JPS6122010A - 風呂水用水質改善剤 - Google Patents
風呂水用水質改善剤Info
- Publication number
- JPS6122010A JPS6122010A JP14126084A JP14126084A JPS6122010A JP S6122010 A JPS6122010 A JP S6122010A JP 14126084 A JP14126084 A JP 14126084A JP 14126084 A JP14126084 A JP 14126084A JP S6122010 A JPS6122010 A JP S6122010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- vermiculite
- feldspar
- water quality
- limestone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/26—Aluminium; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、風呂用添加剤の製造販売、文は風呂用浄水
器の製造販売分野に属する。
器の製造販売分野に属する。
（従来の技術）
従来風呂水用添加剤としては、水溶性粉末を一定量宛投
入する方式、又は硬水を軟水に変える濾過器方式などが
知られている。
入する方式、又は硬水を軟水に変える濾過器方式などが
知られている。
（発明の解決すべき問題点）
従来知られている風呂水用添加剤は、水溶性芳香剤、着
色料、又は温泉成分の粉末などであって、水質を変化さ
せると共に、変色させるので、使用者の好みに合わない
場合があり、時には器具等を変色させるおそれがあるな
どの問題点があった。
色料、又は温泉成分の粉末などであって、水質を変化さ
せると共に、変色させるので、使用者の好みに合わない
場合があり、時には器具等を変色させるおそれがあるな
どの問題点があった。
また濾過器を用いるものは、単なる挟着物除去を目・的
としたので、有効成分の添加などについては、全熱配慮
されていなかった。
としたので、有効成分の添加などについては、全熱配慮
されていなかった。
（問題点を解決する手段）
然るにこの発明は、長石、石灰石および蛭石の粗粒を混
合したので、これを通水袋に入れて風呂水中へ浸漬し、
又は濾過器の′ａ層として使用することによって、混合
鉱物中に含まれた有効成分が溶出し、好ましい水質にす
ることができる。
合したので、これを通水袋に入れて風呂水中へ浸漬し、
又は濾過器の′ａ層として使用することによって、混合
鉱物中に含まれた有効成分が溶出し、好ましい水質にす
ることができる。
この発明の水質改善剤は、通水布により袋詰し、又は浄
水器の濾材として使用することができる。
水器の濾材として使用することができる。
前記における長石、蛭石（金雲母、黒雲母）は次の成分
よりなっている。
よりなっている。
ＫＡＩ Ｓｉ、Ｏ。
長石 Ｎａ ＡＩ ５ｉ３０８
Ｃａ Ａ １２Ｓ １２０ｇ
前記長石、金雲母および黒雲母を２０％〜２５％硫酸溶
液で原石と硫酸とを同量（重量）入れ抽出した所、下記
の各成分を得た。
液で原石と硫酸とを同量（重量）入れ抽出した所、下記
の各成分を得た。
Ｋ １．９００（単位ｐｐｍ ）Ｍｏ
３．７４０（″ ） Ｃａ １２５（″ ） Ｎａ ２０２（″ ） Ｓｅ Ｏ，５８４（″ ） Ｓｉ １２１（″ ） Ｆｅ １３．４００（″ ） Ａｌ １８，６００（″ ） 次に前記鉱物を自然水（炭酸ガスを含む）に入れた場合
を考察すると、次の化学変化が考えられる。
３．７４０（″ ） Ｃａ １２５（″ ） Ｎａ ２０２（″ ） Ｓｅ Ｏ，５８４（″ ） Ｓｉ １２１（″ ） Ｆｅ １３．４００（″ ） Ａｌ １８，６００（″ ） 次に前記鉱物を自然水（炭酸ガスを含む）に入れた場合
を考察すると、次の化学変化が考えられる。
金雲母場合
２ＫＭ（１３ＡＩ ５ｉ３０．。（ＯＨ）２＋１４ＣＯ
２＋７Ｈ２０→Ａｔ２Ｓｉ２０５（ＯＨ）４＋６Ｍｑ
＋２に＋４Ｓｉ ｏ２＋１４ＨＣＯ３ 正長石の場合 ２ ＫＡ Ｉ Ｓ １３０８＋２ ＣＯよ＋３ Ｈ２
０→Ａ１□Ｓｉ：ｌＯ，、（ＯＨ） ＋２に＋＋４８ｉ
Ｏ＋２ＨＣｏ−斜長石の場合 ■ １．６１ Ｎａ Ｏ，６２Ｃａ ０．３８ Ａ
ｌ ｌ、３８ Ｓｉ２．６２０．＋ ２２０Ｃｏ２＋
３．３０ Ｈ２０→■ １．６１ Ｎａｐ、６２ Ｃ
ａｂ、３８ Ａ １１．３８８ ＋２．６２０１？＋１
．９０ Ｃｏ□＋ １．９０ Ｈ２Ｏ−＋ ０，９５
Ｃａｂ、１７ Ａｌ２２．３３８ ＋３．６７０．。（
ＯＨ）２＋ １．ＯＮａ＋ ０．４５ Ｃａ ＋ ０．
７２ Ｓｉ２＋ １．９０ ＨＣｏ３−石灰石の場合 Ｃａ Ｃｏ、十ｃｏ２＋Ｈρ→Ｃａ＋２ＨＣＯ；前記に
おいてＫ（カリウム）中には、０．０１１９％の同位元
素カリウム４０番を含み、γ線を発生する。このγ線は
エネルギーをもって放射される為に、他物を活性化する
効果がある。この発明における石灰石と蛭石および長石
の割合は、１：２乃至１：６位までである。
２＋７Ｈ２０→Ａｔ２Ｓｉ２０５（ＯＨ）４＋６Ｍｑ
＋２に＋４Ｓｉ ｏ２＋１４ＨＣＯ３ 正長石の場合 ２ ＫＡ Ｉ Ｓ １３０８＋２ ＣＯよ＋３ Ｈ２
０→Ａ１□Ｓｉ：ｌＯ，、（ＯＨ） ＋２に＋＋４８ｉ
Ｏ＋２ＨＣｏ−斜長石の場合 ■ １．６１ Ｎａ Ｏ，６２Ｃａ ０．３８ Ａ
ｌ ｌ、３８ Ｓｉ２．６２０．＋ ２２０Ｃｏ２＋
３．３０ Ｈ２０→■ １．６１ Ｎａｐ、６２ Ｃ
ａｂ、３８ Ａ １１．３８８ ＋２．６２０１？＋１
．９０ Ｃｏ□＋ １．９０ Ｈ２Ｏ−＋ ０，９５
