JPS61220114A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS61220114A JPS61220114A JP6164685A JP6164685A JPS61220114A JP S61220114 A JPS61220114 A JP S61220114A JP 6164685 A JP6164685 A JP 6164685A JP 6164685 A JP6164685 A JP 6164685A JP S61220114 A JPS61220114 A JP S61220114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magnetic tape
- magnetic
- prescribed
- recording time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｕ二些社且立此
この発明は、間欠記録を行うＶＴＲ用磁気ヘッド装置に
関し、特に磁気ヘッドの取付は技術に属するものである
。
関し、特に磁気ヘッドの取付は技術に属するものである
。
１東些皮直
現在ＶＴＲは、第４図に示すように、回転ドラム１の円
筒側面に２コの磁気ヘッド２，３を取付け、磁気テープ
４を巻き付けて摺動させる２ヘツドヘリ力ルスキヤンニ
ング方式が一般的である。
筒側面に２コの磁気ヘッド２，３を取付け、磁気テープ
４を巻き付けて摺動させる２ヘツドヘリ力ルスキヤンニ
ング方式が一般的である。
このＶＴＲは、テープを間欠送りすれば十分長時間の記
録が可能となり、例えば、防犯ＶＴＲカメラと接続して
いる看視記録用ＶＴＲは、２４時間稼働のものがある。
録が可能となり、例えば、防犯ＶＴＲカメラと接続して
いる看視記録用ＶＴＲは、２４時間稼働のものがある。
ところで、この種ＶＴＲは、時間中連続撮影する必要が
ない場合がほとんどである。そこで一般に、ＴＶ画面の
１フイ一ルド期間だけ間欠撮影している。したがって、
回転ドラムは撮影する期間だけ回転するだけでよいので
あるが、次の理由によって、常時回転としている。
ない場合がほとんどである。そこで一般に、ＴＶ画面の
１フイ一ルド期間だけ間欠撮影している。したがって、
回転ドラムは撮影する期間だけ回転するだけでよいので
あるが、次の理由によって、常時回転としている。
つまり、回転ドラムは、正確な同期をとって回転させ、
磁気ヘッドと磁気テープとの相対速度を設定しなければ
ならないが、回転ドラム自身は慣性が大きいので間欠回
転は困難であり、常時回転させて慣性の影響を軽減して
いる。
磁気ヘッドと磁気テープとの相対速度を設定しなければ
ならないが、回転ドラム自身は慣性が大きいので間欠回
転は困難であり、常時回転させて慣性の影響を軽減して
いる。
１（’ ｊ
ところで現在の磁気ヘッドは、ホームＶＴＲの発達によ
って、単結晶フェライトが普及しており、磁性体材料の
うちでは、耐摩耗性が十分と見做されるにもかかわらず
、次の問題がある。すなわち・看視記録用ＶＴＲは、ホ
ームＶＴＲと異り、前述のように回転ドラムを常時回転
とし長時間動作とするので、ホームＶＴＲの磁気ヘッド
の寿命が、使用時間合計で１０００〜２０００時間程度
でさしつかえなかったのに対して、２〜３か月程度と短
いのである。したがって、看視記録用ＶＴＲは、磁気ヘ
ッドの保守取換が要求される。しかも磁気ヘッドの取付
は、数μｍ精度の位置決めを要するので、保守取換作業
は困難かつ煩雑であり、保守費用が高額となる欠点があ
った。
って、単結晶フェライトが普及しており、磁性体材料の
うちでは、耐摩耗性が十分と見做されるにもかかわらず
、次の問題がある。すなわち・看視記録用ＶＴＲは、ホ
ームＶＴＲと異り、前述のように回転ドラムを常時回転
とし長時間動作とするので、ホームＶＴＲの磁気ヘッド
の寿命が、使用時間合計で１０００〜２０００時間程度
でさしつかえなかったのに対して、２〜３か月程度と短
いのである。したがって、看視記録用ＶＴＲは、磁気ヘ
ッドの保守取換が要求される。しかも磁気ヘッドの取付
は、数μｍ精度の位置決めを要するので、保守取換作業
は困難かつ煩雑であり、保守費用が高額となる欠点があ
った。
この発明は、上記欠点を解消することを目的として提案
されたものである。
されたものである。
口°の
この発明は、上述の事情を検討考察の結果、次の技術的
手段によって問題解決を図るものである。つまりこの発
明は、常時回転するドラムに取付けられ、磁気テープと
摺動して間欠記録を行う装置に用いられる磁気ヘッド装
置において、所定の間欠記録時間だけ進出して磁気テー
