JPS61214327A - マイクロ波管のコレクタ構体 - Google Patents
マイクロ波管のコレクタ構体Info
- Publication number
- JPS61214327A JPS61214327A JP5430885A JP5430885A JPS61214327A JP S61214327 A JPS61214327 A JP S61214327A JP 5430885 A JP5430885 A JP 5430885A JP 5430885 A JP5430885 A JP 5430885A JP S61214327 A JPS61214327 A JP S61214327A
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- JP
- Japan
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- collector
- collector structure
- electrode
- vacuum container
- thermal conductivity
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/02—Electrodes; Magnetic control means; Screens
- H01J23/027—Collectors
- H01J23/0275—Multistage collectors
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、進行波管、クライストロンのような電子ビー
ム直進形マイクロ波管のコレクタ構体、とくに多段形コ
レクタ電極構体の改良に関する。
ム直進形マイクロ波管のコレクタ構体、とくに多段形コ
レクタ電極構体の改良に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕この種マイクロ
波管のコレクタ構体として、電気的に絶縁された複数個
のコレクタ電極を有し、各電極に異なる電位を与えて効
率を高める多段形コレクタ構体がある。
波管のコレクタ構体として、電気的に絶縁された複数個
のコレクタ電極を有し、各電極に異なる電位を与えて効
率を高める多段形コレクタ構体がある。
電気的に絶縁された各コレクタ電極は、金属製の真空容
器の内側に、セラミックのような複数個の絶縁スペーサ
により電気的に絶縁され積層されて固定される構造が一
般的である。
器の内側に、セラミックのような複数個の絶縁スペーサ
により電気的に絶縁され積層されて固定される構造が一
般的である。
このような構造のコレクタ構体は、組立て構造が複雑で
、機械的強度が充分得にくい傾向がある。
、機械的強度が充分得にくい傾向がある。
またコレクタ電極から真空容器外面までの熱伝達経路が
長くなってしまい高い放熱効率が得にくい等の不都合が
あある。
長くなってしまい高い放熱効率が得にくい等の不都合が
あある。
（発明の目的）
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたもので、コレク
タｆｆ１ｆｆｌからの熱放散性がよく、且つ比較的軽量
で、機械的強度がすぐれた電子ビーム直進形マイクロ波
管の多段形コレクタ構体を提供するものである。
タｆｆ１ｆｆｌからの熱放散性がよく、且つ比較的軽量
で、機械的強度がすぐれた電子ビーム直進形マイクロ波
管の多段形コレクタ構体を提供するものである。
本発明は、ベリリアヒラミックのような良熱伝導性絶縁
体でコレクタ真空容器を形成し、その内側に、互いに電
気的に分離絶縁された複数個の入射電子捕捉用コレクタ
電極が伝熱的に接合されてなることを特徴とするマイク
ロ波管の多段形コレクタ構体である。
体でコレクタ真空容器を形成し、その内側に、互いに電
気的に分離絶縁された複数個の入射電子捕捉用コレクタ
電極が伝熱的に接合されてなることを特徴とするマイク
ロ波管の多段形コレクタ構体である。
以下図面を参照してその実施例を説明する。なお同一部
分は同一符号であられす。
分は同一符号であられす。
第１図に示すヘリックス遅波回路を有する進行波管の例
を説明する。この進行波管は、ヘリックス遅波回路から
なる高周波作用部（月−）と、その電子ビーム下流に接
続された多段形コレクタ構体（旦）とを具備している。
を説明する。この進行波管は、ヘリックス遅波回路から
なる高周波作用部（月−）と、その電子ビーム下流に接
続された多段形コレクタ構体（旦）とを具備している。
遅波回路は、ヘリックス（１３）、バイブ状真空容器（
１４）、出力同軸線路（１５）、周期磁界装置を構成す
るリング状永久磁石（１６）およびシムリング（１７）
、コレクタ側端板（１８）を備えている。さてコレクタ
構体（１２）は、有底円筒状に焼結されたセラミック製
コレクタ真空容器（２１）を有する。このコレクタ真空
容器（２１）は、ベリリア（Ｂｅｄ）セラミックのよう
