JPS61205570A - 車両のパワ−スタンド装置 - Google Patents
車両のパワ−スタンド装置Info
- Publication number
- JPS61205570A JPS61205570A JP4526285A JP4526285A JPS61205570A JP S61205570 A JPS61205570 A JP S61205570A JP 4526285 A JP4526285 A JP 4526285A JP 4526285 A JP4526285 A JP 4526285A JP S61205570 A JPS61205570 A JP S61205570A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- power
- power means
- vehicle
- operating
- Prior art date
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- Pending
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動二輪車、三輪車等の車両におけるパワース
タンド装置に関する。
タンド装置に関する。
C#賽の林1kt)
本出願人は既に特願昭59−230628号、2306
29号において、コンパクトな構造にして小さな操作力
で足りる区間は人力によってスタンドを作動し、大きな
操作力を要する区間では動力手段によってス欠ンドを作
動させるパワースタンド装置を出願している。
29号において、コンパクトな構造にして小さな操作力
で足りる区間は人力によってスタンドを作動し、大きな
操作力を要する区間では動力手段によってス欠ンドを作
動させるパワースタンド装置を出願している。
(発明が解決しようとする問題点)
斯かるパワースタンド装置では、スタンド先端が接地し
た以降スタンドを動力手段により作動せしめることが望
ましいが、スタンドの接地は乗車時、空車時、荷物積載
時等の車両の状態や、路面の凹凸状態等によって異なり
、動力手段によりスタンドを作動せしめる作動開始点の
設定如何によってはパワースタンド装置における動力手
段が有効に作動し得ない場合も生ずる0本発明は前記事
情に鑑み案出されたものであって1本発明の目的とする
処は、車両状態や路面状態の如何に拘らず常に動力手段
を有効に作動し得、更には、不適なスタンド接地路面で
ある場合には運転者が感知し得るパワースタンド装置を
提供するにある。
た以降スタンドを動力手段により作動せしめることが望
ましいが、スタンドの接地は乗車時、空車時、荷物積載
時等の車両の状態や、路面の凹凸状態等によって異なり
、動力手段によりスタンドを作動せしめる作動開始点の
設定如何によってはパワースタンド装置における動力手
段が有効に作動し得ない場合も生ずる0本発明は前記事
情に鑑み案出されたものであって1本発明の目的とする
処は、車両状態や路面状態の如何に拘らず常に動力手段
を有効に作動し得、更には、不適なスタンド接地路面で
ある場合には運転者が感知し得るパワースタンド装置を
提供するにある。
(問題、点を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため動力手段(14)によ
るスタンド(11)の作動開始点(A)を、前輪(2)
又は後輪(5)の一方の最少径状態における車輪接地点
(2e)と他方の車輪接地点(5e)を結ぶ線(イ)と
、スタンド(11)先端の移動軌跡(ロ)との交点の近
傍に位置させたことを特徴とする。
るスタンド(11)の作動開始点(A)を、前輪(2)
又は後輪(5)の一方の最少径状態における車輪接地点
(2e)と他方の車輪接地点(5e)を結ぶ線(イ)と
、スタンド(11)先端の移動軌跡(ロ)との交点の近
傍に位置させたことを特徴とする。
(実施例)
以下、本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明す
る。
る。
第1図は自動二輪車の側面図、第2図は操作レバ一部分
の側面図、第3図は動力手段部分の断面正面図、第4図
は同断面側面図を示す。
の側面図、第3図は動力手段部分の断面正面図、第4図
は同断面側面図を示す。
(1)は自動二輪車、(2)は前輪、(3)は/Xンド
