JPS62121965A - テ−プの記録方法 - Google Patents
テ−プの記録方法Info
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- JPS62121965A JPS62121965A JP26315485A JP26315485A JPS62121965A JP S62121965 A JPS62121965 A JP S62121965A JP 26315485 A JP26315485 A JP 26315485A JP 26315485 A JP26315485 A JP 26315485A JP S62121965 A JPS62121965 A JP S62121965A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/28—Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
- G11B23/283—Security features, e.g. digital codes
- G11B23/284—Security features, e.g. digital codes on the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテープの記録方法に関する。
本発明は、情報データと共に、少なくとも1ビットのダ
ビング保護データを夫々含む繰返された判別データをテ
ープに記録するようにしたテープの記録方法において、
繰返されたダビング保護データの所定個数を所定のビッ
トパターンを以て変調するようにすることにより、その
テープを海賊テープと区別することができるようにした
ものである。
ビング保護データを夫々含む繰返された判別データをテ
ープに記録するようにしたテープの記録方法において、
繰返されたダビング保護データの所定個数を所定のビッ
トパターンを以て変調するようにすることにより、その
テープを海賊テープと区別することができるようにした
ものである。
以下に、先ず第3図を参照して、いわゆる8ミリビデオ
と称されるVTRのディジタルオーディオ信号(映像信
号共存時及びマルチPCM時)のデータ構成(特開昭5
8−199409号公報参照)を説明する。この第3図
はディジタルオーディオ信号の1フイ一ルド分のデータ
構成を示すもので、1ワードが8ビットで、(m−8ワ
ード)(n=132ブロツク) (mXn=1056
ワード)とされている、サンプリング周波数を2fh(
但し、fhは水平周波数)としたときのNTSC方式の
1フイ一ルド分のPCMオーディオ信号は、1050ワ
ードであるから、6ワードの判別データIDo 、 1
01 ・・・10sが付加されることになる。つまり
、(Lo 。
と称されるVTRのディジタルオーディオ信号(映像信
号共存時及びマルチPCM時)のデータ構成(特開昭5
8−199409号公報参照)を説明する。この第3図
はディジタルオーディオ信号の1フイ一ルド分のデータ
構成を示すもので、1ワードが8ビットで、(m−8ワ
ード)(n=132ブロツク) (mXn=1056
ワード)とされている、サンプリング周波数を2fh(
但し、fhは水平周波数)としたときのNTSC方式の
1フイ一ルド分のPCMオーディオ信号は、1050ワ
ードであるから、6ワードの判別データIDo 、 1
01 ・・・10sが付加されることになる。つまり
、(Lo 。
Ro、Ls、Rt、L2+ R2°”L522+R5
22、L623 、 R623)と連続するlフイー
ルド分のディジタルオーディオ信号の先頭に、上述の6
ワードの判別ワードlDo = Insが付加される。
22、L623 、 R623)と連続するlフイー
ルド分のディジタルオーディオ信号の先頭に、上述の6
ワードの判別ワードlDo = Insが付加される。
6ワードの判別データIDo = IDsを含む105
6ワードのデータは、2ワード毎に、横方向に44ブロ
ツクずつの間隔をあけて配置される。ハードウェアでは
、RAMのアドレス制御によって44ブロツクずつ離れ
たアドレスに書き込まれる。コントロールデータ又はパ
リティデータを別にすると、(Li、Ri)の2ワード
が横方向に並ぶことになる。このように、横方向を3分
割してディジクルオーディオ信号をインター゛リープす
るのは、補正例えば平均値補間可能なバーストエラー長
を長くするためである。特に、(Li 、Ri)と横方
向に配置することにより、これを縦方向に配するのと比
べて、補正長をより長くすることができる。
6ワードのデータは、2ワード毎に、横方向に44ブロ
ツクずつの間隔をあけて配置される。ハードウェアでは
