JPS61217903A - 光磁気装置の外部磁界印加装置 - Google Patents

光磁気装置の外部磁界印加装置

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JPS61217903A
JPS61217903A JP6026985A JP6026985A JPS61217903A JP S61217903 A JPS61217903 A JP S61217903A JP 6026985 A JP6026985 A JP 6026985A JP 6026985 A JP6026985 A JP 6026985A JP S61217903 A JPS61217903 A JP S61217903A
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JP
Japan
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magnetic field
magnetic
coil
turns
small
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JP6026985A
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English (en)
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Katsuzo Mizunoe
克三 水ノ江
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Nikon Corp
Original Assignee
Nippon Kogaku KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、垂直磁化膜を有する光磁気ディスクなどの記
録媒体への情報記録の際に外部磁界を印加する光磁気装
置の外部磁界印加装置に関する。
(発明の背景) 従来、垂直磁気異方性を有するMn Bi 、 Tb1
”e等の垂直磁化膜を備えた記録媒体では、情報を熱磁
気的に記録消去するために外部磁界を印加する方式をと
っており、例えば光磁気記録を例にとると、記録トラッ
ク位置に垂直磁化の方向を反転させるに充分な強さの外
部磁界を印加した状態でヘッドからレーザスポットを照
射してキューリ点温度まで加熱し、冷却の過程で外部磁
界で定まる方向に磁化して記録する。また消去について
は、記録時に対し外部磁界の方向を反転させて行なう。
このための外部磁界の印加方式としては、例えば特開昭
57−133503号の方式では、円形磁気コイルを記
録媒体(以下「光磁気ディスク」という)に相対させ、
この磁気コイルをヘッドと共に移動させ、記録と消去の
ための磁化の方向の反転はコイルに流す電流の極性を切
換えることで行なう方式をとっている。また特開昭57
−176505号の方式にあっては、光磁気ディスクの
半径方向に棒状の永久磁石を配置して外部磁界を印加し
、情報の記録と消去の際の磁化の方向の反転については
、モータによって永久磁石を機械的に回転させることで
行なっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の外部磁界の印加方式に
あっては、次の問題があった。
まず、円形磁気コイルを使用した方式にあっては、磁気
コイルはコイルの巻数下とコイルに流す電流Aの積AT
に比例した強さの磁界を発生する。
またコイルのインダンタンス分による抵抗をRとすると
、発熱量はRA”比例する。これらの関係から光磁気デ
ィスクの記録と消去に必要な強さの磁界を得るため、巻
数下を多くするとコイルの重さが増え、インダクタンス
の増加と抵抗Rが増える。そのため、光磁気ヘッドと磁
気コイルを乗せたスライダの応答性が悪くなり、トラッ
キング制御におけるアクセスタイムが長くなる。また磁
力線の強さの立上り時間と磁化方向を反転する切換時間
も長くなる。
そこでコイルの巻数下を少なくして電流Aを大きくする
と、発熱量が増加し長時間使用できない。
次に、永久磁石を使用した方式にあっては、永久磁石の
モータ回転で磁界の方向を機械的に切換えて記録と消去
を行なっているため、切換時間が長くなり、また棒状の
永久磁石を回転させる機構が必要になる。
一方、光磁気ディスクをコンピュータの外部メモリとし
て使用するためには次の条件を満足させる必要がある。
第1に磁界の方向を高速切換できることである。
これはセクタ単位での記録または消去を実現するためで
ある。即ち、光磁気ディスクの記録トラックの1周分を
複数分割、例えば30分割するフォーマツティングでセ
クタを形成した場合、このセクタ単位で情報の記録と消
去を行なうために外部磁界の方向の高速切換が要求され
、例えば1ms程度で切換える必要がある。
第2に長時間使用に耐えうろことである。通常の使用状
