JPS61211659A - 空気調和機の能力可変制御装置 - Google Patents
空気調和機の能力可変制御装置Info
- Publication number
- JPS61211659A JPS61211659A JP60053120A JP5312085A JPS61211659A JP S61211659 A JPS61211659 A JP S61211659A JP 60053120 A JP60053120 A JP 60053120A JP 5312085 A JP5312085 A JP 5312085A JP S61211659 A JPS61211659 A JP S61211659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacity
- power supply
- circuit
- varying
- supply circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、能力可変式圧縮機を具備した空気調和機の能
力可変制御装置に関するものである。
力可変制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、例えば特公昭５３−４５９３５号公報に示される
ように、圧縮機電流に応じて暖房用ヒータの通電制御を
行う技術が知られている。
ように、圧縮機電流に応じて暖房用ヒータの通電制御を
行う技術が知られている。
すなわち、暖房負荷量に応じて変化する圧縮機電流によ
り、ＷＩｋ房用上用ヒータＮ・ＯＦＦ制御を行い、自動
的に暖房能力不足を補い、またヒータ使用時の全セット
電流を一定値以下に抑えるようにしている。
り、ＷＩｋ房用上用ヒータＮ・ＯＦＦ制御を行い、自動
的に暖房能力不足を補い、またヒータ使用時の全セット
電流を一定値以下に抑えるようにしている。
一方、日常生活においては、特に夕刻以後照明機器や調
理機器等が使用され、これらはいずれもほとんどが熱を
発し、室内を加熱する。
理機器等が使用され、これらはいずれもほとんどが熱を
発し、室内を加熱する。
発明が解決しようとする問題点
そのようなことから、上記従来の構成では、照明機器や
調理機器等から発する熱量を無視して暖房を行うことに
なり、これは必要以上に電力を消費することとなる。ま
た、過剰暖房となシ、途中に設定温度を変更する等の操
作が必要となって使い勝手が悪くなる。
調理機器等から発する熱量を無視して暖房を行うことに
なり、これは必要以上に電力を消費することとなる。ま
た、過剰暖房となシ、途中に設定温度を変更する等の操
作が必要となって使い勝手が悪くなる。
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、人手を
わずられすことなく、空気調和機の能力設定が変更でき
るようにすることを目的とするものである。
わずられすことなく、空気調和機の能力設定が変更でき
るようにすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、能力可変形圧縮
機を有する冷凍サイクルに、家屋内に引込まれた電源回
路の消費電流に応じて能力可変形圧縮機の能力を可変制
御する制御装置を設け、この制御装置を、第２図に示す
ように、家屋内に引込まれた電源回路の消費電流値を検
出する電流検出手段と、検出電流による電圧降下分が設
定値以上であるか否かを決定する能力変更決定手段と、
この能力変更決定手段の能力変更信号により前記能力可
変形圧縮機の運転能力を可変する能力可変手段より構成
したものである。
機を有する冷凍サイクルに、家屋内に引込まれた電源回
路の消費電流に応じて能力可変形圧縮機の能力を可変制
御する制御装置を設け、この制御装置を、第２図に示す
ように、家屋内に引込まれた電源回路の消費電流値を検
出する電流検出手段と、検出電流による電圧降下分が設
定値以上であるか否かを決定する能力変更決定手段と、
この能力変更決定手段の能力変更信号により前記能力可
変形圧縮機の運転能力を可変する能力可変手段より構成
したものである。
作 用
かかる構成とすることにより、家屋内の照明器具、電気
調理機器等の使用度合に比例して増減する消費電流値に
応じて能力変更決定手段が圧縮機能力を決定し、能力可
変手段が動作して能力可変形圧縮機の能力を増減させる
。
調理機器等の使用度合に比例して増減する消費電流値に
応じて能力変更決定手段が圧縮機能力を決定し、能力可
変手段が動作して能力可変形圧縮機の能力を増減させる
。
したがって、暖房時において照明器具、電気調温調整に
人手を要するわずられしさが解消される。
人手を要するわずられしさが解消される。
実施例
以下、本発明の一実施例について添付図面を参考に説明
する。
する。
図において、１は屋外架線から家屋内に引込まれた電源
回路で、ブレーカ２を介して動力系回路３、照明系回路
