JPS61214808A - 増幅回路 - Google Patents

増幅回路

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JPS61214808A
JPS61214808A JP61056108A JP5610886A JPS61214808A JP S61214808 A JPS61214808 A JP S61214808A JP 61056108 A JP61056108 A JP 61056108A JP 5610886 A JP5610886 A JP 5610886A JP S61214808 A JPS61214808 A JP S61214808A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 一基準電位に結合された負荷に接続するための第1端子
に結合されたエミッタと、第1の半導体接合を経て第1
電源電圧供給用の第2端子に結合されたコレクタを有す
る第1トランジスタと、−前記第1トランジスタのコレ
クタ−エミッタ通路と直列に接続されたコレクタ−エミ
ッタ通路を有すると共に前記第1電源電圧より高い第2
電源電圧供給用の第3端子に結合されたコレクタを有す
る第2トランジスタと、 一前記第1トランジスタのベースと前記第2トランジス
タのベースとの間に配置されたダイオード回路であって
少なくとも前記第1トランジスタのベース−エミッタ接
合と同一の導通方向に配置された第2の半導体接合及び
第3の半導体接合と、前記第2トランジスタのベース−
エミッタ接合と同一の導通方向に配置された第4の半導
体接合との直列接続を含む回路と、−前記第1トランジ
スタと前記第2トランジスタのベースに結合された人力
信号受信用入力端子と を少なくとも具える増幅回路に関するものである。
本発明は斯る増幅回路を具えるプッシュプル増幅器にも
関するものである。
斯るG級増幅回路はオーディオ信号用の出力増幅器とし
て使用することができる。G級増軸器とは、電源電圧が
入力信号の増大に応じて段階的に増大する増幅器を意味
するものと理解されたい。
この結果、増幅器の効率が高くなる。
斯る増幅回路は米国特許第3961280号明細書に開
示されている。この既知の増幅回路では人力信号はエミ
ッタホロワとして接続配置された第3トランジスタを経
て第1トランジスタ及び第2トランジスタのベースに供
給される。低い入力電圧に対しては第2トランジスタが
カットオフして第1トランジスタが第1電源電圧に接続
される。入力電圧が第1電源電圧より高くなると、第2
トランジスタがターンオンして第1電源電圧が切離され
、第1トランジスタが第2電源電圧に結合される。
第2トランジスタが導通しないとき、このトランジスタ
のベース−エミッタ接合間の電圧は最大で第1電源電圧
に略々等しくなる。この電圧によるこのベース−エミッ
タ接合の降伏を阻止するために、第2トランジスタのベ
ースラインに1個のダイオードが配置される。第2トラ
ンジスタがまだ完全に導通してないときに第1トランジ
スタが基底状態になるのを阻止するために第1トランジ
スタのベースラインに2個の直列接続ダイオードが配置
される。
しかし、この増幅回路は出力電圧振幅が制限され、従っ
て効率が制限される欠点がある。この既知の回路では、
人力信号を第1及び第2トランジスタのベースに、第1
及び第2トランジスタと同一導電型の、エミッタホロワ
として接続配置した第3トランジスタを経て供給する。
最大出力電圧において、第3トランジスタのベース電圧
が第2電源電圧に略々等しくなる。このとき出力端子の
電圧は第2電源電圧から第1トランジスタ及び第3トラ
ンジスタのベース−エミッタ電圧と、第1トランジスタ
のベースライン内の2個のダイオードのダイオード電圧
との和を差し引いた値になる。
本発明の目的は上述した既知のG級増幅回路を一層高い
出力電圧増幅が得られるように、従って一層高い効率が
得られるように改善することにある。本発明は頭書に記
載した種類の増幅回路において、前記第3端子を前記第
