JPS61213214A - 難燃性樹脂組成物 - Google Patents
難燃性樹脂組成物Info
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- JPS61213214A JPS61213214A JP5630585A JP5630585A JPS61213214A JP S61213214 A JPS61213214 A JP S61213214A JP 5630585 A JP5630585 A JP 5630585A JP 5630585 A JP5630585 A JP 5630585A JP S61213214 A JPS61213214 A JP S61213214A
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- JP
- Japan
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- manufactured
- parts
- weight
- vinyl acetate
- ethylene
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- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ll上二見ユ重量
本発明は、難燃性樹脂組成物に関する。
従 来 の 術
従来難燃性樹脂組成物としては、ハロゲン含有ポリマー
、又は非ハロゲン系ポリマーに有機ハロゲン系難燃剤を
加えたものが知られている。しかしながら、このような
難燃性樹脂組成物を利用して得られる製品は、いずれも
焔中から遠ざけると自己消炎するものの、火災時等のよ
うに高温の焔中にあるときは最後まで燃焼が継続されて
しまい、発煙が生じたり、また熱分解によって腐食性や
毒性の強い酸性ガスが発生したり、樹脂が熱溶融して流
れる等の欠点があった。このような欠点を解消するため
に有機ポリマーに難燃剤として水和アルミナ、水和マグ
ネシア又はリン化合物を配合したハロゲンフリーの難燃
性組成物が開発されている。しかしながら、該組成物に
も以下に示す欠点がある。即ち、難燃剤として水和アル
ミナ又は水和マグネシアを配合したハロゲンフリーの難
燃性組成物の難燃化の機構は、燃焼時の水和物の脱水吸
熱反応により系の温度を下げることによるものであり、
従ってクリーンな難燃剤と言えるが、高難燃化するため
にはこれら難燃剤を多量に用いる必要があるが、その反
面多聞に使用すれば機械的強度、電気特性iの諸物性の
低下、加工性の低下等を避は得ないという問題が生ずる
。また、リン化合物の場合、比較的少−で鳳燃化できる
が、燃焼時に煙の発生量が多くなるという問題が生ずる
。
、又は非ハロゲン系ポリマーに有機ハロゲン系難燃剤を
加えたものが知られている。しかしながら、このような
難燃性樹脂組成物を利用して得られる製品は、いずれも
焔中から遠ざけると自己消炎するものの、火災時等のよ
うに高温の焔中にあるときは最後まで燃焼が継続されて
しまい、発煙が生じたり、また熱分解によって腐食性や
毒性の強い酸性ガスが発生したり、樹脂が熱溶融して流
れる等の欠点があった。このような欠点を解消するため
に有機ポリマーに難燃剤として水和アルミナ、水和マグ
ネシア又はリン化合物を配合したハロゲンフリーの難燃
性組成物が開発されている。しかしながら、該組成物に
も以下に示す欠点がある。即ち、難燃剤として水和アル
ミナ又は水和マグネシアを配合したハロゲンフリーの難
燃性組成物の難燃化の機構は、燃焼時の水和物の脱水吸
熱反応により系の温度を下げることによるものであり、
従ってクリーンな難燃剤と言えるが、高難燃化するため
にはこれら難燃剤を多量に用いる必要があるが、その反
面多聞に使用すれば機械的強度、電気特性iの諸物性の
低下、加工性の低下等を避は得ないという問題が生ずる
。また、リン化合物の場合、比較的少−で鳳燃化できる
が、燃焼時に煙の発生量が多くなるという問題が生ずる
。
の 目 的
本発明は、ハロゲンフリーであって、煙の発生固が少な
く、優れた難燃性、機械的強度、電気特性、耐熱性、耐
老化性等を有し、また加工性良好な難燃性組成物を提供
す°ることを目的とする。
く、優れた難燃性、機械的強度、電気特性、耐熱性、耐
老化性等を有し、また加工性良好な難燃性組成物を提供
す°ることを目的とする。
発 明 の 構 成
即ち、本発明は、酢酸ビニル含有量が30重量%以上の
エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部、水和マグ
ネシア80〜220重量部、有機過酸化物加硫剤1〜1
0重量部及びγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシ
シラン0.1〜5重量部を含有することを特徴とするn
燃性樹脂組成物に係る。
エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部、水和マグ
ネシア80〜220重量部、有機過酸化物加硫剤1〜1
0重量部及びγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシ
シラン0.1〜5重量部を含有することを特徴とするn
燃性樹脂組成物に係る。
本発明においてベースポリマーとして使用される酢酸ビ
ニル含有量が30重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共
重合体としては、従来公知のものを広く使用でき、例え
ばレバブレン450〔バイエル社製、酢酸ビニル含有量
45%〕、レバブレン500 (バイエル社製、酢酸ビ
ニル含有量50%)答が挙げられる。本発明では、上記
エチレン−酢酸ビニル共重合体に非ハロゲンの有機過酸
化物で加硫可能なポリマー、例えばエチレン−プロピレ
ンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、エチレン
−エチルアクリレート共重合体等をブレンドして使用す
ることもできる。
ニル含有量が30重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共
重合体としては、従来公知のものを広く使用でき、例え
ばレバブレン450〔バイエル社製、酢酸ビニル含有量
45%〕、レバブレン500 (バイエル社製、酢酸ビ
ニル含有量50%)答が挙げられる。本発明では、上記
エチレン−酢酸ビニル共重合体に非ハロゲンの有機過酸
化物で加硫可能なポリマー、例えばエチレン−プロピレ
ンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、エチレン
−エチルアクリレート共重合体等をブレンドして使用す
ることもできる。
本発明組成物中には、難燃剤として水和マグネシアを配
合することが必要である。水和マグネシアとしては、従
来公知のものを広く使用でき、例えばMaO6mH2O
(mは1.5〜2.5を示−す)等を例示できる。上記
水和マグネシアのうちで特に海水に消石灰を加えて反応
させる゛海水法”又はイオン交換膜を用いて海水を濃縮
した液から食塩を除いた残りのイオン苦Hと消石灰とを
反応させる“イオン苦汁法”で製造されたものであって
MO(OH)2の含有量が90%以上で且つ平均粒径が
50μ以下、好ましくは5μ以下のものが好適である。
合することが必要である。水和マグネシアとしては、従
来公知のものを広く使用でき、例えばMaO6mH2O
(mは1.5〜2.5を示−す)等を例示できる。上記
水和マグネシアのうちで特に海水に消石灰を加えて反応
させる゛海水法”又はイオン交換膜を用いて海水を濃縮
した液から食塩を除いた残りのイオン苦Hと消石灰とを
反応させる“イオン苦汁法”で製造されたものであって
MO(OH)2の含有量が90%以上で且つ平均粒径が
50μ以下、好ましくは5μ以下のものが好適である。
その具体例としては、キス75B、キスマ5A、キスマ
5E(いずれも協和化学工業社製)等を例示できる。ま
た、Mg(OH)2単独又はこれを金属石鹸、樹脂、カ
ップリング剤等で表面処理したものを使用することもで
きる。斯かる水和マグネシアの配合量としては、上記エ
チレン−酢酸ビニル共重合体100重量部(以下単に「
部」という)に対して通常80〜220部、好ましくは
80〜180部、−より好ましくは100〜150部と
するのがよい。水和マグネシアの配合面が220部を越
えると、得られる組成物の機械的強度が低下し、また加
工性も低下するという欠点が生ずる。一方、水和マグネ
シアの配合量が80部より少ないと、難燃性が低下する
という欠点が生ずる。
5E(いずれも協和化学工業社製)等を例示できる。ま
た、Mg(OH)2単独又はこれを金属石鹸、樹脂、カ
ップリング剤等で表面処理したものを使用することもで
きる。斯かる水和マグネシアの配合量としては、上記エ
チレン−酢酸ビニル共重合体100重量部(以下単に「
部」という)に対して通常80〜220部、好ましくは
80〜180部、−より好ましくは100〜150部と
するのがよい。水和マグネシアの配合面が220部を越
えると、得られる組成物の機械的強度が低下し、また加
工性も低下するという欠点が生ずる。一方、水和マグネ
シアの配合量が80部より少ないと、難燃性が低下する
という欠点が生ずる。
本発明組成物中には、有機過酸化物加硫剤を配合するこ
とが必要である。有機過酸化物加硫剤としては、通常ゴ
ムないしプラスチックの架橋に使用されるものをいずれ
も使用できるが、特にジクミルパーオキサイド、α、α
