JPS61216172A - 回転記録媒体の信号記録方式 - Google Patents

回転記録媒体の信号記録方式

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JPS61216172A
JPS61216172A JP5695785A JP5695785A JPS61216172A JP S61216172 A JPS61216172 A JP S61216172A JP 5695785 A JP5695785 A JP 5695785A JP 5695785 A JP5695785 A JP 5695785A JP S61216172 A JPS61216172 A JP S61216172A
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JP
Japan
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signal
recorded
recording
signals
Prior art date
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Pending
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JP5695785A
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English (en)
Inventor
Toru Yamagishi
亨 山岸
Shunichi Shichijo
俊一 七條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPS61216172A publication Critical patent/JPS61216172A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は回転記録媒体の信号記録方式に関し、特に、例
えば、映像情報信号等を記録する回転記録媒体の信号記
録方式に関する。
(従  来  技  術) 従来、映像信号および音声信号等の情報信号が幾何学的
形状の変化どして螺旋状の信号1−ラックに記録されて
いる回転記録媒体(以下ディスクと記す)の信号記録方
式どしては、本出願人が先に提案したJ:うに、映像信
号おJ:び音声信号を夫々同時的にディスクの同じ信号
1〜ラツクに記録づ−る信号記録方式が知られていIこ
(特願昭!i8−13044 舅、「回転記録媒体の信
号記録1)式」)。
しかし、この信号記録方式でディスクに記録されている
情報(3号の再生11、r、ピックアップの1〜ラツキ
ングエラー等の伝送損失により、再生された情報信号に
は情報の欠落が生じる問題点がある。
この問題点を解消するため、再生された情報信号中に伝
送10失に」:る情報の欠落が生じても、この欠落部分
の情報を補正して情報の欠落がない再生情報信号を形成
する方法がある。
すなわち、この方法は、各情報ごとに誤り訂正符号をイ
」シた情報信号をディスクに記録し、そして、これを再
生した際、誤り訂正符号に」:って、これを訂正する方
法であって、情報の欠落が訂正可能な場合は適当な方法
を用いて補間を行なっていた。例えば、誤り訂正符号判
別手段で再生された情報信号中の情報の誤り訂正符号の
正誤を判別し、誤り訂正符号が正しく再生されないとき
には再生された情報に伝送損失があるものと識別し、こ
の再生情報をこの情報の直前に位置する情報によって補
正する方法であり、これによって、再」−された情報信
号中に伝送損失による情報の欠落が生じても、この欠落
部分の情報を補正して情報の欠落がない再生情報信号を
形成することができる。
(解決すべき問題点) しかしながら、上述した方法によって、情報信号を再生
Jるには、再生情報信号中の誤り訂正符号の正誤を判別
するlこめの複雑な構成の誤り訂正符号判別1段、及び
、情報の欠落が訂正可能な場合には、これを補正するた
めの補正装置、例えば、伝送損失を有する再生情報をこ
の情報の直前に位置する情報によって補正するための補
正装置を情報信号再生装置に設【Jなくてはならず、こ
のため、情報信号再生装置の構成が複雑化して高価にな
るという問題点を有していた。
そこで、本出願人は既に上記問題を解決するために、昭
和60年2月18日付特許願1回転記録媒体の信号記録
方式」において、情報の単位毎に情報に付された情報判
別符号を有する正情報と、この正情報と同様の情報を有
し、かつ、前記正情報の情報判別符号とは異なる情報判
別符号を有する少なくとも1つの副情報とからなり前記
正情報が前期副情報と時系列的に相互に配置されてなる
情報信号を回転記録媒体に記録する提案を行なっている
しかし、上記既提案の回転記録媒体の信号記録方式にお
いては、正情報と副情報との区別及び複数の副情報の区
別するための判別情報をそれぞれの情報中に記録してお
き、再生時に、この判別情報にJ:り区別していたので
、情報を記録する部分に判別情報を記録する必要があり
、情報の記録密度が低く、また、再生時に情報以外に、
上記記録された判別情報を再生する必要があり、再生時
の誤り率が増大する虞があるという問題点を有していた
そこで本発明は、正情報及び副情報を制御信号等の信号
に同期して記録することにより、再生時に情報以外の既
存の制御信号等の信号を用いて正情報、副情報を判別で
き、また、情報信号及び制御信号以外の信号を再生する
ことがないので、再生時に発生する誤り率を低下ざVる
ことができ、さらに、特殊な信号や回路を用いることな
しに記録できる回転記録媒体の信号記録方式を提供する
ことを目的ど1−る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解決するために第1図に示す如
き回転記録媒体を得るための回転記録媒体の信号記録方
式を提供するものである。
