JPS61212373A - 郵便物自動取り揃え方式 - Google Patents

郵便物自動取り揃え方式

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Publication number
JPS61212373A
JPS61212373A JP5196285A JP5196285A JPS61212373A JP S61212373 A JPS61212373 A JP S61212373A JP 5196285 A JP5196285 A JP 5196285A JP 5196285 A JP5196285 A JP 5196285A JP S61212373 A JPS61212373 A JP S61212373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
section
automatic
red frame
stamps
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5196285A
Other languages
English (en)
Inventor
飯田 雅重
松田 好弘
門 吉一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5196285A priority Critical patent/JPS61212373A/ja
Publication of JPS61212373A publication Critical patent/JPS61212373A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は郵便物自動取り揃え方式に関する。
〔従来の技術〕
従来雑多の方向(通常4方向)のま\集められた郵便物
を一定の方向に取シ揃えるには郵便物に貼られた切手の
色成分又は発光成分を検出するととによシ切手の位置を
計算し、その切手の位置を揃えることによシ郵便物の面
・向きを取シ揃えていた。
溌明が解決しようとする問題点〕 このような従来の方式では切手がきちんと所定の位置に
貼られ、且つ切手と紛られしいシールや図形が一郵便物
上にない場合には、正しい取り押えが行なわれるが、そ
れ以外の切手が正しく貼られていない場合や検知仕様に
合った切手が貼られていない場合などには、郵便物の面
・向きの正しい取シ揄えは困難であるという問題点があ
る。
1本発明の目的は従来の方式のこのような問題点を解決
し、多種にわたる切手にも何の制限を加える必蚤もなく
、切手の貼られる位rIt%切手の貼られている状態に
も係わシなく、正確にかつ容易に郵便物の取シ揃えを行
なうことができる郵便物自動取シ揃え方式を提供するに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によると自動供給部、搬送部、少くとも4つの検
知器をもつ検知部、ひねり部、スウィッチバック紐び集
積部を有する自動取り揃え装置において。
郵便物上の郵便番号記入用の赤枠位置を検出することに
よシ取〕揃えを行うことを特徴とする郵便物自動取シ揃
え方式が得られる。
〔実施例〕
次に不発IRKかかる実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図で、同図に於て郵便
物はI違ずつ自動供給部1又は他機器からの連結部1゛
から自動的に搬送部2に送シこまれる。搬送部2では搬
送ローラによって搬送される搬送ベルトがこの郵便物を
はさんで搬送する。
第2図は郵便物の郵便番号記入用の赤枠の位置を示す図
でAとCは表向き、BとDは表向きの場合を示す。郵便
物が検知器3aと3bの所を通過する際に%第2図に示
すAとBの向きの郵便物の赤枠位置が検出される。
赤枠位置が検出された郵便物は直行搬送ルート4aから
搬送ルート5に送られる。赤枠位置が検出されなかった
郵便物すなわち第2図に示すC1Dの向きの郵便物は転
てつ器12でルートを切シ換えられ、ひねり部4bで上
下180度ひねられた後、搬送ルート5に送られる。従
って郵便物が検知器6aと6bの所を通過する際には、
その面・向きは、すべて第2図に示すA又はBとなって
いる。検知器6aと6bで郵便物の赤枠位置を検出し、
A又はBを特定し1例えばすべての郵便物をAの向きに
まとめる場合には、Aの郵便物は直行搬送ルート9aを
通して〆集積部1oに集和するし、Bの郵便物はメスウ
ィッチバック部9bを通して郵便物の先端と末端を逆転
させてから集積部10に集積する。
なお、この実施例では押印部7,8を設け、押印も必要
に応じて可能となっている。また赤枠検知できなかった
郵便物は、排除集積部11に集積される。
第1図の実施例に於て郵便物の面・向きの取シ揃えられ
る70−を第3図に示す。検知器3aと3bでC及びD
の状態にあると検出された郵便物は1通常オフの状態に
ある転てっ器12をオンすることKよって、ひねり部に
送られてひねられ。
それぞれB、Aの状態に変わる。また検知器6aと6b
でBの状態に6ると検出された郵便物は。
通常オフの状態にある転てつ器13をオンすることによ
って、スウィッチバック部に送られAの状態に変わる。
第1図の実施例に於て、各検知器で取シ出される赤枠信
号と郵便物上の赤枠との関係を第4因に示す。第4図(
a)の走査線S、、S、を複数本置くことによシ、必ら
ず少なくも第4図(b)K示す劾(1本は、赤枠を正し
く走査するようKなっている。
〔発明の効果〕
この発明は従来の切手検知方式による郵便物の取シ揃え
の場合と異なシ、多種にわたる切手にも伺の制限を加え
る必要もなく、切手の貼られる位置、切手の貼られてい
る状態にも係わシなく、正確にかつ容易に郵便物の取シ
揃えを行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は郵便物の
面・方向を説明する図、第3図は郵便物の面・方向が取
シ揃見られる流れを示す図、第4図は郵便物上の赤枠と
検知器で得られる赤枠信号の関係を示す図である。 l・・・・・・自動供給部、3a/3b/6a15b・
・・・・・赤枠検知器、4b・・・・・・ひねり部、9
b・・・・・・スウィッチバック部、10・・団・集積
部、12,13・・・・・・転てつ器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動供給部、搬送部、少くとも4つの検知器をもつ検知
    部、ひねり部、スウィッチバック部及び集積部を有する
    自動取り揃え装置において、郵便物上の郵便番号記入用
    の赤枠位置を検出することにより取り揃えを行うことを
    特徴とする郵便物自動取り揃え方式。
JP5196285A 1985-03-15 1985-03-15 郵便物自動取り揃え方式 Pending JPS61212373A (ja)

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JPS61212373A true JPS61212373A (ja) 1986-09-20

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JP5196285A Pending JPS61212373A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 郵便物自動取り揃え方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55104680A (en) * 1979-02-05 1980-08-11 Tokyo Shibaura Electric Co Automatic assorting sealing device for mail
JPS61149281A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 株式会社東芝 自動取揃え押印機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55104680A (en) * 1979-02-05 1980-08-11 Tokyo Shibaura Electric Co Automatic assorting sealing device for mail
JPS61149281A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 株式会社東芝 自動取揃え押印機

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