′−ビスーtert−プチルパーオキシジイソブロビル
ベンゼン等が好ましい。斯かる有機過酸化物加硫剤の配
合量としては、上記エチレン−酢酸ビニル共重合体10
0部に対して通常1〜10部、好ましくは1〜5部、よ
り好ましくは2〜4部とするのがよい。
とが必要である。有機過酸化物加硫剤としては、通常ゴ
ムないしプラスチックの架橋に使用されるものをいずれ
も使用できるが、特にジクミルパーオキサイド、α、α
′−ビスーtert−プチルパーオキシジイソブロビル
ベンゼン等が好ましい。斯かる有機過酸化物加硫剤の配
合量としては、上記エチレン−酢酸ビニル共重合体10
0部に対して通常1〜10部、好ましくは1〜5部、よ
り好ましくは2〜4部とするのがよい。
有機過酸化物加硫剤の配合量が10部を越えると、得ら
れる組成物が架橋過多となり、機械特性か低下するとい
う欠点が生ずる。一方、有機過酸化物加硫剤の配合量が
1部より少ないと、好ましい架橋状態が得られないとい
う欠点が生ずる。
れる組成物が架橋過多となり、機械特性か低下するとい
う欠点が生ずる。一方、有機過酸化物加硫剤の配合量が
1部より少ないと、好ましい架橋状態が得られないとい
う欠点が生ずる。
本発明においては、γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランを補強剤として本発明組成物中に配合する
ことが必須である。斯かるγ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシランの配合量としては、上記エチレン−
酢酸ビニル共重合体100部に対して通常0.1〜5部
、好ましくは0.2〜3部、より好ましくは0.5〜2
部とするのがよい。γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランの配合量が5部を越えると、得られる組成
物の伸びが極端に小さくなり、ゴム弾性に劣るという欠
点が生ずる。一方、γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランの配合量が0.1部より少ないと、難燃性
が低下するという欠点が生ずる。
トキシシランを補強剤として本発明組成物中に配合する
ことが必須である。斯かるγ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシランの配合量としては、上記エチレン−
酢酸ビニル共重合体100部に対して通常0.1〜5部
、好ましくは0.2〜3部、より好ましくは0.5〜2
部とするのがよい。γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランの配合量が5部を越えると、得られる組成
物の伸びが極端に小さくなり、ゴム弾性に劣るという欠
点が生ずる。一方、γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランの配合量が0.1部より少ないと、難燃性
が低下するという欠点が生ずる。
本発明においては、赤リン、硼酸亜鉛、二酸化チタン等
を難燃助剤として本発明組成物中に配合してもよい。こ
こで、赤リンとしては、従来市販されているものを広く
使用でき、例えば赤リン分が80%以上であって、乾燥
減量が0.8%以下且つ74メツシュ篩残分が7%以下
であるものが好ましい。また、館記赤リンの表面がフェ
ノール−ホルマリン樹脂等の熱硬化性樹脂で被覆された
ものも好ましい。その具体例としては、ノーバレット#
120、ノーバレット#120uF(いずれも燐化学工
業社製〕等を挙げることができる。
を難燃助剤として本発明組成物中に配合してもよい。こ
こで、赤リンとしては、従来市販されているものを広く
使用でき、例えば赤リン分が80%以上であって、乾燥
減量が0.8%以下且つ74メツシュ篩残分が7%以下
であるものが好ましい。また、館記赤リンの表面がフェ
ノール−ホルマリン樹脂等の熱硬化性樹脂で被覆された
ものも好ましい。その具体例としては、ノーバレット#
120、ノーバレット#120uF(いずれも燐化学工
業社製〕等を挙げることができる。
また、硼酸亜鉛としては、従来市販されているものを広
く使用でき、例えば化学式2Zn0・3B203 ・3
.5H20で示され、粒子径が2〜10μでその結晶密
度が2.6〜2.807部m3であるものが好ましい。
く使用でき、例えば化学式2Zn0・3B203 ・3
.5H20で示され、粒子径が2〜10μでその結晶密
度が2.6〜2.807部m3であるものが好ましい。
その具体例としては、硼酸亜鉛2335 (英1Bor
ax社製)等を挙げることができる。
ax社製)等を挙げることができる。
二酸化チタンとしては、従来市販されているものを広く