プと磁気ヘッドとを摺動させる圧電アクチュエータ等の
変位駆動機構を設けるものである。したがってこの発明
の磁気ヘッド装置は、いわば可動取付式磁気ヘッドを具
備するものであり、磁気ヘッドと磁気テープとの摺動を
記録時間のみに設定する点に特色がある。
手段によって問題解決を図るものである。つまりこの発
明は、常時回転するドラムに取付けられ、磁気テープと
摺動して間欠記録を行う装置に用いられる磁気ヘッド装
置において、所定の間欠記録時間だけ進出して磁気テー
プと磁気ヘッドとを摺動させる圧電アクチュエータ等の
変位駆動機構を設けるものである。したがってこの発明
の磁気ヘッド装置は、いわば可動取付式磁気ヘッドを具
備するものであり、磁気ヘッドと磁気テープとの摺動を
記録時間のみに設定する点に特色がある。
１皿
この発明によると、変位駆動機構によって、間欠記録時
間の期間のみ磁気ヘッドと磁気テープとが摺動するので
、磁気ヘッドの摩耗を従来よりも大幅に軽減させること
ができ、磁気ヘッドの寿命を長くすることができる。さ
らにこの発明では、回転ドラムは従来通りの常時回転と
しているので、磁気テープ走行上は何ら問題を生じない
。しかもこの発明では、変位駆動機構のヘッド進出タイ
ミング設定により、間欠記録時間や、記録画面の仕様を
種々設定可能とする。
間の期間のみ磁気ヘッドと磁気テープとが摺動するので
、磁気ヘッドの摩耗を従来よりも大幅に軽減させること
ができ、磁気ヘッドの寿命を長くすることができる。さ
らにこの発明では、回転ドラムは従来通りの常時回転と
しているので、磁気テープ走行上は何ら問題を生じない
。しかもこの発明では、変位駆動機構のヘッド進出タイ
ミング設定により、間欠記録時間や、記録画面の仕様を
種々設定可能とする。
災胤肚
第１図は、この発明の一実施例を示す磁気ヘッド装置の
概略平面図で、まず！０はＩｎ−Ｚｎ単結晶フェライト
コアを用いた従来よりの磁気ヘッドであり、ｌｌはドッ
グベースとなる取付基板である。さらに１３は弓形にわ
ん曲した板バネで、そのわん曲中央部に取付基板１１が
装着固定されている。１４゜１５は保持ブロック１Ｂに
ヒンジ部ＩＴ、 １８で夫々ＦＩ続したＬ字型アームで
、その長手方向端部１９．２０に板バネＩ３の両端部が
夫々固着接続され、また短手方向端部２１．２２は互い
に近接して積層型圧電素子２３を挟持接続している。
概略平面図で、まず！０はＩｎ−Ｚｎ単結晶フェライト
コアを用いた従来よりの磁気ヘッドであり、ｌｌはドッ
グベースとなる取付基板である。さらに１３は弓形にわ
ん曲した板バネで、そのわん曲中央部に取付基板１１が
装着固定されている。１４゜１５は保持ブロック１Ｂに
ヒンジ部ＩＴ、 １８で夫々ＦＩ続したＬ字型アームで
、その長手方向端部１９．２０に板バネＩ３の両端部が
夫々固着接続され、また短手方向端部２１．２２は互い
に近接して積層型圧電素子２３を挟持接続している。
ここで積層型圧電素子２３は、第２図に示す概略構成の
もので、磁気ヘッド■０を変位させる駆動機構となるも
のである。すなわち第２図において、２４，２４．・・
・は、著しく磁歪性が大きなＰ ｂ Ｚ ｒＯ３・Ｐｂ
Ｔ １０３等の圧電セラミックシートであって、それら
の上面及び下面には、導電層２５．２５ 、・・・が形
成されている。そしてさらに、圧電セラミックシート２
４．２４．・・・は、多数積層接着されて積層柱２Ｂを
形成している。このようにして形成された積層柱２６は
、その両側面２７．２８において、導電層２５．２５
、・・・の終端側面が一つ置きに、しかも側面２７と２
８とでは互い違いとなるように絶縁物２９．２９ 、・
・・及び３０，３０．・・・で覆われている。それから
積層柱２６の露出側面２７゜２８は上には、外部電極３
１．３２が設けられ、例えば０．５〜１秒毎に、ｌ／６
０秒間駆動パルスを供給する駆動電源３３へ接続されて
いる。そして、積層柱２Ｂの両端の圧電セラミックシー
ト２４．２７が、先述のＬ字型アームの短手方向端部２
１．２２と夫々接続している。
もので、磁気ヘッド■０を変位させる駆動機構となるも
のである。すなわち第２図において、２４，２４．・・
・は、著しく磁歪性が大きなＰ ｂ Ｚ ｒＯ３・Ｐｂ
Ｔ １０３等の圧電セラミックシートであって、それら
の上面及び下面には、導電層２５．２５ 、・・・が形
成されている。そしてさらに、圧電セラミックシート２
４．２４．・・・は、多数積層接着されて積層柱２Ｂを
形成している。このようにして形成された積層柱２６は
、その両側面２７．２８において、導電層２５．２５
、・・・の終端側面が一つ置きに、しかも側面２７と２
８とでは互い違いとなるように絶縁物２９．２９ 、・
・・及び３０，３０．・・・で覆われている。それから
