JPH10248252A - コンデンサの充電装置 - Google Patents
コンデンサの充電装置Info
- Publication number
- JPH10248252A JPH10248252A JP5265397A JP5265397A JPH10248252A JP H10248252 A JPH10248252 A JP H10248252A JP 5265397 A JP5265397 A JP 5265397A JP 5265397 A JP5265397 A JP 5265397A JP H10248252 A JPH10248252 A JP H10248252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- capacitor
- control circuit
- inverter
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lasers (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 初期充電用インバータ2と微調整用インバー
タ3によりコンデンサC0を初期充電と微調整充電し、
この充電電圧が設定電圧に達したときに制御回路9Aが
インバータを運転停止するにおいて、電圧検出器8との
接続故障・異常等でコンデンサを過充電してしまう恐れ
がある。 【解決手段】 制御回路は、電圧検出器からの検出電圧
が印加されないときに抵抗RでコンパレータCMPの比
較入力をコンデンサ充電設定電圧より高くし、インバー
タの運転停止を行う。
タ3によりコンデンサC0を初期充電と微調整充電し、
この充電電圧が設定電圧に達したときに制御回路9Aが
インバータを運転停止するにおいて、電圧検出器8との
接続故障・異常等でコンデンサを過充電してしまう恐れ
がある。 【解決手段】 制御回路は、電圧検出器からの検出電圧
が印加されないときに抵抗RでコンパレータCMPの比
較入力をコンデンサ充電設定電圧より高くし、インバー
タの運転停止を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルス電源などに
備える電力用コンデンサを設定電圧まで周期的に充電す
るコンデンサの充電装置に関する。
備える電力用コンデンサを設定電圧まで周期的に充電す
るコンデンサの充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パルスレーザ励起やパルスプラズマ発
生、パルス脱硝装置等のパルス電源には、半導体スイッ
チと磁気スイッチになる可飽和トランスや可飽和リアク
トルを組み合わせたものがある。
生、パルス脱硝装置等のパルス電源には、半導体スイッ
チと磁気スイッチになる可飽和トランスや可飽和リアク
トルを組み合わせたものがある。
【0003】このパルス電源は、例えば、図2に示す構
成にされる。高圧充電装置HDCによってコンデンサC
0を初期充電しておき、半導体スイッチSWのオンによ
ってコンデンサC0から可飽和トランスSTの一次側に
放電電流を供給し、この可飽和トランスSTによって昇
圧さらに磁気スイッチ動作でパルス圧縮し、LC反転に
よる倍電圧発生回路LCによって昇圧し、さらに可飽和
リアクトルSI1のパルス圧縮によってピーキング・コ
ンデンサCPとレーザ発振器LHへ超短パルスを発生さ
せる。
成にされる。高圧充電装置HDCによってコンデンサC
0を初期充電しておき、半導体スイッチSWのオンによ
ってコンデンサC0から可飽和トランスSTの一次側に
放電電流を供給し、この可飽和トランスSTによって昇
圧さらに磁気スイッチ動作でパルス圧縮し、LC反転に
よる倍電圧発生回路LCによって昇圧し、さらに可飽和
リアクトルSI1のパルス圧縮によってピーキング・コ
ンデンサCPとレーザ発振器LHへ超短パルスを発生さ
せる。
【0004】ここで、コンデンサC0の初期充電のため
の高圧充電装置HDCは、レーザ発振器LHへの高い繰
り返し(例えば600パルス/秒)のパルス電流供給に
合わせて高い繰り返しでコンデンサC0を充電する必要
がある。また、コンデンサC0の電圧が出力に直接影響
することから、充電電圧に高い精度のものが要求され
る。
の高圧充電装置HDCは、レーザ発振器LHへの高い繰
り返し(例えば600パルス/秒)のパルス電流供給に
合わせて高い繰り返しでコンデンサC0を充電する必要
がある。また、コンデンサC0の電圧が出力に直接影響
することから、充電電圧に高い精度のものが要求され
る。
【0005】このための従来の高圧充電装置には、図3
に示す構成のものがある。交流電源から直流を得る整流
器等にされる直流電源1は、電圧形にされるインバータ
2、3の直流電源を構成する。
に示す構成のものがある。交流電源から直流を得る整流
器等にされる直流電源1は、電圧形にされるインバータ
2、3の直流電源を構成する。
【0006】インバータ2、3は、パワートランジスタ
やIGBT、GTOなどの半導体素子をスイッチS1〜
S4としてブリッジ接続した構成にされ、パルス幅制御
(又はパルス幅変調)した交流電力を共振用コンデンサ
Cと共振用リアクトルLにより定まる共振周波数を持っ
て出力する。