使用でき、例えば少なくとも90%以上のT i 02
を含み且つその粒度が100メツシユ篩全通であるもの
、少なくとも90%以上のT i O2を含み、149
μ篩残分が0%であって水分0.7%以下のもの等を好
ましく例示できる。
使用でき、例えば少なくとも90%以上のT i 02
を含み且つその粒度が100メツシユ篩全通であるもの
、少なくとも90%以上のT i O2を含み、149
μ篩残分が0%であって水分0.7%以下のもの等を好
ましく例示できる。
より具体的には、タイトーンA−150,タイトーンR
−650(いずれも堺化学′工業社製)等が挙げられる
。
−650(いずれも堺化学′工業社製)等が挙げられる
。
本発明では、斯かる難燃助剤を通常上記エチレン−酢酸
ビニル共重合体100部に対して3〜50部、好ましく
は5〜20部、より好ましくは5〜10部配合するのが
よい。その配合量が50部を越えると、得られる組成物
の機械特性が低下する傾向が生ずるので好ましくない。
ビニル共重合体100部に対して3〜50部、好ましく
は5〜20部、より好ましくは5〜10部配合するのが
よい。その配合量が50部を越えると、得られる組成物
の機械特性が低下する傾向が生ずるので好ましくない。
また、逆に上記難燃助剤の配合量が3部より少ないと、
難燃助剤の添加効果が発揮できないので好ましくない。
難燃助剤の添加効果が発揮できないので好ましくない。
本発明組成物中には、前記γ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシランと併用して下記のカップリング剤を
配合することもできる。カップリング剤としては、従来
公知のものを広(使用でき、モノアルコキシ型、ネオア
ルコキシ型、配位型、キレート型等のチタネートカップ
リング剤やシランカップリング剤等を例示できる。上記
チタネートカップリング剤のうちではリンを含有すφも
のが好ましい。その具体例としてはテトライソプロビル
ジ(ジオクチルホスファイト)チタネート(KR−41
81ケンリッチ社製)、テトラオクチルジ(ジトリデシ
ルホスファイト)チタネート(KR−468、同上社製
)、テトライソプロビルジ(ジラウリルホスファイト)
チタネート〔KR−36G、同上社製〕テトラ(2,2
−ジアリルオキシメチル−1−7トキシ)ジ(ジ−トリ
デシル)ホスファイトチタネート(KR−55、同上社
製)、イソプロとルトリス(ジオクチルパイロホスフェ
ート)チタネート(KR−388、同上社製〕、ビス(
ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセテートチタ
ネート(KR−1388゜同上社製〕、ビス(ジオクチ
ルパイロホスフェート)エチレンチタネート(KR−2
388,同上社製)等を例示できる。
トリメトキシシランと併用して下記のカップリング剤を
配合することもできる。カップリング剤としては、従来
公知のものを広(使用でき、モノアルコキシ型、ネオア
ルコキシ型、配位型、キレート型等のチタネートカップ
リング剤やシランカップリング剤等を例示できる。上記
チタネートカップリング剤のうちではリンを含有すφも
のが好ましい。その具体例としてはテトライソプロビル
ジ(ジオクチルホスファイト)チタネート(KR−41
81ケンリッチ社製)、テトラオクチルジ(ジトリデシ
ルホスファイト)チタネート(KR−468、同上社製
)、テトライソプロビルジ(ジラウリルホスファイト)
チタネート〔KR−36G、同上社製〕テトラ(2,2
−ジアリルオキシメチル−1−7トキシ)ジ(ジ−トリ
デシル)ホスファイトチタネート(KR−55、同上社
製)、イソプロとルトリス(ジオクチルパイロホスフェ
ート)チタネート(KR−388、同上社製〕、ビス(
ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセテートチタ
ネート(KR−1388゜同上社製〕、ビス(ジオクチ
ルパイロホスフェート)エチレンチタネート(KR−2
388,同上社製)等を例示できる。
キレート型ヂタネートカップリング剤の具体例としては
、ジイソステアロイルオキシアセテートチタネート(K
R−101、ケンリッチ社製)、イソステア0イルメタ
クリルオキシアセテートチタネートrKR−106、同
上社製)、イソステアロイルアクリルオキシアセテート
チタネート(KR−重量081同上社製)、ジ(ジオク
チルホスフェート)オキシアセテートチタネート〔KR
−重量28,同上社製〕、4−アミノベンゼンスルホニ
ルドデシルベンゼンスルホニルオキシアセテートチタネ
ート(KR−1268,同上社製)、ジメタクリルオキ
シアセテートチタネート(KR−133C8,同上社製
)、ジクミルフェルレートオキシアセテートチタネート
(KR−13481同上社製)、4−アミノベンゾイル
