JPS61220897A - 自動製図機におけるロ−ル用紙供給装置 - Google Patents

自動製図機におけるロ−ル用紙供給装置

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JPS61220897A
JPS61220897A JP6237085A JP6237085A JPS61220897A JP S61220897 A JPS61220897 A JP S61220897A JP 6237085 A JP6237085 A JP 6237085A JP 6237085 A JP6237085 A JP 6237085A JP S61220897 A JPS61220897 A JP S61220897A
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JP
Japan
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paper
roll paper
controller
circuit
detector
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龍秀 中川
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は自動製図機のテーブル上にロール用紙を供給す
る装置に関する。 〔従来の技術〕 自動製図機のテーブル上にロール紙を配置する場合、テ
ーブルの前部側に巻回状態のロール紙を回転自在に支承
し、テーブルの後部側にロール紙巻き取り装置を配設し
、該巻き取り装置によって所定量のロール紙を巻き取り
。 これによってテーブル上にロール紙を順次所定量づつ供
給している。テーブルの前部側には、用紙検出器が配設
され、ロール紙の残量がなくなると、これを検出して、
作画ヘッドを駆動するコントローラを作動不能状態とし
。 用紙切れの状態において作図作業が行われるのを防止し
ている。上記検出器70は、第5図に示すようにアンド
回路72に接続され、該アンド回路72は、コントロー
ラ74の入力端に接続している。アンド回路72の他方
の入力端にはフリップフロップ回路76の出力端が接続
している。検出器70が用紙無し信号即ち″′0″信号
を出力すると、コントローラ74の入力端に“0”信号
が印加され、これにより、コントローラ74の作動が停
止する。 検出器70が用紙有り信号即ち′1″を出力している状
態において1作図スタートスイッチ78を押し、フリッ
プフロップ回路76をセットして、該回路76が1”の
信号を出力するとアンド回路72のアンドが成立して、
コントローラ74の入力端に1′l”が供給され、コン
トローラ74は作動状態となり、作画ヘッドを駆動する
駆動装置80を制御し、テーブル上のロール用紙に所定
の作図が行われる。 尚、82は、ロール紙巻き取り装置を駆動するモータで
ありコントローラ74によって自動制御されるとともに
、手動スイッチ84によっても駆動制御することができ
るよ、うに構成されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 テーブル上のロール紙を除去し、テーブル上にカット紙
を載置してこれに作図したい場合、従来のロール紙供給
装置は、上記のように、用紙検出器70がOFF即ち1
10 It倍信号出力した状態を保持する。従って、ロ
ール紙の替りに、カット紙をテーブル上にセットした場
合には作図スタートスイッチ78を押しても、コントロ
ーラ74が作動せず、カット紙に作図することができな
かった。 本発明は上記欠陥を除去することを目的とするものであ
る。 〔問題点を解決する手段〕 本発明は上記目的を達成するためテーブル2の前部側に
ロール紙を回転自在に支承し、テーブル2の後端側にロ
ール紙巻き取り軸16を設け、該ロール紙巻き取り軸1
6を回転駆動することによってテーブル2上にロール紙
を供給するように成し、前記テーブル2上でコントロー
ラ14の制御により作画ヘッド4を駆動し、該作画ヘッ
ド4によってテーブル2上の用紙に所定の作図を行うよ
うにした自動製図機において、前記テーブル2の前部と
後部のそれぞれに用紙検出器46.44を配設し、前記
テーブル2の前部側の用紙検出器46が用紙無し信号を
出力し、テーブル2の後部側の用紙検出器44が用紙有
り信号を出力したとき、前記コントローラ14を作動不
能状態と成し、前記用紙検出器46.44の両方がいづ
れも用紙無し信号を出力したとき、前記コントローラ1
