JPS61205627A - 電波吸収体材料用粉末の製造法 - Google Patents

電波吸収体材料用粉末の製造法

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JPS61205627A
JPS61205627A JP4672385A JP4672385A JPS61205627A JP S61205627 A JPS61205627 A JP S61205627A JP 4672385 A JP4672385 A JP 4672385A JP 4672385 A JP4672385 A JP 4672385A JP S61205627 A JPS61205627 A JP S61205627A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電波漏洩防止或いは電波反射防止のために用
いられる電波吸収体材料用粉末の製造法に関するもので
あり、電波吸収特性の優れた電波吸収体材料を製造する
ことができるMn−Znフェライト粒子粉末からなる電
波吸収体材料用粉末を提供することを目的とするもので
ある。
〔従来の技術〕
周知の如く、昨今、マイクロ波照射による加熱手段を備
えた機器(例えば、電子レンジ、加熱機能付飲食物自動
販売機等)が多く用いられている。
ところが、かかるマイクロ波を利用している機器の可動
開閉部や接合部等にわずかな間隔があれば、その間隔を
抜けてマイクロ波は外部に漏れ、テレビジョン、ラジオ
等への雑音源として悪影響を及ぼすだけでなく、人体に
も大きな支障を及ぼす為、この電波漏洩防止対策として
電波吸収体材料が使用されている。また、マイクロ波通
信の発達とともに高いビルディングが立ち並ぶ過密化し
た都市近傍に於いては建造物での電波の反射を極力抑え
る電波反射防止対策としての電波吸収体材料も見直され
て来ている。
従来から、マイクロ波領域で使用される電波漏洩防止或
いは電波反射防止の為の電波吸収体としては、フェライ
ト成形品、フェライト粉末をゴム、合成樹脂等の非磁性
体中に分散させた複合フェライト及びカーボン粉末を発
泡スチロール等で保持したピラミッド型電波吸収体等が
よく知られている。特にMn−Znフェライト粒子粉末
と各種ゴム、合成樹脂とからなる電波吸収体が脚光を浴
びて来ている。そして、ここに用いられているMn−Z
nフェライト粒子粉末は、「機能材料:Vol 2、寛
1第38〜46頁ニジーエムシー発行(1982年)」
にも記載されている通り、高透磁率材料として電子機器
の分野において多量に使用されているMn−Znフェラ
イト成型焼結体を強力な粉砕機を長時間使用して粉砕し
、粉体密度が高い微細粒子粉末としたものが用いられて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のMn−Znフェライト粒子粉末は、通常Fe、0
. 、MnO及びZnOの原料の配合→混合−仮焼成−
粉砕一成型一本焼成一粉砕という製造工程を経て得られ
ているものであって、より具体的に言えば仮焼成して得
られたMn−Znフェライト粒子粉末を成型した後、高
温で本焼成を行い密度の高いMn−Znフェライト成型
焼結体を得、次いで該焼結体を粉砕して電波吸収体材料
用粉末として有効な密度の高い(圧縮密度が大きい)M
n−Znフェライト粒子粉末を得ているのである。
このように、圧縮密度、平均粒径が小さい酸化鉄粉末を
FezO3原料としてMn−Znフェライト粒子粉末を
製造する従来法に於いて、粉体密度の高いMn−Znフ
ェライト粒子粉末を製造するためには前記した複雑な製
造工程が必要なのである。
また、Mn−Znフェライト粒子粉末の粉体密度を高め
る為、多種の添加剤を用いるという製法も知られており
、通常添加剤しとてSiO□が利用されている。この添
加剤の添加は、Mn−Znフェライト粒子粉末の粉体の
密度を高めるという効果があるものの製品中での不純物
の増加につながり、延いては磁気特性への悪影響を及ぼ
すことにもなり、必然的に添加剤の使用は制限され、粉
体の密度を高めるにも限界がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した現況に鑑み、本発明者は、粉体密度の高いMn
−Znフェライト粒子粉末からなる電波吸収体材料用粉
末を製造するに際し、原料の配合−混合一仮焼成一粉砕
一成型一本焼成一粉砕の如(複雑な製造工程、或いは添
加剤を必要とせずに、しかも、密度の高い粉体を得るべ
く検討を進めて来た。そして、本発明者は、Fe1Ox
原料として圧縮密度、平均粒径が大きい酸化鉄粉末を使
用することで、複雑な製造工程中、特に成型一本焼成−
粉砕なる工程を省くことができ、しかも添加剤を必要と
せずとも従来の製造法で得られた電波吸収体材料用粉末
と同−又はそれ以上の優れた電波吸収特性を有すると共
に、電波吸収体材料用粉末として有効な粉体密度(圧縮
密度)の高いMn−Znフェライト粒子粉末が得られる
ことを見出し、本発明を完成するに至ったのである。
即ち、本発明は、Fez(h : 50〜85 mol
%、MnO: 2〜35 mol%及びZnO: 10
