JPS61207106A - 閉鎖形配電盤 - Google Patents
閉鎖形配電盤Info
- Publication number
- JPS61207106A JPS61207106A JP4485085A JP4485085A JPS61207106A JP S61207106 A JPS61207106 A JP S61207106A JP 4485085 A JP4485085 A JP 4485085A JP 4485085 A JP4485085 A JP 4485085A JP S61207106 A JPS61207106 A JP S61207106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- conductor
- section
- switchboard
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は断路部を改良した閉鎖形配電盤に関する。
主回路導体と変流器を新路部で一体構造とした閉鎖形配
電盤は、特開昭５７−８０２０３号公報の第５図に示す
様に閉鎖起重盤ｌを遮断器１２が収納される連断器室４
と、母線導体１６が設置される母線室５と、負荷側の変
流器１８が一体注形され次負荷側断路部８と、ケーブル
１７及びその接続導体１０が設置されるケーブル室６に
て構成し、その各室間には金属隔壁２が設置されている
。このため各相の導体間、更に金属隔壁２と導体間は絶
縁のため電圧に応じた気中絶縁距離が必要とな夛、高絶
縁耐力のもの程、大きなスペースを必要としていた。
電盤は、特開昭５７−８０２０３号公報の第５図に示す
様に閉鎖起重盤ｌを遮断器１２が収納される連断器室４
と、母線導体１６が設置される母線室５と、負荷側の変
流器１８が一体注形され次負荷側断路部８と、ケーブル
１７及びその接続導体１０が設置されるケーブル室６に
て構成し、その各室間には金属隔壁２が設置されている
。このため各相の導体間、更に金属隔壁２と導体間は絶
縁のため電圧に応じた気中絶縁距離が必要とな夛、高絶
縁耐力のもの程、大きなスペースを必要としていた。
更に遮断器１２と電源側接続導体９及び負荷側接続導体
１０とは夫々断路部７，８にて接続されるが遮断器側の
接続導体が奥行方向に伸びているなめ、奥行寸法の大き
な閉鎖形配電盤となってしまう欠点が６つ九。
１０とは夫々断路部７，８にて接続されるが遮断器側の
接続導体が奥行方向に伸びているなめ、奥行寸法の大き
な閉鎖形配電盤となってしまう欠点が６つ九。
本発明の目的は、絶縁耐力の向上に対し表面が接地層の
絶縁体により充電部を萱封化することで、気中絶縁距離
を大巾に縮少し、更に遮断器との接続新路部を遮断部の
真上、真下に設けて奥行寸法も大巾に縮少した配電盤を
提供することにある。
絶縁体により充電部を萱封化することで、気中絶縁距離
を大巾に縮少し、更に遮断器との接続新路部を遮断部の
真上、真下に設けて奥行寸法も大巾に縮少した配電盤を
提供することにある。
本発明は変流器及び導体を内蔵し表面が接地層の絶縁体
で覆われ、且つ遮断器との取り合い部側を半円形型にし
て、その中に接続端子を収納した断路部と、遮断部の真
上及び真下に設けられ配電盤と、断路部と同一形状の半
円形型の絶縁体で覆われ九遮断器側導体とが、２つの半
円形型の絶縁体で覆われた中で接続することによシ、全
ての充電部を表面が接地層の絶縁体で完全に密封化させ
ることにより、配電盤側、遮断器側とも縮少化し念もの
である。
で覆われ、且つ遮断器との取り合い部側を半円形型にし
て、その中に接続端子を収納した断路部と、遮断部の真
上及び真下に設けられ配電盤と、断路部と同一形状の半
円形型の絶縁体で覆われ九遮断器側導体とが、２つの半
円形型の絶縁体で覆われた中で接続することによシ、全
ての充電部を表面が接地層の絶縁体で完全に密封化させ
ることにより、配電盤側、遮断器側とも縮少化し念もの
である。
以下本発明に係る閉鎖配電盤の一実施例を第１図、第２
図によって説明する。閉鎖配電盤１は閉鎖配電盤ｔ＃′
ｉｉ面が接地層の絶縁体で覆われた母線導体１６を設置
している母線室５と、母線１６からの分岐導体９及び遮
断器側導体１３人との接続端子１１Ａを収納した表面が
接地層の絶縁体で覆われ、且つ接続端子ＬＩＡの遮断器
側取合い部が開口され九半円形型の絶縁体で構成されて
いる電源側断路部７、遮断器の接続導体Ｌ３Ａを底面が
接地層でない絶縁体で覆い、電源側新路部７と相似形で
且つその内側で接続する接続導体が遮断器の真下に設け
られた遮断器側断路部７ＡＸｆｉ断器１２の各相も表面
が接地層の絶縁体で密封化されｆｃ遮断部７を形成して
いる。遮断器Ｌ２の負荷側導体１３Ｂも電源側と同様配
電盤との接続側を半円形型に開口した底面が接地層でな
い絶縁体で覆われ、且つ遮断部の真上に設けられた遮断
器の負荷側断路部８Ａ、ｆｉ断器側２４体１３Ｂと接続
する接触子１１Ｂと負荷側導Ｂｔｏ及び変流器１８を収
納した底面が接地層で覆われ、且つ遮断器取合い側が１
部半円形型の開口部のある負荷側新路部８、更にこれ等
の慎器が配設されている遮断６鼠４と金属隔壁２で隔離
され外部ケーブル１７が設置されるケーブル室６で構成
されている。配電盤ｌの断路部７，８の構造を第３．４
図によシ説明する。
図によって説明する。閉鎖配電盤１は閉鎖配電盤ｔ＃′
ｉｉ面が接地層の絶縁体で覆われた母線導体１６を設置
している母線室５と、母線１６からの分岐導体９及び遮
断器側導体１３人との接続端子１１Ａを収納した表面が
接地層の絶縁体で覆われ、且つ接続端子ＬＩＡの遮断器
側取合い部が開口され九半円形型の絶縁体で構成されて
いる電源側断路部７、遮断器の接続導体Ｌ３Ａを底面が
接地層でない絶縁体で覆い、電源側新路部７と相似形で
且つその内側で接続する接続導体が遮断器の真下に設け
