JPS61216955A - 天井構造 - Google Patents
天井構造Info
- Publication number
- JPS61216955A JPS61216955A JP60056426A JP5642685A JPS61216955A JP S61216955 A JPS61216955 A JP S61216955A JP 60056426 A JP60056426 A JP 60056426A JP 5642685 A JP5642685 A JP 5642685A JP S61216955 A JPS61216955 A JP S61216955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- slider
- ceiling
- shaped
- bar material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/06—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation characterised by constructional features of the supporting construction, e.g. cross section or material of framework members
- E04B9/12—Connections between non-parallel members of the supporting construction
- E04B9/16—Connections between non-parallel members of the supporting construction the members lying in different planes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/18—Means for suspending the supporting construction
- E04B9/183—Means for suspending the supporting construction having a lower side adapted to be connected to a channel of the supporting construction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、建築物、特にスラブの下面に取付ける天井
構造に関するものである。
構造に関するものである。
[従来の技術]
従来、スラブに固着したインサート螺孔に吊りボルトを
ネジ込んで固定し、その吊りボルトにハンガーをダブル
ナツトで位置調整しながら固定し、列置したハンガーに
バー材を架設し、上張材を張っていた。
ネジ込んで固定し、その吊りボルトにハンガーをダブル
ナツトで位置調整しながら固定し、列置したハンガーに
バー材を架設し、上張材を張っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
吊りボルトにハンガーを位置調整しながらダブルナツト
で固定するのは、大変な手間を要し、且つ全ハンガー下
面即ち全バー材の下面に水平面を出すのに熟練を必要と
した。
で固定するのは、大変な手間を要し、且つ全ハンガー下
面即ち全バー材の下面に水平面を出すのに熟練を必要と
した。
この発明は、部品数が少なく、迅速な工事が行え、且つ
全バー材の下面を同一水平面上に容易に配置することが
出来るようにしたものである。
全バー材の下面を同一水平面上に容易に配置することが
出来るようにしたものである。
[問題点を解決するための手段]
図面を参考にして説明する。
この発明に係る天井構造は、下端に内向き折曲げ1t1
を設けた逆溝型状スライダー2を天井3下面に所定間隔
で直線状に並べてスライダー列Aを形成すると共に、該
スライダー列Aを所定間隔で相平行させて列設したスラ
イダー群Bと、各スライダー2の折曲げ縁1に任意の高
さで滑動可能に係合する如く歯型状嵌合部4を両側縁に
設けた逆U型状ハンガー5と、ハンガー5の下端に設け
た折曲げ片6に係合する如く逆向き折曲げ部7を設けた
溝型バー材8と、溝型バー材8をハンガー5に抑止する
抑止部材9と、溝型バー材8の下面に取付けた上張材1
0とからなるものである。
を設けた逆溝型状スライダー2を天井3下面に所定間隔
で直線状に並べてスライダー列Aを形成すると共に、該
スライダー列Aを所定間隔で相平行させて列設したスラ
イダー群Bと、各スライダー2の折曲げ縁1に任意の高
さで滑動可能に係合する如く歯型状嵌合部4を両側縁に
設けた逆U型状ハンガー5と、ハンガー5の下端に設け
た折曲げ片6に係合する如く逆向き折曲げ部7を設けた
溝型バー材8と、溝型バー材8をハンガー5に抑止する
抑止部材9と、溝型バー材8の下面に取付けた上張材1
0とからなるものである。
[実施例]
ハンガー5の折曲げ片6及びバー材8の係合は第1図及
び第3図乃至第10図に示す如き種々の形状のもを通用
できる。
び第3図乃至第10図に示す如き種々の形状のもを通用
できる。
また、抑止部材は第1図、第3図乃至第5図。
第8図及び第9図は楔状のものを押込んで折曲げて止め
るものであり、第6図、第7図、第10図は逆向き折曲
げ部7をハンガー5に設けた突片5aと折曲げ片6との
間に挟持するものである。
るものであり、第6図、第7図、第10図は逆向き折曲
げ部7をハンガー5に設けた突片5aと折曲げ片6との
間に挟持するものである。
[作用]
天井3の下面には、スライダー2が鋲打ち等によって固
定される。スライダーの側端からハンガー5が嵌込まれ
るが、そのときスライダーの折曲げ縁1に嵌まる歯形状
嵌合部4の溝4aの位置を任意に選定することにより、
ハンガー5の上下位置を任意に選定することが出来る。
定される。スライダーの側端からハンガー5が嵌込まれ
るが、そのときスライダーの折曲げ縁1に嵌まる歯形状
嵌合部4の溝4aの位置を任意に選定することにより、
ハンガー5の上下位置を任意に選定することが出来る。
このようにしてハンガー5の下面を全部同一水平面に簡
単に合わせることが出来る。
単に合わせることが出来る。
次いでバー材8をハンガー5の下端に取付けるが、バー
材を次々と直線上に並べてゆく際、スライダー2に沿っ
てハンガー5を動かすことが出来るので、バー材を容易
に一直線上に並べることが出来る。
材を次々と直線上に並べてゆく際、スライダー2に沿っ
てハンガー5を動かすことが出来るので、バー材を容易
に一直線上に並べることが出来る。
[発明の効果]
天井部材の種類が従来型に比べ大変簡略化されている。
従来は、埋め込まれたインサート短孔に吊ボルトを吊下
げたため、位置は固定されたままであるが、本発明は左
右に吊ボルトの役目をするハンガーが移動出来るので、 ■取付けたバーを直すぐに張設出来る。
げたため、位置は固定されたままであるが、本発明は左
右に吊ボルトの役目をするハンガーが移動出来るので、 ■取付けたバーを直すぐに張設出来る。