4を作動可能とする制御手段を設けたものである。 〔作用〕 上記した構成において、ロール用紙がテーブル2の前部
からテーブル2の後部の巻き取り軸16に巻かれて、テ
ーブル2の全域にロール用紙が位置している状態におい
て、2つの用紙検出器46,44はいづれも用紙有り信
号を出力し、該状態において、コントローラ14は作動
可能状態に設定される。ロール用紙が巻き取り軸16に
巻き取られて、ロール用紙の残量がなくなり、ロール用
紙の終端がテーブル2の前端近傍に達してテーブル2の
前部側の用紙検出器46が用紙無し信号を出カスると、
該信号に基いてコントローラ14は停止し1作動不可能
状態となる。更にロール用紙が巻き取り軸に巻き取られ
てテーブル2上のロール用紙が全て除去されると、2つ
の用紙検出器46.44がともに用紙無し信号を出力す
る。該状態において、コントローラ14は作動可能状態
となる。該状態において、テーブル2上にカット紙を載
せ、コントローラ14を作動させれば、作画ヘッドによ
ってカット紙上に所定の作図が自動的に施行される。 〔実施例〕 以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
説明する。 2は自動製図機のテーブルであり、これの上方に、作画
ヘッド4がテーブル2のXY座標平面に沿って所定の方
向に移動可能に支持されている。前記作画ヘッド4は、
公知の数値制御駆動装置5によって制御されるように構
成されている。前記テーブル2の後部側の機枠には用紙
送り用駆動ローラ6が回転自在に支承され、該ローラ6
は、第313!に示すように、ギア8,10を介してモ
ータ12の出力軸に連係している。前記モータ12はコ
ントローラ14(第4図参照)によって自動制御される
ように構成され、且つ、手動スイッチ15によっても駆
動制御し得るように構成されている。16は機枠に回転
自在に支承された公知の用紙巻き取り軸であり、これに
公知の手段によって用紙巻回用の芯体18を脱着可能に
取り付は得るように構成されている。 前記巻き取り軸16の一端に固着されたローププーリ2
0と前記モータ12の出力軸に固着されたローププーリ
22との間には、無端状ロープがプーリ20,22に対
してスリップ可能に掛は渡されている。24は機枠に昇
降自在且つ回転自在に支承された軸体26に固設された
ピンチローラであり、スプリング27の引張力によって
、前記駆動ローラ6の表面に弾接している。28は、四
角形の枠体から成る用紙押え部材であり、これの一方は
前記軸体26に回転自在に連結し、該押え部材28の他
方は自重によってテーブル2の後端上面に当接している
。30はテーブル2の前部側の機枠に回転自在に支承さ
れたガイドローラであり、トルクモータ31の出力軸に
連結し、該トルクモータによって用紙送り方向とは反対
方向に回転トルクが付与され、該トルクによってロール
用紙にテンションを付与するように構成されている。前
記ガイドローラ30に1回転自在な鉄ローラ32がスプ
リングの引張力によって弾接している。38は機枠に回
転自在に支承された公知の用紙繰り出し軸であり、これ
に、公知の手段によって、ロール紙40の巻回部が嵌着
された芯体42を脱着可能に取り付は得るように構成さ
れている。46.44は、前記テーブル2の前後部側に
位置して、配設された用紙検出器であり1本実施例では
、リミットスイッチにより構成されている。前記検出器
44.46は、そのスイッチ片がロール用紙に弾接し得
るように、前記用紙40の移動経路より若干上方となる
高さに設定されている。前記検出器44.46は、第4
図に示すように、アンド回路48,50、オア回路52
及びアンド回路54を介してコントローラ14に接続し
ている。コントローラ14は、入力端14aが1′1″
の状態になると1作動状態となり、入力端14aが″0
″の状態になると、停止状態となるように設定されてい
る。 次に本実施例の作用について説明する。 まず、用紙繰り出し軸38に用紙40がロール状に巻回
された芯体42を取り付ける。次に芯体42からロール
用紙40を所定量繰り出し、ローラ用紙40をガイドロ
ーラ30とピンチローラ32間、テーブル2上、及びロ
ーラ6.24間に配置して、ロール用紙40の先端を芯
体18に巻き付ける。該状態にお−いて、ロール用紙4
0のテーブル2の後端部に位置する部分は、用紙押え部
材28によってテーブル2上に加圧され、且つ、トルク
モータ31により付与されるテンションにより、ロール
用紙40の、検出器44.46の近傍の部分の浮きが防
止される。該状態において、検出器44.46のスイッ
チ片はロール用紙40によって押圧され、検出器44.
