JPS61212281A - 温度耐性の強い新しい品種の養殖海苔の作成方法 - Google Patents

温度耐性の強い新しい品種の養殖海苔の作成方法

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JPS61212281A
JPS61212281A JP60053753A JP5375385A JPS61212281A JP S61212281 A JPS61212281 A JP S61212281A JP 60053753 A JP60053753 A JP 60053753A JP 5375385 A JP5375385 A JP 5375385A JP S61212281 A JPS61212281 A JP S61212281A
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N5/00Undifferentiated human, animal or plant cells, e.g. cell lines; Tissues; Cultivation or maintenance thereof; Culture media therefor
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上皇且■光立 本発明は、細胞融合の手法を利用して、海苔の養殖漁期
を延長し得る、温度耐性の強い新しい品種の養殖海苔を
作成する方法に関する。
従未互侠徽皿!量 日本の沿岸における海苔の養殖は、1)月から3月頃ま
での冬場に行なわれているが、これは、海苔が一般の海
藻同様この時期に良く繁茂し、それ以後は衰退、消滅す
るに至るという海苔本来の生育上の特性に基づくもので
あって、この特性は漁場である海水の温度に大きく依存
していることに因る。
因に、今井丈夫監修「浅海完全養殖」 (改定版、昭和
51年4月30日)によると、一般に海苔の生育水温は
2〜22℃であり、成長に好適な水温は発育段階で異な
り、幼芽で18〜20℃、葉体で16〜6℃であって、
収量面からは8〜10℃が好適とされる。すなわち、上
記生育水温から理解されるように、海苔養殖の期間は、
季節変化に伴なう海水塩の変化と海苔の生育及び成長の
温度条件を考慮するとき、必然的に冬場の4〜5ケ月間
に限定されるものであり、したがって、海苔の生産量も
自から制限されることになる。
発■が解決しようとする問題点 本発明者は、海苔養殖が漁場の水温に大きく依存してい
て養殖期間が冬場に限定されるため、海苔の年間におけ
る収量の制限が余儀なくされている現状に鑑み、その対
策について検討した結果、養殖に適さない天然品種の海
苔が養殖期を終えてもまだ生育していることに着目し、
該天然品種の海苔が温度耐性の形質を保有していること
を見出し、本発明者がさきに開発した海苔のプロトプラ
スト化の技術に基づき細胞融合の手法を利用して、上記
温度耐性の形質を養殖海苔に導入することにより、温度
耐性の強い品種の養殖海苔の作成に成功し、本発明をな
すに至った。
したがって、本発明は、従来よりも養殖期間を延長し得
る、温度耐性の強い新しい品種の養殖海苔の作成するた
めの方法を提供することを目的とする。
以下本発明の詳細な説明する。
血里坐盪底 本発明の特徴は、温度耐性の強い天然のアマノリ品種の
プロトプラストを調製し、一方養殖海苔のプロトプラス
トを調製し、得られる両方のプロトプラストを細胞融合
させて細胞融合体を形成し、ついで該細胞融合体を育成
することにより、温度耐性の強い新しい品種の養殖海苔
を作成することにある。
ここでいう“温度耐性の強い天然のアマノリ品種”とは
、通称岩ノリと呼ばれる岩に付着して成育する野生上で
あって、マルバアマノリ、クロノリ等を例示し得る。
。  を °するための 本発明において、温度耐性の強い新些い品種の養殖海苔
を作成するのに用いる、温度耐性の強い上記例示したよ
うな天然のアマノリ品種は、一般に養殖海苔と同様な黒
茶色乃至黒色を呈するが、それらの葉型はマル葉型乃至
それに近く、密殖性であって成長速度が遅く、ある程度
の大きさまでしか成長しないため、養殖には用いられな
