JPS61217318A - 豆腐の自動連続パツク詰方法及びその装置 - Google Patents
豆腐の自動連続パツク詰方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS61217318A JPS61217318A JP60046781A JP4678185A JPS61217318A JP S61217318 A JPS61217318 A JP S61217318A JP 60046781 A JP60046781 A JP 60046781A JP 4678185 A JP4678185 A JP 4678185A JP S61217318 A JPS61217318 A JP S61217318A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pack
- tofu
- water
- lifting device
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は豆腐などの柔らかく壊れやすい物品を自動的
にかつ連続してパック詰めする方法とその装置に関する
も゛のである。
にかつ連続してパック詰めする方法とその装置に関する
も゛のである。
従来の技術
豆腐製造所に於ては連続して所定形状に製造した豆腐を
一丁づつパック詰めする場合、柔らかく非常に壊れやす
いため水中に豆腐を浸しこれを作業者により一丁づつ壊
れないよう注意しつつ水中より手でとり揚げ、これを他
方の手をこもったパックに入れ、その後、自動包装機へ
コンベヤ等の搬送手段を介して又は直接中で供給して豆
腐入パンクをポリエチレンフィルム等の薄いフィルムに
て包装し出荷している。この豆腐のパック詰は多量に製
造し、スーパーや小売店へ御す製造業者にとっては必要
欠くべからざる作業である。
一丁づつパック詰めする場合、柔らかく非常に壊れやす
いため水中に豆腐を浸しこれを作業者により一丁づつ壊
れないよう注意しつつ水中より手でとり揚げ、これを他
方の手をこもったパックに入れ、その後、自動包装機へ
コンベヤ等の搬送手段を介して又は直接中で供給して豆
腐入パンクをポリエチレンフィルム等の薄いフィルムに
て包装し出荷している。この豆腐のパック詰は多量に製
造し、スーパーや小売店へ御す製造業者にとっては必要
欠くべからざる作業である。
発明が解決しようとする問題点
豆腐は柔らか（非常に壊れやすいため自動的に即ち機械
的にこれを柚んだりあるいはパック詰めしたりすること
は不可能である。このため豆腐は水中に浸された状態で
作業者が手で壊れないよう注意しつつすくい揚げてパッ
ク詰めするので、能率が悪く、製造工程（・こ於て多く
の人手を要している。 。
的にこれを柚んだりあるいはパック詰めしたりすること
は不可能である。このため豆腐は水中に浸された状態で
作業者が手で壊れないよう注意しつつすくい揚げてパッ
ク詰めするので、能率が悪く、製造工程（・こ於て多く
の人手を要している。 。
問題点を解決するための手段
水槽中に投入された所要形状に形成された豆腐を水中に
て整列せしめつつ搬送し、パック内に注水してこのパッ
クを水中の豆ｌａＩ＋搬送ラインまで水没せしめた状態
で、このパンク内に前記水中内の豆１虜の搬送手段より
、前記豆腐を供給投入し、その後このパックを水中より
上昇せしめ、包装ラインへ供給 ゛するようにし、こ
れにより壊れやすい柔らかな豆腐でも壊すことなく、シ
かも自動的に連続してパック詰めを行なうも゛のである
。
て整列せしめつつ搬送し、パック内に注水してこのパッ
クを水中の豆ｌａＩ＋搬送ラインまで水没せしめた状態
で、このパンク内に前記水中内の豆１虜の搬送手段より
、前記豆腐を供給投入し、その後このパックを水中より
上昇せしめ、包装ラインへ供給 ゛するようにし、こ
れにより壊れやすい柔らかな豆腐でも壊すことなく、シ
かも自動的に連続してパック詰めを行なうも゛のである
。
実施例
次に本発明豆腐の自動連続パック詰方法及びその装置に
ついて図面番こ示す実施例にもとづいて説明する。
ついて図面番こ示す実施例にもとづいて説明する。
ｌは水槽で、この水１４１１内にはネットコンベヤ等の
搬送装置２が組み込まれ、図示省略された豆腐製造機に
て所要の大きさに製造された豆腐は水槽内に投入される
と搬送装置２により水槽内の水中を搬送せしめられる。
