JPS6120711A - 繊維をスラリーに混入する混合機 - Google Patents
繊維をスラリーに混入する混合機Info
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- JPS6120711A JPS6120711A JP60137076A JP13707685A JPS6120711A JP S6120711 A JPS6120711 A JP S6120711A JP 60137076 A JP60137076 A JP 60137076A JP 13707685 A JP13707685 A JP 13707685A JP S6120711 A JPS6120711 A JP S6120711A
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- JP
- Japan
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- slurry
- chamber
- wall
- glass fibers
- adjacent
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/86—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis co-operating with deflectors or baffles fixed to the receptacle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/40—Mixing specially adapted for preparing mixtures containing fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発′明は、繊維をスラリーに混入する混合機、特に
ガラス繊維を比較的濃厚な水５性セメントスラリー、例
えばガラス繊維補強セメント製品をマグナニ（Ｍａｇｎ
ａｎｉ ）形の石綿−セメント製造機上で、又は適当に
希釈した場合は、ノ・チェック（Ｈａｔｓ７ｃｂｅｋ
）又はベル（Ｂｅ１ｌ ）形機械上で、製造するのに用
いる前記スラリーに混入する混合機に関する。
ガラス繊維を比較的濃厚な水５性セメントスラリー、例
えばガラス繊維補強セメント製品をマグナニ（Ｍａｇｎ
ａｎｉ ）形の石綿−セメント製造機上で、又は適当に
希釈した場合は、ノ・チェック（Ｈａｔｓ７ｃｂｅｋ
）又はベル（Ｂｅ１ｌ ）形機械上で、製造するのに用
いる前記スラリーに混入する混合機に関する。
このような機械においては、水性セメントスラリー、例
えば８〜５０％の固体を含有するスラリーを多孔質表面
上にたい積させ、腕木してシートを形成する。ハチニッ
ク及びベル機においては、脱水後、シートを次々と７キ
ユムレータドラム上にたい積させて所望の厚さの製品を
作製する。このよ５な機械において石綿〜＾Ｎの代りに
ガラス繊維を用いた場合、ガラス繊維を均一にスラリー
に混入するのが困難であった。ガラス繊維は、互いに固
まる傾向を有し、スラリー中に、従って最終製９品中に
不均一に分散するようになり、との為若・千の区域では
補強の不足を生じ、期待する強度を示すことができない
。更に、ガラス繊維は、混合機により機械的損傷を受け
る可能性があり、これは複合材料におけるその補強効果
に悪い影響を及ぼす。
えば８〜５０％の固体を含有するスラリーを多孔質表面
上にたい積させ、腕木してシートを形成する。ハチニッ
ク及びベル機においては、脱水後、シートを次々と７キ
ユムレータドラム上にたい積させて所望の厚さの製品を
作製する。このよ５な機械において石綿〜＾Ｎの代りに
ガラス繊維を用いた場合、ガラス繊維を均一にスラリー
に混入するのが困難であった。ガラス繊維は、互いに固
まる傾向を有し、スラリー中に、従って最終製９品中に
不均一に分散するようになり、との為若・千の区域では
補強の不足を生じ、期待する強度を示すことができない
。更に、ガラス繊維は、混合機により機械的損傷を受け
る可能性があり、これは複合材料におけるその補強効果
に悪い影響を及ぼす。
この発明に従えば、繊維をスラリーに混入する混合機は
、直立円筒室、スラリーのバッチを室に供給する機構及
びガラス繊維を室内のスラリーバッチ表面上に供給する
機構を備え、前記混合機においては、室内にかくはん機
を回転可能な垂直軸を室軸線と一致させた形で設け、軸
