JPS61210845A - 無停電電源装置の保護方法 - Google Patents
無停電電源装置の保護方法Info
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- JPS61210845A JPS61210845A JP60048264A JP4826485A JPS61210845A JP S61210845 A JPS61210845 A JP S61210845A JP 60048264 A JP60048264 A JP 60048264A JP 4826485 A JP4826485 A JP 4826485A JP S61210845 A JPS61210845 A JP S61210845A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、無停電電源装置の電流・・電圧検出回路の故
障を診断して適切な保繰処置を行なう無停電電源装置の
保一方法(−関する。
障を診断して適切な保繰処置を行なう無停電電源装置の
保一方法(−関する。
近年、電力変換装置の制御回路(;マイ゛クロコンピユ
ータが急速喀;導入されている。その結果、磁力変換装
置のスイッチング素子のゲート制御やシーケンス制御さ
らには保護もソフトフェアC二より行なわれるよう(二
なった。例えば、ソフトウェア(二よる保護は次のよう
(二して行なわれる。題力変゛換装置の各部の電流・電
圧を検出回路:二より絶縁/レベル変換し、これをある
サンプリング周期毎iニアナログ/ディジタル変換し、
変換後のデータをあらかじめ設定された基準データと比
較し、これらのデータの大小関係から磁力変換装置の故
障を検知して適切な保護を行なわしめる。従来技術の問
題は検出回路自体が故障し−場合にそれを門出しうる手
段が備えられておらず、適切な処置がとれないこと(二
ある。
ータが急速喀;導入されている。その結果、磁力変換装
置のスイッチング素子のゲート制御やシーケンス制御さ
らには保護もソフトフェアC二より行なわれるよう(二
なった。例えば、ソフトウェア(二よる保護は次のよう
(二して行なわれる。題力変゛換装置の各部の電流・電
圧を検出回路:二より絶縁/レベル変換し、これをある
サンプリング周期毎iニアナログ/ディジタル変換し、
変換後のデータをあらかじめ設定された基準データと比
較し、これらのデータの大小関係から磁力変換装置の故
障を検知して適切な保護を行なわしめる。従来技術の問
題は検出回路自体が故障し−場合にそれを門出しうる手
段が備えられておらず、適切な処置がとれないこと(二
ある。
例えば、磁力変換装置が成子計算機などを負荷とする無
停4峨源装置である場合(二は検出回路の故障を検知し
て適切な処置をとることがシステム信頼性(二人きく寄
与する。無停砥砥源装置が単機システムによシ構成され
る場合(二は検出回路の故障を検出しても醤報のみを発
し、他力運転を継続すべきである。そして、負荷をまず
安全C:停止させた後(二あるいは負荷を停止できる時
間まで待ってから無停、!111装置を停止して修復し
た方がよい。一方、無停4峨源装置が並列システム(;
より構成される場合C二は考え方が異なってくる。検出
回路I:よシ検出される一流・電圧の中(:は並列運転
される各無停4峨源装置間の負荷バランスをとる制御C
二側用されるものがあるが、それらの電流・電圧を検出
する検出回路が故障した場合には極力速やか(二故障機
を切り離す必要がある。さもなくば、バランス制御が異
常となり、健全な無停4峨源装置tまでもが過負荷など
(=より故障停止してしまう危険がある。並列システム
の場合(二は並列運転中の1台の無停aX源装置が万一
故障しても浅シの無停峨4源装置が安全(二負荷(=4
力を供給し続けることができる冗長システムがとられる
ので、故障機を速やかに切り離すことはシステムの信頼
性を向上させること(二なる。
停4峨源装置である場合(二は検出回路の故障を検知し
て適切な処置をとることがシステム信頼性(二人きく寄
与する。無停砥砥源装置が単機システムによシ構成され
る場合(二は検出回路の故障を検出しても醤報のみを発
し、他力運転を継続すべきである。そして、負荷をまず
安全C:停止させた後(二あるいは負荷を停止できる時
間まで待ってから無停、!111装置を停止して修復し
