JPS61214789A - ブラシレスモ−タ制動回路 - Google Patents

ブラシレスモ−タ制動回路

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Publication number
JPS61214789A
JPS61214789A JP60055571A JP5557185A JPS61214789A JP S61214789 A JPS61214789 A JP S61214789A JP 60055571 A JP60055571 A JP 60055571A JP 5557185 A JP5557185 A JP 5557185A JP S61214789 A JPS61214789 A JP S61214789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
brushless motor
diode
circuit
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP60055571A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Ito
伊東 紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP60055571A priority Critical patent/JPS61214789A/ja
Publication of JPS61214789A publication Critical patent/JPS61214789A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/24Arrangements for stopping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はブラシレスモータへの電源供給が断たれた際に
働くブラシレスモータ制動回路に関する。
〔発明の概要〕
本発明はブラシレスモータの制動回路に於て、モータコ
イルより発生する誘起電圧を整流するダイオードと前記
ダイオードの整流電流経路を開閉する為の開閉器を有し
、ブラシレスモータへの電源供給が断たれた際、前記開
閉器が閉じる事により、モータコイルが開閉器とダイオ
ードによって短絡され、ブラシレスモータを短時間に停
止させるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来のブラシレスモータ制動回路には、第4図に示t 
如< hモータコイル加にリレー17の接点19が直接
接続されており、リレー17はt源16より電源供給を
受けている。電源16からの電源供給が断たれた際リレ
ー17はオフして接点19が閉じ、モータコイル加が短
絡される為にブラシレスモータに制動がかかる。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし前述
の従来技術ではリレーを使用している為に接点部又はコ
イル部に寿命が存在し、信頼性が極めて低いものになっ
てしまっていた。またリレーは形状に自由度があまりな
く5機器の小型比に対しても大きな制約を加えていた。
さらに、r!IJ作時に常に電流を供給し続けなければ
ならず。
省電力化に対しても問題となっていた。また機械的なリ
レーの他にサイリスタ等のゲートトリガ方式の半導体素
子が使用されている例もあるが、サイリスタのオンオフ
を制御する信号がトリガ信号の為、常に雑音による誤動
作の危険を孕んでおりやはり信頼性に対する障害となっ
ていた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは形状的な制約を受けず小型で、省
電力であり信頼性があるブラシレスモータ制動回路を提
供するところにある。
〔問題を解決する為の手段〕
本発明のブラシレスモータ制動回路は、複数のステータ
コイルからなるブラシレスモータトfel 記ブラシレ
スモータの駆動回路からなるブラシレスモータ制御回路
に於て、モータコイルより発生する誘起電圧を整流する
ダイオードと前記ダイオードの整流電流経路を開閉する
為の第1のトランジスタ及び電源供給時前記トランジス
タの動作を禁止している第2のトランジスタを有し、ブ
ラシレスモータ制御回路への電源供給が断たれた際、前
記第1のトランジスタが動作し、ブラシレスモータの移
動を行う事を特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、ダイオードの整流電流経
路を開閉する為のトランジスタにより。
ブラシレスモータへ電源供給中はトランジスタがオフし
ている為、ダイオードの整流電流経路は閉じられていな
い、したがってブラシレスモータには制動作用は生じな
い、電源供給が断たれると、トランジスタがオンして、
ダイオードの整流電流経路が閉じられる為、モータコイ
ルがダイオードとトランジスタにより短絡されブラシレ
スモータに制動がかかることになる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示すものでありブラシレスモ
ータに8相バイポーラモータを使用した例である。モー
タコイル8は駆動回路・2によって励磁されるべく接続
されている。各コイルにはアノードが接地されたダイオ
ード4.5.6と、カンードが共通にトランジスタ13
のコレクタに接続されたダイオード?、8.9が接続さ
れている。
抵抗12f′iトランジスタ13のペース電流を供給し
ておりトランジスタ11は電源1より電流制限抵抗10
を介してペース電流を供給されており、コレクタがトラ
ンジスタ13に接続されている。駆動回路2及びトラン
ジスタ11のペース抵抗1(1’i介して電源1より電
源供給を受けている間は、トラン、ジスタ11はオンし
ておりトランジスタ13のペースtt=iさせている為
、トランジスタ13はオフしている。
したがってダイオード7.8.9は電流経路が閉ざされ
ておりモータコイル3には、なにも影響を与えない* 
