JPS61216853A - 自動半田付け機における温度制御方法 - Google Patents

自動半田付け機における温度制御方法

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JPS61216853A
JPS61216853A JP5674385A JP5674385A JPS61216853A JP S61216853 A JPS61216853 A JP S61216853A JP 5674385 A JP5674385 A JP 5674385A JP 5674385 A JP5674385 A JP 5674385A JP S61216853 A JPS61216853 A JP S61216853A
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JP
Japan
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temperature
soldering iron
soldering
heater
detected
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Application number
JP5674385A
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English (en)
Inventor
Masanobu Horii
堀井 政信
Yutaka Makino
豊 牧野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K3/00Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
    • B23K3/02Soldering irons; Bits
    • B23K3/03Soldering irons; Bits electrically heated
    • B23K3/033Soldering irons; Bits electrically heated comprising means for controlling or selecting the temperature or power

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子部品などのワークを自動的に半田付けする
自動半田付は機に利用されるものであって、その半田ゴ
テの温度を制御する方法に関するものである。
従来の技術 自動半田付は機は、一般に半田ゴテを周期的に上下動さ
せ、ライン上を順次移送されてくるワークに接触させて
半田付けを施しうるように構成されている。そして従来
の自動半田付は機においては、半田ゴテのヒータ部への
供給電力を、ヒータ部に配した温度センサで検出される
温度に基き制御し、ヒータ部の温度が所定温度範囲内に
入るようにしている。。
発明が解決しようとする問題点 ところで上記従来例においては、半田ゴテがワークに接
触して半田付けを行うとき、半田ゴテのヒータ部及びコ
テ部の温度変化は第8図に示すようになる。すなわち半
田ゴテがワークに接触すると半田ゴテの熱がワークに吸
収されるので、先ずコテ部の温度が急激に下がり、続い
てタイムラグΔt、を置いてヒータ部の温度も低下する
。ヒータ部の温度が設定温度範囲Hの下限温度にまで下
がると、ヒータ部への通電が行われ(供給電力を増大さ
せる場合もある。)、ヒータ部が発熱する。この結果し
ばらくしてヒータ部の温度は上昇に転じる。一方、コテ
部にヒータ部の発熱の影響が及ぶのには時間を要し、半
田付は終了後になってコテ部の温度が上昇に転する。そ
してコテ部の温度が設定温度範囲りに復帰するのは、ヒ
ータ部の温度が設定温度範囲Hに復帰した後相当の時間
Δt2が経過した後である。
従って上記従来例によると、半田ゴテのコテ部の温度降
下が大きくなり、半田付は作業上好ましくないという問
題点がある。父上記従来例によると、半田ゴテのコテ部
が設定温度範囲りに復帰するまでの時間が長いので、次
の半田付は作業に移行するまでの待ち時間が長くなり、
作業能率の低下を招くという問題点もある。