い。しかし、天然のアマノリ品種の海苔は、在来の養殖
海苔に比べて温度耐性が非常に強いという特性を有する
ものである。
次に、上記天然品種の海苔の温度耐性を、養殖海苔との
対比において実験した結果を示す。
なお、養殖海苔には、現在養殖に用いられている多種類
の品種の海苔のうち汎用されているアサクサノリとスサ
ビノリを試料として用いた。
” のFI  1生についての 実験方法: 試料として各品種の海苔葉体(葉長10〜30++m程
度)の5枚宛を、21容丸型フラスコに人工海水(As
p、12) 1.51とともに入れ、温度30℃、自然
光の条件下に通気培養し、経口的に生細胞率を調べた。
生細胞率は顕微鏡下100倍の10視野の平均値で示し
た。
結果は表1に示すとおりである。
表1にみられるとおり、30℃の温度条件下での天然品
種の海苔の生細胞率の減少は、養殖海苔に比べて非常に
遅く、したがって、天然品種の海苔の温度耐性が強いこ
とがわかる。
本発明では、上述したような天然品種の海苔が本来保有
する温度耐性の強い形質を、細胞融合の手法を利用して
養殖海苔に導入するものであって、そのためにまずこれ
らの海苔のプロトプラストを調製する。
上記各海苔のプロトプラストの調製は、本発明者がさき
に開発した方法(特願昭58−149378号又は特願
昭59−22415号)を適用して行ない得る。
これらの方法の概要を説明すると、前者の方法は、シュ
ードモナス属(Pseudoqonas)に属する難消
化性多糖類(マンナン、キシラン及びボルフイラン)の
加水分解能を有する微生物(シュードモナスSP!1h
PT−5,微工研条寄1)hBP−330)を、海苔も
しくは海苔由来の多糖類(海苔を熱水抽出して可溶性成
分を除去して得られる、主としてマンナンもしくはキシ
ランのような多糖類から成る残渣又は該残渣を更に精製
処理して多糖類含量を高めたもの)を誘導物質とて含む
培地中で培養して得られる培養液を遠心分離し、その上
澄液を酵素液として用いて海苔葉体を処理することから
成る。上記酵S液にはマンナン加水分解酵素とキシラン
加水分解酵素が含まれているので該酵素液を海苔葉体に
作用させるとマンナン加水分解酵素が海苔の表面に存在
する顆粒状のマンナンに作用して葉体に大きく切断部を
形成し、それによりキシラン加水分解酵素により細胞壁
を形成しているミクロフィブリル形態のキシランが作用
され易くなって、葉体の細胞壁が分解除去されてプロト
プラスト化されるようになる。また、上記酵素液にはボ
ルフイラン分解酵素も含まれているので、海苔葉体の細
胞光間物質としてのボルフイランにも作用して分解する
のでプロトプラスト化が−そう促進される。
なお、上記プロトプラスト化に際して、海苔葉体を予め
パパインのようなプロテアーゼで処理するか、又は上記
酵素液と並行的にプロテアーゼを作用させると、更に効
果的である。
又、後者の方法は、海苔葉体を予めプロテアーゼ処理し
た後、β−1,3〜キシラナーゼとβ−1,4−マンナ
ナーゼで処理するか、或はβ−1,3−キシラナーゼと
β−1,4−マンナナーゼ及びポルフイラナーゼとで処
理することから成るものであって、非常に短時間で、し
かも健全な海苔葉体のプロトプラストを開裂し得る。
本発明においては、上述した方法により天然品種である
マルバアマノリのプロトプラストを調製し、一方養殖海
苔であるアサクサノリ並びにスサビノリのプロトプラス
トを同じく調製し、マルバアマノリのプロトプラストと
、アサクサノリもしくはスサビノリの各プロトプラスト
とを細胞融合させる。この細胞融合は公知の手法を適用
して行なうとよく、上記各2種のプロトプラストを混合
して形成させた沈澱にポリエチレングリコール溶液と 
High−pH−Ca溶液を加えて放置した後、これに
培養液(例えば人工海水Asp、 12又はProva
s。
1iの栄養添加海水)を加えて培養を行なって融合体を
形成する。なお、培養は15℃の温度で6000Luχ
の照度で明朗9時間、時期15時間の条件下で行なうと
よい。
上述のようにして得られた細胞融合体(融合細胞)につ
いて下記の手順により識別(選抜)を行なう。この識別
は、AとBの2種のプロトプラストを細胞融合させた場