3半導体接合と第4゛半導体接合との接続点に、第1抵
抗と第2電流源との直列接続を経て結合し、且つ前記第
1端子と、前記第1抵抗の前記第3端子に接続されてな
い側の端子との間にコンデンサを配置したことを特徴と
する。この本発明増幅回路によれば、回路の出力端子を
略々第2電源電圧まで駆動することができるため、既知
の装置に較べて著しく高い効率が得られる。
米国特許第4001707号明細書に本発明増幅回路の
回路配置にいくつかの点で類似する回路構成を有するG
級増幅回路が開示されているが、その動作は本願発明の
ものとは相違する。この既知の増幅器では第1トランジ
スタと第2トランジスタのベース間にダイオードを配置
せず、その代わりに高い抵抗値を有する抵抗を挿入して
いる。しかし、この抵抗は第2トランジスタが飽和状態
に駆動された後に第1トランジスタが飽和するのを阻止
する。そしてこの抵抗両端間の電圧降下が装置の出力電
圧振幅を著しく制限する。
本発明の好適例においては、前記第1トランジスタと前
記第2トランジスタの各々をダーリントン対で構成し、
且つ前記第3半導体接合と前記第4半導体接合との接続
点と前記第1トランジスタのベースとの間に第5半導体
接合を前記第2半導体接合及び第3半導体接合と直列に
配置し、この第5半導体接合を前記第2半導体接合及び
第3半導体接合と同一の方向に接続した構成とする。
本発明の他の例においては、エミッタホロワとして接続
配置された第3トランジスタを具え、この第3トランジ
スタのエミッタを第1トランジスタ及び第2トランジス
タのベースに結合すると共にこの第3トランジスタのベ
ースに人力信号を供給するようにする。第2トランジス
タがターンオンすると、装置の入力抵抗値が略々半分に
なり、スイッチング歪みが生ずる。第1トランジスタと
第2トランジスタをエミッタホロワを介して駆動すると
装置の入力抵抗値が増大し、スイッチング歪みが減少す
る。本例にふいては、更に、前記第3トランジスタは第
1トランジスタ及び第2トランジスタと反対の導電型と
し、且つそのエミッタを第2電流源を経て前記第1抵抗
の第3端子に接続されてない側の端子に結合することが
できる。
本発明の増幅回路においては第1電流源により第2半導
体接合及び第3半導体接合を導通状態に駆動するので、
前記エミッタホロワトランジスタを第1トランジスタ及
び第2トランジスタと反対の導電型にすることができる
第1抵抗の第3端子に接続されてない側の端子電圧は入
力電圧とともに変化するので、本発明の他の例では第1
電流源と第2電流源をそれぞれ第2抵抗及び第3抵抗と
置換することができる。
本発明増幅回路はプッシュプル増幅器に用いるのに極め
て好適であり、このプッシュプル増幅器は上述の第1の
増幅回路と、該増幅回路と相補形の第2の増幅回路とを
具え、第1増幅回路と第2増幅回路の相補第1トランジ
スタのエミッタを共通の負荷を接続するための共通の第
1端子に接続し、第1増幅回路の第2端子と第3端子に
それぞれ正の第1電源電圧及び正の第2電源電圧を供給
すると共に第2増幅回路の第2端子及び第3端子にそれ
ぞれ負の第1電源電圧及び負の第2電源電圧を供給する
よう構成する。第1及び第2増幅回路の各々を各々の第
1及び第2トランジスタと反対導電型であってエミッタ
ホロワとして接続配置された各別の第3トランジスタで
駆動する場合には、第1増幅回路及び第2増幅回路の各
々の第3トランジスタのエミッタを各々の第1トランジ
スタのベースに直接接続すると共に、両者の相補第3ト
ランジスタのコレクタを共通の第1端子に結合すること
ができる。このように第1及び第2増幅回路の第3トラ
ンジスタのエミッタを各々の第1トランジスタのベース
に直接接続すると、プッシュプル増幅器のAB級動作を
得るのに第1及び第2増幅回路の第3トランジスタのベ
ース間に2個のタイオードが必要とされるだけとなる。
これにより斯る動作のために必要とされるダイオードの
数が既知のプッシュプル増幅器と比較して著しく減少す
る。
本発明のプッシュプル増幅器の他の例にふいては、第1