更にコテ部を交換したとき、コテ部とヒータ部との接触
面積に相違が生ずる等の理由によって、コテ部の温度特
性が一定しないという問題があるが、従来例においては
ヒータ部の温度制御を行うようにしているので、コテ部
の温度を最適に制御することができないという問題点が
ある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決することを目的とし、この目
的を達成することができる第1発明と、同様の目的を達
成することができると共に第1発明の構成に欠くことが
できない事項の主要部をその構成に欠くことができない
事項の主要部とする第2発明とを包含するものである。
第1発明は半田ゴテのコテ部が周期的にワークに接触し
てワークに半田付けを施す自動半田付は機において、半
田ゴテのヒータ部の温度を前記ヒータ部に配した第1温
度センサで検出すると共に、半田ゴテのコテ部の温度を
前記コテ部に配した第2温度センサで検出する一方、第
1温度センサで検出したヒータ部の温度をヒータ部の設
定温度と比較してヒータ部への供給電力を制御する第1
フィードバック制御と、第2温度センサで検出したコテ
部の温度をコテ部の設定温度と比較してヒータ部への供
給電力を制御する第2フィードバック制御とを、所定条
件下で切換えて用いることにより半田ゴテの温度を制御
することを特徴とする。
他方、第2発明は半田ゴテのコテ部が周期的にワークに
接触してワークに半田付けを施す自動半田付は機におい
て、半田ゴテのヒータ部の温度を前記ヒータ部に配した
第1温度センサで検出すると共に、半田ゴテのコテ部の
温度を前記コテ部に配した第2温度センサで検出する一
方、第1温度センサで検出したヒータ部の温度をヒータ
部の設定温度と比較してヒータ部への供給電力を制御す
る第1フィードバック制御と、第1温度センサで検出し
たヒータ部の温度と第2温度センサで検出したコテ部の
温度との間の温度差に応じてピーク部への供給電力を制
御する第3フィードバック制御とを、所定条件下で切換
えて用いることにより半田ゴテの温度を制御することを
特徴とする。
作用 第1発明は上記構成を有するので、第3vlJ又は第5
図に示すようにヒータ部2の温度T、及びコテ部4の温
度−を制御することができ、半田付は開始からコテ部4
の温度Tユが半田付は可能になる温度に復帰するまでの
時間Aを従来例のそれ(第8図にAで示す。)に比較し
て大幅に短縮することができる。
第2発明は上記構成を有するので、第7図に示すように
前記温度T3、−を制御することができ、第1発明同様
、前記時間Aを大幅に短縮することができる。
実施例 以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明方法を実施するための自動半田付は機の
1例を示している。1は半田ゴテで、所定のタイミング
によって上下方向に往復動じ、ライン上を間欠的に送ら
れてくるワークaに接触して半田付けを施す。
半田ゴテ1のヒータ部2はヒータドライバ3からの通電
によって発熱し、半田ゴテ1のコテ部4を加熱する。前
記コテ部4は周期的にワークaに接触してワークaに半
田付けを施すが、このとき半田ゴテlの熱がワークaに
吸収されるので、先ずコテ部4の温度が急激に下がり、
続いてタイムラグを置いてヒータ部2の温度も下がる。
前記ヒータ部2には第1温度センサ5を配して、ヒータ
部2の温度を検出している。又前記コテ部4には第2温
度センサ6を配して、コテ部4の温度を検出している。
これら温度センサ5.6の検出信号はコントローラ7に
入力される。他方、このコントローラ7からは前記ヒー
タドライバ3を制御する信号が出力される。
第2図及び第3図は第1発明の第1実施例を示している
。この実施例においては、第2図のフローチャートに示
すような制御プログラムを前記コントローラに記憶させ
ており、これに基き、第1温度センサ5で検出したヒー
タ部2の温度1をヒータ部2の設定温度Pと比較してヒ
ータ部2への供給電力を制御する第1フイードバンク制
御と、第2温度センサ6で検出したコテ部の温度りをコ
テ部4の設定温度Qと比較してヒータ部2への供給電力
を制御する第2フィードバック制御とを、所定条件下で
切換えて用いることにより半田ゴテlの温度を制御して
いる。 又この実施例においては、第1温度センサ5に
