JP2645058B2 - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
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- JP2645058B2 JP2645058B2 JP63044297A JP4429788A JP2645058B2 JP 2645058 B2 JP2645058 B2 JP 2645058B2 JP 63044297 A JP63044297 A JP 63044297A JP 4429788 A JP4429788 A JP 4429788A JP 2645058 B2 JP2645058 B2 JP 2645058B2
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- bypass circuit
- cvcf
- power supply
- voltage
- circuit
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は無停電電源装置に係り、特に交流電源を直接
給電するバイパス回路を備えた無停電電源装置に関す
る。
給電するバイパス回路を備えた無停電電源装置に関す
る。
(従来の技術) 常時インバータ給電方式の無停電電源装置には、イン
バータの故障に備えて交流電源から直接給電するバイパ
ス回路を有している。この従来の無停電電源装置(以下
UPSと称す)を第2図を用いて説明する。
バータの故障に備えて交流電源から直接給電するバイパ
ス回路を有している。この従来の無停電電源装置(以下
UPSと称す)を第2図を用いて説明する。
同図に示すように、UPSは交流電源1からの交流電力
を直流電力に変換する整流器2と、停電時に電力を供給
するバッテリ及び逆流防止ダイオードを有した直流電源
3と、これらの直流電力を再び交流電力に変換するイン
バータ4と、入出力間を絶縁するための変圧器5からな
る定電圧定周波数電源(以下CVCFと称す)6を備えると
共に、交流電源1からの交流電力を直接に負荷装置8に
供給するサイリスタスイッチで成るバイパス回路7を有
している。
を直流電力に変換する整流器2と、停電時に電力を供給
するバッテリ及び逆流防止ダイオードを有した直流電源
3と、これらの直流電力を再び交流電力に変換するイン
バータ4と、入出力間を絶縁するための変圧器5からな
る定電圧定周波数電源(以下CVCFと称す)6を備えると
共に、交流電源1からの交流電力を直接に負荷装置8に
供給するサイリスタスイッチで成るバイパス回路7を有
している。
常時インバータ給電方式のUPSの運転は起動時はバイ
パス回路にて電力を供給し次にCVCF6に切換え常時はこ
のCVCFモードにて電力を供給する。このバイパス回路7
からの切換は、CVCF6の出力が交流電源1の周波数に同
期した後、CVCF6の出力に切換える。切換後CVCF6はあら
かじめ定められた上限及び下限の許容周波数内で商用電
源1の周波数に追従して負荷装置8に電力を供給する。
パス回路にて電力を供給し次にCVCF6に切換え常時はこ
のCVCFモードにて電力を供給する。このバイパス回路7
からの切換は、CVCF6の出力が交流電源1の周波数に同
期した後、CVCF6の出力に切換える。切換後CVCF6はあら
かじめ定められた上限及び下限の許容周波数内で商用電
源1の周波数に追従して負荷装置8に電力を供給する。
万一、CVCF6が故障等にて停止した場合サイリスタ・
スイッチを瞬時にONし無瞬断でバイパス回路7に切換え
る。この時、直前までCVCF6は交流電源1と同期運転を
行なっているため負荷装置8には交流電力の瞬断が発生
することなく継続して運転することができる。
スイッチを瞬時にONし無瞬断でバイパス回路7に切換え
る。この時、直前までCVCF6は交流電源1と同期運転を
行なっているため負荷装置8には交流電力の瞬断が発生
することなく継続して運転することができる。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のUPSは、CVCF6を制御するインバータ制御回
路13とバイパス回路7を制御するスイッチ制御回路14が
互いにインターロックされ同時に両方の出力が負荷装置
8に供給されることはない。しかし、サイリスタ・スイ
ッチ等の故障でバイパス回路7が短絡状態になったとき
下記の問題が生じる。
路13とバイパス回路7を制御するスイッチ制御回路14が
互いにインターロックされ同時に両方の出力が負荷装置
8に供給されることはない。しかし、サイリスタ・スイ
ッチ等の故障でバイパス回路7が短絡状態になったとき
下記の問題が生じる。
すなわち、バイパス回路7の短絡状態により交流電源
1とCVCF6の出力が同時に供給され、その差電圧による
廻り込み電流により種々の問題が発生する。例えば、CV
CF6の電圧が交流電源の電圧より高い時、CVCF6は過負荷
過電流状態となり、逆にCVCF6の出力電圧が交流電源1
の電圧よりも低い時、CVCF6は回生動作となるため直流
回路が過電圧となり素子の破損等が生じる危険がある。
1とCVCF6の出力が同時に供給され、その差電圧による
廻り込み電流により種々の問題が発生する。例えば、CV
CF6の電圧が交流電源の電圧より高い時、CVCF6は過負荷
過電流状態となり、逆にCVCF6の出力電圧が交流電源1
の電圧よりも低い時、CVCF6は回生動作となるため直流
回路が過電圧となり素子の破損等が生じる危険がある。
CVCF6と交流電源1の同期が外れている場合、その差
電圧が大きく発生するので更に大きな過電流となりイン
バータが破損する危険がある。
電圧が大きく発生するので更に大きな過電流となりイン
バータが破損する危険がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものでバイパ
ス回路7の状態を常時監視しバイパス回路7が故障(短
絡状態)となったときCVCF6を停止して保護すると共に
バイパス回路に運転指令を与える交流電源1より直接電
力を負荷し供給し、外部に警報表示してサイリスタ・ス