態での記録と消去のための外部磁界の持続時間は、セク
タ単位あるいは数トラック分に相当する程度の時間であ
り、長くても1秒程度である。しかしながら、光磁気デ
ィスクにあっては、ディスク全面の消去と初期化(磁化
方向を一定に揃える)も必要となる。このディスク全面
の消去や初期化のために全トラックをトレースする時間
は、例えば直径3QCmのディスクでは約30分となる
従って、光磁気ディスクをコンピュータの外部メモリと
して使用する場合、従来の円形コイルを使用した外部磁
界印加方式にあっては、発熱の問題から長時間の使用に
耐えることができず、一方、永久磁石を使用した方式に
あっては、磁界方向の高速切換が困難であるという不具
合があった。
(発明の目的) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、光磁気ディスクに印加する外部磁界の磁力線の強
さの立上りが早いことで磁化の方向を高速切換でき、且
つ長時間の使用を可能とするコンピュータの外部メモリ
として好適な光記録装置の外部磁界印加装置を提供する
ことを目的とする。
(発明の概要) この目的を達成するため本発明にあっては、光磁気ディ
スクに相対して巻数が多く低電流駆動される長時間使用
に耐えうる第1の磁界発生コイルを固定配置すると共に
、第1の磁界発生コイルと光磁気ディスクを間に介して
相対する位置に光磁気ヘッドとともに移動する巻数が小
さく大電流駆動される磁界の方向の高速切換が可能な第
2の磁界発生コイルを配置し、第1及び第2の磁界発生
コイルへの電流制御により記録または消去に必要な強さ
の外部磁界を発生するようにしたものでおる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示した説明図でおり、同図
<a >に光磁気ディスクの半径方向に沿って見た側面
図を、また同図(b )に光磁気ディスクの周側面側か
ら見た端面図を示す。
まず構成を説明すると、1は光磁気ヘッドの対物レンズ
であり、アクチュエータ4に取り付けられている。対物
レンズ1の周囲には、第2の磁界発生コイルとしての空
芯コイル構造をもった円形磁気コイル3が配置されてい
る。ここで、対物シン111円形磁気コイル3及びアク
チュエータ4と図示しないコリメータレンズや半導体レ
ーザ等によって光磁気ヘッドを構成しており、この光磁
気ヘッドはスライダによって光磁気ディスク2の半径方
向に移動可能となっている。
一方、円形磁気コイル3を備えた光磁気ヘッドに相対す
る光磁気ディスク2の反対側には、フェライト軟鉄等の
透磁率の大きい材料で作られたE型ヨーク6が対物レン
ズ1に対向して配置され、E型ヨーク6の両側に第1の
磁界発生コイルとしT (D fli& 気コイル5が
巻き回されている。E型ヨーク6の光磁気ディスク2の
半径方向に対する長さは、光磁気ディスク2の記録範囲
を越える長さとしている。また、対物レンズ1の光軸と
E型ヨーク6の中央部とを一致させている。
ここで、第2の磁界発生コイルとしての円形磁気コイル
3は巻数下を少なくすることで小型軽量に構成されてお
り、円形磁気コイル3に流す電流Aを大きくすることで
必要な磁界強度を得ている。
また、円形磁気コイル3は巻数下が少ないことでコイル
のインダクタンスを小ざくでき、その結果、磁力線の強
さの立上りが早くなって磁界の方向を高速に切換えるこ
とができる。
一方、E型ヨーク6に巻き回した第1の磁界発生コイル
としての磁気コイル5は、巻数下を多くしており、従っ
て、電流Aが小さくても必要な磁界の強さを得ることが
でき、また電流が小ざいことから発熱が少なく、長時間
連続使用しても温度上昇が少ないようにしている。
次に、第1図の実施例による外部磁界の印加を説明する
。第2図は光ディスク2の全面を消去おるいは初期化す
るときの磁力線の状態を示した図である。この場合には
、巻数Tが多い磁気コイル5側に電流を流すことによっ
て磁力線7が発生し、E型ヨーク6の中央部に磁力線が
集中する。このとき、光磁気ディスク2内に形成された
垂直磁性薄膜に垂直な磁力線を与えることとなり、同時
に、円形磁気コイル3を設けた光磁気ヘッド側からし一
ザ光のビームスポットが光ディスク2に照射されること
から、レーザスポットの照射でキューリイ点に上昇した
垂直磁性薄膜に一定方向の垂直な磁力線を印加すること
で光磁気ディスク2のトラックを全て一定の磁化方向に
揃える消去あるいは初期化が行なわれる。勿論、磁力線
7の向きはコイル5に流す電流の向きを切換えることに
よってでき、磁力線7の強さは電流の大きさによって変
わる。
このような磁気コイル5による外部磁界を使用した光磁
気ディスク2の全面の消去あるいは初期化は、例えば3
Qcmディスクで約30分程度のトレース時間を要する
が、磁気コイル5は巻数下が大きいことから消去あるい
は初期化に必要な強さの磁界を得るために流す電流値が
低くて済み、温度上昇が少ないことから長時間の連続使
用に耐えることができる。
第3図は光磁気ディスク2のセクタ単位での記録と消去