合、2種の細胞の融合体(A″XB)のほかに、同種の
細胞の融合体(BXB及びAXA)及び融合しない細胞
が混在しているので、これらから2種の細胞の融合体(
AXB)を選抜するために行なうものである。なお、上
記識別のための方法としては両者の細胞の形質マーカー
について行なうとよく、それには下記のようにして品種
組合わせ別により行ない得るが、これに限るものでない
例えば、アサクサノリとマルバアマノリの各プロトプラ
ストを細胞融合させて得られた融合体の選抜は、アサク
サノリの葉体が細葉型であるのに対し、マルバアマノリ
はマル葉型であり、又、単胞子の放出時期がアサクサノ
リでは0.2〜IIIIIWの葉径のときであるのに対
し、マルバアマノリでは0.5〜23mmの葉径のとき
である両者の相違点を利用して行なう。すなわち、上記
細胞融合体について細葉型であって、10mm程度の葉
径時に単胞子を放出するものを選抜するとよい。また、
直接的な選抜方法として、前述したように両者の温度耐
性が著しく異なる点を利用して、上記細胞融合体を、海
苔の養殖温度より高い温度下(例えば30℃)で培養し
、適当な日数が経過した時点で生細胞率が高い細葉型の
ものを選抜してもよい。
叙上のようにして得られる養殖海苔と天然品種の海苔の
各プロトプラストの細胞融合体は、天然品種の海苔が保
有する温度耐性の形質が導入されているので、該誘導体
を育成することにより、温度耐性の強い新しい品種の養
殖海苔を作成することが可能となる。したがって、本発
明によると、上記品種の養殖海苔を用いることにより、
養殖期間を延長し得るようになる。
Uの−Uと六果 以下に実施例を示して本発明及びその効果を具体的に説
明する。なお、本実施例は、養殖海苔として代表的なア
サクサノリと、天然品種として代表的なマルバアマノリ
を用いて温度耐性の強い品種の養殖海苔の作成の態様に
ついて例示したものであって本発明はこれに限定される
ものではない。
尖施桝 アサクサノリとマルバアマノリの各プロトプラストのm
製: アサクサノリ並びにマルバアマノリの各葉体の10枚(
葉径10〜201)1I+)宛をL型試験管にそれぞれ
収容し、アサクサノリ葉体では0.2%濃度のパパイン
溶液(M/15 トリス塩酸緩衝液、pH7,4)10
m4を加え、20℃で振盪下(100ストローク/分)
に5分間処理し、マルバアマノリ葉体では1%濃度の上
記パパイン溶液を10III!を加え、同様な条件下で
10分間処理した。
ついで、得られた各葉体を海水で十分洗浄した後、別の
し型試験管に収容し、その各々に予めシュードモナス(
Pseudomonas)sp、 NaPT−5(微工
研条寄NaBP−330)をスサビノリ粉末を基質とす
る培地中で培養して得られた酵素液(0,75Mマンニ
トール添加)10nj!宛を加え、20℃で振盪下(7
0ストロ一ク/分)に60分間反応させて、プロトプラ
スト化を行なった。
このようにして得られた各酵素処理混合物を40μメツ
シユのナイロン製網で濾過し、濾液を遠心分離(150
0rpm、5分間)して上澄液を除去し、残渣を適量の
下記組成の人工海水(Provasoliの栄養添加海
水)を加え、それぞれのプロトプラスト懸濁液を調製し
た。
人工海水の組成: 濾過海水1001)1)に対し、下記栄養剤2IIll
を添加して調製したもの。
蒸留水         100  m1NaNO33
50mg Na2−グリセロリン酸   50  nagFe(a
s EDTA;l:1モル)     2.smgHp
H金属混液      25mA ビタミンBI2       10 μgチアミン  
       0.5mgビオチン         
 5μg ” TRl5”(Sigma Co、)   500 
 mgpH7,8 *1p[金属混液組成 蒸留水         100  mβNa2−ED
TA            100  mgFe(a
s C1”−)            1  mgB
(83BOヨ )20   mg Mn(as  C1−)            4 
 mgZn(as C1−)          50
0  pgCo(as C1−)          