Jl/、(4)はエンジンとミッションケースとカ一体
化された駆動装置、(5)は後輪、(8)はシートで、
車体フレーム(7)はカバー(8)で覆い、足載せフロ
ア(9)下方にはスタンド(11)を設け、スタンド(
11)はリターンスプリング(12)により上方に揺動
する方向、即ち格納位置側に付勢する。
Jl/、(4)はエンジンとミッションケースとカ一体
化された駆動装置、(5)は後輪、(8)はシートで、
車体フレーム(7)はカバー(8)で覆い、足載せフロ
ア(9)下方にはスタンド(11)を設け、スタンド(
11)はリターンスプリング(12)により上方に揺動
する方向、即ち格納位置側に付勢する。
前記スタンド(11)はフロア(9)の前方且つ上方の
車体フレーム(7)部分に設けた操作レバー(13)の
操作により、軽負荷領域を手動で、重負荷領域を動力手
段(14)により起伏作動せしめる。
車体フレーム(7)部分に設けた操作レバー(13)の
操作により、軽負荷領域を手動で、重負荷領域を動力手
段(14)により起伏作動せしめる。
前記操作レバー(13)は第2図に示すように車体フレ
ーム(7)側のブラケッ)(21)に支軸(23)を介
して上下揺動自在に設ける。操作レバー(13)は把持
部(20のロックボタン(25)の操作により操作レバ
ー(13)長手方向に移動するロックビン(2B)を備
え、該ロックピン(2B)をブラケット(21)の長溝
(27)に係合せしめ、スタンド(11)の手動起伏区
間(M)と動力起伏区間(P)の境界点で一担ロツクボ
タン(25)の操作を要するように構成されている。
ーム(7)側のブラケッ)(21)に支軸(23)を介
して上下揺動自在に設ける。操作レバー(13)は把持
部(20のロックボタン(25)の操作により操作レバ
ー(13)長手方向に移動するロックビン(2B)を備
え、該ロックピン(2B)をブラケット(21)の長溝
(27)に係合せしめ、スタンド(11)の手動起伏区
間(M)と動力起伏区間(P)の境界点で一担ロツクボ
タン(25)の操作を要するように構成されている。
前記操作レバー(13)の先端には操作レバー(13)
の動きを検出するスイッチ(31)を設け、スイッチ(
31)は操作レバー(13)に取着された可動接点(3
2)と、ブラケッ) (21)側に取着された固定接点
(33)とで構成し、スイッチ(31)からの信号は動
力手段(!4)の制御回路に入力される。
の動きを検出するスイッチ(31)を設け、スイッチ(
31)は操作レバー(13)に取着された可動接点(3
2)と、ブラケッ) (21)側に取着された固定接点
(33)とで構成し、スイッチ(31)からの信号は動
力手段(!4)の制御回路に入力される。
(41)は操作レバー(13)と一体に揺動するアーム
、(42)は支軸(43)を支点として揺動するカム部
材で、アーム(41)の先端のローラ(40はカム部材
(42)のカム面(45)に係合し、操作レバー(13
)揺動による手動起伏区間CM)ではカム面(45)の
作動面(45a)を介してカム部材(42)を揺動させ
てケーブル(47)を作動し、動力起伏区間(P)では
カム面(45)の円弧面(45b)を介して操作レバー
(13)の揺動に対してカム部材(42)は静止するよ
うに構成されている。
、(42)は支軸(43)を支点として揺動するカム部
材で、アーム(41)の先端のローラ(40はカム部材
(42)のカム面(45)に係合し、操作レバー(13
)揺動による手動起伏区間CM)ではカム面(45)の
作動面(45a)を介してカム部材(42)を揺動させ
てケーブル(47)を作動し、動力起伏区間(P)では
カム面(45)の円弧面(45b)を介して操作レバー
(13)の揺動に対してカム部材(42)は静止するよ
うに構成されている。
スタンド(11)は第3図に示すように、フロア(8)
下方のダウンフレーム(51) 、(51)間を連結す
るクロスメンバー(52)の下方にブラケット(53)
、支軸(54)を介して設ける。スタンド(11)は左
右一対のメンバー(55) 、 (55)からなり、左
右のメンバー(55) 、(55)はクロスメンバー(
58)で連結する。前記スタンド(11)を作動すべく
動力手段(10は前記クロスメンバー(52)の下方に
ブラケット(82) 、(82)ボルト(63)を介し
て取付け、動力手段(14)はモータ(80を備える。