の際の磁力線の状態を示した図である。
この場合には、光磁気ヘッド側に設けた円形磁気コイル
3に電流を流すことによって磁力線8が発生し、この磁
力線8はE型ヨーク6の中央部に集中する。このため、
垂、直磁性薄膜に効率よく垂直方向から磁力線8を印加
することができる。ここで、円形磁気コイル3は巻数T
が少ないことがらセクタ単位での記録と消去に必要な磁
界の強さをコイルに大電流を流すことで得ており、巻数
下が少ないことでコイルのインダクタンスも少ないため
、電流を印加したときの磁力線の強さの立上りが早く、
円形磁気コイル3に流す電流の向きを変えることによっ
て磁力線8の方向を高速切換えすることができる。
このように、光磁気ディスクの全面を消去あるいは初期
化する際には、巻数Tの多いE型ヨーク6に巻いた磁気
コイル5に低電流を流して必要な外部磁界を発生し、一
方、セクタ単位での記録や消去の際には光磁気ヘッド側
に設けた巻数下の少ない円形磁気コイル3に電流を流し
て磁界の方向の高速切換えを行なう使い分けをしている
ため、コンピュータの外部メモリとして使用するとき、
に要求される外部磁界を長時間に亘って連続的に発生す
ることと、磁界の方向を高速切換えすることの両者を満
足した外部磁界の印加を実現することができる。
第4図はE型ヨーク6の磁気コイル5と光磁気ヘッド側
の円形磁気コイル3とを同時に使用して記録または消去
のための外部磁界を印加する制御回路の一実施例を示し
たブロック図である。
第4図において、16はE型ヨークに磁気コイルを巻い
たE型磁気コイルであり、電源22に電流の方向を切換
えるスイッチ20を介して接続され、スイッチ20によ
る極性の切換えで磁力線の向きを変えることができる。
17は光磁気ヘッド側に設けられる円形磁気コイルであ
り、電I21に極性を切換えるスイッチ19を介して接
続され、スイッチ1つによる極性の切換えで磁力線の向
きを変えることができる。E型磁気コイル16と円形磁
気コイル17の間には磁力線の強さを検出するセンサ、
例えばホールセンサ15が配置され、両方のコイル16
.17から発生する磁力線の強さ、即ち両方のコイルか
ら発生した磁力線の剛性磁界を検知できる位置に配置し
ている。ホールセンサ15の出力は差動アンプ14の(
−)入力端子に与えられ、差動アンプ14の(+)入力
端子には基準電源23が接続され、差動アンプ14はホ
ールセンサ15の検出出力と基準電源23との差を増幅
し、スイッチ18を介して電源21に帰還を掛け、電!
21は差動アンプ14の差動出力が零となるように円形
磁気コイル17に対する電流を制御する。即ち、差動ア
ンプ14はホールセンサ15で検出されるコイル16と
17による磁力線の強さが基準電源23で定まる一定の
磁力線の強さとなるように電源21によりコイル17に
流す電流を制御する。このことから、基準電源23の電
圧を変えることによってコイル16と17の磁力線で得
られる剛性磁界の強さを制御することができる。
次に、第4図の実施例の動作を説明する。
まず、スイッチ18をオンすると共にスイッチ19.2
0を例えば電源21.22の(+)側に入れる。このた
め、コイル16と17の間には磁力線11が発生し、磁
力線11の強さはホールセンサ15で検出されて差動ア
ンプ14に与えられ、差動アンプ14はホールセンサ1
5の検出電圧が基準電圧23に一致するように電源21
によるコイル17への電流を制御し、磁力線11の強さ
をコントロールする。
第5図は第4図の実施例による磁力線の変化を示した・
タイムチャートである。
第5図において、10は基準電源23で設定された目標
値としての磁力線の強さであり、12がE型磁気コイル
16の磁力線の変化を示し、また13が円形磁気コイル
17の磁力線の強さを示し、実際に得られる磁力線は実
線で示す11の変化となり、この磁力線11の変化はコ
イル16と17の磁力線12.13を加え合せた強さで
与えられる。
まず、スイッチ18,19.20を入れると、E型磁気
コイル16については電源22より一定電流が供給され
ることtJ’ら、破線で示す磁力線12のように時間の
経過と共に目標値10に向かって緩やかに増加する。こ
れに対し、円形磁気コイル17は電@21側の電流供給
を受けると、巻数下が少ないことから磁力線の強さの立
上りが一点鎖線で示す磁力線13のように早い。このと
き、電源21には差動アンプ゛14によって合成した磁
力線11と目標値10との間の偏差が帰還されているた
め、合成された磁力線11の強さが目標値10に近づく
と電源21による円形磁気コイル17への電流は減少し
、磁力線12と13の和が目標値10に一致するように
制御し、時刻t2でE型磁気コイル16による磁力線1
2が目標値10に達するとスイッチ18をオフとし、E
型磁気コイル16のみによる一定の磁力線の強さに保つ
このように、E型磁気コイル16と円形磁気コイル17
の両方に同時に電流を供給し、その合成された磁力線の
強さで定まる外部磁界を印加するようにすれば、第2.