な高熱伝導性および高電気抵抗を有する絶縁体で形成さ
れている。そしてその下端部が気密接合用リング（２２
）および支持７ランジ（２３）を介してヘリックス遅波
回路の端板（１８）に気密接続されている。良熱伝導性
の絶縁体からなるコレクタ真空容器（２１）は、その内
面にメタライズ層およびろう接部の接合金属屑（２４）
が被着されている。
１４）、出力同軸線路（１５）、周期磁界装置を構成す
るリング状永久磁石（１６）およびシムリング（１７）
、コレクタ側端板（１８）を備えている。さてコレクタ
構体（１２）は、有底円筒状に焼結されたセラミック製
コレクタ真空容器（２１）を有する。このコレクタ真空
容器（２１）は、ベリリア（Ｂｅｄ）セラミックのよう
な高熱伝導性および高電気抵抗を有する絶縁体で形成さ
れている。そしてその下端部が気密接合用リング（２２
）および支持７ランジ（２３）を介してヘリックス遅波
回路の端板（１８）に気密接続されている。良熱伝導性
の絶縁体からなるコレクタ真空容器（２１）は、その内
面にメタライズ層およびろう接部の接合金属屑（２４）
が被着されている。
そして互いに電気的に絶縁される複数個のモリブデン製
漏斗状コレクタ電極（２５） 、および有底円筒状のコ
レクタ底部電極（２６）が、接合金１１Ｆｔ（２４）に
ろう接部（８）で固着されている。各コレクタ電極間の
真空容器内面には、沿面距離を拡張する目的で円周状の
凹部（２１）が形成されてい −る。またコレク
タ電極と遅波回路端板（１８）との間には、同じく漏斗
状の熱シールド（２８）が配置され、これも真空容器の
内面に接合されている。
漏斗状コレクタ電極（２５） 、および有底円筒状のコ
レクタ底部電極（２６）が、接合金１１Ｆｔ（２４）に
ろう接部（８）で固着されている。各コレクタ電極間の
真空容器内面には、沿面距離を拡張する目的で円周状の
凹部（２１）が形成されてい −る。またコレク
タ電極と遅波回路端板（１８）との間には、同じく漏斗
状の熱シールド（２８）が配置され、これも真空容器の
内面に接合されている。
各電極の外周部には、電子の一部が真空容器の内面絶縁
面に衝突し帯電しないようにそれぞれシールド筒（２９
）が接続されている。各コレクタ電極のリード（３０）
は、電界を乱さないように各シールド筒（２９）の外側
空間にセラミック絶縁チューブ（３１）により配線され
、下端部の端板（１８）の一部を真空気密に貫通させら
れて管外に引き出されている。このリードを通して各コ
レクタ電極には異なる電位が与えられて動作させられる
。なお図中の符号（３２）はセラミック補強リング、（
Ｐ）は気密ろう接部をあられしている。
面に衝突し帯電しないようにそれぞれシールド筒（２９
）が接続されている。各コレクタ電極のリード（３０）
は、電界を乱さないように各シールド筒（２９）の外側
空間にセラミック絶縁チューブ（３１）により配線され
、下端部の端板（１８）の一部を真空気密に貫通させら
れて管外に引き出されている。このリードを通して各コ
レクタ電極には異なる電位が与えられて動作させられる
。なお図中の符号（３２）はセラミック補強リング、（
Ｐ）は気密ろう接部をあられしている。
このような本発明の実施例による多段形コレクタ構体に
よれば、ベリリアセラミックのような良熱伝導性の絶縁
体でコレクタ真空容器が構成され、その内面に直接的に
複数個のコレクタ電極が接合されているので、コレクタ
電極から真空容器外への熱放散性がすぐれている。また
各コレクタ電極をセラミック絶縁体からなる真空容器自
体が電気的に絶縁して保持するので、各コレクタ電極を
電気的に絶縁して支持するための余分の部品が不要であ
り、また軽量で、且つ機械的強度がすぐれている。なお
コレクタ真空容器をそれ自体で赤外熱線の輻射がよく且
つ例えば太陽熱線を反射するような、外面が略白色のセ
ラミック絶縁材で構成すれば、外面にそのための余分の
被膜を塗着する必要がなく、好都合である。
よれば、ベリリアセラミックのような良熱伝導性の絶縁
体でコレクタ真空容器が構成され、その内面に直接的に
複数個のコレクタ電極が接合されているので、コレクタ
電極から真空容器外への熱放散性がすぐれている。また
各コレクタ電極をセラミック絶縁体からなる真空容器自
体が電気的に絶縁して保持するので、各コレクタ電極を
電気的に絶縁して支持するための余分の部品が不要であ
り、また軽量で、且つ機械的強度がすぐれている。なお
コレクタ真空容器をそれ自体で赤外熱線の輻射がよく且
つ例えば太陽熱線を反射するような、外面が略白色のセ
ラミック絶縁材で構成すれば、外面にそのための余分の
被膜を塗着する必要がなく、好都合である。
第２図に示す実施例は、良熱伝導性のセラミック真空容
器（２１）の下端開口部に、円筒部付きの気密封着リン
グ（３３）を介してアルミナ、あるいはジルコンセラミ
ックのような低熱伝導率の絶縁リング（３４）を気密ろ
う接したものである。そして低熱伝導性の断熱用セラミ
ックリング（３４）の下端面に接合用金属リング（２２
）を気密接合しである。また封着リング（３３）の内側