やIGBT、GTOなどの半導体素子をスイッチS1〜
S4としてブリッジ接続した構成にされ、パルス幅制御
(又はパルス幅変調)した交流電力を共振用コンデンサ
Cと共振用リアクトルLにより定まる共振周波数を持っ
て出力する。
【0007】出力トランス4、5は、それぞれインバー
タ2、3からの交流出力を一定比で取り出す。整流回路
6、7は、ダイオードブリッジ接続で構成され、トラン
ス4、5の出力をそれぞれ交流入力とし、その全波整流
を行い、整流出力を並列接続してコンデンサC0の充電
出力を得る。
タ2、3からの交流出力を一定比で取り出す。整流回路
6、7は、ダイオードブリッジ接続で構成され、トラン
ス4、5の出力をそれぞれ交流入力とし、その全波整流
を行い、整流出力を並列接続してコンデンサC0の充電
出力を得る。
【0008】インバータ2はコンデンサC0の初期充電
用であり、インバータ3は充電電圧微調整用である。こ
れらインバータ2、3は、図4に示すように、コンデン
サC0の初期充電には共に運転されてコンデンサC0を設
定電圧近くまで充電し、この後は微調整用インバータ3
のみにより設定電圧まで徐々に精度良く充電して行く。
そして、コンデンサC0の充電電圧が設定電圧に達した
ときにインバータ3の運転も停止させる。
用であり、インバータ3は充電電圧微調整用である。こ
れらインバータ2、3は、図4に示すように、コンデン
サC0の初期充電には共に運転されてコンデンサC0を設
定電圧近くまで充電し、この後は微調整用インバータ3
のみにより設定電圧まで徐々に精度良く充電して行く。
そして、コンデンサC0の充電電圧が設定電圧に達した
ときにインバータ3の運転も停止させる。
【0009】このため、微調整用インバータ3は、初期
充電用インバータ2に比べ、スイッチング周波数を高く
し、一回当たりの充電電圧が低くなるように設計され
る。
充電用インバータ2に比べ、スイッチング周波数を高く
し、一回当たりの充電電圧が低くなるように設計され
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成において、
コンデンサC0を設定電圧まで充電するのに、コンデン
サC0の電圧を抵抗分圧等の電圧検出器8で検出し、こ
れを制御回路9に取り込んで設定電圧とを比較し、この
一致で制御回路9がインバータ3の運転停止制御を行
う。
コンデンサC0を設定電圧まで充電するのに、コンデン
サC0の電圧を抵抗分圧等の電圧検出器8で検出し、こ
れを制御回路9に取り込んで設定電圧とを比較し、この
一致で制御回路9がインバータ3の運転停止制御を行
う。
【0011】電圧検出器8と制御回路9とはコネクタ接
続されており、装置の保守・点検等にコネクタを外した
ままにしてしまい、その後に運転を開始すると、検出電
圧がいつまでも零にあるため、制御回路9は、インバー
タ3の運転をいつまでも続けてしまう。また、検出器自
体の断線等の故障で検出電圧が得られない場合も同様に
なる。
続されており、装置の保守・点検等にコネクタを外した
ままにしてしまい、その後に運転を開始すると、検出電
圧がいつまでも零にあるため、制御回路9は、インバー
タ3の運転をいつまでも続けてしまう。また、検出器自
体の断線等の故障で検出電圧が得られない場合も同様に
なる。
【0012】これら検出系の故障又は異常では、コンデ
ンサC0が過充電になってその電圧破壊を起こしたり、
整流器6、7のダイオードの電圧破壊、さらにはトラン
ス4,5の短絡事故とインバータ2、3側への事故波及
を起こす恐れがある。
ンサC0が過充電になってその電圧破壊を起こしたり、
整流器6、7のダイオードの電圧破壊、さらにはトラン
ス4,5の短絡事故とインバータ2、3側への事故波及
を起こす恐れがある。
【0013】本発明の目的は、電圧検出系の故障・異常
発生にもコンデンサ等の回路素子及び装置を確実に保護
できる充電装置を提供することにある。
発生にもコンデンサ等の回路素子及び装置を確実に保護
できる充電装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、電圧検出系か
ら制御回路への検出電圧印加がなされないことを検出し
てその故障・異常発生と判定し、コンデンサの充電を停
止するようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
ら制御回路への検出電圧印加がなされないことを検出し
てその故障・異常発生と判定し、コンデンサの充電を停
止するようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
【0015】インバータからの交流電流を整流して電力
用コンデンサを充電し、この充電電圧が設定値に達した
ときに制御回路が前記インバータの運転を停止するコン
デンサの充電装置において、前記コンデンサの充電電圧
を検出する電圧検出器からの検出電圧が前記制御回路に
印加されないことを検出したときに前記インバータの運
転を停止する保護回路手段を備えたことを特徴とする。
用コンデンサを充電し、この充電電圧が設定値に達した
ときに制御回路が前記インバータの運転を停止するコン
デンサの充電装置において、前記コンデンサの充電電圧
を検出する電圧検出器からの検出電圧が前記制御回路に
