JPS6120783B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120783B2 JPS6120783B2 JP11711279A JP11711279A JPS6120783B2 JP S6120783 B2 JPS6120783 B2 JP S6120783B2 JP 11711279 A JP11711279 A JP 11711279A JP 11711279 A JP11711279 A JP 11711279A JP S6120783 B2 JPS6120783 B2 JP S6120783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- timer
- cooking
- time
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 26
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 9
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 3
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 2
- 101000794560 Arbacia punctulata Calmodulin-beta Proteins 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 235000013547 stew Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱調理器の加熱時間設定用タ
イマに関するもので、さらに詳しくは加熱時間設
定用タイマのオフ点を適時切換えることにより1
タイマーで2タイマーの役割をもたせ、使用者に
使い勝手のよい加熱時間設定装置を提供しようと
するものである。
イマに関するもので、さらに詳しくは加熱時間設
定用タイマのオフ点を適時切換えることにより1
タイマーで2タイマーの役割をもたせ、使用者に
使い勝手のよい加熱時間設定装置を提供しようと
するものである。
高周波加熱調理器の高周波出力は一般家庭用と
しては500〜600Wであり、切り換えにより200W
程度にすることができる。これは被加熱物の種類
により最適な出力が違うためであり、高周波加熱
調理器による料理の種類をあげてみると、強火に
よるA調理がB再加熱、弱火によるC解凍やD煮
込み料理、また高周波加熱調理器の加熱室に電熱
ヒーターを設けたものになると、さらに電気オー
ブン機能としては、発酵機能を利用してのEパン
作り、上下のヒーターを利用してのFオーブン料
理Gヒーターにて焦げ目をつけるグリル料理等9
種類以上もの料理の種類を機器の性能として有し
ているが、使用者がいざ使用しようとした場合、
数多いタイマーや数多いスイツチのツマミ類をい
かに選択するかは容易でなかつた。また単なる電
子レンジと電気オーブンのみの選択スイツチのみ
であればその後、いかにツマミを選択するかは熟
練を要し、きわめて困難であつた。そこでこれを
解消しようとしてまず料理の種類を選択するスイ
ツチ(例えば前述のA〜G)を設け、その後で、
料理の手段をいかに選択すればよいか指示する装
置を、上記選択スイツチと連動することにより、
使用者に容易に指示しようとするものである。
しては500〜600Wであり、切り換えにより200W
程度にすることができる。これは被加熱物の種類
により最適な出力が違うためであり、高周波加熱
調理器による料理の種類をあげてみると、強火に
よるA調理がB再加熱、弱火によるC解凍やD煮
込み料理、また高周波加熱調理器の加熱室に電熱
ヒーターを設けたものになると、さらに電気オー
ブン機能としては、発酵機能を利用してのEパン
作り、上下のヒーターを利用してのFオーブン料
理Gヒーターにて焦げ目をつけるグリル料理等9
種類以上もの料理の種類を機器の性能として有し
ているが、使用者がいざ使用しようとした場合、
数多いタイマーや数多いスイツチのツマミ類をい
かに選択するかは容易でなかつた。また単なる電
子レンジと電気オーブンのみの選択スイツチのみ
であればその後、いかにツマミを選択するかは熟
練を要し、きわめて困難であつた。そこでこれを
解消しようとしてまず料理の種類を選択するスイ