は室下端部に隣接して、室半径よりかなり小さい半径の
大きさを有する複数のインペラー羽根及び室の円筒壁に
隣接する先端ブレードを有する少なくとも１個の水平部
材の両方を備え、かつインペラー羽根及び先端ブレード
には室内のスラリーの垂直循環及び回転運動を起こす反
対の意味で角度を付し、また室壁に固定バッフルを固定
し、これによりスラリーの垂直及び回転運動と連結して
スラリーの表面上に定常波を発生させてその表面上に落
下するガラス繊維をスラリー中に包み込むことを助けさ
せるようにバッフルに角度を付す。
、直立円筒室、スラリーのバッチを室に供給する機構及
びガラス繊維を室内のスラリーバッチ表面上に供給する
機構を備え、前記混合機においては、室内にかくはん機
を回転可能な垂直軸を室軸線と一致させた形で設け、軸
は室下端部に隣接して、室半径よりかなり小さい半径の
大きさを有する複数のインペラー羽根及び室の円筒壁に
隣接する先端ブレードを有する少なくとも１個の水平部
材の両方を備え、かつインペラー羽根及び先端ブレード
には室内のスラリーの垂直循環及び回転運動を起こす反
対の意味で角度を付し、また室壁に固定バッフルを固定
し、これによりスラリーの垂直及び回転運動と連結して
スラリーの表面上に定常波を発生させてその表面上に落
下するガラス繊維をスラリー中に包み込むことを助けさ
せるようにバッフルに角度を付す。
ガラス繊維をスラリーに混合する包み込み運動は、スラ
リーの垂直及び回転運動と共同してガラス繊維のスラリ
ー内への迅速均一分散を実現することが分った。一方、
混合が比較的短時間にできることによって、繊維の機械
的損傷が最小となる。
リーの垂直及び回転運動と共同してガラス繊維のスラリ
ー内への迅速均一分散を実現することが分った。一方、
混合が比較的短時間にできることによって、繊維の機械
的損傷が最小となる。
室は１ガラス繊維をスラリーに混入した後のスラリーバ
ッチを取出す為の円すい底部出口を有することが好まし
い。
ッチを取出す為の円すい底部出口を有することが好まし
い。
好ましい装置においては、インペラー羽根に゛、室軸線
に隣接する、スラリーの下向き運動を起こすように角度
を付し、−刃先端ブレードに、室壁に隣接する、スラリ
ーの上向き運動を起こすように角度を付す。
に隣接する、スラリーの下向き運動を起こすように角度
を付し、−刃先端ブレードに、室壁に隣接する、スラリ
ーの上向き運動を起こすように角度を付す。
各固定バッフルは、室壁から斜めに延在し、スラリーの
回転運動を室の中央に向ってなめらかに偏向させる曲り
前壁を有することが好ましく、またバッフルをなめらか
に室壁に戻すように整形した曲り後壁を有することも好
ましい。
回転運動を室の中央に向ってなめらかに偏向させる曲り
前壁を有することが好ましく、またバッフルをなめらか
に室壁に戻すように整形した曲り後壁を有することも好
ましい。
ガラス繊維をスラリー表面上に供給する機構は、室の上
であるがその軸線から片寄るように出口を配設した振動
供給装置を備えることができる。
であるがその軸線から片寄るように出口を配設した振動
供給装置を備えることができる。
次に、この発明の特定例を、添付図面によって一層詳細
に述べる。
に述べる。
図面において、混合機（ミキサー又はプレンダー）は、
直立円筒室ｌＯを備え、この中に水性セメントスラリー
のバッチを管１１を経て供給し、相当する量のガラス繊
維を振動供給機１２を経て供給することができる６振動
供給機１ｚの出口１４は、室１０の上方であるがその軸
線から片寄るように配設する。室ｌＯの中には、かくは
ん機１６を、回転可能な垂直軸１６を室１０の軸線上に
配設した形で設け、軸は室下端部に隣接して、室ｌＯの
半径の１／８より小さい半径を有する複数（図では８枚
）のインペラー羽根１７及び室ｌＯの円筒壁に隣接する
先端ブレード１９を備える水平棒１８を備える。インペ
ラー羽根１７及び先端ブレード１９には、スラリーな室
軸線に隣接して下方に引寄せ、またそれを室壁に隣接し
【押上げることにより、室ｌＯの中でスラリーの垂直循
環を起こすように反対の意味で角度を付す。また、かく
はん機１５の回転運動は、室ｌＯの中でスラリーの回転
運動をも起こす。
直立円筒室ｌＯを備え、この中に水性セメントスラリー
のバッチを管１１を経て供給し、相当する量のガラス繊
維を振動供給機１２を経て供給することができる６振動
供給機１ｚの出口１４は、室１０の上方であるがその軸
線から片寄るように配設する。室ｌＯの中には、かくは