印加されないことを検出したときに前記インバータの運
転を停止する保護回路手段を備えたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
装置構成図である。同図が図3と異なる部分は、制御回
路9Aにある。
装置構成図である。同図が図3と異なる部分は、制御回
路9Aにある。
【0017】制御回路9Aは、電圧検出器8からの検出
電圧を高い抵抗値の抵抗Rを有して取り込む。この抵抗
Rは、他端に制御回路9Aの制御電源電圧VDDが印加さ
れ、検出電圧をコンパレータCMPの比較入力電圧とす
る。コンパレータCMPは、コンデンサC0の充電電圧
に相当する比較基準電圧を電圧設定器VRから与えられ
る。
電圧を高い抵抗値の抵抗Rを有して取り込む。この抵抗
Rは、他端に制御回路9Aの制御電源電圧VDDが印加さ
れ、検出電圧をコンパレータCMPの比較入力電圧とす
る。コンパレータCMPは、コンデンサC0の充電電圧
に相当する比較基準電圧を電圧設定器VRから与えられ
る。
【0018】この構成において、電圧検出系の正常時に
は、電圧検出器8の検出電圧がコンパレータCMPに印
加され、電圧設定器VRの比較基準電圧と大小比較する
ことにより、コンデンサC0が比較基準電圧まで充電さ
れたことを検出し、制御回路9Aがインバータ3の運転
停止制御を行う。
は、電圧検出器8の検出電圧がコンパレータCMPに印
加され、電圧設定器VRの比較基準電圧と大小比較する
ことにより、コンデンサC0が比較基準電圧まで充電さ
れたことを検出し、制御回路9Aがインバータ3の運転
停止制御を行う。
【0019】ここで、電圧検出器8と制御回路9Aとの
間を接続するコネクタの外れや、検出器8自体の断線や
故障により、電圧検出器8からの検出電圧を取り込めな
い状態になったとき、コンパレータCMPの比較入力電
圧は抵抗Rによって電圧VDDまで引き上げられる(プル
アップ)。この電圧VDDは、検出器8からの検出電圧よ
りも高い電圧にしておくと、コンデンサC0の電圧微調
整充電の開始時にはコンパレータCMPが既に充電完了
状態を検出しており、制御回路9Aが微調整充電開始で
直ちにインバータ3の運転停止を行い、コンデンサC0
を初期充電状態に保持してその過充電を防止する。
間を接続するコネクタの外れや、検出器8自体の断線や
故障により、電圧検出器8からの検出電圧を取り込めな
い状態になったとき、コンパレータCMPの比較入力電
圧は抵抗Rによって電圧VDDまで引き上げられる(プル
アップ)。この電圧VDDは、検出器8からの検出電圧よ
りも高い電圧にしておくと、コンデンサC0の電圧微調
整充電の開始時にはコンパレータCMPが既に充電完了
状態を検出しており、制御回路9Aが微調整充電開始で
直ちにインバータ3の運転停止を行い、コンデンサC0
を初期充電状態に保持してその過充電を防止する。
【0020】なお、抵抗Rは、高い抵抗値とするのは、
電圧検出器8が抵抗分圧の場合に、抵抗Rの介在により
検出電圧に誤差が発生するのを少なくするためのもので
あり、精度良い電圧検出をするためには電圧検出器8の
分圧比に抵抗Rも含ませた調整を行うことで済む。さら
には、制御回路9Aの入力部に電圧バッファを設けるな
ど、適宜設計変更で対応できる。
電圧検出器8が抵抗分圧の場合に、抵抗Rの介在により
検出電圧に誤差が発生するのを少なくするためのもので
あり、精度良い電圧検出をするためには電圧検出器8の
分圧比に抵抗Rも含ませた調整を行うことで済む。さら
には、制御回路9Aの入力部に電圧バッファを設けるな
ど、適宜設計変更で対応できる。
【0021】また、以上の実施形態では、インバータ
2、3により、コンデンサC0を初期充電と微調整充電
を行う装置に適用した場合を示すが、1台のインバータ
によりコンデンサを充電する装置に適用して同等の作用
効果を奏する。
2、3により、コンデンサC0を初期充電と微調整充電
を行う装置に適用した場合を示すが、1台のインバータ
によりコンデンサを充電する装置に適用して同等の作用
効果を奏する。
【0022】また、電圧検出系をアナログ信号で取り込
む場合を示したが、ディジタル信号で制御回路9Aに取
り込む場合にも適用できる。この場合は、コンデンサC
0を初期充電終了時期など充電開始から一定時間後に電
圧検出データが設定レベル以下や零になるときに検出系
の異常と判定することで実現される。
む場合を示したが、ディジタル信号で制御回路9Aに取
り込む場合にも適用できる。この場合は、コンデンサC
0を初期充電終了時期など充電開始から一定時間後に電
圧検出データが設定レベル以下や零になるときに検出系
の異常と判定することで実現される。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、電圧検
出系から制御回路への検出電圧印加がなされないことを
検出してその故障・異常発生と判定し、コンデンサの充
電を停止する保護回路手段を備えたため、電圧検出系の
故障・異常発生にコンデンサを過充電することが無くな
り、コンデンサ等の回路素子及び装置を確実に保護でき
る効果がある。
出系から制御回路への検出電圧印加がなされないことを
検出してその故障・異常発生と判定し、コンデンサの充
電を停止する保護回路手段を備えたため、電圧検出系の