イソステア0イルオキシアセテートチタネート(KR−
13788、同上社製)、ジ(ジオクチルパイロホスフ
ェート)オキシアセテートチタネート(KR−1388
,同上社製)、ジアクリルオキシアセテートチタネート
(KR−139O8,同上社製〕、ジ(ジオクチル、ブ
チルパイロホスフェート)オキシアセテートチタネート
(KR−158FS。
、ジイソステアロイルオキシアセテートチタネート(K
R−101、ケンリッチ社製)、イソステア0イルメタ
クリルオキシアセテートチタネートrKR−106、同
上社製)、イソステアロイルアクリルオキシアセテート
チタネート(KR−重量081同上社製)、ジ(ジオク
チルホスフェート)オキシアセテートチタネート〔KR
−重量28,同上社製〕、4−アミノベンゼンスルホニ
ルドデシルベンゼンスルホニルオキシアセテートチタネ
ート(KR−1268,同上社製)、ジメタクリルオキ
シアセテートチタネート(KR−133C8,同上社製
)、ジクミルフェルレートオキシアセテートチタネート
(KR−13481同上社製)、4−アミノベンゾイル
イソステア0イルオキシアセテートチタネート(KR−
13788、同上社製)、ジ(ジオクチルパイロホスフ
ェート)オキシアセテートチタネート(KR−1388
,同上社製)、ジアクリルオキシアセテートチタネート
(KR−139O8,同上社製〕、ジ(ジオクチル、ブ
チルパイロホスフェート)オキシアセテートチタネート
(KR−158FS。
同上社製)、ジイソステアロイルエチレンナタネ−ト(
KR−201、同上社製〕、ジ(ジオクチルホスフェー
ト)エチレンチタネート(KR−212、同上社製)、
4−アミノベンゼンスルホニルドデシルベンゼンスルホ
ニルエチレンチタネート(KR−2268,同上社製)
、ジメタクリルエチレンチタネート(KR−233、同
上社製)、ジ(ジオクチルパイロホスフェート)エチレ
ンチタネート(KR−2388,同上社製)、ジアント
ラニルエチレンチタネート(KR−252、同上社製)
、ジ(ブチル、メチルパイロホスフェート)エチレンチ
タネート(KR−262ES、同上社製〕等を例示でき
る。
KR−201、同上社製〕、ジ(ジオクチルホスフェー
ト)エチレンチタネート(KR−212、同上社製)、
4−アミノベンゼンスルホニルドデシルベンゼンスルホ
ニルエチレンチタネート(KR−2268,同上社製)
、ジメタクリルエチレンチタネート(KR−233、同
上社製)、ジ(ジオクチルパイロホスフェート)エチレ
ンチタネート(KR−2388,同上社製)、ジアント
ラニルエチレンチタネート(KR−252、同上社製)
、ジ(ブチル、メチルパイロホスフェート)エチレンチ
タネート(KR−262ES、同上社製〕等を例示でき
る。
シランカップリング剤の具体例としては、ビニル−トリ
ス(β−メトキシエトキシシラン)〔A172、日本ユ
ニカー社製〕、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル
)エチルトリメトキシシラン(A186、日本ユニカー
社製)等を例示できる。
ス(β−メトキシエトキシシラン)〔A172、日本ユ
ニカー社製〕、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル
)エチルトリメトキシシラン(A186、日本ユニカー
社製)等を例示できる。
本発明では、斯かるカップリング剤を通常上記エチレン
−酢酸ビニル共重合体成分100mに対して0.1〜5
部、好ましくは0.3〜3部、より好ましくは0.3〜
2部配合するのがよい。カップリング剤の配合量が3部
を越えると、得られる組成物の機械特性が低下する傾向
となり好ましくない。また、カップリング剤の配合量が
0.1部より少ないと、カップリング剤の添加効果が認
められないので好ましくない。
−酢酸ビニル共重合体成分100mに対して0.1〜5
部、好ましくは0.3〜3部、より好ましくは0.3〜
2部配合するのがよい。カップリング剤の配合量が3部
を越えると、得られる組成物の機械特性が低下する傾向
となり好ましくない。また、カップリング剤の配合量が
0.1部より少ないと、カップリング剤の添加効果が認
められないので好ましくない。
本発明の組成物には、上記の各種成分の他に、公知の各
種添加剤を配合することができる。斯かる添加剤として
は、例えばナフテン系プロセス油(サンセン4240、
日本サン石油社製)、パラフィン系プロセス油(サンパ
ー228、同上社製)等のプロセス油、二塩基性ステア
リン酸鉛(DBし1日東化成社製)、サリチル酸鉛(L
−8al、勝山加工社製)等の安定剤、板状タルク(ミ
ストロンベーパータルク、シエーラタルク社製)、焼成
タルク(サテントンN082、エンゲルハード社製)等
の充填剤、FEFカーボンブラック(HTC#100.
