JPS61217008A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPS61217008A JPS61217008A JP5592185A JP5592185A JPS61217008A JP S61217008 A JPS61217008 A JP S61217008A JP 5592185 A JP5592185 A JP 5592185A JP 5592185 A JP5592185 A JP 5592185A JP S61217008 A JPS61217008 A JP S61217008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- ferrule
- optical fiber
- fiber cable
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は光コネクタに係り、特に、耐熱、耐振防止など
の厳しい耐環境性を要求される自動車等に配設するに好
適な光コネクタに関する。
の厳しい耐環境性を要求される自動車等に配設するに好
適な光コネクタに関する。
近年、例えば自動車等にあっては、搭載される電気機器
が増加しており、これに伴って配線が複雑かつ大型化し
てきている。これに対処するために、光通信技術を利用
した集約配線システムが提案され、実用化されつつある
。このシステムは一本の光ファイバで複数の機器制御情
報を多重化して伝送するものであるから、システムの構
成要素には高い信頼性が要求される。就中自動車用品に
あっては、耐熱、耐振、防水などの条件が厳しい。
が増加しており、これに伴って配線が複雑かつ大型化し
てきている。これに対処するために、光通信技術を利用
した集約配線システムが提案され、実用化されつつある
。このシステムは一本の光ファイバで複数の機器制御情
報を多重化して伝送するものであるから、システムの構
成要素には高い信頼性が要求される。就中自動車用品に
あっては、耐熱、耐振、防水などの条件が厳しい。
これを光コネクタについて考えてみると、温度変化によ
り光結合部材の伸縮が起こり、結合面に隙間を生じて光
結合効率の低下を招いたり、結合面が圧縮されて当該結
合面に裂傷を生じるおそれがある。
り光結合部材の伸縮が起こり、結合面に隙間を生じて光
結合効率の低下を招いたり、結合面が圧縮されて当該結
合面に裂傷を生じるおそれがある。
従来、この種の光コネクタとして特開昭58−5851
2号に自動車用光コネクタが提案されているが、この光
コネクタはハウジング後尾にファイバ折れ防止用のブツ
シュを備えたものであり、したがってこのブツシュによ
り防水機能を確保することができる。しかしながら、こ
のブツシュによってファイバケーブルが拘束されるので
、温度変化。
2号に自動車用光コネクタが提案されているが、この光
コネクタはハウジング後尾にファイバ折れ防止用のブツ
シュを備えたものであり、したがってこのブツシュによ
り防水機能を確保することができる。しかしながら、こ
のブツシュによってファイバケーブルが拘束されるので
、温度変化。
振動及び部品寸法のばらつき等に伴ってファイバあるい
は結合面に無理な力が加わる懸念があり、結局、耐熱、
耐振、防水などの条件の全てを満足するものとは言い難
く、信頼性の点で問題がある。
は結合面に無理な力が加わる懸念があり、結局、耐熱、
耐振、防水などの条件の全てを満足するものとは言い難
く、信頼性の点で問題がある。
本発明は、このような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、防水機能を有するとともに
光フアイバケーブルを拘束することなく保持できる光コ
ネクタを提供することにある。
されたもので、その目的は、防水機能を有するとともに
光フアイバケーブルを拘束することなく保持できる光コ
ネクタを提供することにある。
この目的を達成するために本発明の光コネクタは、光結
合面に無理な力や隙間が生じないように、フェルールを
ばねを介して弾性支持し、これによってフェルール及び
光フアイバケーブルをハウジングの軸方向に移動可能に