〜25 mol%からなる原料配合物を造粒し、次いで
1200〜1350℃の温度範囲で焼成した後、空気中
で放冷、粉砕してMn−Znフェライト粒子粉末からな
る電波吸収体材料用粉末を得るに当たって、Fetus
原料として1トン/cm2の圧力で圧縮したときの圧縮
密度3.0〜4.5 g/aJ、平均粒径1.5〜6.
07701を有する酸化鉄粉末を用いることを特徴とす
る電波吸収体材料用粉末の製造法である。
〔作 用〕
先ず、本発明により得られた電波吸収体材料用粉末は、
粉体の密度を高める為の添加剤の混在の有無に関係がな
く、粉体密度の高いMn−Znフェライト粒子粉末であ
り、ゴム或いは合成樹脂との練合せ体とする電波吸収体
の材料用粉末として有効なものである。
次に、本発明に於いて最も特徴とするFezOz原料に
ついて説明すると、本発明方法においてFezOz原料
は1トン/CJ11の圧力で圧縮したときの圧縮密度3
.0〜4.5 g/ci、平均粒径1.5〜6.0μm
を有する酸化鉄粉末を用いる必要がある。この酸化鉄粉
末の粉体特性範囲以外の場合、粉体密度の高いMn−Z
nフェライト粒子粉末が得難く、このものを電波吸収体
材料用粉末として使用した電波吸収体の電波吸収特性の
向上は殆ど認められない。特に圧縮密度3.0 g /
−以下の場合には、電波吸収体材料用粉末として存効な
粉体密度を存するMn−Znフェライト粒子粉末を得る
ために多量の添加剤を使用しなければならないため好ま
しくない。本発明方法に於いては圧縮密度3.3〜4.
5g/c+Jの範囲の酸化鉄粉末が望ましい。
上記粉体特性を満たす酸化鉄粉末としては、綱板を圧延
する際に発生する鉄酸化被膜を採取し直接粉砕した所謂
「ミルスケール粉末」がある、ミルスケール粉末は、鋼
板を圧延する際の仕上工程で発生する不純物の量が比較
的少ないミルスケールの粉砕品が好ましく、鋼板を圧延
する際の初期工程で発生するミルスケールは不純物の量
が多く望ましくない。
次に、本発明方法の目的物であるMn−Znフェライト
粒子粉末からなる電波吸収体材料用粉末について説明す
る。
主成分は、Fetns : 50〜85 mol%、M
nO:2〜35 so1%、Zr+0 : 10〜25
 mol%からなる組成割合を満たすものであって、該
組成範囲以外の場合のMn−Znフェライト粒子粉末を
電波吸収体材料用粉末として用いた場合、電波吸収体の
電波吸収特性の向上は認められず、特にFezO,:5
0 mol%以下の場合では磁気特性(4πIs)が大
幅に低下し実用性に乏しく、電波吸収体材料用粉末とし
て好ましくない。
本発明方法に於ける焼成温度は、1200〜1350℃
の範囲でなければならない。1200℃以下の温度では
、フェライト化を完全に行わせるには不充分であり、1
350℃以上の温度では、焼成過程での粒子自体の粒成
長と粒子間の強力な焼結により後に行う粉砕が困難とな
り好ましくない。
尚、焼成後行う粉砕は、ゴム或いは合成樹脂との練り込
み体の成型条件等加圧条件や、吸収しようとする電波の
波長に応じて所望の大きさの粉末にすればよく、この場
合特別に強力な粉砕機は必要とせず、通常の粉砕機を使
用すればよい。
〔実施例〕
次に、実施例並びに比較例により、本発明を説明する。
尚、実施例、比較例に於ける圧縮密度は秤量した被測定
試料25.0gを直径25.4mmφの円柱状金型に投
入し、加圧力1トン/dで圧縮成型したときの成型体の
密度を測定したものであり、平均粒径の測定はフィンシ
ャーサブシープサイザー法により測定し、生成物の磁気
測定は直流BH)レーサー(■横用電機製作所7ype
 3257)を使用し、測定磁場10 KOeで測定し
た。
実施例1 圧縮密度4.09 g /21、平均粒径5.0μ霧を
有するミルスケール粉末(FeO69,44wt%、t
o ta lFezO3換算106.82 wt%、M
nOO,328wt%、5i(ho、062 wt%)
 676.5 g、二酸化マンガン217.1g、及び
酸化亜鉛101.7 gとをライカイ機により30分間
混合した後、造粒し、次いで上記造粒物を大気中電気炉
にて1320℃で2時間焼成を行った(昇温は180℃
/hr) 、焼成後、大気中に取り出し、室温まで冷却
した後、粉砕し、圧縮密度3.51 g/aj、平均粒
径2.78 pmでPe5os: 55.39mol%
、MnO: 29.43tso1%、ZnO: 15.
18mol%の組成を存するMn−Znフェライト粒子
粉末を得た。
次いで、上記のMn−Znフェライト粒子粉末を20g
秤量し、6.5重量%のPVA (ポリビニルアルコー
ル)溶液1.5 ml、を添加混合し、25.4 am
φの円柱状金型にて高さ11.8 mmとなるように加
圧成型(成型密度3.30g/cat) L、、これを
乾燥して円柱状成型品とした。得られた円柱状成型品の
飽和磁束密度(4πIs)を測定した結果3650 G
aussであったφ 更に、得られたMn−Znフェライト粒子粉末141g
とエチレン酢酸ビニル共重合樹脂(製品名エバフレック
スIEV−410三井ポリケミカル■製)25gとステ
アリン酸亜鉛1gとを55℃に加熱した熱間ロールで混
練した後、厚み1.Oarmのシート状とした。このよ