北炭カーボン社製)、ウホツチングレッド(PMP38
赤、大日精化社製)等の顔料、パラフィンワックス(パ
ラフィン135)、スデアリンWI(新日本理化社製)
等の滑剤、2−メルカプトベンゾイミダゾール(ツクラ
ックM8、大向新興化学社製)、2−メルカプトベンゾ
イミダゾールの亜鉛塩(ツクラックMH2,同上社製)
等の老化防止剤、加工助剤等を例示できる。これら各種
添加剤の配合量は、広い範囲内より適宜決定できるが、
通常必須成分とする前記4成分の総il量100部に対
し、プロセス油を3〜10部、安定剤を0.5〜5部、
充填剤を5〜50部、顔料を2〜10部、滑剤を0.3
〜3部、老化防止剤を0.3〜5#!!S1加工助剤を
2〜10部配合するのがよい。
種添加剤を配合することができる。斯かる添加剤として
は、例えばナフテン系プロセス油(サンセン4240、
日本サン石油社製)、パラフィン系プロセス油(サンパ
ー228、同上社製)等のプロセス油、二塩基性ステア
リン酸鉛(DBし1日東化成社製)、サリチル酸鉛(L
−8al、勝山加工社製)等の安定剤、板状タルク(ミ
ストロンベーパータルク、シエーラタルク社製)、焼成
タルク(サテントンN082、エンゲルハード社製)等
の充填剤、FEFカーボンブラック(HTC#100.
北炭カーボン社製)、ウホツチングレッド(PMP38
赤、大日精化社製)等の顔料、パラフィンワックス(パ
ラフィン135)、スデアリンWI(新日本理化社製)
等の滑剤、2−メルカプトベンゾイミダゾール(ツクラ
ックM8、大向新興化学社製)、2−メルカプトベンゾ
イミダゾールの亜鉛塩(ツクラックMH2,同上社製)
等の老化防止剤、加工助剤等を例示できる。これら各種
添加剤の配合量は、広い範囲内より適宜決定できるが、
通常必須成分とする前記4成分の総il量100部に対
し、プロセス油を3〜10部、安定剤を0.5〜5部、
充填剤を5〜50部、顔料を2〜10部、滑剤を0.3
〜3部、老化防止剤を0.3〜5#!!S1加工助剤を
2〜10部配合するのがよい。
本発明の組成物は、上記の各種成分の所定量を適宜配合
し、バンバリーミキサ−、ヘンシェルミキサー等を使用
して従来公知の方法に従い均一に混合することにより得
ることができる。上記各成分は全てを同時に混合するこ
ともできるが、カップリング剤は充填剤投入と同時に添
加するのがよい。また、ポリマーブレンド系では、まず
ポリマーを均一に混合した後、他の成分を混合するのが
よい。
し、バンバリーミキサ−、ヘンシェルミキサー等を使用
して従来公知の方法に従い均一に混合することにより得
ることができる。上記各成分は全てを同時に混合するこ
ともできるが、カップリング剤は充填剤投入と同時に添
加するのがよい。また、ポリマーブレンド系では、まず
ポリマーを均一に混合した後、他の成分を混合するのが
よい。
本発明の組成物を使用するに際しては、従来公知の各種
成形法を広く採用することができ、例えば本発明の組成
物をロールニーダ−等の混線機を用いて混練し、次いで
これを用途に応じて種々の形状に成形すればよい。
成形法を広く採用することができ、例えば本発明の組成
物をロールニーダ−等の混線機を用いて混練し、次いで
これを用途に応じて種々の形状に成形すればよい。
発 明 の 効 果
本発明の組成物は、ハロゲンフリーのため、火災時等の
ように高温の焔中に放置された場合においても、発煙が
生じたり、また熱分解によって腐食性ガスや酸性ガスが
発生したりすることはなく、また煙の発生量が少なく、
優れた難燃性、機械的強度、電気特性、耐老化性等を有
している。また、本発明の組成物は、加工性も良好であ
り、従って建材、パイプ、ホース、シート、シートカバ
ー、壁材、電線ケーブル(内部絶縁体及び外部シース等
)等の被覆材料として好適なものである。
ように高温の焔中に放置された場合においても、発煙が
生じたり、また熱分解によって腐食性ガスや酸性ガスが
発生したりすることはなく、また煙の発生量が少なく、
優れた難燃性、機械的強度、電気特性、耐老化性等を有
している。また、本発明の組成物は、加工性も良好であ
り、従って建材、パイプ、ホース、シート、シートカバ
ー、壁材、電線ケーブル(内部絶縁体及び外部シース等
)等の被覆材料として好適なものである。
実 施 例
以下、本発明を更に詳しく説明するため、実施例を挙げ
る。
る。
尚、8例において得られた試料の特性は、以下の方法に
より試験した。
より試験した。
〈難燃性試験〉
本発明組成物を、室f!〜80℃の2本ロールで20分
間混線後、170℃で30分間プレス成型して厚さ3+
++n+のシート試料を作成し、この試料につき、JI
S K 7201(酸素指数法)に従い酸素指数(
LOI)を求め難燃性を評価する。
間混線後、170℃で30分間プレス成型して厚さ3+
++n+のシート試料を作成し、この試料につき、JI
S K 7201(酸素指数法)に従い酸素指数(
LOI)を求め難燃性を評価する。
〈機械特性〉
上記と同一方法で作成した厚さ2IImの試料シートに
つき、JIS K6301加硫ゴム試験方法に準じて
オートグラフで測定した。
つき、JIS K6301加硫ゴム試験方法に準じて
オートグラフで測定した。
(1)引張り強さ
0、6Kg /rats2以上のものを○及び0.6K
O/II2以下のものを×として評価する。
O/II2以下のものを×として評価する。
(2)伸び
150%以上のものを0及び150%
以下のものを×として評価する。
実施例1
下記第1表に示す各成分の所定m(重量部)を前記方法