■上張材の寸法は規格の中で当然プラス・マイナスの誤
差が生じ、よってバーの継目がなかなか中心にゆくこと
は不可能に近かったが、これがハンガーの移動で解決出
来る。
差が生じ、よってバーの継目がなかなか中心にゆくこと
は不可能に近かったが、これがハンガーの移動で解決出
来る。
■埋め込まれたインサート蝙孔は当然コンクリート打の
時に色々位置をかえているので、吊ボルトはジグザグに
吊下げられるが、これが左右にスライド出来るので、−
直線に配することが出来る。
時に色々位置をかえているので、吊ボルトはジグザグに
吊下げられるが、これが左右にスライド出来るので、−
直線に配することが出来る。
■吊ボルトを使用する場合はハンガーを固定するためナ
ツトを使用するが、本発明においてはナツトを使用しな
いので、ナツトの締め忘れかない(ナツト締め忘れは天
井工事には殆ど有る)。
ツトを使用するが、本発明においてはナツトを使用しな
いので、ナツトの締め忘れかない(ナツト締め忘れは天
井工事には殆ど有る)。
■吊ボルトが真直ぐに吊下げられた場合はナツトが(ハ
ンガーに)きっちり締め付は出来るが、そうでない場合
、ナツトの締め付けが出来ない。
ンガーに)きっちり締め付は出来るが、そうでない場合
、ナツトの締め付けが出来ない。
一部の天井下地が完了すれば直ぐ天井の上張材を取付け
る事が出来、従来型に比ベニ期が半減出来る。
る事が出来、従来型に比ベニ期が半減出来る。
ハンガーをスライダーに嵌合装入の時点で平坦面が完了
されるため、工期が早く手間が大幅に省く事が出来る。
されるため、工期が早く手間が大幅に省く事が出来る。
ハンガーの高さを変化させる事により、スラブと天井仕
上げ面の寸法に対し色々対応出来る。
上げ面の寸法に対し色々対応出来る。
天井を格子状に組む必要がないため、天井下地組が大変
簡素化され、電気工事、空調工事等を楽に行う事が出来
る。
簡素化され、電気工事、空調工事等を楽に行う事が出来
る。
ハンガー下部のバー取付部を変化させる事により色々な
型のバーが天井下地として組む事が出来る。
型のバーが天井下地として組む事が出来る。
第1図はダブル型スライダーの斜視図、第2図は天井の
見透し平面図、第3図はダブル型スライダーの正面図、
第4図はダブル型スライダーの側面図である。第5図は
シングル型スライダーの正面図である。第6図は第1変
形例の分解斜視図、第7図は組立てた状態における同上
正面図、第8図は第6図の側面図である。第9図は第2
変形例の正面図、第10図は第3変形例の正面図、第1
1図は第4変形例の正面図である。 l 折曲げ縁 2 スライダー 3 天井 4 歯型状嵌合部 4a溝 5 ハンガー 6 折曲げ片 5a 突片 7 逆向き折曲げ部 8 バー材 9 抑止部材 9a 突片 10 上張材 A スライダー列 B スライダー群
見透し平面図、第3図はダブル型スライダーの正面図、
第4図はダブル型スライダーの側面図である。第5図は
シングル型スライダーの正面図である。第6図は第1変
形例の分解斜視図、第7図は組立てた状態における同上
正面図、第8図は第6図の側面図である。第9図は第2
変形例の正面図、第10図は第3変形例の正面図、第1
1図は第4変形例の正面図である。 l 折曲げ縁 2 スライダー 3 天井 4 歯型状嵌合部 4a溝 5 ハンガー 6 折曲げ片 5a 突片 7 逆向き折曲げ部 8 バー材 9 抑止部材 9a 突片 10 上張材 A スライダー列 B スライダー群
Claims (1)
- 下端に内向き折曲げ縁(1)を設けた逆溝型状スライダ
ー(2)を天井(3)下面に所定間隔で直線状に並べて
スライダー列(A)を形成すると共に、該スライダー列
(A)を所定間隔で相平行させて列設したスライダー群
(B)と、各スライダー(2)の折曲げ縁(1)に任意
の高さで滑動可能に係合する如く歯型状嵌合部(4)を
両側縁に設けた逆U型状ハンガー(5)と、ハンガー(
5)の下端に設けた折曲げ片(6)に係合する如く逆向
き折曲げ部(7)を設けた溝型バー材(8)と、溝型バ
ー材(8)をハンガー(5)に抑止する抑止部材(9)
と、溝型バー材(8)の下面に取付けた上張材(10)
とからなる天井構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60056426A JPS61216955A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 天井構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60056426A JPS61216955A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 天井構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61216955A true JPS61216955A (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=13026765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60056426A Pending JPS61216955A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 天井構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61216955A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5620384A (en) * | 1993-11-12 | 1997-04-15 | Shimano, Inc. | Front derailleur for a bicycle |
FR2935408A1 (fr) * | 2008-08-26 | 2010-03-05 | Placoplatre Sa | Dispositif de suspension, notamment suspente de rive pour ossature de plafond |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60056426A patent/JPS61216955A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5620384A (en) * | 1993-11-12 | 1997-04-15 | Shimano, Inc. | Front derailleur for a bicycle |
FR2935408A1 (fr) * | 2008-08-26 | 2010-03-05 | Placoplatre Sa | Dispositif de suspension, notamment suspente de rive pour ossature de plafond |
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