JPS61215342A - 光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロペンテノンの製造法 - Google Patents
光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロペンテノンの製造法Info
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- JPS61215342A JPS61215342A JP60055009A JP5500985A JPS61215342A JP S61215342 A JPS61215342 A JP S61215342A JP 60055009 A JP60055009 A JP 60055009A JP 5500985 A JP5500985 A JP 5500985A JP S61215342 A JPS61215342 A JP S61215342A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Furan Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(I)
υ
(式中、Rはアリル基またはプロパルギル基を示す。)
で示される光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シ
クロベンテノンの製造法に関する。
クロベンテノンの製造法に関する。
前記一般式(X)で示される光学活性な4−ヒドロキシ
−2−置換−2−シクロベンテノンは医・農薬申開体と
して非常に有用な化合物であり、たとえばプロスタグラ
ンディンの重要中間体あるいは新しいタイプのプロスタ
グランディン誘導体の原料として利用される。
−2−置換−2−シクロベンテノンは医・農薬申開体と
して非常に有用な化合物であり、たとえばプロスタグラ
ンディンの重要中間体あるいは新しいタイプのプロスタ
グランディン誘導体の原料として利用される。
かかる光学活性な4−ヒドロキシ−2−置換−2−シク
ロベンテノンたとえば4−ヒドロキシ−2−アリル−2
−シクロベンテノンを得る方法としては、特開昭58−
41886号公報に記載の方法が知られている。
ロベンテノンたとえば4−ヒドロキシ−2−アリル−2
−シクロベンテノンを得る方法としては、特開昭58−
41886号公報に記載の方法が知られている。
この方法は、4−ヒドロキシ−2−アリル−2−シクロ
ベンテノンとラクトン類ヲモル比1:1で反応させ、得
られたシクロベンテノンエーテル体の光学活性混合物か
ら一方の光学活性体を分離し、次いでこれを加水分解す
るものである。
ベンテノンとラクトン類ヲモル比1:1で反応させ、得
られたシクロベンテノンエーテル体の光学活性混合物か
ら一方の光学活性体を分離し、次いでこれを加水分解す
るものである。
しかし、同公報には4−ヒドロキシ−2−アリル−2−
シクロベンテノンと(IR,5S)−6,6−シメチル
ー4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ[8,1,01
ヘキサン−2−オンとを反応させた場合に得られる(
IR,5S)−6,6−シメチルー3−オキサ−4(R
) −[1(R)−4−オキソ−8−アリル−2−シク
ロペンテニルオキシ〕ビシクロ[8,1,0]ヘキサン
−2−オン(以下(I−alと呼ぶ)と(IR,5s)
−6,6−シメチルー8−オキサ−4(R) −[1
(S) −4−オキソ−3−アリル−2−シクロペンチ
ニルオキシ]ビシクロ[8,1,01ヘキサン−2−オ
ン(以下〔I−bl、!−呼ぶ)のシクロベンテノンエ
ーテル類の生成比率に関する記載は全く見られず、この
混合物をカラムクロマトグラフィーで分離している実施
例から判断しても、この方法による場合の[!−al/
[I−bl比はかなり低いものであり、[I−alを得
るための方法としてハ必スしも満足し得るものではない
。
シクロベンテノンと(IR,5S)−6,6−シメチル
ー4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ[8,1,01
ヘキサン−2−オンとを反応させた場合に得られる(
IR,5S)−6,6−シメチルー3−オキサ−4(R
) −[1(R)−4−オキソ−8−アリル−2−シク
ロペンテニルオキシ〕ビシクロ[8,1,0]ヘキサン
−2−オン(以下(I−alと呼ぶ)と(IR,5s)
−6,6−シメチルー8−オキサ−4(R) −[1
(S) −4−オキソ−3−アリル−2−シクロペンチ
ニルオキシ]ビシクロ[8,1,01ヘキサン−2−オ
ン(以下〔I−bl、!−呼ぶ)のシクロベンテノンエ
ーテル類の生成比率に関する記載は全く見られず、この
混合物をカラムクロマトグラフィーで分離している実施
例から判断しても、この方法による場合の[!−al/
[I−bl比はかなり低いものであり、[I−alを得
るための方法としてハ必スしも満足し得るものではない
。
(尚、4−ヒドロキシ−2−プロパルギル−2−シクロ
ベンテノンを原料とする場合には上記例に対応して、そ
れぞれ[ff−al、[m−blと呼ぶ) 従って、上記の反応において、どちらか一方のシクロベ
ンテノンエーテル体をその対掌体に対して過剰量得るこ
とは経済面、精製面からも極めて重要である。
ベンテノンを原料とする場合には上記例に対応して、そ
れぞれ[ff−al、[m−blと呼ぶ) 従って、上記の反応において、どちらか一方のシクロベ
ンテノンエーテル体をその対掌体に対して過剰量得るこ
とは経済面、精製面からも極めて重要である。
このようなことから、本発明者らは上記方法のもつ問題
を改良し、工、業的有利に光学活性な4−ヒF O−+
シー 2−置換−2−シクロペンテ):/’を製造す
べく検討の結果、ラクトン類と4−ヒドロキシ−2−置
換−2−シクロベンテノンを特定の反応モル比で、かつ
特定の触媒の存在下に反応させることにより、いずれか
一方の光学活性体をその対掌体に対して過剰量含む反応
混合物を得ることができ、その結果、光学活性体の単離
が非常に容易となり、更にはその後の加水分解反応も、
有機溶媒等を何ら必要とすることなく、水のみで容易に
実施することができ、かかる一連のプロセスにより極め
て有利に目的とする光学活性な4−ヒドロキシ−2−置
換−2−シクロベンテノンが得られることを見出し、本
発明を完成するに至った。
を改良し、工、業的有利に光学活性な4−ヒF O−+
シー 2−置換−2−シクロペンテ):/’を製造す
べく検討の結果、ラクトン類と4−ヒドロキシ−2−置
換−2−シクロベンテノンを特定の反応モル比で、かつ
特定の触媒の存在下に反応させることにより、いずれか
一方の光学活性体をその対掌体に対して過剰量含む反応
混合物を得ることができ、その結果、光学活性体の単離
が非常に容易となり、更にはその後の加水分解反応も、
有機溶媒等を何ら必要とすることなく、水のみで容易に
実施することができ、かかる一連のプロセスにより極め
て有利に目的とする光学活性な4−ヒドロキシ−2−置
換−2−シクロベンテノンが得られることを見出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、一般式(11)
(式中、Rは前記と同じ意味である。)で示される4−
ヒドロキシ−2−!!換−2−シクロベンテノンと(I
R,5s)−6,6−シメチルー4−ヒドロキシ−8−
オキサビシクロ[8,1,(Nヘキサン−2−オンもし
くは(Is、5R)−6,6−シメチルー4−ヒドロキ
シ−8−オキサビシクロ[8,1,0]ヘキサン−2−
オンのラクトン類を、モル比1.5〜2:1で、パラト
ルエンスルホン酸もしくはベンゼンスルホン酸の存在下
、共沸溶媒中で共沸脱水しながら反応させて、一般式(
2)で示される4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロ
ベンテノンとラクトン類との縮合物であって、いずれか
一方の対掌体を過剰産金むシクロベンテノンエーテル体
の光学活性混合物を得、これを分離して光学活性なシク
ロベンテノンエーテル体を単離し、次いで加水分解する
ことを特徴とする前記一般式(1)で示される光学活性
4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノンの製
造法を提供するものである。
ヒドロキシ−2−!!換−2−シクロベンテノンと(I
R,5s)−6,6−シメチルー4−ヒドロキシ−8−
オキサビシクロ[8,1,(Nヘキサン−2−オンもし
くは(Is、5R)−6,6−シメチルー4−ヒドロキ
シ−8−オキサビシクロ[8,1,0]ヘキサン−2−
オンのラクトン類を、モル比1.5〜2:1で、パラト
ルエンスルホン酸もしくはベンゼンスルホン酸の存在下
、共沸溶媒中で共沸脱水しながら反応させて、一般式(
2)で示される4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロ
ベンテノンとラクトン類との縮合物であって、いずれか
一方の対掌体を過剰産金むシクロベンテノンエーテル体
の光学活性混合物を得、これを分離して光学活性なシク
ロベンテノンエーテル体を単離し、次いで加水分解する
ことを特徴とする前記一般式(1)で示される光学活性
4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノンの製
造法を提供するものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノンとラ
クトン類との反応において、両者の反応モル比は非常に
重要であって、4−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン
はラクトン類に対して1゜5〜2倍モル使用される。
クトン類との反応において、両者の反応モル比は非常に
重要であって、4−ヒドロキシ−2−シクロベンテノン
はラクトン類に対して1゜5〜2倍モル使用される。
かかるモル比の場合にのみ、たとえば[I−allCI
−b]比が特異的に向上、すなわち一方の光学活性体の
過剰率が高くなり、このモル比の範囲外では過剰率が低
下して好ましくない。
−b]比が特異的に向上、すなわち一方の光学活性体の
過剰率が高くなり、このモル比の範囲外では過剰率が低
下して好ましくない。
触媒としてはパラトルエンスルホン酸またはベンゼンス
ルホン酸が用いられ、これらのピリジン塩などはたとえ
ば生成した[ I −a ]/[I−bl比の点で好ま
しくない。
ルホン酸が用いられ、これらのピリジン塩などはたとえ
ば生成した[ I −a ]/[I−bl比の点で好ま
しくない。
触媒の使用量はラクトン類に対して0.01〜O05倍
当量、好ましくは0.01−0.2倍当量である。
当量、好ましくは0.01−0.2倍当量である。
反応溶媒としては水と共沸するいわゆる共沸溶媒が用い
られ、代表的にはベンゼン、トルエンが挙げられる。
られ、代表的にはベンゼン、トルエンが挙げられる。
この反応は水を生成する縮合反応であるため、生成した
水を上記共沸溶媒との共沸により反応系外へ除去しなが
ら進行させることが必要である。この際、水と共に留去
した共沸溶媒は、水と分離後反応系内へ戻すことができ
る。
水を上記共沸溶媒との共沸により反応系外へ除去しなが
ら進行させることが必要である。この際、水と共に留去
した共沸溶媒は、水と分離後反応系内へ戻すことができ
る。
反応温度は共沸溶媒が水と共沸し得る温度であるが、通
常50〜120°C1好ましくは60〜115℃である
。
常50〜120°C1好ましくは60〜115℃である
。
反応時間は種々の条件により変オ)す、何ら制限されな
いが、一般的には2〜7時間である。
いが、一般的には2〜7時間である。
かくして、原料のラクトン類としてたとえば(IR,5
5)−6,6−シメチルー4−ヒドロキシ−8−オキサ
ビシクロ[8,1,01ヘキサン−2−オンを使用し、
4−ヒドロキシ−2−tl換−2−シクロベンテノンと
して4−ヒドロキシ−2−アリル−2−シクロベンテノ
ンを使用した場合には、過剰量の[1−alを含む[I
−alとCI−b]の混合物が得られ、同様に4−ヒド
ロキシ−2−プロパルギル−2−シクロベンテノンを使
用しtこ場合には過剰量の[II−a ]を含む[u−
a3と[n−b]の混合物が得られる。
5)−6,6−シメチルー4−ヒドロキシ−8−オキサ
ビシクロ[8,1,01ヘキサン−2−オンを使用し、
4−ヒドロキシ−2−tl換−2−シクロベンテノンと
して4−ヒドロキシ−2−アリル−2−シクロベンテノ
ンを使用した場合には、過剰量の[1−alを含む[I
−alとCI−b]の混合物が得られ、同様に4−ヒド
ロキシ−2−プロパルギル−2−シクロベンテノンを使
用しtこ場合には過剰量の[II−a ]を含む[u−
a3と[n−b]の混合物が得られる。
また、ラクトン類として(IS 、 5K) −6゜6
−シメチルー4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ[8
,1,03ヘキサン−2−オンを使用し、4−ヒドロキ
シ−2−[換−2−シクロベンテノンとして4−ヒドロ
キシ−2−アリル−2−シクロベンテノンを使用した場
合には、過剰量の(Is、5K)−13,6−シメチル
ー3−オキサ−4(S) −[t (S) −4−オキ
ソ−3−アリル−2−シクロペンテニルオキシ]ビシク
ロ[8,1,Olヘキサン−2−オン(以下(1−dl
と呼ぶ)を含む[I−dlと(IS、5R)−6,6−
シメチルー8−オキサ−4(S) −[1(R) −4
−オキソ−8−アリル−2−シクロペンテニルオキシ]
ビシクロ〔8゜1.0〕ヘキサン−2−オン(以下[!
−clと呼ぶ)の混合物が得られ、同様に4−ヒドロキ
シ−2−プロパルギル−2−シクロベンテノンを使用し
た場合には、上記に対応して、過剰愈の[II−d3を
含む[1−dlと(u−C1の混合物が得られる。
−シメチルー4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ[8
,1,03ヘキサン−2−オンを使用し、4−ヒドロキ
シ−2−[換−2−シクロベンテノンとして4−ヒドロ
キシ−2−アリル−2−シクロベンテノンを使用した場
合には、過剰量の(Is、5K)−13,6−シメチル
ー3−オキサ−4(S) −[t (S) −4−オキ
ソ−3−アリル−2−シクロペンテニルオキシ]ビシク
ロ[8,1,Olヘキサン−2−オン(以下(1−dl
と呼ぶ)を含む[I−dlと(IS、5R)−6,6−
シメチルー8−オキサ−4(S) −[1(R) −4
−オキソ−8−アリル−2−シクロペンテニルオキシ]
ビシクロ〔8゜1.0〕ヘキサン−2−オン(以下[!
−clと呼ぶ)の混合物が得られ、同様に4−ヒドロキ
シ−2−プロパルギル−2−シクロベンテノンを使用し
た場合には、上記に対応して、過剰愈の[II−d3を
含む[1−dlと(u−C1の混合物が得られる。
かくして得られる混合物中の[I−alまたは(x−a
)の[1−blまりj、t[m−b〕sc対する過剰率
あるいは[I−dlまたは[I[−d〕の[l−Clま
たは[1t−clに対する過剰率は、前記特開昭58−
41886号公報に具体的に開示される方法により得ら
れる混合物中の過剰率よりも高い。
)の[1−blまりj、t[m−b〕sc対する過剰率
あるいは[I−dlまたは[I[−d〕の[l−Clま
たは[1t−clに対する過剰率は、前記特開昭58−
41886号公報に具体的に開示される方法により得ら
れる混合物中の過剰率よりも高い。
かかるシクロベンテノンエーテル体の光学活性混合物か
ら、過剰屋台まれる光学活性シクロベンテノンエーテル
体を単離する方法としては各種の方法があるが、カラム
クロマトグラフィーによる方法が有利である。
ら、過剰屋台まれる光学活性シクロベンテノンエーテル
体を単離する方法としては各種の方法があるが、カラム
クロマトグラフィーによる方法が有利である。
カラムクロマトグラフィー法による場合、担体としては
シリカゲル、アルミナ等を使用することができ、その使
用量は原料であるシクロベンテノンエーテル体に対して
通常4〜70倍重量である。
シリカゲル、アルミナ等を使用することができ、その使
用量は原料であるシクロベンテノンエーテル体に対して
通常4〜70倍重量である。
使用する溶媒は、トルエン、酢酸エチル、ヘキサン、石
油エーテル、イソプロピルアルコール、ジクロルメタン
等の通常の溶媒の単独または混合物が用いられる。
油エーテル、イソプロピルアルコール、ジクロルメタン
等の通常の溶媒の単独または混合物が用いられる。
このような分離手段によって、光学活性シクロベンテノ
ンエーテル体を高光学純度で効率よく取り出すことがで
きる。
ンエーテル体を高光学純度で効率よく取り出すことがで
きる。
このようにして分離された光学活性シクロベンテノンエ
ーテル体は次いで加水分解されるが、該加水分解は生成
する光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベ
ンテノンの安定性を考え、中性条件下で実施することが
好ましい。
ーテル体は次いで加水分解されるが、該加水分解は生成
する光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベ
ンテノンの安定性を考え、中性条件下で実施することが
好ましい。
加水分解は水または水と水可溶性有機溶媒(たとえばジ
オキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシドなど)との混合溶媒中で加熱す
ることにより行われる。
オキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシドなど)との混合溶媒中で加熱す
ることにより行われる。
しかしながら、有機溶媒は必ずしも必要でなく、加水分
解後の後処理、精製を考えると、できるだけ有機溶媒を
使用しないことが好ましく、通常は光学活性なシクロベ
ンテノンエーテル体を2〜20倍重量の水中で加熱する
ことにより行われる。
解後の後処理、精製を考えると、できるだけ有機溶媒を
使用しないことが好ましく、通常は光学活性なシクロベ
ンテノンエーテル体を2〜20倍重量の水中で加熱する
ことにより行われる。
反応温度は通常50〜100℃、好ましくは60〜10
0℃であり、反応時間については特に制限されない。
0℃であり、反応時間については特に制限されない。
かかる方法により、前記一般式(I)で示される光学活
性な4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノン
が容易にかつ好収率で得られる。
性な4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノン
が容易にかつ好収率で得られる。
尚、反応終了後、反応混合物からのラクトン類と光学活
性な4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノン
の分離は、たとえば反応液をそのまま冷却するか、ある
いは濃縮後に冷却し、析出するラクトン類をP別したし
たのちのF液を濃縮して目的とする光学活性な4−ヒド
ロキシ−2−@換−2−シクロペンテノシ類を得ること
により行われる。もし、必要とあればかかる光学活性4
−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノンはクロ
マトグラフィーあるいは蒸留等により精製することもで
きる。
性な4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノン
の分離は、たとえば反応液をそのまま冷却するか、ある
いは濃縮後に冷却し、析出するラクトン類をP別したし
たのちのF液を濃縮して目的とする光学活性な4−ヒド
ロキシ−2−@換−2−シクロペンテノシ類を得ること
により行われる。もし、必要とあればかかる光学活性4
−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロベンテノンはクロ
マトグラフィーあるいは蒸留等により精製することもで
きる。
かくして、本発明の方法によれば、光学活性な4−ヒド
ロキシ−2−置換−2−シクロベンテノンを工業的容易
に、好収率で得ることができる。
ロキシ−2−置換−2−シクロベンテノンを工業的容易
に、好収率で得ることができる。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
攪拌装置、温度計および共沸脱水装置を装着した4ツロ
フラスコに、4−ヒドロキシ−2−アリル−2−シクロ
ベンテノン24゜42f (0,177モル)、(IR
,5s)−6。
フラスコに、4−ヒドロキシ−2−アリル−2−シクロ
ベンテノン24゜42f (0,177モル)、(IR
,5s)−6。
6−シメチルー4−ヒドロキシ−8−オキサビシグロ[
8,1,0]ヘキサン−2−オン16.76F(0,1
18モル)、パラトルエンスルホン酸0.44fおよび
ベンゼン150mを仕込み、昇温しで還流させる。
8,1,0]ヘキサン−2−オン16.76F(0,1
18モル)、パラトルエンスルホン酸0.44fおよび
ベンゼン150mを仕込み、昇温しで還流させる。
生成する水を共n1ζて反応系外へ取り出しながら4時
間反応させる。反応終了後、水80−を加え、有機層を
分散する。有機層はさらに8%重ソウ水60gtおよび
水70−にて洗浄する。有機層を減圧下に#縮して、(
IR,5S)−6,6−シメチルー3−オキサ−4(R
) −[1(R) −4−オキソ−8−アリル−2−シ
クロペンテニルオキシノビシクロCB、1.OEヘキサ
ン−2−オン〔I−a)と(l R、5S ) −6、
6−シメチ71/−8−オキサ−4(R)−41(S)
−4−オキソ−8−アリル−2−シクロペンテニルオキ
シノビシクロ[8,1,Olヘキサン−2−オン[I−
blの混合物82゜1fを得た。
間反応させる。反応終了後、水80−を加え、有機層を
分散する。有機層はさらに8%重ソウ水60gtおよび
水70−にて洗浄する。有機層を減圧下に#縮して、(
IR,5S)−6,6−シメチルー3−オキサ−4(R
) −[1(R) −4−オキソ−8−アリル−2−シ
クロペンテニルオキシノビシクロCB、1.OEヘキサ
ン−2−オン〔I−a)と(l R、5S ) −6、
6−シメチ71/−8−オキサ−4(R)−41(S)
−4−オキソ−8−アリル−2−シクロペンテニルオキ
シノビシクロ[8,1,Olヘキサン−2−オン[I−
blの混合物82゜1fを得た。
[I−a ]/[l−b ]=1゜68上記混合物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーINIIジクロロメ
タン:酢酸エチル=100:1)imて分離精製してC
I−a、]18.42fft得る。
リカゲルカラムクロマトグラフィーINIIジクロロメ
タン:酢酸エチル=100:1)imて分離精製してC
I−a、]18.42fft得る。
aJn −55,9°((=:l、エタノール)次に
[1−a]8Fを水io1mlとともに75”Cにて8
時間加熱する。反応終了後、反応混合物を減圧下に濃縮
して水約4−を留去したのちO″Cに冷却し、8時間保
持する。析出する結晶(ラクトン)を戸別し、P液をさ
らに濃縮する。濃縮残渣をクロマトグラフィーにて精製
して4(R)−ヒドロキシ−2−アリル−2−シクロベ
ンテノン1.529を得る。
[1−a]8Fを水io1mlとともに75”Cにて8
時間加熱する。反応終了後、反応混合物を減圧下に濃縮
して水約4−を留去したのちO″Cに冷却し、8時間保
持する。析出する結晶(ラクトン)を戸別し、P液をさ
らに濃縮する。濃縮残渣をクロマトグラフィーにて精製
して4(R)−ヒドロキシ−2−アリル−2−シクロベ
ンテノン1.529を得る。
α)D+19.8° (C==l、メタノール)n;’
1.5044 実施例2 実施例1で用いたと同様の装置に、4−ヒドロキシ−2
−プロパルギル−2−シクロベンテノン21.76g(
0,16モル)、(IR25S)−6,6−シメチルー
4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ[8,1,03ヘ
キサン−2−オン14.2 F (0,1モル)、ベン
ゼンスルホン酸0,8fおよびトルエン11005iを
仕込み、減圧下に80〜85”Cにて共沸脱水させる。
1.5044 実施例2 実施例1で用いたと同様の装置に、4−ヒドロキシ−2
−プロパルギル−2−シクロベンテノン21.76g(
0,16モル)、(IR25S)−6,6−シメチルー
4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ[8,1,03ヘ
キサン−2−オン14.2 F (0,1モル)、ベン
ゼンスルホン酸0,8fおよびトルエン11005iを
仕込み、減圧下に80〜85”Cにて共沸脱水させる。
反応時間は4時間を要する。
反応終了後、水6(ldを加え、有機層を分液する。有
機層はさらに3%重そう水50IItおよび水60mに
て洗浄する。有機層を減圧下に濃縮して、(IR,5S
)−6,6−シメチルー8−オキサ−4(R)−(1(
R) −4ン ーオキ搾−8−プロパルギルー2−シクロペンテニルオ
キシ〕ビシクロ[8,1,0〕ヘキサン−2−オン[I
[−a]と(tR,5S)−6,6−シメチルー8−オ
キサ−4(R) −[1(S)−4−オキソ−3−プロ
パルギル−2−シクロペンテニルオキシ]ビシクロ[8
゜l、0〕ヘキサン−2−オン[II−blの混合物2
5.74fを得た。
機層はさらに3%重そう水50IItおよび水60mに
て洗浄する。有機層を減圧下に濃縮して、(IR,5S
)−6,6−シメチルー8−オキサ−4(R)−(1(
R) −4ン ーオキ搾−8−プロパルギルー2−シクロペンテニルオ
キシ〕ビシクロ[8,1,0〕ヘキサン−2−オン[I
[−a]と(tR,5S)−6,6−シメチルー8−オ
キサ−4(R) −[1(S)−4−オキソ−3−プロ
パルギル−2−シクロペンテニルオキシ]ビシクロ[8
゜l、0〕ヘキサン−2−オン[II−blの混合物2
5.74fを得た。
[M−a ]/ [II−b ]=1.6上記混合物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒ジクロロメ
タン:酢酸エチル=100:2)にて分離精製して[1
−a315.22’fを得る。
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒ジクロロメ
タン:酢酸エチル=100:2)にて分離精製して[1
−a315.22’fを得る。
αJD −77,1’(c=1.エタノール)no
ol、 52 Q 5 次に、この[II−a 35 fを水15−とともに7
5〜80℃にて8時間加熱する。以下、実施例1に準じ
て後処理、精製し、4 (R) −ヒドロキシ−2−プ
ロパルギル−2−シクロベンテノン2゜491を得る。
ol、 52 Q 5 次に、この[II−a 35 fを水15−とともに7
5〜80℃にて8時間加熱する。以下、実施例1に準じ
て後処理、精製し、4 (R) −ヒドロキシ−2−プ
ロパルギル−2−シクロベンテノン2゜491を得る。
α]D +IO,8°(””t+クロロホルム)n二
@ i。5187 実施例8 (IR,5s)−6,6−シメチルー4−ヒドロキシ−
3−オキサビシクロ[3,1゜O]ヘキサン−2−オン
に代えて(Is、5R)−6,6−シメチルー4−ヒド
ロキシ−8−オキサビシクロ[8、1、0]ヘヘキシン
−2−オを使用する以外は実施例2と同様に反応、後処
理、精製して(IS、5R)−6,6−シメチルー8−
オキサ−4(S) −[1(S)−4−オキソ−8−プ
aパルギル−2−シクロペンテニルオキシ]ビシクロ[
8゜1、O]ヘキサン−2−オン[n−dlと(I S
、 5R)−6、6−シメチルー8−オキサ−4C3
)−[1(R)−4−オキソ−8−プロパルギル−2−
シクロペンテニルオキシ]ビシクロ[8,1,Olヘキ
サン−2−オン[I−clの混合物31.8Fを得た。
@ i。5187 実施例8 (IR,5s)−6,6−シメチルー4−ヒドロキシ−
3−オキサビシクロ[3,1゜O]ヘキサン−2−オン
に代えて(Is、5R)−6,6−シメチルー4−ヒド
ロキシ−8−オキサビシクロ[8、1、0]ヘヘキシン
−2−オを使用する以外は実施例2と同様に反応、後処
理、精製して(IS、5R)−6,6−シメチルー8−
オキサ−4(S) −[1(S)−4−オキソ−8−プ
aパルギル−2−シクロペンテニルオキシ]ビシクロ[
8゜1、O]ヘキサン−2−オン[n−dlと(I S
、 5R)−6、6−シメチルー8−オキサ−4C3
)−[1(R)−4−オキソ−8−プロパルギル−2−
シクロペンテニルオキシ]ビシクロ[8,1,Olヘキ
サン−2−オン[I−clの混合物31.8Fを得た。
この混合物をカラムグロマトグラフィーにテ分1m17
1I!llで[1−d ] l 5゜16fを得る。
1I!llで[1−d ] l 5゜16fを得る。
a J o + 76.9° (c=1.エタノール
)nlD 1.6199 次にこの[1[−d15Nを水15−とともに75〜8
0°Cにて8時間加熱する。以下、実施例1に準じて後
処理、精製し、4 (S) −ヒドロキシ−2−プロパ
ルギル−2−シクロベンテノン2.51fを得る。
)nlD 1.6199 次にこの[1[−d15Nを水15−とともに75〜8
0°Cにて8時間加熱する。以下、実施例1に準じて後
処理、精製し、4 (S) −ヒドロキシ−2−プロパ
ルギル−2−シクロベンテノン2.51fを得る。
αJ:、。 −10,2°(c=1 、クロロホルム
)n o’ 1.5184
)n o’ 1.5184
Claims (4)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはアリル基またはプロパルギル基を示す。) で示される4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロペン
テノンと(1R,5S)−6,6−ジメチル−4−ヒド
ロキシ−3−オキサビシクロ[3,1,0]ヘキサン−
2−オンもしくは(1S,5R)−6,6−ジメチル−
4−ヒドロキシ−3−オキサビシクロ[3,1,0]ヘ
キサン−2−オンのラクトン類を、モル比1.5〜2:
1で、パラトルエンスルホン酸もしくはベンゼンスルホ
ン酸の存在下、共沸溶媒中で共沸脱水しながら反応させ
て、4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロペンテノン
とラクトン類との縮合物であって、いずれか一方の対掌
体を過剰量含むシクロペンテノンエーテル体の光学活性
混合物を得、これを分離して光学活性なシクロペンテノ
ンエーテル体を単離し、次いで加水分解することを特徴
とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記と同じ意味である。) で示される光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シ
クロペンテノンの製造法。 - (2)パラトルエンスルホン酸もしくはベンゼンスルホ
ン酸の使用量がラクトン類に対して0.01〜0.2倍
当量である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)共沸脱水温度が60〜115℃である特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 - (4)共沸溶媒がトルエンもしくはベンゼンである特許
請求の範囲第1項に記載の方法。(6)分離をカラムク
ロマトグラフィー法で行う特許請求の範囲第1項に記載
の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055009A JPS61215342A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロペンテノンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055009A JPS61215342A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロペンテノンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215342A true JPS61215342A (ja) | 1986-09-25 |
JPH0529020B2 JPH0529020B2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=12986654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055009A Granted JPS61215342A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 光学活性4−ヒドロキシ−2−置換−2−シクロペンテノンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61215342A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130556A (en) * | 1978-03-17 | 1979-10-09 | Roussel Uclaf | Novel ether having chiral atom in organic residual group*its manufacture and use of said ether in deviding alcohols*phenols or specific compounds having lactone structure |
JPS5841836A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-11 | Teijin Ltd | 光学活性4−ヒドロキシシクロペンテノン誘導体及びその製造法 |
JPS5847495A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | Sumitomo Chem Co Ltd | シクロペンテノロン誘導体の生化学的光学分割法 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055009A patent/JPS61215342A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130556A (en) * | 1978-03-17 | 1979-10-09 | Roussel Uclaf | Novel ether having chiral atom in organic residual group*its manufacture and use of said ether in deviding alcohols*phenols or specific compounds having lactone structure |
JPS5841836A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-11 | Teijin Ltd | 光学活性4−ヒドロキシシクロペンテノン誘導体及びその製造法 |
JPS5847495A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | Sumitomo Chem Co Ltd | シクロペンテノロン誘導体の生化学的光学分割法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529020B2 (ja) | 1993-04-28 |
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