JPS61218824A - ステイ装置 - Google Patents

ステイ装置

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Publication number
JPS61218824A
JPS61218824A JP5992385A JP5992385A JPS61218824A JP S61218824 A JPS61218824 A JP S61218824A JP 5992385 A JP5992385 A JP 5992385A JP 5992385 A JP5992385 A JP 5992385A JP S61218824 A JPS61218824 A JP S61218824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stay
pressing
lid
spring
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5992385A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Yoshii
吉井 哲次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5992385A priority Critical patent/JPS61218824A/ja
Publication of JPS61218824A publication Critical patent/JPS61218824A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/10Arrangements for locking
    • F16C11/103Arrangements for locking frictionally clamped

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はとンジ支持された開閉蓋をもった機器。
fatばディスフグレヤー等のステイ装置に関するもの
である。
従来の技術 近年、ステイ装置は種々な分野で利用されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のステイ装置の
一例について説明する。
第4図は従来のステイ装置をもった機器を示すものであ
る。第4図において、1は本体、2は蓋、3はヒンジ、
4はステイで1部品からなり、蓋2に取付けられている
第6図はそのステイ装置の詳細を示す部分側面図で、蓋
が閉じた状態にある所を示す。6はステイ4の中央部に
ヒンジ軸を中心とする円弧状に設けられた透孔、6は蓋
2の閉位置係止を解いたときにばね(図示せず)の力に
よってポップアップした位置で保持されるための切欠き
部、7は蓋2を全開位置に係止保持するだめの切欠き部
、8はシャーシの側面、9はシャ一シの側面の切起し部
に植設されたステイ案内軸、10はダンパー、11はダ
ンパー内に納められた圧縮ばね、12は圧縮ばね11に
よって常にステイ4の端面に向って附勢されているボー
ルである。
以上のように構成されたステイ装置で蓋の閉位置係止が
解かれると蓋2はばね(図示せず)の力によって第4図
の実線で示す位置まで押し上げられ、ステイ4の切欠き
部6とボール12とが衝合した位置で止まる。以後手で
蓋を上げて行き第4図の点線で示す2′の位置までもっ
てくる。このときは切欠き部7とボール12とが係合し
て、蓋は全開位置に保持される。その途中にあってはス
テイ4の切欠き部6と7との間の外周端面とボール12
とが衝合し、適度な制動力を生じ蓋2のフリ発明が解決
しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ボール12とステ
イ4の中挟の左端面との間での制動力でフリーストップ
を行っているために、大きな制動力が得られず、大きな
制動力を得るためには、極めて大きなばね力が必要とな
り、ヒンジ部3及び蓋2等を撓ませたり、変形させる恐
れがあるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、小さなばね力で大きな制動
力が得られ、確実なフリーストップ動作ができるステイ
装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のステイ装置は、ヒ
ンジ支持された開閉蓋にとりつけられ、その回動方向に
沿って巾広に構成されたステイと、ステイの移動経路を
案内規制するステイ案内手段と、ステイの巾広面を押圧
する押圧手段とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、ステイと押圧部材との
間及びステイとステイ案内軸支持面との間の両面に巾広
く摩擦面が設けられるので、摩擦面の材料選定と押圧力
の選定によって任意の制動力をもったフリーストップ機
能を得ることができる。
実施例 以下本発明の一実施例のステイ装置について、図面を参
照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるステイ装置の要部を示
す正面断面図で蓋の全開位置にある所を示すものである
。第1図において13はステイ、14はステイ13の肉
厚の変化する傾斜面部、15はステイ13の先端部で、
組立時の挿入を容易にするための傾斜面、16はシャー
シ8の一部で側面部に沿って切り起している。17は切
起し部16に植設したステイ案内軸、18は切起し部1
6とステイ13との間に介在させた樹脂ワッシャ、19
はばね手段で、樹脂等から一体的に形成され、2Qはば
ね性を得るために設けられた肉薄部、21はその先端部
に形成された押圧部で、ステイ案内軸17の頭部に向っ
て附勢している。21は取付ねじて、ばね手段19をシ
ャー78に取付けている。
第2図は第1図におけるステイ13の側面図で、28は
肉厚の変化する傾斜面部、24は長孔で蓋のヒンジ3を