故障・異常発生にコンデンサを過充電することが無くな
り、コンデンサ等の回路素子及び装置を確実に保護でき
る効果がある。
【図1】本発明の実施形態を示す装置構成図。
【図2】パルス電源例。
【図3】従来の回路例。
【図4】コンデンサC0の充電特性。
2…初期充電用インバータ 3…微調整用インバータ 6、7…整流器 8…電圧検出器 9、9A…制御回路 R…抵抗 CMP…コンパレータ VR…電圧設定器
Claims (1)
- 【請求項1】 インバータからの交流電流を整流して電
力用コンデンサを充電し、この充電電圧が設定値に達し
たときに制御回路が前記インバータの運転を停止するコ
ンデンサの充電装置において、 前記コンデンサの充電電圧を検出する電圧検出器からの
検出電圧が前記制御回路に印加されないことを検出した
ときに前記インバータの運転を停止する保護回路手段を
備えたことを特徴とするコンデンサの充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5265397A JPH10248252A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | コンデンサの充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5265397A JPH10248252A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | コンデンサの充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10248252A true JPH10248252A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12920827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5265397A Pending JPH10248252A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | コンデンサの充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10248252A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000278949A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサ充電器 |
JP2002218743A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Meidensha Corp | コンデンサの充電装置 |
JP2003153532A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサ充電方法及びその装置 |
JP2003299360A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Origin Electric Co Ltd | 電源回路 |
JP2005327270A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Marvell World Trade Ltd | 電圧レギュレータフィードバック保護方法及び装置 |
JP2009044877A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Nichicon Corp | コンデンサ充電装置 |
JP2018183006A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 株式会社日立製作所 | 電力変換装置、及び異常検出方法 |
JP2019126197A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 住友重機械工業株式会社 | 電源装置、レーザ装置 |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP5265397A patent/JPH10248252A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000278949A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサ充電器 |
JP2002218743A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Meidensha Corp | コンデンサの充電装置 |
JP2003153532A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサ充電方法及びその装置 |
JP2003299360A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Origin Electric Co Ltd | 電源回路 |
