JPS61216551A - 端末装置の通信終了通知方式 - Google Patents

端末装置の通信終了通知方式

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Publication number
JPS61216551A
JPS61216551A JP60036827A JP3682785A JPS61216551A JP S61216551 A JPS61216551 A JP S61216551A JP 60036827 A JP60036827 A JP 60036827A JP 3682785 A JP3682785 A JP 3682785A JP S61216551 A JPS61216551 A JP S61216551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
signal
terminal device
oscillator
center device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60036827A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Imaizumi
今泉 洋一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半二重伝送力■のビデオテックスシステムの
端末装置の通信終了通知方式の改良に関する。
ビデオテックスシステムの回線使用方法を説明すると、
回線としては一般的に公衆通信回線を使用しており、第
2図に示す如く、N個の端末装置1〜Nは各自の回線に
より交換機30と接続されており、センタ装置10は、
端末装置よりの呼量に応じてNより少ない例えば3回線
を用いて交換機30と接続されている。
よって、3個の端末装置がセンタ装置IOと接続されて
いる時は他の端末装置はセンタ装置10を呼んでも接続
されず呼損となってしまう。
従って、このセンタ装置10の回線は有効に利用出来呼
損を減少出来ることが望まれている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来の
半二重伝送方式のビデオテックスシステムにおいては、
例えば、端末装置よりニュースを見る要求が有り、セン
タ装置よりニュースを順番に送っている場合、端末装置
側で見たいニュースが送られ、以後のニュースは見る必
要がない場合でも、端末装置の通信終了通知は、半二重
伝送方式の為センタ装置よりのニュースの送信が全部終
了する迄送信は出来なくなっている。
従って、必要なニュースを見た後、見る必要のないニュ
ースが終わる迄の時間の間も、センタ装置10の回線は
使用され回線使用効率が悪く呼損が増加する問題点があ
る。
又この必要なニュースを見終わった後、後は見る必要が
ないので、直ぐ端末装置の電源を一方的に切断すること
があるが、このようにしても、センタ装置は端末装置側
を監視する方法として、応答信号が一定時間以上返って
こない場合、この端末装置側を障害と認識して、回線の
使用を解放するようになっている為、次のニュースを送
信した時点の、正しく受信したとの応答信号が一定時間
返ってこないことを確認する迄の間、この回線は無効に
使用され、回線使用効率が悪く呼損が増加する問題点が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、端末装置には、使用周波数帯域外の周波
数の信号を送出し且つ電源断時にも動作をサポートされ
る発振器を設け、センタ装置には、この周波数の信号を
受信検知する検知回路を設け、該端末装置の使用終了操
作又は電源を切断した時該発振器より信号を送出し該セ
ンタ装置に送り、該センタ装置ではこの信号を該検知回
路により受信検知することにより、該端末装置の通信終
了を知るようにした本発明の端末装置の通信終了通知方
式により解決される。
〔作用〕
本発明によれば、端末装置で、任意の時間に使用終了操
作をするか又は電源を切断すれば、発振器より信号が送
出され、センタ装置ではこの信号を検知回路により検知
し、該端末装置の通信終了を知り、回線を解放するので
、無駄な時間回線を使用することがなくなり、回線を有
効に利用出来呼損を少なくすることが出来る。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の端末装置及びセンタ装置の構
成を示す要部のブロック図である。
図中、11はキーボード制御部、12.23は制御部、
13は、変調信号の周波数スペクトルが、帯域制限をし
ている為、帯域外の周辺において、振幅が小さいことを
利用し、この部分の単一周波数を発振する発振器、22
は、この周波数を受、信する狭帯域フィルタを使用し、
此の周波数の信号を検知して制御部23に知らせる検知
回路、14゜20は変調回路、15.21は復調回路、
16′は電源部、17〜19はハイブリッド、24は回
線、25は表示部、rlは電源部16の電源断時に動作
するリレーの接点、SWは使用終了操作ッチの接点を示
す。
通常の動作を説明すると、端末装置1のキーボードより
、所要のデータの送信要求キーを押すと、キーボード制
御部11よりこの旨の信号が変調回路14.ハイブリッ
ド17.18を経て、伺線24を通り、センタ装置10
に送られ、センタ装置10では、ハイブリッド19゛を
介し復調回路21にて復調され、この復調された信号は
制御部23に敗り、要求されたデータを変調回路20.
ハイブリッド19を経て、回線24を介し端末装置1に
送信する。
端末装置lでは、このデータをハイブリッド18を介し
復調回路15にて復調し、制御部12に送り、表示部2
5に表示するようにする。
勿論応答信号は送信要求と同じ経路で送信される。
端□末装置1で、必要なデータの参照が完了し、センタ
装置10よりデータが送信中であっても・、通信終了ス
イゲチをオンとすると接点SWはオンとなり、又はキー
□ボードにて電源を断とし電源部16のリレーを動作さ
せ接点r1をオンとさせれ −ば、発振器13より、帯
域外の単一周波数の信号       。
がハイブリッド17.18を介し、回線24を通すセン
タ装置10に送°信され、センタ装置10では、ハイブ
リッド19を介し検知回路22にて即座に受信検知し、
制御部23に知らせると、制御部23はこの回線24の
使用を解放するようにするので、この回線は他の端末装
置で使用出来るようになり、回線の利用効率は良くなり
システムとしての呼損を減少することが出来る。
(発明の効果) 以上詳細に説明せる如く本発明によれば、センタ装置の
使用する回線の利用効率を良くし、システムとしての呼
損を減少することが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の端末装置及びセンタ装置の構
成を示す要部のブロック図、 第2図はビデオテックスシステムの回線使用方法を説明
するブロック図である。 図において、 1〜Nは端末装置、 10はセンタ装置、 11はキーボード制御部、 12.23は制御部、 14.20は変調回路、 15.21は復調回路、 16は電源部、 17〜19はハイブリッド、 22は検知回路、 24は回線、 25は表示部、 SWはスイッチの接点0、 r+はリレーの接点を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半二重伝送方式のビデオテックスシステムにおいて、端
    末装置には、使用周波数帯域外の周波数の信号を送出し
    且つ電源断時にも動作をサポートされる発振器を設け、
    センタ装置には、この周波数の信号を受信検知する検知
    回路を設け、該端末装置の使用終了操作又は電源を切断
    した時該発振器より信号を送出し該センタ装置に送り、
    該センタ装置ではこの信号を該検知回路により受信検知
    することにより、該端末装置の通信終了を知るようにし
    たことを特徴とする端末装置の通信終了通知方式。
JP60036827A 1985-02-26 1985-02-26 端末装置の通信終了通知方式 Pending JPS61216551A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60036827A JPS61216551A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 端末装置の通信終了通知方式

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JP60036827A JPS61216551A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 端末装置の通信終了通知方式

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JPS61216551A true JPS61216551A (ja) 1986-09-26

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JP60036827A Pending JPS61216551A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 端末装置の通信終了通知方式

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