ツチ(例えば前述のA〜G)を設け、その後で、
料理の手段をいかに選択すればよいか指示する装
置を、上記選択スイツチと連動することにより、
使用者に容易に指示しようとするものである。
以下、図面に従い従来例を説明する。
第1図、第2図において1は食品2を入れ高周
波加熱または電熱ヒーター加熱を行う加熱室、3
は加熱室前面に開閉自在にある扉、4は加熱室1
へ高周波を給電するマグネトロン、5は食品を載
せる受皿で、高周波加熱装置として使用する場合
は、高周波損失の少い耐熱性のガラスや陶磁器で
構成され、一方、オーブンとして使用する場合の
受皿は、一般に熱伝導特に何らかの方法で下面か
らの熱伝導を得るために金属皿が用いられる。6
は上面電熱ヒーター、7は下面電熱ヒーターであ
る。
波加熱または電熱ヒーター加熱を行う加熱室、3
は加熱室前面に開閉自在にある扉、4は加熱室1
へ高周波を給電するマグネトロン、5は食品を載
せる受皿で、高周波加熱装置として使用する場合
は、高周波損失の少い耐熱性のガラスや陶磁器で
構成され、一方、オーブンとして使用する場合の
受皿は、一般に熱伝導特に何らかの方法で下面か
らの熱伝導を得るために金属皿が用いられる。6
は上面電熱ヒーター、7は下面電熱ヒーターであ
る。
このようなもので構成される電熱ヒーター付高
周波加熱装置において、料理(前述のA〜G)を
行う場合は操作パネル8にある料理の種類の選択
スイツチ9のツマミ10をスライドさせて。A〜
Gを選択する。そうすれば、料理手段を指示する
矢印指示装置11〜15のいずれかがつく。例え
ば電子レンジによる「調理再加熱」であれば、ツ
マミ10をその指示部に合せば矢印指示装置は1
1と14にツマミ10に連動して電気的であれ
ば、例えばランプが点灯する。また、機械的であ
れば螢光色つきの色表示板がツマミ10に連動し
て現われてくる。矢印指示装置11は短時間タイ
マー装置16のことであり、矢印指示装置14は
電子レンジの高圧印加スタート用ボタン17を指
示しているのである。
周波加熱装置において、料理(前述のA〜G)を
行う場合は操作パネル8にある料理の種類の選択
スイツチ9のツマミ10をスライドさせて。A〜
Gを選択する。そうすれば、料理手段を指示する
矢印指示装置11〜15のいずれかがつく。例え
ば電子レンジによる「調理再加熱」であれば、ツ
マミ10をその指示部に合せば矢印指示装置は1
1と14にツマミ10に連動して電気的であれ
ば、例えばランプが点灯する。また、機械的であ
れば螢光色つきの色表示板がツマミ10に連動し
て現われてくる。矢印指示装置11は短時間タイ
マー装置16のことであり、矢印指示装置14は
電子レンジの高圧印加スタート用ボタン17を指
示しているのである。
従つて、料理の質や量、水分の含有量に応じて
料理テキストを参考にしてタイマーツマミ18を
所定時間に設定し、その後、高圧印加スタートボ
タン17を押せば、高圧印加開始指示ランプ19
が点灯し、高周波発振され、所定の時間経過後、
タイマー16が“0”または“切”になり、高圧
印加が終了し調理が終了したことになる。
料理テキストを参考にしてタイマーツマミ18を
所定時間に設定し、その後、高圧印加スタートボ
タン17を押せば、高圧印加開始指示ランプ19
が点灯し、高周波発振され、所定の時間経過後、
タイマー16が“0”または“切”になり、高圧
印加が終了し調理が終了したことになる。
次に“煮込み”の場合は、矢印指示装置は11
と12と14が点灯する。以下操作は、まず、煮
込み料理は強火で数分調理後、弱火で数十分料理
すればよいのであるから、強火に連動している短
時間タイマー16のツマミ18で所定の時間を設
定後、更に、長時間タイマー20のツマミ21
で、所定時間設定後、高圧印加開始ボタン17を
押せば、高圧印加開始指示ランプ19が点灯し、
高周波が発振され、短時間タイマー16の所定時
間経過後、連動して長時間タイマー20が動作開
始し、かつ弱火に連動して所定時間設定後、高圧
印加が終了し、それとともに調理も終るのであ
る。
と12と14が点灯する。以下操作は、まず、煮
込み料理は強火で数分調理後、弱火で数十分料理
すればよいのであるから、強火に連動している短
時間タイマー16のツマミ18で所定の時間を設
定後、更に、長時間タイマー20のツマミ21
で、所定時間設定後、高圧印加開始ボタン17を
押せば、高圧印加開始指示ランプ19が点灯し、
高周波が発振され、短時間タイマー16の所定時