よって検出したヒータ部2の温度T1或いは第2温度セ
ンサ6で検出したコテ部4の温度lが予め設定された温
度範囲内にあるか否かを判断して、第1フィードバック
制御と第2フイードバンク制御との間の切換えを行って
いる。
具体的には第2図に示すように、ステップ101におい
て、ヒータ部2の温度T、が、予め設定された温度範囲
(P、< T+ < Pn)内にあるか否かが先ず判断
される。PL< T、< p、であれば、ステップ10
2に移行し、T1≦化又はT1≧P6のときはステップ
106に移行する。
ステップ106、ステップ107、ステップ108は第
1フィードバック制御系を示し、ここにおいて前記T、
とヒータ部2の設定温度P(PL<Pくへの関係にある
。)が比較され、前記T1を前記Pに一致させるべくヒ
ータ部2への供給電力(本実施例では電流制御)が制御
されるI Tl≧Pのときは、供給電力を零に制御して
スタートに戻る。他方、T、<Pのときは、Il= K
l (p −T、)+α1の電流を流すための信号がヒ
ータドライバ3に出力される。ここでに1:比例定数、
α1ニ一定値であって、前記電流11は(P −T+)
に比例して増大する。
ステップ102においては、コテ部4の温度Tユが、予
め設定された温度範囲(Tt≧Qt)にあるか否かが判
断される。1≧Q、!D場合には、ステップ106に移
行して、前記第1フィードバック制御系によってヒータ
部2への供給電力が制御される。
他方、Tz<急のときは、ステップ103に移行する6
 1%<Q4あることは、コテ部4の温度nが急激に降
下したことを示しており、これによって半田付は時期に
入ったことが間接的に検知される。モしてヒータ部2へ
の供給電力(本実施例では電流制御)はステップ103
、ステップ104、ステップ105に示す第2フィード
バック制御系によって制御される。
すなわち、PL< T、’<〜で且つTユ< Q、(7
)とき、12:KS(Q−T+) +4の電流を流すた
めの信号がヒータドライバ3に出力される。ここでにユ
;比例定数、α1ニ一定値であって、前記電流I2は(
Q −T、)に比例して増大する。尚、K」よに、より
大に設定されていて、第2フィードバック制御系におけ
る供給電力(供給電流)を第1フィードバック制御系の
それよりも大にしているので、半田付は時期におけるコ
テ部4の最低温度1が高めになると共に、温度復帰時間
が短縮される。
ステップ105において前記温度T2はコテ部4の設定
温度Q(Q>QL17)関係にある。)と比較され、−
≦Qと判断されると、ステップ103にリターンして前
記第2フィードバック制御が継続される。他方、T、>
Qと判断されると、スタートに戻る。
以上の制御により、ヒータ部2の温度部及びコテ部4の
温度−は第3図に示すように変化する。そして半田付は
時期においては、コテ部4の温度変化を検出することに
よって、早期に半田付は時期に入ったことを検知でき、
第2フィードバック制御によってヒータ部2への供給電
力を制御できる結果、コテ部4の最低温度−を高めにな
るように制御できると共に、半田付は開始からコテ部4
の温度T2が半田付は可能になる温度に復帰するまでの
時間Aを従来例に比較して大幅に短縮することができる
他方、半田付は時期以外の時間においては、ヒータ部2
への供給電力は応答時間の短い第1フィードバック制御
によって行われるので、半田ゴテ1の温度制御は適確に
行われる。
第4図及び第5図は第1発明の第2実施例を示している
。この実施例においては、第4図のフローチャートに示
すような制御プログラムを前記コントローラ7に記憶さ
せており、これに基き第1温度センサ5で検出したヒー
タ部2の温度1をヒータ部2の設定温度Pと比較してヒ
ータ部2への供給電力を制御する第1フィードバック制
御と、第2温度センサ6で検出したコテ部4の温度T2
をコテ部4の設定温度Qと比較してヒータ部2への供給
電力を制御する@2フィードバック制御とを、所定条件
下で切換えて用いることにより半田ゴテ1の温度を制御
している。
又この実施例においては、半田ゴテ1の動きを検出して
、第1フィードバック制御と第2フィードバック制御と
の間の切換えを行っている具体的には第1図仮想線及び
第4図に示すように、半田ゴテ1の動きを位置センサ8