ん機１６を、回転可能な垂直軸１６を室１０の軸線上に
配設した形で設け、軸は室下端部に隣接して、室ｌＯの
半径の１／８より小さい半径を有する複数（図では８枚
）のインペラー羽根１７及び室ｌＯの円筒壁に隣接する
先端ブレード１９を備える水平棒１８を備える。インペ
ラー羽根１７及び先端ブレード１９には、スラリーな室
軸線に隣接して下方に引寄せ、またそれを室壁に隣接し
【押上げることにより、室ｌＯの中でスラリーの垂直循
環を起こすように反対の意味で角度を付す。また、かく
はん機１５の回転運動は、室ｌＯの中でスラリーの回転
運動をも起こす。
複数（図面では４個）の固定バッフル２０を室ｌＯの壁
の内表面上に配設する。各バッフル２０は、室壁から斜
めに延在し、スラリーの回転運動を室の中央に向ってな
めらかに偏向させる曲り前壁２１（スラリーの回転運動
の方向に関して考えて）を有し、またバッフルをなめら
かに室壁に戻すように整形し、バッフルの後にスラリー
の輛留を起こさない曲り後壁２２を有する。
の内表面上に配設する。各バッフル２０は、室壁から斜
めに延在し、スラリーの回転運動を室の中央に向ってな
めらかに偏向させる曲り前壁２１（スラリーの回転運動
の方向に関して考えて）を有し、またバッフルをなめら
かに室壁に戻すように整形し、バッフルの後にスラリー
の輛留を起こさない曲り後壁２２を有する。
バッフル２１は、かくはん４１３１１１５により起こさ
れる、スラリーの垂直及び回転運動と共同して、室内の
スラリーの表面に２８で示すように定常波・を起こす。
れる、スラリーの垂直及び回転運動と共同して、室内の
スラリーの表面に２８で示すように定常波・を起こす。
ガラス繊維を供給機１２から室内のスラリーの表面上に
供給する場合、これを円滑にスラリーに包み込み、スラ
リーの中に均一に分布させる。矢印２４．２５で示し、
かくはん機１５の回転により起こした垂直及び回転運動
により、繊維はスラリーのバッチに均一に分散され、従
って単に短い混合時間が必要であるに過ぎす、繊維に対
する機械的損傷が著しく回避される。
供給する場合、これを円滑にスラリーに包み込み、スラ
リーの中に均一に分布させる。矢印２４．２５で示し、
かくはん機１５の回転により起こした垂直及び回転運動
により、繊維はスラリーのバッチに均一に分散され、従
って単に短い混合時間が必要であるに過ぎす、繊維に対
する機械的損傷が著しく回避される。
第１図は、この発明の実施例を示す、ガラス繊維を水性
セメントスラリーに混入する混合機の断面図、 第２図は、第１図のかくはん機のインペラー羽根及び先
端ブレードの配列を示す部分平面図、第８図は、第１図
及び第２図に示す混合機の繊維供給及びスラリー循環パ
ターンを示す平面図である。 ｌＯ・・・直立円筒室 １１・・・管１２・・・
振動供給機 １４・・・出口１５・・・かくはん
機 １６・・・垂直軸・１ｔ・・・インペラー羽
根 １８・・・水平棒１９・・・先端ブレード
２０・・・固定バッフル２１・・・曲り前壁
２２・・・曲り後壁２Ｂ・・・定常波 ビーエルシー 第゛１図 第２図
セメントスラリーに混入する混合機の断面図、 第２図は、第１図のかくはん機のインペラー羽根及び先
端ブレードの配列を示す部分平面図、第８図は、第１図
及び第２図に示す混合機の繊維供給及びスラリー循環パ
ターンを示す平面図である。 ｌＯ・・・直立円筒室 １１・・・管１２・・・
振動供給機 １４・・・出口１５・・・かくはん
機 １６・・・垂直軸・１ｔ・・・インペラー羽
根 １８・・・水平棒１９・・・先端ブレード
２０・・・固定バッフル２１・・・曲り前壁
２２・・・曲り後壁２Ｂ・・・定常波 ビーエルシー 第゛１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、直立円筒室、スラリーのバッチを室に供給する機構
、ガラス繊維を室内のスラリーバッチ表面上に供給する
機構及び室軸線と一致する回転可能な垂直軸に取付けた
かくはん機を備えた、繊維をスラリーに混入する混合機
において、軸が室下端部に隣接して、室半径よりかなり
小さい半径の大きさを有する複数のインペラー羽根及び
室の円筒壁に隣接する先端ブレードを有する少なくとも
１個の水平部材の両方を備え、かつインペラー羽根及び
先端ブレードには室内のスラリーの垂直循環及び回転運
動を起こす反対の意味で角度を付し、また室壁に固定バ
ッフルを固定し、これによりスラリーの垂直及び回転運
動と連結してスラリーの表面上に定常波を発生させてそ
の表面上に落下するガラス繊維をスラリー中に包み込む
ことを助けるようにバッフルに角度を付したことを特徴
