JPS61209522A - 集草機 - Google Patents

集草機

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Publication number
JPS61209522A
JPS61209522A JP60049628A JP4962885A JPS61209522A JP S61209522 A JPS61209522 A JP S61209522A JP 60049628 A JP60049628 A JP 60049628A JP 4962885 A JP4962885 A JP 4962885A JP S61209522 A JPS61209522 A JP S61209522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grass
air
mower
dust
collection container
Prior art date
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Pending
Application number
JP60049628A
Other languages
English (en)
Inventor
芳雄 富山
毅 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPS61209522A publication Critical patent/JPS61209522A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 木発F!Al−1集草機に関する。
く従来の技術〉 集草機としては、例えば、英@昭59−106597号
で示すように、走行車体に、モーアと集草容器とt−9
看し、モーアと集草容器とr1グロワを有し且つモーア
により刈取られた刈草全吸引して集草容器内に給送する
%のがある〇 七ころで、上記従来1cj?いては、集草容器の壁部の
一部又は全部を、パンチングメタルや網等で構成するこ
とにより、給送装置によシ刈草と共に給送されてきた空
気を外部へ逃がすようにしていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このため、従来においては、空気と共に塵埃が集草容器
周囲に排出されることとなって、作業者が塵埃に包まれ
たシし、その丸め、快適な作業を行えず、衛生上問題が
あった。
木考案は、快適に作業を行え、衛生上の問題のない集草
機娶提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本発明の特徴とする処は、
走行車体Ill ic %モーア(7)と、集草容器t
151とを装着し、モーア(7)と集草容器(15)と
を、プロワf22t−有し且つモーアf7)1’(より
刈取った刈草を吸引して集草容器t161内に給送する
刈草給送装置囚により接続し、集草容器(151に、刈
草給送装置岡により刈草と共に給送された空気を排出す
る排出口I27)′?を備えたものにおいて、排出口箱
からの空気?該空気に含まれる塵埃等と分離して外部に
排出する分離器’301を備え、分離器前と、刈草給送
装置翰のプロワ固よりもモーア(7)側部分とを、分離
器渕により分離された塵埃等を上記モーアi7)側部分
に戻す戻し管(州により接続した点にある。
〈作  用〉 本発明によれば、モーアf7) Vcよシ刈取らnた刈
草け、プロワ(221t−有する刈草給送装置(201
により吸引されて、集草容器(151内に給送される。
刈草と共に集草容器(151に給送さnた空気は排出口
nから分離器渕内に導入されて、該空気内に含まれる塵
埃等と略分離せしめられて、外部に放出される。
又、分離された塵埃等は、刈草給送装置(20)のプロ
ワ1221よりもモーア())側部分に戻し管146)
VCより戻されて、再度、集草容器(151内に給送さ
れる。
〈実施例〉 以下、本発明の第1実施例を第1図乃至!4図の図面に
基き説明すれば、第1図及び第2図において、Illは
小型トラクタの走行車体で、前輪(2)及び後輪+31
 yk有し、その後輪(3)に対応して後輪7エンダー
(4)が設けらnている。15)けノ1ンドル、(61
は運転用の座席である。
(7)けモーアで、車体(1)下腹部に吊下げ機構を介
して装着されており、下方に開口し且つ石側に放出口(
9)管有するモーアゾツキ18)と、モーアゾツキ(8
)の天板部下方に左右方向に配設された6組のカッタ(
101と、モーアゾツキ181 K装着された刈高さ調
整用ゲージ輪(l!)及びリミットゲージ輪aり等を備
えている。
カッタ(1αにけ起風板(10a)が形成され、カッタ
(10)によシ刈取らn九刈草は、起風板(1伽)によ
り起生された気流によって、放出口+91に放出される
t1611ri集草容器で、車体(11後部に着脱自在
に装着さn1モーア(7)により刈取られた刈草全貯留
する。
集草容器α6)け、後壁側に排出口1有する集草容器本
体す6)と、排出口を開閉する蓋体Oηと、蓋体すηを
操作する開閉機構(181#Pから成る。
蓋体1I7Irri上喘部で集草容器本体αQ側に左右