するとともに、光フアイバケーブルとハウジングとの間
を密閉するシール部材を設け、これによって外部からハ
ウジング内への水等の浸入を防止する機成にしである。
合面に無理な力や隙間が生じないように、フェルールを
ばねを介して弾性支持し、これによってフェルール及び
光フアイバケーブルをハウジングの軸方向に移動可能に
するとともに、光フアイバケーブルとハウジングとの間
を密閉するシール部材を設け、これによって外部からハ
ウジング内への水等の浸入を防止する機成にしである。
以下、本発明の光コネクタを図に基づいて説明する。第
1図は本発明の第1の実施例を示す側断面図である。こ
の図において、2は雌形ハウジング、4は雌形ハウジン
グである。
1図は本発明の第1の実施例を示す側断面図である。こ
の図において、2は雌形ハウジング、4は雌形ハウジン
グである。
雌形ハウジング2はフェルール1oの小径部を通し、大
径部を通さない穴52を有する止め部37と、フェルー
ル10の大径部及び光フアイバケーブル6を通す管状部
34と雌形ハウジング4とのはめ合部を備えている。ま
た、光フアイバケーブル6の端部に、後述の手段によっ
てフェルール10をリング36で固定し、そのフェルー
ル10の近傍部分を含めてハウジング2の管状部34の
内孔に収納し、リング36に当接するようにばね40を
はめ込み、ばね4oの他端に当接するようにケーブル6
を支持する支持部44を管状部34の端部より圧入され
である。なお、支持部44の内側中央部にはシール部材
、例えば0リングをはめ込み、該Qリング48はケーブ
ル6の外被に接触させである。
径部を通さない穴52を有する止め部37と、フェルー
ル10の大径部及び光フアイバケーブル6を通す管状部
34と雌形ハウジング4とのはめ合部を備えている。ま
た、光フアイバケーブル6の端部に、後述の手段によっ
てフェルール10をリング36で固定し、そのフェルー
ル10の近傍部分を含めてハウジング2の管状部34の
内孔に収納し、リング36に当接するようにばね40を
はめ込み、ばね4oの他端に当接するようにケーブル6
を支持する支持部44を管状部34の端部より圧入され
である。なお、支持部44の内側中央部にはシール部材
、例えば0リングをはめ込み、該Qリング48はケーブ
ル6の外被に接触させである。
また、雌形ハウジング4は上述した雌形ハウジング2と
同様に、フェルール12.リング38゜ばね42.支持
部46.光フアイバケーブル8を収納する管状部489
を備えており、ケーブル8に接触する0リング50を支
持部46にはめ込んである。ハウジング4の軸方向には
、フェルール12の小径部とフェルール1oの小径部を
通し、両フェルールの中心軸を一致させる穴54を形成
させである。
同様に、フェルール12.リング38゜ばね42.支持
部46.光フアイバケーブル8を収納する管状部489
を備えており、ケーブル8に接触する0リング50を支
持部46にはめ込んである。ハウジング4の軸方向には
、フェルール12の小径部とフェルール1oの小径部を
通し、両フェルールの中心軸を一致させる穴54を形成
させである。
また、ハウジング4の外側部にはハウジング2とのはめ
合いを良好にしてロックするためのロック機構を備えて
いる。これを、雌形ハウジング4の側面図である第2図
、及び雌形ハウジング2の側面図である第3図とともに
説明する。溝58はハウジング4の軸方向に沿うように
設けてあり、雌形ハウジング2に設けた突起部56と係
合してはめ合いの位置決めをする。雌形ハウジング2の
大径部はつめ部16.20を先端に有する弾性部14.
18を備え、雌形ハウジング4の一部を覆うようにはめ
合される。その際、つめ部16゜20は突起22.24
をのり越えて移動し、ロック溝26.28にそれぞれ納
まる。これにより雨ハウジング2,4はロックされる。
合いを良好にしてロックするためのロック機構を備えて
いる。これを、雌形ハウジング4の側面図である第2図
、及び雌形ハウジング2の側面図である第3図とともに
説明する。溝58はハウジング4の軸方向に沿うように
設けてあり、雌形ハウジング2に設けた突起部56と係
合してはめ合いの位置決めをする。雌形ハウジング2の
大径部はつめ部16.20を先端に有する弾性部14.
18を備え、雌形ハウジング4の一部を覆うようにはめ
合される。その際、つめ部16゜20は突起22.24
をのり越えて移動し、ロック溝26.28にそれぞれ納
まる。これにより雨ハウジング2,4はロックされる。
なお、ハウジング2,4のロックを解除する場合は、弾
性部14.18の各A部を押しながら互いに離れる方向
に引けばよく、これによってロック溝26゜28からつ
め部16.20がはずれ、容易に引抜くことができる。
性部14.18の各A部を押しながら互いに離れる方向
に引けばよく、これによってロック溝26゜28からつ
め部16.20がはずれ、容易に引抜くことができる。
また、32は防止用カバーであり、一端はハウジング2
の管状部34に密着され、他端はハウジング4の大径部
に密着している。
の管状部34に密着され、他端はハウジング4の大径部
に密着している。
第4図はフェルールの固定手段を例示する断面図、第5
図(a)はフェルール端部の正面図、第5図(b)はフ
ェルール端部の側面図である。上述したフェルール10
は大径部11に連って把持部13と芯線通し穴9を有し
、六〇の先端部7には面取りを施しである。把持部13
は4つの弾性を有する把持片13a、13b、13c、
13dから成っている。そして、この把持部13側から
。
図(a)はフェルール端部の正面図、第5図(b)はフ
ェルール端部の側面図である。上述したフェルール10
は大径部11に連って把持部13と芯線通し穴9を有し
、六〇の先端部7には面取りを施しである。把持部13
は4つの弾性を有する把持片13a、13b、13c、
13dから成っている。そして、この把持部13側から
。
一部芯線5を引出した光フアイバケーブル6を通し1把
持部13の部分でケーブル6の外被を受け、芯線5は穴
9に通される。把持部13の上にはリング36が圧入さ
れ、これによってケーブル6は把持部13に把持される
。なお、先端部7は加熱され、これによって光ファイバ
の端部が溶かされ、穴9の面取り部が埋められ、当該先
端部7は鏡面に仕上げられる。
持部13の部分でケーブル6の外被を受け、芯線5は穴
9に通される。把持部13の上にはリング36が圧入さ
れ、これによってケーブル6は把持部13に把持される
。なお、先端部7は加熱され、これによって光ファイバ
の端部が溶かされ、穴9の面取り部が埋められ、当該先
端部7は鏡面に仕上げられる。
このように構成しである第1の実施例にあっては、光フ
アイバケーブル6.8は、雌形ハウジング2及び雌形ハ
ウシジング4に、0リング48゜50を有し、ハウジン
グ2,4のそれぞれに嵌着される支持部44,46.及
びばね40,42を介して支持されるので、何ら拘束さ
れることがなく、またフェルール10.12の突合せ部
15はばね44,46によって付勢されているので、製
作方法のばらつきや温度変化や振動によって隙間が生じ
ることはなく、またばね40,42の力以上の力が生じ
てもはね40.42がたわむことによって吸収され、し
たがって結合効率の低下や結合面の裂傷を生じることが
ない。
アイバケーブル6.8は、雌形ハウジング2及び雌形ハ
ウシジング4に、0リング48゜50を有し、ハウジン
グ2,4のそれぞれに嵌着される支持部44,46.及
びばね40,42を介して支持されるので、何ら拘束さ
れることがなく、またフェルール10.12の突合せ部
15はばね44,46によって付勢されているので、製
作方法のばらつきや温度変化や振動によって隙間が生じ
ることはなく、またばね40,42の力以上の力が生じ
てもはね40.42がたわむことによって吸収され、し
たがって結合効率の低下や結合面の裂傷を生じることが
ない。
また、0リング48.50をケーブル6.8の外被に接
触させてあり、防水用カバー32を設けであることから
、外部からハウジング2,4の内部への水等の浸入を良
好に防止することができる。
触させてあり、防水用カバー32を設けであることから
、外部からハウジング2,4の内部への水等の浸入を良
好に防止することができる。
また1例えばフェルール10とケーブル6との接続にあ
たっては、リング36をフェルール1゜の把持部13の
外周に装着するだけでよく、フェルール12とケーブル
8の接続も同様であり、これらの接続作業が容易であり
、製造原価の低廉化に貢献する。
たっては、リング36をフェルール1゜の把持部13の
外周に装着するだけでよく、フェルール12とケーブル
8の接続も同様であり、これらの接続作業が容易であり
、製造原価の低廉化に貢献する。
また、雌形ハウジング2と雌形ハウジング4とは、弾性
部14.18のつめ部16.20とロック溝26.28
とを係合させることによりロックでき、しかもこのロッ
ク動作はいわゆるワンタッチでおこなうことができ、ま
た弾性部14.18を押しながら互いにハウジング2,
4を引くことによりロックを解除することができ、これ
らのハウジング2,4の着脱が容易であり、確実にロッ
クすることができる。
部14.18のつめ部16.20とロック溝26.28
とを係合させることによりロックでき、しかもこのロッ
ク動作はいわゆるワンタッチでおこなうことができ、ま
た弾性部14.18を押しながら互いにハウジング2,
4を引くことによりロックを解除することができ、これ
らのハウジング2,4の着脱が容易であり、確実にロッ
クすることができる。
第6図は本発明の第2の実施例を示す断面図で、発受光
素子を組込んだ光電変換器との結合例を示しである。こ
の第6図に示す雌形ハウジング96は発光素子106.