により混合して本発明組成物を得た。また、上記組成物
を前記条件下に、熱プレスにて50〜150 K(1/
cm2の加圧下に成型架橋して各組成物のシートを作成
した。。
により混合して本発明組成物を得た。また、上記組成物
を前記条件下に、熱プレスにて50〜150 K(1/
cm2の加圧下に成型架橋して各組成物のシートを作成
した。。
上記8例で得られた本発明組成物の成型シート試料の各
特性を下記第1表に併Uて示す。
特性を下記第1表に併Uて示す。
第 1 表
組成物(本発明)NOl
分 1 23456
ベースボリマー
A−重量00100100100−70A−2−−−−
10030 難 燃 剤 B−重量50150150120120130B−2−
−−−−− 架橋助剤 C−重量重量,5221 加硫剤 D−12,72,72,72,72,72,7添 加
剤 E−1−2525252520 E−2555555 E−3重量重量重量 E−4重量重量重量 E−5333333 E−6重量−重量1 機械特性 (1) OOOOO○ 組成物(比較) NO。
10030 難 燃 剤 B−重量50150150120120130B−2−
−−−−− 架橋助剤 C−重量重量,5221 加硫剤 D−12,72,72,72,72,72,7添 加
剤 E−1−2525252520 E−2555555 E−3重量重量重量 E−4重量重量重量 E−5333333 E−6重量−重量1 機械特性 (1) OOOOO○ 組成物(比較) NO。
成 分 1 2 3 4
ペースポリマー
A−重量00100100100
A−2−−−−
難 燃 剤
B−1−25060150
B−2150−−−
架橋助剤
C−1−重量7
加硫剤
D−12,72,72,72,7
添 加 剤
E−1−−−−
E−25555
E−3重量重量
E−’4 重量重量
E−53333
E−6重量−I
E−75555
難燃性(Lot) 31,1 40.4 26
444機械特 性1) ○ × 00 (2)OX ○ × 第1表中、各成分における記号は次のものを示す。
444機械特 性1) ○ × 00 (2)OX ○ × 第1表中、各成分における記号は次のものを示す。
〈ベースポリマー〉
A−1・・・エチレン酢酸ビニル共重合体くバイエル社
製、レバプレン450.VA含聞− 45W【%) A−2・・・エチレン酢酸ビニル共重合体くバイエル社
製、レバブレン500.VA含量= 50W【%) 〈難燃剤〉 B−1・・・M (1(Ol−1) 2 (協和化学
工業社製、キス75B) B −2・・・AQ (OH)3 (昭和軽金属社製
、ハイシライトl−142M ) 〈架橋助剤〉 C−1・・・γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシ
シラン(日本ユニカー社製、 A−174) 〈加硫剤〉 D−1・・・ジクミルパーオキサイド(三井石油化学社
製、DCP) 〈添加剤〉 5−i・・・ミストロンペーパータルク(ケイ酸マグネ
シウム) E−2・・・FEFカーボン(HTC#100)E−3
・・・老化防止剤(DDA> E−4・・・ステアリン酸亜鉛 E−5・・・パラフィン135 E−6・・・トリアリルイソシアヌレート〈日本水素工
業社製、TAIC) E−7・・・プロセス油(サン石油社製、サンパー上記
第1表より、本発明組成物を利用して得られるシートは
、特に難燃性及び機械特性の点において優れていること
が判る。
製、レバプレン450.VA含聞− 45W【%) A−2・・・エチレン酢酸ビニル共重合体くバイエル社
製、レバブレン500.VA含量= 50W【%) 〈難燃剤〉 B−1・・・M (1(Ol−1) 2 (協和化学
工業社製、キス75B) B −2・・・AQ (OH)3 (昭和軽金属社製
、ハイシライトl−142M ) 〈架橋助剤〉 C−1・・・γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシ
シラン(日本ユニカー社製、 A−174) 〈加硫剤〉 D−1・・・ジクミルパーオキサイド(三井石油化学社
製、DCP) 〈添加剤〉 5−i・・・ミストロンペーパータルク(ケイ酸マグネ
シウム) E−2・・・FEFカーボン(HTC#100)E−3
・・・老化防止剤(DDA> E−4・・・ステアリン酸亜鉛 E−5・・・パラフィン135 E−6・・・トリアリルイソシアヌレート〈日本水素工
業社製、TAIC) E−7・・・プロセス油(サン石油社製、サンパー上記
第1表より、本発明組成物を利用して得られるシートは
、特に難燃性及び機械特性の点において優れていること
が判る。
(以 上)
Claims (1)
- (1)酢酸ビニル含有量が30重量%以上のエチレン−
酢酸ビニル共重合体100重量部、水和マグネシア80
〜220重量部、有機過酸化物加硫剤1〜10重量部及
びγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン0.
1〜5重量部を含有することを特徴とする難燃性樹脂組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5630585A JPS61213214A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 難燃性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5630585A JPS61213214A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 難燃性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213214A true JPS61213214A (ja) | 1986-09-22 |