によって検出し、この検出信号をコントローラ7に入力
させることによって、半田付は工程にあるか否かが判断
できるように構成し、ステップ201でその判断がなさ
れるようにしている。
ステップ201において半田付は工程に無いと判断され
ると、ステップ202に移行する。ステップ202、ス
テップ203、ステップ204は第1フィードバック制
御系を示し、ここにおいて前記T1とヒータ部2の設定
温度Pが比較され、前記T、を前記Pに一致させるべく
供給電力(具体的には供給電流)が制御される。T、<
 Pのときの供給電流は第1実施例と同様、I、=に、
(P−T、)+α、に制御される。T、≧Pのときはス
タートに戻る。
ステップ201において半田付は工程にあると判断され
ると、ステップ205に移行する。ステップ205、ス
テップ206、ステップ207は第2フィードバック制
御系を示し、ここにおいて前記−とコテ部4の設定温度
Qが比較され、前記1を前記Qに一致させるべく供給電
力(具体的には供給電流)が制御される。TユくQのと
きの供給電流は第1実施例と同様、I、=に、(Q−T
z)十へに制御される。T2≧Qのときはスタートに戻
る。
以上の制御により、ヒータ部2の温度T、及びコテ部4
の温度T□は第5図に示すように変化する。その特性は
、第3図に示す第1実施例の場合と基本的には同一であ
るので、説明は省酪する。
第6図及び第7図は第2発明の実施例を示している。こ
の実施例においては、第6図のフローチャートに示すよ
うな制御プログラムを前記コントローラ7に記憶させて
おり、これに基き第1温度センサ5で検出したヒータ部
2の温度T、をヒータ部2の設定温度Pと比較してヒー
タ部2への供給電力を制御する第1フィードバック制御
と、第1温度センサ5で検出したヒータ部2の温度T1
と第2温度センサ6で検出したコテ部4の温度lとの間
の温度差に応じてヒータ部2への供給電力を制御する第
3フィードバック制御とを、所定条件下で切換えて用い
ることにより半田ゴテ1の温度を制御している。
具体的には第6図で示すように、ステップ301におい
て、ヒータ部2の温度1が、予め設定された温度範囲(
P〆T、< P、)内にあるか否かが先ず判断される。
 P、< T、< P、であれば、ステップ302に移
行し、T、≦P2又は1≧〜のときはステップ305に
移行する。
ステップ305、ステップ306、ステップ307は第
1フィードバック制御系を示し、ここにおいて前記T1
とヒータ部2の設定温度P(P、<PくP−関係にある
。)が比較され、前記T、を前記Pに一致させるべく供
給電力(具体的には供給電流)が制御される。’r、<
pのときの供給電流は第1実施例と同様、1.=に、C
P−Tρ+α。
に制御される。1≧Pのときはスタートに戻るステップ
302においては、前記T1と前記−との温度差が所定
温度差ΔTより大であるか否かが判断される。(T、−
T、) <ΔTの場合には、ステップ305に移行して
、前記第1フィードバック制御系によってヒータ部2へ
の供給電力が制御される。
池方、(T、−T、)≧ΔTのときは、ステップ303
に移行する。(’r、−’rI)≧ΔTであることは、
第7図に明らかなように、コテ部4の温度T2が急激に
降下したことを示しており、これによって半田付は時期
に入ったことが間接的に検知される。そしてヒータ部2
への供給電力(具体的には供給電流)はステップ303
、ステップ304に示す第3フィードバック制御系によ
って制御される。
すなわち、PL< TI< PHで且つ(T、 −T、
)≧ΔTのとき、Ia = K、t (T’+ −TJ
の電流を流すための信号がヒータドライバ3に出力され
る。ここでに、1:比例定数である。従って前記電流I
2は前記T1と前記1との温度差に比例して増大するの
で、半田付は時期におけるヒータ部2への供給電力を合
理的に増大させることができる。この結果、第1実施例
、第2実施例と同様、半田付は時期におけるコテ部4の
最低温度−を高めに設定できると共に、時間Aを短縮す
ることができる。
又本実施例も、第1実施例、第2実施例と同様、半田付
は時期以外の時間においては、第1フィードバック制御
によって半田ゴテ1の温度が適確に制御される。
第1発明及び第2発明は上記実施例に示す外、種々の態
様に構成することができ、例えば前記供給電流■11.