及び第2増幅回路の相補第1トランジスタのベース間に
別のトランジスタのコレクタ−エミッタ通路を配置する
と共に、該トランジスタのベース及びエミッタ間に別の
第1抵抗を、ベース及びコレクタ間に別の第2抵抗を接
続した構成とする。この別のトランジスタは別の第1及
び第2抵抗と相まって、前記第3トランジスタのベース
間のAB級動作を得るためのダイオードの代わりをする
擬似ツェナーダイオードを構成する。この結果、零入力
電流の設定の温度依存が著しく低減される。本例では第
1及び第2増幅回路の一方の第1トランジスタのベース
を当該第1トランジスタと反対導電型であって、エミッ
タホロワとじて接続配置された別の第2トランジスタの
エミッタに接続し、この別の第2トランジスタのエミッ
タを当該一方の増幅回路の前記第1抵抗の、第3端子に
接続されてない側の端子に別の第1電流源を経て接続す
ると共に、この別の第2トランジスタに接続されてない
他方の増幅回路の第1トランジスタのベースを当該他方
の増幅回路の前記第1抵抗の、第3端子に接続されてな
い側の端子に第2の別の電流源を経て接続した構成とす
る場合には一方の第3トランジスタを省略することがで
きる。
図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明増幅回路の基本回路図である。
本回路は負荷RLを接続する出力端子2に接続されたエ
ミッタを有する第1NPN)ランジスタT1を具える。
このトランジスタT、のコレクタをダイオードDIを経
て第1電源電圧vlの供給端子4に接続する。このトラ
ンジスタT、のコレクタ−エミッタ通路と直列に第2N
PN  )ランジスタT2のコレクタ−エミッタ通路を
接続し、このトランジスタT2のコレクタを第1電源電
圧vIより高い第2電源電圧v2の供給端子10に接続
する。トランジスタT、のベースとトランジスタT2の
ベースとの間にダイオード0□r D’l及び口、の直
列接続を配置し、ダイオードD2及ヒD3をトランジス
タT1のベース−エミッタ接合と同一の導通方向に接続
すると共にダイオードD4をトランジスタT2のベース
−エミッタ接合と同一の導通方向に接続する。電源電圧
v2の供給端子10ヲ抵抗R,とPNP  l−ランジ
スタT、のエミッターコレクタ通路の直列接続を経てダ
イオードD3とダイオードD、の接続点4に接続する。
このトランジスタT4のベースを基準電圧Vlllに接
続して電流源を構成する。トランジスタT、のエミッタ
と抵抗R,トの接続点5をコンデンサC8を経て増幅器
の出力端子2に接続する。トランジスタT+のベースを
エミッタホロワトランジスタT、のエミッタに接続する
このトランジスタT3のエミッタを基準電圧Vll+に
ベースを接続したトランジスタT、から成る電流源を経
て接続点5に接続する。トランジスタT、のコレクタは
第1電源電圧v1と第2電源電圧v2に対する共通端子
11に接続する。
この増幅回路は次のように動作する。入力電圧v1 は
トランジスタT、のベース6に供給される。
低い入力端子v1 に対してはダイオードD、のアノー
ド電圧が第1電源電圧v1より低いためトランジスタT
2がカットオフする。このときトランジスタT、のコレ
クタがダイオードD、を経て第1電源電圧v1に接続さ
れる。トランジスタT、のベース上の入力端子Vrは出
力端子2にも現われ、ブートストラップコンデンサC4
を経て接続点5に供給される。この結果、トランジスタ
T4のエミッタ(5)及びコレクタ(4)の電圧が入力
端子Vi とともに同一に変化する。同じことがトラン
ジスタT5のエミッタ及びコレクタについても言える。
この状態においては、トランジスタT、のベース電流を
無視すれば、電流源T、からの全電流がダイオ−トロ。
及び口、を経てトランジスタT3に供給される。入力端
子V1 が増大すると、ダイオードD、及びトランジス
タT2が所定の電圧以上でターンオンする。この結果、
トランジスタT2のエミッタ(3)の電圧も増大するた
めダイオードD、が所定の電圧でターンオフする。この
