JPS61220523A - スイツチング回路 - Google Patents

スイツチング回路

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JPS61220523A
JPS61220523A JP6089485A JP6089485A JPS61220523A JP S61220523 A JPS61220523 A JP S61220523A JP 6089485 A JP6089485 A JP 6089485A JP 6089485 A JP6089485 A JP 6089485A JP S61220523 A JPS61220523 A JP S61220523A
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JP
Japan
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transistor
emitter
base
fet
circuit
Prior art date
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Application number
JP6089485A
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English (en)
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JPH0369448B2 (ja
Inventor
Yonehiro Tsunoda
角田 米弘
Tadao Sukai
須貝 忠雄
Takashi Moribayashi
森林 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Stanley Electric Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/567Circuits characterised by the use of more than one type of semiconductor device, e.g. BIMOS, composite devices such as IGBT

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業−にの利用分野〕 この発明は、トランジスタと電界効果トランジスタをダ
ーリントン接続して成るスイッチング回路に関するもの
である。
〔従来の技術〕
電源機器等にはトランジスタを多段にダーリントン接続
して構成した直流電源回路あるいはDC/ACコンバー
タ(直流−交流変換器)を具備したものがあす、トラン
ジスタのスイッチング制御を行うことにより所定の出力
を得ている。このようなトランジスタのスイッチング回
路としては、従来第3図に示すようなものがある。とれ
はフルブリッジ回路が構成されたDC/ACコンバータ
であり、図において、TR,、TR2,TR3,TR。
は電力増幅用バイポーラトランジスタ、1,2゜3.4
はこれらとダーリントン接続されたMO8形電界効果ト
ランジスタ(以下M OS −F T’: Tという)
、■はトランスである。
上記構成の回路においてに1図示していないがAC人力
を整流、甲滑して得られる直流電源が端子P(プラス側
)と端子N(マイナス側)に供給される。そして、MO
S−Ii’ET1.3にはそれぞれ第4図に示すような
矩形波パルスQ1及びり。
が入力され、寸だMOS−1i’ET2.4にはそれぞ
れ上記パルスQ、 、 Q、  と180度の位相差を
もつ矩形波パルスQ2及び蔓2が人力される。これによ
りスイッチング制御が行われ、トランスTの1次側に矩
形波電圧が供給される。第5図ば1−記ダーリントン接
続したM OS −F E Tとバイポーラトランジス
タの組合せ等価回路を示す図で、第5図(a)はトラン
ジスタがA CT I V E状態の時、第5図り)は
0FIi”状態の時をそれぞれ示したものである。々お
、図中CDS はM OS −F E Tのドレイン・
ソース間容量、CoD はゲート・トレイン間古川、C
O3はゲート・ソース間容量をそiTぞ′i1.示して
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようなスイッチング回路にあっては、MOS−F
ETに供給される矩形波パルスが変化するタイミング、
例えば第、1図の時刻tI  +  t2 においては
トランジスタTR,,TR3がある微少な時間ではあ′
るが同時にON状態となり、l・ランジス  。
りの異常発熱あるいは破損が生じるという問題点があっ
た。すなわち、第5図に示したトランジスタのコレクタ
・エミッタ間電圧V、。Ii、を急変化させると、MO
S−FETのドレイン・ソース間容晴CDS  のチャ
ージ電流はほぼ100%トランジスクのベース・エミッ
タ間に流れてトランジスタをACTIVE状態にするだ
め、MOS−FETのグー1−F駆動信号を与えなくと
もトランジスタが作動する。このため、ト述したように
二つのトランジスタが同時にON状態となり、貫通電流
が流わて異′ト;(発熱あるいは破損が生じるという問
題点があった。
との発明は、このよう力従来のものの問題点にX1目し
てなさ牙]だもので、)・ランシスタの異常発熱及び破
損を防11−シたスイッチング回路を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するだめの手段〕
電力増幅用)・ランシスクど電界効果トランジスタとを
ダーリントン接続して成るスイッチング回路において、
前記電力増幅用トランジスタのベースとエミッタとの間
に接続された抵抗とコンデンサの並列回路が設けられて
いる。
〔作 用〕
抵抗とコンデンサの並列回路を接続したことにより、電
力増幅用トランジスタのベースとエミッタの間の容量が
増加してベース・エミッタ間の電流値が小さく寿り、貫
通電流を防f1−することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明に係るスイッチング回路の要部を示す
回路図であり、図においてTR,は電力増幅用バイポー
ラトランジスタ、5はこれと2段にダーリントン接続さ
れたMOS−FET、 6I″i抵抗RとコンデンサC
から成る並列回路で、上記1段目のトランジスタTR5
のベース・エミッタ間に接続されている。
第2図は上記トランジスタTR,がOFF状態の時の等
価回路であり、第5図と同一符号は同一内容を示してい
る。
第1図の回路においては、トランジス;JTR。
のコレクタとエミッタの間に直流電圧が印加され、また