た方がよい。一方、無停4峨源装置が並列システム(;
より構成される場合C二は考え方が異なってくる。検出
回路I:よシ検出される一流・電圧の中(:は並列運転
される各無停4峨源装置間の負荷バランスをとる制御C
二側用されるものがあるが、それらの電流・電圧を検出
する検出回路が故障した場合には極力速やか(二故障機
を切り離す必要がある。さもなくば、バランス制御が異
常となり、健全な無停4峨源装置tまでもが過負荷など
(=より故障停止してしまう危険がある。並列システム
の場合(二は並列運転中の1台の無停aX源装置が万一
故障しても浅シの無停峨4源装置が安全(二負荷(=4
力を供給し続けることができる冗長システムがとられる
ので、故障機を速やかに切り離すことはシステムの信頼
性を向上させること(二なる。
しかる(=、従来の無停題f@源装Htニーおい、では
第1(二検出回路の故障を検知する手段を持たないし、
第2に単機・並列のシステム(二よらず故障を検知する
と無停砥砥源装置を停止させてしまう。しかも、故障検
知の中(二は不足電圧検出のよう(=誤動作防止のため
(二ある時限をとって故障とみなすものがあシ、このよ
うな故障の場合(二は、たとえ、それが検出回路の故I
Xgtt二よる場合であってもちる時間の後にしか停止
しないこと(:な9、これは並列システム(=おいては
信頼性の点から好しくない。
第1(二検出回路の故障を検知する手段を持たないし、
第2に単機・並列のシステム(二よらず故障を検知する
と無停砥砥源装置を停止させてしまう。しかも、故障検
知の中(二は不足電圧検出のよう(=誤動作防止のため
(二ある時限をとって故障とみなすものがあシ、このよ
うな故障の場合(二は、たとえ、それが検出回路の故I
Xgtt二よる場合であってもちる時間の後にしか停止
しないこと(:な9、これは並列システム(=おいては
信頼性の点から好しくない。
本発明は上記の従来技術の欠点(二鑑みてなされたもの
で、第1(二は無停4峨源装置の主回路の電流・電圧を
検出する検出回路の故障を検知できる機能と、i2には
前記検出回路の故障を検出した場合に無停4峨源装置の
運転システムに最適な処置を行なうことができる機能と
を有する無停@電源装置の保護方法を提供することにあ
る。
で、第1(二は無停4峨源装置の主回路の電流・電圧を
検出する検出回路の故障を検知できる機能と、i2には
前記検出回路の故障を検出した場合に無停4峨源装置の
運転システムに最適な処置を行なうことができる機能と
を有する無停@電源装置の保護方法を提供することにあ
る。
このため本発明は、検出回路の出力信号の変化の傾きを
逐次チェックし、主回路の動作上あシえない変化をした
場合(二は検出回路の故障と判断する。更(二無停亀颯
源装置が並列運転中か単機運転中かを判断して、並列運
転中であれば直ち(二装眞を停止し、単機運転中であれ
ば誉報のみを発して装置の運転を継続し、無停4砥源装
置システムの信頼度を向上させようとするものである。
逐次チェックし、主回路の動作上あシえない変化をした
場合(二は検出回路の故障と判断する。更(二無停亀颯
源装置が並列運転中か単機運転中かを判断して、並列運
転中であれば直ち(二装眞を停止し、単機運転中であれ
ば誉報のみを発して装置の運転を継続し、無停4砥源装
置システムの信頼度を向上させようとするものである。
以下、本発明を図面を参照して説明する。
弗1図は本発明の一実施例を示す図で、無停4峨源装置
の並列システムを例(二とったものである。
の並列システムを例(二とったものである。
1は商用電源で、この4源が正常な時にはこの電源から
各無停4峨源装置(二尾力が供給される。2は蓄電池で
、商用峨源1が停題し九時に各無停醒4源装置tに磁力
を供給する。3は整流器で商用電源1からの交流電圧を
直流(;変換する。4はチョッパで整流器3からの直流
電圧を適当な電圧レベルの直流電圧(二置換する働きを
する。無停4峨源装置の出力電圧の一定制御は導通角制
御C:よるチョッパの出力電圧の#J4fil二より行
なわれる。5はコンデンサであり、チョッパの出力電圧
を平滑する働きをする。6はインバータでチョッパ4で
変換された直流電圧を交流(=変換する。インバータ6
の出力電圧波形は矩形波であり、図示していないがイン
バータ6の出力(=交流フィルタがあり、ここで正弦a
投影(二平滑する。7は出力しゃ断器であり、出力のオ