ときトランジスタT、のコレクタがトランジスタT2の
コレクタ−エミッタ通路を経て第2電源電圧v2に接続
される。電流源T4からダイオードD、に流れる電流が
増大し、ダイオードD3及び口、を流れる電流が減少す
る。入力電圧Viが更に増大すると、トランジスタT2
のベース電圧が電源電圧v2より高くなるため、トラン
ジスタT2が飽和する。トランジスタT4のエミッタ(
5)の電圧がブートストラップコンデンサCIのために
入力端子とともに変化するため、トランジスタT、は飽
和し得ない。次いでトランジスタT、が基底状態になり
、電流源T5からの全電流力トランジスタT1のベース
に流れトランジスタT3に流れない状態になるまで入力
電圧を増大し得る。この状態になると入力端子はそれ以
上増大し得ないため、最大出力電圧に到達する。このと
きの出力端子2の電圧V。は VoxAx=V2−(Vcgst2+Vcxst+) 
   (1)ここでVcgstl = )ランジスタT
、の飽和時のコレクタ−エミッタ電圧 VCES?2 = )ランジスタT2の飽和時のコレフ
ターエミッタ電圧 に等しくなる。
電圧VC[!ST2及びVCESTI は略々100m
Vであるから、上式から出力端子2を略々第2電源電圧
v2まで駆動し得ることがわかる。この大きな出力電圧
振幅の結果としてこの増幅回路は高い効率を有するもの
となる。
原理的には第1トランジスタT、と第2トランジスタT
2のベースを、エミッタホロワトランジスタT3を含ま
ない信号源から直接駆動することができる。しかし、そ
の場合にはトランジスタT2のターンオン時に回路の人
力抵抗値が略々半分になってスイッチング歪みが生ずる
欠点がある。
更に、エミッタホロワトランジスタT3によす駆動する
場合には、原理的にこのトランジスタのエミッタをダイ
オードD、のアノード(4)とトランジスタT1のベー
スとの間の任意の点に接続することができる。しかし、
トランジスタT、のエミッタをダイオードD20カソー
ドに接続する本発明の方法は第1電源電圧vlから第2
電流電圧v2への切換えがトランジスタT、の飽和瞬時
に行なわれてトランジスタT+が最適な範囲に駆動され
る利点を有する。
第1図につき説明した2電源電圧を用いる原理は任意の
数の電源電圧に拡張することができる。
第2図は3電源電圧を用いる本発明振幅回路を示し、対
応する部分には第1図と同一の符号を付しである。コレ
クタを第3電源電圧v3に接続したトランジスタ721
 をトランジスタT2のコレクタ−エミッタ通路と直列
に接続する。トランジスタT2のコレクタをダイオード
021を経て第2電源電圧v2に接続し、電流源トラン
ジスタT、及びT5を第3電流電圧V、に接続する。ト
ランジスタ721 の駆動回路をトランジスタT2の駆
動回路と同一の形にする。
即ち、3個のダイオードD、、 022及び024の直
列接続をトランジスタT2のベースとトランジスタT2
+のベースとの間に配置し、ダイオードD、と022を
トランジスタT2のベース−エミッタ接合と同一の導通
方向に接続すると共にダイオ−トロ2.をトランジスタ
T21 のベース−エミッタ接合と同一の導通方向に接
続する。
この増幅回路の動作は第1図につき述べた原理により簡
単に説明することができる。電流源T、はダイオードD
22+ 03及びD2を導通状態に駆動するため、入力
電圧Viはダイオード0.4のアノード及びダイオード
D4のアノードにも現われる。電源電圧V、より低い入
力電圧V+の場合にはトランジスタT2+ 及びT2が
カットオフする。この場合トランジスタT、のコレクタ
がダイオードD1を経て電源電圧V−二接続される。出
力端子2の電圧がブートストラップコンデンサCIを経
て接続点5に供給されるため、トランジスタT、のエミ
ッタが入力電圧とともに変化する。電源電圧v1より高
い入力端子VIに対してはトランジスタT2がターンオ
ンする。所定の入力端子Vl に対してダイオードD、
がカットオフし、トランジスタT1のコレクタが電源電
圧v2に接続される。入力端子が更に増大すると、トラ
ンジスタT21 がターンオンすると共に、ダイオード