第1図は本発明になる回転記録媒体の信号記録方式にに
り記録された情報信号の信号記録状態を示す概念図であ
る。第1図に示す回転記録媒体は、回転周期毎に記録さ
れる回転単位信号であるトラッキング信号5と、 この回転単位信号であるトラッキング信号5に同期して
記録される単位情報記録時間の第1の情報である正情報
B1.B3.・・・(または、B2゜Ba、・・・)と
、この第1の情報である正情報B+。
−4= B3.・・・(または、B2.B4.・・・)と同様の
情報を有する第2の情報である正情報C1,C3゜・・
・(または、C2,Ca、・・・)とが時系列的に相互
に配列されてなる情報信号が記録されている。
(実 施 例) 第1図は本発明になる回転記録媒体の信号記録方式によ
り記録された情報信号の記録状態を示す概念図である。
第2図は本発明になる回転記録媒体の信号記録方式によ
り記録された情報信号を再生するための再生手段のブロ
ック系統図である。
第3図は第2図に示す情報読取回路8の動作を説明する
ためのフローチレートである。
本発明になる回転記録媒体の信号記録方式は、例えば、
第1図に示すように、正情報と、この正情報の情報と同
一の情報を有する副情報とを時系列的に相互に配列され
てなる一連の情報信号として、ディスクの最外周から内
周に向って、例えば、螺旋Aのように、ディスクの信号
トラック上に記録される記録方式であり、再生時、正情
報が正しく再生され(受は取られ)なかった時のみ副情
報が再生されるJ、うにしたものである。
ここで言う正情報どは単位情報記録同量の情報ことであ
り、副情報(複数ある揚台はその1つ)も同一時間で記
録されるbのである。また、正情報と副情報との情報信
号部分は同一である。
そして、映像信号を含む情報信号を有する正情報及び副
情報は、例えば、垂直同期信号(以下、■信号と記す)
に同期してディスクに記録されるから、この情報信号の
再−ト11、■信号によって正情報及び副情報の区切り
を正しく識別して再生できるようにしている。
なお、以下の説明において、ディスクに記録された情報
信号どして周知の構成になるカラー複合映像信号を一例
どして説明するが、カラー複合映像信号以外の信号であ
っても、本発明になる回転記録媒体の信号記録方式によ
りディスクに記録できることは言うまでもない。
また、回転記録hラックも螺旋状1〜ラツクのものにつ
いて説明するが、これに限らず、同心固状トラックであ
ってもよい。
第1図中、螺旋Aはディスクの信号1−ラック上に記録
された情報信号、例えば、上述したノJラー複合映像信
号(以下、カラー複合映像信号のことを単に映像信号と
記すこともある。)であり、螺旋Aは最外周から内周へ
と再生されるように記録されている。
また、ディスクの中心において直交する2本の直線X、
Yと螺旋Aが交差する交差部分1,2゜3.4には、例
えば、■信号がそれぞれ記録されており、また、■信号
の記録周期の4倍の周期毎には、つまり、ディスクの1
回転毎にはトラッキング信号5が記録されており、さら
に、■信号はトラッキング信号5に同期して記録されて
いる。
第1図に示す信号記録状態における情報信号の情報記録
単位は、2つの■信号に囲まれている部分に記録されて
いる情報を指し、ディスク1回転分の記録トラックは4
分割され、それぞれに情報が記録されている。。
すなわち、交差部分4と交差部分1との間の記緑信号部
分には正情報B1.B3.・・・、交差部分1ど交差部
分2との間の記録信号部分には副情報C1,C3,・・
・が、交差部分2ど交差部分3との間の記録信号部分に
は正情報B2.B4.・・・が、交差部分3ど交差部分
4との間の記録信号部分には副情報C2,C4,・・・
が、螺旋Aの最外周から内周に向かって1V信号間隔に
、2つのV信号に囲まれている部分毎に、正情報、副情
報が交互に順次記録されている。
上記した正情報とそれに続く副情報とは同一の情報であ
る。
なお、第1図に示す情報信号の記録方法は、■信号に同
期して記録されるのであるが、■信号以外の信号であっ
て、■信号とほぼ同様の信号であってもよい このように第1図に示す信号記録状態においては、ディ
スク1回転あたり、1フイ一ルド分の同一の映像の2画
面分が2組、計4画面分の情報が再生可能であるが、通
常は、正情報のみの映像が再生されることになる。
次に、上記した信号記録状態で記録されている情報信号
を再生することについて説明する。
第2図は本発明になる回転記録媒体の信号記録方式によ
り記録された情報信号を再生するための再生手段のブロ
ック系統図であり、これは、ディスクに記録されている
情報信号を再生した際、再生された情報信号が正情報で
あるか、副情報であるかを判別するための再生手段であ
る。
入力端子6に印加された信号は再生された情報信号から
分離された正情報あるいは副情報の情報信号部分に応じ
た映像信号等であり、この信号は誤り訂正回路7に供給
され、ここで周知の方法でエラー訂正を行ない、これよ
りエラー訂正された再生された信号を情報読取回路8に
出力する。
また、エラー訂正しきれない場合は誤り訂正回路7より
情報読取回路8にエラー情報が出力される。
入力端子9及び10に印加された信号は入力端子6に印
加された情報信号から分離されたV信号及びトラッキン
グ信号5であり、入力端子9に印加された■信号はカウ
ンタ回路11のクロックパルス入力端子CKにクロック
パルス信号として供給され、入力端子10に印加された
l−ラッキング信号5はカウンタ回路11のクリア端子
CLにクリア信号として供給されるので、カウンタ回路
11の出力端子Q△からは、トラッキング化@5に同期
して、かつ、■信号の周期毎に反転するパルス信号が出
力される。
この出力パルス信号は情報読取回路8に供給され、情報
読取回路8は誤り訂正回路7から供給されている映像信
号等の信号が正情報のものであるかあるいは副情報のも
のであるかを、入力端子6に印加される情報信号に対応
しにカウンタ回路11の出力信号、及び、誤り訂正回路
7から供給されるエラー情報を用いて後述する第3図に