に、熱シールド〈２８）を固定し、このリングと支持７
ランジ（２３）とを細い導電ワイヤ（３５）で電気的に
短絡しである。
器（２１）の下端開口部に、円筒部付きの気密封着リン
グ（３３）を介してアルミナ、あるいはジルコンセラミ
ックのような低熱伝導率の絶縁リング（３４）を気密ろ
う接したものである。そして低熱伝導性の断熱用セラミ
ックリング（３４）の下端面に接合用金属リング（２２
）を気密接合しである。また封着リング（３３）の内側
に、熱シールド〈２８）を固定し、このリングと支持７
ランジ（２３）とを細い導電ワイヤ（３５）で電気的に
短絡しである。
この実施例によれば、コレクタ電極および熱シールドか
ら伝導する熱で高温になるコレクタ真空容器から、遅波
回路側への熱伝導が、低熱伝導性のセラミックリングに
よりかなり阻止される。したがってコレクタ側から遅波
回路側への熱伝導による悪影響が抑制され、信頼性が向
上する。
ら伝導する熱で高温になるコレクタ真空容器から、遅波
回路側への熱伝導が、低熱伝導性のセラミックリングに
よりかなり阻止される。したがってコレクタ側から遅波
回路側への熱伝導による悪影響が抑制され、信頼性が向
上する。
第３図および第４図に示す実施例は、板状コレクタ電極
を使用する場合の熱膨張による応力がセラミックからな
るコレクタ真空容器に強くかかるのを防止するため、コ
レクタ電極（２５）、（２６）の一部分を真空容器（２
１）の内面にろう接部（Ｂ）でろう接し、他の部分を非
接合としである。
を使用する場合の熱膨張による応力がセラミックからな
るコレクタ真空容器に強くかかるのを防止するため、コ
レクタ電極（２５）、（２６）の一部分を真空容器（２
１）の内面にろう接部（Ｂ）でろう接し、他の部分を非
接合としである。
また筒状のコレクタ電極（２５）を複数個に分割された
電極要素（２Ｓａ ）、（２５ｃ）・・・・・・とじ、
各電極要素の一部を容器内面に接合するとともに、隣り
合うｆｆｉ橿要素の端部を一部重なり合うように配置し
である。なお接合しである電極部分を符号（Ｔ）で、ま
た非接合の部分を符号（Ｓ）であられしている。非接合
の部分（Ｓ）は、コレクタ電極から真空容器への熱放散
をよくするため、真空容器内面に伝熱的に接触させても
よい。
電極要素（２Ｓａ ）、（２５ｃ）・・・・・・とじ、
各電極要素の一部を容器内面に接合するとともに、隣り
合うｆｆｉ橿要素の端部を一部重なり合うように配置し
である。なお接合しである電極部分を符号（Ｔ）で、ま
た非接合の部分を符号（Ｓ）であられしている。非接合
の部分（Ｓ）は、コレクタ電極から真空容器への熱放散
をよくするため、真空容器内面に伝熱的に接触させても
よい。
この実施例によれば、コレクタ電極が熱膨張しても、セ
ラミック真空容器に不所望な応力がかからず、さらに信
頼性が上がる。
ラミック真空容器に不所望な応力がかからず、さらに信
頼性が上がる。
第５図に示す実施例は、セラミックからなるコレクタ真
空容器（２１）それ自体を、必要なコレクタ電極形状に
成形したものである。すなわち真空容器の内側に、所定
の漏斗状部（２１ａ）、（２１ｂ ）を一体に形成しで
ある。このようなセラミック形状は、セラミックの焼結
前に、所定形状に中ぐりしておいて焼結する方法により
、比較的任意の形状に形成できる。そして内面にメタラ
イズ層および銅のような金属ＷＩＩＩＩからなる複数個
のコレクタ電極（２５）、（２６）を形成しである。電
極リード（３０）は真空容器の横方向に気密に引き出し
である。各コレクタ電極間は、真空容器自体の面（２１
ｃ ）により電気的に絶縁されている。なお各コレクタ
電極は、板状の電極を真空容器内側の漏斗状部に沿って
接合してもよい。
空容器（２１）それ自体を、必要なコレクタ電極形状に
成形したものである。すなわち真空容器の内側に、所定
の漏斗状部（２１ａ）、（２１ｂ ）を一体に形成しで
ある。このようなセラミック形状は、セラミックの焼結
前に、所定形状に中ぐりしておいて焼結する方法により
、比較的任意の形状に形成できる。そして内面にメタラ
イズ層および銅のような金属ＷＩＩＩＩからなる複数個
のコレクタ電極（２５）、（２６）を形成しである。電
極リード（３０）は真空容器の横方向に気密に引き出し
である。各コレクタ電極間は、真空容器自体の面（２１
ｃ ）により電気的に絶縁されている。なお各コレクタ
電極は、板状の電極を真空容器内側の漏斗状部に沿って
接合してもよい。
この実施例によれば、コレクタ電極が略全面にわたって
良好熱伝導性の真空容器内面に伝熱的に接合されている
ので、さらに熱放散性がよく、また一層小型、軽量、強
固に構成できる。
良好熱伝導性の真空容器内面に伝熱的に接合されている
ので、さらに熱放散性がよく、また一層小型、軽量、強
固に構成できる。
第６図に示す実施例は、セラミック絶縁体からなるコレ
クタ真空容器（２１）を、各コレクタ電極に略対応して
複数個に予め分割した部分品（２１ｄ ）、（２１ｅ）
・・・とじて形成し、それらを積重ねて気密接合したも
のである。気密接合部（Ｐ）は、嵌合段部〈３６）の内
側領域を気密ろう接しである。
クタ真空容器（２１）を、各コレクタ電極に略対応して
複数個に予め分割した部分品（２１ｄ ）、（２１ｅ）
・・・とじて形成し、それらを積重ねて気密接合したも
のである。気密接合部（Ｐ）は、嵌合段部〈３６）の内
側領域を気密ろう接しである。
そしてこの気密接合面の一部から、電極リード（３０）
を引き出しである。
を引き出しである。
この実施例によれば、各真空容器部品に、所定の金ａｌ
唐およびコレクタ電極を予め形成しておくことができ、
製作が容易である。
唐およびコレクタ電極を予め形成しておくことができ、
製作が容易である。
第７図に示す実施例は、コレクタ真空容器（２１）の一
部を平面状に形成し、この平面部（２１ｈ）をヒートシ
ンク（３７）に伝熱的に接合しである。
部を平面状に形成し、この平面部（２１ｈ）をヒートシ
ンク（３７）に伝熱的に接合しである。
これによれば、内部の各コレクタＮ極からヒートシンク
への熱伝達性が一層改善される。
への熱伝達性が一層改善される。
なお、各コレクタ電極の電子捕捉面には、二次電子放出
抑制用の層を被着することが望ましい。
抑制用の層を被着することが望ましい。
以上の構成を有する本発明コレクタ構体は、良熱伝導性
の絶縁体でコレクタ真空容器を構成し、その内面にコレ
クタ電極が伝熱的に接合されているので、熱放散性がす
ぐれている また各コレクタ電極を真空容器自体が電気的に絶縁して
保持するので、余分の部品が不要であり、軽量で、且つ
機械的強度がすぐれている。
の絶縁体でコレクタ真空容器を構成し、その内面にコレ
クタ電極が伝熱的に接合されているので、熱放散性がす
ぐれている また各コレクタ電極を真空容器自体が電気的に絶縁して
保持するので、余分の部品が不要であり、軽量で、且つ
機械的強度がすぐれている。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第２図は本
発明の他の実施例を示す要部縦断面図、第３図はさらに
他の実施例を示す要部縦断面図、第４図は第３図の４−
４における横断面図、第５図および第６図は各々さらに
他の実施例を示す要部縦断面図、第７図はさらに他の実
施例を示す要部斜視図である。 （１２）・・・］レクタ構構体 （２１）・・・コレクタ真空容器、（２４）・・・金属
屑、（２５） 、（２６）・・・コレクタ電極、（２５
ａ ）、（２５ｂ）・・・ ・・・コレクタ電極要素。 代理人弁理士 則 近 憲 佑（ばか１名）第１図 ／／（Ｊ１葛衰伎郊） 第２図 第３図 第４図 第５図
発明の他の実施例を示す要部縦断面図、第３図はさらに
他の実施例を示す要部縦断面図、第４図は第３図の４−
４における横断面図、第５図および第６図は各々さらに
他の実施例を示す要部縦断面図、第７図はさらに他の実
施例を示す要部斜視図である。 （１２）・・・］レクタ構構体 （２１）・・・コレクタ真空容器、（２４）・・・金属
屑、（２５） 、（２６）・・・コレクタ電極、（２５
ａ ）、（２５ｂ）・・・ ・・・コレクタ電極要素。 代理人弁理士 則 近 憲 佑（ばか１名）第１図 ／／（Ｊ１葛衰伎郊） 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (3)
- （１）良熱伝導性絶縁体からなるコレクタ真空容器の内
面に、互いに電気的に絶縁された複数個の入射電子捕捉
用コレクタ電極が伝熱的に接合されてなることを特徴と
するマイクロ波管のコレクタ構体。 - （２）コレクタ電極は、真空容器内面に被着された金属
屑からなる特許請求の範囲第１項記載のマイクロ波管の
コレクタ構体。 - （３）コレクタ電極は、複数個に分割された電極要素か
らなり、各分割電極要素の一部分が真空容器内面に接合
されてなる特許請求の範囲第１項記載のマイクロ波管の
コレクタ構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5430885A JPS61214327A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロ波管のコレクタ構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5430885A JPS61214327A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロ波管のコレクタ構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214327A true JPS61214327A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12966941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5430885A Pending JPS61214327A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロ波管のコレクタ構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214327A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63162440U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | ||