021が所定の電圧以上でターンオフするため、トラン
ジスタT1のコレクタが電源電圧v3に結合される。入
力電圧Vtが更に増大すると、トランジスタ72142
及びT1が順次飽和する。このときトランジスタT、へ
の出力電圧のブートストラップ作用によりこのトランジ
スタが飽和するのが阻止され斗このと°きの出力端子2
の最大電圧V。はVoxAx=Vz−(Vcistz+
+VcEstz  +Vcgst+)  (2)ここで
Vce5rz+ = )ランジスタフ21 の飽和時の
コレクタ−エミッタ電圧 に等しい。
本発明増幅回路はプッシュプル増幅器に使用するのに極
めて好適であり、その第1実施例を第3図に示す。本例
プッシュプル増幅器は、本例では差動対として接続配置
された2個のトランジスタT11及びT1□を具え、そ
の共通エミッタ端子をベースに基準電圧VR2が供給さ
れるトランジスタT、。
から成る電流源を経て正の第2電源電圧+v2に接続し
て成る最も簡単な構成の入力段を具える。プッシュプル
増幅器の入力電圧V口はトランジスタT1.及びT12
のベース間に供給される。トランジスタ712のコレク
タを人力段の出力端子に直接接続し、トランジスタ’I
’11 のコレクタをトランジスタT、3及びT14か
ら成る電流ミラーを介して前記出力端子に接続し、この
出力端子をミラ一段に接続する。本例ではこのミラ一段
はエミッタを負の電源電圧−v2に接続したトランジス
タTtsで構成スル。このトランジスタT’sのコレク
タとエミッタとの間に周波数補償コンデンサCIを配置
する。
このトランジスタTISのコレクタを抵抗R,と、ダイ
オードD6及びり、の直列接続と、ベースに基準電圧V
lllが供給されるトランジスタT、から成る電流源を
経て正の電源電圧+v2に接続する。出力段は2個の相
補回路を具え、その各回路は第1図に示す回路配置に略
々同一である。これがため、対応する部分には第1図と
同一の符号を符してあり、且つ相補部分はダッシュを付
して示しである。本例回路配置は第1図のものと次の点
が相違する。
トランジスタT2をトランジスタT8とダーリントン対
として接続配置し、抵抗R2をトランジスタT2のベー
スとエミッタとの間に配置してダーリントン対の急速な
ターンオフが得られるようにしである。
尚、トランジスタT8のベースとエミッタとの間に保護
のために抵抗又はダイオードを配置することができ、ダ
イオードを配置する場合にはその順方向をトランジスタ
TIlのベース−エミッタ接合の順方向と逆方向にする
必要がある。同様にトランジスタT、をトランジスタT
7とダーリントン対にする。
これがため、ダイオードD2及びD3と直列に追加のダ
イオードD、を配置して、ダーリントン対Tll、T2
がまだ完全に導通しないときにこのダーリントン対T1
.T+が飽和してしまわないようにする必要がある。相
補出力トランジスタT、及びT /1 のエミッタを負
荷RLが接続される共通出力端子に接続する。トランジ
スタT7及び71丁のエミッタ間に配置された抵抗R3
は抵抗R2と同一の機能を有する。
トランジスタT3及び7/、のコレクタを相互接続する
と共に、出力端子2にも接続する。尚、トランジスタT
、及びT′3のコレクタをトランジスタ7/7のエミッ
タ及びトランジスタT、のエミッタにそれぞれ接続する
こともでき、またトランジスタT1及びT/富のエミッ
タライン内に低い抵抗値の抵抗を配置する場合にはトラ
ンジスタT3及び7/3のコレクタをトランジスタ7/
1のエミッタ及びトランジスタT、のエミッタにそれぞ
れ接続することもできる。ミラ一段(’r+s)の出力
信号はトランジスタT3及びT/30ベースに供給され
る。
トランジスタT3及びT/3のベース間のダイオードD
6及びり、は出力段のAB級動作を与えるためのもので
ある。
ダイオードD2.03及びり、が電流源T、により導通
状態に駆動されるため、エミッタホロワトランジスタT
、の出力端子をトランジスタT7のベースに接続するこ
とができると共にトランジスタT、IをPNPトランジ