下方のダウンフレーム(51) 、(51)間を連結す
るクロスメンバー(52)の下方にブラケット(53)
、支軸(54)を介して設ける。スタンド(11)は左
右一対のメンバー(55) 、 (55)からなり、左
右のメンバー(55) 、(55)はクロスメンバー(
58)で連結する。前記スタンド(11)を作動すべく
動力手段(10は前記クロスメンバー(52)の下方に
ブラケット(82) 、(82)ボルト(63)を介し
て取付け、動力手段(14)はモータ(80を備える。
動力手段(14)のケース(85)内には車両の前後方
向に延出するスクリューシャツ) (71)と、車両の
左右方向に延出するアウトプットシャフト(72)を設
け、アウトプットシ十フ) (72)の軸心は前記支軸
(50の軸心に合致させる。
向に延出するスクリューシャツ) (71)と、車両の
左右方向に延出するアウトプットシャフト(72)を設
け、アウトプットシ十フ) (72)の軸心は前記支軸
(50の軸心に合致させる。
前記スクリューシャフト(71)は第4図に示すように
軸受(81) 、(112)を介して回転自在に支持し
。
軸受(81) 、(112)を介して回転自在に支持し
。
歯車(83)、(84)、(85)等を介してモータ(
B4)に接続し、モータ(80により回動する。
B4)に接続し、モータ(80により回動する。
前記スクリューシャフト(71)の台形ねじ部(91)
にはスライドピース(82)を螺合する。スライドピー
ス(92)の腕部(s4) 、(94)は夫々ケース(
65)に取付けたガイド部材(101)、(102)に
夫々滑り部材を介在させて摺動自在に嵌合し、スクリュ
ーシャフト(71)の回動によりスライドピース(82
)がスクリューシャツ) (71)の長手方向に勤〈よ
う構成する。
にはスライドピース(82)を螺合する。スライドピー
ス(92)の腕部(s4) 、(94)は夫々ケース(
65)に取付けたガイド部材(101)、(102)に
夫々滑り部材を介在させて摺動自在に嵌合し、スクリュ
ーシャフト(71)の回動によりスライドピース(82
)がスクリューシャツ) (71)の長手方向に勤〈よ
う構成する。
前記アウトプットシャフト(72)は軸受(111)。
(112)を介して回転自在に支持し、アウトプットシ
ャフト(72)には該アウトプットシャフト(72)と
一体回動するようスイングアーム(121)を取付ける
、スイング7−ム(121)は前記腕部(94) 、(
94)に対応する二股状の腕部(122)、(122)
を備え、各腕部(122) 、(122)の係合溝(1
23)を前記腕部(94)に係合させ、ステイトピース
(82)の移動によりスイングアーム(121)を揺動
させアウトプットシャフト(72)を回動するよう構成
する。
ャフト(72)には該アウトプットシャフト(72)と
一体回動するようスイングアーム(121)を取付ける
、スイング7−ム(121)は前記腕部(94) 、(
94)に対応する二股状の腕部(122)、(122)
を備え、各腕部(122) 、(122)の係合溝(1
23)を前記腕部(94)に係合させ、ステイトピース
(82)の移動によりスイングアーム(121)を揺動
させアウトプットシャフト(72)を回動するよう構成
する。
前記アウトプットシャフト(72)におけるケース(8
5)から露出する部分にはスプライン結合によりカラー
(127)を取付け、カラー(12?)をワッシャ(1
28) 、ナツト(129)により固定する。そしてカ
ラー(127)にはケーブルディスク(132)の基部
を回転自在に嵌合し、また、前記クロスバ−(58)か
ら立設したブラケッ) (133)を溶着する。
5)から露出する部分にはスプライン結合によりカラー
(127)を取付け、カラー(12?)をワッシャ(1
28) 、ナツト(129)により固定する。そしてカ
ラー(127)にはケーブルディスク(132)の基部
を回転自在に嵌合し、また、前記クロスバ−(58)か
ら立設したブラケッ) (133)を溶着する。
前記ケーブルディスク(132)はケーブル(47)の
巻取りを自在とした溝部(141)と、クロスバ−(5
B)に係合する係合面(142,)を備える。
巻取りを自在とした溝部(141)と、クロスバ−(5
B)に係合する係合面(142,)を備える。
尚図中(151)はスライドピース(92)の動きを検