イッチの故障を知らせ、運転の信頼性、安全性を向上さ
せると共に保守性の向上した無停電電源装置を得ること
を目的とする。
ス回路7の状態を常時監視しバイパス回路7が故障(短
絡状態)となったときCVCF6を停止して保護すると共に
バイパス回路に運転指令を与える交流電源1より直接電
力を負荷し供給し、外部に警報表示してサイリスタ・ス
イッチの故障を知らせ、運転の信頼性、安全性を向上さ
せると共に保守性の向上した無停電電源装置を得ること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) そこで上記目的を達成するために、本発明はバイパス
回路の両端電圧を検出する電圧検出手段と、前記バイパ
ス回路に流れる電流を検出する電流検出する電流検出手
段と、この電圧検出手段及び電流検出手段からの信号に
よってバイパス回路の異常を判定する判定手段を設け、
この判定手段からの信号により定電圧定周波数電源出力
を停止させ外部に対し警報表示するように無停電電源装
置を構成する。
回路の両端電圧を検出する電圧検出手段と、前記バイパ
ス回路に流れる電流を検出する電流検出する電流検出手
段と、この電圧検出手段及び電流検出手段からの信号に
よってバイパス回路の異常を判定する判定手段を設け、
この判定手段からの信号により定電圧定周波数電源出力
を停止させ外部に対し警報表示するように無停電電源装
置を構成する。
(作用) このように構成された無停電電源装置においてバイパ
ス運転中はバイパス回路に電流が流れるがこの時にバイ
パス回路の両端にはON電圧が発生する。この電圧を電圧
検出手段により検出し、その電圧レベルを判定手段によ
りあらかじめ設定した正常状態の所定値と比較すること
でバイパス回路の運転状態を監視する。異常が判定され
ると外部に警報、表示すると共にCVCFへの運転の切換を
不能とする。又、CVCFにて運転中はバイパス回路はOFF
しているため電流は流れないが、このときのバイパス回
路の電流を監視してバイパス回路の状態を監視する。こ
の場合、異常が検出されるとCVCFの運転を中止し外部に
対して警報、表示する。
ス運転中はバイパス回路に電流が流れるがこの時にバイ
パス回路の両端にはON電圧が発生する。この電圧を電圧
検出手段により検出し、その電圧レベルを判定手段によ
りあらかじめ設定した正常状態の所定値と比較すること
でバイパス回路の運転状態を監視する。異常が判定され
ると外部に警報、表示すると共にCVCFへの運転の切換を
不能とする。又、CVCFにて運転中はバイパス回路はOFF
しているため電流は流れないが、このときのバイパス回
路の電流を監視してバイパス回路の状態を監視する。こ
の場合、異常が検出されるとCVCFの運転を中止し外部に
対して警報、表示する。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。同
図において、CVCF6とバイパス回路7は従来と同様のも
のである。また、インバータ制御回路13とスイッチ制御
回路14も従来と同様であるが外部からの信号BFDにより
インバータ回路13の運転を中止すると共にスイッチ制御
回路14の運転を開始する入力機能を設けている。9はバ
イパス回路7の両端の電圧を検出する電圧検出器、10は
バイパス回路7の電流を検出する変流器等の電流検出
器、11は電圧検出器9と電流検出器10の検出信号VD,CD
およびスイッチ制御回路14からの運転状態信号RMからバ
イパス回路7の良否を判断する判定回路、12は判定回路
11からの信号によりバイパス回路の異常を警報・表示す
る警報回路である。上記構成において、通常はインバー
タ制御回路13が運転、スイッチ制御回路14が停止しCVCF
6により負荷装置8に給電される。このとき、バイパス
回路7に短絡故障が発生すると電圧検出器9の検出信号
VDが零となり、また、電流検出器10の検出信号CDに廻り
込み電流が検出される。スイッチ制御回路14が停止して
いるときに信号VDが零になったとき、あるいは信号CDが
検出されたとき判定回路11は異常の判定信号BFDを出力
し、それによりインバータ制御回路13の運転を直ちに停
止してスイッチ制御回路14を停止から運転に切換える。
これによりCVCFの損傷を防止し、負荷装置8への給電を
継続すると共にバイパス回路の異常状態を警報回路12で
外部へ知らせる。
図において、CVCF6とバイパス回路7は従来と同様のも
のである。また、インバータ制御回路13とスイッチ制御
回路14も従来と同様であるが外部からの信号BFDにより
インバータ回路13の運転を中止すると共にスイッチ制御
回路14の運転を開始する入力機能を設けている。9はバ
イパス回路7の両端の電圧を検出する電圧検出器、10は
バイパス回路7の電流を検出する変流器等の電流検出
器、11は電圧検出器9と電流検出器10の検出信号VD,CD
およびスイッチ制御回路14からの運転状態信号RMからバ
イパス回路7の良否を判断する判定回路、12は判定回路
11からの信号によりバイパス回路の異常を警報・表示す
る警報回路である。上記構成において、通常はインバー
タ制御回路13が運転、スイッチ制御回路14が停止しCVCF
6により負荷装置8に給電される。このとき、バイパス
回路7に短絡故障が発生すると電圧検出器9の検出信号
VDが零となり、また、電流検出器10の検出信号CDに廻り
込み電流が検出される。スイッチ制御回路14が停止して
いるときに信号VDが零になったとき、あるいは信号CDが
検出されたとき判定回路11は異常の判定信号BFDを出力
し、それによりインバータ制御回路13の運転を直ちに停
止してスイッチ制御回路14を停止から運転に切換える。
これによりCVCFの損傷を防止し、負荷装置8への給電を
継続すると共にバイパス回路の異常状態を警報回路12で
外部へ知らせる。
また、UPSの起動時にバイパス回路7により給電さ
れ、このとき判定回路11で異常が判定されるとインバー
タ制御回路13への運転切換を不能としてCVCFの運転がで
きないようにロックされる。
れ、このとき判定回路11で異常が判定されるとインバー
タ制御回路13への運転切換を不能としてCVCFの運転がで