方向の支軸端りに回動自在に枢支され、後方側に開放操
作される。
ぞは刈草給送装置で、モーア(7)により刈取られ九刈
草會吸引して集草容器(15)内VcMr送するもので
エンジン211付きのプロワ■と、第1〜第4送り管(
ハ)〜ω等を備えている。
プロワ固及びエンジンr211け集草容器本体(IQの
石側WaSの下部に備えら几、プロワにからは金属製第
6送シ管四が前方に突設されている。
又、モーアゾツキ(81の放出口(9)には金属製第1
送り管内が接続され、該IJ51送シ管熟が、可撓性ホ
ースから成るfJP;2送り管(至)を介して、第6送
り管四と接続されている。
又、プロワ固と、集草容器4151とは、町撓性第4送
り管(至)を介して接続され、第4送り管替の集草容器
(1619I!l端F!lAけ、集草容器本体(!0の
右側壁前端部の上増部に固設されている。
ところで、集草容器本体aQの石側壁上m部の前後方向
中央[Kは、刈草給送装置端によシ刈草と共VcM!送
されてきた空気を排出するための円形状排出口箱が形成
されている。
排出口127)icは、通口を有するパンチングメメル
や網等のスクリーンωが張設され、刈草や大きなごみ等
が通過するのを防止する。
’301け分離器で、排出口箱からの空気を、該空気に
含まれる塵埃寧微細な刈草等も含む)から略分離するも
ので、石側壁下面の排出口翰下方側に取付バンド藝すや
ポル)’32等により取付けられている。
分離器FIIllIは中空状で、分離器本体ωと、空気
導入筒例と、案内羽根型と、空気排出筒例と、塵埃排出
部位等から成る。
分離器本体IO1は上方に開口する略有底円筒伏で、そ
の上端には空気導入筒例が同心状で且つ連通状に接続さ
れている。
空気導入筒例は、可撓性ホースから成る空気導入管t3
sl介して、排出口はと接続され、排出口開からの空気
は、窒気導入管関、空気導入筒1341′に介して分離
器零体飴内に導入される。
案内羽根例は、分離器本体器の上端に備えられるもので
、板金全打抜き曲げ加工すること等により製作されるも
ので、中央部の円錐部明と、外周部に周方f5Jに複数
形成された傾斜羽根部4υとから成る。
案内羽根1351¥i、空気導入管(支)から空気導入
!’Hを介して分離器本体器内に導入さnた空気を螺旋
状に旋回させて下方へ導く。
尚、案内羽根(15’を回転自在に構成する場合は、モ
ータ又はエンジン121)からの動力によって強制駆動
させるようにすることも可能である。
空気排出部131111は、分離器本体器の底壁部に、
分離器本体器と同心状に挿着されて、そり上端部が案内
羽根側の円錐部四に近接状とされ、又、下端部は分離器
本体器から大きく下方に突出さnている。
肋は可撓性ホースから成る空気排出管で、空気排出fl
1例に取付けられて下方に延出され、下端部゛が集草機
本体α6117)石側壁の後部の下端部に取付バンド旧
やボルトに)等に取付けられて、集草容器賭から後方斜
め下方に突出して、後方斜め下方に向って開口している
塵埃排出部位は、分離器本体(IQの外同壁藺部に藺方
突出伏として一体形成され、分離器本体the内部と連
通している。
一方、刈草給送装置winの第6送り1団からは、該第
6送り管□□□内部と連通ずる接続1圏が上方に突出せ
しめられ、該接続管(45と、塵埃排出簡啼七が、可撓
性ホースから成る戻し管+461にょシ、接続されてい
る。
上記のように構成した実施例によれば、刈取作業時VC
は、モーア(7)のカッタ(lαにょシ刈取られた刈草
が、カッタf101の起風板(loa)により起生され
た気流によって、第1送り管(ハ)側に吐出せしめらn
ると共に、この吐出された刈草け10り(ロ)により吸
引されるのであり、起風板(10a)とプロワいとによ
り起生ゼしぬられた気流によって、刈草は第2〜第4送
り管(財)I251ω内を通って集草容器061内に給
送される。
この場合、刈草と共七空気も集草容器(161内に給送
されるが、集草容器(161内VC給送さnた空気は排
出口開のスクリーン281’&通って、刈草や大!!な
ごみと分mぜしぬられて、空気導入管t391’に介し
て、分離器型内に導入される。
この二りにして、導入さnた空気Fi寮内羽根(至)に
より螺旋状に旋回ぜしめらn乍ら、下方へ導かれる。
これにより、導入された突気内に含まれる塵埃等は遠心
力によって、分離器本体盤内部の外局部域へと移動せし
められて、導入さnた空気は、該突気内に含まれる塵埃
等と略分離せしめられて、空気導入筒例がら空気排出管
ηを介して、集草容器(1151の後方斜め下方へ同っ
て排出せしめられる。
又、導入された空気から分離せしめられた塵埃等は、塵
埃排出筒3で、戻し1噛、接続管t4fil 1第6送
シ管125Ik介して、プロワ@によシ吸引され、第4
送り管1261に介して、再度、集草容器す5)内に給
送される。
従って、薬草容器+157外部には、塵埃等を殆んど含
まない空気のみが排出さnることvcなって、作業者が
塵埃等に包まれたりすることがなく、快適な作業全行え
、衛生上の問題はない。
第5図は本発明の第2笑施例を示すもので、案内羽il
k例Vr:Fi、後傾状とされた傾斜羽根部4υが前後
方向に列設され、空気排出部間が分離器本体器の底壁部
の後部に挿着されている。
IJ/!16図は本発明とは別の集草容器等を示すもの