搬送装置２が組み込まれ、図示省略された豆腐製造機に
て所要の大きさに製造された豆腐は水槽内に投入される
と搬送装置２により水槽内の水中を搬送せしめられる。
この水槽内には豆腐を冷却し、雑菌が繁殖しない滅菌状
態を継続できるに適した温度の水が満たされている。
態を継続できるに適した温度の水が満たされている。
ｉしてこの搬送装置２の終端部にはこの搬送装置と連続
し、パック詰位置へ供給するための第２搬送装置８が隣
接され、豆腐は搬送装置２より第２搬送装置８へ水中に
て移染して搬送されるようになす。この第、２ｉ葆装置
８は短かし］ベルトコンベヤ式又はローラを所要ピッチ
で多数並列せしめかつ同一方向に駆動するローラコンベ
ヤ式であってもよい。そして、この搬送装置２と第２搬
送装置８の上方には多数の整列板４を先端が広がり、奥
部が狭くなるようにして並列配置し、搬送装置２にて水
槽内へ供給された豆腐が、この整列板先端位置にきた時
、自動的にあるいは作業者によって並列される整列板（
４間に方向を揃えられて豆腐を整列せしめて進入しうる
ようにし、第２搬送装置８上ではその状態のままパック
へ侵入可能の姿勢を保つようになす。
し、パック詰位置へ供給するための第２搬送装置８が隣
接され、豆腐は搬送装置２より第２搬送装置８へ水中に
て移染して搬送されるようになす。この第、２ｉ葆装置
８は短かし］ベルトコンベヤ式又はローラを所要ピッチ
で多数並列せしめかつ同一方向に駆動するローラコンベ
ヤ式であってもよい。そして、この搬送装置２と第２搬
送装置８の上方には多数の整列板４を先端が広がり、奥
部が狭くなるようにして並列配置し、搬送装置２にて水
槽内へ供給された豆腐が、この整列板先端位置にきた時
、自動的にあるいは作業者によって並列される整列板（
４間に方向を揃えられて豆腐を整列せしめて進入しうる
ようにし、第２搬送装置８上ではその状態のままパック
へ侵入可能の姿勢を保つようになす。
この第２搬送装置８の先端部にはストッパー５が配設さ
れ、第２搬送装置へ移載された豆腐がこのストッパーに
当接され待機されるようｔこなす。
れ、第２搬送装置へ移載された豆腐がこのストッパーに
当接され待機されるようｔこなす。
ストッパー５は第２搬送装置Ｂ上にある豆腐は該装置が
連続駆動されても停止させる位置を上昇位置とし、これ
より第２搬送装置の搬送ラインと同高もしくはそれより
低くなるように降下さ着る下降位置との一ト下位置間を
昇降装置６にて昇降せしめる。そしてこのストッパー５
が降〒した下降位置にある時点で、第２搬送位置上でス
トッパーにｔ当接されて待機していた豆１副が第２搬送
装置によって次のパック詰位置へ送り出されるようにな
す。
連続駆動されても停止させる位置を上昇位置とし、これ
より第２搬送装置の搬送ラインと同高もしくはそれより
低くなるように降下さ着る下降位置との一ト下位置間を
昇降装置６にて昇降せしめる。そしてこのストッパー５
が降〒した下降位置にある時点で、第２搬送位置上でス
トッパーにｔ当接されて待機していた豆１副が第２搬送
装置によって次のパック詰位置へ送り出されるようにな
す。
またストッパー５の隣接位置にはパック昇降装置７′が
配設され、これは昇１４６７１にパック受台７２を設け
てなる。このパック受台７２上ｔこパックを載せこのパ
ックを水面上方のパック供給機直下位置より水面下の第
２搬送装瞳ラインまでを昇降せしめるもので、このパッ
ク受台が水中にある場合、このパック受台上ｔこ載置さ
れたパックの頂面は第２搬送装置ライ゛ンと同高もしく
は少し低くなるようにする。そしてストッパーの降下に
て第Ω搬送装置上待機していた豆腐が、この第２搬送装
置の駆動にて送り出され、自然ｔこ水中に没した位置に
あるパック内へ侵入されるようになす。パックＰは多数
重積された状態で供給機８へ供給され、この重積された
パックの下部より一枚づつ自動的に下方向へ繰り出され
るもので、これは従来より汎用されているパック供給機
を使用するがパンクの繰り出しは前述のパック受台７２
の昇降動作と同調される。
配設され、これは昇１４６７１にパック受台７２を設け
てなる。このパック受台７２上ｔこパックを載せこのパ
ックを水面上方のパック供給機直下位置より水面下の第
２搬送装瞳ラインまでを昇降せしめるもので、このパッ
ク受台が水中にある場合、このパック受台上ｔこ載置さ
れたパックの頂面は第２搬送装置ライ゛ンと同高もしく