、RAMのアドレス制御によって44ブロツクずつ離れ
たアドレスに書き込まれる。コントロールデータ又はパ
リティデータを別にすると、(Li、Ri)の2ワード
が横方向に並ぶことになる。このように、横方向を3分
割してディジクルオーディオ信号をインター゛リープす
るのは、補正例えば平均値補間可能なバーストエラー長
を長くするためである。特に、(Li 、Ri)と横方
向に配置することにより、これを縦方向に配するのと比
べて、補正長をより長くすることができる。
この1フイ一ルド分のディジタルオーディオ信号と判別
データに対して、2つのパリティ例えば偶数パリティが
付加される。上述のマトリックス構成の各行のオーディ
オデータ系列をWo + Wt 。
データに対して、2つのパリティ例えば偶数パリティが
付加される。上述のマトリックス構成の各行のオーディ
オデータ系列をWo + Wt 。
・・・W7とすると、14ブロツク又は15ブロツクず
つの横方向のb!l!離を隔てた各データ系列に屈する
8ワードから第1のパリティ系列Pが形成される。
つの横方向のb!l!離を隔てた各データ系列に屈する
8ワードから第1のパリティ系列Pが形成される。
また、オーディオデータ系列W o = W ?とパリ
ティ系列Pとの計9個の系列の夫々から、12ブロツク
ずつの距離を隔てて取り出した9ワードから第2のパリ
ティ系列Qが形成される。この第1のパリティ系列Pは
、1ブロツク内の中央に配され、第2のパリティ系列Q
は、1ブロツク内の端部に配されている。つまり、1ブ
ロツク内の中央部の位置のデータは、エラー訂正不能と
成る確率が高いので、オーディオデータに比して重要度
が低いパリティ系列Pを配すると共に、このパリティ系
列Pを生成する2ワ一ド間の距離を最大とするためにパ
リティ系列Qを1ブロツクの端部に配するようにしてい
る。
ティ系列Pとの計9個の系列の夫々から、12ブロツク
ずつの距離を隔てて取り出した9ワードから第2のパリ
ティ系列Qが形成される。この第1のパリティ系列Pは
、1ブロツク内の中央に配され、第2のパリティ系列Q
は、1ブロツク内の端部に配されている。つまり、1ブ
ロツク内の中央部の位置のデータは、エラー訂正不能と
成る確率が高いので、オーディオデータに比して重要度
が低いパリティ系列Pを配すると共に、このパリティ系
列Pを生成する2ワ一ド間の距離を最大とするためにパ
リティ系列Qを1ブロツクの端部に配するようにしてい
る。
132ブロツクの各ブロックには、8ワードのディジタ
ルオーディオデータと2ワードのパリティデータとが含
まれ、この各ブロックのデータに対してエラー検出用の
例えば16ビットのCRCコードが付加され、また、ブ
ロック同期信号及びブロックアドレス信号が付加されて
磁気テープに記録される。例えば第1のCRCブロック
のデータを取り出すと、第4図に示すものとなる。この
後に、第2のブロック、第3のブロック・・・第132
のブロックと続くことになる。
ルオーディオデータと2ワードのパリティデータとが含
まれ、この各ブロックのデータに対してエラー検出用の
例えば16ビットのCRCコードが付加され、また、ブ
ロック同期信号及びブロックアドレス信号が付加されて
磁気テープに記録される。例えば第1のCRCブロック
のデータを取り出すと、第4図に示すものとなる。この
後に、第2のブロック、第3のブロック・・・第132
のブロックと続くことになる。
次に、上述の6ワードの判別ワードデータID。
〜10sについて、第5図を参照して説明する。これら
判別ワードデータIDo=IOsは夫々8ピツトノヒツ
トデータBo=Bvから構成される。Iロ〇〜■ロ→は
、ユーティリティヮードデータで、そのうちIDoはモ
ードコードワードデータ、IDt〜104はデータコー
ドワードデータである。そして、データIDoO値の如
何に応じて、データ1口1〜104によって、テープカ
ウンタ;プログラム番号I;記録時の年、月、日、曜日
:記録時の時、分、秒、フレーム;プログラム番号II
;目次;マルチPCM用判別コードが表されるようにな
されている。
判別ワードデータIDo=IOsは夫々8ピツトノヒツ
トデータBo=Bvから構成される。Iロ〇〜■ロ→は
、ユーティリティヮードデータで、そのうちIDoはモ
ードコードワードデータ、IDt〜104はデータコー
ドワードデータである。そして、データIDoO値の如
何に応じて、データ1口1〜104によって、テープカ
ウンタ;プログラム番号I;記録時の年、月、日、曜日
:記録時の時、分、秒、フレーム;プログラム番号II
;目次;マルチPCM用判別コードが表されるようにな
されている。
ID5はコントロールワードデータで、各ビットデータ
の値によって、各種コントロールデータが表される。先
ず、ビットデータB7は、これが1のときは、ダビング