100  pg籟1)αμm針1戊 上述のようにして調製したアサクサノリとマルバアマノ
リの各プロトプラストを混合し、このプロトプラスト混
合液のO,Lml (約106個)をパスツールピペッ
トでベトリ皿内に滴下し、5〜IO分間放置してプロト
プラストをガラス表面に沈澱させた。この沈澱に下記組
成のポリエチレングリコール溶液の0.2m lを加え
て10分間放置した後、さらに下記組成のHigh p
H−Ca熔溶液0.5mJを加えて5分間放置した。
ポリエチレングリコール(MW 6,000)の54%
水溶液にCaCl22H2010,5mM 、KtP0
4・H2O0,7mMおよびグルコースO,IMを添加
する。
旧hH−Ca庁・°の組 ■ CaCl22+120を100mMおよびグルコー
スを0.4Mの各濃度に蒸留水に溶解する。
■ 100mM NaOH−グリシンバッファー(pH
10,5)にグルコースを0.4Mの濃度に溶解する。
上記■と■の溶液を使用前にl:lの割合に混合する。
次に、上述のように放置したものに、下記に示す人工海
水(Provasoliの栄養添加海水)から成る培養
液0.3mlを加え、5分後その0.3mlをペトリ皿
から吸い上げ、さらにそれに上記培養液を5分後その0
.3m4を吸い上げる操作を5回繰返して行なった後、
新たに上記培養液を加えて培養を行なった。培養は15
℃の温度で6.0OOLux照度下で明朗9時間(晴朗
15時間)で行なった。
迩1考Id(阪区抜 約101葉長稈度に育った時、細葉型のみ1葉体づつマ
イクロプレートに入れ、人工海水(Provas。
1)の栄養添加海水)を各51I1)入れ、単胞子放出
処理(上述の培養条件で温度のみを15℃から20℃に
変える)をし、単胞子の放出のあったものだけを選抜し
その単胞子を上述の培養条件にて培養、育成して成葉を
得た。
次に、上述のようにして得られた成葉についての温度耐
性を前記本文記載の実験方法に準拠して実験してその判
定を行なった。結果は表2に示すとおりである。
なお、比較として細胞融合の処理を行なわないアサクサ
ノリ及びマルバアマノリの成葉についても同様の実験を
行ない、その結果を併せて表2に示した。
表2にみられるように、本発明に従がって得られる細胞
融合体から成る海苔の成葉の温度耐性は養殖品種である
アサクサノリの成葉より明らかに強いことがわかる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温度耐性の強い天然のアマノリ品種のプロトプラ
    ストを調製し、一方養殖海苔のプロトプラストを調製し
    、得られる両方のプロトプラストを細胞融合させて細胞
    融合体を形成し、ついで該細胞融合体を育成することを
    特徴とする温度耐性の強い新しい品種の養殖海苔の作成
    方法。
  2. (2)天然のアマノリ品種がマルバアマノリである特許
    請求の範囲第(1)項記載の方法。
  3. (3)養殖海苔がアサクサノリもしくはスサビノリであ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
JP60053753A 1985-03-18 1985-03-18 温度耐性の強い新しい品種の養殖海苔の作成方法 Granted JPS61212281A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999029160A1 (en) * 1997-12-12 1999-06-17 Northeastern University STRAIN MANIPULATION AND IMPROVEMENT IN THE EDIBLE SEAWEED $i(PORPHYRA)

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JPS611386A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Koasa Shoji Kk 海苔の細胞融合による形質転換方法
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