は少し低くなるようにする。そしてストッパーの降下に
て第Ω搬送装置上待機していた豆腐が、この第２搬送装
置の駆動にて送り出され、自然ｔこ水中に没した位置に
あるパック内へ侵入されるようになす。パックＰは多数
重積された状態で供給機８へ供給され、この重積された
パックの下部より一枚づつ自動的に下方向へ繰り出され
るもので、これは従来より汎用されているパック供給機
を使用するがパンクの繰り出しは前述のパック受台７２
の昇降動作と同調される。
即ちパック受台７２が上昇した時、あるいは上昇待機位
置にある時、パック供給機８は駆動され、下段側よリー
バツクを繰り出しパック受台？■へ落下供給する。これ
と同時あるいはその直後に上昇位置のパック受台上にあ
るパックＰ内へ注水。
置にある時、パック供給機８は駆動され、下段側よリー
バツクを繰り出しパック受台？■へ落下供給する。これ
と同時あるいはその直後に上昇位置のパック受台上にあ
るパックＰ内へ注水。
が行なわれる。
これはパックＰを供給機よりパック受台へ落下供給すす
るのに支障がなく、シかもパック内へ注水が確実に行な
える位置に注水ノズル９を１又は２以上設け、パック受
台が降下し水面下に没するまでにパック内へ注水が満た
されるようにする。
るのに支障がなく、シかもパック内へ注水が確実に行な
える位置に注水ノズル９を１又は２以上設け、パック受
台が降下し水面下に没するまでにパック内へ注水が満た
されるようにする。
このパックへの注水にてその自重と、昇降機の操作にて
パック受台が水面下に没する時、ルクツクも自然に水面
下に没し、第２搬送装置ラインと略同じラインになるよ
うにする。
パック受台が水面下に没する時、ルクツクも自然に水面
下に没し、第２搬送装置ラインと略同じラインになるよ
うにする。
この位置で前述のようにストッパーが降下し、豆腐が搬
送されてパック内へ供給されるものである。
送されてパック内へ供給されるものである。
なおストッパーの降下動作、パック受台の上昇降下、動
作、注水停止はセンサーあるいは他の動作と同調せしめ
て行ない、これ１こより連続的に自動的にして豆腐を水
中内にて搬送パック詰を行なわしめるもの毫ある。また
豆腐をパックＰに詰めてパック受台が上昇すると、この
信号を受けてこの位置の側方に配設された押出１５１０
にて該パックをパック受台より一〇−・ 包装機１１へ通ずるコンベヤ１２上へ押し出し移載せし
めるものである。そしてこの豆腐入パックをコンベヤ１
２へ移俄し押出機が復帰するとパック供給機より次のパ
ックがパンク受台へ供給される。このようにして自動的
に連続的にパック詰めするものである。この豆腐を入れ
てパックが上昇する時注水は停止しておくほうが好まし
い。
作、注水停止はセンサーあるいは他の動作と同調せしめ
て行ない、これ１こより連続的に自動的にして豆腐を水
中内にて搬送パック詰を行なわしめるもの毫ある。また
豆腐をパックＰに詰めてパック受台が上昇すると、この
信号を受けてこの位置の側方に配設された押出１５１０
にて該パックをパック受台より一〇−・ 包装機１１へ通ずるコンベヤ１２上へ押し出し移載せし
めるものである。そしてこの豆腐入パックをコンベヤ１
２へ移俄し押出機が復帰するとパック供給機より次のパ
ックがパンク受台へ供給される。このようにして自動的
に連続的にパック詰めするものである。この豆腐を入れ
てパックが上昇する時注水は停止しておくほうが好まし
い。
発明の効果
この発明によれば、製造された豆腐を水中内を整列して
搬送た豆腐を降下パック内へ送り出すようになしている
ため、壊れやすく柔かい豆腐でも壊すことなく確実にし
かも自動的にパック詰めでき、省力化を図ることができ
ると共により衛生的に製造することができる効果がある
。
搬送た豆腐を降下パック内へ送り出すようになしている
ため、壊れやすく柔かい豆腐でも壊すことなく確実にし
かも自動的にパック詰めでき、省力化を図ることができ
ると共により衛生的に製造することができる効果がある
。
第１図は縦断面図、第２図は平面図で１ノ〜はパック供
給機と押出機を省いたもの、１１３は押出機を主体とし
て描いたものである。 ｌ・・水槽 ２・・搬送装置 ８・・第２搬送装置 ４・・整列板５・・ストッパ
ー ６・・碧降装置７・・パック昇降装置
８・・供給機９・・注水ノズル ｌＯ・・
押出機１１・・包’Ｊ４ｍ １２−・
コンベヤ７１ｉ・・昇降機 ７２・・パ
ック受台Ｐ−−パ、り