られた遮断器側断路部７ＡＸｆｉ断器１２の各相も表面
が接地層の絶縁体で密封化されｆｃ遮断部７を形成して
いる。遮断器Ｌ２の負荷側導体１３Ｂも電源側と同様配
電盤との接続側を半円形型に開口した底面が接地層でな
い絶縁体で覆われ、且つ遮断部の真上に設けられた遮断
器の負荷側断路部８Ａ、ｆｉ断器側２４体１３Ｂと接続
する接触子１１Ｂと負荷側導Ｂｔｏ及び変流器１８を収
納した底面が接地層で覆われ、且つ遮断器取合い側が１
部半円形型の開口部のある負荷側新路部８、更にこれ等
の慎器が配設されている遮断６鼠４と金属隔壁２で隔離
され外部ケーブル１７が設置されるケーブル室６で構成
されている。配電盤ｌの断路部７，８の構造を第３．４
図によシ説明する。
第３図は遮断器を断路位置に引出した時の主回路導体の
断路部の断面詳細を示し−ます。配電盤の新路部８Ｆｉ
遮断器側断路部８Ａとの取り合い用として接触端子１１
が収納されている。前面と底面部が半円形型で開口した
表面が接地層の絶縁体で構成され、遮断器側断路部８人
は遮断部の上面中心にある接続導体１３Ｂを配電盤側と
の取シ合い部のみ半円形型に開口し、表面が接地層でな
い絶縁体によって覆われている。
断路部の断面詳細を示し−ます。配電盤の新路部８Ｆｉ
遮断器側断路部８Ａとの取り合い用として接触端子１１
が収納されている。前面と底面部が半円形型で開口した
表面が接地層の絶縁体で構成され、遮断器側断路部８人
は遮断部の上面中心にある接続導体１３Ｂを配電盤側と
の取シ合い部のみ半円形型に開口し、表面が接地層でな
い絶縁体によって覆われている。
第４図に遮断器１２と接続された時の主回路導に１３Ｂ
の断路部の詳細を示します。配電盤側の表面が接地層の
絶縁体で覆われた断路部８０半円形型開口部の中ＫＸ３
１断器側の表面が接地層でない絶縁体で覆われた断路部
８人が完全に挿入され充電された？Ｊ１体１１．Ｌ３Ｂ
が表面の接地層に対し絶縁体が２重に入って耐電圧を強
化している。
の断路部の詳細を示します。配電盤側の表面が接地層の
絶縁体で覆われた断路部８０半円形型開口部の中ＫＸ３
１断器側の表面が接地層でない絶縁体で覆われた断路部
８人が完全に挿入され充電された？Ｊ１体１１．Ｌ３Ｂ
が表面の接地層に対し絶縁体が２重に入って耐電圧を強
化している。
この様に充電部が全て、表面が接地層の絶縁体で覆われ
ておシ、絶縁耐力を全て絶縁体でもたせるため気中絶縁
距離に関係なく縮少化することが出来る。
ておシ、絶縁耐力を全て絶縁体でもたせるため気中絶縁
距離に関係なく縮少化することが出来る。
ま次、遮断器１２と配電盤との接続新路部を遮断部の真
上、Ｘ下に設けたことによりケーブル室を含めた奥行寸
法を大巾に縮少化が図れた。
上、Ｘ下に設けたことによりケーブル室を含めた奥行寸
法を大巾に縮少化が図れた。
以上のように、本発明の閉鎖形配電盤を使用すれば、縮
少化することができる。
少化することができる。
第１図は本発明に係る縮少形閉鎖配電盤の実施列を示す
側断面図、第２図がその正面断面図、第３図囚および■
は第１図の断路部の開放状態を示す側断面図、同図（Ｑ
および０は第１図の断路部の開路状態を示す平面図、第
４図に）および■は第１図の断路部の閉路状態を示す側
断面図および平面図、第５図囚は従来の閉鎖配電盤の側
断面図、同図面は同図Ｑに使用した断路部の側断面図で
める。 ９．１１・・・接続端子、１２・・・遮断器、Ｌ３Ａ。 第 ４ 図
側断面図、第２図がその正面断面図、第３図囚および■
は第１図の断路部の開放状態を示す側断面図、同図（Ｑ
および０は第１図の断路部の開路状態を示す平面図、第
４図に）および■は第１図の断路部の閉路状態を示す側
断面図および平面図、第５図囚は従来の閉鎖配電盤の側
断面図、同図面は同図Ｑに使用した断路部の側断面図で
める。 ９．１１・・・接続端子、１２・・・遮断器、Ｌ３Ａ。 第 ４ 図
Claims (1)
- １、配電盤内に電源側および負荷側接続端子を設け、し
や断器が配電盤内に出入して、しや断器に設けた導体と
両接続端子とを電気的に接離するものにおいて、上記導
体をしや断器の上、下端に設けることを特徴とする閉鎖
形配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4485085A JPS61207106A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 閉鎖形配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4485085A JPS61207106A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 閉鎖形配電盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207106A true JPS61207106A (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=12702950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4485085A Pending JPS61207106A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 閉鎖形配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207106A (ja) |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP4485085A patent/JPS61207106A/ja active Pending
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