積層柱２６の露出側面２７゜２８は上には、外部電極３
１．３２が設けられ、例えば０．５〜１秒毎に、ｌ／６
０秒間駆動パルスを供給する駆動電源３３へ接続されて
いる。そして、積層柱２Ｂの両端の圧電セラミックシー
ト２４．２７が、先述のＬ字型アームの短手方向端部２
１．２２と夫々接続している。
さて、以上説明した磁気ヘッド装置を用いて、看視記録
用ＶＴＲであるタイムラプス型ＶＴＲで録画させる場合
には、次のように動作させる。まず駆動電源３３より駆
動パルスを供給していない時間は、磁気ヘッドｌＯの先
端と磁気テープとの間隙を、例えば５０μｍに設定して
おく。つぎに、ｌ／６０秒間だけ録画する期間になると
、第３図に示す磁気テープ３４の走行コントロールトラ
ック３５よりＶＴＲのコントロールヘッド３Ｂカコント
ロール信号を読み取り、駆動電源３３を作動させる。す
ると、積層型圧電素子２３に駆動パルス電圧が印加され
、各圧電セラミックシート２４，２４．・・・へ交互に
逆向きの電界Ｅ、Ｅ’、Ｅ、Ｅ’、・・・が作用する。
用ＶＴＲであるタイムラプス型ＶＴＲで録画させる場合
には、次のように動作させる。まず駆動電源３３より駆
動パルスを供給していない時間は、磁気ヘッドｌＯの先
端と磁気テープとの間隙を、例えば５０μｍに設定して
おく。つぎに、ｌ／６０秒間だけ録画する期間になると
、第３図に示す磁気テープ３４の走行コントロールトラ
ック３５よりＶＴＲのコントロールヘッド３Ｂカコント
ロール信号を読み取り、駆動電源３３を作動させる。す
ると、積層型圧電素子２３に駆動パルス電圧が印加され
、各圧電セラミックシート２４，２４．・・・へ交互に
逆向きの電界Ｅ、Ｅ’、Ｅ、Ｅ’、・・・が作用する。
したがって各圧電セラミックシート２４，２４．・・・
における電界Ｅ及びＥ゛による磁気歪み量が全て加算さ
れて、積層柱２Ｂが圧電セラミックシート２４の厚さ方
向、つまり柱の縦方向に大きく伸長する。よって、第１
図に矢印３７．３８で示すように、Ｌ字型アーム１４．
ｉｓの端部２１．２２が押される。すると、Ｌ字型ア
ーム１４、１５は、ヒンジ部１７． ｔｓを夫々支点と
して寸動回転、つまり、端部１９．２０が矢印３９．４
０で示すように微少接近し、その結果磁気ヘッド１０が
矢印４１方向に進出して５０μｍの間隙を詰めて、磁気
テープ３４と摺動する。このようにして磁気ヘッド１０
が磁気テープ３４上の対応するトラック４２上をｔ／ｅ
ｏ秒間走行して録画する。尚、この磁気ヘッド装置を、
従来よりの第Φ図に示したような２ヘツドヘリ力ルスキ
ヤン方式の通常のＶＴＲに使用して、ホームビデオとし
て録画する場合には、圧電素子を常時進出させ、長時間
看視目的で録画する場合には、上述の通り１０００秒＋
Ｉ／６０秒＝ １／３０秒だけ進出させてやるようにし
てもよい。
における電界Ｅ及びＥ゛による磁気歪み量が全て加算さ
れて、積層柱２Ｂが圧電セラミックシート２４の厚さ方
向、つまり柱の縦方向に大きく伸長する。よって、第１
図に矢印３７．３８で示すように、Ｌ字型アーム１４．
ｉｓの端部２１．２２が押される。すると、Ｌ字型ア
ーム１４、１５は、ヒンジ部１７． ｔｓを夫々支点と
して寸動回転、つまり、端部１９．２０が矢印３９．４
０で示すように微少接近し、その結果磁気ヘッド１０が
矢印４１方向に進出して５０μｍの間隙を詰めて、磁気
テープ３４と摺動する。このようにして磁気ヘッド１０
が磁気テープ３４上の対応するトラック４２上をｔ／ｅ
ｏ秒間走行して録画する。尚、この磁気ヘッド装置を、
従来よりの第Φ図に示したような２ヘツドヘリ力ルスキ
ヤン方式の通常のＶＴＲに使用して、ホームビデオとし
て録画する場合には、圧電素子を常時進出させ、長時間
看視目的で録画する場合には、上述の通り１０００秒＋
Ｉ／６０秒＝ １／３０秒だけ進出させてやるようにし
てもよい。
光１２υ仇呆−
この発明を実施すると、磁気ヘッドは、録画又は再生時
にのみ進出して磁気テープと摺動するから、磁気ヘッド
の摩耗が最小限度に抑えられ、長寿命化が図れ、取換え
保守作業回数も大幅に低減できる。しかも、この発明に
よると、圧電素子等の変位駆動機構をテープ送りと連動
させて制御することによって、間欠記録時間や、録画−
再生周期を自由に選定することができ、必要に応じて粗
又は密に記録させることができ、単に看視記録するにと
どまらず、重点的に詳しく観測したりすることも容易と
なり、広範な用途が開ける。
にのみ進出して磁気テープと摺動するから、磁気ヘッド
の摩耗が最小限度に抑えられ、長寿命化が図れ、取換え
保守作業回数も大幅に低減できる。しかも、この発明に
よると、圧電素子等の変位駆動機構をテープ送りと連動