保護(ディジタル信号のま\のダビングの保護)を示す
。ビットデータB5゜Bsは、これの値に応じて、記録
開始及び終了点並びに記録期間が表される。ビットデー
タB3゜B4は、これの値によって、夫々チャンネル1
(CHI ) 、チャンネル2(CH2)のオーディオ
かその他の情報かの別が表される。ビットデータB1+
B2は、これの値によって、七ノーラル、ステレオ、2
力国語及びその他の別が表される。ビットデータBoは
、1.0に応じて、他のビットデータBx−Bvの有効
及び無効が表される。
の値によって、各種コントロールデータが表される。先
ず、ビットデータB7は、これが1のときは、ダビング
保護(ディジタル信号のま\のダビングの保護)を示す
。ビットデータB5゜Bsは、これの値に応じて、記録
開始及び終了点並びに記録期間が表される。ビットデー
タB3゜B4は、これの値によって、夫々チャンネル1
(CHI ) 、チャンネル2(CH2)のオーディオ
かその他の情報かの別が表される。ビットデータB1+
B2は、これの値によって、七ノーラル、ステレオ、2
力国語及びその他の別が表される。ビットデータBoは
、1.0に応じて、他のビットデータBx−Bvの有効
及び無効が表される。
しかして、ソフトテープの製造者は、プリンタによって
、マスタテープから多数のスレーブテープを複製する際
、そのプリンタによって、コントロールワードデータ1
05のビットデータB7としてlを記録するを普通とす
る。従って、海賊テープを作成しようとする者も、同じ
プリンタを使用して複製テープを作成すれば、そのテー
プのコントロールワードデータ10sのビットデータB
7を1にすることができるので、海賊テープを真正テー
プと区別することはできない。
、マスタテープから多数のスレーブテープを複製する際
、そのプリンタによって、コントロールワードデータ1
05のビットデータB7としてlを記録するを普通とす
る。従って、海賊テープを作成しようとする者も、同じ
プリンタを使用して複製テープを作成すれば、そのテー
プのコントロールワードデータ10sのビットデータB
7を1にすることができるので、海賊テープを真正テー
プと区別することはできない。
かかる点に鑑み、本発明は海賊テープと区別することの
できるテープの記録方法を提案しようとするものである
。
できるテープの記録方法を提案しようとするものである
。
本発明は情報データと共に、少なくとも1ビットのダビ
ング保護データを夫々含む繰返された判別データをテー
プに記録するようにしたテープの記録方法において、繰
返されたダビング保護データの所定個数を所定のビット
パターンを以て変調することを特徴とするものである。
ング保護データを夫々含む繰返された判別データをテー
プに記録するようにしたテープの記録方法において、繰
返されたダビング保護データの所定個数を所定のビット
パターンを以て変調することを特徴とするものである。
かかる本発明によれば、テープに記録されているダビン
グ保護データを再生することにより、そのテープを海賊
テープと区別することができる。
グ保護データを再生することにより、そのテープを海賊
テープと区別することができる。
以下に、第1図を参照して、本発明を通用した、テープ
の記録装置(プリンタとしてのVTR)を説明する。テ
ープは、本例では、いわゆる8ミリビデオ用のカセット
テープの場合である。尚、8ミリビデオのディジタルオ
ーディオデータに関する説明は、上述の従来の技術の項
の説明を援用する。
の記録装置(プリンタとしてのVTR)を説明する。テ
ープは、本例では、いわゆる8ミリビデオ用のカセット
テープの場合である。尚、8ミリビデオのディジタルオ
ーディオデータに関する説明は、上述の従来の技術の項
の説明を援用する。
第1図において、(4)はテンキー等から成る入力装置
で、この出力をデコーダ(5)に供給してデコードし、
そのデコード出力をパターン発生器(6)に供給する。
で、この出力をデコーダ(5)に供給してデコードし、
そのデコード出力をパターン発生器(6)に供給する。
入力端子(3)からの、フィールド毎のコントロールワ
ードデータ10sのダビング保護データ(1ビットのビ
ットデータ)BTのタイミングで1と成るパルスが、パ
ターン発生器(6)よりのパターン出力と共に変調器と
してのアンド回路(7)に供給され、そのアンド出力が
加算器(2)に供給される。
ードデータ10sのダビング保護データ(1ビットのビ
ットデータ)BTのタイミングで1と成るパルスが、パ
ターン発生器(6)よりのパターン出力と共に変調器と
してのアンド回路(7)に供給され、そのアンド出力が
加算器(2)に供給される。
判別ワードデータ発生器(1)からの、コントロールワ
ードデータ10gのダビング保護データBvを除く、判
別ワードデータIDo ” 10gが、加算器(2)に
供給されて、アンド回路(7)のアンド出力と加算され
る。
ードデータ10gのダビング保護データBvを除く、判
別ワードデータIDo ” 10gが、加算器(2)に
供給されて、アンド回路(7)のアンド出力と加算され
る。
テープに記録すべきオーディオ信号(マスターテープが
再生された信号)が、入力端子(13)から、ローパス
フィルタ(14)−ノイズ除去回路(15)を通じてA
/D変換器(16)に供給されてディジタル化され、そ
のディジタルオーディオ信号が混合器(17)に供給さ
れて、加算器(2)の出力と混合される。
再生された信号)が、入力端子(13)から、ローパス
フィルタ(14)−ノイズ除去回路(15)を通じてA
/D変換器(16)に供給されてディジタル化され、そ
のディジタルオーディオ信号が混合器(17)に供給さ
れて、加算器(2)の出力と混合される。
混合器(17)よりの混合出力は、インターリーブ回路
(18)−誤り訂正エンコーダ(19)を通じてFM変
開開器20)に供給されて変調され、その被FM変調P
CMオーディオ信号は、スイッチ回路(21)に供給さ
れる。このスイッチ回路(22)には、入力端子(22
)からの被FM変調輝度信号及び被低域変換搬送色信号
が供給される。
(18)−誤り訂正エンコーダ(19)を通じてFM変
開開器20)に供給されて変調され、その被FM変調P
CMオーディオ信号は、スイッチ回路(21)に供給さ
れる。このスイッチ回路(22)には、入力端子(22
)からの被FM変調輝度信号及び被低域変換搬送色信号
が供給される。
スイッチ回路(21)の出力は、記録再生増幅器(24
) 、 (25)を夫々通じて、一対の記録再生用回
転磁気ヘッド(26) 、 (27)に振分は供給さ
れる。そして、これら磁気ヘッド(26) 、 (2
7)にて、磁気テープ上に傾斜トラックを形成する如く
、信号の記録(プリント)が行われる。
) 、 (25)を夫々通じて、一対の記録再生用回
転磁気ヘッド(26) 、 (27)に振分は供給さ
れる。そして、これら磁気ヘッド(26) 、 (2
7)にて、磁気テープ上に傾斜トラックを形成する如く
、信号の記録(プリント)が行われる。
次ぎに、判別ワードデータの記録の仕方について、第2
図をも参照して説明する。第2図Aは、スイッチ回路(
21)に供給されるヘッド切換パルスを示す。冒頭に述
べたところから分るように、ダビング保護データ(lの
ビットデータ)は、lフィールドに1回ずつ所定のタイ
ミングで記録される。そこで、入力装置(4)の入力に
基づいて、例えば第2図Bに示す所定の8フイールドを
1サイクルとした所望サイクル数の、例えば第2図Cに
示す如き1.0のビットパターン(このパターンは任意
に変更できる)のパターン信号をパターン発生器(6)
から得て、アン下回路(7)において、入力端子(3)
からのタイミングパルスを変調し、その変調出力を、加
算器(2)においてデータ発生器(1)からの判別ワー
ドデータIDo ”10s (ダビング保護データを
除く)と加算する。
図をも参照して説明する。第2図Aは、スイッチ回路(
21)に供給されるヘッド切換パルスを示す。冒頭に述
べたところから分るように、ダビング保護データ(lの
ビットデータ)は、lフィールドに1回ずつ所定のタイ
ミングで記録される。そこで、入力装置(4)の入力に
基づいて、例えば第2図Bに示す所定の8フイールドを
1サイクルとした所望サイクル数の、例えば第2図Cに
示す如き1.0のビットパターン(このパターンは任意
に変更できる)のパターン信号をパターン発生器(6)
から得て、アン下回路(7)において、入力端子(3)
からのタイミングパルスを変調し、その変調出力を、加
算器(2)においてデータ発生器(1)からの判別ワー
ドデータIDo ”10s (ダビング保護データを
除く)と加算する。
次ぎに、第1図の、真正テープと海賊テープとを区別す
るための、識別装置(30)について説明する。この識
別装置(30)はVTR(プリンタ)の一部として設け
られている。識別しようとするテープ(8ミリビデオの
カセットテープ)を記録再生回転磁気ヘッド(26)
、 (27)にて再生し、その再生信号を記録再生増
幅器(24) 、 (25)及びスイッチ回路(21
)を通じて、再生回路(31)に供給する。再生回路(
31)からの再生信号は、パターン検出回路(32)に
供給されて、コントロールワードデータ10sのダビン
グ保護データB7のパターンが検出され、これが−数回
路(34)に供給されて、パターン発生器(33)から
の、アンド回路(7)の出力と同じパターンのダビング
保護データとが比較される。 (35)は表示器で、