出するスイッチ、(152)はスイングアーム(121
)の動きを検出するスイッチで、各スイッチ(151)
。
出するスイッチ、(152)はスイングアーム(121
)の動きを検出するスイッチで、各スイッチ(151)
。
(152)からの信号は動力手段(14)の制御回路に
入力される。
入力される。
従って、走行を終了しスタンド(11)を起立させる場
合、操作レバー(13)を上方に揺動させると、手動起
伏区間C14)ではカム部材(42)、ケーブル(47
)、ケーブルディスク(132)を介してスタンド(1
1)は操作レバー(13)の揺動に追従して揺動し、ま
たスイングアーム(121)も揺動する。そして更に操
作レバー(13)を上方に揺動し動力起伏区間(P)に
入るとスライドピース(92)の移動によりスイングア
ーム(121) 、ブラケット(133)を介してスタ
ンド(11)を揺動させ起立させる。
合、操作レバー(13)を上方に揺動させると、手動起
伏区間C14)ではカム部材(42)、ケーブル(47
)、ケーブルディスク(132)を介してスタンド(1
1)は操作レバー(13)の揺動に追従して揺動し、ま
たスイングアーム(121)も揺動する。そして更に操
作レバー(13)を上方に揺動し動力起伏区間(P)に
入るとスライドピース(92)の移動によりスイングア
ーム(121) 、ブラケット(133)を介してスタ
ンド(11)を揺動させ起立させる。
以上において手動起伏区間(N)と動力起伏区間(P)
の境界点、即ち動力手段(14)によりスタンド(11
)を揺動作動させる開始点(A)を、第1図に示すよう
に前輪(2)のタイヤ(2a)のエアーを抜いた状態(
パンク状8B)、即ちホイールリム径(R)とタイヤ肉
厚(1)の和である最少径状態における前輪接地点(2
e)と後輪接地点(5e)を結ぶ線(イ)と、スタンド
(11)先端の揺動軌跡(ロ)との交点近傍に位置させ
る。
の境界点、即ち動力手段(14)によりスタンド(11
)を揺動作動させる開始点(A)を、第1図に示すよう
に前輪(2)のタイヤ(2a)のエアーを抜いた状態(
パンク状8B)、即ちホイールリム径(R)とタイヤ肉
厚(1)の和である最少径状態における前輪接地点(2
e)と後輪接地点(5e)を結ぶ線(イ)と、スタンド
(11)先端の揺動軌跡(ロ)との交点近傍に位置させ
る。
従って、本実施例によれば、空車時、1名乗車時、2名
乗車時、荷物積載時、タイヤがパンクした時等の通常の
全ての使用状態における必要最少限の範囲において動力
手段(10を有効に駆動し、動力手段(14)によって
大きな操作力を要する区間におけるスタンド(11)の
起伏作動を確実に行うことができる。
乗車時、荷物積載時、タイヤがパンクした時等の通常の
全ての使用状態における必要最少限の範囲において動力
手段(10を有効に駆動し、動力手段(14)によって
大きな操作力を要する区間におけるスタンド(11)の
起伏作動を確実に行うことができる。
更に、前記のように構成したので、車両の正規正立状態
では$ 5 E (a)に示すようにスタンド(11)
先端と地面との間にはクリアランス(δ)を生ずる。一
方、車両の幅方向について考えると。
では$ 5 E (a)に示すようにスタンド(11)
先端と地面との間にはクリアランス(δ)を生ずる。一
方、車両の幅方向について考えると。
スクータ型式の車両の場合、第5図(b)に示すように
、フロア幅と略同等のスタンドスパン(L) 1とると
、前記正規正立状態のグランドクリアランスδに対する
路面の不整の関係は角度にしてそして自動二輪車ではサ
イドスタンドによる起立時、前記傾きθは10”近辺で
、また足つき起立時の傾きθは4°近辺となり、いずれ
も通常使用範囲内で使用者が体験している異和感のない
範囲に入る。
、フロア幅と略同等のスタンドスパン(L) 1とると
、前記正規正立状態のグランドクリアランスδに対する
路面の不整の関係は角度にしてそして自動二輪車ではサ
イドスタンドによる起立時、前記傾きθは10”近辺で
、また足つき起立時の傾きθは4°近辺となり、いずれ
も通常使用範囲内で使用者が体験している異和感のない
範囲に入る。
従って1乗員が通常体験し得る異和感のない路面不整地
においては動力手段(14)を有効に作動せしめ、前記
以外の路面不整地では動力手段(14)が作動する前に
スタンド(11)先端が路面不整部に当り、動力手段が