うなシートを11枚用意し、次いでメッキ板上に積層し
て70℃、加圧力3.5Kg/−の条件下で圧延プレス
し、電波吸収体である複合フェライトシート (150
n+1IX150 m+aX10 ms+)を作製した
。得られた複合フェライトシートを使用し、2〜20 
GHz帯での電波吸収特性を測定した結果、2.45 
GHzの周波数帯に於ける減衰量は21dB =cva
−’であり、最高減衰量は7 GHzの周波数帯に於い
て67dB−cya−’であった。
実施例2〜9 酸化鉄原料の圧縮密度及び平均粒径、フェライト形成金
属酸化物の組成比、SiO□含を量、焼成温度を種々変
化させた以外は実施例1と同様にして、電波吸収特性が
優れ、且つ電波吸収体材料用粉末として有効な粉体密度
の高いMn−Znフェライト粒子粉末からなる電波吸収
体材料用粉末を得た。
得られた電波吸収体材料用粉末を用いて実施例1と同様
にして測定した飽和磁束密度及び実施例1と同様にして
測定した場合の電波吸収特性の結果を表1に示した。
尚、実施例4.5に於ける最高減衰量は11 GH2の
周波数帯であった。
比較例1〜3 酸化鉄原料の圧縮密度及び平均粒径、フェライト形成金
属酸化物の組成比、Si0g含有量、焼成温度を種々変
化させた以外は実施例1と同様にしてMn−Znフェラ
イト粒子粉末を得た。
得られたMn−Znフェライト粒子粉末を用いて実施例
1と同様にして測定した飽和磁束密度及び実施例1と同
様にして測定した場合の電波吸収特性の結果を表1に示
した。
尚、比較例1.2及び3に於ける11 GHzの周波数
帯での減衰量は、それぞれ16db−am−’、14d
b・cm”’及び10db−clI″′であった。
〔効 果〕
本発明に係る電波吸収体材料用粉末の製造法によれば、
前出実施例に示した通り、Fe1O=原料として圧縮密
度、平均粒径の大きい酸化鉄粉末を使用しているため、
簡略化された製造工程で、且つ粉体密度を高める為の添
加剤を用いなくても、粉体密度の高いMn−Znフェラ
イト粒子粉末を得ることができるものであって、ゴム或
いは合成樹脂との練合せ体とする電波吸収体の材料用粉
末として安価、且つ優れた電波吸収特性を備えたMn−
Znフェライト粒子粉末からなる電波吸収体材料用粉末
を供給することができる。
また、本発明方法によって得られたMn−Znフェライ
ト粒子粉末からなる電波吸収体材料用粉末の組成比を変
えることによって、2〜20 GHzの周波数帯に於け
る低周波数領域から高周波数領域の全域に亘った優れた
電波吸収特性が得られ、広範囲の周波数帯に用いられる
電波吸収体材料用粉末として好適である。
更には、電波吸収体材料用粉末を製造するに際し、酸化
鉄原料として圧縮密度、平均粒径が大きいミルスケール
粉末が使用できる。このことは資源不足が問題になって
いる昨今に於いて、資源の利用及び公害発生源の排除に
有効である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Fe_2O_3:50〜85mol%、MnO:
    2〜35mol%及びZnO:10〜25mol%から
    なる原料配合物を造粒し、次いで1200〜1350℃
    の温度範囲で焼成した後、空気中で放冷、粉砕してMn
    −Znフェライト粒子粉末からなる電波吸収体材料用粉
    末を得るに当たって、Fe_2O_3原料として1トン
    /cm^2の圧力で圧縮したときの圧縮密度3.0〜4
    .5g/cm^2、平均粒径1.5〜6.0μmを有す
    る酸化鉄粉末を用いることを特徴とする電波吸収体材料
    用粉末の製造法。
JP4672385A 1985-03-09 1985-03-09 電波吸収体材料用粉末の製造法 Granted JPS61205627A (ja)

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JPH0475167B2 JPH0475167B2 (ja) 1992-11-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03203304A (ja) * 1989-12-29 1991-09-05 Nippon Steel Corp Tv周波数帯域用電波吸収体
US5310598A (en) * 1988-12-19 1994-05-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Radio wave absorbing material
JP2009073724A (ja) * 2007-08-31 2009-04-09 Hitachi Metals Ltd フェライト材料及びフェライト材料の製造方法

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JP2009073724A (ja) * 2007-08-31 2009-04-09 Hitachi Metals Ltd フェライト材料及びフェライト材料の製造方法

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