きないようにロックされる。
なお、バイパス回路7には運転指令により所定の遅延
時間後にサイリスタ等のスイッチング素子を短絡する電
磁開閉器を設けることもある。
時間後にサイリスタ等のスイッチング素子を短絡する電
磁開閉器を設けることもある。
以上述べたように本発明によれば、常時インバータ給
電方式のバイパス回路を備えた無停電電源装置におい
て、バイパス回路の運転時に異常が判定されたときはCV
CFへの運転の切換を不能とし、CVCFの運転時に異常が判
定されたときは直ちにCVCFを停止してバイパス回路を運
転状態に自動的に切換えることによりCVCFを保護し、負
荷装置への給電を継続し、運転の信頼性と安全性を向上
させると共に、バイパス回路の異常を外部に警報、表示
する保守性の向上した無停電電源装置を得ることができ
る。
電方式のバイパス回路を備えた無停電電源装置におい
て、バイパス回路の運転時に異常が判定されたときはCV
CFへの運転の切換を不能とし、CVCFの運転時に異常が判
定されたときは直ちにCVCFを停止してバイパス回路を運
転状態に自動的に切換えることによりCVCFを保護し、負
荷装置への給電を継続し、運転の信頼性と安全性を向上
させると共に、バイパス回路の異常を外部に警報、表示
する保守性の向上した無停電電源装置を得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
の無停電電源装置を示す構成図である。 1……交流電源、2……整流器 3……直流電源、4……インバータ 5……変圧器、6……CVCF 7……バイパス回路、8……負荷装置 9……電圧検出器、10……電流検出器 11……判定回路、12……警報回路 13……インバータ制御回路 14……スイッチ制御回路
の無停電電源装置を示す構成図である。 1……交流電源、2……整流器 3……直流電源、4……インバータ 5……変圧器、6……CVCF 7……バイパス回路、8……負荷装置 9……電圧検出器、10……電流検出器 11……判定回路、12……警報回路 13……インバータ制御回路 14……スイッチ制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】入力された交流電源の電圧を一旦直流に変
換した後、再び交流に逆変換して出力する定電圧定周波
数電源装置(以下CVCF)と、このCVCFの入出力間をバイ
パスして交流電源をそのまま出力するバイパス回路を備
えた装置において、前記バイパス回路の入出力間の電圧
および前記バイパス回路に流れる電流の検出信号と、バ
イパス回路が停止中あるいはCVCFが運転中であることを
示す信号から前記バイパス回路の異常を判定する判定手
段を設け、バイパス回路の運転時に異常が判定されたと
きにはCVCFへの運転の切換を不能にすると共に警報、表
示し、CVCFの運転時に異常が判定されたときは前記CVCF
を停止してバイパス回路を運転に切換えると共に警報、
表示することを特徴とする無停電電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044297A JP2645058B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044297A JP2645058B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 無停電電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01222635A JPH01222635A (ja) | 1989-09-05 |
JP2645058B2 true JP2645058B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=12687572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63044297A Expired - Lifetime JP2645058B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2645058B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005041384A1 (ja) | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 電源装置 |
JP5629639B2 (ja) * | 2011-05-10 | 2014-11-26 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源システム |
JP5917921B2 (ja) * | 2012-01-18 | 2016-05-18 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源装置 |
JP6392721B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2018-09-19 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源装置 |
CN108631608B (zh) * | 2018-01-31 | 2019-04-30 | 株洲中车时代电气股份有限公司 | 一种过分相电子开关取能电路 |
KR102308258B1 (ko) * | 2019-09-27 | 2021-10-07 | 지균선 | 역전류 방지 기능을 갖는 바이패스 스위치 제어장치 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63044297A patent/JP2645058B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01222635A (ja) | 1989-09-05 |
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