間経過後、連動して長時間タイマー20が動作開
始し、かつ弱火に連動して所定時間設定後、高圧
印加が終了し、それとともに調理も終るのであ
る。
また、オーブンの場合、料理選択スイツチ9の
ツマミ10を例えばオーブン料理に合せば、矢印
指示装置は12,13,15が点灯する。そこで
上下ヒーターの選択スイツチ22のツマミ23で
例えば「上下」に合せば、上面ヒーター6と下面
ヒーター7に電気的に結合される。また、その際
料理の種類に応じて庫内温度調節装置24のツマ
ミ25で所定の温度に合わす。その後、所定調理
時間を長時間タイマー20のツマミ21にて設定
すれば、オーブン料理は開始し、オーブン料理開
始表示ランプ26が点灯し所定時間経過後、長時
間タイマー20が電気的にオフし、調理が終了す
るのである。
ツマミ10を例えばオーブン料理に合せば、矢印
指示装置は12,13,15が点灯する。そこで
上下ヒーターの選択スイツチ22のツマミ23で
例えば「上下」に合せば、上面ヒーター6と下面
ヒーター7に電気的に結合される。また、その際
料理の種類に応じて庫内温度調節装置24のツマ
ミ25で所定の温度に合わす。その後、所定調理
時間を長時間タイマー20のツマミ21にて設定
すれば、オーブン料理は開始し、オーブン料理開
始表示ランプ26が点灯し所定時間経過後、長時
間タイマー20が電気的にオフし、調理が終了す
るのである。
しかし、電気オーブンと電子レンジを1台で2
役にした欠点である使用時の複雑さは皆無ではな
かつた。すなわち使用者に指示する矢印指示装置
11〜15を構成する部品が多種類、複雑で、コ
スト的にも、又故障発生という点でも経済的に考
慮すべき内容である。中でも矢印指示装置の必要
要件としているのはタイマーである。すなわち選
択をあやまれば被加熱物は加熱されすぎて燃焼し
てしまい、ついには機器を損なわしめることもあ
つた。
役にした欠点である使用時の複雑さは皆無ではな
かつた。すなわち使用者に指示する矢印指示装置
11〜15を構成する部品が多種類、複雑で、コ
スト的にも、又故障発生という点でも経済的に考
慮すべき内容である。中でも矢印指示装置の必要
要件としているのはタイマーである。すなわち選
択をあやまれば被加熱物は加熱されすぎて燃焼し
てしまい、ついには機器を損なわしめることもあ
つた。
本発明はこれを改善するためにタイマーを1つ
にし、料理手段選択スイツチを動作させたとき同
時にタイマー自体も、短時間及び長時間タイマー
に切換わるようにすることを主目的として、初め
て、あるいは使い慣れていない使用者に対して、
使い易い機器とすることを目的としている。
にし、料理手段選択スイツチを動作させたとき同
時にタイマー自体も、短時間及び長時間タイマー
に切換わるようにすることを主目的として、初め
て、あるいは使い慣れていない使用者に対して、
使い易い機器とすることを目的としている。
以下、図面に従い本発明の一実施例を説明す
る。なお第1図、第2図と同一箇所は同一番号を
付して説明する。
る。なお第1図、第2図と同一箇所は同一番号を
付して説明する。
第3図〜第6図において、電熱ヒーター付高周
波加熱装置における料理(前述のA〜G)を行う
場合、操作パネル8にある料理の種類の選択スイ
ツチ9のツマミ10をスライドさせてA〜Gを選
択する。そして、料理の質や量、水分の含有量に
応じて料理テキストを参考にしてタイマーツマミ
30を所定時間に設定し、その後、高圧印加スタ
ートボタン17を押せば、高圧印加開始指示ラン
プ19が点灯し、高周波発振され、所定の時間経
過後、タイマー31が“0”または“切”になり
高圧印加が終了し、調理が終了したことになる。
波加熱装置における料理(前述のA〜G)を行う
場合、操作パネル8にある料理の種類の選択スイ
ツチ9のツマミ10をスライドさせてA〜Gを選
択する。そして、料理の質や量、水分の含有量に
応じて料理テキストを参考にしてタイマーツマミ
30を所定時間に設定し、その後、高圧印加スタ
ートボタン17を押せば、高圧印加開始指示ラン
プ19が点灯し、高周波発振され、所定の時間経
過後、タイマー31が“0”または“切”になり
高圧印加が終了し、調理が終了したことになる。
「A調理」「B再加熱」「C解凍」の場合は上述
の通りでよいが、「煮込み」の場合は高周波加熱
の強火で数分調理後、弱火で数十分から2時間料
理する。従つて、主ツマミ30で所定の時間を設