有効に作動しない。
においては動力手段(14)を有効に作動せしめ、前記
以外の路面不整地では動力手段(14)が作動する前に
スタンド(11)先端が路面不整部に当り、動力手段が
有効に作動しない。
従って運転者に正規のスタンド接地条件が得られない不
整路面であることを感知せしめることも可使となる。
整路面であることを感知せしめることも可使となる。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように本発明によれば、車両状態
や路面状態の如何に拘らずパワースタンド装置における
動力手段を有効に作動させることができ、更に、不適な
スタンド接地路面である場合には運転者が該路面を感知
することができる。
や路面状態の如何に拘らずパワースタンド装置における
動力手段を有効に作動させることができ、更に、不適な
スタンド接地路面である場合には運転者が該路面を感知
することができる。
第1図は自動二輪車の側面図、第2図は操作レバ一部分
の側面図、第3図は動力手段部分の断面正面図、第4図
は同断面側面図、第5図(a)、(b)は自動二輪車の
正面図である。 尚図面中(1)は自動二輪車、 (11)はスタンド、
(13)は操作レバー、 (14)は動力手段、 (4
7)はケーブル、(71)はスクリューシャフト、(7
2)はアウトプットシャフト、(121)はスイングア
ーム、(132)はケーブルディスク、(M)は手動起
伏区間、(P)は動力起伏区間、(A)は作動開始点で
ある。
の側面図、第3図は動力手段部分の断面正面図、第4図
は同断面側面図、第5図(a)、(b)は自動二輪車の
正面図である。 尚図面中(1)は自動二輪車、 (11)はスタンド、
(13)は操作レバー、 (14)は動力手段、 (4
7)はケーブル、(71)はスクリューシャフト、(7
2)はアウトプットシャフト、(121)はスイングア
ーム、(132)はケーブルディスク、(M)は手動起
伏区間、(P)は動力起伏区間、(A)は作動開始点で
ある。
Claims (1)
- 前輪又は後輪の少なくとも一方を支持輪として車体を起
立せしめるスタンドと、前記スタンドを収納位置から起
立位置側へ作動せしめる手動操作手段と、前記スタンド
の収納位置と起立位置の中間の位置から起立位置にスタ
ンドを作動せしめる動力手段を備える車両のパワースタ
ンド装置において、前記動力手段によるスタンドの作動
開始点を、前輪又は後輪の一方の最少径状態における車
輪接地点と他方の車輪接地点を結ぶ線と、スタンド先端
の移動軌跡との交点の近傍に位置させたことを特徴とす
る車両のパワースタンド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4526285A JPS61205570A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 車両のパワ−スタンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4526285A JPS61205570A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 車両のパワ−スタンド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205570A true JPS61205570A (ja) | 1986-09-11 |
Family
ID=12714373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4526285A Pending JPS61205570A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 車両のパワ−スタンド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61205570A (ja) |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP4526285A patent/JPS61205570A/ja active Pending
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