で、集草容器賎の後壁部VCは分離器渕が後方突出状に
取付けられ、分離器田の空気導入筒例が、上記後壁部に
挿着されている。
又、突気排出筒’111は、分離器本体器の底壁部の中
央部から、案内羽根例の中央部、空気導入筒−内七通っ
て、集草容器(I61内部まで突設されている。
空気排出部間の先端gは閉塞さnると共に、案内羽根(
至)よシも後方側部分Ilcは、多数の小孔蘭が形成さ
れ、又、空気排出部間は後方開口状とされている。
塵埃排出筒3ηは下向きに開口し、塵埃排出筒口の下方
には、塵埃貯留部)嫂が連通状に配置されて集草容器0
51の後壁部に着脱自在に取付けらnている0 塵埃貯留部:491 VCは、空気を排出するための排
出1閃が形成され、該排出0団には、パンチングメタル
や網等のスクリーン151が張tされている。
従って、刈草給送装置1tVcより刈草と共に集草容器
ufil内に給送された空気は、空気導入筒例と突気排
出部+3119間を通って分離器領内に導入されて、案
内羽根例により螺旋状に旋回せしめられ、導入された空
気は、該空気内に含まれる塵埃等と略分離せしめられて
、空気排出筒関門に小孔[48’に通って入り、後方に
排出される。
又、分I!せしめられた塵埃は塵埃排出筒口から塵埃貯
留部H内へ排出され、塵埃と共に塵埃貯留部!49)内
へ排出さnた空気はスクリーン優り全通って外部に排出
される。
尚、実施例では、排出口にスクリーンを備えたが、備え
ずともよい。
〈発明の効果〉 以上詳述したように、末完FIArfi、排出口からの
空気を該空気に含まれる塵埃等と分離して外部に排出す
る分離器?備え、分離器と、刈草給送装置の10ワより
もモーア側部分とを、分N器により分離さnた塵埃等全
上記モーア創部分に戻す戻し管により接続したので、作
業者か塵埃等に包まnたりすることがなく、快適な作業
を行え、衛生上の問題はない。本発明は上記利点を有し
、実益大である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の!1笑絶倒を示し、第1図
は集草機全体の側面図、第2図は同一部断面平面図、t
JF、5図は第2図のA−A線矢視断面図、第4図は第
6図のB−B線天視断面図、第5図は本発明の第2実施
例を示す要部の縦側断面図、第6図は本発明とは別の集
草容器等を示す縦側断面図である。 II+・・・走行車体、(7)・・・モーア、U51・
・・集草容器、四・・・刈草給送装置、翰・・・ブロワ
、n・・・排出口、+801・・・分離器、■・・・戻
し管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、走行車体(1)に、モーア(7)と、集草容器(1
    5)とを装着し、モーア(7)と集草容器(15)とを
    、ブロワ(22)を有し且つモーア(7)により刈取つ
    た刈草を吸引して集草容器(15)内に給送する刈草給
    送装置(20)により接続し、集草容器(15)に、刈
    草給送装置(20)により刈草と共に給送された空気を
    排出する排出口(27)を備えたものにおいて、排出口
    (27)からの空気を該空気に含まれる塵埃等と分離し
    て外部に排出する分離器(30)を備え、分離器(30
    )と、刈草給送装置(20)のブロワ(22)よりもモ
    ーア(7)側部分とを、分離器により分離された塵埃等
    を上記モーア(7)側部分に戻す戻し管(46)により
    接続したことを特徴とする集草機。
JP60049628A 1985-03-12 1985-03-12 集草機 Pending JPS61209522A (ja)

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JP60049628A JPS61209522A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 集草機

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JPS61209522A true JPS61209522A (ja) 1986-09-17

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JP60049628A Pending JPS61209522A (ja) 1985-03-12 1985-03-12 集草機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634630U (ja) * 1986-06-26 1988-01-13
US5951209A (en) * 1996-11-25 1999-09-14 Societe Civile Des Brevets Henri C. Vidal Earthen work with wire mesh facing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634630U (ja) * 1986-06-26 1988-01-13
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