JPS5942848B2 - 光ケ−ブル引込アダブタ - Google Patents
光ケ−ブル引込アダブタInfo
- Publication number
- JPS5942848B2 JPS5942848B2 JP52147227A JP14722777A JPS5942848B2 JP S5942848 B2 JPS5942848 B2 JP S5942848B2 JP 52147227 A JP52147227 A JP 52147227A JP 14722777 A JP14722777 A JP 14722777A JP S5942848 B2 JPS5942848 B2 JP S5942848B2
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- JP
- Japan
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- optical
- optical cable
- connector
- optical fiber
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
- G02B6/3878—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules comprising a plurality of ferrules, branching and break-out means
- G02B6/3879—Linking of individual connector plugs to an overconnector, e.g. using clamps, clips, common housings comprising several individual connector plugs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3823—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres containing surplus lengths, internal fibre loops
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光伝送装置に接続する光ケーブルの接続方法を
改良した光ケーブル引込アダプタに関する。
改良した光ケーブル引込アダプタに関する。
現在開発されつつある光伝送システムにおいて、その伝
送装置と光ケーブルの接続には、一般に光コネクタを用
いている。
送装置と光ケーブルの接続には、一般に光コネクタを用
いている。
この方法は第１図に示すように光ケーブル１を成端処理
して光ファイバ２を露出させ、この光ファイバ２を光コ
ネクタ３により光伝送装置４の光コネクタ５に接続して
いる。この光伝送装置４の光コネクタ５にはアバランシ
ホトダイオード、ピンホトダイオードなどの受光素子ま
たは発光ダイオード、レーザーダイオードなどの発光素
子が装着されている。これらの発光素子または受光素子
と光ファイバ２との接続は伝送する光エネルギの損失を
少なくするため数μｍの間隔で接続する必要がある。ま
たこれを接続する光コネクタ３は保守点検時には度々着
脱する必要がある。このため光ファイバ２と数μｍの間
隔で接続された発光素子または受光素子の表面は光コネ
クタ３の度々の着脱時におけるコネクタの締めすぎやゴ
ミ、ホコリなどによつて傷つくおそれがあり伝送される
光エネルギの損失を増大させることになる。また光伝送
装置４に接続された光ケーブル１が外力により引張られ
た場合には、成端処理部６から光コネクタ３までの細い
光ファイバ２に力が加わり折損などの不具合を生ずる。
して光ファイバ２を露出させ、この光ファイバ２を光コ
ネクタ３により光伝送装置４の光コネクタ５に接続して
いる。この光伝送装置４の光コネクタ５にはアバランシ
ホトダイオード、ピンホトダイオードなどの受光素子ま
たは発光ダイオード、レーザーダイオードなどの発光素
子が装着されている。これらの発光素子または受光素子
と光ファイバ２との接続は伝送する光エネルギの損失を
少なくするため数μｍの間隔で接続する必要がある。ま
たこれを接続する光コネクタ３は保守点検時には度々着
脱する必要がある。このため光ファイバ２と数μｍの間
隔で接続された発光素子または受光素子の表面は光コネ
クタ３の度々の着脱時におけるコネクタの締めすぎやゴ
ミ、ホコリなどによつて傷つくおそれがあり伝送される
光エネルギの損失を増大させることになる。また光伝送
装置４に接続された光ケーブル１が外力により引張られ
た場合には、成端処理部６から光コネクタ３までの細い
光ファイバ２に力が加わり折損などの不具合を生ずる。
そのためコード化された光ファイバを集合した光ケーブ
ルを使用することも強度上は有効であるが光ケーブルが
太くなる上コード化されているため高価である。本発明
はこれらの欠点を改良するために案出されたものである
。このため本発明の光ケーブル引込アダプタにおいては
、光ケーブルより露出せしめた光ファイバに余長をもた
せ、該光ファイバを筺体に収容し、該筐体に前記光ケー
ブルの固定機構と、前記光ファイバを取着した光コネク
タとを装設し、該光コネクタに両端に光コネクタを有す
るファイバ接続コードを接続して成ることを特徴とする
ものである。
ルを使用することも強度上は有効であるが光ケーブルが
太くなる上コード化されているため高価である。本発明
はこれらの欠点を改良するために案出されたものである
。このため本発明の光ケーブル引込アダプタにおいては
、光ケーブルより露出せしめた光ファイバに余長をもた
せ、該光ファイバを筺体に収容し、該筐体に前記光ケー
ブルの固定機構と、前記光ファイバを取着した光コネク
タとを装設し、該光コネクタに両端に光コネクタを有す
るファイバ接続コードを接続して成ることを特徴とする
ものである。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
第２図において筐体４と筐体Ｔは一体構造で、その間は
遮へい板４’で区切られている。
遮へい板４’で区切られている。
該筺体Ｔには光ケーブル１を通す孔８が側面および下面
などに設けられ、この孔に光ケーブル１が固定機構９に
よつて固定されている。また光ケーブル１より成端処理
されて露出し余長を持たせた光ファイバ２は筐体７内に
収容されその先端は光コネクタ１０に取り付けられさら
に遮へい板４’の筐体７側に取り付けられた光コネクタ
１１に接続されている。この筐体７側に取り付けられた
光コネクタ１１は？へい板４′の筐体４側に設けられた
コネクタ１２と一体構造となつている。このコネクタ１
２には両端に光コネクタ１３および１４をもつた光フア
イバ接続コード１５の一方のコネクタ１３を接続してい
る。このように構成された本発明の光ケーブル引込アダ
プタは前記光フアイバコード１５の他方の光コネクタ１
４を光伝送装置４の光コネクタ１６に接続して用いられ
、もし光伝送装置４より光ケーブル１を取外す必要があ
るときは光フアイバ２の光コネクタ１０と固定機構９を
取り外せば良く、光伝送装置側に接続されている光コネ
クタ１４を取り外す必要はない。
などに設けられ、この孔に光ケーブル１が固定機構９に
よつて固定されている。また光ケーブル１より成端処理
されて露出し余長を持たせた光ファイバ２は筐体７内に
収容されその先端は光コネクタ１０に取り付けられさら
に遮へい板４’の筐体７側に取り付けられた光コネクタ
１１に接続されている。この筐体７側に取り付けられた
光コネクタ１１は？へい板４′の筐体４側に設けられた
コネクタ１２と一体構造となつている。このコネクタ１
２には両端に光コネクタ１３および１４をもつた光フア
イバ接続コード１５の一方のコネクタ１３を接続してい
る。このように構成された本発明の光ケーブル引込アダ
プタは前記光フアイバコード１５の他方の光コネクタ１
４を光伝送装置４の光コネクタ１６に接続して用いられ
、もし光伝送装置４より光ケーブル１を取外す必要があ
るときは光フアイバ２の光コネクタ１０と固定機構９を
取り外せば良く、光伝送装置側に接続されている光コネ
クタ１４を取り外す必要はない。
また光ケーブル１に外力が加わつた場合には固定機構９
により光フアイバ２にはその外力は伝わらないようにな
つている。なお光フアイバ２に余長を持たせたのは光コ
ネクタ１０の着脱によつてその端面に傷が付いたときの
予備のためであり、筐体７に多数の光ケーブル用通し孔
８を設けたのは光ケーブル１の進入方向によつて筐体７
への固定位置を自由に選べるようにしたものである。次
に光ケーブルの固定機構９の一実施例を第３図について
説明する。
により光フアイバ２にはその外力は伝わらないようにな
つている。なお光フアイバ２に余長を持たせたのは光コ
ネクタ１０の着脱によつてその端面に傷が付いたときの
予備のためであり、筐体７に多数の光ケーブル用通し孔
８を設けたのは光ケーブル１の進入方向によつて筐体７
への固定位置を自由に選べるようにしたものである。次
に光ケーブルの固定機構９の一実施例を第３図について
説明する。
この固定機構は固定台１７とキヤツプ１８とよりなり、
固定台１ｒには引抜き止め用の溝１９、キヤツプ取付孔
２０および筐体７への取付孔２１を設けており、キヤツ
プ１８には引抜き止め用の溝と固定台１７への取付孔２
３が設けられ、ねじ２４によつて固定台１７へ光ケーブ
ル１を挟んで結合されるようになつている。なお光ケー
ブル１の成端処理時には前記固定台１７およびキヤツプ
１８の引抜き止め用の溝１９に嵌合する環状の突起６１
を形成しておく。以上、説明したように本発明の光ケー
ブル引込アダブタは光伝送装置の発光素子および受光素
子と、これらの素子に接続される光フアイバの保護を確
実に行うことができるものである。
固定台１ｒには引抜き止め用の溝１９、キヤツプ取付孔
２０および筐体７への取付孔２１を設けており、キヤツ
プ１８には引抜き止め用の溝と固定台１７への取付孔２
３が設けられ、ねじ２４によつて固定台１７へ光ケーブ
ル１を挟んで結合されるようになつている。なお光ケー
ブル１の成端処理時には前記固定台１７およびキヤツプ
１８の引抜き止め用の溝１９に嵌合する環状の突起６１
を形成しておく。以上、説明したように本発明の光ケー
ブル引込アダブタは光伝送装置の発光素子および受光素
子と、これらの素子に接続される光フアイバの保護を確
実に行うことができるものである。
第１図は従来方法により光ケーブルを接続した光伝送装
置の斜視図、第２図は本発明の光ケーブル引込アダブタ
を光伝送装置に接続したところの斜視図、第３図は光ケ
ーブル固定機構の一実施例の斜視図である。 １・・・・・・光ケーブル、２・・・・・・光フアイバ
、４・・・・・・光伝送装置、７・・・・・・光ケーブ
ル引込アダブタの筐体、９・・・・・・固定機構、１０
，１１，１２，１３，１４，１６・・・・・・光コネク
タ、１５・・・・・・光フアイバ接続コード。
置の斜視図、第２図は本発明の光ケーブル引込アダブタ
を光伝送装置に接続したところの斜視図、第３図は光ケ
ーブル固定機構の一実施例の斜視図である。 １・・・・・・光ケーブル、２・・・・・・光フアイバ
、４・・・・・・光伝送装置、７・・・・・・光ケーブ
ル引込アダブタの筐体、９・・・・・・固定機構、１０
，１１，１２，１３，１４，１６・・・・・・光コネク
タ、１５・・・・・・光フアイバ接続コード。
Claims (1)
- １ 光ケーブルより露出せしめた光ファイバに余長をも
たせ、該光ファイバを筐体に収容し、該筐体に前記光ケ
ーブル固定機構と、前記光ファイバを取着した光コネク
タとを装設し、該光コネクタに両端に光コネクタを有す
るファイバ接続コードを接続して成る光ケーブル引込ア
ダブタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52147227A JPS5942848B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 光ケ−ブル引込アダブタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52147227A JPS5942848B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 光ケ−ブル引込アダブタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5480142A JPS5480142A (en) | 1979-06-26 |
| JPS5942848B2 true JPS5942848B2 (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=15425436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52147227A Expired JPS5942848B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 光ケ−ブル引込アダブタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942848B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57103410U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-06-25 | ||
| JPS5840509A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバケ−ブル収容体 |
| JPS5960611U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | 関東電子機器販売株式会社 | 光送受信器匡体と光フアイバ−ケ−ブルとの結合構造 |
| JPS59134117U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 松下電工株式会社 | 光フアイバ−の中継接続装置 |
| JPS59134118U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 松下電工株式会社 | 光フアイバ−の中継接続装置 |
| JPS6172205A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-14 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | ポ−トアダプタ−の光フアイバ接続方法 |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP52147227A patent/JPS5942848B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5480142A (en) | 1979-06-26 |
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