■よ、!3は上記実施例に示すものに限定されないのは
勿論である。
発明の効果 第1発明及び第2発明は夫々上記構成を有するので、共
に半田付は時期におけるヒータ部への供給電力を迅速に
増大させることができる結果、半田ゴテのコテ部が所定
温度に復帰するまでの時間を短縮でき、待ち時間を短縮
して作業能率を向上させることができるという効果があ
る。
又第1発明及び第2発明は共に、半田ゴテのコテ部の温
度をも検出して、温度制御を行っているので、コテ部の
交換によって、その温度特性が一定しないという従来例
の問題点を解消することができる。
更に第2発明はヒータ部のコテ部の温度差によって半田
ゴテの温度制御を行っているので、半田付は時期におけ
る半田ゴテのコテ部の温度復帰を迅速に行わせる点で顕
著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に実施される自動半田付は機の1例
を示す概略図、第2図は第1発明の第1実施例のフロー
チャート、第3図はその温度特性図、第4図は第1発明
の第2実施例のフローチャート、第5図はその温度特性
図、第6図は第2発明の実施例のフローチャート、第7
図はその温度特性図、第8図は従来例の温度特性図であ
る。 1−−−−−−・・−・−〜−−−・−−−−一一−−
−・−−−m−半田ゴテ2−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一・−・・・・−ヒータ部、4−・−
−−一−−・・−・−・−−−一−−−−−−−・−コ
テ部5・−−−−−−一・−一−−−−−−・−−−−
−−−−−−−−−一第1温度センサ6−・−−−−−
−一−・・−・−−−−−−−−−−一−−第2温度セ
ンサ。 出願人  松下電器産業株式会社 代理人  弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 1・・・・  −fEコ゛デ 第2図 第4図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)半田ゴテのコテ部が周期的にワークに接触してワ
    ークに半田付けを施す自動半田付け機において、半田ゴ
    テのヒータ部の温度を前記ヒータ部に配した第1温度セ
    ンサで検出すると共に、半田ゴテのコテ部の温度を前記
    コテ部に配した第2温度センサで検出する一方、第1温
    度センサで検出したヒータ部の温度をヒータ部の設定温
    度と比較してヒータ部への供給電力を制御する第1フィ
    ードバック制御と、第2温度センサで検出したコテ部の
    温度をコテ部の設定温度と比較してヒータ部への供給電
    力を制御する第2フィードバック制御とを、所定条件下
    で切換えて用いることにより半田ゴテの温度を制御する
    ことを特徴とする自動半田付け機における温度制御方法
    。 (2)半田ゴテの動きを検出して、第1フィードバック
    制御と第2フィードバック制御との間の切換えを行う特
    許請求の範囲第1項記載の自動半田付け機における温度
    制御方法。(3)第1温度センサによって検出したヒー
    タ部の温度或いは第2温度センサによって検出したコテ
    部の温度が予め設定された温度範囲内にあるか否かを判
    断して、第1フィードバック制御と第2フィードバック
    制御との間の切換えを行う特許請求の範囲第1項記載の
    自動半田付け機における温度制御方法。 (4)半田ゴテのコテ部が周期的にワークに接触してワ
    ークに半田付けを施す自動半田付け機において、半田ゴ
    テのヒータ部の温度を前記ヒータ部に配した第1温度セ
    ンサで検出すると共に、半田ゴテのコテ部の温度を前記
    コテ部に配した第2温度センサで検出する一方、第1温
    度センサで検出したヒータ部の温度をヒータ部の設定温
    度と比較してヒータ部への供給電力を制御する第1フィ
    ードバック制御と、第1温度センサで検出したヒータ部
    の温度と第2温度センサで検出したコテ部の温度との間
    の温度差に応じてヒータ部への供給電力を制御する第3
    フィードバック制御とを、所定条件下で切換えて用いる
    ことにより半田ゴテの温度を制御することを特徴とする
    自動半田付け機における温度制御方法。
JP5674385A 1985-03-20 1985-03-20 自動半田付け機における温度制御方法 Pending JPS61216853A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021130133A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Delta Electronics, Inc. はんだごて管理システムおよび方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021130133A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Delta Electronics, Inc. はんだごて管理システムおよび方法

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