ン/オフ、並び(=無停電電源装置が故障した時の並列
システムからの切り離しを行なう。lOはチョッパ40
入力電流を検出する電流検出器であシ、例えば、ホール
CTと増幅回路からなる。11はコンデンサ5の電圧を
検出する鎮圧検出器で69、例えば、絶縁増幅器からな
る。
各無停4峨源装置(二尾力が供給される。2は蓄電池で
、商用峨源1が停題し九時に各無停醒4源装置tに磁力
を供給する。3は整流器で商用電源1からの交流電圧を
直流(;変換する。4はチョッパで整流器3からの直流
電圧を適当な電圧レベルの直流電圧(二置換する働きを
する。無停4峨源装置の出力電圧の一定制御は導通角制
御C:よるチョッパの出力電圧の#J4fil二より行
なわれる。5はコンデンサであり、チョッパの出力電圧
を平滑する働きをする。6はインバータでチョッパ4で
変換された直流電圧を交流(=変換する。インバータ6
の出力電圧波形は矩形波であり、図示していないがイン
バータ6の出力(=交流フィルタがあり、ここで正弦a
投影(二平滑する。7は出力しゃ断器であり、出力のオ
ン/オフ、並び(=無停電電源装置が故障した時の並列
システムからの切り離しを行なう。lOはチョッパ40
入力電流を検出する電流検出器であシ、例えば、ホール
CTと増幅回路からなる。11はコンデンサ5の電圧を
検出する鎮圧検出器で69、例えば、絶縁増幅器からな
る。
12はマイクロコンピュータであり、本発明に係わる診
断並び(=保護シーケンスの実行を司どる。13はA/
D変換器でらり、検出回路lO及び11で検出されたチ
ョッパ4の入力域流及びコンデンサ4の電圧をアナログ
量からディジタル量(=変換する。ディジタル量に変換
されたデータは逐次マイクロコンピュータ12(二人力
され、適当な処理が行なわれる。14はディジタル出力
で、マイクCxコンピュータ12からの指令(二よシイ
ンバータゲート回路16及びチョッパゲート回路17(
二停止指令を与えると共(ユ出力しゃ断器71ニしゃ断
指令を与える。さらにNo、 2無停4−源装置(二自
分が故障又は停止操作により並列システムから切夛離さ
れたという情報を外線104を介して出力する。15は
ディジタル入力回路で69、NO12無停礒峨源装置が
故障又は停止操作により並列システムから切pmされた
時にその旨の情報が外線103を介して入力される。
断並び(=保護シーケンスの実行を司どる。13はA/
D変換器でらり、検出回路lO及び11で検出されたチ
ョッパ4の入力域流及びコンデンサ4の電圧をアナログ
量からディジタル量(=変換する。ディジタル量に変換
されたデータは逐次マイクロコンピュータ12(二人力
され、適当な処理が行なわれる。14はディジタル出力
で、マイクCxコンピュータ12からの指令(二よシイ
ンバータゲート回路16及びチョッパゲート回路17(
二停止指令を与えると共(ユ出力しゃ断器71ニしゃ断
指令を与える。さらにNo、 2無停4−源装置(二自
分が故障又は停止操作により並列システムから切夛離さ
れたという情報を外線104を介して出力する。15は
ディジタル入力回路で69、NO12無停礒峨源装置が
故障又は停止操作により並列システムから切pmされた
時にその旨の情報が外線103を介して入力される。
16はインバータゲート制御回路及び17はチョッパゲ
ート制御回路であり、各々インバータ6及びチョッパ4
にスイッチングのためのゲート信号を出力する。18は
定峨圧制御回路で無停電Mi源装置の出力電圧を一定(
二制御するための回路である。19は並列制御回路で、
後述する方@+;よ、!7 No、 1とNO,2の無
停電電源装置の負荷分担が等しくなるよう(二制御する
ための回路である。No、 2無停屯4源装置も同様(
=して構成されている。
ート制御回路であり、各々インバータ6及びチョッパ4
にスイッチングのためのゲート信号を出力する。18は
定峨圧制御回路で無停電Mi源装置の出力電圧を一定(
二制御するための回路である。19は並列制御回路で、
後述する方@+;よ、!7 No、 1とNO,2の無
停電電源装置の負荷分担が等しくなるよう(二制御する
ための回路である。No、 2無停屯4源装置も同様(
=して構成されている。
並列制御は次のよう(=シて行なわれる。図示していな
いがNO,1とNo、 2の無停電J1!源装置のイン
バータゲート回路は互い纏;信号のやりと9をしており
、両方のゲート信号の位相が同一(二なるよう(二して
