corporation | Compositions containing n-heterocyclic phosphonates which contain 6 ring members |
FR2745289A1 (fr) * | 1996-02-28 | 1997-08-29 | Roussel Uclaf | Nouveaux derives de l'acide 1(2h) quinoleine carboxylique, leur procede de preparation et leur application a la synthese de produits doues de proprietes antibiotiques |
WO1997031926A1 (fr) * | 1996-02-28 | 1997-09-04 | Hoechst Marion Roussel | Nouveaux derives de l'acide 1(2h) quinoleine carboxylique, leur procede de preparation et leur application a la synthese de produits doues de proprietes antibiotiques |
CN1072226C (zh) * | 1996-02-28 | 2001-10-03 | 赫斯特·马里恩·鲁索公司 | 1(2h)喹啉羧酸的衍生物、其制备方法和用于合成具有抗菌性产品的用途 |
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