定(第4図の矢印a方向)次に副ツマミ32にて
矢印b方向にまわし、“切点”33に所定の時間
を合す。その後、高圧印加開始ボタン17を押せ
ば、高圧印加開始指示ランプ19が点灯し、高周
波が発振され、強火にて数分経過後“切”33に
主ツマミ30の指示部34が合うが、第5図、第
6図のごとく、タイマースイツチA35はオフ
し、強火から弱火に切り換わる。しかし、副ツマ
ミ32に直結している副カムB37にで副ツマミ
32が回転し続け(第6図矢印b)設定所定時間
経過後、スイツチB36がオフし弱火も終了する
のである。
の通りでよいが、「煮込み」の場合は高周波加熱
の強火で数分調理後、弱火で数十分から2時間料
理する。従つて、主ツマミ30で所定の時間を設
定(第4図の矢印a方向)次に副ツマミ32にて
矢印b方向にまわし、“切点”33に所定の時間
を合す。その後、高圧印加開始ボタン17を押せ
ば、高圧印加開始指示ランプ19が点灯し、高周
波が発振され、強火にて数分経過後“切”33に
主ツマミ30の指示部34が合うが、第5図、第
6図のごとく、タイマースイツチA35はオフ
し、強火から弱火に切り換わる。しかし、副ツマ
ミ32に直結している副カムB37にで副ツマミ
32が回転し続け(第6図矢印b)設定所定時間
経過後、スイツチB36がオフし弱火も終了する
のである。
料理の選択スイツチ9のツマミ10を操作する
ことにより、操作片38が支点39にて第5図に
おける矢印a、矢印bに動き、副ツマミ32に固
着されている軸40(タイマー31のシヤフト4
1上を摺動している。)上をスライドしてカムB
37が矢印cのごとく動き、スイツチ操作レバー
42の移動を規制するようになる。すなわち、カ
ムA43(短時間用)の凹部44とカムB37
(長時間用)の凹部45が合致してはじめてタイ
ムスイツチB36がオフするのである。
ことにより、操作片38が支点39にて第5図に
おける矢印a、矢印bに動き、副ツマミ32に固
着されている軸40(タイマー31のシヤフト4
1上を摺動している。)上をスライドしてカムB
37が矢印cのごとく動き、スイツチ操作レバー
42の移動を規制するようになる。すなわち、カ
ムA43(短時間用)の凹部44とカムB37
(長時間用)の凹部45が合致してはじめてタイ
ムスイツチB36がオフするのである。
次に「E発酵」「Fオーブン料理」の場合は時
間の長短によつて、主ツマミ30は副ツマミ32
のいずれかで設定すればよい。次に「スタートボ
タン」17を押せば、オーブンヒータが点灯中表
示ランプ26が点灯する。所定時間後タイマがオ
フになり、調理が終了するのである。
間の長短によつて、主ツマミ30は副ツマミ32
のいずれかで設定すればよい。次に「スタートボ
タン」17を押せば、オーブンヒータが点灯中表
示ランプ26が点灯する。所定時間後タイマがオ
フになり、調理が終了するのである。
その際、庫内ヒーター22の切換ツマミ23に
よつて「上下ヒーターのみ」「下ヒーターのみ」
「上下ヒーター」「発酵用ヒーター」の選択をし、
庫内温度設定スイツチ24の設定ツマミ25にて
庫内の所定温度に設定する。それらは料理本等に
詳述されているので、使用者は間違うことなくで
きる。
よつて「上下ヒーターのみ」「下ヒーターのみ」
「上下ヒーター」「発酵用ヒーター」の選択をし、
庫内温度設定スイツチ24の設定ツマミ25にて
庫内の所定温度に設定する。それらは料理本等に
詳述されているので、使用者は間違うことなくで
きる。
次に「Gグリル料理」の場合であるが、まず、
高周波加熱の強火にて数分調理後、グリルヒータ
ー(通常電気回路的に上ヒーターが倍の消費電力
になるようにしている)にて所定時間経過後オフ
する。この際タイマーの設定方法は前述の「煮込
み料理」の項に記載のごとく行なえばよい。
高周波加熱の強火にて数分調理後、グリルヒータ
ー(通常電気回路的に上ヒーターが倍の消費電力
になるようにしている)にて所定時間経過後オフ
する。この際タイマーの設定方法は前述の「煮込
み料理」の項に記載のごとく行なえばよい。
以上説明したように、電気オーブンと電子レン
ジを1台で2役にした欠点である使用時の複雑さ
は皆無で、2つのタイマーの誤使用による機器の
損傷もなく、使い勝手が良く、不慣れな使用者に
も熟練を要しない使い易い機器となり、2台を1
台にしたことにより、台所のスペースの有効活用
が図れ、さらに一段と価値のあるものとなる。
ジを1台で2役にした欠点である使用時の複雑さ