JP2005327270A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Marvell World Trade Ltd | 電圧レギュレータフィードバック保護方法及び装置 |
JP2005354896A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-12-22 | Marvell World Trade Ltd | 電圧レギュレータフィードバック保護方法及び装置 |
US7960958B2 (en) | 2004-05-13 | 2011-06-14 | Marvell World Trade Ltd. | Voltage regulator feedback protection method and apparatus |
JP4712453B2 (ja) * | 2004-05-13 | 2011-06-29 | マーベル ワールド トレード リミテッド | 電圧レギュレータフィードバック保護方法及び装置 |
JP2009044877A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Nichicon Corp | コンデンサ充電装置 |
JP2018183006A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 株式会社日立製作所 | 電力変換装置、及び異常検出方法 |
JP2019126197A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 住友重機械工業株式会社 | 電源装置、レーザ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0309124B1 (en) | Uninterruptible power supply | |
US5148043A (en) | Uninterruptible power supply diagnosing remaining battery capacity during normal external power source operation | |
US6362981B1 (en) | Output feedback and under-voltage detection system | |
US8154890B2 (en) | Inverter apparatus with control and voltage-sag circuitry to quickly restart when recovering from a mini power failure | |
JP2695941B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH10248252A (ja) | コンデンサの充電装置 | |
JPH02231922A (ja) | モータ駆動装置における瞬時停電回復時の突入電流防止制御方式 | |
EP1279212B1 (en) | Method for protecting a dc generator against overvoltage | |
JP3237719B2 (ja) | 電力回生制御装置 | |
JP3539129B2 (ja) | コンデンサの充電装置 | |
US7888986B2 (en) | Method of controlling a rectifying bridge in a diode mode and a circuit for the control | |
JPH11215689A (ja) | 過電流保護装置 | |
JP2002101576A (ja) | 瞬時電圧低下補償装置 | |
JP3221367B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP2000078760A (ja) | 充電装置の故障検出回路 | |
JPH09175803A (ja) | オゾナイザの異常検出方法及び装置 | |
US10922182B2 (en) | Motor driving device and determination method | |
WO2022054131A1 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH0315235A (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH11150861A (ja) | コンデンサの充電装置 | |
JP3794112B2 (ja) | パルス電源並びに異常検出方法 | |
JPH1042488A (ja) | 電源装置 | |
JPH0787684A (ja) | 電子機器の停電補償回路 | |
SU1304154A1 (ru) | Способ управлени резервированным резонансным инвертором | |
JP3746552B2 (ja) | 瞬時電圧低下対策装置の異常確認方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |