JPS61215982A - 自己診断超音波動作検知装置 - Google Patents

自己診断超音波動作検知装置

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JPS61215982A
JPS61215982A JP61007138A JP713886A JPS61215982A JP S61215982 A JPS61215982 A JP S61215982A JP 61007138 A JP61007138 A JP 61007138A JP 713886 A JP713886 A JP 713886A JP S61215982 A JPS61215982 A JP S61215982A
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ultrasonic
self
transceiver
signal
diagnostic
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JP61007138A
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マス・エム・ジエイ・パンタス
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American District Telegraph Co
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    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B13/00Burglar, theft or intruder alarms
    • G08B13/16Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid
    • G08B13/1609Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using active vibration detection systems
    • G08B13/1618Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using active vibration detection systems using ultrasonic detection means
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B29/00Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
    • G08B29/02Monitoring continuously signalling or alarm systems
    • G08B29/04Monitoring of the detection circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は侵入検知装置に係り、特に新規な自己診断超音
波侵入検知装置に関する。
〔発明の技術的な背1〕 超音波侵入検知装置は、一般に超音波エネルギを保護す
べき領域に放射して浸入者が存在するとき生じるドツプ
ラ変化を伴った超音波エネルギを受信し、許可されてい
ない侵入者の存在を示す警報信号を形成する。送信およ
び受信は一般に超音波送受信機によって行われ、これは
振動膜、圧電結晶およびハウジング取付部材を有する電
気−機械要素をそなえる。これらの要素は年を経ると構
造的にも性能的にも劣化するものであり、仮に検知され
ずに点検もされずに放置されると故障および/または偽
の警報信号発生を招くことが博々である。
この種の送受信機用の一般的な電気的要素には水晶発v
;p、mおよび侵入者存在検知回路が含まれ、これらは
通常長い電線によって送受信機に接続されている。振動
、はんだ接続の劣化および他の要因により接続点からの
電線の接続を損(セし送受信機の送信および受信路に不
都合な開放回路状態を形成したり送受信機および組合わ
された電子検知回路に不都合な短絡回路を形成したりす
る。
超音波侵入検知装置の警報発生のもう1つの偽のおよび
故障の原因は、音管伝11i媒体の雰囲気条件が定常状
態から変化しても検知および補償がされないことである
。とりわけ過度の汚染、極度の温度変化および大気圧の
変化は音響伝播媒体を大幅に変化させて実際の装置の検
知範囲を拡大もしくは縮小し、偽の警報状態および警報
状態の不応動を惹起する。
超音波動作検知装置の実用性についてのもう1つの障害
は送受信機の近くに位置する物体によるもので、超音波
エネルギの送信および受信を阻害して侵入者の動作検知
に不具合を生じる。このようなことは、例えば超音波送
受信機の位置に到達して手で塞ぐように物体を放射およ
び受信路に置くことによって生じる。
〔発明の概要〕
本発明の自己診断超音波動作検知装置は、機械的、電気
的および音響的な故障および偽の警報条件の発生源を検
出して警報を発し、適当な修正を行うものである。
一般的に、本発明は送受信機の送信時の電気インピーダ
ンスは正常動作では定格範囲の値を有すると言う認識に
基いており、これにより予定外の強さの電気インピーダ
ンスの発生を検知して潜在的な機械的、電気的および音
響的に誘起された偽のおよび不応動の警報条件を検出す
ることを可能とする。このように、本発明の装置は劣化
した振動膜、圧電結晶およびハウジング欠陥のような潜
在的な電気−機械誤動作源とか、電気的な開放および短
絡回路状態のような潜在的な電気的誤差源とか、さらに
は周囲の伝播媒体の温度、圧力および汚染要因の変化の
ような潜在的音響的誤差源ならびに送受信機の近くでの
目隠しとかを検出し警報することができる。
本発明の自己診断超音波動作検出装置は、好ましい実施
例では保護空間に対し交互におよび順次超音波エネルギ
を送出して受信する第1および第2の超音波送受信機と
、この送受信機に接続され受信した超音波エネルVのド
ツプラ変化成分を検出して許可されていない侵入者の存
在を示す信号を形成する信号処理回路とをそなえた超音
波動作検出サブシステムを有する。超音波送受信機に結
合された手段は送信中の送受信機の電気インピーダンス
のレベル表示を有する信号を形成するものである。送信
中の送受信機の電気インピーダンスを表わす信号のレベ
ルに応じて動作する手段が用いられ、送受信機の機械的
故障、電気回路故障、伝播媒体の異常な音響特性および
送受信機の目隠しのような自己診断警報信号を形成する
。送信中の送受信機の電気インピーダンスを表わす信号
は直流および交流信号成分を有し、自己診断警報信号形
成手段はこの直流および交流信号成分のレベルに応動し
て自己診断警報信号を形成する。この交流信号成分は、
2つの送受信機間の両方にあるもの、および各送受信機
毎にあるものからなる差動条件によって形成される潜在
的な誤差源を表わす。
〔発明の実施例〕
第1図において、符号10は本発明の自己診断超音波動
作検出装置のブロック線図である。この装置10は保護
されるべき空間に面している第1超音波送受信@ 12
.l’jよび離間して配された第2超音波送受信41!
114を有する。破線のブロック16で示されたマルチ
プレクサは送受信1!112.14に接続されている。
発振器18は発振固増幅器20を介してマルチプレクサ
16の信号入力端子に接続される。周波数逓降器22が
マルチプレフナ16のスイッチング周波数制御入力端子
と発信′a18との間に接続されている。プリアンプ2
4はマルチプレクサ16の信号入力端子に接続され、公
知の警報信号処理回路26が増幅器24の出力端子に接
続されている。
周波数逓降器22の出力信号に応!11Iするマルチプ
レクサ16は送受信機12.14を、符@ 31 、3
2で示すように一方の送受信機が送信モードのとき他方
が受信モードとなるように、発振器18と警報信号処理
回路26に交番的に繰返し切替える。たとえばマルチプ
レクサ16のスイッチS1、S2の図示の位置では、送
受信機12は超音波受信機として動作し、増幅器24を
介して警報信号処理回路26に接続されており、一方送
受信機14は超音波送信機として作動し、増幅器20を
介して発掘器18に接続されている。マルチプレクサ1
6の制御入力端子にスイッチング信号の次のザイクルが
与えられると、送受信機12は超音波送信機として動作
し、一方送受信機14は超音波受信機として動作する。
上記の過程は周波数逓降器22を介して変換された発振
器18の出力信号と同期して継続する。
警報信号処理回路26は送受信8112.14から受信
した超音波信号の何らかのドツプラ変化成分に応動し、
保護空間内の侵入者の動作を示す警報信号を形成する。
本発明と同一の譲受人に与えられた米国特許第3,66
5,443号および同第3,760,400号を警報信
号処理回路の一例として引用する。
送受信l9112.14の各々はその送信モードにおい
て正常動作時の値の定格範囲内の特性電気インピーダン
スを示す。音響伝播媒体内の汚染要因および/または極
度の圧力および温度の変化ならびに送受信機12.14
の近くでの目隠しは伝播媒体の音響インピーダンスを変
える。このような変換動作上の現象により送信モードに
おける送受信機の電気的インピーダンスは比例的に変化
する。しかも欠陥のある撮動膜、圧電結晶、および電換
器ハウジングのひび割れのような電気−機械的故障状態
ならびに開放および短絡回路状態のような電気的故障状
態は送信モードで動作するとき送受信l112.14の
特性電気インピーダンスに検出できる変化を形成する。
後述するように、本発明は特性電気インピーダンスの変
化を検出する手段を有し自己診断警報信号を形成する。
破線ブロック28で示される回路は発振器18に結合さ
れていて、送信モードで送受信機12.14の電気イン
ピーダンスを表わすレベルの信号を形成する。図示実施
例において回路28はいわゆる電流ミラー回路としての
整合トランジスタTI 、T2を有し、トランジスタT
1のコレクタは増幅器20の出力に接続され、またトラ
ンジスタT2のコレクタは抵抗30を介して符号子Vで
示される低電圧源に接続されている。自己診断インピー
ダンス応答処理回路32は抵抗30とトランジスタT2
のコレクタとの間に接続されている。
送受信tl112.14用の予め選択された一定の動作
電圧に対して、送信モードにおける送受信機の電気イン
ピーダンスの何らかの音響的、機械的または電気的変化
はトランジスタT1のコレクタへの電流に対応した変化
を生じる。トランジスタT2のコレクタを流れる電流は
トランジスタT1のコレクタを流れる電流を映したもの
であり、且つ抵抗30の電圧降下はトラジスタT2の電
流に依存するから送信モードにおける送受信機12.1
4の電気インピーダンスを表わすレベルを持つ電圧信号
がインピーダンス応答処理回路32に与えられる。自己
診断インピーダンス応答回路32は、送信モードにおけ
る送受信機の電気インピーダンスを表わす電圧信号が上
記直流および交流の境界内か否かを検出して不応動およ
び偽の警報信号の潜在的な機械的、電気的、音響的原因
を示す境界外状前の自己診断警報信号を形成する。
第2図において符号34は、本発明の自己診断超音波動
作検出装置の自己診断インピーダンス応答回路の一例を
示す。送信モードにおける送受信機(第1図)の音響イ
ンピーダンスを表わす電圧の信号は、破線ブロック36
で示される交流ウィンドウコンパレータおよび破線ブロ
ック38で示される直流ウィンドウコンパレータに接続
されてる。符号で示される抵抗およびコンデンサ回路は
交流ウィンドウコンパレータ36の回路に接続され電圧
信号の直流成分を阻止して交流成分を通す。
交流ウィンドウコンパレータ36は、それぞれ符号子で
示された入力および符号−で示された入力を有し、これ
らは回路40の出力に並列接続されている。コンパレー
タ42の一人力は符号TH,(AC)で示される予め選
択された交流第1閾値レベルに接続され、またコンパレ
ータ44のト入力は符号TH2(AC)で示される予め
選択された第2閾値レベルに接続されている。コンパレ
ータ42.44の予め選択された閾値は、送信モードに
おける送受信機12.14の電気インピーダンスを表わ
す電圧信号の交流成分の境界外レベルを検出するための
交流ウィンドウの上部境界および下部境界を決定するよ
うに選ばれる。コンパレータ42.44の出力はオアゲ
ート46に接続されている。電圧信号の交流成分がコン
パレータ42.44の閾値で定まる定格値を超えるとき
は、対応するコンパレータはオアゲート46を通る出力
信号を形成し境界外警報状態を示す。
直流ウィンドウコンパレータ38は並列接続させた十人
力および一人力を有する2重コンパレータ48.50を
有し、コンパレータ48.50の各々の出力はオアゲー
ト46に接続され、予め定められた入力は送信モードに
おける送受信機の電気インピーダンスを表わす信号レベ
ルを持った電圧に接続されている。コンパレータ48の
一人力は符号TH。
(DC)で示される予め選択された直流第1閾値レベル
に接続され、またコンパレータ50の十人力は符号TH
2(DC)で示される予め選択された直流第2囮値レベ
ルに接続される。コンパレータ48.50の予め選択さ
れた閾値は、送信モードにおける送受信機12.14の
電気インピーダンスをを表わす信号の直流成分の境界外
レベルを検出するための直流ウィンドウの上部境界およ
び下部境界を決定するように選ばれる。コンパレータ4
B、50は境界性直流信号成分のレベルに応動して境界
外状態の警報信号指示を形成する。
第3A図において、符号52は逓降器22(第1図)に
よって形成される同期マルチプレクサ制御信号の波形を
示している。符号54で示される波形は送信モードにお
ける送受信機12の出力であり、符号56で示される波
形は送信モードにおける送受信機14の出力である。マ
ルチプレク1j16(第1図)が制御入力に与えられる
波形52のailllllにより切替えを行うと送受信
l1112.14は波形54.56を形成する。
第3B図において、符号58は正常他作における送信モ
ードでの送受信1112.14の電気インピーダンスを
表わす電気信号の波形である。機械的、電気的または音
響的にス起された故障および偽の警報状況の発生源が存
在しないと音響インピーダンスを表わす信号はVno−
として示された定格直流電圧を有し、交流成分は有しな
い。定格電圧レベルは予め選択された直流レベルTH(
DC)TI−12(OC)により定まるウィンドウ内で
あり、コンパレータ48.50(第2図)もオアゲート
46も動作しない。この場合、警報信号は形成されない
第3C図において、符@60は日によって空気密度、温
度および他のそのような要素が変化する場合の、送受信
機12.14が送信モードでの電気インピーダンスを表
わす電気信号の波形である。波形60の大きさは直流ウ
ィンドウコンパレータ38(第2図)の閾値内である。
コンパレータ38は不動作状態に溜まり警報出力は生じ
ない。日毎に変化する空気密度等の要素は送受信機(第
1図)に同様に影響するから交流信号成分は形成されな
い。
第3図において、符号62は例えば発振器18(第1図
)によって発振信号が形成されないというような超音波
送受信機12.14(第1図)が共に開放回路状態にな
ったという電気故障状態の送信モ一度での送受信機12
.14の電気インピーダンスである。波形62もまた損
傷した水晶発信器のような機械的故障原因を示しており
、超音波送受信機の近くでは気圧なしのようなu ”P
I PA差状態を示している。これらおよび他の同様な
場合、電流ミラー回路28(第1図)には電流信号が形
成されず、符号Vが付された電圧の全てが自己診断イン
ピーダンス応答処理回答への入力として生じる。この信
号レベルは直流ウィンドウコンパレータ38(第2図)
の閾値を充分に超えるものでありオアゲルト46(第2
図)は出力を生じ装Uは警報信号を形成する。
第3E図において、符号64は超音波送受信機12.1
4(第1図)が送信モードのときにそれらの間に差の電
気インピーダンスがあるとぎ交流ウィンドウコンパレー
タ38(第2図)によって検出される状態での波形であ
る。波形64は、たとえば送受信機14ではなく送受信
機12の伝播媒体の極度の汚染のような潜在的な音W誤
差発生源、送受信機14ではなく超音波送受信機12の
欠陥振動膜、電圧結晶あるいは1つまたはそれより多い
ハウジング欠陥、さらには超音波送受信Fj!114で
はなく超音波送受信1ff12の面上の蒸気凝縮のよう
な雰IJII気源の:A差から生じる。これらおよび同
様の場合、送受信機12.14の電気信号を表わすレベ
ルのイ:号は差動的に変化し、回路4G(第1図)を通
過した後交流ウィンドウコンパレータ36(第2図)の
境界外の図示しないレベルを有する交流信号が形成され
る。交流コンパレータは境界外条件に応動し、オアゲー
ト46に出力を生じさせて警報信号を生じさせる。
第3F図において、符号66は超音波送受信機12が短
絡回路状態であって受信機14はそうではない場合の送
信モードにある超音波送受信機12.14の電気インピ
ーダンス信号の波形である。この場合、電流ミラー回路
28〈第1図)は最大Ti流を形成し、これにより自己
診断インピーダンス応答処理回路32(第1図)に与え
られる電圧はトランジスタ下2コレクタ・エミッタ接合
の飽和電圧に等しい。
回路40(第2図)を通過した後、波形66は交流ウィ
ンドウコンパレータ36(第2図)によって定まる交流
ウィンドウを超える図示しない信号特性を有し、オアゲ
ート46が出力を生じ、警報信号が形成される。同様の
現象が超音波送受信機12ではなく超音波送受信機14
用の短絡回路状態でも起こる。
第3G図において、符号70は送信モードの超音波送受
信機12.14の電気インピーダンスを表わすレベルを
持った波形を示しており、超音波送受信1jl14はそ
うではないが送受信機12は経年等により劣化している
。送信[−ドにおける送受信機12.14の他方がそう
でなく一方の経年劣化その他同様の現象は差動電気イン
ピーダンスを形成し、これは回路40(第2図)を通過
した後に交流ウィンドウコンパレータによってインピー
ダンスとして検出され予め定められた閾値を超えること
により警報信号が形成される。
第3H図において、符号72は超音波送受信機12.1
4の伝播路の極度の温度または圧力条件および/または
温度の汚染のような環境誤差原因により両送受信機が同
時に境界外の電気インピーダンスを有する場合に、送信
モードにある超音波送受信機12.14の電気インピー
ダンスを表わすレベルを有する信号の波形である。電気
信号72は直流ウィンドウコンパレータ38(第2図)
により検出され警報信号が形成される。
第31および3J図において、第31図の符号74は一
方の送受信機が目隠しされたときの送信モードにおける
送受信l1112.14の電気インピーダンスを表わす
レベルを有する信号の波形であり、第3J図の符号76
は送受信111112.14の両方が目隠しされたとき
の信号を示す波形である。超音波送受信機12.14の
一方または双方が目隠しされると自己診断インピーダン
ス応答信号処理回路の回路4゜(第2図)を通過した後
交流コンパレータによって検出できる図示しない交流成
分が形成され、警報信号が形成される。
本発明の特許請求の範囲記載の範囲を離れることなく当
業者が多くの変形例を想到し得るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自己診断超音波動作検知装置のブロッ
ク線図、第2図は本発明の自己診断超音波動作検知装置
の一部の回路図、第3図は第A図乃至第3J図により本
発明の自己診断超音波動作検知装置の動作を説明するた
めの波形図である。 12.14・・・送受信機、16・・・マルチプレクサ
、18・・・発掘器、20・・・発Wi器増幅器、22
・・・周波数逓降器、24・・・ブリアリンプ、26・
・・警報信寓処理回路、28・・・電流ミラー回路、3
0・・・抵抗、32・・・自己診断インピーダンス応答
処理回路、36・・・交流ウィンドウコンパレータ、3
8・・・直流ウィンドウコンパレータ、42.44.4
8.50・・・コンパレータ、46・・・オアゲート。 外する 手続ネ…正書(方式) 昭和61年4月10日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1超音波送受信機と、 第2超音波送受信機と、 周波数源と 超音波検出器と、 前記第1送受信機、前記第2送受信機、前記周波数源、
    および前記超音波検出器に結合されて前記第1送受信機
    および前記第2送受信機を前記周波数源および前記超音
    波検出器に個別に交互接続し、前記第1送受信機が前記
    周波数源と接続されているとき前記第2送受信機が前記
    超音波検出器に接続されあるいはこの逆の接続関係とな
    るように接続する第1手段と、この第1手段と接続され
    て前記第1および第2送受信機が個別に前記周波数源に
    接続されたとき前記第1および第2の送受信機の各々の
    電気インピーダンスを表わす固定可能な特性を有する電
    気信号を形成する第2手段と、予め選択された定格特性
    を決定し且つ前記第2手段に結合されて前記電気信号の
    固定可能な特性が予め決定されている定格特性に適合す
    るか否かに応じて自己診断警報信号を形成する第3手段
    とをそなえた自己診断超音波動作検知装置。
  2. (2)上記第1項記載の装置において、前記第1手段は
    マルチプレクサを有する自己診断超音波動作検知装置。
  3. (3)上記第2項記載の装置において、前記マルチプレ
    クサはそのスイッチング動作を制御するための周波数源
    に接続されている自己診断超音波動作検知装置。
  4. (4)上記第1項記載の装置において、前記体2手段は
    、前記第1および第2の送受信機が個別に前記周波数源
    に接続されたとき前記第1および第2の送受信機の各々
    の電気インピーダンスに比例した大きさの電流信号を形
    成する電流ミラーを有する自己診断超音波動作検知装置
  5. (5)上記第4項記載の装置において、前記第2手段は
    、前記第1および第2の送受信機が個別に前記周波数源
    に接続されたとき前記第1および第2の送受信機の電気
    インピーダンスを表わし前記電流のレベルに比例した電
    圧レベルを有する信号を形成する電流応動手段をさらに
    有する自己診断超音波動作検知装置。
  6. (6)上記第5項記載の装置において、前記第3手段は
    、電圧信号に応動する予め選択された閾値を有し、この
    閾値を超える電圧に応動して自己診断警報信号を形成す
    る電圧コンパレータを有する自己診断超音波動作検知装
    置。
  7. (7)上記第1項記載の装置において、前記第1および
    第2の送受信機が個別に前記周波数源に接続されたとき
    前記第1および第2の送受信機の各々の電気インピーダ
    ンスを表わす電気信号は直流成分を有し、且つ前記第3
    手段は前記直流成分が前記予め選択された直流閾値を超
    えたか否かに応じて自己診断警報装置を形成するための
    前記直流成分に応じた予め選択された直流閾値を有する
    直流ウィンドウコンパレータを有する自己診断超音波動
    作検知装置。
  8. (8)上記第1項記載の装置において、前記第1および
    第2の送受信機が個別に前記周波数源に接続されたとき
    前記第1および第2の送受信機の各々の電気インピーダ
    ンスを表わす電気信号は交流成分を有し、且つ前記第3
    手段は前記交流成分が前記予め選択された交流閾値を超
    えたときはいつでも前記自己診断信号を形成するように
    前記電気信号の前記交流成分に応動する予め選択された
    交流成分を有する交流ウィンドウコンパレータを有する
    自己診断超音波動作検知装置。
  9. (9)電気機械的、電気的および音響的発生源の少くと
    も1つによって生じるサブシステム誤差を取扱う超音波
    送信機を有する超音波検知サブシステムと、この超音波
    検知サブシステムに結合され前記超音波送信機のインピ
    ーダンスを表わす電気信号を形成する手段と、この電気
    信号に応動し潜在的なサブシステム検知誤差源を示す自
    己診断警報信号を形成する手段とをそなえた自己診断超
    音波動作検知装置。
  10. (10)上記第9項記載の装置において、前記電気信号
    は直流成分を有し、前記警報信号形成手段は前記超音波
    送受信機のインピーダンスを表わす電気信号の前記直流
    成分に応動する自己診断超音波動作検知装置。
  11. (11)上記第9項記載の装置において、前記超音波送
    信機のインピーダンスを表わす前記電気信号は交流成分
    を有し、前記警報信号形成手段は前記超送受信機のイン
    ピーダンスを表わす前記電気信号の交流成分と応動する
    自己診断超音波動作検知装置。
  12. (12)上記第9項記載の装置において、前記超音波送
    信機のインピーダンスを表わす前記電気信号はその値を
    有する電圧である自己診断超音波動作検知装置。
JP61007138A 1985-01-15 1986-01-16 自己診断超音波動作検知装置 Pending JPS61215982A (ja)

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