いる(特願昭52−116058 「発振装置」)。
いがNO,1とNo、 2の無停電J1!源装置のイン
バータゲート回路は互い纏;信号のやりと9をしており
、両方のゲート信号の位相が同一(二なるよう(二して
いる(特願昭52−116058 「発振装置」)。
従って、NO,1とNO,2の無停4#L#装置の出力
電圧の位相は常(=一致している。並列運転を可能(ニ
するため(二は並列運転される各無停4磁源装置の出力
電圧の位相と大きさを互い6二等しくする必要があるが
、前記のことから前者の条件は満たされていることζ:
なる。インバータ6を一定I@でスイッチングする場合
には後者の条件を満たすため(=インバータ60入力題
圧即ちコンデンサ5の電圧を等しくすればよい。このた
め他の無停磁4源装置の4圧検出器の出力電圧を外@
101を介して入力し、自分自身の電圧検出器11の出
力電圧と共ζ=並列制御回路19(二人力し、並列制御
回路19両者の電圧が互い(二等しくなるよう(二定電
圧制御回路18C:電圧補正信号を出力する。この信号
(:よυチョッパ4の導通角を調整し、インバータ60
入力(圧がN002無停止j&峨源装置のインバータの
入力礒圧と等しくなるよう(=する。
電圧の位相は常(=一致している。並列運転を可能(ニ
するため(二は並列運転される各無停4磁源装置の出力
電圧の位相と大きさを互い6二等しくする必要があるが
、前記のことから前者の条件は満たされていることζ:
なる。インバータ6を一定I@でスイッチングする場合
には後者の条件を満たすため(=インバータ60入力題
圧即ちコンデンサ5の電圧を等しくすればよい。このた
め他の無停磁4源装置の4圧検出器の出力電圧を外@
101を介して入力し、自分自身の電圧検出器11の出
力電圧と共ζ=並列制御回路19(二人力し、並列制御
回路19両者の電圧が互い(二等しくなるよう(二定電
圧制御回路18C:電圧補正信号を出力する。この信号
(:よυチョッパ4の導通角を調整し、インバータ60
入力(圧がN002無停止j&峨源装置のインバータの
入力礒圧と等しくなるよう(=する。
次(二マイクロコンピュータ12(二よる保護シーケン
スの動作にりいてチョッパゲート回#F17の故障を例
(=と9説明する。時刻t。においてチョッパゲート回
路17の故障(二上りチョツパ4(ニオンゲートが与え
られなぐなると、チョッパ4が停止状態となり、第2図
の実線の曲線のよう(=その出力電圧が低下する。即ち
、電圧検出器11の出力1圧が低下するので、A/1)
変* !#13 (二よりディジタル化されたデータも
それ(=対応して小さくなる。マイクロコンピュータ1
2は逐次このデータを入力して、あらかじめ設定された
基準データと比較している。
スの動作にりいてチョッパゲート回#F17の故障を例
(=と9説明する。時刻t。においてチョッパゲート回
路17の故障(二上りチョツパ4(ニオンゲートが与え
られなぐなると、チョッパ4が停止状態となり、第2図
の実線の曲線のよう(=その出力電圧が低下する。即ち
、電圧検出器11の出力1圧が低下するので、A/1)
変* !#13 (二よりディジタル化されたデータも
それ(=対応して小さくなる。マイクロコンピュータ1
2は逐次このデータを入力して、あらかじめ設定された
基準データと比較している。
入力データが基準データよυ小さくなシ、それがらる時
間継続するとiイクロコンピュータ12は「直流不足蹴
圧」と判断し、ディジタル出力回路14を介してインバ
ータゲート回路16とチョッパゲート回路176:停止
指令を与えて、インバータ6及びチョッパ4を停止する
と共(二出力しゃ断器7をしゃ断する。
間継続するとiイクロコンピュータ12は「直流不足蹴
圧」と判断し、ディジタル出力回路14を介してインバ
ータゲート回路16とチョッパゲート回路176:停止
指令を与えて、インバータ6及びチョッパ4を停止する
と共(二出力しゃ断器7をしゃ断する。
本発明の一実施例の作用題:ついて題凪検出!!11の
故障を例(二と9説明する。No、 1 fi停44源
装置の電圧検出器11が故障すると、コンデンサ5の1
圧が正常でおるにもかかわらず電圧検出器11の出力電
圧は第2図の点線の曲線のようζ二はとんど不連続的に
変化する。この変化はA/D変換器13のディジタルデ
ータ出力(=もそのまま現われる。マイクロコンピュー
タ12はA/L) f換器13のディジタルデータの変
化を逐次計算しているので、その値があらかじめ定めら
れた値を越えた時(;「電圧検出器故障」と診耐する。
故障を例(二と9説明する。No、 1 fi停44源
装置の電圧検出器11が故障すると、コンデンサ5の1
圧が正常でおるにもかかわらず電圧検出器11の出力電
圧は第2図の点線の曲線のようζ二はとんど不連続的に
変化する。この変化はA/D変換器13のディジタルデ
ータ出力(=もそのまま現われる。マイクロコンピュー
タ12はA/L) f換器13のディジタルデータの変
化を逐次計算しているので、その値があらかじめ定めら
れた値を越えた時(;「電圧検出器故障」と診耐する。
次1ニデイジタル入力回路15のデータを調べ、NO,
2無停罐峨源装置が負荷電;給越中であるかあるいは解
列中でろるかを―べる。もし、負荷(二給峨中であれば
、NO,1とNO12無停岨砥源装置は現在並列運転中
であり0、しかも、電圧検出器11の出力電圧は並列制
御(=使用されており、異常電圧(二よる並列制御を硯
けること″は共倒れ(二波及する危険があるので、NO
・1無停嵐Il&c源装置を直ち(二並列システムから
解列する。
2無停罐峨源装置が負荷電;給越中であるかあるいは解
列中でろるかを―べる。もし、負荷(二給峨中であれば
、NO,1とNO12無停岨砥源装置は現在並列運転中
であり0、しかも、電圧検出器11の出力電圧は並列制
御(=使用されており、異常電圧(二よる並列制御を硯
けること″は共倒れ(二波及する危険があるので、NO
・1無停嵐Il&c源装置を直ち(二並列システムから
解列する。
負荷にはNo、 2無停NL峨源装置が安全(二給磁し
続ける。
続ける。
もし、No・2無停砥4源装置が解列中でおる場合(:
は、N001無停電電源装置が停止することは直ち(=
負荷への給電停止となり、また、電圧検出器11の故障
自体は無停4磁源装置の運転継続(二は支障ないので、
警報のみを発して運転を継続すると共(二負荷へ給題を
し続けさせる。以上のマイクロコンピュータの動作を7
0−チャート(=示すと第3図のようになる。
は、N001無停電電源装置が停止することは直ち(=
負荷への給電停止となり、また、電圧検出器11の故障
自体は無停4磁源装置の運転継続(二は支障ないので、
警報のみを発して運転を継続すると共(二負荷へ給題を
し続けさせる。以上のマイクロコンピュータの動作を7
0−チャート(=示すと第3図のようになる。
コンデンサ5の短絡故障を考えると電圧検出器11の出
力電圧は電圧検出器11が正常でも第2図の点線の曲線
のような変化なしうるが、コンデンサ5の短絡故障の場
合にはチョッパ4の入力電流が過大(二増大するので、
これの過電流検出(=より無停4磁源装置を直ちに故障
停止させることができる。従って、電流検出器10の出
力電圧をA/i)変換器13によシデイジタル化したデ
ータが電圧検出器11の出力電圧が急減した時(=ある
値以上(;増大しているか否かC二よシ、コンデンサ5
の短絡故障C二より実際(ニコンデンテ嵯圧が急減した
のかあるいは電圧検出器11が故障したのかを判別する
ことができる。
力電圧は電圧検出器11が正常でも第2図の点線の曲線
のような変化なしうるが、コンデンサ5の短絡故障の場
合にはチョッパ4の入力電流が過大(二増大するので、
これの過電流検出(=より無停4磁源装置を直ちに故障
停止させることができる。従って、電流検出器10の出
力電圧をA/i)変換器13によシデイジタル化したデ
ータが電圧検出器11の出力電圧が急減した時(=ある
値以上(;増大しているか否かC二よシ、コンデンサ5
の短絡故障C二より実際(ニコンデンテ嵯圧が急減した
のかあるいは電圧検出器11が故障したのかを判別する
ことができる。
以上、説明したように、本発明(=よれば、従来困難で
あった一流・電圧検出回路の故障を直ちC二検知でき、
しかも、故障時のシステムの運転状態C二最適な処置を
行なわしめるので、無停4磁源装置の信頼匿向上(=薔
与するところ大である。
あった一流・電圧検出回路の故障を直ちC二検知でき、
しかも、故障時のシステムの運転状態C二最適な処置を
行なわしめるので、無停4磁源装置の信頼匿向上(=薔
与するところ大である。
第1図は本発明の一笑施例な示す#l成図、!J12図
は電圧検出器の正常時及び故障時の出力電圧波形の一例