４、空調系回路５等が分岐して設けられている。６は前
記電源回路１の消費電流を検出する電流検出器、７は前
記電流検出器６からの検出電流値に応じて能力可変信号
を出力する制御回路である。８は周波数可変により回転
数が変化するモーフを具備した能力可変形圧縮機（以下
単に圧縮機と称す）で、周知の如くインバータ回路９か
ら出力される駆動周波数信号（周波数）によって能力が
可変する。その具体的な回路構成、動作等については周
知であるため説明を省略する。
回路で、ブレーカ２を介して動力系回路３、照明系回路
４、空調系回路５等が分岐して設けられている。６は前
記電源回路１の消費電流を検出する電流検出器、７は前
記電流検出器６からの検出電流値に応じて能力可変信号
を出力する制御回路である。８は周波数可変により回転
数が変化するモーフを具備した能力可変形圧縮機（以下
単に圧縮機と称す）で、周知の如くインバータ回路９か
ら出力される駆動周波数信号（周波数）によって能力が
可変する。その具体的な回路構成、動作等については周
知であるため説明を省略する。
１０・１１・１２・１３はそれぞれ前記圧縮機８ととも
に周知の冷凍サイクルを構成する室内側熱交換器（利用
側熱交換器）、減圧器、室外側熱交換器（熱源側熱交換
器）、四方弁で、図中の状態では暖房サイクルを形成し
ている。ここで、前記インパーク回路９は、制御回路７
からの信号にもとづいて圧縮機８の駆動周波数を作り、
出力する。
に周知の冷凍サイクルを構成する室内側熱交換器（利用
側熱交換器）、減圧器、室外側熱交換器（熱源側熱交換
器）、四方弁で、図中の状態では暖房サイクルを形成し
ている。ここで、前記インパーク回路９は、制御回路７
からの信号にもとづいて圧縮機８の駆動周波数を作り、
出力する。
そして前記電流検出器６は、第２図の電流検出手段に相
当し、制御回路７は、電流値設定手段、比較手段、能力
変更判定手段からなる能力変更決定手段に相当し、イン
パーク回路９は、能力可変手段に相当する。また前記制
御回路７は、具体的にはマイクロコンピュータを具備す
るＩＣ回路にて実現が可能となる。
当し、制御回路７は、電流値設定手段、比較手段、能力
変更判定手段からなる能力変更決定手段に相当し、イン
パーク回路９は、能力可変手段に相当する。また前記制
御回路７は、具体的にはマイクロコンピュータを具備す
るＩＣ回路にて実現が可能となる。
次に、第３図をもとに本発明の要旨とする動作について
説明する。
説明する。
通常の暖房は、圧縮機８が運転され、ファン（図示せず
）の送風によって行われる。この制御は、チー七設定値
を中心とした温度制御であり、周知の技術でよいため説
明を省略する。つまり第３図では電流検出を行い（ステ
ップ１）、変動があったか否かをＷＪ定しくステップ２
）、照明器具等が作動していないため、インパーク電流
値をそのまま継続する（ステップ３）。
）の送風によって行われる。この制御は、チー七設定値
を中心とした温度制御であり、周知の技術でよいため説
明を省略する。つまり第３図では電流検出を行い（ステ
ップ１）、変動があったか否かをＷＪ定しくステップ２
）、照明器具等が作動していないため、インパーク電流
値をそのまま継続する（ステップ３）。
そして、照明器具、電気調理器等を使用すると、ステッ
プ２からステップ４へ移り、電圧変動が降下であるか否
かを判定する。ここでは電圧降下が発生しているため、
ステップ５へ移り、インパーク電流値を低下し、圧縮機
８の能力低下、つまり駆動変更（ステップ６）を行う。
プ２からステップ４へ移り、電圧変動が降下であるか否
かを判定する。ここでは電圧降下が発生しているため、
ステップ５へ移り、インパーク電流値を低下し、圧縮機
８の能力低下、つまり駆動変更（ステップ６）を行う。
その以後は、ステップ１〜ステツプ６の動作を繰返し、
圧Ｊ＠能力を保持又は変更する。
圧Ｊ＠能力を保持又は変更する。
さらに、その途中において照明器具、電気調理器等の使
用が停止された場合は、ステップ４からステップ７へ移
り、暖房能力が上昇するよう動作する。
用が停止された場合は、ステップ４からステップ７へ移
り、暖房能力が上昇するよう動作する。
これらの動作は、第１図に示す制御回８＆７、インバー
タ回路９、電流検出器６によって行われる。
タ回路９、電流検出器６によって行われる。
したがって、暖房時において、照明器具、電気調理器等
が作動して熱を発生し、室温を上昇するようになっても
、自動的に空調能力を低下するため、都度設定温度を変
更するようなわずられしさが解消され、使い勝手が向上
する。さらに消費電流の増大にともなって空調能力を低
下するため、総合消費電流を一定範囲内に抑えることが
できる。
が作動して熱を発生し、室温を上昇するようになっても
、自動的に空調能力を低下するため、都度設定温度を変
更するようなわずられしさが解消され、使い勝手が向上
する。さらに消費電流の増大にともなって空調能力を低