給機と押出機を省いたもの、１１３は押出機を主体とし
て描いたものである。 ｌ・・水槽 ２・・搬送装置 ８・・第２搬送装置 ４・・整列板５・・ストッパ
ー ６・・碧降装置７・・パック昇降装置
８・・供給機９・・注水ノズル ｌＯ・・
押出機１１・・包’Ｊ４ｍ １２−・
コンベヤ７１ｉ・・昇降機 ７２・・パ
ック受台Ｐ−−パ、り
Claims (2)
- （１）水槽内に投入された豆腐を水槽内に設けた搬送装
置にて水中を搬送しつつ、整列せしめ、この搬送ライン
と終端部に配設した第２搬送手段上にて一時待機せしめ
、パック供給機より繰り出されるパッス内に注水し、か
つこのパックを水中内に没したとき、前記待機位置にあ
る豆腐を送り出し該パック内へ供給した後、この豆腐入
パックを水中より押し上げ空中の搬送ラインへ供給し包
装するようになしたことを特徴とする豆腐の自動連続パ
ック詰方法。 - （２）豆腐製造機に製造された豆腐を投入し、水中内を
搬送する搬送手段と、この搬送手段の終端部に隣接し、
豆腐を移載し一時待機せしめる第２搬送手段と、この第
２搬送手段と隣接し、パックを水面上方にあるパック供
給機下方位置と水中の搬送ライン間とを昇降するパック
昇降装置と、このパック昇降装置に近接され、この供給
機より繰り出された一枚のパック内に注水する注水ノズ
ルと前記パック昇降装置と第２搬送手段間にあつて注水
されたパックが水没した時待機していた豆腐が送り出さ
れてパック内に投入されるようになすストッパーとパッ
ク昇降装置にて上昇した豆腐入パックがコンベヤ上へ押
し出す押出機とより成る豆腐の自動連続パック詰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046781A JPS61217318A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 豆腐の自動連続パツク詰方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046781A JPS61217318A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 豆腐の自動連続パツク詰方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217318A true JPS61217318A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0314695B2 JPH0314695B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=12756868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60046781A Granted JPS61217318A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 豆腐の自動連続パツク詰方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63152517A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-25 | 有限会社 五百木製作所 | 豆腐パツク詰め装置 |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60046781A patent/JPS61217318A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63152517A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-25 | 有限会社 五百木製作所 | 豆腐パツク詰め装置 |
| JPH0366211B2 (ja) * | 1986-12-12 | 1991-10-16 | Ioki Seisakusho Jugen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314695B2 (ja) | 1991-02-27 |
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