を示す図、第3図は本発明(二係わる診断フローチャー
トでらる。 11・・・電圧検出器、 12・・・マイクロコンピ
ュータ13・・・A/D変換回路、 14・・・ディジ
タル出力回路15・・・ディジタル入力回路、15・・
・インバータゲート回路17・・・チョッパゲート回路
、18・・・定峨圧制御回路19・・・並列制御回路、
7・・・出力しゃ断器(7317)代理人 弁理士
則 近 憲 佑(ほか1名)第1図
は電圧検出器の正常時及び故障時の出力電圧波形の一例
を示す図、第3図は本発明(二係わる診断フローチャー
トでらる。 11・・・電圧検出器、 12・・・マイクロコンピ
ュータ13・・・A/D変換回路、 14・・・ディジ
タル出力回路15・・・ディジタル入力回路、15・・
・インバータゲート回路17・・・チョッパゲート回路
、18・・・定峨圧制御回路19・・・並列制御回路、
7・・・出力しゃ断器(7317)代理人 弁理士
則 近 憲 佑(ほか1名)第1図
Claims (1)
- 無停電電源装置内の電流あるいは電圧を検出する検出回
路と、該検出回路の出力電圧をアナログ量からディジタ
ル量に変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力
量であるディジタル量の大きさをあらかじめ設定された
第1の基準データと比較判別することにより無停電電源
装置の故障を検知して保護動作を行なう無停電電源装置
の保護方法において、前記検出回路の出力電圧の変化の
大きさがあらかじめ設定された第2の基準データを越え
る時に前記検出回路の故障と診断し、故障した無停電電
源装置が停止しても残りの無停電電源装置により負荷に
給電しうる場合には故障した無停電電源装置を直ちに負
荷から切り離し、故障した無停電電源装置を停止させる
と負荷への給電が停止する場合には警報を発して運転を
継続することを特徴とする無停電電源装置の保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048264A JPS61210845A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 無停電電源装置の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048264A JPS61210845A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 無停電電源装置の保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61210845A true JPS61210845A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12798573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60048264A Pending JPS61210845A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 無停電電源装置の保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61210845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024176521A1 (ja) * | 2023-02-20 | 2024-08-29 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 給電装置 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP60048264A patent/JPS61210845A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2024176521A1 (ja) * | 2023-02-20 | 2024-08-29 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 給電装置 |
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