tklより電画供給が、断たれると。
トランジスタ11はオフとなりトランジスタ13のペー
スを開放する。電源供給が断たれた直後は、モータは回
転し続ける為に、モータコイル8Vcは誘起電圧が生ず
る。第2図に示すよりに、誘起電圧がモータコイルに実
線14のような方向Kt流を流すべく生じた時を考える
と、誘起電圧はダイオード4#ダイオード8全通してト
ランジスタ13に短絡電流が点線15のように流れる。
この時トランジスタ13ノヘースは開放になっている為
、ぺ―Xi流は抵抗12ft介して供給されトランジス
タ13はオンとなる。誘起電圧の生じ方が前述以外であ
りモータコイル3の電流の流れ方が異なる場合でもダイ
オード4 、5 、6.及びダイオード7.8.9を通
じて前述のような短絡電流がモータコイル3に流れ続け
る1以上のようにブラシレスモータには電源供給が断た
れた後、モータコイルに生ずる誘起電圧によってダイオ
ードとトランジスタに介して短絡電流がモータコイルに
流れ、制動がかかる。
また、前述までの説明に於て、ダ、イす−ド及びトラン
ジスタが接地される事により電流経路が、形成される事
を示したが、第4図に示すようにダイオード及びトラン
ジスタが電源側に接続されていたとしても効果は全く同
様である。
また実施例に於て、8相バイポーラモータを例に示した
が、例えば2相バイポーラモータ、8相ユニポーラモー
タ等の他のブラシレスモータに対しても全く同じ事が可
能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、数本のダイオードと
2本のトランジスタ及び2本の抵抗を使用する事により
非常に簡単なブラシレスモータ制動回路が実現可能であ
る。トランジスタを開閉器として使用している為、リレ
ーのような機械的な接点が存在しない、したがって寿命
は半永久的である。またサイリスタのようにゲートトリ
ガ方式ではなく、モータコイルの整流電流によって自己
バイアスをかけている為、雑音によって誤動作してしま
う事がなく、高信頼性である。さらに、非制動時、ごく
少量のベース電流を供給するだけで良く、省電力化に対
しても有効であり、複数に部、品が分かれている為、小
型化を要求される場合に部品の配置に対する自由度が大
きい、したがって本発E!Aによるブラシレスモータ制
動回路は、あらゆる点から観ても従来技術に対して秀れ
ているといえる。
【図面の簡単な説明】
構1図は本発明のブラシレスモータ制動回路の一実施例
を示す回路図。 @2図は第1図による回路図の動作説明図。 第8図は本発明のブラシレスモータ制動回路の他の実施
例を示す回路図。 第4図は従来のブラシレスモータ制動回路?示す回路図
。 2.18・・・駆動回路 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のステーターコイルからなるブラシレスモータと前
    記ブラシレスモータの駆動回路からなるブラシレスモー
    タ制御回路に於て、モータコイルより発生する誘起電圧
    を整流するダイオードと前記ダイオードの整流電流経路
    を開閉する為の第1のトランジスタ及び電源供給時、前
    記トランジスタの動作を禁止している第2のトランジス
    タを有し、ブラシレスモータ制御回路への電源供給が断
    たれた際、前記第1のトランジスタが動作し、ブラシレ
    スモータの制動を行う事を特徴としたブラシレスモータ
    制動回路。
JP60055571A 1985-03-19 1985-03-19 ブラシレスモ−タ制動回路 Pending JPS61214789A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60055571A JPS61214789A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 ブラシレスモ−タ制動回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60055571A JPS61214789A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 ブラシレスモ−タ制動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61214789A true JPS61214789A (ja) 1986-09-24

Family

ID=13002402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60055571A Pending JPS61214789A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 ブラシレスモ−タ制動回路

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JP (1) JPS61214789A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02261089A (ja) * 1989-03-29 1990-10-23 Fujitsu Ltd モータ制動回路
JP2011211783A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Mitsubishi Electric Corp 過電圧保護装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02261089A (ja) * 1989-03-29 1990-10-23 Fujitsu Ltd モータ制動回路
JP2011211783A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Mitsubishi Electric Corp 過電圧保護装置

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