JPH0134524B2 JPH0134524B2 (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=13023422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5630585A Granted JPS61213214A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 難燃性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61213214A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03149240A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-25 | Hitachi Cable Ltd | 難燃性電気絶縁物 |
JPH0413744A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-17 | Ube Ind Ltd | 接着性ポリエチレン樹脂組成物 |
EP0472035A2 (en) * | 1990-08-03 | 1992-02-26 | Quantum Chemical Corporation | Flame retardant crosslinkable polymeric compositions |
US5191004A (en) * | 1991-03-22 | 1993-03-02 | Quantum Chemical Corporation | Flame retardant crosslinkable polymeric compositions having improved processability |
JP2002235041A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ノンハロゲン難燃性パテ組成物 |
CN102093738A (zh) * | 2010-12-08 | 2011-06-15 | 兴乐集团宁夏电缆有限公司 | 高性能碳纤维增强包覆材料及采用高性能碳纤维增强包覆材料的光缆 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5964653A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-12 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 難燃シラン架橋ポリオレフイン組成物 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5630585A patent/JPS61213214A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5964653A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-12 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 難燃シラン架橋ポリオレフイン組成物 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03149240A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-25 | Hitachi Cable Ltd | 難燃性電気絶縁物 |
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EP0472035A2 (en) * | 1990-08-03 | 1992-02-26 | Quantum Chemical Corporation | Flame retardant crosslinkable polymeric compositions |
US5191004A (en) * | 1991-03-22 | 1993-03-02 | Quantum Chemical Corporation | Flame retardant crosslinkable polymeric compositions having improved processability |
JP2002235041A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ノンハロゲン難燃性パテ組成物 |
CN102093738A (zh) * | 2010-12-08 | 2011-06-15 | 兴乐集团宁夏电缆有限公司 | 高性能碳纤维增强包覆材料及采用高性能碳纤维增强包覆材料的光缆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0134524B2 (ja) | 1989-07-19 |
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