とする繊維をスラリーに混入する混合機。 ２、室が、ガラス繊維をスラリーに混入した後のスラリ
ーバッチを取出す為の円すい底部出口を有する特許請求
の範囲第１項記載の混合機。 ３、インペラー羽根に室軸線に隣接するスラリー下方向
運動を起こすように角度を付し、一方先端ブレードに室
壁に隣接するスラリー上方向運動を起こすように角度を
付す特許請求の範囲第１項又は第２項記載の混合機。 ４、各固定バッフルが室壁から斜めに延在し、スラリー
の回転運動を室の中央に向つてなめらかに偏向させる曲
り前壁を有する特許請求の範囲第１〜３項のいずれか一
つの項に記載の混合機。 ５、各固定バッフルがバッフルをなめらかに室壁に戻す
ように整形した曲り後壁を有する特許請求の範囲第４項
記載の混合機。 ６、ガラス繊維をスラリー表面上に供給する機構が室の
上であるがその軸線から片寄るように出口を配設した振
動供給装置を備える特許請求の範囲第１〜５項のいずれ
か一つの項に記載の混合機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8417352 | 1984-07-06 | ||
| GB08417352A GB2161394A (en) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | Mixer for mixing fibres into a slurry |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120711A true JPS6120711A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=10563555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60137076A Pending JPS6120711A (ja) | 1984-07-06 | 1985-06-25 | 繊維をスラリーに混入する混合機 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4614439A (ja) |
| EP (1) | EP0167317A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6120711A (ja) |
| DK (1) | DK310085A (ja) |
| ES (1) | ES8607751A1 (ja) |
| GB (1) | GB2161394A (ja) |
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| JPH04268034A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-24 | Honda Motor Co Ltd | 強化繊維材料の積層装置 |
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| EA201491061A1 (ru) * | 2011-11-28 | 2014-09-30 | Асахи Касеи Кемикалз Корпорейшн | Отпарное устройство и способ выделения посредством отпарки водяным паром с использованием данного устройства |
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| CN111805738B (zh) * | 2020-07-17 | 2021-07-20 | 诸暨华匠工程设计咨询有限公司 | 一种纤维水泥生产制浆设备 |
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- 1985-07-03 US US06/751,398 patent/US4614439A/en not_active Expired - Fee Related
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| GB2161394A (en) | 1986-01-15 |
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