| JPH0472537U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-25 | ||
| EP0505862A2 (de) * | 1991-03-23 | 1992-09-30 | Licentia Patent-Verwaltungs-GmbH | Elektronenstrahlröhre |
| US5493178A (en) * | 1993-11-02 | 1996-02-20 | Triton Services, Inc. | Liquid cooled fluid conduits in a collector for an electron beam tube |
| FR2737042A1 (fr) * | 1995-07-18 | 1997-01-24 | Thomson Tubes Electroniques | Collecteur d'electrons multietage supportant des tensions elevees et tube electronique muni d'un tel collecteur |
| EP1459347B1 (fr) * | 2001-12-20 | 2011-06-15 | Thales | Tube a vide et son procede de fabrication |
| WO2013104637A1 (de) * | 2012-01-10 | 2013-07-18 | Thales Air Systems & Electron Devices Gmbh | Auffänger für eine wanderfeldröhre und wanderfeldröhre mit einem solchen auffänger |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5430885A patent/JPS61214327A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63162440U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | ||
| JPH0472537U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-25 | ||
| EP0505862A2 (de) * | 1991-03-23 | 1992-09-30 | Licentia Patent-Verwaltungs-GmbH | Elektronenstrahlröhre |
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| FR2737042A1 (fr) * | 1995-07-18 | 1997-01-24 | Thomson Tubes Electroniques | Collecteur d'electrons multietage supportant des tensions elevees et tube electronique muni d'un tel collecteur |
| US5859498A (en) * | 1995-07-18 | 1999-01-12 | Thomas Tubes Electroniques | Multistage electron collector withstanding high voltages and electron tube provided with such a collector |
| EP1459347B1 (fr) * | 2001-12-20 | 2011-06-15 | Thales | Tube a vide et son procede de fabrication |
| WO2013104637A1 (de) * | 2012-01-10 | 2013-07-18 | Thales Air Systems & Electron Devices Gmbh | Auffänger für eine wanderfeldröhre und wanderfeldröhre mit einem solchen auffänger |
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