46はON状態となり、″l″の信号を出力する。これ
により、アンド回路48の2つの入力端が1”となって
、アンド回路52′の出力端は1”を出力し、該’j 
171の信号はアンド回路54の一方の入力端54aに
入力される。一方、自動製図機の電源オン信号によって
、フリップフロップ回路56は予じめ、リセット状態に
ある。今、作図スタート押しボタンスイッチ58を押す
と、1個のパルスがフリップフロップ回路56のセット
入力端に入力され、フリップフロップ回路56がセット
状態となって、該回路56は“1″を出力する。この“
1″の信号によって、アンド回路54の二つの入力端の
レベルがII 11gとなり、アンド回路54はパ1”
を出力する。コントローラ14は、入力端14aが′1
″となると作動状態となり。 作画ヘッド4をテーブル2上で制御する駆動装置5を駆
動制御し、作画ヘッド4によって所定の作画がテーブル
2上のロール用紙40に施行される。テーブル2上のロ
ール用紙40への一工程の作図が完了すると、コントロ
ーラ14はモータ12を駆動する。こにより駆動ローラ
6及び巻き取り軸16が同期回転し、ロール用紙40が
芯体18に所定量巻き取られたところで、モータ12の
駆動が停止し。 しかる後に1次工程の作画作業が自動的に行われる。芯
体42側のロール用紙40の残量が少ない状態でモータ
12が駆動され、ロール用紙40の終端がローラ30,
32間を外れると、ロール用紙40の終端近傍の張力が
なくなるので、検出器46はOFFの状態となる。これ
により、アンド回路48の出力端レベルは RQ l#
となり、アンド回路54は、“0″の信号をコントロー
ラ14の入力端14aに印加する。コントローラ14は
、その入力端14aへの′0”信号によって停止状態と
なるとともに、フリップフロップ回路56にリセットパ
ルス信号を出力する。これにより。 フリップフロップ回路56はリセットされ“O″を出力
する。該状態において、作図スタートスイッチ58を押
し、フリップフロップをセットさせても、フリップフロ
ップ回路56は、そのセット出力“1”がアンド回路6
0を経て、リセット入力端に印加され、即座にリセット
される。しかも、アンド回路54の一方の入力端54a
が110”のレベルにあるので。 コントローラ14は停止状態を保持する。即ち、ロール
用紙の残量がほとんど無くなると、検出器46によって
、その状態が検出され。 該状態では、コントローラ14をスタートさせようと−
してもコントローラ14は作動しない、モータ12をコ
ントローラ14とは別系統の手動操作スイッチ15によ
って駆動し。 ロール用紙40を全て芯体18に巻き取ると。 検出器44.46は両方ともOFFの状態となる。該状
態において、アンド回路50の入力端のアンドが成立し
、アンド回路、50は“1″を出力し、該″′l”の信
号は、アンド回路54の入力端54aに供給される。該
状態において、テーブル2上にカット紙を載置し、作図
スタートスイッチ58をONとすると。 フリッププロップ回路56がセットされ、アンド回路5
4がパl”を出力して、コントローラ14が作動状態と
なり、テーブル2上のカット紙に所定の作図が行われる
。 〔効果〕 本発明は上述の如く、テーブルの前後部のそれぞれに用
紙検出器を設け、テーブルの前部の用紙検出器が用紙無
しを検出すると、コントローラが停止するので、用紙切
れの状態において作図作業が行われるのを防止すること
ができ、しかも、テーブル前後部の用紙検出器の全てが
用紙無し信号を出力すると、コントローラが作動可能状
態となるので、ロール紙の替りに、テーブル上にカット
紙を載置し、該カット紙に自動作図を実施することがで
きる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は説明側面図、第2図は、テーブル後部の側面図
、第3図は同、平面図、第4図はブロック回路図、第5
図は従来技術のブロック回路図である。 2・・・・テーブル、 4・・・・作画ヘッド、  5
・・・・駆動装置、 6・・・・駆動ローラ、  8゜
10・・・・ギア、  12・・・・モータ、  14
・・・・コントローラ、  16・・・・用紙巻き取り
軸。 18・・・・芯体、  20・・・・ローププーリ。 24・・・・ピンチローラ、  28・・・・用紙押え
部材、  30・・・・ガイドローラ、  32・・・
・鉄ローラ、 38・・・・用紙繰り出し軸。 40・・・・ロール紙、 42・・・・芯体、 44゜
46・・・・用紙検出器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テーブル2の前部側にロール紙を回転 自在に支承し、テーブル2の後部側にロール紙巻き取り
    軸16を設け、該ロール紙巻き取り軸16を回転駆動す
    ることによってテーブル2上にロール紙を供給するよう
    に成し、前記テーブル2上でコントローラ14の制御に
    より作画ヘッド4を駆動し、該作画ヘッド4によってテ
    ーブル2上の用紙に所定の作図を行うようにした自動製
    図機において、前記テブル2の前部と後部のそれぞれに
    用紙検出器46、44を配設し、前記テーブル2の前部
    側の用紙検出器46が用紙無し信号を出力し、テーブル
    2の後部側の用紙検出器44が用紙有り信号を出力した
    とき、前記コントローラ14を作動不能状態と成し、前
    記用紙検出器46、44の両方がいづれも用紙無し信号
    を出力したとき、前記コントローラ14を作動可能とす
    る制御手段を設けたことを特徴とするロール用紙供給装
    置。
JP6237085A 1985-03-27 1985-03-27 自動製図機におけるロ−ル用紙供給装置 Granted JPS61220897A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6237085A JPS61220897A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 自動製図機におけるロ−ル用紙供給装置

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JPS61220897A true JPS61220897A (ja) 1986-10-01
JPH0583399B2 JPH0583399B2 (ja) 1993-11-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02142090U (ja) * 1989-05-01 1990-11-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02142090U (ja) * 1989-05-01 1990-11-30

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