受光素子108.ロッドレンズ102,104.発光素
子駆動回路110.受光素子108からの信号増幅回路
112.これらの回路110,112が形成される基板
114を一体に設けてあり、前述した4第1の実施例に
おけるのと同様のロック溝91,93.突起98゜10
0及びフェルール64.76を通し、芯出し支持する穴
を備えている。一方、雌形ハウジング60は2本のフェ
ルール64.76を収納する構造としており、前述した
第1の実施例におけるのと同様のつめ部92.94を備
え、ロック溝91゜93とつめ部92.94によってロ
ック機構が構成されている。フェルール64にはリング
66によって光フアイバケーブル62が固定され、ばね
68、支持部70,0リング72がはめ込まれている。
素子を組込んだ光電変換器との結合例を示しである。こ
の第6図に示す雌形ハウジング96は発光素子106.
受光素子108.ロッドレンズ102,104.発光素
子駆動回路110.受光素子108からの信号増幅回路
112.これらの回路110,112が形成される基板
114を一体に設けてあり、前述した4第1の実施例に
おけるのと同様のロック溝91,93.突起98゜10
0及びフェルール64.76を通し、芯出し支持する穴
を備えている。一方、雌形ハウジング60は2本のフェ
ルール64.76を収納する構造としており、前述した
第1の実施例におけるのと同様のつめ部92.94を備
え、ロック溝91゜93とつめ部92.94によってロ
ック機構が構成されている。フェルール64にはリング
66によって光フアイバケーブル62が固定され、ばね
68、支持部70,0リング72がはめ込まれている。
同様にフェルール76はリング78によって光フアイバ
ーケーブル74に固定され、ばね80、支持部82.O
リング84がはめ込まれている。光電変換器は1通常プ
リント板116に取付けられ、ケース88で全体が覆わ
れ保護されるが、ハウジング60を結合させるためにケ
ース88の一部に窓枠90を設けてあり、そこから一部
を露出させてコネクタ結合できるようにしである。また
、窓枠9oに防水用カバー86を取付けである。
ーケーブル74に固定され、ばね80、支持部82.O
リング84がはめ込まれている。光電変換器は1通常プ
リント板116に取付けられ、ケース88で全体が覆わ
れ保護されるが、ハウジング60を結合させるためにケ
ース88の一部に窓枠90を設けてあり、そこから一部
を露出させてコネクタ結合できるようにしである。また
、窓枠9oに防水用カバー86を取付けである。
このように構成しである第2の実施例にあっても、ケー
ブル62.74は、雌形ハウジング6゜にOリング72
.84を有し、ハウジング6oに嵌着される支持部70
,82.及びばね68゜80を介して支持されるので何
ら拘束されることがなく、またフェルール64.76と
、ロッドレンズ102,104との突合せ部はばね68
゜80によって付勢されるので、結合効率の低下や結合
面の裂傷を生じることがない。
ブル62.74は、雌形ハウジング6゜にOリング72
.84を有し、ハウジング6oに嵌着される支持部70
,82.及びばね68゜80を介して支持されるので何
ら拘束されることがなく、またフェルール64.76と
、ロッドレンズ102,104との突合せ部はばね68
゜80によって付勢されるので、結合効率の低下や結合
面の裂傷を生じることがない。
また、Oリング72.84をケーブル6.8の外被に接
触させてあり、防水用カバー86を設けであることから
、外方から雌形ハウジング96及び雌形ハウジング60
の内部への水等の浸入を良好に防止することができる。
触させてあり、防水用カバー86を設けであることから
、外方から雌形ハウジング96及び雌形ハウジング60
の内部への水等の浸入を良好に防止することができる。
また、雌形ハウジング60と雌形ハウジング96とはつ
め部92.94とロック溝91.93を介してロックお
よびロック解除させることができ、これらのハウジング
60.96の着脱が容易であり、確実にロックすること
ができる。
め部92.94とロック溝91.93を介してロックお
よびロック解除させることができ、これらのハウジング
60.96の着脱が容易であり、確実にロックすること
ができる。
本発明の光コネクタは1以上述べたようにばね及びシー
ル部材を介して光フアイバケーブルを支持する構成にし
であることから、防水機能を有するとともに、光フアイ
バケーブルを拘束することなく保持でき、したがって結
合効率の低下を防止できるとともに、結合面の裂傷を防
止でき、自動車等のように耐環境性に厳して機械、製品
に具備させるに好適である。
ル部材を介して光フアイバケーブルを支持する構成にし
であることから、防水機能を有するとともに、光フアイ
バケーブルを拘束することなく保持でき、したがって結
合効率の低下を防止できるとともに、結合面の裂傷を防
止でき、自動車等のように耐環境性に厳して機械、製品
に具備させるに好適である。
第1図は本発明の光コネクタの第1の実施例を示す側断
面図、第2図は第1図に示す第1の実施例に備えられる
雌形ハウジングの側面図、第3図は同第1の実施例に備
えられる雌形ハウジングの側面図、第4図は同第1の実
施例に備えられるフェルールの固定手段を例示する断面
図、第5図(a)は第4図に示すフェルール端部の正面
図、第5図(b)は同様4図に示すフェルール端部の側
面図、第6図は本発明の第2の実施例を示す側断面図で
ある。 2.60・・・雌形ハウジング、4,96・・・雌形ハ
ウジング、6,8,62.74・・・光フィバケーブル
、10.12,64.76・・・フェルール、14゜1
8 ・・・弾性部、13・・・把持部、13a、13b
。 13c、13d−把持片、16,20,92゜94・・
一つめ部、22,24,98,100−・・突起。 26.28,91,93.・・・ロック溝、32゜86
・・・防水用カバー、36,38,66.78・・・リ
ング、40,42,68.80・・・ばね、44゜46
.70.82・・・支持部、48.50,72゜84・
・・0リング、52,54・・・穴、56・・・突起部
。 58・・・溝。
面図、第2図は第1図に示す第1の実施例に備えられる
