JPS61205626U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のマフラの固定部分の一実施
例の斜視図、第１Ａ図は第１図の縦断面図、第２
Ａ図は、板部材と管とを結合させる直前の状態の
縦断面図、第２Ｂ図は、結合を完成し継手が得ら
れた状態の縦断面図、第３図はこの考案を用いて
製造されたマフラ半製品の概略斜視図、第４図は
第３図のマフラ半製品製造用のプレス装置の主要
部の斜視図、第５図はこの考案を用いて製造され
たマフラの概略断面図である。 １，１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……カラー、２……フラ
ンジ部、３……側壁、４……フランジ部、５……
管、マフラチユーブ、５Ａ……自由端、６……板
部材、バツフルプレート、６ａ……開口、８……
管、９……縁、１０……リム、１１……プレス装
置、１３……ルーバ、１４，１５……下部アンビ
ル、１６……ラム、１７……端部材、１８……棒
、２０……上部アンビル、２２……カラー、２３
……マンドレル、２４……継手、２６……入口側
管、２６Ａ……減径部、２７，２８……エンドキ
ヤツプ、２９……プレート、３０……マフラ、３
１……バレル、３２……マフラ半製品、３３……
リバーシングチヤンバ、３４……ヘルムホルツチ
ヤンバ、３５……チユーニングチユーブ、３８…
…マンドレル、３９……凹部、４０……マフラ半
製品。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一以上の穴を有する実質的に平坦なバツフ
   ルプレートと、このバツフルプレートの対応の前
   記穴に挿入されたマフラチユーブと、前記バツフ
   ルチユーブと前記マフラチユーブとは別体に設け
   られ前記バツフルチユーブと前記マフラチユーブ
   とを結合するためのカラーを具備し、前記カラー
   は、前記バツフルチユーブと前記マフラチユーブ
   と間に設置され変形前は中空円筒形であり変形後
   は縦断面がＳ字形又はＺ字形にされる側壁と、前
   記カラーの一端に形成され前記マフラチユーブの
   一端上を内側へ延び変形前は前記マフラチユーブ
   の前記一端に連続する前記マフラチユーブの内面
   部分から離れているが変形後は前記内面部分に係
   合して前記マフラチユーブの前記一端を前記側壁
   との間に保持する第１フランジと、前記カラーの
   他端に該カラーの軸方向に前記第１フランジから
   離間すると共に前記側壁と鋭角を成して外側へ延
   び外周縁が変形前は前記バツフルプレートに接触
   し変形後は前記バツフルプレートに圧接して前記
   Ｓ字形又はＺ字形に変形された前記側壁との間で
   前記バツフルプレートを保持する幅を有する第２
   フランジとから成る事を特徴とするマフラ。 (2) 前記第２フランジの前記鋭角は実質的に７
   ０°である事を特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のマフラ。 (3) 前記第１フランジは前記側壁と実質的に７
   ０°の鋭角を成す事を特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第２項記載のマフラ。 (4) 前記第２フランジは、前記側壁に連続し縦
   断面で湾曲した内周部を有し、前記第２フランジ
   の前記外周縁が前記バツフルプレートに圧接する
   事により前記湾曲した内周部を前記バツフルプレ
   ートから離間させる構成とした事を特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のマフラ。