スタにすることができる。この結果、零入力端子の設定
のためにトランジスタT、及びT’3のベース間に2個
のダイオード(D1+及びD7)が必要とされるだけに
なる。ダーリントントランジスタを用いる既知の装置で
は零入力電流の設定のためにエミッタホロワトランジス
タのベース間に10個のダイオードが必要とされる。こ
のことは本発明装置はダイオードの個数の著しい低減を
もたらすことを意味する。プッシュプル原理自体は公知
であるため、ここでは詳細に説明しない。トランジスタ
T2はトランジスタT、とともにダーリントン対を構成
するので、最大出力電圧は VOMAX =+v、−(VcgsT6+Va+rz+
Vcgst +)    (3)ここでVBI!?2=
 トランジスタT2のベース−エミッタ電圧 に等しくなる。
このことは最大出力電圧が第1図の場合よりベース−エ
ミッタ電圧だけ低くなるだけであることを意味する。最
小出力電圧は最大出力電圧が正の電源電圧+v2より低
くなる値と同じだけ負の電源電圧−v2より高い値にな
る。
本発明のプッシュプル増幅器の第2実施例を第4図につ
き説明する。図を簡単にするために本発明に関連する出
力段のみを図示し、第3図と対応する素子には第3図と
同一の符号を付しである。
本例では電流源T、を抵抗R−,と、電流源T5を抵抗
R5とそれぞれ置換しである。プートストラップコンデ
ンサC,が接続点5の信号電圧をダイオードD。
のアノード(4)及びトランジスタT3のエミッタの信
号電圧と同一にするので、抵抗R4及びR5の両端間電
圧は一定になるため、これら抵抗も電流源として機能す
る。
本発明プッシュプル増幅器の第3実施例を第5図につき
説明する。第5図においても第4図と対応する素子には
第4図と同一の符号を付しである。
本例ではトランジスタT7及びT/7のベース間に、コ
レクタとベース間に抵抗R6が、ベースとエミッタ間に
抵抗R1が配置されたトランジスタT6から成る擬似ツ
ェナーダイオードを配置する。このトランジスタT6の
両端間電圧は Vcgts = (1+    ) VBET8   
    (4)R1 ここで、Vcars=)ランジスタT6のコレクタ−エ
ミッタ電圧 VBi1丁6=トランジスタT6のベース−エミッタ電
圧 になる。
抵抗R8及びR7を、トランジスタT7. T、及びT
′、。
T/1の零入力電流設定用の所定数のダイオード電圧に
等しい電圧がトランジスタT、及び71/7のベース間
に現われるように選択する。この擬似ツェナーダイオー
ドはその温度依存が4個の直列接続ダイオードの温度依
存よりも著しく小さいという利点を有する。更に、トラ
ンジスタT7及びT/7のベース間の擬似ツェナーダイ
オードの使用によりエミッタホロワトランジスタT3及
び7/、の一方を省略することができる。本例ではトラ
ンジスタT3を省略しである。この場合にはトランジス
タT、のベースを電流源として動作する抵抗R8を経て
正の電源電圧+v2に接続するだけでよム゛)。トラン
ジスタIll/、のコレクタも正の電源電圧に接続する
。更にトランジスタT′、のベースをトランジスタT’
s(第3図)のコレクタに、零入力電流設定用のダイオ
ードをコレクタライン内に配置することなく直接接続す
ることができる。トランジスタT′30ベースの入力電
圧はトランジスタ7/。
のベースに現われるど共に擬似ツェナーダイオードTs
、 Re及びR1を経てトランジスタT、のベースにも
現われるため、本−ぞもトランジスタT7及び7/7は
同一に駆動される。
尚、トランジスタT3を省略しないでトランジスタT/
7のベースを抵抗R/8を経て負の電源電圧−v2 に
接続することもできる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではない。本発
明の範囲内において多くの変更や変形が当業者に明らか
である。例えば上述の実施例で使用するダイオードはダ
イオード接続トランジスタと置換することができる。更
に、回路内のバイポーラトランジスタの全部又はいくつ
かをMOS  )ランジスタと置換することもでき、そ