中心とした円弧状に形成されているっ25.26は取付
のためのねじ部である。第3図はその正面図である。
以上のように構成されたステイ装置について、以下第1
図及び第2図を用いてその動作を説明する。
第1図における蓋の全開状態は、長孔24の終端とステ
ィ案内軸17との衝合によって蓋の開き量が決定される
とともにばね手段19の先端押圧部21とステイ13の
傾斜面23との衝合で保持されている。この状態から蓋
を閉じてくるとステイ13の厚肉部と押圧部21との押
圧による制動力が生じ、蓋2はフリーストップが可能と
なる。
更に蓋2を閉じてきて、ステイ13の薄肉部が始まる傾
斜面14と抑圧部21とが衝合する位置にくると蓋開放
ばね(図示せず)が働き始めばね手段19による制動状
態が解かれる。この状態から更に蓋開放ばねの力に抗し
て閉じて行くと蓋を完全に閉じて係止保持状態が得られ
る。蓋開放の時は、蓋開放操作釦等の操作によって閉位
置への併止を解き、蓋開放ばねの力でステイ13の傾斜
面14と押圧部21との衝合位置まで開いた状態で保持
され、そのあとは全開位置まで、ダンパ装置であるばね
手段の制動力によって7リーストツンが可能となる。
以上のように本実施例によれば、ヒンジ支持された開閉
蓋にと9つけられ、その回動力向に沿って巾広に形成さ
れたステイと、ステイの移動経路を案内規制するステイ
案内手段と、ステイの巾広面を押圧する押圧手段とを設
けることにより、ステイの両側から巾広く制動を効かせ
ることができるので、小さい押圧力で大きなダンパ効果
を得ることができる。又、ステイの肉厚に変化を設ける
ことによって、任意の蓋の開き範囲のみにダンパ効果を
得ることができるものである。
尚、ワッンヤーは種々な材料、硬さのものを選びステイ
の材料との間の摩擦係数、或は滑りの滑らかさ等を、又
、同様にスティとばね手段との間の滑り性についても材
料の選定組合せが可能で希望するダンパ効果が巾広く選
択できるものである。
又、厚肉部の肉厚をも変化させることによって制動力の
大きさをも変化させることができるものである。
発明の効果 以上のように本発明は、ヒンジ支持された開閉蓋にとり
つけられ、その回動力向に沿って巾広に形成されたステ
イと、スティの移動経路を案内規制するスティ案内手段
と、スティの巾広面を押圧する押圧手段とを設けること
によシ、スティの両側から巾広く制動を効かせることか
できるので小さな押圧力で大きな制動力が得られると共
にスティの肉厚を任意の蓋開放範囲に亘って変化させる
ことによってフリーストップの可能な範囲を任意に設定
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるスティ装置の要部を示
す正面断面図、第2図は第1図のステイの側面図、第3
図は第2図の正面図、第4図は従来のスティ装置をもっ
た機器の側面図、第5図は第4図のステイ装置の詳細を
示す側面図である。 1・・・・一本体、2・・・蓋、3・・・・・ヒンジ、
13・・・・・・ステイ、17・・・・ステイ案内軸、
14.23・・・・傾斜面、24・・・長孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名13
−一−ステイ /’?−−−1よね予設 第1図  第2図 第4図    第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒンジ支持された開閉蓋にとりつけられ、その回
    動方向に沿って巾広に形成されたステイと、ステイの移
    動経路を案内規制するステイ案内手段と、ステイの巾広
    面を押圧する押圧手段とを備えたステイ装置。
  2. (2)任意の回動角度に対応してステイの厚さを変化さ
    せ押圧手段の動作状態を変化させるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のステイ装置。
  3. (3)ステイ案内手段の案内部材の高さをステイの最大
    厚さより低く形成し、案内部材に向って押圧手段の押圧
    部を当接させるようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のステイ装置。
  4. (4)ステイを押圧手段の押圧力に抗して変位させるこ
    とにより、ステイの本体との係合を解除できるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のステイ
    装置。
JP5992385A 1985-03-25 1985-03-25 ステイ装置 Pending JPS61218824A (ja)

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ID=13127134

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0296689U (ja) * 1989-01-17 1990-08-01
JP2002061877A (ja) * 2000-08-10 2002-02-28 Hitachi Ltd 空気調和機
CN100453831C (zh) * 2005-12-15 2009-01-21 广明光电股份有限公司 脚架固定结构
JP2014020374A (ja) * 2012-07-11 2014-02-03 Dyson Technology Ltd ファン組立体
US9797414B2 (en) 2013-07-09 2017-10-24 Dyson Technology Limited Fan assembly
US10006657B2 (en) 2009-03-04 2018-06-26 Dyson Technology Limited Fan assembly
US10221860B2 (en) 2009-03-04 2019-03-05 Dyson Technology Limited Fan assembly

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