下するため、総合消費電流を一定範囲内に抑えることが
できる。
なお、本実施例では、一般家屋の暖房について説明した
が、昼夜にわたり作業を行う倉庫等の暖房にも同様に実
施できる。
が、昼夜にわたり作業を行う倉庫等の暖房にも同様に実
施できる。
発明の効果
以上のように本発明は、電源回路の消費電流に応じて能
力可変形圧縮機の能力を変えるため、総合消費電流を一
定範囲内に抑えることができ、また途中に設定温度を変
更するようなわずられしさもない等の効果を奏する。
力可変形圧縮機の能力を変えるため、総合消費電流を一
定範囲内に抑えることができ、また途中に設定温度を変
更するようなわずられしさもない等の効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示す空気調和機の能力可変
制御装置の概略電気回路図、第２図は本発明の構成を機
能実現手段で表わしたブロック図、第３図は同能力可変
制御内容を示すフローチャートである。 ７・・・・・・制御回路、８・・・・・・圧縮機、９・
・・・・・インバータ回路、１０・・・・・・室内側熱
交換器、１１・・・・・・減圧器、１２・・・・・・室
外側熱交換器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２１ 第２図
制御装置の概略電気回路図、第２図は本発明の構成を機
能実現手段で表わしたブロック図、第３図は同能力可変
制御内容を示すフローチャートである。 ７・・・・・・制御回路、８・・・・・・圧縮機、９・
・・・・・インバータ回路、１０・・・・・・室内側熱
交換器、１１・・・・・・減圧器、１２・・・・・・室
外側熱交換器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２１ 第２図
Claims (1)
- 能力可変形圧縮機と熱源側熱交換器と減圧装置と利用
側熱交換器を環状に連結して冷凍サイクルを構成し、さ
らに家屋内に引込まれた電源回路の消費電流に応じて前
記能力可変形圧縮機の能力を可変制御する制御装置を設
け、この制御装置を、家屋内に引込まれた電源回路の消
費電流値を検出する電流検出手段と、検出電流による電
圧降下分が設定値以上であるか否かを決定する能力変更
決定手段と、この能力変更決定手段の能力変更信号によ
り前記能力可変形圧縮機の運転能力を可変する能力可変
手段より構成した空気調和機の能力可変制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053120A JPS61211659A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 空気調和機の能力可変制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053120A JPS61211659A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 空気調和機の能力可変制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211659A true JPS61211659A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12933940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60053120A Pending JPS61211659A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 空気調和機の能力可変制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5207071A (en) * | 1991-04-26 | 1993-05-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Current control apparatus for air-conditioning system |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60053120A patent/JPS61211659A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5207071A (en) * | 1991-04-26 | 1993-05-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Current control apparatus for air-conditioning system |
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