させて制御することによって、間欠記録時間や、録画−
再生周期を自由に選定することができ、必要に応じて粗
又は密に記録させることができ、単に看視記録するにと
どまらず、重点的に詳しく観測したりすることも容易と
なり、広範な用途が開ける。
第１図は、この発明の一実施例を示す磁気ヘッド装置の
概略平面図、第２図はその装置に用いられる変位駆動機
構の概念図、第３図は、その装置に対応する磁気テープ
の概略平面図、第４図は、一般的なＶＴＲの記録方式を
示す回転ドラム概略斜視図である。 １・・・回転ドラム、 ４・・・磁気テープ、 ＩＯ・・・磁気ヘッド、 １３・・・板バネ、 １４、１５・・・アーム、 ２３・・・変位駆動機構（圧電素子）。 ■
概略平面図、第２図はその装置に用いられる変位駆動機
構の概念図、第３図は、その装置に対応する磁気テープ
の概略平面図、第４図は、一般的なＶＴＲの記録方式を
示す回転ドラム概略斜視図である。 １・・・回転ドラム、 ４・・・磁気テープ、 ＩＯ・・・磁気ヘッド、 １３・・・板バネ、 １４、１５・・・アーム、 ２３・・・変位駆動機構（圧電素子）。 ■
Claims (1)
- 常時回転するドラムに取付けられ、磁気テープと摺動し
て間欠記録を行う装置に用いられる磁気ヘッド装置にお
いて、所定の間欠記録時間だけ進出して磁気テープと磁
気ヘッドとを摺動させる変位駆動機構を設けたことを特
徴とする磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164685A JPS61220114A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164685A JPS61220114A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220114A true JPS61220114A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13177190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6164685A Pending JPS61220114A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220114A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5774293A (en) * | 1995-06-01 | 1998-06-30 | U.S. Philips Corporation | Magnetic recording and/or reproducing apparatus with automatic control of separation between the magnetic head and the record carrier surface |
| WO1999048090A3 (en) * | 1998-03-13 | 1999-11-04 | Koninkl Philips Electronics Nv | A rotary magnetic head device for a magnetic recording and reproducing apparatus. |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP6164685A patent/JPS61220114A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5774293A (en) * | 1995-06-01 | 1998-06-30 | U.S. Philips Corporation | Magnetic recording and/or reproducing apparatus with automatic control of separation between the magnetic head and the record carrier surface |
| WO1999048090A3 (en) * | 1998-03-13 | 1999-11-04 | Koninkl Philips Electronics Nv | A rotary magnetic head device for a magnetic recording and reproducing apparatus. |
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