Ｃａｂ、１７ Ａｌ２２．３３８ ＋３．６７０．。（
ＯＨ）２＋ １．ＯＮａ＋ ０．４５ Ｃａ ＋ ０．
７２ Ｓｉ２＋ １．９０ ＨＣｏ３−石灰石の場合 Ｃａ Ｃｏ、十ｃｏ２＋Ｈρ→Ｃａ＋２ＨＣＯ；前記に
おいてＫ（カリウム）中には、０．０１１９％の同位元
素カリウム４０番を含み、γ線を発生する。このγ線は
エネルギーをもって放射される為に、他物を活性化する
効果がある。この発明における石灰石と蛭石および長石
の割合は、１：２乃至１：６位までである。
（作 用）
この発明の鉱物の混合物から適量のミネラル類を溶出し
、風呂水として使用すると、皮膚を刺激し、細胞を賦活
して、血行の改善その他の作用を示す。
、風呂水として使用すると、皮膚を刺激し、細胞を賦活
して、血行の改善その他の作用を示す。
（実施例１）
濾過器１内へ、長石、石灰石および蛭石の混合石２を充
填し、水栓３から矢示４のように原水を供給すれば、矢
示５．６．７のように処理されて浴槽８内へ排出される
。前記において原水は、器体１内を通過する間にミネラ
ルを溶解し、ミネラル水となって排出されるので、恰も
鉱泉に入ったような効果を期待することができる。
填し、水栓３から矢示４のように原水を供給すれば、矢
示５．６．７のように処理されて浴槽８内へ排出される
。前記において原水は、器体１内を通過する間にミネラ
ルを溶解し、ミネラル水となって排出されるので、恰も
鉱泉に入ったような効果を期待することができる。
前記におイテ混合石５ｋｇ、通水１１０．Ｑ／１ｌｌｉ
ｎ 。
ｎ 。
水温１５℃とし、石灰石１に対し、蛭石３、長石２の割
合で、処理水を分析した所、下記の元素を含有している
ことが認められた。
合で、処理水を分析した所、下記の元素を含有している
ことが認められた。
Ｋ １．９４（単位ｐｐｍ ）
Ｍｏ ４．３４（″ ）
Ｃａ ２５．８ （″ ）
Ｎａ １３．２ （″ ）
Ｆｅ Ｏ，１（” ）
ＡＩ ０．０５（″ ）
前記において、人体に効果を認められるのは、Ｋ １１
）９１１１以上、Ｍｏ２ｐｐｍ以上、ＣａｌＯＤＤＩＩ
ｌ以上と思われる。前記叫おける石灰石と蛭石および長
石の割合は１：５であるが、１：２乃至１：６（蛭石と
長石は同量、又は蛭石を１０％〜３０％多くする）が適
当と認められた。
）９１１１以上、Ｍｏ２ｐｐｍ以上、ＣａｌＯＤＤＩＩ
ｌ以上と思われる。前記叫おける石灰石と蛭石および長
石の割合は１：５であるが、１：２乃至１：６（蛭石と
長石は同量、又は蛭石を１０％〜３０％多くする）が適
当と認められた。
；実施例２）
合成樹脂織布よりなる袋９内へ、石灰石、長石および蛭
石の混合石１０を子猫をもって封入したものである。前
記袋（混合石２００Ｑ ）を浴槽内へ投入し、５〜６秒
浸漬後浴槽上で軽く絞る。このようにし、風呂水２０６
，０前後の場合に１００回位使用し得ることが確認され
た。
石の混合石１０を子猫をもって封入したものである。前
記袋（混合石２００Ｑ ）を浴槽内へ投入し、５〜６秒
浸漬後浴槽上で軽く絞る。このようにし、風呂水２０６
，０前後の場合に１００回位使用し得ることが確認され
た。
（効果）
即ちこの発明の水質改善剤によれば、原水中へ多量のに
、Ｍ（ｌおよびＣａを溶出するので、恰も鉱泉に入浴し
たように皮膚を刺激し、血行を良好にする効果がある。
、Ｍ（ｌおよびＣａを溶出するので、恰も鉱泉に入浴し
たように皮膚を刺激し、血行を良好にする効果がある。
第１図はこの発明の水質改善剤を濾過器に用いた状態の
説明図、第２図は同じく袋詰とした場合の一部を切断し
た斜視図である。
説明図、第２図は同じく袋詰とした場合の一部を切断し
た斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 長石、石灰石および蛭石の混合物よりなる風呂水用
水質改善剤 ２ 長石、石灰石および蛭石はほぼ同一大きさの粗粒で
あつて、混合比は夫々３等分前後とした特許請求の範囲
第１項記載の風呂水用水質改善剤 ３ 蛭石は焼成蛭石、又は生蛭石とした特許請求の範囲
第１項記載の風呂水用水質改善剤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14126084A JPS6122010A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 風呂水用水質改善剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14126084A JPS6122010A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 風呂水用水質改善剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122010A true JPS6122010A (ja) | 1986-01-30 |
| JPS632930B2 JPS632930B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15287766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14126084A Granted JPS6122010A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 風呂水用水質改善剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122010A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133399U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-31 | ||