雌形ハウジングの側面図、第3図は同第1の実施例に備
えられる雌形ハウジングの側面図、第4図は同第1の実
施例に備えられるフェルールの固定手段を例示する断面
図、第5図(a)は第4図に示すフェルール端部の正面
図、第5図(b)は同様4図に示すフェルール端部の側
面図、第6図は本発明の第2の実施例を示す側断面図で
ある。 2.60・・・雌形ハウジング、4,96・・・雌形ハ
ウジング、6,8,62.74・・・光フィバケーブル
、10.12,64.76・・・フェルール、14゜1
8 ・・・弾性部、13・・・把持部、13a、13b
。 13c、13d−把持片、16,20,92゜94・・
一つめ部、22,24,98,100−・・突起。 26.28,91,93.・・・ロック溝、32゜86
・・・防水用カバー、36,38,66.78・・・リ
ング、40,42,68.80・・・ばね、44゜46
.70.82・・・支持部、48.50,72゜84・
・・0リング、52,54・・・穴、56・・・突起部
。 58・・・溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光フアイバケーブルの端部にフエルールを固定し、
該フエルールの近傍部を含めてハウジング内に収納した
光コネクタにおいて、上記ハウジングの軸方向に上記フ
エルールを付勢するばねを備え、該フエルール及び光フ
アイバケーブルを上記ハウジングの軸方向に移動可能に
保持するとともに、上記光フアイバケーブルと上記ハウ
ジングとの間を密閉するシール部材を備えたことを特徴
とする光コネクタ。 2、特許請求の範囲第1項記載の光コネクタにおいて、
フエルールが光フアイバケーブルを把持可能な弾性を有
する複数の把持片を具備するとともに、該把持片が上記
フアイバケーブルを把持するように該把持片に装着され
るリングを備えたこと特徴とする光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5592185A JPS61217008A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5592185A JPS61217008A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61217008A true JPS61217008A (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=13012569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5592185A Pending JPS61217008A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61217008A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01254907A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 変換光コネクタ |
EP0895109A2 (en) * | 1997-07-31 | 1999-02-03 | The Whitaker Corporation | Floating optical connector body and an optical connector |
US6435730B1 (en) | 1998-05-06 | 2002-08-20 | The Whitaker Corporation | Optical fiber connector with improved ferrule float feature |
US9052470B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-06-09 | Fibreco Limited | Expanded beam optical fibre connector |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5592185A patent/JPS61217008A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01254907A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 変換光コネクタ |
EP0895109A2 (en) * | 1997-07-31 | 1999-02-03 | The Whitaker Corporation | Floating optical connector body and an optical connector |
EP0895109A3 (en) * | 1997-07-31 | 1999-03-03 | The Whitaker Corporation | Floating optical connector body and an optical connector |
US6019519A (en) * | 1997-07-31 | 2000-02-01 | The Whitaker Corporation | Floating optical connector body and an optical connector |
US6435730B1 (en) | 1998-05-06 | 2002-08-20 | The Whitaker Corporation | Optical fiber connector with improved ferrule float feature |
US9052470B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-06-09 | Fibreco Limited | Expanded beam optical fibre connector |
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