は皆無で、2つのタイマーの誤使用による機器の
損傷もなく、使い勝手が良く、不慣れな使用者に
も熟練を要しない使い易い機器となり、2台を1
台にしたことにより、台所のスペースの有効活用
が図れ、さらに一段と価値のあるものとなる。
上述の選択スイツチ9はスライドスイツチを想
定したが、押しボタン、ロータリー、ドラム式等
にこだわるものでない。
定したが、押しボタン、ロータリー、ドラム式等
にこだわるものでない。
第1図は従来例を示す高周波加熱装置の扉を開
いた状態の正面斜視図、第2図は同縦断面図、第
3図は本発明の一実施例を示す高周波加熱調理器
の扉を開いた状態の正面斜視図、第4図は同要部
タイマー目盛部の拡大図、第5図は同要部のタイ
マー部の拡大縦断面図、第6図は同要部のタイマ
ー内部構造模式図である。 1……加熱室、4……マグネトロン、6……上
面電熱ヒーター、7……下面電熱ヒーター、8…
…操作パネル、9……料理の選択スイツチ、10
……選択スイツチのツマミ、30……主ツマミ、
31……タイマー、32……副ツマミ。
いた状態の正面斜視図、第2図は同縦断面図、第
3図は本発明の一実施例を示す高周波加熱調理器
の扉を開いた状態の正面斜視図、第4図は同要部
タイマー目盛部の拡大図、第5図は同要部のタイ
マー部の拡大縦断面図、第6図は同要部のタイマ
ー内部構造模式図である。 1……加熱室、4……マグネトロン、6……上
面電熱ヒーター、7……下面電熱ヒーター、8…
…操作パネル、9……料理の選択スイツチ、10
……選択スイツチのツマミ、30……主ツマミ、
31……タイマー、32……副ツマミ。
Claims (1)
- 1 回動可能な主タイマ用の主ツマミのシヤフト
に第1のカムを設け、前記シヤフトと同軸上に回
動可能な副タイマ用の副ツマミに第1のカムより
小さい第2のカムを接続し、前記第1のカムの外
周に第1の凹部を形成し、前記第2のカムの外周
に第2の凹部を形成し、前記第1および第2のカ
ム両方の外周に係合するレバーを設けるととも
に、そのレバーが第1の凹部に係合した状態で前
記レバーによりオフする第1のタイムスイツチ
と、前記第1の凹部および第2の凹部共に前記レ
バーが係合したときのみ前記レバーによりオフす
る第2のタイムスイツチを設けた高周波加熱装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11711279A JPS5642023A (en) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | High-frequency heating cooker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11711279A JPS5642023A (en) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | High-frequency heating cooker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5642023A JPS5642023A (en) | 1981-04-20 |
JPS6120783B2 true JPS6120783B2 (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=14703706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11711279A Granted JPS5642023A (en) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | High-frequency heating cooker |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5642023A (ja) |
-
1979
- 1979-09-11 JP JP11711279A patent/JPS5642023A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5642023A (en) | 1981-04-20 |
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