の場合には“エミッタII 、II コレクタ”及び“
ベース″をパソースII 、II  ドレイン″及び“
ゲート”と読み換える必要がある。
最后に、第3,4及び5図に示すプッシュプル増幅器は
第2図に示す増幅回路を用いて構成することもできるこ
と勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明増幅回路の基本回路図、第2図は第1図
に示す増幅回路を拡張した例を示す回路図、 第3図は本発明の第1実施例のプッシュプル増幅器の回
路図、 第4図は本発明の第2実施例のプッシュプル増幅器の回
路図、 第5図は本発明の第3実施例のプッシュプル増幅器の回
路図である。 2・・・出力端子(第1端子) 3.5・・・接続点 4・・・第1電源電圧vlの供給端子(第2端子)6・
・・入力信号供給端子 10・・・第2電源電圧v2の供給端子(第3端子)1
1・・・共通電位端子   RL・・・負荷T、・・・
第1トランジスタ T2・・・第2トランジスタDIl
 02.03,04・・・ダイオード(第1.第2.第
3.第4半導体接合) T3・・・エミッタホロワトランジスタ(第3トランジ
スタ) T4.TS・・・電流源トランジスタ(第1.第2電流
源)R1・・・(第1)抵抗   C9・・・コンデン
サT+o −TI4・・・人力段 R4,R5・・・電流源抵抗 T、、 R,、R7・・・擬似ツェナーダイオードR8
・・・電流源抵抗 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン FIG)、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、−基準電位に結合された負荷に接続するための第1
    端子に結合されたエミッタと、第1の半導体接合を経て
    第1電源電圧供給用の第2端子に結合されたコレクタを
    有する第1トランジスタと、 −前記第1トランジスタのコレクタ−エミッタ通路と直
    列に接続されたコレクタ−エミッタ通路を有すると共に
    前記第1電源電圧より高い第2電源電圧供給用の第3端
    子に結合されたコレクタを有する第2トランジスタと、
    −前記第1トランジスタのベースと前記第2トランジス
    タのベースとの間に配置されたダイオード回路であって
    少なくとも前記第1トランジスタのベース−エミッタ接
    合と同一の導通方向に配置された第2の半導体接合及び
    第3の半導体接合と、前記第2トランジスタのベース−
    エミッタ接合と同一の導通方向に配置された第4の半導
    体接合との直列接続を含む回路と、 −前記第1トランジスタと前記第2トランジスタのベー
    スに結合された入力信号受信用入力端子と を少なくとも備える増幅回路において、 −前記第3端子を前記第3半導体接合と前記第4半導体
    接合との接続点に第1抵抗と第1電流源との直列回路を
    経て結合し、且つ −前記第1端子と、前記第1抵抗の第3端子に接続され
    てない側の端子との間にコンデンサを配置してあること を特徴とする増幅回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載の増幅回路において、
    前記第1トランジスタと前記第2トランジスタの各々を
    ダーリントン対で構成し、且つ前記第3半導体接合と前
    記第4半導体接合との接続点と前記第1トランジスタの
    ベースとの間に第5半導体接合を前記第2半導体接合及
    び第3半導体接合と直列に配置し、この第5半導体接合
    を前記第2半導体接合及び第3半導体接合と同一の方向
    に接続してあることを特徴とする増幅回路。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の増幅回
    路において、前記第1電流源は第2抵抗で構成してある
    ことを特徴とする増幅回路。 4、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載
    の増幅回路において、エミッタホロワとして接続配置さ
    れた第3トランジスタを具え、この第3トランジスタの
    エミッタを第1トランジスタ及び第2トランジスタのベ
    ースに結合すると共にこの第3トランジスタのベースに
    入力信号を供給するようにしてあることを特徴とする増
    幅回路。 5、特許請求の範囲第4項に記載の増幅回路において、
    前記第3トランジスタは第1トランジスタ及び第2トラ
    ンジスタと反対の導電型とし、且つそのエミッタを第2
    電流源を経て前記第1抵抗の第3端子に接続されてない
    側の端子に結合してあることを特徴とする増幅回路。 6、特許請求の範囲第5項に記載の増幅回路において、
    前記第2電流源は第3抵抗で構成してあることを特徴と
    する増幅回路。 7、特許請求の範囲第1項〜第6項の何れかに記載され
    た構成の第1の増幅回路と、該増幅回路と相補形の第2
    の増幅回路とを具え、第1増幅回路と第2増幅回路の相
    補第1トランジスタのエミッタを共通の負荷を接続する
    ための共通の第1端子に接続し、第1増幅回路の第2端
    子と第3端子にそれぞれ正の第1電源電圧及び正の第2
    電源電圧を供給すると共に第2増幅回路の第2端子及び
    第3端子にそれぞれ負の第1電源電圧及び負の第2電源
    電圧を供給してプッシュプル増幅器として構成してある
    ことを特徴とする増幅回路。 8、第1増幅回路及び第2増幅回路が特許請求の範囲第
    4項又は第5項に記載された構成を有する特許請求の範
    囲第7項に記載の増幅回路において、第1増幅回路及び
    第2増幅回路の各々の第3トランジスタのエミッタを各
    々の第1トランジスタのベースに直接接続すると共に、
    両者の相補第3トランジスタのコレクタを共通の第1端
    子に結合してあることを特徴とする増幅回路。 9、第1増幅回路及び第2増幅回路が特許請求の範囲第
    1項〜第3項の何れかに記載された構成である特許請求
    の範囲第7項に記載の増幅回路において、第1及び第2
    増幅回路の相補第1トランジスタのベース間に別のトラ
    ンジスタのコレクタ−エミッタ通路を配置すると共に、
    該トランジスタのベース及びエミッタ間に別の第1抵抗
    を、ベース及びコレクタ間に別の第2抵抗を接続してあ
    ることを特徴とする増幅回路。 10、特許請求の範囲第9項に記載の増幅回路において
    、第1及び第2増幅回路の一方の第1トランジスタのベ
    ースを当該第1トランジスタと反対導電型であって、エ
    ミッタホロワとして接続配置された別の第2トランジス
    タのエミッタに接続し、この別の第2トランジスタのエ
    ミッタを当該一方の増幅回路の前記第1抵抗の、第3端
    子に接続されてない側の端子に別の第1電流源を経て接
    続すると共に、この別の第2トランジスタに接続されて
    ない他方の増幅回路の第1トランジスタのベースを当該
    他方の増幅回路の前記第1抵抗の、第3端子に接続され
    てない側の端子に第2の別の電流源を経て接続してある
    ことを特徴とする増幅回路。 11、特許請求の範囲第10項に記載の増幅回路におい
    て、前記別の第1電流源及び別の第2電流源は別の第3
    抵抗及び別の第4抵抗により構成してあることを特徴と
    する増幅回路。 12、特許請求の範囲第1〜11項の何れかに記載の増
    幅回路において、1個以上のバイポーラトランジスタを
    電界効果トランジスタと置換してあることを特徴とする
    増幅回路。
JP61056108A 1985-03-18 1986-03-15 増幅回路 Granted JPS61214808A (ja)

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