3図に示したように独立に磁界を印加する場合に比べ磁
力線の強さの立上りを更に早めることができ、セクタ単
位での記録や消去における磁力線の方向の切換えを更に
高速切換えとすることができる。勿論、長時間の外部磁
界の印加を必要とする光磁気ディスク全面の消去や初期
化の際にも、初期段階における合成された磁力線発生で
立上りが早く、一定時間を経過すると巻数の少ないE型
磁気コイル16のみによる磁力線の発生に切換ねるため
、長時間連続使用しても問題はない。
尚、第4図の実施例では、コイル16と17の間の磁力
線の強さ、即ち第5図における磁力線11の強さをホー
ルセンサ15で検出していたが、E型磁気コイル16の
みの磁力線、即ち第5図の磁力線12の強さのみをホー
ルセンサで検出し、目標とする磁力線の強さが得られる
ように電源21の制御で円形磁気コイル17の電流を制
御するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、巻数下が多い
ことで低電流駆動できる第1の磁界発生コイルと、巻数
が少ないことで大電流駆動される第2の磁界発生コイル
とを組合せて光磁気ディスクに記録または消去に必要な
外部磁界を印加するようにしたため、通常のセクタ単位
等での記録と消去については巻数の少ない磁界発生コイ
ルを使用することで磁化方向の高速切換えができ、一方
、ディスク全面の消去や初期化の際には巻数が多いこと
で低電流駆動される磁気発生コイルを使用することで長
時間連続使用しても発熱の問題がなく、これによって磁
化方向の高速切換えを長時間による外部磁界の印加を両
立させることができ、コンピュータの外部メモリとして
要求される条件を満足する外部磁界の印加ができる。ま
た、可動側となる光磁気ヘッドに搭載されるコイルは巻
数の少ないコイルであることから、小型軽量となり、ア
クセス性の良い光磁気ディスク装置を実現することがで
きる。
更に、巻数の多い磁気発生コイルと巻数の少ない磁気発
生コイルの両方に電流を流して合成磁界を作り出すこと
で、磁力線の強さの立上りを更に早めることができ、極
めて早い磁化方向の高速切換えを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した説明図、第2図はデ
ィスク全面の消去や初期化の際の磁力線の発生状態を示
した説明図、第3図はセクタ単位の記録または消去の際
の磁力線の発生状態を示した説明図、第4図は2つのコ
イルを同時に駆動して合成磁界を発生させる回路構成を
示したブロック図、第5図は第4図の回路による磁力線
の強さの変化を示したタイムチャートである。 1:対物レンズ 2:光磁気ディスク 3.17:円形磁気コイル(第2の磁界発生コイル)4
:アクチュエータ 5:m気コイル(第1の磁界発生コイル)6:E型ヨー
ク 7.8,23:磁力線 14:差動アンプ ゛ 15:ホールセンサ 16二E型磁気コイル 18.19.20:スイッチ 21.22:電源 23:基準電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 垂直磁気異方性を有する磁性薄膜を備えた円盤状記録媒
    体の半径方向の記録領域を越えた磁界印加領域を有する
    巻数が多い第1の磁界発生コイルと、該第1の磁界発生
    コイルと記録媒体を介して相対し光磁気ヘッドと共に半
    径方向に移動自在な巻数の少ない第2の磁界発生コイル
    と、前記第1の磁界発生コイルを低電流駆動すると共に
    前記第2の磁界発生コイルを大電流駆動して消去または
    記録に必要な磁界を発生させる手段を備えたことを特徴
    とする光磁気装置の外部磁界印加装置。
JP6026985A 1985-03-25 1985-03-25 光磁気装置の外部磁界印加装置 Pending JPS61217903A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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