−数回路(34)におとける両データ間の一致、不一致
に応じた表示が行われる。しかして、両データが一致し
ていれば、そのテープは真正テープであり、不一致であ
れば海賊テープであることが分る。
るための、識別装置(30)について説明する。この識
別装置(30)はVTR(プリンタ)の一部として設け
られている。識別しようとするテープ(8ミリビデオの
カセットテープ)を記録再生回転磁気ヘッド(26)
、 (27)にて再生し、その再生信号を記録再生増
幅器(24) 、 (25)及びスイッチ回路(21
)を通じて、再生回路(31)に供給する。再生回路(
31)からの再生信号は、パターン検出回路(32)に
供給されて、コントロールワードデータ10sのダビン
グ保護データB7のパターンが検出され、これが−数回
路(34)に供給されて、パターン発生器(33)から
の、アンド回路(7)の出力と同じパターンのダビング
保護データとが比較される。 (35)は表示器で、
−数回路(34)におとける両データ間の一致、不一致
に応じた表示が行われる。しかして、両データが一致し
ていれば、そのテープは真正テープであり、不一致であ
れば海賊テープであることが分る。
上述せる本発明によれば、海賊テープと容易に区別する
ことのできるテープを得ることができる。
ことのできるテープを得ることができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック線図、第2図はそ
の説明に供するタイミングチャート、第3図はディジタ
ルオーディオ信号のデータ構成の説明図、第4図はその
ブロック構成の説明図、第5図はその判別ワードデータ
の説明図である。
の説明に供するタイミングチャート、第3図はディジタ
ルオーディオ信号のデータ構成の説明図、第4図はその
ブロック構成の説明図、第5図はその判別ワードデータ
の説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報データと共に、少なくとも1ビットのダビング保護
データを夫々含む繰返された判別データをテープに記録
するようにしたテープの記録方法において、 上記繰返されたダビング保護データの所定個数を所定の
ビットパターンを以て変調することを特徴とするテープ
の記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26315485A JPS62121965A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | テ−プの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26315485A JPS62121965A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | テ−プの記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62121965A true JPS62121965A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17385546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26315485A Pending JPS62121965A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | テ−プの記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62121965A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6496591B1 (en) | 1993-11-18 | 2002-12-17 | Digimarc Corporation | Video copy-control with plural embedded signals |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26315485A patent/JPS62121965A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6496591B1 (en) | 1993-11-18 | 2002-12-17 | Digimarc Corporation | Video copy-control with plural embedded signals |
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