MOS−FET5のゲートに駆動信号が供給され、)・
ランジスタTR5のスイッチング制御が行わノしる。こ
れにより、トランジスタTR,のエミッタ側から所定の
直流電圧あるいは矩形信号が得られる。
ここで、l−ランジスタTR5のベースとエミッタの間
に抵抗RとコンデンサCが並列に接続されているので、
トランジスタTR5のコレクタ・エミッタ間電圧V。。
が急変1〜だ時でも従来のように貫通電流が流れてトラ
ンジスタTR5を破損させることはない。すなわち、ト
ランジスタTR5のコレクタ・エミッタ間電圧V。11
.が急変した時、MOS−FET5のドレイン会ソース
間容量CDSのチャージ電流は抵抗Rを経由して流出さ
せることができるので、トランジスタTR,のベース自
エミツク間に流れる電流値d[小さなものとなる。
但し、抵抗Rの値は小さなものにしておく必要がある。
丑た、コンデンサCを接続していない状態では、トラン
ジスタTR5のベース・エミッタ間電圧VBEIは1 vBE+  =  CDS   ×  ■CE  / 
 (CDS十CGS)     ’イ)で表わされる(
ゲート・ドレイン問答i CGDはトランジスタTR5
をACTIVE状態にするループと無関係であるため省
略しである)が、コンテンザC存・接続した状態でのベ
ース・エミッタ間型1−1丁v13Ti22((1、次
式で表ワサレル。
VBE2=CDS×■OE/(CDS−4−”’S+C
O)  (ロ)(但L 、CoはコンデンサCの容量)
−1記(イ)、仲)式を比較すると次式のよう々関係と
なる。
vB E+ 〉vB K2   (ハ)つ捷り、コンデ
ンサCを追加することにより、川にベース・エミッタ間
の古川が大きく々す、従ってトランジスタTR,のベー
ス・エミッタ間に流れる電流値をより小さくすることが
できる。このため、トランジスタTR5をACTIVE
状態にする確率が小さくなり、貫通電流を防II−する
ことができる。
次に、」二連した内容を具体的に説明すると、例えばv
 −100v1C−800PFXCDS=OE    
            GS300 P F 1Cc
−22n Fとおくと、上記(イ)、(ロ)式からV 
  =27.3VXVB、=1..30VとBK+ なる。つ捷り、MOS−FET5の各部MCoS1CD
8 がわかればトランジスタTR5のベース・エミッタ
間電圧V□を知ることができ、この電圧VEEはコンチ
ン世Cに」二つてコントロールある。寸だ、コンデンサ
Cの両端には抵抗Rが接続されているので、−1−記の
V BF, 2= 1.、 3 Vに達する1での時間
tは、t=C  xR  =3X10−9R ( S ’)となる(R1、は抵抗Rの値)。この3n
secの時間では、トランジスタTR,をON状態にす
ることに、不可能であり、貫通電流が流ノコ、るととは
ない。従って、トランジスタTR5の異常発熱、破損を
防止することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、ダーリントン
接続された1段目のトランジスタのベースとエミッタと
の間に抵抗とコンデンサの並列回路を接続したため、l
−ラン/メタの貫通電流を防d−するととができ、従っ
てトランジスタの異常発熱、破損を防止することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るスイッチング回路の要7 一 部を示す回路図、第2図はその等価回路図、第3図は従
来例を示す回路図、第4図は第3図の各部の信号波形図
、第5図は第3図の等価回路図である。 1、 2, 3, 4. 5・・・・・・電界効果トラ
ンジスタ6・・・・・・・・・並列回路 TR, 、 TR2, TR3,TR, 、TR5・・
・電力増幅用トランジスタ R・・・・・・・・・抵 抗 C・・・・・・・・・コンデンサ 区 寸 区 Lr>(”Oや 的 腺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力増幅用トランジスタと電界効果トランジスタとをダ
    ーリントン接続して成るスイッチング回路において、前
    記電力増幅用トランジスタのベースとエミッタとの間に
    抵抗とコンデンサの並列回路を接続したことを特徴とす
    るスイッチング回路。
JP6089485A 1985-03-27 1985-03-27 スイツチング回路 Granted JPS61220523A (ja)

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JP6089485A JPS61220523A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 スイツチング回路

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JP6089485A JPS61220523A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 スイツチング回路

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JPS61220523A true JPS61220523A (ja) 1986-09-30
JPH0369448B2 JPH0369448B2 (ja) 1991-11-01

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ID=13155518

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006025033A2 (en) * 2004-09-02 2006-03-09 Koninklijke Philips Electronics N.V. Inkjet print head
WO2021193456A1 (ja) * 2020-03-26 2021-09-30 住友重機械工業株式会社 誘導性負荷の駆動回路および電磁ブレーキシステム

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WO2006025033A3 (en) * 2004-09-02 2006-11-30 Koninkl Philips Electronics Nv Inkjet print head
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TWI825399B (zh) * 2020-03-26 2023-12-11 日商住友重機械工業股份有限公司 感應負載的驅動電路及電磁制動系統

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