| JP2006069974A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Shoji Kubota | 弱酸性のミネラル濃縮液を原料水とする化粧水または化粧品 |
| FR2898045A1 (fr) * | 2006-03-02 | 2007-09-07 | Patrick Saleh | Preparation pour le nettoyage de la peau, plus particulierement adaptee pour le nettoyage des mains |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07270884A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-20 | Rhythm Watch Co Ltd | カラーカメラのレンズマウント装置 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14126084A patent/JPS6122010A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133399U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-31 | ||
| JP2006069974A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Shoji Kubota | 弱酸性のミネラル濃縮液を原料水とする化粧水または化粧品 |
| FR2898045A1 (fr) * | 2006-03-02 | 2007-09-07 | Patrick Saleh | Preparation pour le nettoyage de la peau, plus particulierement adaptee pour le nettoyage des mains |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632930B2 (ja) | 1988-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4282005A (en) | Body warmer for heating by exothermic heat | |
| Handa | Geochemistry and genesis of Fluoride‐Containing ground waters in india | |
| JPS6122010A (ja) | 風呂水用水質改善剤 | |
| JPS57201506A (en) | Purifying agent of water | |
| JPS5716810A (en) | Cosmetic | |
| JPS62258312A (ja) | 洗顔用水溶液およびその調製法 | |
| JPS60214720A (ja) | 化粧料及び美容剤に配合し用いる火成岩類の製法 | |
| Bashour et al. | Rubidium as a controlling factor in potassium release from micaceous minerals | |
| CN1236611A (zh) | 一种洗浴用的添加剂 | |
| JP3035717U (ja) | 浴湯改質材 | |
| JPS63230623A (ja) | 入浴剤 | |
| KR20040106108A (ko) | 미용맛사지팩 조성물 | |
| CN106491413A (zh) | 一种活性洗化片及其制备方法 | |
| JPH1081577A (ja) | 鉱石組成物 | |
| JP2003335655A (ja) | ミネラル水 | |
| Koritzer et al. | Enhanced fluoride penetration and retention in enamel | |
| EP1648476A1 (en) | Mouth and/or throat wash | |
| JPS54142187A (en) | Preparation of speherical titanium oxide catalyst | |
| JP2001151632A (ja) | 麦飯石粉末入り化粧料 | |
| WO2020214119A1 (en) | A liquid and spreadable body cleansing mixture retaining radionuclides | |
| KR19980076516A (ko) | 겔마나이트(gernanite)에서 유기게르마늄을 분리하여 음용하는 방법 | |
| KR100883665B1 (ko) | 다기능건강미용수와 이의 제조방법 | |
| JPH06320177A (ja) | 健康水生成用組成物 | |
| Marumo | Studies on trace elements in human head hair. II. Adsorption of metal elements on hair and elution from hair. | |
| JPH05194245A (ja) | マッサージ剤 |