示すフ[1−チャー]・に従って、信号の判別を行ない
、この判別にJ:す、エラーのない映像信号等の信号を
出力端子12より第2図中に図示しない再生系に出力す
る。
情報読取回路8は再生装置が再生状態になると、その処
理動作を開始し、処理動作はステップ13に移り、第3
図に示すステップ13で誤り訂正回路7からの信号(例
えば、訂正した情報、]]ニラー情報正情報/副情報な
ど信号)を取り込み、この後、ステップ14へ移る。
ステップ14では、ステップ13で取り込lυだ信号の
情報が正情報のものであるかどうかを判別し、正情報の
ものでない場合(No)は、ステップ15に移り、取り
込んだ信号の情報を無視してステップ13に戻り、再度
、誤り訂正回路7から上記の信号を取り込む。また、ス
テップ13で取り込んだ情報がステップ14で正情報の
ものであると判別された際には(YES)は、ステップ
16へ移り、エラーがあるかどうかを判別する。エラー
がない場合(No)には、ステップ18に移り、この信
号を出力端子12より出力し、エラーがある場合(YE
S)には、ステップ17へ移り、この信号を出力端子1
2より出力せず、誤り訂正回路7から新たな信号を取り
込んだ後、再びステップ13へ戻って、上記した手順を
繰り返す。
こうして、」一連した如き信号記録状態にある情報信号
を再生する際に、再生されている情報が正情報あるいは
副情報であるかを判断し、エラーのない再生情報信号を
1qることができる。
(発明の効果) 本発明は上述したように、記録時に正情報、副情報を1
−ラッキング信号等の制御信号に同期して記録するので
、特殊な信号及び装置を用いることなく既存の信号及び
装置を用いて記録ができ、また、正情報、副情報、制御
信号のみが記録されているので、記録密度を向上させる
ことかでき、さらに、再生時に正情報、副情報、制御信
号以外の情報を再生することがないので、再生時におけ
る誤り率を低下させることのできる記録が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる回転記録媒体の信号記録方式によ
り記録された情報信号の記録状態を示す概念図、第2図
は本発明になる回転記録媒体の信号記録方式により記録
された情報信号を再生するための再生手段のブロック系
統図、第3図は第2図に示す再生手段の動作を説明する
ためのフローチ1?−トである。 1〜4・・・交差部分、6.9.10・・・入力端子、
7・・・誤り訂正回路、8・・・情報読取回路、11・
・・カウンタ回路、12・・・出力端子、Bl、B3.
B2.B4・・・正情報の記録信号部分、C1,C3,
C2,C4・・・副情報の記録信号部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転周期毎に記録される回転単位信号と、 この回転単位信号に同期して記録される単位情報記録時
    間の第1の情報と、この第1の情報と同様の情報を有す
    る第2の情報とが時系列的に相互に配列されてなる情報
    信号を回転記録媒体に記録することを特徴とする回転記
    録媒体の信号記録方式。
JP5695785A 1985-03-20 1985-03-20 回転記録媒体の信号記録方式 Pending JPS61216172A (ja)

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JP5695785A JPS61216172A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 回転記録媒体の信号記録方式

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JP5695785A JPS61216172A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 回転記録媒体の信号記録方式

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Publication Number Publication Date
JPS61216172A true JPS61216172A (ja) 1986-09-25

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ID=13042018

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JP5695785A Pending JPS61216172A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 回転記録媒体の信号記録方式

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JP (1) JPS61216172A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5485438A (en) * 1992-10-12 1996-01-16 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for optically recording and/or reproducing information

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5965911A (ja) * 1982-10-05 1984-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 円盤記録再生装置
JPS61142568A (ja) * 1984-12-15 1986-06-30 Pioneer Electronic Corp 情報記録・再生方式

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